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1【2023スプリンターズステークス(G1) 最終予想】
★2023JRA G1スペシャル！★
2023年JRA重賞ファイル095
2023年10月1日(日)
「第57回スプリンターズステークス(G1)」
2023スプリンターズステークスの最終予想を行っていきます。
いよいよ2023年JRA中央競馬秋のG1シリーズの開幕です！
G1安田記念(プラス6万円以上)、G1宝塚記念(プラス8万円以上)に続き渾身のG1完全無料予想を大公開していきます。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
スプリンターズステークスの勝負馬券(3連複･3連単馬券)をレース当日午前中に完全無料で公開です！
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【2023スプリンターズS 最終予想】
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※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2023スプリンターズステークス 最終予想】
【スプリンターズSはこのようなレースです】
1967年に4歳（現3歳）以上の馬によるハンデキャップの重賞競走として、中山競馬場の芝1200mで創設。当時は4歳（現3歳）以上の馬が出走できる中央競馬で唯一のスプリント（短距離）重賞だった。 1984年にはグレード制の導入に伴いGIIIに格付けされ、1987年にはGIIに格上げされた。その後、1年を締めくくるスプリント系の大レースを開催しようとする機運が高まり、1990年にはGIに格上げされ、施行時期も有馬記念の前週に移された。2000年にはスプリント競走体系が整備され、施行時期を初秋の中山開催最終週に繰り上げ。以来、秋競馬で最初に行われるGIレースとして定着している。 高松宮記念同様に｢電撃の6ハロン｣と呼称される。
2023年10月1日(日) スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ
3歳以上･国際･指･定量
4回中山9日目 15:40発走
【2023スプリンターズS競馬偏差値】が確定しています
2023競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ①⑨
展開★ ②⑬⑮⑯
推奨穴馬 ③⑮
４角先頭馬 ②⑬
上がり最速馬 ①④⑨⑭⑮
厳選軸馬 ①
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【2023スプリンターズステークス 最終予想3連複3連単】
★今週の競馬偏差値データ★
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※スプリンターズステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
★2023セントライト記念 3連単3連複的中★
★2023札幌2歳S 3連単167倍的中！★
★2023北九州記念 3連複169.1倍的中！★
★2023小倉記念 3連単406.2倍的中！★
★2023宝塚記念 3連単3連複的中(14万円回収)★
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★2023安田記念 3連複的中(9万円回収)★
▼2023先週の偏差値予想表(結果)▼
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8年目もよろしくお願いします！
【2023スプリンターズステークス 最終予想3連複3連単】
【2023スプリンターズS 追切･調教】
【2023スプリンターズS 追切レポート】
◎ ナムラクレア
【前走からの上昇度MAX】
前走からの上昇度が抜群に上がっていました。
総合的な調教内容も一番良かったです。
ここは間違いなく良い状態で出走できるでしょう。
G1に向けて万全の状態に仕上げられて来ています。
◯ アグリ
総合的な調教内容は◎に次ぐものでした。
ここは良い状態をキープできていそうです。
▲ ママコチャ
【仕上がり変化向上】
中5週でノーザンF系外厩からの直帰。
仕上がり変化も向上して、良い状態にあると言えます。
注 エイシンスポッター
【仕上がり変化向上】
中2週ですが、仕上がり変化が向上しています。
ここは状態が良くなっています。
△ ウインマーベル
▽ ピクシーナイト
この2頭も追切の印がついています。
あとはマッドクールも仕上がり変化が向上しています。
印がついてはいませんが、注意は必要でしょう。
【2023スプリンターズS 追切レポート】
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【2023スプリンターズステークス 最終予想3連複3連単】
1-2【2023スプリンターズS 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2023スプリンターズS偏差値予想表】
【2023スプリンターズS展開順偏差値予想表】
【2023スプリンターズS 好走馬傾向まとめ】
【2023スプリンターズSプラスデータ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1～4枠)が有利】
【②内枠(1～4枠)の低偏差値に注意】
【③外枠(6～8枠)は偏差値B以上のみ】
【④偏差値A以上が強力】
【⑤B以上騎手が有利】
【⑥S騎手が中心】
【⑦騎手継続騎乗はかなり有利】
【⑧C以上厩舎が中心】
【⑨C厩舎が活躍】
【⑩追切の印を信頼】
【⑪展開★の印を信頼】
【⑫偏差値B以上のNF系が中心】
【⑬偏差値A以上のA外厩は良い】
【⑭A外厩は好走多い】
【⑮偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑯前から5番手以内が有利】
【2023スプリンターズSマイナスデータ】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①外枠(6～8枠)の偏差値C以下は消し】
【②偏差値E以下は厳しい】
【③F騎手は消し】
【④騎手乗り下がりは下げ】
【⑤D以下厩舎は消し】
【⑥偏差値C以下のNF系は消し】
【⑦偏差値E以下のA外厩は消し】
【⑧外枠の偏差値C以下のB外厩は消し】
【⑨B外厩は不振傾向】
