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1【2023札幌2歳ステークス(G3) 最終予想】
2023年JRA重賞ファイル084
2023年9月2日(土)
「第58回札幌2歳ステークス(G3)」
札幌2歳ステークスの最終予想を行っていきます。
夏の札幌開催で行われる2歳重賞です。
これが北海道開催のラストを締めくくる重賞競走となります。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
札幌2歳Sの勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です！
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【札幌2歳S 最終予想2023】
【札幌2歳S 無料勝負馬券公開2023】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2023札幌2歳ステークス 最終予想】
【札幌2歳Sはこのようなレースです】
1966年に、3歳（現2歳）馬による重賞競走として「北海道3歳ステークス」の名称で創設。1983年より「札幌3歳ステークス」に改称された後、2001年から現名称となった。 創設当時の札幌競馬場は芝コースがなく、1968年までは左回り砂1200m、1969年から1974年までは左回りダート1200mで施行され、1975年からは右回りダート1200mに変更された。その後、1989年になって札幌競馬場にも芝コースが新設されたが、同年は芝の育成・保護のため函館競馬場の芝1200mで施行、1990年から札幌競馬場の右回り芝1200mとなった。1997年には2歳馬重賞競走において早期から距離適性に合った競走を選択できるよう距離体系の整備が図られ、その一環として施行距離が芝1800mに変更され、現在に至る。2013年は札幌競馬場のスタンド改修工事のため函館競馬場の芝1800mで施行された。
2023年9月2日(土) 札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ
2歳･国際･特指･馬齢
2回札幌7日目 15:25発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ③④⑦⑧
展開★
推奨穴馬 ③
４角先頭馬 ③④
上がり最速馬 ①⑦
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▼2023/9/2(土)関連偏差値データ▼
▼2023札幌2歳S 関連データ▼
※札幌2歳ステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
★キーンランドC 3連複61.5倍的中！★
★北九州記念 3連複169.1倍的中！★
★2023小倉記念 3連単406.2倍的中！★
★2023宝塚記念 3連単3連複的中(14万円回収)★
★2023安田記念 3連複的中(9万円回収)★
▼2023先週の偏差値予想表(結果)▼
▼ブログ7周年達成記念▼
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【2023札幌2歳S 追切･調教】
【2023札幌2歳S 追切レポート】
◎ ガイアメンテ
前走からの上昇度が上がっていました。
総合的な調教内容もトップで、問題ない仕上がりでしょう。
◯ パワーホール
こちらも前走からの上昇度が上がっていました。
対抗的な存在です。
▲ ギャンブルルーム
仕上がり変化が向上していました。
侮れない仕上がりと言えるでしょう。
注 マーゴットソラーレ
上昇度と仕上がり変化がともに向上していました。
良い内容の調教です。
△ ウールデュボヌール
▽ セットアップ
【2023札幌2歳S 追切レポート】
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【2023札幌2歳ステークス 最終予想】
1-2【2023札幌2歳S 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2023札幌2歳S 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①外枠(7～8枠)が有利】
【②偏差値A以上が有利】
【③偏差値Cに要注意】
【④C以下騎手に注意】
【⑤騎手ランクは幅広く】
【⑥騎手継続騎乗は超強力！】
【⑦騎手乗り下がりは下げず】
【⑧B～D厩舎が中心】
【⑨追切の印を信頼】
【⑩偏差値B以上のNF系が中心】
【⑪高偏差値のA外厩は良い】
【⑫偏差値C以上のB外厩は良い】
【⑬外厩ナシは得意条件】
【⑭偏差値C～Eの外厩ナシに注意】
【⑮地方所属馬に注意】
【⑯前から8番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②F厩舎は消し】
【③偏差値C以下のNF系は消し】
【④偏差値D以下のA外厩は消し】
【⑤偏差値E以下のB外厩は消し】
【⑥偏差値Fの外厩ナシは消し】
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【2023札幌2歳S 最終本命馬予想】
この札幌2歳ステークスの傾向としては、
【偏差値C～D判定】の馬がかなり健闘している事です。
偏差値データが出た過去7年すべて3着以内に偏差値C～D判定の馬が入っています。
