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1【2023クラシック菊花賞(G1) 最終予想】
★2023 JRAG1スペシャル★
2023年JRA重賞ファイル102
2023年10月22日(日)
「第84回クラシック菊花賞(G1)」
【★G1は現在4連続的中継続!★】
2023菊花賞の最終予想を行っていきます。
いよいよ2023年3歳クラシック競走の最後のレースとなります!
舞台は3年ぶりとなる淀の伝統の長距離戦です。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
菊花賞の勝負馬券(3連複・3連単馬券)をレース当日午前中に完全無料で公開です!
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【2023菊花賞 最終予想】
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※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2023菊花賞 最終予想】
【菊花賞はこのようなレースです】
イギリスの「セントレジャー」を範にとり、1938年に「京都農林省賞典四歳呼馬」の名称で創設された4歳 (現3歳)馬による重賞競走で、1948年より現名称となった。前後して創設された横濱農林省賞典四歳呼馬 (現:皐月賞)や東京優駿 (日本ダービー)とともに、日本のクラシック三冠競走を確立した。旧八大競走にも含まれている。 クラシック三冠競走の最終戦として行われ、皐月賞は「最も速い馬が勝つ」、東京優駿 (日本ダービー)は「最も運のある馬が勝つ」と呼ばれるのに対し、本競走はスピードとスタミナを兼ね備え、2度の坂越えと3000mの長丁場を克服することが求められることから「最も強い馬が勝つ」と称されている。最もスタミナのある優秀な繁殖馬を選定する観点から出走資格は「3歳牡馬・牝馬」とされ、せん馬 (去勢馬)は出走できない。 施行場は阪神競馬場で行われた1979年・2021 - 2022年を除き、すべて京都競馬場で行われている。距離の3000mも第1回から変更されていない。
2023年10月22日(日) 菊花賞(G1) 京都芝3000m
3歳牡牝・国際・指・馬齢
2回京都7日目 15:40発走
【2023菊花賞競馬偏差値】が確定しています
2023競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ⑦⑧⑭⑮
展開★ ①⑥
推奨穴馬 ⑧⑮
4角先頭馬 ⑥
上がり最速馬 ⑪⑫⑭
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【2023菊花賞 最終予想3連複3連単】
★今週の競馬偏差値データ★
▼2023/10/22(日)関連偏差値データ▼
▼2023菊花賞 関連データ▼
※菊花賞の過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
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★2023秋華賞 3連単3連複的中!★
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★2023安田記念 3連複的中(9万円回収)★
▼2023先週の偏差値予想表(結果)▼
▼2023年2月ブログ7周年達成記念▼
8年目もよろしくお願いします!
【2023菊花賞 最終予想3連複3連単】
【2023菊花賞 追切・調教】
【2023菊花賞 追切レポート】
◎ ソールオリエンス
【上昇度大幅UP】
総合的な調教内容は一番良かったです。
そして前走からの上昇度が大幅に上がっていました。
ここは中4週の外厩明け2戦目。
しかし状態はさらに良くなり、渾身のG1仕様となっていそうです。
間違いなく良い状態で出走できそうです。
◯ タスティエーラ
【上昇度仕上がり変化UP】
夏は北海道のノーザンFで休養。
リフレッシュ効果は十分だったようです。
上昇度と仕上がり変化がともに上がっています。
ここは良い状態で出走できるでしょう。
▲ サトノグランツ
調教内容は3番目に良かったです。
注 ドゥレッツァ
調教内容は4番目に良かったです。
△ サヴォーナ
【上昇度仕上がり変化UP】
ポイントは上昇度と仕上がり変化が向上していた点です。
これは非常に評価できるでしょう。
ここでも侮れない存在と言えます。
▽ ハーツコンチェルト
▽ ファントムシーフ
【上昇度UP】
前走からの上昇度が上がっていました。
状態が良くなっています。
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【2023菊花賞 最終予想3連複3連単】
1-2【2023菊花賞 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2023菊花賞偏差値予想表】
【2023菊花賞展開順偏差値予想表】
【2023菊花賞 好走馬傾向まとめ】
