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【天皇賞・秋(G1)最終予想2023】勝負馬券を無料公開!

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1【2023天皇賞・秋★天覧競馬★(G1) 最終予想】

★2023JRA G1スペシャル★

2023年JRA重賞ファイル105

2023年10月29日(日)

「第168回競馬法100周年記念天皇賞・秋(G1)」

2023天皇賞・秋の最終予想を行っていきます。

競馬法100周年を記念しての天覧競馬として開催されます。

ここで馬券の最終決断を下していきます。

天皇賞・秋の勝負馬券(3連複・3連単馬券)をレース当日午前中に完全無料で公開です!

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【2023天皇賞・秋 最終予想】

【2023天皇賞・秋 完全無料勝負馬券公開】

※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします

1-1【2023天皇賞・秋 最終予想】

【天皇賞・秋はこのようなレースです】

3歳以上の馬(外国産馬・外国馬を含む)による重賞競走(GI)。施行距離は1938年(昭和13年)から1983年(昭和58年)まで、春と同様に芝3,200メートル。1984年(昭和59年)から芝2,000メートルに短縮された。距離変更には賛否両論があったが、短縮後は中距離の最強馬決定戦として位置づけられた。施行時期も長年11月下旬で定着していたが、1981年(昭和56年)から10月下旬 - 11月初旬に繰り上げられた。 2000年(平成12年)よりジャパンカップ・有馬記念とともに「秋の古馬三冠競走」とされ、同一年に行われる3競走を全て優勝した馬に褒賞金が贈られるようになった。 正式名称は「天皇賞」であるが、JRAでは施行距離が短縮された1984年(昭和59年)以降「天皇賞(秋)」と表記している。 正賞は天皇賞、日本馬主協会連合会会長賞。

天皇賞(秋) - Wikipedia

 

 

2023年10月29日(日) 天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m

3歳以上・国際・指・定量

4回東京9日目 15:40発走

※③ドウデュースは武豊騎手(A)⇒戸崎騎手(A)に変更

【2023天皇賞・秋競馬偏差値】が確定しています 

 

 

 

2023競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています

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重賞偏差値予想表について - 馬券生活☆競馬で生きていく

追切展開あり ③⑥⑦⑨

展開★    

推奨穴馬   ⑥

4角先頭馬  ⑩  

上がり最速馬 ③⑦⑨

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【2023天皇賞・秋 最終予想3連複3連単】

▼2023/10/29(日)関連偏差値データ▼

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▼2023天皇賞・秋 関連データ▼

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※天皇賞・秋の過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています

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【★G1は現在5連続的中継続!★】

▼重賞最終予想バックナンバー▼

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8年目もよろしくお願いします!

【2023天皇賞・秋 最終予想3連複3連単】


【2023天皇賞・秋 追切・調教】

【2023天皇賞・秋 追切レポート】

◎ イクイノックス

【上昇度UP仕上がり変化向上】

前走からの上昇度が上がっていました。

仕上がり変化も向上していました。

夏の間は福島県のノーザンF系外厩でしっかりと乗り込まれて来ました。

これならば良い状態で出走できるのは間違いないでしょう。

◯ ダノンベルーガ

【上昇度大幅UP】

前走からの上昇度が大幅に上がっていました。

ここにきて調子が非常に上がって来ています。

北海道のノーザンF系外厩で調整されました。

良い状態で出走できそうです。

▲ ドウデュース

【上昇度UP】

前走からの上昇度が上がっていました。

久々ですが、北海道のノーザンF系外厩で調整されました。

良い仕上がりにあります。

注 プログノーシス

社台ファーム系外厩で調整されました。

総合的な調教内容は4番目に良いです。

力を出せる状態にありそうです。

△ ジャックドール

【仕上がり変化向上】

仕上がり変化が向上していました。

あとは相手との能力差、展開次第でしょう。

Aランク上位外厩で、やや他の馬には劣ります。

▽ ジャスティンパレス

仕上がり変化に良いものがありました。

この馬なりにしっかりと仕上げられています。

北海道のノーザンF系外厩で調整されました。

【2023天皇賞・秋 追切レポート】


 

 

 

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【2023天皇賞・秋 最終予想3連複3連単】

1-2【2023天皇賞・秋 最終予想】勝負馬券

 最終予想の結論を下していきます。

 

 

【2023天皇賞・秋偏差値予想表】

【2023天皇賞・秋展開順偏差値予想表】

 

 

 

【2023天皇賞・秋 好走馬傾向まとめ】

【2023天皇賞・秋プラスデータ】

【好走馬傾向(メリット)】

【①内枠(1~4枠)がやや有利】

【②偏差値B以上が有利】

【③偏差値Sが強力】

【④A以上騎手で決着】

【⑤S騎手が圧倒的に有利】

【⑥騎手継続騎乗は非常に有利】

【⑦C以上厩舎が有利】

【⑧S厩舎が中心】

【⑨追切の印を非常に信頼】

【⑩展開★の印を信頼】

【⑪偏差値C以上のNF系が安定】

【⑫偏差値SのNF系が軸馬】

【⑬NF系が得意条件】

【⑭偏差値C以上のA外厩は良い】

【⑮偏差値B以上のB外厩は良い】

【⑯前から9番手以降が有利】

【2023天皇賞・秋マイナスデータ】

【好走馬傾向(デメリット)】

【①良馬場時の偏差値D以下は消し】

【②B以下騎手は厳しい】

【③騎手変更や相性の良くないB以下騎手は消し】

【④騎手乗り下がりは消し】

【⑤D以下厩舎は消し】

【⑥偏差値E以下のNF系は消し】

【⑦A外厩は苦戦傾向】

【⑧偏差値D以下のA外厩は消し】

【⑨偏差値C以下のB外厩は消し】

【⑩外厩ナシは好走全くナシ】

 

