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1【2023小倉2歳ステークス(G3) 最終予想】
2023年JRA重賞ファイル085
2023年9月3日(日)
「第43回小倉2歳ステークス(G3)」
小倉2歳ステークスの最終予想を行っていきます。
夏の小倉開催で行われる最後の重賞競走となります。
2歳馬による芝スプリント重賞です。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
小倉2歳Sの勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です！
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【小倉2歳S 最終予想2023】
【小倉2歳S 無料勝負馬券公開2023】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2023小倉2歳ステークス 最終予想】
【小倉2歳Sはこのようなレースです】
小倉2歳ステークスは、日本中央競馬会（JRA）が小倉競馬場で施行する中央競馬の重賞競走（GIII）である。1981年に創設された、3歳（現2歳）馬による重賞競走。1984年より、グレード制施行によりGIIIに格付けされた。小倉競馬の2歳チャンピオン決定戦に位置付けられているほか、夏季小倉開催の最終週を飾る競走でもある。
2023年9月3日(日) 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ
2歳･国際･特指･馬齢
3回小倉8日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ⑤⑥
展開★ ①④
推奨穴馬 ④
４角先頭馬 ①④⑧
上がり最速馬 ⑥
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※小倉2歳ステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
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【2023小倉2歳S 追切･調教】
【2023小倉2歳S 追切レポート】
◎ ミルテンベルク
前走からの上昇度が上がっていました。
総合的な調教内容も一番良かったです。
ここは良い状態で出走できるでしょう。
◯ パッシングシャワー
こちらも前走からの上昇度が上がっていました。
仕上がりも良く充実しています。
▲ ビッグドリーム
総合的な調教内容が良かったです。
注 キャンシーエンゼル
△ アスクワンタイム
仕上がり変化が向上していました。
注意が必要でしょう。
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【2023小倉2歳ステークス 最終予想】
1-2【2023小倉2歳S 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2023小倉2歳S 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値D以上が有利】
【②偏差値C･Dに注意】
【③B以上騎手が有利】
【④C以下騎手にも注意】
【⑤騎手継続騎乗は有利】
【⑥騎手乗り下がりは良い】
【⑦B～D厩舎が中心】
【⑧偏差値C以上のNF系が有利】
【⑨A外厩の偏差値幅は広く】
【⑩偏差値D以上のB外厩が中心】
【⑪B外厩は得意条件】
【⑫偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑬前から7番手以降が有利】
【⑭前から6番手以内は高偏差値で】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②E以下厩舎は軽視】
【③偏差値D以下のNF系は消し】
【④偏差値E以下のA外厩は消し】
【⑤偏差値FのB外厩は消し】
【⑥偏差値D以下の外厩ナシは消し】
【⑦前から6番手以内の偏差値D以下は消し】
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【2023小倉2歳S 最終本命馬予想】
◎ パッシングシャワー
【Aランク上位外厩】
偏差値1位のS判定となりました。
エイシン系の外厩を使われています(外厩明け2戦目)。
小倉芝1200ｍで新馬勝ちです。
鞍上の西村淳騎手も重賞で非常に好調です。
ここは状況が向きそうですね。
◯ キャンシーエンゼル
【Aランク上位外厩】
偏差値は2位でこちらもS判定となっています。
ノースヒルズ系の外厩で乗り込まれています。
騎手が変わりましたが、松山騎手なので問題はないでしょう。
やはり状況が向いています。
【偏差値B判定】
ミルテンベルク
ビッグドリーム
ドナヴィーナス
3頭ともにマイナス材料はありません。
偏差値は上位2頭に少し離れましたが、状況自体は悪くありません。
【偏差値C判定】
セイウンデセオ
アスクワンタイム
こちらもマイナス材料がありませんでした。
過去の好走馬傾向にも多く合致しています。
偏差値C判定だからといって下げて消す必要はなさそうです。
馬券の対象馬は以上となります。
10頭立ての少頭数ではありますが、これらの7頭がすべて向いており混戦となります。
偏差値S判定の上位2頭以外は横一線のイメージで良いかもしれませんね。
【2023小倉2歳S 最終穴馬予想】
朝の時点で単勝1番人気はビッグドリームです。
しかし偏差値は4位のB判定です。
この馬が馬券に絡まなければ配当妙味も向上するでしょう。
セイウンデセオ(9番人気)
ドナヴィーナス(6番人気)
いずれも人気は朝の時点での単勝人気です。
このあたりが馬券に絡むと妙味がありそうですね。
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1-3【2023小倉2歳S 無料買い目公開】
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