【2023菊花賞プラスデータ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値B以上が有利】
【②偏差値Sが強力】
【③B以上騎手で決着】
【④S騎手が圧倒的に有利】
【⑤騎手継続騎乗は非常に有利】
【⑥B以上厩舎が有利】
【⑦S厩舎が中心】
【⑧追切の印を信頼】
【⑨偏差値C以上のNF系が安定】
【⑩偏差値A以上のNF系が軸馬】
【⑪偏差値B以上のA外厩は良い】
【⑫偏差値SのA外厩は有利】
【⑬前から9番手以降が有利】
【⑭前から5番手以内は展開★が必須】
【2023菊花賞マイナスデータ】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値D以下は厳しい】
【②良馬場時の偏差値E以下は消し】
【③C以下騎手は完全に消し】
【④騎手乗り下がりは下げ】
【⑤良馬場時の乗り下がりは消し】
【⑥D以下厩舎は厳しい】
【⑦偏差値E以下のNF系は消し】
【⑧偏差値C以下のA外厩は消し】
【⑨B外厩は不振傾向】
【⑩良馬場時の偏差値C以下のB外厩は消し】
【⑪外厩ナシは好走全くナシ】
【⑫前から5番手以内の展開★ナシは消し】
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【2023菊花賞 最終本命馬予想】
【2強の菊花賞】
ここは完全に2頭の状況が抜けています。
軸馬候補はこの2頭に完全に絞られました。
◎ タスティエーラ
【ノーザンF系関東馬(堀厩舎)】
偏差値は1位のS判定となりました。
ただ1頭の偏差値70台となっています。
堀厩舎は関東のノーザンF系だと独自路線です。
普段は関西のノーザンF系外厩を使われています。
しかし皐月賞2着後は、普段と違い東日本のノーザンF系外厩(福島県)に移されました。
これは移動距離を考えての事でしょう。
そして今回はダービー1着後、北海道のノーザンファームに移されました。
暑い夏は北海道でリフレッシュできたようです。
そして9月21日に帰厩し、順調に乗り込まれています。
【追切◯】とフレッシュな状態で、ここでも能力を発揮できそうです。
この馬は新馬戦はムーア騎手で勝利。
そしてダービーはテン乗りのレーン騎手で勝利。
やはり堀厩舎らしく、短期免許の外国人騎手をここぞという場面で活用しています。
そして今回はモレイラ騎手。完璧にスキがないですね。
共同通信杯4着は正直、福永騎手の騎乗ミスでしょう。
このせいで春シーズンは1戦多くなってしまいました。
しかし調子を崩さず、しっかりとダービー制覇の栄誉を飾りました。
ここは春の疲れを全休養して、前哨戦を使わずに来ました。
ここを使って、次も普通にG1をもう一戦使えますね。
迷うことなく本命の1頭に指名する事ができます。
◯ ソールオリエンス
【社台ファーム系外厩明け2戦目】
偏差値は2位のS判定になっています。
データ上はスキがありません。
横山武騎手はすでにクラシックの皐月賞と菊花賞を制覇済です。
【追切◎】と外厩明け2戦目で完全に仕上がっています。
もし安定度、という点で見るならば本命のタスティエーラよりも上かもしれません。
しかしセントライト記念ではモレイラ騎乗のレーベンスティールに敗れています。
そのあたりが少し不安でしょうか。
ダービーでも実際にレーン騎乗のタスティエーラに敗れています。
ここぞという場面で短期免許の外国人騎手が立ちふさがってしまうのも運命なのでしょうか。
ただし馬券圏内の3着以内という事を考えると、全く問題はありません。
ノーザンVS社台の頂上決戦ですね。
この偏差値上位2頭は抜けています。
2頭合わせて【厳選軸馬】に評価しても良いくらいです。
この2頭から3連複馬券と3連単馬券を組み立てていきましょう。
あとは相手探しの一戦となります。
【相手候補①】
サトノグランツ
【ノーザンF系関西馬外厩明け2戦目】
偏差値は3位のA判定です。
偏差値的には相手候補の筆頭となります。
重箱の隅をつつくようですが、敢えてデメリットを。
鞍上は川田騎手です。
川田騎手は3000m以上のG1だと1-0-1-28で複勝率6.7%と極めて悪い成績です。
菊花賞は2010年のビッグウィークで勝利。
そして2019年のヴェロックス(1番人気)で3着。
これ以外の好走は全くありません。
天皇賞・春に至っては生涯で一度も馬券に絡んだ事がありません。
これだけの名手ですが、こと長距離G1に関しては圧倒的に苦手となっています。
これをどう見るかでしょうね。
馬は確かに良いと思います。
しかし2400mの神戸新聞杯1着から距離延長で3000mの菊花賞へ。
残念ながら2強に敵う存在とは言えないでしょう。
他に好走する馬がいなければ、この馬が馬券に絡むかもしれません。
しかしそれ以外の馬が長距離適性を発揮すれば、残念ながら馬券圏外となってしまうでしょう。
いちおう偏差値的に相手候補の①に選んでいますが、他の相手もきちんと見ていった方が良さそうです。
【相手候補②】
サヴォーナ
【ノースヒルズ系外厩明け2戦目】
偏差値は4位のA判定です。
実はけっこう良い状況にあります。
神戸新聞杯は10番人気での2着。
展開などに恵まれた可能性もありますが、ジリジリ伸びる末脚は長距離向きです。