 

 


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【2023天皇賞・秋 最終本命馬予想】

【1強+1強かつ上位拮抗】

秋の天皇賞の最終予想を行っていきます。

芝2000mという事で、芝でのスピード能力が問われていきます。

良馬場で実施されそうです。

現在の日本の芝でのレースはほぼ瞬発力が極限まで問われます。

そうなると直線でいかに速い上がり能力をどこまで出せるかが勝負の分かれ目となります。

過去5年間の秋の天皇賞は全て良馬場で行われました。

2022年 イクイノックス

2021年 エフフォーリア

2020年 アーモンドアイ

2019年 アーモンドアイ

2018年 レイデオロ

過去5年で勝利した馬は全て【ノーザンF系関東馬】です。

福島県のノーザンF系外厩を使われ、直前輸送の少ない関東馬にメリットが多くあります。

当然ながら軸馬にすべきはノーザンF系関東馬となるでしょう。

◎ イクイノックス

【ノーザンF系関東馬】

偏差値1位でただ1頭S判定となっています。

昨年のこのレースを勝利しました。

そこから現在4連勝中です。

宝塚記念では関西への輸送もクリアしました(栗東滞在)。

中17週で、福島県のノーザンF系外厩で調整されてきました。

【追切◎】と非常に良い状態です。

昨年以上のポテンシャルでここに臨めます。

不安はなさそうですね。

【厳選軸馬】にも該当しました。

もう少し抜けた偏差値になるかと思われましたが、ここは相手も強力です。

しかし状況は一番向いています。

3連複の軸馬になるのはもちろん、3連単の1着固定もこの馬で良さそうです。

 

 

○ ドウデュース

【ノーザンF系関西馬】

偏差値は2位のA判定です。

この馬は日本ダービーでイクイノックスに勝利しています。

その後海外遠征などもあり、国内のG1レースへの出走はありませんでした。

基本的には海外の成績(とくに欧州)は日本で結果を出す事とあまり関係がありません。

未だに凱旋門賞を制覇した日本馬はいません。

近年ではジャパンカップでの外国馬の好走はまったくありません。

全然ベクトルの違う競馬なので、海外での結果は全く無視して良いでしょう。

この馬は国内だと5-1-1-0で複勝率100%です。

京都記念はG2でしたが、暴力的な強さを見せました。

あのレベルの競馬ができる馬は非常に少ないでしょう。

ただし今回はイクイノックスとは少し偏差値が離れました。

相手の方が良い状況にあると言えるでしょう。

中36週自体は全く問題ありません。

北海道のノーザンF系外厩で調整されてきました。

イクイノックスがいなければ、この馬が最も勝ちに近い存在でしょう。

やはり1強にプラスしてさらに1強。

2頭目の軸馬はこの馬で間違いないでしょう。

これで馬券圏内(3着以内)の軸馬は2頭決まってしまいました。

あとは相手を選んでいきましょう。

【相手候補①】

ジャスティンパレス

【ノーザンF系関西馬】

偏差値は3位のB判定です。

上位2頭にはちょっと及ばない感じですね。

この夏は北海道のノーザンF系外厩で調整されてきました。

宝塚記念でも3着に入り、安定感を見せています。

春の天皇賞も制覇しました。

ちょうど2020年2着のフィエールマンと状況が被りますね。

極限の争いになると、少し距離適性が長い馬の方が良いのでしょうか。

そして今回は横山武騎手(Sランク)に変わります。

鮫島駿騎手も悪くはないのですが、ここでしっかりと騎手は上位ランクに上がっています。

やはりこのレースはSランク騎手が圧倒的に強いです。

基本的には【Aランク以上の騎手】で決着します。

例外は2022年の2着パンサラッサ吉田豊騎手(Dランク)だけです。

その吉田豊騎手は継続騎乗で馬との相性も良かったです。

鞍上も強化して、しっかりと上位争いに加われそうです。

【相手候補②】

プログノーシス

【社台ファーム系外厩】

偏差値は4位のB判定です。

札幌記念は快勝でした。

洋芝の稍重なので、多少条件は違うのでしょうか。

しかし勝ち方は強かったです。

この馬は川田騎手だと6戦全勝

非常に相性の良い騎手です。

ここでも見劣りはしません。

夏の間は前走の札幌記念後、社台ファーム系外厩で調整されてきました。

流石に勝つとまでは言えませんが、2着3着なら十分に魅力的です。

ノーザンF系以外だとやはりこの馬が浮上します。

【相手候補③】

ダノンベルーガ

【ノーザンF系関東馬(堀厩舎)】

偏差値は5位のB判定となっています。

堀厩舎は独自路線で、普段は関西のノーザンF系外厩を使われます。

今回は札幌記念の後、北海道のノーザンF系外厩で調整されています。

札幌記念4着は馬場も合わなかったようですし、他馬との接触もありました。

良馬場の競馬であれば状況も向いてきます。

何よりSランクのモレイラ騎手が継続騎乗というのも、非常に心強いです。

【追切○】とキッチリ仕上げられています。

昨年のこのレースは3着でした。

やはりイクイノックス以外であれば、互角に戦えるでしょう。

ここまでの5頭が【偏差値B判定以上】となっています。

イクイノックス 【ルメール(S)】+【木村(S)】

ドウデュース 【武豊(A)】+【友道(S)】

ジャスティンパレス 【横山武(S)】+【杉山晴(S)】

プログノーシス 【川田(S】+【中内田(S)】

ダノンベルーガ 【モレイラ(S)】+【堀(S)】

偏差値上位5頭は、騎手厩舎ランクともに最上位クラスです。

やはり近代JRA競馬の頂点を決めるには

【良い外厩】で仕上げられて、【良い厩舎】で管理されて、本番では【良い騎手】が騎乗する。

シンプルではありますが、これがG1で結果を出せる組み合わせです。

この5頭以外の馬は残念ながら状況的に極めて厳しいと言えます。

以上の5頭で馬券を組んでいきましょう。

 