⑤⑥-④⑦⑨-③④⑦⑨⑩ 18点
200✕18＝3,600円
3連複馬券は偏差値上位2頭⑤⑥からフォーメーションを組んでいきます。
ワイド ⑤⑥ 1,800円
偏差値S判定2頭のワイド馬券1点です。
ワイド フォーメーション
⑤⑥-③④ 4点
400✕4＝1,600円
穴っぽい③④の2頭へながしていきます。
3連単 ⑥1着固定
相手 ③④⑤⑦⑨⑩ 6頭(30点)
100✕30＝3,000円
3連単馬券は偏差値1位の⑥から相手6頭へとながしていきます。
【2023小倉2歳S 勝負馬券】
合計金額 10,000円
これが2023小倉2歳ステークスの【勝負馬券】となります。
【2023小倉2歳S レース結果】
3連複 ⑤⑨⑩ 的中
200✕30＝6,000円
合計払戻 6,000円
ここは3連複馬券が的中したものの、中途半端な払戻となりました。
勝ったアスクワンタイムと2着のミルテンベルクは位置取りが良かったですね。
外枠からやや後方の位置。最後はしっかりと脚を溜め、2頭が伸びて来ました。
キャンシーエンゼルは3着まで。
パッシングシャワーは最後伸びきれず6着に終わりました。
偏差値1位は勝てずに、穴馬も好走せず。
そうなると馬券の的中はあっても中途半端な結果になります。
まあ的中があっただけでもヨシとしましょうか。
▼2023/9/3(日)の競馬偏差値データ▼
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【2023小倉2歳ステークス 最終予想】
2【2023小倉2歳ステークス(G3) 最終予想】攻略データ
2-1【2023小倉2歳S 過去好走馬傾向】
「2023小倉2歳ステークス(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ7周年を達成したので
【偏差値データ7年分で傾向を探る】
2022年9月4日(日) 第42回小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
1着 ①ロンドンプラン(偏差値3位 4番人気)
2着 ⑪バレリーナ(偏差値7位 9番人気)
3着 ⑬シルフィードレーヴ(偏差値9位 11番人気)
2021年9月5日(日) 第41回小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
1着 ⑨ナムラクレア(偏差値5位 4番人気)
2着 ⑦スリーパーダ(偏差値4位 3番人気)
3着 ⑩アネゴハダ(偏差値8位 8番人気)
2020年9月6日(日) 第40回小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:重
1着 ⑧メイケイエール(偏差値5位 2番人気)
2着 ⑨モントライゼ(偏差値1位 1番人気)
3着 ②フォドラ(偏差値2位 5番人気)
2019年9月1日(日) 第39回小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:重
1着 ⑩マイネルグリッド(偏差値4位 3番人気)
2着 ⑤トリプルエース(偏差値4位 2番人気)
3着 ③ラウダシオン(偏差値8位 4番人気)
2018年9月2日(日) 第38回小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
1着 ⑥ファンタジスト(偏差値4位 3番人気)
2着 ⑨アズマヘリテージ(偏差値11位 13番人気)
3着 ⑧ミヤジシルフィード(偏差値9位 9番人気)
2017年9月3日(日) 第37回小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
1着 ⑰アサクサゲンキ(偏差値3位 3番人気)
2着 ⑭アイアンクロー(偏差値9位 5番人気)
3着 ⑩バーニングペスカ(偏差値7位 7番人気)
2016年9月4日(日) 第36回小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
1着 ④レーヌミノル(偏差値2位 1番人気)
2着 ②ダイイチターミナル(偏差値10位 10番人気)
3着 ③カシノマスト(偏差値7位 4番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2023小倉2歳ステークス 最終予想】
【2023小倉2歳ステークス(G3)】
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
【S:3 A:5 B:3 C:5 D:4 E:1 F:0】
【偏差値B判定以上 11/21(52.4％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が10回来ている。
【乗り下がり】は7回来ている。
【騎手】
【S:5 A:4 B:4 C:2 D:3 E:2 F:1】
【騎手Bランク以上 13/21(61.9％)】
【厩舎】
【S:2 A:2 B:5 C:6 D:4 E:1 F:1】
【厩舎Bランク以上 9/21(42.9％)】
【追い切り】
【追切の印つき 10/21(47.6％)】
【展開★】
【展開★の印つき 12/21(57.1％)】
【展開★(ピンク)】は3-1-2-9(複勝率40％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 1-2-2-12(複勝率29.4％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-1-11(複勝率21.4％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-4-3-18(複勝率33.3％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 3-0-1-33(複勝率10.8％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(7年連続馬券圏内)
【前から7番手以降の位置】(12頭該当)
【2023小倉2歳S 好走馬傾向条件】