デビューからほぼ2400m以上の距離を中心に使われてきました。
ここで3000mのG1というのは、適した舞台です。
鞍上の池添騎手も調子が上がっています。
重賞では好調期と不調期がハッキリ分かれる極めてムラのあるタイプの騎手です。
昨日(土曜)の富士Sも3着に入り、最近の重賞でかなりの好調ぶりを発揮しています。
【展開★】もただ1頭ピンク(最上位)で、展開も向きそうですね。
ここは非常に面白い存在と言えるでしょう。
【相手候補③】
ファントムシーフ
【チャンピオンヒルズ(CH)系外厩明け2戦目】
偏差値は5位のB判定ですね。
ここはノーザンF系VS社台F系の舞台となっていますが、忘れてはいけません。
この馬はチャンピオンヒルズ系外厩(外厩明け2戦目)を使われています。
春は共同通信杯1着、皐月賞3着とキッチリ結果を残しています。
そして鞍上は武豊騎手。
もう長距離G1の圧倒的な名手です。
距離が長そうな馬を、キッチリG1で馬券圏内に持ってくる力は暴力的でさえあります。
川田騎手とは完全に対称的ですね。
前走の神戸新聞杯は逃げの手に出て3着。
完全にトライアル仕様の騎乗でした。
本番に向けて馬のペース配分や気性を探りました。
ここではおそらく逃げの手には出ないでしょう。
外枠なので、上手くスタートしこの馬の能力を発揮できそうな位置で競馬をしそうです。
もの凄く状況が向いていそうですね。
【相手候補④】
ハーツコンチェルト
【ノーザンF系関東馬外厩明け2戦目】
偏差値は6位のB判定となっています。
この馬は前走の神戸新聞杯で、かなり期待をしました。
しかし結果は5着に敗れました。
大外枠だったので、それが敗因だと感じていました。
しかし状況は違っている可能性が高いです。
この馬は
左回り 1-1-2-0(複勝率100%)
右回り 0-0-0-3(複勝率0%)
ここまで結果が極端に変わります。
好走は左回りの東京と中京だけです。
たしかに前走の神戸新聞杯(阪神:右回り)を見ると、コーナーワークにぎこちない点が見られます。
青葉賞2着やダービー3着のスムーズな動きとは違います。
今回は偏差値的な状況は向いています。
しかし右回りで成績が落ちるタイプが距離3000mの京都の菊花賞で本当に大丈夫なのでしょうか。
ここではただ単に相手候補の1頭に留めます。
相手候補の4頭の中では
①サトノグランツ(下げ)
②サヴォーナ(上げ)
③ファントムシーフ(上げ)
④ハーツコンチェルト(下げ)
という評価で良さそうです。
あとは
ドゥレッツァはルメール騎手なので押さえていきましょう。
穴馬を除くと馬券の対象馬は以上となります。
【2023菊花賞 最終穴馬予想】
大穴 ショウナンバシット
【ノーザンF系関西馬外厩明け2戦目】
偏差値はC判定です。
しかし人気は朝の時点で単勝15番人気です。
まったく人気がありませんね・・・。
これはいったいどういう事なのでしょう。
好走馬傾向にも合致していますし、マイナスデータへの該当もナシ。
条件はドゥレッツァとほぼ同じです。
ならば買うしかないでしょう。
この人気だけを見て消すのはもったいないとしか言えません。
同じ偏差値C判定のトップナイフやリビアングラスはマイナスデータへの該当があったので消します。
【★G1は現在4連続的中継続!★】
【2023菊花賞 最終予想3連複3連単】
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【2023菊花賞 完全無料勝負馬券公開】
1-3【2023菊花賞 無料買い目公開】
【2023菊花賞 推奨3連複馬券】
3連複 ⑦⑭軸2頭ながし
相手 ⑧⑪⑫⑮⑯⑰ 6点
3,000✕6=18,000円
3連複馬券は⑦⑭の2頭から流していきます。
オッズを考えて【敢えて】同一金額で流しています。
【2023菊花賞 推奨3連単馬券】
3連単馬券は4種類購入します。
1着を⑦と⑭の2頭に絞っていきます。
【⑦タスティエーラ1着パターン】
3連単 フォーメーション
⑦⇒⑭⇒⑧⑪⑫⑮⑯⑰ 6点
500✕6=3,000円
⑦を1着に固定し、⑭を2着に固定します。
3連単 フォーメーション
⑦⇒⑧⑪⑫⑮⑯⑰⇒⑭ 6点
500✕6=3,000円
次は⑭を3着に固定します。
【⑭ソールオリエンス1着パターン】
3連単 フォーメーション
⑭⇒⑦⇒⑧⑪⑫⑮⑯⑰ 6点
500✕6=3,000円
⑭を1着に固定し⑦を2着に固定します。
3連単 フォーメーション
⑭⇒⑧⑪⑫⑮⑯⑰⇒⑦ 6点
500✕6=3,000円
次は⑦を3着に固定します。
【2023菊花賞 勝負馬券】
合計金額 30,000円
これが2023クラシック菊花賞の【勝負馬券】となります。
【2023菊花賞 レース結果】
3連複 ⑦⑭⑰ 的中!
3,000✕15.7=47,100円
合計払戻 47,100円
ここは3連複馬券が的中しました!
しかししかし・・・
ルメール騎手の鬼騎乗に3連単馬券は完璧に粉砕されてしまいました。
まさに粉砕骨折で入院半年レベルですね。
勝ったドゥレッツァは、途中でいったん先頭に立つレース運び。
しかし4コーナー前では抑えて、前から2~3番手の位置取り。
そこから何と最速の上がりを繰り出し、イッキに突き抜けました!