【⑩外厩ナシは不振傾向】
【⑪偏差値E以下の外厩ナシは消し】
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【2023スプリンターズS 最終本命馬予想】
【スプリンターズSと枠順】
このスプリンターズステークスは枠順が極めて重要となります。
まず2015年から8年連続で1～2枠の馬が必ず3着以内に来ています。
中山競馬場の芝は改良されてスピードが出る馬場になっています。
この時期は最初の2週間は【芝Bコース】を使用し、その後【芝Cコース】を使用します。
細かなコース移動で、芝の良い状態がキープされ続けています。
そしてコースの幅員が狭くなる事で、内枠の馬が有利になり外枠の馬がやや不利となっています。
実際に過去7年間でも内枠(1～4枠)の馬が3着以内に15頭も来ています。
昨年(2022年)などは完全に内枠の馬が有利で、内枠からスタートしイン沿いを回った馬が上位を占めました。
逆に外枠(6～8枠)の馬は、過去7年間で偏差値B判定以上の能力の高い馬しか3着以内に来られていません。
つまり今年のスプリンターズステークスは、外枠の馬は偏差値B判定のキミワクイーンしか好走できないと予想できるわけです。
あとは1～5枠に入った馬の中から予想をしていけば良いわけです。
その中でさらに内枠の馬が有利になっていきます。
◎ ナムラクレア
【チャンピオンヒルズ系外厩明け2戦目】
偏差値は1位のS判定となりました。
おまけに【厳選軸馬】にも該当しています。
さらに最内枠の1枠1番に入りました。
もうこれだけで、いかにこの馬が恵まれたのかがわかるでしょう。
昨年のこのレースは0.2秒差5着。
上手くレースを運んだものの、内枠の馬に上位を奪われてしまいました。
芝1200ｍは5-1-1-1で唯一の馬券圏外がそのスプリンターズSのみとなっています。
これは昨年のリベンジを果たすという運命になってきました。
今回はCH系外厩明け2戦目ですが【追切◎】と非常に良い仕上がりにあります。
馬券圏内の3着以内を外すのはアクシデント以外考えられないでしょう。
そして最も勝利する確率が高いのはこのナムラクレアです。
3連複馬券は完全な1頭軸で良いでしょう。
そして3連単馬券も1着固定がメインで良さそうです。
◯ アグリ
【ノーザンF系関西馬外厩明け2戦目】
偏差値は2位のS判定となっています。
前走のセントウルSはもの凄い末脚で2着となっています。
あとは外厩明け2戦目の中2週でどこまで能力を発揮できるかでしょう。
枠順は5枠9番。ギリギリでしょう。
残念ながらこの時点でナムラクレアに先着できる可能性は低くなりました。
鞍上は横山典騎手。
この鞍上は重賞だと基本的に好走するとすれば2着か3着となります。
重賞を勝つのは年に1回あれば良く、複数勝つのは極めて稀です。
JRAのG1を最後に勝ったのは2017年のNHKマイルCをアエロリットでとなります。
2018年にJRA京都で行われたJBCレディスクラシックではアンジュデジールでも勝利しています。
実際にこの鞍上がG1を勝利することは非常に珍しいです。
その代わりG1の2着3着ならかなり多くなります。
それを考えると3連複馬券ならば何の問題もありませんが、3連単馬券だとやっかいですね。
3連単のほうは、この馬を1着に据えるのはやめましょう。
2着3着のみに配置した方が良さそうですね。
▲ ママコチャ
【ノーザンF系関西馬】
偏差値は3位のS判定となっています。
枠順は3枠6番に入りました。
まずこの時点でアグリよりも勝つ可能性は上がっています。
今回の鞍上は川田騎手に変わりました。
川田騎手は2020年に入ってからでもすでにJRAのG1を10勝しています。
横山典騎手とは大違いですね。
枠順と騎手を考えてもナムラクレアに勝つ可能性があるのはこの馬でしょう。
今回は中5週で外厩明け初戦。
偏差値上位2頭はともに外厩明け2戦目なので、その分もプラスとなります。
3連単馬券はこの馬も1着固定を考えても良さそうです。
この偏差値上位3頭は非常に強力です。
この3頭を中心に馬券を組み立てていきましょう。
注 ピクシーナイト
【ノーザンF系関西馬】
偏差値は5位のB判定です。
枠順は2枠3番に入りました。
偏差値上位3頭以外では、一番内側に入っています。
今回は中2週ですが、外厩を挟まれてきました。
これはかなりプラスとなるでしょう。
2021年のこのレースを勝利しています。
今回は状況がかなり恵まれていますね。
好走の可能性は十分にあるでしょう。
面白いと思います。
△ キミワクイーン
【Aランク上位外厩明け2戦目】
偏差値は4位のB判定となっています。
8枠15番に入りました。
外枠(6～8枠)の中で偏差値B判定以上なのはこの馬だけです。
これは面白いのではないでしょうか。
ちょうど2020年3着のアウィルアウェイ(8枠16番)を彷彿とさせます。
あの時も10番人気の激走で、馬券を当てたのを良く覚えています。
鞍上もSランクの横山武騎手。
このレースはSランク騎手が非常に強いです。
今回はルメール騎手はいないので、状況も有利となりそうです。
▽ メイケイエール
【ノーザンF系関西馬】
偏差値は7位のB判定です。
今回は前哨戦を使わずにG1にぶっつけで来ました。
この馬の気性的に一度レースを使って短い期間で次のレースに出走するとほぼ凡走します。
G1では馬券に絡んだ事は1回もありませんが(G1は0-0-0-8)、今回はチャンスが生まれて来ました。
4枠8番と比較的良い枠にも入っています。
中16週で全力を出して何着まで好走できるか。
悪くないと思われます。
▽ マッドクール
【ノーザンF系関西馬】
偏差値は6位のB判定です。
この馬は外国産馬ですが、ノーザンF系外厩を使われています。
ただし鞍上は坂井騎手。
重賞では本当に絶不調です。
昨日の土曜日でもシリウスSで偏差値1位のカフジオクタゴンに騎乗し5着。
正直、ちゃんとして欲しいです。
川田騎手あたりなら十分に3着には持ってこられたでしょう。
ただし馬は良いです。
【前から4番手の位置】と前目の位置(5番手以内)の中では一番高い偏差値となっています。
騎手以外の状況は向いています。
馬券の対象馬は上記の7頭となります。
ここから馬券を組み立てていきましょう。
【消しの9頭】
テイエムスパーダ
Fランクの木原厩舎です。
今年の木原厩舎の芝成績は1-0-0-27で複勝率は3.6％です。
いかに前走のセントウルS1着は状況が向きまくったという事でしょう。
もう神風は吹きません。
ナランフレグ
偏差値はE判定です。
昨年のこのレースは3着に入りました。
しかし今年は内枠に実力馬が多く入りました。
この馬の順番はないでしょう。
ウインマーベル