 

 

【2023天皇賞・秋 最終穴馬予想】

穴馬と言える馬は少ないです。

強いて言うならば6番人気のジャスティンパレスでしょうか。

偏差値は3位なので、状況的には美味しいと言えます。

上位人気で怪しいところは

5番人気 ジャックドール

やはりこの馬でしょうか。

偏差値は8位のD判定です。

なぜこのような人気になっているのでしょうか。

今回は武豊騎手(A)から藤岡祐騎手(B)に乗り替わりです。

乗り替わりで騎手ランクが下がった馬は、過去7年で一度も来ていません。

さらに藤岡祐騎手

この騎手がG1で好走したのは2019年阪神JFの3着が最後です。

非常にG1だと勝負弱い騎手です。

ジャックドールがG1大阪杯を勝った時は武豊騎手でした。

残念ながらここまで偏差値上位に上位騎手が集結したこのレースで、好走させる事は不可能に近いでしょう。

【2023天皇賞・秋 最終予想3連複3連単】


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【2023天皇賞・秋 完全無料勝負馬券公開】


1-3【2023天皇賞・秋 無料買い目公開】

【2023天皇賞・秋 推奨3連複馬券】

3連複馬券は2種類購入します。

3連複 ③⑦軸2頭ながし 相手④⑨ 2点

6,000✕2=12,000円

③と⑦の2頭から④⑨へと流していきます。

3連複 ③⑥⑦ 2,000円

あとは⑥を押さえていきます。

【2023天皇賞・秋 推奨3連単馬券】

3連単馬券は3種類購入します。

3連単 フォーメーション

⑦⇒③⇒④⑨ 2点

4,000✕2=8,000円

⑦を1着に固定し、③が2着のパターンです。

3連単 フォーメーション

⑦⇒④⑨⇒③ 2点

2,500✕2=5,000円

次に③を3着に固定していきます。

3連単 ⑦1着固定 相手③⑥ 2頭(2点)

1,500✕2=3,000円

最後に⑥を2着か3着に選んでいきます。

【2023天皇賞・秋 勝負馬券】

合計金額 30,000円

これが2023天皇賞・秋【勝負馬券】となります。

 

 

【2023天皇賞・秋 レース結果】

ここは考えられるおそらく最悪のカタチで馬券を外す事となりました。

午後に武豊騎手が負傷という事で、ドウデュース戸崎騎手に変更となりました。

急遽のテン乗りでの騎乗です。

正直なところ、あまり良くないイメージはあったのですが馬の能力を考えて大丈夫だとは思いました。

レースはジャックドール(11着)が前半の1000mを57秒7で飛ばすハイペース。

これは速かったですね。

しかしイクイノックスはその流れの中、前から3番手の位置につける競馬。

直線に入っても手応えは全く衰えることなく突き抜けました。

勝ちタイムは1分55秒2

とんでもないレコードタイムで勝利しました。

騎手変更になったドウデュースは7着に敗れました。

勝ち馬をマークするような位置での競馬。

しかし直線に入ると意外に余力がなく、勝ち馬に離されてしまいます。

前から2番手の位置で競馬をしたガイアフォース(5着)すら交わせず。

結果的には勝ち馬を追いかけすぎて、末脚をなくしたようです。

これは戸崎騎手が悪かったのでしょうか?

やはり武豊騎手であれば、レースのペースも判断してこの馬のリズムを活かす競馬ができたのだと思います。

やはり急遽のテン乗りでその馬の持ち味を出せる騎手は少ないでしょう。

ドウデュースも武豊騎手だったからこそ、今までの結果が出ていたのでしょう。

2着はジャスティンパレス(横山武騎手)

そして3着にプログノーシス(川田騎手)、4着にダノンベルーガ(モレイラ騎手)

これらの3頭はともに【Sランク騎手】が騎乗していました。

これは偶然ではないでしょう。

やはり大レースで上の着順に上がるのはこういう騎手です。

そして1~4位はすべてSランク騎手Sランク厩舎での決着でした。

やはりこれが近代JRA競馬ですね。

⑦を軸にしてたったあと3頭④⑥⑨を追加するだけで馬券は大勝利だったでしょう。

しかしそれは後の祭りです。

G1レース6連勝も目前にして、この結果。

まだまだ精進が足りないという事なのでしょう。

お祭り気分はこれで終了です。

11月からはまた地道に当てていくしかないでしょうね。

G1は来週はお休みです。

土日で4重賞。

またイチからやり直して山を登っていきます!