まさに圧勝という言葉がふさわしい競馬ぶりでした。
これぞルメールマジック、というところでしょうか。
全盛期の武豊騎手と横山典騎手を合わせたような感じですね。
メジロマックイーンとセイウンスカイが合わさったような・・・。
あれだけ各馬の事を詳細に説明していたのに、
ドゥレッツァに関しては【ルメール騎手なので押さえます】の一行だけ。
その馬にあの競馬で勝たれてしまうので、アタマが痛くなってしまいます。
まあ2着のタスティエーラと3着のソールオリエンスは、このメンバーの中では力は抜けていたのでしょう。
人気になっていたサトノグランツ(10着)とハーツコンチェルト(6着)の2頭を下げられたのは良かったのかもしれません。
まあこれでG1は5連続的中となりました。
【安田記念・宝塚記念・スプリンターズS・秋華賞】
現在G1は5連続的中を継続しています。
そして何気に10月の重賞はトリガミを含めると全てのレースを的中できています(10月8重賞)。
今日の結果は痛さ半分ではありますが、このまま的中はもっと継続させていきましょう。
来週の天皇賞・秋は、さらにキッチリいきます!
▼重賞最終予想バックナンバー▼
【2023菊花賞 最終予想3連複3連単】
★今週の競馬偏差値データ★
【★G1は現在4連続的中継続!★】
▼2023/10/22(日)の競馬偏差値データ▼
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★2023秋華賞 3連単3連複的中!★
【★G1は現在4連続的中継続!★】
★2023府中牝馬S 3連単565.6倍的中!★
★2023スプリンターズS 3連単3連複的中!★
【★現在G1レース4連続的中★】
★2023宝塚記念 3連単3連複的中(14万円回収)★
【2023菊花賞 完全無料勝負馬券公開】
★2023安田記念 3連複的中(9万円回収)★
【2023菊花賞 最終予想3連複3連単】
2【2023クラシック菊花賞(G1) 最終予想】攻略データ
2-1【2023菊花賞 過去好走馬傾向】
「2023クラシック菊花賞(G1)」
過去の偏差値データからの1~3着までの【菊花賞好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ7周年を達成したので
【偏差値データ7年分で傾向を探る】
2022年10月23日(日) 第83回菊花賞(G1) 阪神芝3000m 芝:良
1着 ⑭アスクビクターモア(偏差値3位 2番人気)
2着 ④ボルドグフーシュ(偏差値3位 7番人気)
3着 ⑰ジャスティンパレス(偏差値2位 4番人気)
2021年10月24日(日) 第82回菊花賞(G1) 阪神芝3000m 芝:良
1着 ③タイトルホルダー(偏差値6位 4番人気)
2着 ⑱オーソクレース(偏差値5位 3番人気)
3着 ⑪ディヴァインラヴ(偏差値3位 2番人気)
2020年10月25日(日) 第81回菊花賞(G1) 京都芝3000m 芝:良
1着 ③コントレイル(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑨アリストテレス(偏差値3位 4番人気)
3着 ⑩サトノフラッグ(偏差値5位 5番人気)
2019年10月20日(日) 第80回菊花賞(G1) 京都芝3000m 芝:良
1着 ⑤ワールドプレミア(偏差値2位 3番人気)
2着 ⑭サトノルークス(偏差値4位 8番人気)
3着 ⑬ヴェロックス(偏差値1位 1番人気)
2018年10月21日(日) 第79回菊花賞(G1) 京都芝3000m 芝:良
1着 ⑫フィエールマン(偏差値9位 7番人気)
2着 ⑨エタリオウ(偏差値2位 2番人気)
3着 ⑦ユーキャンスマイル(偏差値7位 10番人気)
2017年10月22日(日) 第78回菊花賞(G1) 京都芝3000m 芝:不良
1着 ⑬キセキ(偏差値3位 1番人気)
2着 ④クリンチャー(偏差値13位 10番人気)
3着 ⑭ポポカテペトル(偏差値9位 13番人気)
2016年10月23日(日) 第77回菊花賞(G1) 京都芝3000m 芝:良
1着 ③サトノダイヤモンド(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑪レインボーライン(偏差値13位 9番人気)
3着 ⑬エアスピネル(偏差値4位 6番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2023菊花賞 最終予想3連複3連単】
【2023クラシック菊花賞(G1)】
過去の偏差値データからの【2023菊花賞好走馬の傾向】を
【菊花賞 偏差値データ条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
【S:8 A:3 B:6 C:2 D:1 E:1 F:0】
【偏差値B判定以上 17/21(81.0%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が16回来ている。
【乗り下がり】は1回来ている。
【騎手】
【S:13 A:4 B:4 C:0 D:0 E:0 F:0】
【騎手Bランク以上 21/21(100%)】
【厩舎】
【S:10 A:3 B:5 C:2 D:1 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 18/21(85.7%)】
【追い切り】
【追切の印つき 14/21(66.7%)】
【展開★】
【展開★の印つき 13/21(61.9%)】
【展開★(ピンク)】は2-1-1-4(複勝率50%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-5-6-40(複勝率25.9%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 3-1-1-23(複勝率17.9%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-0-26(複勝率7.1%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-0-16(複勝率0%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(7年連続馬券圏内)
【前から9番手以降の位置】(10頭該当)
【2023菊花賞 好走馬傾向条件】
【2023クラシック菊花賞(G1)】
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に21頭中17頭来ています。
偏差値データの信頼度はかなり高いと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
基本的に【偏差値B判定以上】が中心となります。
中でも【偏差値S判定】が8回来ています。
偏差値D判定以下はかなり厳しそうです。
偏差値E判定の馬が来たのは道悪(不良)の時でした。
良馬場で行われた時は偏差値E判定以下は消して良さそうです。
【①偏差値B以上が有利】
【②偏差値Sが強力】
【①偏差値D以下は厳しい】
【②良馬場時の偏差値E以下は消し】