偏差値はC判定と惜しいですが、Dランクの深山厩舎がネックです。
他に状況が向く馬が多いので、この馬までは手が回りませんでした。
オールアットワンス
偏差値はE判定です。
偏差値がC判定以下のノーザンF系外厩は自動的に消しとなります。
ジュビリーヘッド
偏差値はD判定です。
やはり偏差値C判定以下のノーザンF系外厩は消しです。
ドルチェモア
偏差値F判定です。
昨年の朝日杯FSは1着でした。
それ以降は7･12･18･13着です。
いかに朝日杯FSの勝利がフロックだったかがわかります。
もう2度と重賞で好走する事はあり得ないでしょう。
ジャスパークローネ
今回は外厩明け6戦目です。
あとは外枠で偏差値C判定なので、ここでは届かないと出ました。
エイシンスポッター
やはり外枠で偏差値D判定。
厳しいでしょう。
モズメイメイ
大外枠で偏差値D判定。
状況が向きません。
【2023スプリンターズS 最終穴馬予想】
大穴 キミワクイーン
人気は朝の時点で単勝13番人気となっています。
偏差値は4位のB判定です。
人気と偏差値にすさまじいまでのギャップがあります。
妙味が溢れまくってほとばしるようです。
どう考えても買った方が良い馬です。
【2023スプリンターズS 最終予想3連複3連単】
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【2023スプリンターズステークス 完全無料勝負馬券公開】
1-3【2023スプリンターズS 無料買い目公開】
【2023スプリンターズS 推奨3連複馬券】
3連複馬券は2種類購入します。
3連複 ①⑥⑨ 5,200円
こちらが大本線の3連複馬券1点です。
3連複 フォーメーション
①-⑥⑨-③⑧⑩⑮ 8点
600✕8＝4,800円
あとは③⑧⑩⑮の4頭を押さえていきます。
【2023スプリンターズS 推奨3連単馬券】
3連単馬券は5種類購入します。
3連単 ①1着固定
相手 ③⑥⑧⑨⑩⑮ 6頭(30点)
100✕30＝3,000円
こちらは通常通りの3連単馬券です。
【①ナムラクレアを1着に固定パターン】
3連単 フォーメーション
①⇒⑥⑨⇒③⑥⑧⑨⑩⑮ 10点
400✕10＝4,000円
①を1着に固定し⑥⑨を2着に固定します。
3連単 フォーメーション
①⇒③⑥⑧⑨⑩⑮⇒⑥⑨ 10点
400✕10＝4,000円
次は⑥⑨を3着に固定します。
【⑥ママコチャを1着に固定パターン】
3連単 フォーメーション
⑥⇒①⑨⇒①③⑧⑨⑩⑮ 10点
200✕10＝2,000円
①⑨を2着に固定します。
3連単 フォーメーション
⑥⇒①③⑧⑨⑩⑮⇒①⑨ 10点
200✕10＝2,000円
①⑨を3着に固定します。
【2023スプリンターズS 勝負馬券】
合計金額 25,000円
これが2023スプリンターズステークスの【勝負馬券】となります！
【2023スプリンターズS レース結果】
3連複 ①⑥⑩ 的中！
600✕23.1＝13,860円
3連単 ⑥⇒⑩⇒① 的中！
200✕171.4＝34,280円
合計払戻 48,140円！
ここは3連単馬券と3連複馬券のダブル的中となりました！
ちょっと想定とはけっこう違い、かなり前残りの展開となりました。
4着のジャスパークローネはやはり外枠が非常に厳しかったでしょうね。
テイエムスパーダと逆の枠順であれば、十分に3着に残った可能性もあります。
勝ったのはママコチャ。
これは完全に川田騎手の好騎乗ですね。
スタートも良く、積極的な騎乗ぶり。
やや早仕掛けかと思われましたが、最後はまたひと伸びを見せてキッチリ勝利しました！
鞍上の要素で3連単の1着に固定して良かったです。
ハナ差の2着はマッドクール。
鞍上的にどうかと思われましたが、やはり【前から4番手の位置】に予想されていて、展開的には非常に向きました。
3着はナムラクレア。
よく3着まで追い上げたと思います。
中団から後方の馬には出番はなかったようです。
秋初戦のG1レースをしっかりと的中できて良かったです。
正直なところ、払戻し的には満足はしていません。
できれば6･7万円以上の払戻が欲しかったところです。
しかし的中できた事は胸を張れるでしょう。
この調子で秋競馬も連戦連勝と洒落込みたいところですね。
来週はG1はひと休みです。
しかし3連休の3日間開催で、3連続重賞が行われます。
まずしっかりと離陸できたので、あとはどんどん浮上し続けていきたいですね。
この秋もキッチリと張り切っていきます！
【2023スプリンターズステークス 最終予想3連複3連単】
★今週の競馬偏差値データ★
▼2023/10/1(日)の競馬偏差値データ▼
ナムラクレアが【厳選軸馬】に該当です！
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★2023セントライト記念 3連単3連複的中★
★2023札幌2歳S 3連単167倍的中！★
★2023北九州記念 3連複169.1倍的中！★
★2023小倉記念 3連単406.2倍的中！★
★2023宝塚記念 3連単3連複的中(14万円回収)★
【2023スプリンターズステークス 完全無料勝負馬券公開】
★2023安田記念 3連複的中(9万円回収)★
【2023スプリンターズステークス 最終予想3連複3連単】
2【2023スプリンターズステークス(G1) 最終予想】攻略データ
2-1【2023スプリンターズS 過去好走馬傾向】
「2023スプリンターズステークス(G1)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【スプリンターズS好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ7周年を達成したので
【偏差値データ7年分で傾向を探る】
2022年10月2日(日) 第56回スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ 芝:良
1着 ②ジャンダルム(偏差値11位 8番人気)
2着 ⑦ウインマーベル(偏差値5位 7番人気)
3着 ⑥ナランフレグ(偏差値12位 5番人気)
2021年10月3日(日) 第55回スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ 芝:良
1着 ④ピクシーナイト(偏差値2位 3番人気)
2着 ⑫レシステンシア(偏差値3位 2番人気)
3着 ①シヴァージ(偏差値7位 10番人気)
2020年10月4日(日) 第54回スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ 芝:良
1着 ⑩グランアレグリア(偏差値1位 1番人気)
2着 ③ダノンスマッシュ(偏差値2位 3番人気)