(まれに偏差値E判定の馬も来ます。偏差値F判定はさすがに来ません)
という事は偏差値B判定以上の馬で3着以内を独占した例はないと言う事です。
今年は10頭立ての少頭数ですが、札幌の芝は朝の時点で【稍重】となっています。
2歳馬にとってはややタフな芝1800ｍです。
低偏差値の馬にも気をつけていきたいところですね。
【偏差値上位A判定】
セットアップ
ギャンブルルーム
ガイアメンテ
おそらく3着以内に必ずこの3頭のうちの1頭は来るでしょう。
展開や枠順、そして過去の好走馬傾向からはギャンブルルームとガイアメンテの2頭が浮上します。
3連単馬券の1着固定は偏差値1位のセットアップにします。
しかし3連複馬券の軸はギャンブルルームとガイアメンテの2頭とする事にします。
相手候補は
マーゴットソラーレ
トレミニョン
ウールデュボヌール
パワーホール
偏差値B～C判定の4頭がまず候補となります。
カイコウ
ロジルーラー
幅広くなってはしまいますが、偏差値D～E判定のこの2頭も押さえていきたいところです。
【2023札幌2歳S 最終穴馬予想】
カイコウ(10番人気)
トレミニョン(9番人気)
ロジルーラー(7番人気)
人気はいずれも朝の時点での単勝人気です。
これらの馬が来ると配当もやや期待できるでしょう。
グランルーチェは単勝8番人気となっています。
しかしこの馬は偏差値F判定です。来る確率は果てしなくゼロに近いでしょう。
それならばこの馬よりも偏差値が高くて人気の低いカイコウやトレミニョンを買うのがセオリーなのではないでしょうか。
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1-3【2023札幌2歳S 無料買い目公開】
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
⑦⑨-③④⑦⑧⑨-②⑤⑥⑩ 28点
100✕28＝2,800円
3連複馬券は⑦⑨の2頭を軸馬にします。
偏差値C～E判定の②⑤⑥⑩をケアしていきます。
ワイド フォーメーション
⑦⑨-②⑤⑩ 6点
700✕6＝4,200円
ワイド馬券は人気のない②⑤⑩を敢えて狙っていきます。
3連単 ④1着固定
相手 ③⑤⑥⑦⑧⑨6頭(30点)
100✕30＝3,000円
3連単馬券は④を1着に固定して相手6頭へながしていきます。
【2023札幌2歳S 勝負馬券】
合計金額 10,000円
これが2023札幌2歳ステークスの【勝負馬券】となります。
【2023札幌2歳S レース結果】
3連単 ④⇒⑧⇒⑦ 的中！
100✕167＝16,700円
合計払戻 16,700円
ここは3連単馬券が的中しました！
これで重賞は4週連続の的中となりました。
小倉記念･北九州記念に続いて重賞での万馬券が的中となっています。
普通に夏競馬も的中できていますね。
これで秋競馬に入ればもっと的中モードが続いていくでしょう。
勝ったのは偏差値1位のセットアップ。
逃げの競馬でしたが、後続がバテていく圧勝の勝ち方でした。
2着はパワーホール、3着にはギャンブルルームが入りました。
2～4番人気の3頭の決着でしたが、3連単だと万馬券になるのですね。
やはりこれは大きいでしょう。
さらに4着にマーゴットソラーレ(6番人気)、5着にトレミニョン(9番人気)となっていたので、ちょっと紛れがあればさらなる高配当にもなり得たわけです。
偏差値圧倒的最下位のグランルーチェは大差の最下位に惨敗しました。
しかし単勝は8番人気でした。
この馬よりも人気のない馬が2頭もいた訳です。
これはなかなかに面白いですね
さあ、日曜日はダブル重賞です。
キッチリと当てて、夏競馬をしっかりと締めくくりたいですね！
▼2023/9/2(土)の競馬偏差値データ▼
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★キーンランドC 3連複61.5倍的中！★
★北九州記念 3連複169.1倍的中！★
★2023小倉記念 3連単406.2倍的中！★
★2023宝塚記念 3連単3連複的中(14万円回収)★
★2023安田記念 3連複的中(9万円回収)★
【2023札幌2歳ステークス 最終予想】
2【2023札幌2歳ステークス(G3) 最終予想】攻略データ
2-1【2023札幌2歳S 過去好走馬傾向】
「2023札幌2歳ステークス(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ7周年を達成したので
【偏差値データ7年分で傾向を探る】
2022年9月3日(土) 第57回札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ 芝:良
1着 ⑫ドゥーラ(偏差値6位 1番人気)
2着 ⑬ドゥアイズ(偏差値9位 6番人気)
3着 ①ダイヤモンドハンズ(偏差値2位 4番人気)
2021年9月4日(土) 第56回札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ 芝:良
1着 ⑨ジオグリフ(偏差値2位 1番人気)
2着 ⑦アスクワイルドモア(偏差値5位 4番人気)
3着 ⑩トーセンヴァンノ(偏差値8位 5番人気)
2020年9月5日(土) 第55回札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ 芝:良
1着 ⑬ソダシ(偏差値1位 2番人気)
2着 ⑧ユーバーレーベン(偏差値8位 5番人気)
3着 ⑥バスラットレオン(偏差値1位 1番人気)