 

 

 

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【2023天皇賞・秋 最終予想3連複3連単】


 2【2023天皇賞・秋★天覧競馬★(G1) 最終予想】攻略データ


2-1【2023天皇賞・秋 過去好走馬傾向】

「2023競馬法100周年記念天皇賞・秋(G1)」

過去の偏差値データからの1~3着までの【天皇賞・秋好走馬の成績(結果)】をまとめています

※ブログ7周年を達成したので

【偏差値データ7年分で傾向を探る】

2022年10月30日(日) 第166回天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m 芝:良

1着 ⑦イクイノックス(偏差値1位 1番人気)

2着 ③パンサラッサ(偏差値6位 7番人気)

3着 ⑤ダノンベルーガ(偏差値2位 4番人気)

2021年10月31日(日) 第164回天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m 芝:良

1着 ⑤エフフォーリア(偏差値2位 3番人気)

2着 ①コントレイル(偏差値2位 1番人気)

3着 ⑨グランアレグリア(偏差値1位 2番人気)

2020年11月1日(日) 第162回天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m 芝:良

f:id:onix-oniku:20211028190905p:plain

1着 ⑨アーモンドアイ(偏差値2位 1番人気)

2着 ⑥フィエールマン(偏差値6位 5番人気)

3着 ⑦クロノジェネシス(偏差値1位 2番人気)

2019年10月27日(日) 第160回天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m 芝:良

f:id:onix-oniku:20211028191417p:plain

1着 ②アーモンドアイ(偏差値1位 1番人気)

2着 ⑨ダノンプレミアム(偏差値6位 3番人気)

3着 ⑤アエロリット(偏差値3位 6番人気)

2018年10月28日(日) 第158回天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m 芝:良

f:id:onix-oniku:20211028191517p:plain

1着 ④レイデオロ(偏差値2位 2番人気)

2着 ⑨サングレーザー(偏差値5位 4番人気)

3着 ⑩キセキ(偏差値7位 6番人気)

2017年10月29日(日) 第156回天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m 芝:不良

f:id:onix-oniku:20211028191607p:plain

1着 ⑦キタサンブラック(偏差値3位 1番人気)

2着 ②サトノクラウン(偏差値1位 2番人気)

3着 ⑧レインボーライン(偏差値14位 13番人気)

2016年10月30日(日) 第154回天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m 芝:良

f:id:onix-oniku:20211028191655p:plain

1着 ⑧モーリス(偏差値2位 1番人気)

2着 ⑫リアルスティール(偏差値6位 7番人気)

3着 ⑭ステファノス(偏差値8位 6番人気) 

 

 

 

※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

【2023天皇賞・秋 最終予想3連複3連単】

【2023競馬法100周年記念天皇賞・秋(G1)】

過去の偏差値データからの【2023天皇賞・秋好走馬の傾向】

【天皇賞・秋 偏差値データ条件別傾向】

からまとめています

【枠順】

内枠(1~4枠)が11頭来ている。やや内枠が有利の傾向か。

【偏差値】

S:11 A:2 B:4 C:3 D:1 E:0 F:0】

【偏差値B判定以上 17/21(81.0%)】

【騎手乗り替わり】

【前走からの継続】が16回来ている。

【乗り下がり】は0回来ている。

【騎手】

S:16 A:4 B:0 C:0 D:1 E:0 F:0】

【騎手Bランク以上 20/21(95.2%)】

【厩舎】

S:9 A:2 B:6 C:4 D:0 E:0 F:0】

【厩舎Bランク以上 17/21(81.0%)】

【追い切り】

【追切の印つき 19/21(90.5%)】

【展開★】

【展開★の印つき 16/21(76.2%)】

【展開★(ピンク)】は2-2-2-3(複勝率66.7%)

【間隔】外厩効果を表す

【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 6-3-6-37(複勝率28.8%)

【Aランク】オレンジ(上位外厩)  0-1-1-20(複勝率9.1%)

【Bランク】イエロー(標準外厩)  1-3-0-17(複勝率19.0%)

【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-0-9(複勝率0%)

【展開順偏差値予想表】

有利になる展開位置(7年連続馬券圏内)

【前から9番手以降の位置】(10頭該当)

 

 

 

【2023天皇賞・秋 好走馬傾向条件】

【2023競馬法100周年記念天皇賞・秋(G1)】 

【好走馬の傾向】ポイントまとめ

【枠順】

内枠(1~4枠)が11頭来ている。やや内枠が有利の傾向か。

【①内枠(1~4枠)がやや有利】

◆傾向①【偏差値データの傾向】

【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に21頭中17頭来ています。

偏差値データの信頼度はかなり高いと言えるでしょう。

偏差値B判定以上の馬を除くと

【偏差値C判定 3頭】

【偏差値D判定 1頭】

基本的に【偏差値B判定以上】が中心となります。

中でも【偏差値S判定】が11回来ています。

偏差値D判定以下はかなり厳しそうです。

偏差値D判定の馬が来たのは道悪(不良)の時でした。

良馬場で行われた時は偏差値D判定以下は消して良さそうです。

【②偏差値B以上が有利】

【③偏差値Sが強力】

【①良馬場時の偏差値D以下は消し】

▼騎手・厩舎データ▼

Bランク以上の騎手が21頭中20頭来ています。

Bランク以上の厩舎が21頭中17頭来ています。

【騎手データ】

Bランク以上の騎手を除くと

【Dランク騎手 1頭】

完全に【Aランク以上の騎手】が有利となります。

中でも【Sランク騎手】が16回来ています。

Sランク騎手は非常に有利になるでしょう。

2022年 パンサラッサ(吉田豊騎手:Dランク)

