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1【2023宝塚記念･グランプリ(G1) 最終予想】
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2023年JRA重賞ファイル066
2023年6月25日(日)
「第64回宝塚記念グランプリ(G1)」
宝塚記念の最終予想を行っていきます。
いよいよ2023年JRA上半期のグランプリレースとなります！
ここで馬券の最終決断を下していきます。
宝塚記念の勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です！
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【宝塚記念 最終予想2023】
【宝塚記念 無料勝負馬券公開2023】
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1-1【2023宝塚記念 最終予想】
有馬記念と同様に、ファン投票で出走馬を決め、こちらは上半期の締めくくりを飾る競走として関西地区の競馬を華やかに盛り上げようとの趣旨で企画され、1960年に創設された。「上半期の実力ナンバー1決定戦」として位置づけられている。 2011年からブリーダーズカップ・チャレンジの対象競走に指定され、優勝馬には当該年のブリーダーズカップ・ターフへの優先出走権と出走登録料・輸送費用の一部負担の特権が付与される。また2019年から当競走の優勝馬には当該年のコックスプレートへの優先出走権が付与されることになった。
以前のファンファーレは他のGI競走（関西地区）と同様のものだったが、1999年より一般公募で選ばれた専用の曲に変更された。
2023年6月25日(日) 宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ
3歳以上･国際･指･定量
3回阪神8日目 15:40発走
【競馬偏差値】が確定しています
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競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ③⑤⑨
展開★ ⑩⑮⑰
推奨穴馬 ③⑧
４角先頭馬 ⑮
上がり最速馬 ⑤⑥⑨
厳選軸馬(S鉄板馬) ⑤
厳選軸馬 ⑨
イクイノックスが【厳選軸馬(S鉄板馬)】
ジャスティンパレスが【厳選軸馬】
にそれぞれ該当しました！
★今週の競馬偏差値データ★
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▼2023/6/25(日)関連偏差値データ▼
イクイノックスが【厳選軸馬(S鉄板馬)】
ジャスティンパレスが【厳選軸馬】
にそれぞれ該当しました！
▼宝塚記念 関連データ▼
※宝塚記念の過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
★2023マーメイドS 3連複的中★
★2023函館SS 3連複ワイド的中★
★2023安田記念 3連複的中(9万円回収)★
★2023オークス ワイド的中★
★2023ヴィクトリアM 3連複的中★
★2023NHKマイルC ワイド的中★
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
▼ブログ7周年達成記念▼
8年目もよろしくお願いします！
【2023宝塚記念 追切】
【2023宝塚記念 追切レポート】
◎ イクイノックス
前走からの上昇度が抜群に良かったです。
ここは海外帰り初戦になりますが、ノーザンF系外厩でキッチリ仕上げられています。
間違いなく良い状態で出走できるでしょう。
何の問題もありません。
◯ ジャスティンパレス
こちらも前走からの上昇度が上がっていました。
調教内容も問題ありません。
やはり良い状態で出走できるでしょう。
▲ アスクビクターモア
調教内容は上位2頭に次ぐ存在でした。
調教の量、強さともに悪くありません。
実力は十分に発揮できそうです。
注 ジェラルディーナ
調教内容は4番手となっています。
ここも良い仕上がりにあるでしょう。