3着 ⑯アウィルアウェイ(偏差値5位 10番人気)
2019年9月29日(日) 第53回スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ 芝:良
1着 ⑧タワーオブロンドン(偏差値2位 2番人気)
2着 ⑦モズスーパーフレア(偏差値4位 3番人気)
3着 ②ダノンスマッシュ(偏差値1位 1番人気)
2018年9月30日(日) 第52回スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ 芝:稍重
1着 ⑧ファインニードル(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑨ラブカンプー(偏差値9位 11番人気)
3着 ①ラインスピリット(偏差値10位 13番人気)
2017年10月1日(日) 第51回スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ 芝:良
1着 ⑧レッドファルクス(偏差値1位 1番人気)
2着 ②レッツゴードンキ(偏差値10位 5番人気)
3着 ⑥ワンスインナムーン(偏差値4位 7番人気)
2016年10月2日(日) 第50回スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ 芝:良
1着 ⑬レッドファルクス(偏差値4位 3番人気)
2着 ⑮ミッキーアイル(偏差値3位 2番人気)
3着 ④ソルヴェイグ(偏差値8位 9番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2023スプリンターズステークス 最終予想3連複3連単】
【2023スプリンターズステークス(G1)】
過去の偏差値データからの【2023スプリンターズS好走馬の傾向】を
【スプリンターズS 偏差値データ条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1～4枠が15頭来ている。内枠が有利の傾向か。
【偏差値】
【S:6 A:5 B:3 C:3 D:3 E:1 F:0】
【偏差値B判定以上 14/21(66.7％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が14回来ている。
【乗り下がり】は2回来ている。
【騎手】
【S:10 A:4 B:3 C:2 D:1 E:1 F:0】
【騎手Bランク以上 17/21(81.0％)】
【厩舎】
【S:6 A:2 B:4 C:9 D:0 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 12/21(57.1％)】
【追い切り】
【追切の印つき 14/21(66.7％)】
【展開★】
【展開★の印つき 14/21(66.7％)】
【展開★(ピンク)】は1-0-1-4(複勝率33.3％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-2-2-19(複勝率26.9％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 3-2-3-24(複勝率25％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-2-1-22(複勝率12％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-1-22(複勝率12％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(7年連続馬券圏内)
【前から5番手以内の位置】(11頭該当)
【2023スプリンターズS 好走馬傾向条件】
【2023スプリンターズステークス(G1)】
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
【枠順】
1～4枠が15頭来ている。内枠が有利の傾向か。
1～4枠(内枠)の馬が非常に有利です。
過去7年間で【偏差値D判定以下】で好走した5頭がすべてこの枠順に入っています。
対照的に6～8枠(外枠)で3着以内に来た4頭はすべて【偏差値B判定以上】の馬でした。
内枠の馬は低偏差値でも好走する可能性が生まれます。
外枠の馬は高偏差値でないと好走できません。
【①内枠(1～4枠)が有利】
【②内枠(1～4枠)の低偏差値に注意】
【③外枠(6～8枠)は偏差値B以上のみ】
【①外枠(6～8枠)の偏差値C以下は消し】
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に21頭中14頭来ています。
偏差値データの信頼度はそれなりと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 3頭】
【偏差値D判定 3頭】
【偏差値E判定 1頭】
基本的に【偏差値A判定以上】が中心となります。
偏差値B～D判定はほぼ平均的に来ています。
偏差値E判定以下はほぼ厳しいでしょう。
【④偏差値A以上が強力】
【②偏差値E以下は厳しい】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が21頭中17頭来ています。
Bランク以上の厩舎が21頭中12頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 2頭】
【Dランク騎手 1頭】
【Eランク騎手 1頭】
基本的に【Bランク以上の騎手】が有利となります。
中でも【Sランク騎手】が10回来ています。
Fランク騎手はまったく来ていません。
【⑤B以上騎手が有利】
【⑥S騎手が中心】
【③F騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗は14回来ています。
騎手の継続騎乗はかなり有利となります。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は2回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスとなります。
【⑦騎手継続騎乗はかなり有利】
【④騎手乗り下がりは下げ】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 9頭】
完全に【Cランク以上の厩舎】が中心となります。
中でも【Cランク厩舎】が9回来ています。
Dランク以下の厩舎はまったく来ていません。
【⑧C以上厩舎が中心】