唯一Bランク以下の騎手が来たのは昨年でした。

吉田豊騎手は前走から継続騎乗でこの馬と相性も良かったです。

騎手変更やその馬と結果が出ていない騎手は消して良さそうです。

【④A以上騎手で決着】

【⑤S騎手が圧倒的に有利】

【②B以下騎手は厳しい】

【③B以下で騎手変更や相性の良くない騎手は消し】

【騎手乗り下がり】

前走からの継続騎乗は16回来ています。

騎手の継続騎乗は非常に有利となります。

前走から【騎手が乗り下がり】の場合は0回来ています。

騎手乗り下がりは完全にマイナスとなります。

【⑥騎手継続騎乗は非常に有利】

【④騎手乗り下がりは消し】

【厩舎データ】

Bランク以上の厩舎を除くと

【Cランク厩舎 4頭】

基本的に【Cランク以上の厩舎】が有利となります。

中でも【Sランク厩舎】が9回来ています。

Dランク以下の厩舎は消して良さそうです。

【⑦C以上厩舎が有利】

【⑧S厩舎が中心】

【⑤D以下厩舎は消し】

▼追切・展開★データ▼

追切の印がついた馬が21頭中19頭来ています。

展開★の印がついた馬が21頭中16頭来ています。

【追切】の印の信頼度はかなり高いです。

3着以内に必ず【追切】の印がついた馬が2頭以上来ます。

【展開★】の印の信頼度は高いです。

【⑨追切の印を非常に信頼】

【⑩展開★の印を信頼】

 

 

▼2023年2月ブログ7周年達成記念▼


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◆傾向②【外厩はSが断然】

【間隔】外厩効果を表す

  • 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 6-3-6-37(複勝率28.8%)
  • 【Aランク】オレンジ(上位外厩)  0-1-1-20(複勝率9.1%)
  • 【Bランク】イエロー(標準外厩)  1-3-0-17(複勝率19.0%)
  • 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-0-9(複勝率0%)

S【ノーザンF系外厩】

6-3-6-37(複勝率28.8%)

【2023天皇賞・秋】での【ノーザンF系Sランク外厩】は一番良い成績です。

まず出走の数が非常に多いです。そして6勝を挙げ、3着以内の回数も圧倒的です。

好走した15頭に共通するのは

【偏差値S判定 10頭】

【偏差値A判定 1頭】

【偏差値B判定 1頭】

【偏差値C判定 2頭】

【偏差値D判定 1頭】

偏差値D判定以上で幅広く来ています。

中でも【偏差値S判定以上】が完全な軸馬となります。

偏差値E判定以下はまったく来ていません。

【⑪偏差値C以上のNF系が安定】

【⑫偏差値SのNF系が軸馬】

【⑬NF系が得意条件】

【⑥偏差値E以下のNF系は消し】

 

 

A【Aランク上位外厩】

0-1-1-20(複勝率9.1%)

【Aランク上位外厩】は良くない成績です。

完全にSランク外厩に押されています。厳しいでしょう。

好走した2頭に共通するのは

【偏差値S判定 1頭】

【偏差値C判定 1頭】

基本的に【偏差値C判定以上】が好走しています。

偏差値D判定以下はまったく来ていません。

【⑭偏差値C以上のA外厩は良い】

【⑦A外厩は苦戦傾向】

【⑧偏差値D以下のA外厩は消し】

B【Bランク標準外厩】

1-3-0-17(複勝率19.0%)

【Bランク標準外厩】はまあまあの成績です。

意外に健闘していると言えるでしょう。好走は2着以内です。

好走した4頭に共通するのは

【偏差値A判定 1頭】

【偏差値B判定 2頭】

好走は【偏差値B判定以上】となっています。

偏差値C判定以下は消して良さそうです。

【⑮偏差値B以上のB外厩は良い】

【⑨偏差値C以下のB外厩は消し】

ナシ【外厩効果ナシ】

0-0-0-9(複勝率0%)

【外厩効果ナシ】の馬は悪い成績です。

9頭いて1頭も好走する事ができていません。

秋初戦の古馬混合G1レースです。

外厩効果ナシの馬は今までも、そしてこれからも好走する事はないでしょう。

【⑩外厩ナシは好走全くナシ】

◆傾向③【展開は後方が有利】

【前から9番手以降】の位置に予想されていた馬は、

毎年必ず3着以内に好走しています(10頭が該当)

後方の位置が有利となります。

【⑯前から9番手以降が有利】

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【2023天皇賞・秋 好走馬傾向】

【好走馬傾向(メリット)】

【①内枠(1~4枠)がやや有利】

【②偏差値B以上が有利】

【③偏差値Sが強力】

【④A以上騎手で決着】

【⑤S騎手が圧倒的に有利】

【⑥騎手継続騎乗は非常に有利】

【⑦C以上厩舎が有利】

【⑧S厩舎が中心】

【⑨追切の印を非常に信頼】

【⑩展開★の印を信頼】

【⑪偏差値C以上のNF系が安定】

【⑫偏差値SのNF系が軸馬】

【⑬NF系が得意条件】

【⑭偏差値C以上のA外厩は良い】

【⑮偏差値B以上のB外厩は良い】

【⑯前から9番手以降が有利】

【好走馬傾向(デメリット)】

【①良馬場時の偏差値D以下は消し】

【②B以下騎手は厳しい】

【③騎手変更や相性の良くないB以下騎手は消し】

【④騎手乗り下がりは消し】

【⑤D以下厩舎は消し】

【⑥偏差値E以下のNF系は消し】

【⑦A外厩は苦戦傾向】

【⑧偏差値D以下のA外厩は消し】

【⑨偏差値C以下のB外厩は消し】

【⑩外厩ナシは好走全くナシ】

※このブログでの過去7年分の重賞偏差値予想表データが対象

(それ以前はデータの作成はありません)