2019年8月31日(土) 第54回札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ 芝:稍重
1着 ⑥ブラックホール(偏差値7位 5番人気)
2着 ⑪サトノゴールド(偏差値5位 3番人気)
3着 ①ダーリントンホール(偏差値2位 2番人気)
2018年9月1日(土) 第53回札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ 芝:良
1着 ③ニシノデイジー(偏差値9位 6番人気)
2着 ⑭ナイママ(偏差値2位 4番人気)
3着 ①クラージュゲリエ(偏差値5位 1番人気)
2017年9月2日(土) 第52回札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ 芝:良
1着 ⑪ロックディスタウン(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑭ファストアプローチ(偏差値2位 4番人気)
3着 ⑦ダブルシャープ(偏差値7位 7番人気)
2016年9月3日(土) 第51回札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ 芝:良
1着 ⑤トラスト(偏差値7位 5番人気)
2着 ⑬ブラックオニキス(偏差値11位 10番人気)
3着 ⑫アドマイヤウイナー(偏差値6位 7番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2023札幌2歳ステークス 最終予想】
【2023札幌2歳ステークス(G3)】
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
7～8枠が12頭来ている。外枠(7～8枠)が有利の傾向か。
【偏差値】
【S:5 A:4 B:1 C:7 D:3 E:1 F:0】
【偏差値B判定以上 10/21(47.6％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が18回来ている。
【乗り下がり】は2回来ている。
【騎手】
【S:4 A:4 B:4 C:3 D:3 E:2 F:1】
【騎手Bランク以上 12/21(57.1％)】
【厩舎】
【S:3 A:2 B:6 C:5 D:4 E:1 F:0】
【厩舎Bランク以上 11/21(52.4％)】
【追い切り】
【追切の印つき 14/21(66.7％)】
【展開★】
【展開★の印つき 12/21(57.1％)】
【展開★(ピンク)】は1-1-2-8(複勝率33.3％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-0-3-9(複勝率40％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-2-1-13(複勝率18.8％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-1-1-30(複勝率11.8％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-4-2-17(複勝率32％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(7年連続馬券圏内)
【前から8番手以降の位置】(13頭該当)
【2023札幌2歳S 好走馬傾向条件】
【2023札幌2歳ステークス(G3)】
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
【枠順】
7～8枠が12頭来ている。外枠(7～8枠)が有利の傾向か。
【①外枠(7～8枠)が有利】
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に21頭中10頭来ています。
偏差値データの信頼度はあまり高くありません。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 7頭】
【偏差値D判定 3頭】
【偏差値E判定 1頭】
まず【偏差値A判定以上】が9頭来ています。
そして【偏差値C判定】が7頭来ています。
偏差値F判定はまったく来ていません。
【②偏差値A以上が有利】
【③偏差値Cに要注意】
【①偏差値Fは消し】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が21頭中12頭来ています。
Bランク以上の厩舎が21頭中11頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 3頭】
【Dランク騎手 3頭】
【Eランク騎手 2頭】
【Fランク騎手 1頭】
騎手ランクはほぼ平均的にどのランクも来ています。
Cランク以下の騎手もまったく侮れないでしょう。
【④C以下騎手に注意】
【⑤騎手ランクは幅広く】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗は18回来ています。
騎手の継続騎乗は非常に有利となります。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は2回来ています。
前走からの乗り替わりは3回ありました。その内2回は乗り下がりです。
騎手乗り下がりはマイナスにはなりません。
【⑥騎手継続騎乗は超強力！】