【⑨C厩舎が活躍】
【⑤D以下厩舎は消し】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が21頭中14頭来ています。
展開★の印がついた馬が21頭中14頭来ています。
【追切】の印の信頼度はやや高いです。
【展開★】の印の信頼度はやや高いです。
【⑩追切の印を信頼】
【⑪展開★の印を信頼】
▼2023年2月ブログ7周年達成記念▼
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◆傾向②【外厩はS･Aが互角】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-2-2-19(複勝率26.9％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 3-2-3-24(複勝率25％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-2-1-22(複勝率12％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-1-22(複勝率12％)
S【ノーザンF系外厩】
3-2-2-19(複勝率26.9％)
【2023スプリンターズステークス】での【ノーザンF系Sランク外厩】は一番良い成績です。
しかしAランク上位外厩との成績の差はわずかです。
好走した7頭に共通するのは
【偏差値S判定 3頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値B判定 2頭】
偏差値B判定以上が中心となります。
やはり高偏差値のみが好走可能となっています。
偏差値C判定以下はまったく来ていません。
【⑫偏差値B以上のNF系が中心】
【⑥偏差値C以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
3-2-3-24(複勝率25％)
【Aランク上位外厩】はノーザンF系に次ぐ成績です。
3着以内の数も多く、ほぼノーザンF系外厩と互角です。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値S判定 3頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値A判定以上】が中心となります。
偏差値E判定以下はまったく来ていません。
【⑬偏差値A以上のA外厩は良い】
【⑭A外厩は好走多い】
【⑦偏差値E以下のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
0-2-1-22(複勝率12％)
【Bランク標準外厩】はあまり良くない成績です。
たまに3着以内に好走する程度です。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
好走の偏差値にはややバラツキがあります。
低偏差値の2頭はともに内枠に入っていました。
外枠の低偏差値だと厳しいでしょう。
【⑧外枠の偏差値C以下のB外厩は消し】
【⑨B外厩は不振傾向】
ナシ【外厩効果ナシ】
1-1-1-22(複勝率12％)
【外厩効果ナシ】の馬はあまり良くない成績です。
1勝を挙げてはいますが、Bランク標準外厩と並び不振です。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
偏差値C判定以上が有利になりそうです。
偏差値E判定以下はまったく来ていません。
【⑮偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑩外厩ナシは不振傾向】
【⑪偏差値E以下の外厩ナシは消し】
◆傾向③【展開は前目が有利】
【前から5番手以内】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(11頭が該当)
前目の位置が有利となります。
【⑯前から5番手以内が有利】
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8年目もよろしくお願いします！
【2023スプリンターズS 好走馬傾向】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1～4枠)が有利】
【②内枠(1～4枠)の低偏差値に注意】
【③外枠(6～8枠)は偏差値B以上のみ】
【④偏差値A以上が強力】
【⑤B以上騎手が有利】
【⑥S騎手が中心】
【⑦騎手継続騎乗はかなり有利】
【⑧C以上厩舎が中心】
【⑨C厩舎が活躍】
【⑩追切の印を信頼】
【⑪展開★の印を信頼】
【⑫偏差値B以上のNF系が中心】
【⑬偏差値A以上のA外厩は良い】
【⑭A外厩は好走多い】
【⑮偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑯前から5番手以内が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①外枠(6～8枠)の偏差値C以下は消し】
【②偏差値E以下は厳しい】
【③F騎手は消し】
【④騎手乗り下がりは下げ】
【⑤D以下厩舎は消し】
【⑥偏差値C以下のNF系は消し】
【⑦偏差値E以下のA外厩は消し】
【⑧外枠の偏差値C以下のB外厩は消し】
【⑨B外厩は不振傾向】
【⑩外厩ナシは不振傾向】
【⑪偏差値E以下の外厩ナシは消し】
※このブログでの過去7年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
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【2023スプリンターズステークス 最終予想3連複3連単】
2-2【2023スプリンターズS 騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2023 スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【2023スプリンターズS 好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは横山武騎手が複勝率47％となっています。
そして川田騎手が複勝率40％で続いています。
さらに松山･浜中･団野･石川･西村淳騎手が複勝率30％台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは川田騎手が複勝率60％となっています。