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2-2【天皇賞・秋 騎手チェックシート】

こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります

▼重賞騎手調子チェックシート▼

2023 天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m

重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)

 

 

 

【2023天皇賞・秋 好調騎手】

【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】

【最近30戦】の好調順に並べています。

トップはルメール騎手複勝率53%となっています。

そしてモレイラ・川田騎手複勝率40%台で続いています。

さらに横山武・西村淳騎手複勝率30%台となっています。

【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】

こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。

トップはルメール騎手複勝率60%となっています。

そして川田騎手複勝率50%で続いています。

モレイラ・横山和・横山武騎手複勝率40~30%となっています。

【2023天皇賞・秋 不調騎手】

【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。

藤岡祐・菅原明騎手複勝率13%となっています。

▼騎手調子チェックシートとは▼

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こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます

2023JRA重賞競走だけでの騎手の調子がわかるチェックシートです

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2-3【2023天皇賞・秋 展開予想】

▼展開順偏差値予想表▼

東京芝2000m

「↑」から前に行くと予想される順に並べました

 

 

 

【展開★】

ジャスティンパレス

ドウデュース

イクイノックス

プログノーシス

【展開★(ピンク)】の印の馬は

ジャスティンパレス

となりました

ジャスティンパレスは4コーナーまでに位置を上げていく能力が抜けています。

それで展開★(ピンク)となりました。

末脚一本だけの馬ではなく、自在性もあります。

【4コーナー予想先頭馬】

テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます

1位 ジャックドール

【上がり3ハロン予想最速馬】

上がり最速の末脚を出せる馬を選びます

1位 ドウデュース

2位 イクイノックス

3位 プログノーシス

末脚比べならばドウデュースが一番となっています。

【展開位置有利ゾーン】 

★天皇賞・秋 過去連続好走位置★

【前から9番手以降の位置】

※過去7年すべて好走

11頭立てなので【前から9番手以降】にいる馬は3頭となりました。

ダノンベルーガ

プログノーシス

この2頭は展開の恩恵を受けそうです。

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2-4【2023天皇賞・秋】過去10年のレース傾向

こちらで【2023競馬法100周年記念天皇賞・秋(G1)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。

▼東京芝2000メートル・コースの特徴▼

1、2コーナーの奥に設けられた引き込み線からスタートして、コーナーを3つ回ってゴールを目指す。

最初のコーナーまでの距離は長くないが、カーブ自体はゆったりしているのでスピードを落とさず回ることができる。上のクラスのレースになると、速いラップがバックストレッチ半ばの上り坂まで続くことも珍しくない。

坂を越えると3コーナー中盤までは緩やかな下りで、徐々にスピードを上げながら直線を目指す。ゴール前の直線は525.9メートル。直線入り口付近から高低差2メートルの坂を上り、上り切ってからはほぼ平坦な区間を300メートル走ってゴールに至る。

二度の坂越えがあるタフなコースだが、速いペースに対応できるスピードも好走の必須条件になる。

歴史・コース:天皇賞(秋) 今週の注目レース JRA

 

 

 

▼2023天皇賞・秋 過去10年コース展開脚質分析▼

【4コーナー先頭馬 0-1-2-7

【上がり3ハロン最速馬 4-5-0-1】

【3着以内馬の脚質 逃げ5 先行7 差し14 追込4】

【4角先頭馬】 過去10年で【0勝2着1回3着2回】となっている。

【上がり最速馬】過去10年で【4勝2着5回3着0回】となっている。

【脚質の特色(傾向)】

「4角先頭馬」

過去10年で【複勝率30%】となっています。

勝ち鞍こそないものの、4コーナーで先頭に立てば2着3着の目は出てきます。

逃げ切り勝ちには圧倒的な能力差がないと厳しいでしょう。

「上がり最速馬」

【複勝率90%】非常に良い成績です。

来る時は確実に2着以上となります。

最速の上がりを出せそうな馬が軸となるでしょう。

「脚質」

「差し」が非常に有利となっています。

中団あたりの位置から鋭い差し脚を繰り出せる馬が有利です。

「先行」はまあまあ。

能力の高い先行馬はそのまま3着以内に来られそうです。

「逃げ」や「追込」といった極端な脚質の馬は、少し割引きたいです。

※2013年~2022年の過去10年の成績を参考

全て「東京芝2000m」で施行。

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▼JRAからの【2023天皇賞・秋】過去傾向データ▼

★JRA 競馬法100周年記念天皇賞・秋 予想データ分析★

【秋の中距離王決定戦】

いわずとしれた秋の東京開催の目玉レース。2022年の優勝馬イクイノックスと2021年の優勝馬エフフォーリアは共に次走で有馬記念を勝ち、2020年の優勝馬アーモンドアイは続くジャパンカップを制覇、いずれも同年度の年度代表馬に輝いた。

絶対に見逃せない一戦の傾向を、過去10年のデータを中心に探ってみた。

「5歳以下の馬の争い」

2013年3着のエイシンフラッシュ(6歳)を最後に、6歳以上の馬は3着以内に入っていない。基本的には5歳以下の馬たちによる争いだと考えてよさそうだ。過去10年では、出走頭数は少ないものの3歳馬も好走しており、エフフォーリア(2021年)、イクイノックス(2022年)と現在2連勝中だ。