【⑦騎手乗り下がりは下げず】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 5頭】
【Dランク厩舎 4頭】
【Eランク厩舎 1頭】
好走の中心は【B～Dランク厩舎】です。
Fランク厩舎はまったく来ていません。
【⑧B～D厩舎が中心】
【②F厩舎は消し】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が21頭中14頭来ています。
展開★の印がついた馬が21頭中12頭来ています。
【追切】の印の信頼度はまあ高いと言えます。
【展開★】の印の信頼度はそこそこです。
【⑨追切の印を信頼】
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◆傾向②【外厩はS･ナシが中心】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-0-3-9(複勝率40％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-2-1-13(複勝率18.8％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-1-1-30(複勝率11.8％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-4-2-17(複勝率32％)
S【ノーザンF系外厩】
3-0-3-9(複勝率40％)
【2023札幌2歳ステークス】での【ノーザンF系Sランク外厩】は一番良い成績です。
出走の数は多くありませんが、好走率はかなり高くなっています。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値S判定 3頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値B判定 1頭】
やはり偏差値B判定以上が中心となります。
偏差値C判定以下はまったく来ていません。
【⑩偏差値B以上のNF系が中心】
【③偏差値C以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
0-2-1-13(複勝率18.8％)
【Aランク上位外厩】はそこそこの成績です。
出走の数はあまり多くはありません。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
高偏差値だと良さそうです。
偏差値D判定以下はまったく来ていません。
【⑪高偏差値のA外厩は良い】
【④偏差値D以下のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
2-1-1-30(複勝率11.8％)
【Bランク標準外厩】はあまり良くない成績です。
出走の数は多いのですが、好走にはあまり結びつきません。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
偏差値C判定以上であれば良さそうです。
偏差値E判定以下はまったく来ていません。
【⑫偏差値C以上のB外厩は良い】
【⑤偏差値E以下のB外厩は消し】
ナシ【外厩効果ナシ】
2-4-2-17(複勝率32％)
【外厩効果ナシ】の馬はかなり良い成績です。
地方所属馬も含めて注意が必要でしょう。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 4頭】
【偏差値D判定 2頭】
【偏差値E判定 1頭】
低偏差値でも全く侮れません。
偏差値F判定はまったく来ていません。
地方所属馬(外厩効果ナシ)は3回来ています。
【⑬外厩ナシは得意条件】
【⑭偏差値C～Eの外厩ナシに注意】
【⑮地方所属馬に注意】
【⑥偏差値Fの外厩ナシは消し】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から8番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(13頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【⑯前から8番手以降が有利】
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【2023札幌2歳S 好走馬傾向】
【好走馬傾向(メリット)】
【①外枠(7～8枠)が有利】
【②偏差値A以上が有利】
【③偏差値Cに要注意】
【④C以下騎手に注意】
【⑤騎手ランクは幅広く】
【⑥騎手継続騎乗は超強力！】
【⑦騎手乗り下がりは下げず】
【⑧B～D厩舎が中心】
【⑨追切の印を信頼】
【⑩偏差値B以上のNF系が中心】
【⑪高偏差値のA外厩は良い】
【⑫偏差値C以上のB外厩は良い】
【⑬外厩ナシは得意条件】
【⑭偏差値C～Eの外厩ナシに注意】
【⑮地方所属馬に注意】
【⑯前から8番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②F厩舎は消し】
【③偏差値C以下のNF系は消し】
【④偏差値D以下のA外厩は消し】
【⑤偏差値E以下のB外厩は消し】
【⑥偏差値Fの外厩ナシは消し】
※このブログでの過去7年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼札幌2歳S 好走馬傾向はこちらから▼
【2023札幌2歳ステークス 最終予想】