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が21頭中21頭来ています。
Bランク以上の厩舎が21頭中18頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
Cランク以下の騎手は全く来ていません。
完全に【Bランク以上の騎手】が有利となります。
中でも【Sランク騎手】が13回来ています。
Sランク騎手は非常に有利になるでしょう。
Cランク以下の騎手は消して良さそうです。
【③B以上騎手で決着】
【④S騎手が圧倒的に有利】
【③C以下騎手は完全に消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗は16回来ています。
騎手の継続騎乗は非常に有利となります。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は1回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスとなります。
乗り下がりで来た1回は2017年(不良馬場)でした。
良馬場時は騎手乗り下がりは消して良さそうです。
【⑤騎手継続騎乗は非常に有利】
【④騎手乗り下がりは下げ】
【⑤良馬場時の乗り下がりは消し】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 2頭】
【Dランク厩舎 1頭】
基本的に【Bランク以上の厩舎】が有利となります。
中でも【Sランク厩舎】が10回来ています。
Dランク以下の厩舎は厳しいでしょう。
【⑥B以上厩舎が有利】
【⑦S厩舎が中心】
【⑥D以下厩舎は厳しい】
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が21頭中14頭来ています。
展開★の印がついた馬が21頭中13頭来ています。
【追切】の印の信頼度はやや高いです。
【展開★】の印の信頼度はまあまあです。
【⑧追切の印を信頼】
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◆傾向②【外厩はSが安定】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-5-6-40(複勝率25.9%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 3-1-1-23(複勝率17.9%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-0-26(複勝率7.1%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-0-16(複勝率0%)
S【ノーザンF系外厩】
3-5-6-40(複勝率25.9%)
【2023菊花賞】での【ノーザンF系Sランク外厩】は一番良い成績です。
出走の数が非常に多いのですが、3着以内の回数の高さも安定しています。
好走した14頭に共通するのは
【偏差値S判定 5頭】
【偏差値A判定 4頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
偏差値D判定以上で幅広く来ています。
中でも【偏差値A判定以上】が軸馬となります。
偏差値E判定以下はまったく来ていません。
【⑨偏差値C以上のNF系が安定】
【⑩偏差値A以上のNF系が軸馬】
【⑦偏差値E以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
3-1-1-23(複勝率17.9%)
【Aランク上位外厩】はそこそこの成績です。
3勝を挙げており、勝ち切る面を見せています。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 3頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
基本的に【偏差値B判定以上】が有利となります。
【偏差値S判定】だとさらに良さそうです。
偏差値C判定以下はまったく来ていません。
【⑪偏差値B以上のA外厩は良い】
【⑫偏差値SのA外厩は有利】
【⑧偏差値C以下のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
1-1-0-26(複勝率7.1%)
【Bランク標準外厩】は良くない成績です。
展開や馬場に恵まれた時に好走する程度です。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
偏差値E判定が来たのは2017年(不良馬場)でした。
良馬場時は偏差値C判定以下は消して良さそうです。
【⑨B外厩は不振傾向】
【⑩良馬場時の偏差値C以下のB外厩は消し】
ナシ【外厩効果ナシ】
0-0-0-16(複勝率0%)
【外厩効果ナシ】の馬は悪い成績です。
16頭いて1頭も好走する事ができていません。
3歳クラシックの最終レースです。
外厩効果ナシの馬は今までも、そしてこれからも好走する事はないでしょう。
【⑪外厩ナシは好走全くナシ】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から9番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(10頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【前から5番手以内】の位置で好走した8頭には、
必ず【展開★】の印がついていました(低偏差値でも好走アリ)。
前目の位置で好走するには【展開★】の印が必須と言えるでしょう。
【⑬前から9番手以降が有利】
【⑭前から5番手以内は展開★が必須】
【⑫前から5番手以内の展開★ナシは消し】
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【2023菊花賞 好走馬傾向】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値B以上が有利】
【②偏差値Sが強力】
【③B以上騎手で決着】
【④S騎手が圧倒的に有利】
【⑤騎手継続騎乗は非常に有利】
【⑥B以上厩舎が有利】
【⑦S厩舎が中心】
【⑧追切の印を信頼】
【⑨偏差値C以上のNF系が安定】
【⑩偏差値A以上のNF系が軸馬】
【⑪偏差値B以上のA外厩は良い】
【⑫偏差値SのA外厩は有利】
【⑬前から9番手以降が有利】
【⑭前から5番手以内は展開★が必須】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値D以下は厳しい】
【②良馬場時の偏差値E以下は消し】
【③C以下騎手は完全に消し】
【④騎手乗り下がりは下げ】
【⑤良馬場時の乗り下がりは消し】
【⑥D以下厩舎は厳しい】
【⑦偏差値E以下のNF系は消し】
【⑧偏差値C以下のA外厩は消し】
【⑨B外厩は不振傾向】
【⑩良馬場時の偏差値C以下のB外厩は消し】
【⑪外厩ナシは好走全くナシ】
【⑫前から5番手以内の展開★ナシは消し】
※このブログでの過去7年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