【2023小倉2歳ステークス(G3)】
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に21頭中11頭来ています。
偏差値データの信頼度はあまり高くないと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 5頭】
【偏差値D判定 4頭】
【偏差値E判定 1頭】
基本的には【偏差値D判定以上】が好走の中心となります。
中でも偏差値C･D判定が特に注意が必要でしょう。
偏差値F判定はまったく来ていません。
【①偏差値D以上が有利】
【②偏差値C･Dに注意】
【①偏差値Fは消し】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が21頭中13頭来ています。
Bランク以上の厩舎が21頭中9頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 2頭】
【Dランク騎手 3頭】
【Eランク騎手 2頭】
【Fランク騎手 1頭】
基本的には【Bランク以上の騎手】が有利となります。
しかしCランク以下の騎手の好走も多く侮れません。
【③B以上騎手が有利】
【④C以下騎手にも注意】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗は10回来ています。
騎手の継続騎乗はやや有利となります。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は7回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスには全くなりません。
【⑤騎手継続騎乗は有利】
【⑥騎手乗り下がりは良い】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 6頭】
【Dランク厩舎 4頭】
【Eランク厩舎 1頭】
【Fランク厩舎 1頭】
好走は【B～Dランク厩舎】が中心となります。
中位ランクの厩舎が活躍しています。
Eランク以下の厩舎ほぼ厳しいでしょう。
【⑦B～D厩舎が中心】
【②E以下厩舎は軽視】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が21頭中10頭来ています。
展開★の印がついた馬が21頭中12頭来ています。
【追切】の印の信頼度はあまり高くはありません。
【展開★】の印の信頼度はそこそこです。
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◆傾向②【外厩はBが中心】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 1-2-2-12(複勝率29.4％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-1-11(複勝率21.4％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-4-3-18(複勝率33.3％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 3-0-1-33(複勝率10.8％)
S【ノーザンF系外厩】
1-2-2-12(複勝率29.4％)
【2023小倉2歳ステークス】での【ノーザンF系Sランク外厩】はまあ良い成績です。
出走の数はあまり多くなく、少数精鋭のイメージです。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値C判定以上が中心となります。
偏差値D判定以下はまったく来ていません。
【⑧偏差値C以上のNF系が有利】
【③偏差値D以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
1-1-1-11(複勝率21.4％)
【Aランク上位外厩】はまあまあの成績です。
出走の数はあまり多くなく、これからでしょうか。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
好走の偏差値幅はやや広くなっています。
偏差値E判定以下はまったく来ていません。
【⑨A外厩の偏差値幅は広く】
【④偏差値E以下のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
2-4-3-18(複勝率33.3％)
【Bランク標準外厩】は一番良い成績です。
3着以内の好走の数は一番多くなっています。
好走した9頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 3頭】
【偏差値E判定 1頭】
好走の偏差値幅はかなり広くなっています。
基本的には【偏差値D判定以上】が良さそうです。
偏差値F判定はまったく来ていません。
【⑩偏差値D以上のB外厩が中心】
【⑪B外厩は得意条件】
【⑤偏差値FのB外厩は消し】
ナシ【外厩効果ナシ】
3-0-1-33(複勝率10.8％)
【外厩効果ナシ】の馬は良くない成績です。
複勝率は断然の最下位ですが、トップの3勝を挙げています。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値C判定以上だと好走可能です。
偏差値D判定以下はまったく来ていません。
【⑫偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑥偏差値D以下の外厩ナシは消し】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から7番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(12頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【前から6番手以内】の位置で好走した9頭は、
すべて【偏差値C判定以上】でした。
前目の位置で好走するには高偏差値が必要です。
【⑬前から7番手以降が有利】
【⑭前から6番手以内は高偏差値で】