そして戸崎･横山典･団野･横山武騎手が複勝率40％で続いています。
浜中･松山･石川･池添騎手が複勝率30％となっています。
【2023スプリンターズS 不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
坂井騎手が複勝率3％となっています。
富田騎手が複勝率10％となっています。
池添･北村友騎手が複勝率13％となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
2023JRA重賞競走だけでの騎手の調子がわかるチェックシートです
【2023スプリンターズステークス 最終予想3連複3連単】
2-3【2023スプリンターズS 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中山芝1200ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ジャスパークローネ
テイエムスパーダ
モズメイメイ
ナムラクレア
キミワクイーン
アグリ
【展開★(ピンク)】の印の馬は
いませんでした
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
1位 ジャスパークローネ
2位 テイエムスパーダ
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
1位 アグリ
2位 エイシンスポッター
3位 ナムラクレア
4位 ナランフレグ
5位 キミワクイーン
【展開位置有利ゾーン】
★スプリンターズS 過去連続好走位置★
【前から5番手以内の位置】
※過去7年すべて好走
この有利な位置で一番偏差値が高かったのはマッドクールです。
そうなるとチェックせざるを得ないでしょう。
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2-4【2023スプリンターズS】過去10年のレース傾向
こちらで【2023スプリンターズステークス(G1)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
【2023スプリンターズステークス 過去成績偏差値成績結果】
▼中山芝1200メートル(外回り)･コースの特徴▼
スタート地点は外回りコースの一番奥まったあたり。そこから300メートル弱走って3コーナーに差しかかる。ただ、外回りの3コーナーは緩やかに進路を変えるだけなので、残り600メートル標識付近まではスピードを落とさずに走れる。
スタートからしばらく下りが続くこともあって、前半のラップは速くなりやすい。ホームストレッチに向くとまもなく急な上り坂（高低差2.2メートル）があり、馬群の前後がギュッと詰まって、ゴールを目前に最後の力比べになる。
前半と後半で様相が大きく変化するコースで、スピードだけでなくパワーと持久力が求められる。ゴール前の直線は310メートルと長くはないものの、スリリングな逆転劇がしばしば見られる。
▼2023スプリンターズS 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 0-3-1-6】
【上がり3ハロン最速馬 1-0-2-7】
【3着以内馬の脚質 逃げ6 先行9 差し9 追込6】
【4角先頭馬】 過去10年で【0勝2着3回3着1回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【1勝2着0回3着2回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は
過去10年で【複勝率40％】となっています。
4コーナーで先頭に立って2着3着に残るケースがあります。
さすがに勝利はありません。
「上がり最速馬」は
【複勝率30％】とかなり良くない成績です。
上がり最速馬が奮わない重賞です。
最速の上がりの末脚を繰り出してもなかなか好走には結びつきにくいです。
「脚質」は
「先行」と「差し」が有利となっています。
ある程度安定した脚質の馬が有利となります。
「逃げ」や「追込」といった極端な脚質の馬は、ペースや馬場に左右されやすいです。
※2013年～2022年の過去10年の成績を参考
2014年は「新潟芝1200ｍ(内回り)」で施行。
それ以外は全て「中山芝1200ｍ(外回り)」で施行。
【2023スプリンターズステークス 最終予想3連複3連単】
▼JRAからの【2023スプリンターズS】過去傾向データ▼
★JRA スプリンターズステークス 予想データ分析★
【秋のスプリント王決定戦】
秋のGⅠシリーズの開幕を飾る当レース。サマースプリントシリーズを転戦してきた馬や、夏場を休養にあてた馬など、様々なタイプの馬が中山・芝1200メートルでスプリント王の座を争う。今回は新潟競馬場で開催された2014年を含む過去10年のデータから、傾向を洗い出してみた。
「春GⅠからの直行馬も侮れない」
スプリンターズSの主要な前哨戦となるのがセントウルS。過去10年で5頭の優勝馬を出している。また、春GⅠからの直行馬の好走率が高く、その中でも注目したいのは前走で東京マイルGⅠを大敗していた馬が巻き返して穴をあけるケース。2022年5番人気3着のナランフレグは安田記念9着、2017年5番人気2着のレッツゴードンキはヴィクトリアマイル11着、2015年11番人気2着のサクラゴスペルは安田記念17着といった前例があるので、このパターンに当てはまる馬がいれば注目したい。
「前走1着馬と、勝ち馬とタイム差なしだった馬に注目」
過去10年の前走の着順別成績で好走率が上位なのは前走1着馬、もしくは2着以下に敗れながらも勝ち馬とタイム差なしだった馬。前走で勝ち馬から0.1秒以上離されていた馬の好走も少なくはないが、好走率の低さが気になるところ。軸馬を選ぶなら前走1着馬、もしくは勝ち馬とタイム差なしだった馬が無難だろう。
「11番から外の馬番はやや不振」
中山競馬場で開催された過去9回の馬番別成績を見ると、1番から5番、6番から10番の2グループの3着内率が25%前後あるのに対し、11番から16番は7.4%にとどまっている。しかも、11番から16番で馬券に絡んだ4頭のうち3頭は上位人気（2、3番人気）で、伏兵馬が上位に食い込む確率が非常に低くなっている。ちなみに昨年1番人気の支持に応えられなかったメイケイエール（14着）の馬番も13番。外枠の馬は少し評価を下げたい。
「ミスプロ系に注目」
中山競馬場で開催された過去9回の種牡馬別成績において、好成績が目立つのはミスタープロスペクター系で、スウェプトオーヴァーボード、アドマイヤムーン、キングカメハメハ、Raven's Passと、4頭の種牡馬で5勝を挙げている。ミスプロ系の中で注目したいのは、フォーティナイナーの系統で【3・2・2・9】（3着内率43.8%）と、半数近くが馬券に絡んでいる。該当馬がいればマークしておきたい。