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2-2【2023菊花賞 騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2023 菊花賞(G1) 京都芝3000m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【2023菊花賞 好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール騎手が複勝率57%となっています。
そして岩田望・川田騎手が複勝率40%で続いています。
さらにモレイラ・西村淳・松山騎手が複勝率30%台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは岩田望騎手が複勝率70%となっています。
そして川田・ルメール騎手が複勝率60~50%で続いています。
池添・横山武・横山典・モレイラ騎手が複勝率40~30%となっています。
【2023菊花賞 不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
田辺・坂井騎手が複勝率7%となっています。
北村宏騎手が複勝率10%となっています。
三浦・和田竜・角田河騎手が複勝率13~14%となっています。
田辺騎手は
【現在JRA重賞で23連続馬券圏外】
となっています。
※田辺騎手は10/21(土)の富士Sでも馬券圏外となり、現在23連続と伸ばしています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
2023JRA重賞競走だけでの騎手の調子がわかるチェックシートです
【2023菊花賞 最終予想3連複3連単】
2-3【2023菊花賞 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
京都芝3000m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
リビアングラス
タスティエーラ
ファントムシーフ
トップナイフ
サヴォーナ
ソールオリエンス
【展開★(ピンク)】の印の馬は
サヴォーナ
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
1位 リビアングラス
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
1位 ソールオリエンス
2位 サトノグランツ
3位 ハーツコンチェルト
【展開位置有利ゾーン】
★菊花賞 過去連続好走位置★
【前から9番手以降の位置】
※過去7年すべて好走
ソールオリエンス
良い展開順位の位置に入っています。
能力を発揮できるポジションにいます。
サトノグランツ
ハーツコンチェルト
この2頭が偏差値B判定以上となっています。
ドゥレッツァ
ショウナンバシット
偏差値はC判定ですが、侮れない位置に入っています。
【前から5番手以内の位置】
※好走には【展開★】の印が必要
リビアングラス
タスティエーラ
ファントムシーフ
この3頭が好走可能と出ました。
パクスオトマニカ
シーズンリッチ
この2頭は厳しいでしょう。
非常に高い確率で馬群に沈みそうです。
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2-4【2023菊花賞】過去10年のレース傾向
こちらで【2023クラシック菊花賞(G1)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。
▼京都芝3000メートル(外回り)・コースの特徴▼
3コーナー手前からスタートして、外回りコースを1周半するレイアウト。上り坂部分からのスタートで3コーナーまでの距離は200メートルほど(Aコース使用時)と短い。外を回りたくない思惑からポジション争いが発生しやすく、ここが最初の見どころになる。
1周目の3コーナーからスタンド前にかけては、下り坂や歓声で折り合いを欠かないように気を付けたいところ。1コーナーから2コーナーにかけてさらにペースが緩むが、バックストレッチでは早めにポジションを上げたい馬が動き始めることもある。
3コーナー付近の上り下りを経て、最大の勝負どころは2周目の4コーナーでの攻防。距離ロスを嫌って内を突くと前が詰まるリスクもある。スムーズに4コーナーを回って直線勝負に備えたい。
▼2023菊花賞 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 2-0-1-7】
【上がり3ハロン最速馬 4-4-0-2】
【3着以内馬の脚質 逃げ4 先行7 差し16 追込3】
【4角先頭馬】 過去10年で【2勝2着0回3着1回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【4勝2着4回3着0回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は
過去10年で【複勝率30%】となっています。
ただし2勝を挙げたのは2021・2022年でともに阪神芝3000mのコースでした。
京都芝3000mのコースだと逃げ切りは至難の業となりそうです。
「上がり最速馬」は
【複勝率80%】とかなり良い成績です。
速い上がりを出せる馬に向く重賞です。
2着以内の好走率も非常に安定しています。
速い上がりを出せる馬はそれだけで有利になります。
「脚質」は
「差し」が非常に有利となっています。
差し馬の天下となっている舞台です。
中団あたりの位置から速い上がりを繰り出せる馬が極めて有利です。
「先行」はまあまあ。
高い能力を持った先行馬は安定しています。
「逃げ」や「追込」といった極端な脚質の馬は苦戦しています。
※2013年~2022年の過去10年の成績を参考
2021・2022年は「阪神芝3000m(外回り)」で施行。
それ以外は全て「京都芝3000m(外回り)」で施行。
【2023菊花賞 最終予想3連複3連単】
▼JRAからの【2023菊花賞】過去傾向データ▼
★JRA 菊花賞 予想データ分析★
【春の主役と新興勢力が激突する3歳クラシック最終戦】
昨年の菊花賞でハナ差の2着に惜敗したボルドグフーシュは、次走の有馬記念でも2着に好走した。また、同3着のジャスティンパレスは、今春の天皇賞(春)を制してGⅠウイナーの座に上り詰めた。クラシック三冠競走の最終関門であると同時に、今後の古馬長距離戦線を占う上でも注目しておきたい一戦だ。
今回は、阪神・芝3000メートルで行われた2021年と2022年を含む過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。
「基本的には前走好走馬が優勢」
過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、前走の着順が3着以内だった。一方、4着以下だった馬は3着内率3.8%と苦戦している。前走4着以下の馬は過信禁物とみるべきだろう。
なお、前走の着順が4着以下だったにもかかわらず3着以内となった3頭は、いずれも皐月賞で4着以内に入っていた。前走好走馬と皐月賞の上位馬が強いレースと言えそうだ。