▼2023/9/2(土)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-2【札幌2歳S 騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2023 札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール騎手が複勝率63％となっています。
そして横山武騎手が複勝率40％で続いています。
浜中･西村淳･松山騎手が複勝率30％台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはルメール騎手が複勝率50％となっています。
浜中･横山武･西村淳･松山騎手が複勝率40～30％となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
佐々木騎手が複勝率0％となっています。
佐々木騎手のJRA重賞キャリアは4戦のみとなっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
JRA重賞競走だけでの騎手の調子がわかるチェックシートです
【2023札幌2歳ステークス 最終予想】
2-3【2023札幌2歳S 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
札幌芝1800ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
マーゴットソラーレ
セットアップ
パワーホール
ギャンブルルーム
【展開★(ピンク)】の印の馬は
パワーホール
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
1位 マーゴットソラーレ
2位 セットアップ
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
1位 ギャンブルルーム
2位 グランルーチェ
【展開位置有利ゾーン】
★札幌2歳S 過去連続好走位置★
【前から8番手以降の位置】
ギャンブルルーム
ガイアメンテ
この2頭が【偏差値A判定】となっています。
トレミニョンも侮れないでしょう。
※過去7年すべて好走
【2023札幌2歳ステークス 最終予想】
▼2023/9/2(土)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-4【2023札幌2歳S】過去10年のレース傾向
こちらで【2023札幌2歳ステークス(G3)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼札幌芝1800メートル･コースの特徴▼
スタート地点はホームストレッチの中ほどにあり、1コーナーまでの距離は180メートルほど（Aコース使用時）で、すぐにカーブに差し掛かるので前半のペースは速くなりにくい。
コーナー半径が大きく回りが緩やかなため、極端にスピードが落ちずに徐々に隊列が決まっていく。
全周がほとんど平坦ということもあり仕掛けどころは明確ではないが、最後の勝負に備えて好位置を確保しようと、3コーナー付近から後続の動きが忙しくなる。4コーナーでは各馬がトップスピードに乗って、大きく横に広がって直線に向く。ゴール前の直線は269.1メートル（Cコース使用時）と短く、加速しながらコーナーを回れるタイプが有利。
▼2023札幌2歳S 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 2-2-0-6】
【上がり3ハロン最速馬 5-2-2-1】
【3着以内馬の脚質 逃げ3 先行7 差し10 追込10】
【4角先頭馬】 過去10年で【2勝2着2回3着0回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【5勝2着2回3着2回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は
過去10年で【複勝率40％】となっています。
4コーナーで先頭に立つメリットはけっこうありそうです。
ただし純粋な逃げ馬よりも、途中でマクって先頭に立つタイプが良いです。
「上がり最速馬」は
【複勝率90％】と非常に良い成績です。
5勝を挙げており、完全な軸馬候補となります。
最速の上がりは大きな武器となります。
「脚質」は
「差し」「追込」が有利となっています。
差し追い込み馬で3着以内の70％近くを占めます。
後方の位置で競馬ができる馬が有利となります。
「先行」はまあまあです。
能力の高い先行馬は好走できます。
「逃げ」はかなり厳しいです。
逃げ馬には不向きな重賞です。
※2013年～2022年の過去10年の成績を参考
2013年は「函館芝1800ｍ」で施行。
それ以外は全て「札幌芝1800ｍ」で施行。
【2023札幌2歳ステークス 最終予想】
▼JRAからの【2023札幌2歳S】過去傾向データ▼
★JRA 札幌2歳ステークス 予想データ分析★
【クラシック路線の活躍馬を輩出してきた2歳重賞】
札幌開催の最終週に行われる2歳GⅢ。昨年優勝のドゥーラはオークスで3着。2021年優勝のジオグリフは皐月賞を勝ち、2020年優勝のソダシは阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞を制覇と、毎年のように2歳GⅠやクラシック路線を沸かせる馬が登場している出世レースだ。
今回は函館競馬場で行われた2013年を含む、過去10年のデータを中心に傾向を探った。