△ ヴェラアズール
前走からの上昇度が上がっていました。
海外帰り初戦ですが、ノーザンF系外厩でしっかりと仕上げられています。
▽ ダノンザキッド
▽ ボッケリーニ
あとはこの2頭ですね。
ディープボンドも名前は挙がっていませんが、
ダノンザキッドとボッケリーニに近い調教内容でした。
【2023宝塚記念 追切レポート】
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【2023宝塚記念 最終予想】
1-2【2023宝塚記念 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2023宝塚記念 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1～3枠)が有利】
【②偏差値D以上が中心】
【③偏差値C･Dに注意】
【④C騎手以上が中心】
【⑤S騎手が強力】
【⑥騎手継続騎乗は非常に有利】
【⑦C以上厩舎が中心】
【⑧偏差値C以上のNF系は良い】
【⑨偏差値SのNF系が軸馬】
【⑩高偏差値のA外厩は良い】
【⑪高偏差値のB外厩は良い】
【⑫偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑬前から8番手以内が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値E判定以下は消し】
【②D以下騎手は厳しい】
【③騎手乗り下がりは軽視】
【④前走S騎手以外の乗り下がりは消し】
【⑤E以下厩舎は消し】
【⑥偏差値E以下のNF系は消し】
【⑦偏差値E以下のA外厩は消し】
【⑧良馬場時の低偏差値A外厩は軽視】
【⑨低偏差値のB外厩は消し】
【⑩超G1級以外のB外厩は消し】
【⑪偏差値E以下の外厩ナシは消し】
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【2023宝塚記念 最終本命馬予想】
【1強とさらに1強の宝塚記念】
◎ イクイノックス
【ノーザンF系関東馬】
偏差値1位のS判定となりました。
偏差値は75.6で断然のトップとなっています。
おまけに【厳選軸馬(S鉄板馬)】にも該当しています。
重賞でおまけにG1レース。
この偏差値はちょっと抜けた数値ですね。
これだけで、ほぼ勝つのはこの馬と言って良いでしょう。
ルメール(Sランク)騎手+木村(Sランク)厩舎
おまけに「追切◎」となっています。
海外帰り初戦の中12週ですが、ノーザンF系外厩なので全く問題はありません。
スキがあるとすれば道悪の時だったのでしょうが、良馬場で実施できそうです。
ツキもありそうですね。
現役最強馬かどうかはわかりません。
ダービーで敗れたドウデュースはここにはいません。
それならば1強と言って良さそうです。
3着以内の馬券の軸ですし、1着固定にしても問題はなさそうですね。
◯ ジャスティンパレス
【ノーザンF系関西馬】
偏差値は2位のS判定となっています。
偏差値は67.1と通常であれば高い数値となっています。
おまけに【厳選軸馬】にも該当しました。
通常であれば全く問題のない軸馬で良さそうです。
しかし相手が悪かったですね。
正直なところイクイノックスには勝ち目はなさそうです。
鞍上のルメール騎手も奪われています。
しかしそれ以外の馬と比べると状況は抜きん出ています。
イクイノックスの1強ではなくて、さらにこの馬が続く1強と言って良さそうです。
前走の天皇賞･春1着から中7週。
今回は鞍上が鮫島駿騎手に変わります。
この鞍上とは神戸新聞杯1着と菊花賞3着があります。
相性は良いです。
皐月賞9着とダービー9着はM･デムーロ騎手。
有馬記念7着はマーカンド騎手でした。
騎手を考えると負けも致し方ない感じでしょうか。
おまけに馬券圏外の3つのレースはともに関東のG1レースでした。
阪神･京都･中京だと5-0-1-0とほぼパーフェクトです。
これならば問題はないでしょう。
イクイノックスの1強に次ぐ、さらに1強となりそうです。
この2頭が完全に主役の宝塚記念となりそうです。
あとは相手探しの一戦となるでしょう。
偏差値A判定の馬は出現しませんでした。
相手はほぼ横並びとなっています。
相手候補は9頭います。
3段階に分けていきましょう。