前週の菊花賞に向かわず、あえて古馬相手の当レースに出走してくる3歳馬がいるようなら、今年も要チェックだろう。

「牝馬の好走率が高い」

過去10年では、牡・せん馬に比べて牝馬の好走率が圧倒的に高い。

2週後に行われる牝馬同士のエリザベス女王杯ではなく、あえて牡馬相手のここに挑戦してくる牝馬には注目すべきだろう。

「内寄りの馬番が優勢」

東京・芝2000メートルはスタート直後にコーナーがあるため、外枠に入るとレースの組み立てが難しいと言われている。それはデータにも表れており、過去10年では10番よりも内の馬番となった馬しか優勝していない。

軸馬は1番から9番の馬から探した方がよさそうだ。

「上半期のGⅠからの直行馬が狙い目」

かつては休み明けを一叩きするローテーションが有力だったが、現在は当レースが秋初戦となる馬の方が好走率が高い。過去10年で上半期のGⅠから直行してきた馬の3着内率が44.4%と優秀。

中でも安田記念から直行してきた馬は3着内率が62.5%もある。その他で勝負になるのは前走GⅡの馬まで。前走がGⅢやオープン特別だった馬は、過去10年で馬券に絡んでいない。

「前走3着以内が目安」

過去10年の前走の着順別成績を見ると、宝塚記念9着から巻き返した2017年優勝のキタサンブラックのような例もあるが、成績が安定しているのは前走で3着以内に入っていた馬たちだ。

特に前走がGⅡだった場合は3着以内に入っていないと厳しく、GⅡで4着以下だった馬は【0・1・1・54】で3着内率は3.6%にとどまっている。

「上位人気馬が強い(WIN5)」

かつては1番人気が12連敗したこともあったが、近年は上位人気馬が強く、過去8年の優勝馬は全て単勝オッズが4倍未満だった。また、外国人騎手やリーディング上位の騎手の勝利が目立つのも特徴だ。

さらにこれら8頭は全て前走で2番人気以内に支持されていたという点でも共通している。

データ分析:天皇賞(秋) 今週の注目レース JRA

▼レースの概要▼

2023年10月29日(日)

【第168回天皇賞・秋(G1)】

天皇賞(秋)は、東京競馬場・芝2000メートルを舞台に古馬最高の栄誉をかけて争われる、長い歴史と伝統を誇る競走である。

■天皇賞の前身

1905年(明治38年)の5月6日に横浜の日本レースクラブが、明治天皇から「菊花御紋付銀製花盛器」を下賜されたことにより創設した「エンペラーズカップ」が天皇賞の前身。翌1906年(明治39年)には東京競馬倶楽部にも御賞典が下賜され、その後、阪神、福島、札幌、函館、小倉の計7つの競馬倶楽部で「帝室御賞典競走」として行われていた。

■第1回

1937年(昭和12年)に各競馬倶楽部が「日本競馬会」に統合されたのを機に、「帝室御賞典競走」は春が阪神、秋が東京と、東西で年2回開催されることとなり、同年の秋季に東京競馬場・芝2600メートルで行われたレースが第1回の天皇賞とみなされている。 その後、第2回の1938年(昭和13年)春は阪神競馬場・芝2700メートルで、3歳以上の馬によって争われ、第3回の1938年秋からは、「4歳以上、芝3200メートル」の競走条件となり、能力検定競走として京都競馬場において非公開で開催された1944年(昭和19年)春まで「帝室御賞典競走」の名称で行われていた。

■戦争による中断と再開

1944年(昭和19年)秋季から、第二次世界大戦の影響により中断されたが、戦後の1947年(昭和22年)春に「平和賞」の名前で復活したのち、同年秋から現在の「天皇賞」に改称され、春は京都競馬場、秋は東京競馬場で開催されることになった。

■競走条件の変遷

1981年(昭和56年)春からは「勝ち抜き制」が廃止されて、過去の優勝馬にも出走権が与えられた。これまで、タマモクロス(1988年春・秋)、スーパークリーク(1989年秋、1990年春)、メジロマックイーン(1991年春、1992年春)、ライスシャワー(1993年春、1995年春)、スペシャルウィーク(1999年春・秋)、テイエムオペラオー(2000年春・秋、2001年春)、シンボリクリスエス(2002年秋、2003年秋)、メイショウサムソン(2007年春・秋)、フェノーメノ(2013年春、2014年春)、キタサンブラック(2016年春、2017年春・秋)、フィエールマン(2019年春、2020年春)、アーモンドアイ(2019年秋、2020年秋)の12頭が2回以上天皇賞に優勝している。

長年、「3200メートル・4歳以上」という条件で行われていた天皇賞であるが、1984年(昭和59年)の競馬番組の変革により、秋は距離を芝2000メートルに短縮し、さらに1987年(昭和62年)から秋の天皇賞には3歳馬が出走できるように条件が変更された。これにより、春は4歳以上のステイヤー日本一を決めるレース、秋は3歳以上の中距離ナンバー1決定戦と、その性格が明確に分けられた。

歴史・コース:天皇賞(秋) 今週の注目レース JRA

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2-5【2023天皇賞・秋 競馬偏差値確定】

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「メリットは青」「デメリットは赤」で表示

【偏差値 S判定】

偏差値1位【66.4 S】

⑦イクイノックス

騎手:ルメール(Sランク)【相性6-2-0-0】

生産:ノーザンファーム(関東馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中17週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/28】

※福島県のノーザンファーム系外厩を使用

【偏差値 A判定】

偏差値2位【61.9 A】

③ドウデュース

騎手:武豊(Aランク)【相性5-1-1-2】

生産:ノーザンファーム(関西馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中36週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/8】