「前走1着馬が中心」
過去10年の優勝馬のうち9頭は前走で1着だった。該当する頭数は多いが前走1着馬の中から軸馬を探すのが無難だろう。ちなみに前走2着以下で馬券に絡んだ4頭は前走がクローバー賞かコスモス賞で2着から4着だった。それ以外の臨戦過程の馬は評価を下げたい。
ということで、前走1着馬の頭数が多くなりがちなので、ある程度は絞り込む必要がある。そこで、前走1着馬の前走での単勝人気をチェックすると、前走3番人気以内だった馬の3着内率が32.9%あるのに対し、4番人気以下は同8.6%と低い。前走で上位人気の支持に応えて勝利していた馬を重視したい。
「6、7月デビュー馬に注目」
過去10年の出走馬のデビュー月を調べると、8月デビューの馬よりも6月、7月にデビューした馬の好走率が高い。
特に注目しておきたいのは、6月に東京、阪神、中京（今年は6月に中京での開催はなし）で新馬勝ちを収めて、満を持して札幌2歳Sに出走してきた馬。2021年の優勝馬で後に皐月賞を勝ったジオグリフや、2020年の2着馬で後にオークスを勝ったユーバーレーベンがこれに当てはまる。
「7、8枠が優勢」
札幌競馬場で行われた過去9年の枠番別成績を見ると、7枠が3勝、8枠が2勝を挙げている。特に8枠の3着内率55.6%は驚異的だ。
7枠と8枠の3着以内馬には、2016年に10番人気で2着に入ったブラックオニキス（8枠13番）、2014年11番人気2着のマイネルシュバリエ（7枠11番）といった穴馬も含まれているので、人気の有無にかかわらず外枠の馬の軽視は禁物だ。
▼レースの概要▼
2023年9月2日(土)
【第58回札幌2歳ステークス(G3)】
本競走は、1966年に2歳（旧表記3歳）の重賞競走「北海道3歳ステークス」として創設され、1968年まで札幌競馬場の砂コース1200メートル（左回り）で行われた。
1969年から1974年まで左回りのダート1200メートルで行われたのち、1974年の馬場改修に伴い1975年からは右回りのダート1200メートルに変更された。
1989年に、札幌競馬場に芝コースが新設されたが、同年は芝の育成・保護のため函館・芝1200メートルで行われ、翌1990年から札幌・芝1200メートルとなった。その後、1997年に2歳馬重賞競走において早期から距離適性に合った競走を選択できるよう距離体系の整備が図られ、芝1800メートルに変更された。
また、レース名は1983年に「札幌3歳ステークス」に改称されたのち、2001年の馬齢表記の変更に伴い、現在の名称「札幌2歳ステークス」に改められた。
【2023札幌2歳ステークス 最終予想】
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【偏差値 A判定】
偏差値1位【61.2 A】
④セットアップ
騎手:横山武(Sランク)【相性1-1-0-0】
生産:フジワラファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中1週(外厩明け2戦目)】
偏差値2位【59.8 A】
⑦ギャンブルルーム
騎手:松山(Aランク)【相性1-0-0-0】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2023/8/3】
偏差値2位【59.8 A】
⑨ガイアメンテ
騎手:武豊(Aランク)【相性1-0-0-0】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け初戦):帰厩日2023/8/23】
【偏差値 B判定】
偏差値4位【54.4 B】
⑧パワーホール
騎手:横山典(Bランク)【相性0-0-0-0】
生産:平野牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け初戦):帰厩日2023/8/23】
偏差値5位【53.0 B】
③マーゴットソラーレ
騎手:佐々木(Bランク)【相性0-0-0-0】
生産:社台コーポレーション白老ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2023/8/16】
【偏差値 C判定】
偏差値6位【51.6 C】
⑤トレミニョン
騎手:西村淳(Aランク)【相性1-0-0-0】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2023/8/10】
※社台ファーム系外厩使用
偏差値7位【50.3 C】
⑥ウールデュボヌール
騎手:ルメール(Sランク)【相性0-0-0-0】
生産:社台コーポレーション白老ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中1週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 D判定】
偏差値8位【43.5 Ｄ】
②カイコウ
騎手:落合玄(Cランク)【相性1-1-1-0】
生産:二風谷ファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中1週(外厩効果ナシ)】
外厩効果は消滅している。
※地方所属馬なので外厩はない
【偏差値 E判定】
偏差値9位【38.0 E】
⑩ロジルーラー
騎手:菅原明(Bランク)【相性0-0-0-0】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中6週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