【⑦前から6番手以内の偏差値D以下は消し】
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【2023小倉2歳S 好走馬傾向】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値D以上が有利】
【②偏差値C･Dに注意】
【③B以上騎手が有利】
【④C以下騎手にも注意】
【⑤騎手継続騎乗は有利】
【⑥騎手乗り下がりは良い】
【⑦B～D厩舎が中心】
【⑧偏差値C以上のNF系が有利】
【⑨A外厩の偏差値幅は広く】
【⑩偏差値D以上のB外厩が中心】
【⑪B外厩は得意条件】
【⑫偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑬前から7番手以降が有利】
【⑭前から6番手以内は高偏差値で】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②E以下厩舎は軽視】
【③偏差値D以下のNF系は消し】
【④偏差値E以下のA外厩は消し】
【⑤偏差値FのB外厩は消し】
【⑥偏差値D以下の外厩ナシは消し】
【⑦前から6番手以内の偏差値D以下は消し】
※このブログでの過去7年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼小倉2歳S 好走馬傾向はこちらから▼
【2023小倉2歳ステークス 最終予想】
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2-2【小倉2歳S 騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2023 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは西村淳騎手が複勝率37％となっています。
そして団野･松山騎手が複勝率30％台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは団野･西村淳騎手が複勝率40％となっています。
松山･角田河･岩田望騎手が複勝率30％となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
太宰･今村騎手が複勝率3～5％となっています。
藤岡康騎手が複勝率7％となっています。
川島･幸騎手が複勝率13％となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
JRA重賞競走だけでの騎手の調子がわかるチェックシートです
【2023小倉2歳ステークス 最終予想】
2-3【2023小倉2歳S 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
小倉芝1200ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ドナヴィーナス
テイエムチュラサン
キャンシーエンゼル
パッシングシャワー
【展開★(ピンク)】の印の馬は
いませんでした
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
1位 ドナヴィーナス
2位 テイエムチュラサン
3位 メイプルギャング
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
1位 パッシングシャワー
【展開位置有利ゾーン】
★小倉2歳S 過去連続好走位置★
【前から7番手以降の位置】
ビッグドリーム
ミルテンベルク
パッシングシャワー
この3頭は非常に展開が向きそうです。
※過去7年すべて好走
【前から6番手以内の位置】
ドナヴィーナス(B)
セイウンデセオ(C)
アスクワンタイム(C)
キャンシーエンゼル(S)
この4頭が好走可能です。
偏差値が高くなるほど来る確率が向上します。
※好走はすべて【偏差値C判定以上】のみ
【2023小倉2歳ステークス 最終予想】
▼2023/9/3(日)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-4【2023小倉2歳S】過去10年のレース傾向
こちらで【2023小倉2歳ステークス(G3)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼小倉芝1200メートル･コースの特徴▼
2コーナー脇のポケット地点からのスタートで、3コーナーまでの距離は約480メートル。スタートしてから4コーナーにかけて、途中に平坦な部分を挟みながら一貫して緩やかな下りが続く。
ゴール前の直線は平坦で、距離は293メートル。最初から最後まで下りと平坦だけを走るコースで、JRAの芝1200メートルの中でも速い時計が出やすいコース形状になっている。
先行した馬が惰性で流れ込むことが可能だが、各騎手ともそれはわかっているので、先行争いが激化することが多い。強いメンバーがそろえば、逃げ・先行馬に対する後続のプレッシャーが厳しくなって、楽なレースはさせてもらえない。直線は短いものの、ゴール前での逆転劇もしばしば見ることができる。
▼2023小倉2歳S 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 1-1-0-8】
【上がり3ハロン最速馬 5-1-0-4】
【3着以内馬の脚質 逃げ3 先行8 差し13 追込6】
【4角先頭馬】 過去10年で【1勝2着1回3着0回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【5勝2着1回3着0回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は
過去10年で【複勝率20％】となっています。
4コーナーで先頭に立つメリットはかなり少なそうです。
途中で前の馬を交わして先頭に立つ方が良いでしょう。
「上がり最速馬」は
【複勝率60％】とまあまあの成績です。
5勝を挙げており勝ち切る面を見せます。
前が有利になると最速の上がりを繰り出しても届かないところがあります。
「脚質」は