「4月以降の実績がポイント」
過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、同年4月以降のJRAのGⅠ・GⅡにおいて4着以内となった経験がある馬だった。この経験がない馬は疑ってかかりたい。
なお、同年4月以降のJRAのGⅠ・GⅡにおいて、4着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となった5頭のうち3頭は、“同年8月以降のJRAの2200メートルのレース”において1着となった経験がある馬だった。この経験がなかった馬は、3着内率2.4%と苦戦している。
「キャリア「8戦以内」の馬が中心」
過去10年の3着以内馬30頭中28頭は、通算出走数が8戦以内だった。
一方、9戦以上だった馬は3着内率3.3%と苦戦している。キャリア9戦以上の馬は割り引きが必要だ。
「近年は休養明けの馬が不振」
過去4年の3着以内馬12頭は、いずれも前走との間隔が中5週以内だった。
2018年以前は前走との間隔が中6週以上だった馬もそれなりに好走していたものの、近年の傾向を重視するならば休養明けで臨む馬は評価を下げるべきかもしれない。
「前走の距離も見逃せないポイント」
過去4年の3着以内馬12頭は、いずれも前走の距離が2000メートル超2500メートル未満だった。
近年の傾向を重視するならば、前走が2000メートル以下や2500メートル以上のレースだった馬は苦戦必至とみるべきだろう。
「不安要素が少ない馬を狙いたい(WIN5)」
過去4年の優勝馬4頭は、いずれも同年4月以降のJRAのGⅠ・GⅡにおいて3着以内となった経験がある馬だった。
また、この4頭は通算出走数が8戦以下だった点、前走との間隔が中4週以内だった点、前走の距離が2000メートル超2500メートル未満だった点も共通している。
▼レースの概要▼
2023年10月22日(日)
【第84回クラシック菊花賞(G1)】
菊花賞は、イギリスのセントレジャーに範をとり創設されたクラシックレースのひとつで、最もスタミナのある優秀な繁殖馬を選定するためのチャンピオンレースである。このため、出走資格は3歳の牡馬と牝馬に限られ、せん馬(去勢馬)は出走できない。また、本競走はクラシック三冠(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)の最終関門であり、「皐月賞は“最も速い馬”が、ダービーは“最も幸運に恵まれた馬”が、菊花賞は“最も強い馬”が勝つ」と言われている。
これまでに、セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルそしてコントレイルの8頭が三冠馬に輝いている。
1938年に「京都農林省賞典四歳呼馬」として本競走は創設され、1948年より現在の名称「菊花賞」になったが、京都競馬場のスタンド改修工事により阪神競馬場で行われた1979年を除き、距離3000メートルと京都競馬場での開催は第1回から変わることなく、今日まで連綿と受け継がれてきた。この京都競馬場の芝・外回りコースを舞台に、スピードとスタミナを兼ね備え、2度の坂越えと3000メートルの長丁場を克服して先頭で駆け抜けた馬に菊花賞馬の栄誉が与えられる。
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【偏差値 S判定】
偏差値1位【70.0 S】
⑦タスティエーラ
騎手:モレイラ(Sランク)【相性0-0-0-0】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中20週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/21】
※北海道のノーザンF系外厩で調整
偏差値2位【67.3 S】
⑭ソールオリエンス
騎手:横山武(Sランク)【相性2-2-0-0】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け2戦目)】
※社台ファーム系外厩使用
【偏差値 A判定】
偏差値3位【60.2 A】
⑪サトノグランツ
騎手:川田(Sランク)【相性3-0-0-1】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値4位【57.5 A】
⑧サヴォーナ
騎手:池添(Bランク)【相性1-2-0-2】
生産:高昭牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 B判定】
偏差値5位【56.7 B】
⑮ファントムシーフ
騎手:武豊(Aランク)【相性0-0-1-1】
生産:谷川牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
※チャンピオンヒルズ(CH)系外厩使用
偏差値6位【54.0 B】
⑫ハーツコンチェルト
騎手:松山(Aランク)【相性1-1-2-3】
生産:ハシモトファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
※ハシモトファームの生産馬だがノーザンF系外厩を使用
【偏差値 C判定】
偏差値7位【52.2 C】
①トップナイフ
騎手:横山典(Bランク)【相性1-3-0-3】
生産:杵臼牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中8週(外厩明け2戦目)】
偏差値8位【51.3 C】
⑰ドゥレッツァ
騎手:ルメール(Sランク)【相性2-0-1-0】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2023/10/1】
偏差値9位【49.5 C】
⑥リビアングラス
騎手:坂井(Aランク)【相性0-0-0-1】
生産:ノースヒルズ
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/29】
偏差値9位【49.5 C】
⑯ショウナンバシット
騎手:M・デムーロ(Sランク)【相性0-0-0-3】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 D判定】
偏差値11位【46.0 D】
⑨ノッキングポイント
騎手:北村宏(Bランク)【相性1-0-0-1】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/29】
偏差値12位【45.1 D】
②ウインオーディン
騎手:三浦(Bランク)【相性1-2-0-3】
生産:コスモヴューファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中4週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 E判定】
偏差値13位【40.6 E】
⑩マイネルラウレア
騎手:岩田望(Aランク)【相性0-0-0-0】
生産:ビッグレッドファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値14位【39.7 E】