「2、3歳時にマイル重賞優勝経験のあった馬が連勝中(WIN5)」
直近4年の優勝馬は、いずれも2、3歳時にマイル重賞を勝った経験があった。マイルくらいはこなせるスタミナを持った馬に勝機があるようだ。なおこの4頭のうち3頭には、2、3歳時にマイル以上のGⅠで3着以内に入った経験もあった。
▼レースの概要▼
2023年10月1日(日)
【第57回スプリンターズステークス(G1)】
本競走は、1967年に3歳以上・ハンデキャップの条件で中山競馬場・芝1200メートルを舞台に創設され、当時3歳以上の馬が出走できる唯一のスプリント重賞だった。1984年のグレード制導入に伴い本競走はGⅢに格付けされ、開催時期を3月に移し、京王杯スプリングCと共に安田記念のステップレースに位置付けられた後、1987年にGⅡへ格上げされた。
その後、スプリンターのための大レースを実施することによって、競走距離体系を明確に、一層の充実を図る観点から、1990年にGⅠに格上げされ、開催時期も有馬記念の1週前となった。
さらに、2000年にスプリント競走体系が整備されたことにより、初秋の中山開催の最終週に開催時期が繰り上げられた。以来、秋競馬最初のGⅠレースとして定着している。
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2-5【2023スプリンターズS 競馬偏差値確定】
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◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【68.6 S】
①ナムラクレア
騎手:浜中(Aランク)【相性4-3-2-3】
生産:谷川牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け2戦目)】
※チャンピオンヒルズ(CH)系外厩使用
ナムラクレアが【厳選軸馬】に該当です！
偏差値2位【66.2 S】
⑨アグリ
騎手:横山典(Bランク)【相性0-1-0-0】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値3位【63.7 S】
⑥ママコチャ
騎手:川田(Sランク)【相性0-0-0-0】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/12】
【偏差値 B判定】
偏差値4位【56.2 B】
⑮キミワクイーン
騎手:横山武(Sランク)【相性3-2-0-1】
生産:追分ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け2戦目)】
偏差値5位【55.0 B】
③ピクシーナイト
騎手:戸崎(Aランク)【相性0-0-0-3】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中2週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/20】
偏差値6位【53.7 B】
⑩マッドクール
騎手:坂井(Aランク)【相性3-0-1-1】
生産:Moyglare Stud Farm Ltd(愛国)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/6】
※アイルランドの外国産馬だがノーザンF系外厩を使用
偏差値7位【52.5 Ｂ】
⑧メイケイエール
騎手:池添(Bランク)【相性3-0-0-5】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中16週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/7】
【偏差値 C判定】
偏差値8位【48.8 C】
⑬ジャスパークローネ
騎手:団野(Aランク)【相性2-0-0-0】
生産:Machmer Hall & Godolphin(米国)
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中5週(外厩明け6戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値9位【47.5 C】
⑤ウインマーベル
騎手:松山(Aランク)【相性1-3-0-3】
生産:コスモヴューファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中4週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 D判定】
偏差値10位【45.0 Ｄ】
⑪ジュビリーヘッド
騎手:北村友(Cランク)【相性1-0-2-3】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中4週(外厩明け2戦目)】
偏差値10位【45.0 Ｄ】
⑯モズメイメイ
騎手:武豊(Aランク)【相性3-0-0-0】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/12】
偏差値12位【43.8 D】
②テイエムスパーダ
騎手:富田(Dランク)【相性1-0-0-0】
生産:浦河小林牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値13位【42.5 D】
⑭エイシンスポッター
騎手:角田河(Cランク)【相性5-1-2-3】
生産:木田牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中2週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 E判定】
偏差値14位【41.3 E】
④ナランフレグ
騎手:丸田(Eランク)【相性4-5-4-15】
生産:坂戸 節子
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中4週(外厩明け2戦目)】
偏差値15位【40.1 E】
⑦オールアットワンス
騎手:石川(Cランク)【相性2-0-0-2】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/9】
【偏差値 F判定】
偏差値16位【30.1 F】
⑫ドルチェモア