※ノーザンFの生産馬だが外厩効果が切れている
【偏差値 F判定】
偏差値10位【28.5 F】
①グランルーチェ
騎手:浜中(Aランク)【相性1-0-0-0】
生産:カナイシスタッド
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中0週(外厩明け2戦目)】
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【2023札幌2歳S 上位人気単勝オッズ】
1番人気 2.1倍 ガイアメンテ
2番人気 4.1倍 ギャンブルルーム
3番人気 7.4倍 セットアップ
札幌２歳ステークス(G3) オッズ | 2023年9月2日 札幌11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※札幌2歳ステークス レース当日朝9:14時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2023年9月2日(土)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
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【2023札幌2歳ステークス 最終予想】
2-6【2023札幌2歳S】過去成績データ
過去7年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2023札幌2歳ステークス 過去偏差値成績結果】
2022年9月3日(土) 札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
2021年9月4日(土) 札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ 芝:良
※③ダークエクリプス(出走取消)
【結果･成績(払い戻し)】
2020年9月5日(土) 札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2019年8月31日(土) 札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
2018年9月1日(土) 札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2017年9月2日(土) 札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑦ダブルシャープ(追切△) 7番人気
2016年9月3日(土) 札幌2歳S(G3) 札幌芝1800ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼札幌2歳S 成績結果はこちらから▼
【2023札幌2歳ステークス 最終予想】
3【2023札幌2歳ステークス(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2023年9月2日(土)
2023札幌2歳ステークス(G3)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | グランルーチェ | 28.5 | F | 継続 | 浜中 | 30.9 | 庄野 | 17.3 | 0 | 7 | |||
| 2 | 2 | カイコウ | 43.5 | D | 継続 | 落合玄 | 50.0 | 田中正 | 100.0 | 1 | 6 | |||
| 3 | 3 | マーゴットソラーレ | 53.0 | B | 西村淳 | -1 | 佐々木 | 26.2 | 伊坂 | 10.6 | 注 | ★ | 6 | 1 |
| 4 | 4 | セットアップ | 61.2 | A | 継続 | 横山武 | 41.9 | 鹿戸 | 31.9 | ▽ | ★ | 1 | 2 | |
| 5 | 5 | トレミニョン | 51.6 | C | 継続 | 西村淳 | 37.3 | 和田勇 | 25.8 | 8 | 10 | |||
| 6 | 6 | ウールデュボヌール | 50.3 | C | 川田 | ー | ﾙﾒｰﾙ | 55.4 | 須貝 | 27.4 | △ | 1 | 5 | |
| 7 | 7 | ギャンブルルーム | 59.8 | A | 継続 | 松山 | 36.4 | 大久保 | 24.7 | ▲ | ★ | 9 | 8 | |
| 7 | 8 | パワーホール | 54.4 | B | 横山和 | +1 | 横山典 | 26.8 | 昆 | 24.5 | 〇 | ★ | 4 | 4 |
| 8 | 9 | ガイアメンテ | 59.8 | A | 継続 | 武豊 | 30.9 | 須貝 | 27.4 | ◎ | 3 | 9 | ||
| 8 | 10 | ロジルーラー | 38.0 | E | 戸崎 | -1 | 菅原明 | 26.6 | 稲垣 | 21.6 | 6 | 3 | ||
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競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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それではよろしくお願いします。