③シーズンリッチ
騎手:角田河(Cランク)【相性1-0-0-1】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値14位【39.7 E】
④ダノントルネード
騎手:西村淳(Aランク)【相性0-1-0-1】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中8週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 F判定】
偏差値16位【35.3 F】
⑤パクスオトマニカ
騎手:田辺(Aランク)【相性1-0-0-3】
生産:ノーザンファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/22】
※ノーザンFの生産馬だがBランク標準外厩を使用(デビューから継続)
偏差値16位【35.3 F】
⑬ナイトインロンドン
騎手:和田竜(Cランク)【相性2-0-0-1】
生産:坂東牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中3週(外厩明け2戦目)】
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菊花賞(G1) オッズ | 2023年10月22日 京都11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
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2-6【2023菊花賞】過去成績データ
過去7年間の【菊花賞 競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
2022年10月23日(日) 菊花賞(G1) 阪神芝3000m 芝:良
2023競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ④ボルドグフーシュ(偏差値3位追切▲展開★) 7番人気
2021年10月24日(日) 菊花賞(G1) 阪神芝3000m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
3着 ⑪ディヴァインラヴ(偏差値3位展開★) 6番人気
2020年10月25日(日) 菊花賞(G1) 京都芝3000m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2019年10月20日(日) 菊花賞(G1) 京都芝3000m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ⑭サトノルークス(偏差値4位追切注) 8番人気
2018年10月21日(日) 菊花賞(G1) 京都芝3000m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑫フィエールマン(追切注) 7番人気
3着 ⑦ユーキャンスマイル(偏差値7位) 10番人気
2017年10月22日(日) 菊花賞(G1) 京都芝3000m 芝:不良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ④クリンチャー(展開★) 10番人気
2016年10月23日(日) 菊花賞(G1) 京都芝3000m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
3着 ⑬エアスピネル(偏差値4位追切▽展開★) 6番人気
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼菊花賞 成績結果はこちらから▼
【2023菊花賞 最終予想3連複3連単】
3【2023クラシック菊花賞(G1)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2023年10月22日(日)
2023菊花賞(G1)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | トップナイフ | 52.2 | C | 横山和 | ー | 横山典 | 26.8 | 昆 | 24.8 | ★ | 8 | 6 | |
1 | 2 | ウインオーディン | 45.1 | D | 継続 | 三浦 | 25.4 | 鹿戸 | 31.4 | 4 | 13 | |||
2 | 3 | シーズンリッチ | 39.7 | E | 継続 | 角田河 | 22.4 | 久保田 | 34.7 | 3 | 5 | |||
2 | 4 | ダノントルネード | 39.7 | E | 継続 | 西村淳 | 36.3 | 中内田 | 46.3 | 8 | 12 | |||
3 | 5 | パクスオトマニカ | 35.3 | F | 継続 | 田辺 | 33.3 | 久保田 | 34.7 | 10 | 2 | |||
3 | 6 | リビアングラス | 49.5 | C | 吉田豊 | +3 | 坂井 | 31.6 | 矢作 | 25.0 | ★ | 8 | 1 | |
4 | 7 | タスティエーラ | 70.0 | S | レーン | ー | モレイラ | 46.3 | 堀 | 40.7 | 〇 | ★ | 20 | 3 |
4 | 8 | サヴォーナ | 57.5 | A | 継続 | 池添 | 27.6 | 中竹 | 34.1 | △ | ★ | 3 | 8 | |
5 | 9 | ノッキングポイント | 46.0 | D | 継続 | 北村宏 | 28.7 | 木村 | 43.9 | 6 | 11 | |||
5 | 10 | マイネルラウレア | 40.6 | E | 横山武 | -1 | 岩田望 | 35.0 | 宮 | 25.4 | 3 | 17 | ||
6 | 11 | サトノグランツ | 60.2 | A | 継続 | 川田 | 55.3 | 友道 | 43.1 | ▲ | 3 | 14 | ||
6 | 12 | ハーツコンチェルト | 54.0 | B | 継続 | 松山 | 36.8 | 武井 | 34.2 | ▽ | 3 | 15 | ||
7 | 13 | ナイトインロンドン | 35.3 | F | 継続 | 和田竜 | 21.6 | 大竹 | 25.8 | 3 | 7 | |||
7 | 14 | ソールオリエンス | 67.3 | S | 継続 | 横山武 | 41.9 | 手塚 | 39.2 | ◎ | ★ | 4 | 10 | |
8 | 15 | ファントムシーフ | 56.7 | B | 継続 | 武豊 | 30.5 | 西村 | 28.3 | ▽ | ★ | 3 | 4 | |
8 | 16 | ショウナンバシット | 49.5 | C | 継続 | Mデムーロ | 28.8 | 須貝 | 26.1 | 3 | 16 | |||
8 | 17 | ドゥレッツァ | 51.3 | C | 戸崎 | +1 | ルメール | 58.5 | 尾関 | 20.9 | 注 | 8 | 9 |
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