「差し」が非常に有利となっています。
基本的に差し馬に向く重賞です。
「先行」は悪くありません。
そして「追込」も続いています。
「逃げ」は非常に苦戦しています。
逃げ馬には不向きな重賞です。
※2013年～2022年の過去10年の成績を参考
は全て「小倉芝1200ｍ」で施行。
【2023小倉2歳ステークス 最終予想】
▼JRAからの【2023小倉2歳S】過去傾向データ▼
★JRA 小倉2歳ステークス 予想データ分析★
【夏の小倉を締めくくる2歳重賞】
昨年は1枠1番のロンドンプランが優勝したが、過去10年の当レースでは、1枠から4枠の連対が8回、5枠の連対がなく、6枠から8枠の連対が12回と、6枠から外の枠の馬がやや優勢となっている。
夏競馬の最終週に行われる当レースで小倉2歳チャンプに輝くのはどの馬か。ここでは過去10年のデータを分析する。
「2、3着の半数近くが6番人気以下」
過去10年の単勝人気別成績を見ると、優勝馬10頭中9頭は4番人気以内の馬だった。また、6番人気以下の馬が3着以内に10回入っていることにも注目したい。1着こそ2014年のオーミアリス（15番人気）の1回だけだが、2着と3着が計9回ある。
これらのデータから、1着候補は上位人気馬から選び、2着と3着には人気薄の馬も加えておくのがよさそうだ。
「小倉芝1200メートルで負け知らずの馬が優勢」
過去10年の優勝馬10頭中7頭、3着以内馬で見ると30頭中18頭は、当レースの舞台となる小倉芝1200メートルに出走経験があった上で2着以下に敗れた経験のない馬だった。2019年以降はこれに当てはまる馬が4連勝を飾っている。
小倉芝1200メートルに初出走となる馬も9頭が3着以内に入っているので、初コースというだけで割り引く必要はなさそうだが、まずは当コースで全て1着となっている馬に注目してみたい。
「前走の単勝人気をチェック」
過去10年の3着以内馬30頭中、前走がデビュー戦だった馬は18頭いるが、そのうち17頭は前走で4番人気以内だった。5番人気以下だった馬は12頭と少数ではあるが、3着が1回あるのみで、他は全て4着以下に敗れている。前走がデビュー戦だった馬は、そこで4番人気以内に支持されていたかに注目したい。
また、前走がデビュー2戦目以降だった馬は、3着以内に入った12頭のうち9頭が前走で1番人気で、好走率でも2番人気以下だった馬を大きく上回っている。前走がデビュー2戦目以降だった馬については、そこで1番人気に支持されていた馬を狙いたい。
「性別とデビュー月に注目(WIN5)」
2014年以降の優勝馬9頭について性別とデビュー月を見ると、牡馬が5勝、牝馬が4勝を挙げているが、牡馬の優勝馬はいずれも7月デビューで、牝馬の優勝馬は全て8月デビューだった。
優勝馬を予想する際は、性別とデビュー月に注目してみるのも面白いかもしれない。
▼レースの概要▼
2023年9月3日(日)
【第43回小倉2歳ステークス(G3)】
1981年に2歳（旧表記3歳）の馬齢重量で争われる重賞競走「小倉3歳ステークス」として創設され、第1回より小倉競馬場の芝1200メートルで行われている。
競走名は2001年の馬齢表示の国際基準への変更に伴い、「小倉2歳ステークス」に変更された。
本競走は、小倉競馬の2歳チャンピオンを決定する一戦で、夏の小倉開催のフィナーレを飾るレースとして定着している。
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【偏差値 S判定】
偏差値1位【64.0 S】
⑥パッシングシャワー
騎手:西村淳(Aランク)【相性1-0-0-0】
生産:Godolphin(英国)
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値2位【62.6 S】
⑤キャンシーエンゼル
騎手:松山(Aランク)【相性0-0-0-0】
生産:ノースヒルズ
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2023/8/11】
【偏差値 B判定】
偏差値3位【56.9 B】
⑨ミルテンベルク
騎手:藤岡康(Bランク)【相性1-0-0-0】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2023/8/10】
偏差値4位【54.0 B】
⑦ビッグドリーム
騎手:幸(Cランク)【相性1-0-0-0】
生産:バンブー牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2023/8/4】
偏差値5位【52.6 B】
④ドナヴィーナス
騎手:川島(Aランク)【相性1-1-0-0】
生産:鮫川 啓一
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中2週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 C判定】
偏差値6位【48.3 C】
③セイウンデセオ
騎手:今村(Cランク)【相性1-0-0-0】
生産:タツヤファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中2週(外厩明け初戦):帰厩日2023/8/22】
偏差値6位【48.3 C】
⑩アスクワンタイム
騎手:岩田望(Aランク)【相性1-1-0-0】
生産:ASK STUD
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2023/8/9】
【偏差値 D判定】
偏差値8位【46.9 Ｄ】
①テイエムチュララン
騎手:太宰(Bランク)【相性2-0-0-0】
生産:テイエム牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中0週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 F判定】
偏差値9位【34.0 F】
②フォルテローザ
騎手:団野(Aランク)【相性0-0-1-0】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値10位【32.6 F】