騎手:西村淳(Aランク)【相性0-0-0-0】
生産:下河辺牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中2週(外厩明け2戦目)】
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【2023スプリンターズステークス 最終予想3連複3連単】
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【2023スプリンターズS 上位人気単勝オッズ】
1番人気 3.5倍 ナムラクレア
2番人気 5.7倍 アグリ
3番人気 6.2倍 ママコチャ
スプリンターズＳ(G1) オッズ | 2023年10月1日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※2023スプリンターズステークス レース当日朝8:14時点での単勝人気オッズ
【2023スプリンターズステークス 最終予想3連複3連単】
▼2023今日のデータ更新▼
2023年10月1日(日)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
ナムラクレアが【厳選軸馬】に該当です！
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【2023スプリンターズステークス 最終予想3連複3連単】
2-6【2023スプリンターズステークス】過去成績データ
過去7年間の【スプリンターズS 競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
2022年10月2日(日) スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ 芝:良
2023競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ⑦ウインマーベル(追切▽) 7番人気
2021年10月3日(日) スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ①シヴァージ(偏差値7位) 10番人気
2020年10月4日(日) スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑯アウィルアウェイ(偏差値5位追切△展開★) 10番人気
2019年9月29日(日) スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2018年9月30日(日) スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ⑨ラブカンプー(展開★) 11番人気
2017年10月1日(日) スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑥ワンスインナムーン(偏差値5位追切△) 7番人気
2016年10月2日(日) スプリンターズS(G1) 中山芝1200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼スプリンターズS 成績結果はこちらから▼
【2023スプリンターズステークス 最終予想3連複3連単】
3【2023スプリンターズステークス(G1)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2023年10月1日(日)
2023スプリンターズステークス(G1)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ナムラクレア | 68.6 | S | 継続 | 浜中 | 30.5 | 長谷川 | 23.8 | ◎ | ★ | 4 | 6 | |
| 1 | 2 | テイエムスパーダ | 43.8 | D | 継続 | 富田 | 15.6 | 木原 | 3.6 | ★ | 2 | 2 | ||
| 2 | 3 | ピクシーナイト | 55.0 | B | 継続 | 戸崎 | 34.7 | 音無 | 21.8 | ▽ | 2 | 15 | ||
| 2 | 4 | ナランフレグ | 41.3 | E | 継続 | 丸田 | 14.2 | 宗像 | 25.2 | 4 | 14 | |||
| 3 | 5 | ウインマーベル | 47.5 | C | 継続 | 松山 | 36.2 | 深山 | 16.0 | △ | 4 | 10 | ||
| 3 | 6 | ママコチャ | 63.7 | S | 鮫島駿 | +2 | 川田 | 55.9 | 池江 | 33.8 | ▲ | 5 | 8 | |
| 4 | 7 | オールアットワンス | 40.1 | E | 継続 | 石川 | 22.5 | 中舘 | 20.0 | 8 | 13 | |||
| 4 | 8 | メイケイエール | 52.5 | B | 継続 | 池添 | 28.1 | 武英智 | 24.8 | 16 | 7 | |||
| 5 | 9 | アグリ | 66.2 | S | 継続 | 横山典 | 27.8 | 安田隆 | 31.0 | 〇 | ★ | 2 | 12 | |
| 5 | 10 | マッドクール | 53.7 | B | 継続 | 坂井 | 31.1 | 池添 | 32.4 | 12 | 4 | |||
| 6 | 11 | ジュビリーヘッド | 45.0 | D | 西村淳 | -2 | 北村友 | 22.5 | 安田隆 | 31.0 | 4 | 5 | ||
| 6 | 12 | ドルチェモア | 30.1 | F | 池添 | +1 | 西村淳 | 36.1 | 須貝 | 27.3 | 2 | 11 | ||
| 7 | 13 | ジャスパークローネ | 48.8 | C | 継続 | 団野 | 32.2 | 森 | 29.9 | ★ | 5 | 1 | ||
| 7 | 14 | エイシンスポッター | 42.5 | D | 継続 | 角田河 | 22.6 | 吉村 | 33.7 | 注 | 2 | 16 | ||
| 8 | 15 | キミワクイーン | 56.2 | B | 継続 | 横山武 | 41.0 | 奥村武 | 28.7 | ★ | 4 | 9 | ||
| 8 | 16 | モズメイメイ | 45.0 | D | 松若 | +2 | 武豊 | 30.5 | 音無 | 21.8 | ★ | 5 | 3 | |
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