※北海道のノーザンファーム系外厩を使用

【偏差値 B判定】

偏差値3位【57.3 B】

⑥ジャスティンパレス

騎手:横山武(Sランク)【相性0-0-0-0】

生産:ノーザンファーム(関西馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中17週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/27】

※北海道のノーザンファーム系外厩を使用

偏差値4位【56.6 B】

⑨プログノーシス

騎手:川田(Sランク)【相性6-0-0-0】

生産:社台ファーム

【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】

【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/23】

※社台ファーム系外厩使用

偏差値5位【54.3 B】

④ダノンベルーガ

騎手:モレイラ(Sランク)【相性0-1-0-1】

生産:ノーザンファーム(関東馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/27】

※北海道のノーザンファーム系外厩を使用

【偏差値 C判定】

偏差値6位【52.1 C】 

⑧ヒシイグアス

騎手:松山(Aランク)【相性4-0-0-2】

生産:ノーザンファーム(関東馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/27】

※北海道のノーザンファーム系外厩を使用

【偏差値 D判定】

偏差値7位【46.8 D】

⑤ガイアフォース

騎手:西村淳(Aランク)【相性0-1-0-2】

生産:追分ファーム

【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】

【中4週(外厩明け2戦目)】

偏差値8位【44.5 D】

⑩ジャックドール

騎手:藤岡祐(Bランク)【相性6-1-0-2】

生産:クラウン日高牧場

【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】

【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/26】

【偏差値 E判定】

偏差値9位【37.7 E】

②エヒト

騎手:横山和(Sランク)【相性0-0-0-0】

生産:白井牧場

【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」

【中4週(外厩明け3戦目)】

外厩効果は消滅している。

【偏差値 F判定】

偏差値10位【37.0 F】

⑫アドマイヤハダル

騎手:菅原明(Bランク)【相性0-0-0-0】

生産:ノーザンファーム

【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】

【中2週(外厩明け2戦目)】

※ノーザンFの生産馬だがノーザンF系外厩は不使用

偏差値11位【35.5 F】

①ノースブリッジ

騎手:岩田康(Dランク)【相性5-0-1-6】

生産:村田牧場

【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」

【中4週(外厩明け14戦目)】

外厩効果は消滅している。

※外厩を全く使われない極めて異質な馬

 

 

 

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※2023天皇賞・秋 レース当日朝8:50時点での単勝人気オッズ

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2-6【2023天皇賞・秋】過去成績データ

過去7年間の【天皇賞・秋 競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています

2022年10月30日(日) 天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m 芝:良

2023競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています

▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼

重賞偏差値予想表について - 馬券生活☆競馬で生きていく

【結果・成績(払い戻し)】

2着 ③パンサラッサ(偏差値6位追切▽展開★) 7番人気

2021年10月31日(日) 天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m 芝:良

【結果・成績(払い戻し)】

2020年11月1日(日) 天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m 芝:良

【結果・成績(払い戻し)】

2019年10月27日(日) 天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m 芝:良

【結果・成績(払い戻し)】

3着 ⑤アエロリット(偏差値3位追切◯展開★) 6番人気

2018年10月28日(日) 天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m 芝:良

※⑧ダンビュライト(出走取消)

【結果・成績(払い戻し)】

3着 ⑩キセキ(追切▽) 6番人気

2017年10月29日(日) 天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m 芝:不良

【結果・成績(払い戻し)】

2016年10月30日(日) 天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m 芝:良

【結果・成績(払い戻し)】

2着 ⑫リアルスティール(偏差値6位追切▽) 7番人気

3着 ⑭ステファノス(追切△) 6番人気

※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

▼天皇賞・秋 成績結果はこちらから▼

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3【2023天皇賞・秋★天覧競馬★(G1)】データベース用

▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼

※PCでの利用を前提としています

2023年10月29日(日) 

2023天皇賞・秋(G1)

馬名 偏差値 判定 前走騎手 騎手 複勝率 厩舎 複勝率 追切 展開 間隔
1 1 ノースブリッジ 35.5 F 継続 岩田康 18.1 奥村武 28.6 4 2
2 2 エヒト 37.7 E 菅原明 横山和 26.4 29.7 4 4
3 3 ドウデュース 61.9 A 継続 武豊 30.7 友道 43.3 36 7
4 4 ダノンベルーガ 54.3 B 継続 モレイラ 47.1 40.9 9 9
5 5 ガイアフォース 46.8 D 継続 西村淳 36.5 杉山晴 38.0 4 3
6 6 ジャスティンパレス 57.3 B 鮫島駿 +2 横山武 41.8 杉山晴 38.0 17 6
6 7 イクイノックス 66.4 S 継続 ルメール 58.6 木村 44.4 17 8
7 8 ヒシイグアス 52.1 C 浜中 松山 36.7 40.9 9 5
7 9 プログノーシス 56.6 B 継続 川田 55.0 中内田 46.4 9 10
8 10 ジャックドール 44.5 D 武豊 -1 藤岡祐 27.1 藤岡 24.7 9 1
8 11 アドマイヤハダル 37.0 F 田辺 -1 菅原明 27.5 大久保 24.8 2 11

このブログでの「2023競馬偏差値予想表」は全てエクセル(excel)で作成しています。

ただし画像として添付していますので、文字ベースとしてコピーペーストしてエクセル等データベースに保存されたい場合はこちらをご利用下さい。

競馬偏差値オニキス029が作成したオリジナル指数です。

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