⑧メイプルギャング
騎手:角田河(Cランク)【相性1-0-0-0】
生産:Colts Neck Stables LLC(米国)
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け2戦目)】
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【2023小倉2歳S 上位人気単勝オッズ】
1番人気 4.1倍 ビッグドリーム
2番人気 4.7倍 ミルテンベルク
3番人気 4.7倍 パッシングシャワー
小倉２歳ステークス(G3) オッズ | 2023年9月3日 小倉11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※小倉2歳ステークス レース当日朝7:56時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2023年9月3日(日)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
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★2023キーンランドC 3連複61.5倍的中！★
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★2023安田記念 3連複的中(9万円回収)★
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【2023小倉2歳ステークス 最終予想】
2-6【2023小倉2歳S】過去成績データ
過去7年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2023小倉2歳ステークス 過去偏差値成績結果】
2022年9月4日(日) 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ⑪バレリーナ(展開★) 9番人気
2021年9月5日(日) 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2020年9月6日(日) 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:重
【結果･成績(払い戻し)】
2019年9月1日(日) 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:重
【結果･成績(払い戻し)】
2018年9月2日(日) 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2017年9月3日(日) 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑩バーニングペスカ(展開★) 7番人気
2016年9月4日(日) 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ②ダイイチターミナル(展開★) 10番人気
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼小倉2歳S 成績結果はこちらから▼
【2023小倉2歳ステークス 最終予想】
3【2023小倉2歳ステークス(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2023年9月3日(日)
2023小倉2歳ステークス(G3)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | テイエムチュラサン | 46.9 | D | 継続 | 太宰 | 25.6 | 畑端 | 20.6 | ★ | 0 | 2 | ||
| 2 | 2 | フォルテローザ | 34.0 | F | 継続 | 団野 | 31.6 | 斉藤崇 | 29.1 | 2 | 9 | |||
| 3 | 3 | セイウンデセオ | 48.3 | C | 継続 | 今村 | 20.1 | 吉村 | 35.3 | 2 | 4 | |||
| 4 | 4 | ドナヴィーナス | 52.6 | B | 継続 | 川島 | 33.3 | 庄野 | 17.3 | ★ | 2 | 1 | ||
| 5 | 5 | キャンシーエンゼル | 62.6 | S | 岩田望 | ー | 松山 | 36.4 | 鈴木孝 | 20.5 | 注 | ★ | 6 | 6 |
| 6 | 6 | パッシングシャワー | 64.0 | S | 継続 | 西村淳 | 37.3 | 安田翔 | 19.8 | 〇 | ★ | 2 | 10 | |
| 7 | 7 | ビッグドリーム | 54.0 | B | 継続 | 幸 | 23.8 | 西園正 | 16.9 | ▲ | 8 | 7 | ||
| 7 | 8 | メイプルギャング | 32.6 | F | 継続 | 角田河 | 23.4 | 中竹 | 34.3 | 4 | 3 | |||
| 8 | 9 | ミルテンベルク | 56.9 | B | 継続 | 藤岡康 | 26.1 | 武英智 | 22.8 | ◎ | 11 | 8 | ||
| 8 | 10 | アスクワンタイム | 48.3 | C | 継続 | 岩田望 | 33.2 | 梅田 | 17.9 | △ | 6 | 5 | ||
このブログでの「競馬偏差値予想表」は全てエクセル(excel)で作成しています。
ただし画像として添付していますので、文字ベースとしてコピーペーストしてエクセル等データベースに保存されたい場合はこちらをご利用下さい。
競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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▼重賞最終予想バックナンバー▼
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それではよろしくお願いします。