【相手候補A】
A ダノンザキッド
【ノーザンF系関西馬】
偏差値は3位のB判定となっています。
この馬は過去の好走馬傾向からのマイナスデータに該当があります。
Dランクの北村友騎手で乗り下がり
これがマイナスデータですね。
ただしこの馬と北村友騎手自体の相性はすごく良いです。
1-2-0-1と好相性です。
おまけにこの馬はG1での人気薄での好走が目立ちます。
今回は朝の時点で単勝は7番人気となっています。
いかにも手頃で走りそうな人気ではあります。
ちょうど去年2着のヒシイグアスに被るようなイメージです。
内枠でスムーズなレースができれば、好走も考えられるでしょう。
海外帰りの中7週でノーザンF系外厩を使用。
ローテーションも大丈夫です。
A ヴェラアズール
【ノーザンF系関西馬】
偏差値は4位のB判定です。
この馬は昨年秋に本格化しました。
京都大賞典1着⇒ジャパンカップ1着
これで頂点に立ちました。
しかしその後の有馬記念は中3週の厳しいローテで10着に敗れました。
超G1級のJCと有馬(ローテ厳しい)を続けて好走できるのはよほどタフな馬でないと厳しいです。
ですから有馬記念の負けは考えなくて良さそうです。
そしてさらに海外でダートを使われ13着に惨敗。
これは全く気にしなくて良いでしょう。
日本の芝で好走するのと、海外の成績にはほとんど関係がありません。
問題として海外帰り初戦の時は上位外厩を使われるかどうかだけです。
今回は海外帰り初戦の中12週でノーザンF系外厩を使用されています。
これだけのレース間隔があれば、馬はしっかりと建て直されているでしょう。
人気は朝の時点で単勝8番人気となっています。
買うメリットは十二分にあるでしょう。
A ジェラルディーナ
【ノーザンF系関西馬】
偏差値は5位タイのB判定です。
昨年のエリザベス女王杯1着で初G1制覇を飾りました。
その勢いで有馬記念も3着に好走。
馬は充実期にあります。
しかし大阪杯では6着に敗れました。
これは鞍上が岩田望騎手だったからです。
正直なところ現状では、岩田望騎手はちゃんとしたG1で好走させられる騎手ではありません。
C･デムーロ騎手あたりが大阪杯に騎乗していれば、ほぼ3着以内はあったでしょう。
前走は海外(香港)で使われました。
海外の成績は気にしなくて良いです。
今回は中7週でノーザンF系外厩を使われています。
今回の鞍上は武豊騎手となりました。
これは良かったですね。
岩田望騎手とは天地の差です。
このレースではしっかりと実力を発揮できそうです。
相手候補筆頭の3頭はこれらの馬です。
【相手候補B】
B ボッケリーニ
【ノーザンF系関西馬】
偏差値はC判定です。
しかし過去の好走馬傾向から見るとプラスデータに多く該当しました。
おまけにマイナスデータにも該当なし。
内枠を引きましたし、前走は鳴尾記念を快勝しています。
今回はG1となるのと中2週がどうかだけでしょう。
状況的には恵まれる可能性もあります。
B アスクビクターモア
【社台ファーム系外厩】
偏差値はC判定です。
ノーザンF系外厩一色の中で、唯一の社台F系外厩です。
昨年の秋は菊花賞を制しました。
しかし今年に入り結果は出ていません。
日経賞は不良馬場で出遅れ何もせず9着。
これは全く問題ないでしょう。
続く天皇賞･春は11着。
正直なところ、展開が厳しかったとは言え見せ場すらありませんでした。
今回は中7週で巻き返せるかどうかでしょう。
幸いにも外厩は良いです。
そして過去の好走馬傾向にも多く合致しました。
良馬場であれば巻き返す場面も見られそうです。
B ブレークアップ
【Aランク上位外厩】
外厩的にはやや劣ります。
しかし今回は川田騎手に変わるのはメリットです。
ルメール騎手以外の唯一のSランク騎手。
このレースは短期免許の外国人騎手もいません。
この要素だけで買いたくなります。
おまけに過去の好走馬傾向にも多く合致していました。
相手候補Bの3頭も面白そうですね。
【相手候補C】
最後は押さえ的な意味合いの相手候補Cです。
C スルーセブンシーズ
【ノーザンF系関東馬】
正直なところ本当に押さえ的な馬です。
まず鞍上の池添騎手は重賞で絶不調です。
過去30戦のJRA重賞で3着に来たのが1回あるだけです。
0-0-1-29 複勝率3.3％
絶望的な重賞成績です。
いちおう芝ではAランクの騎手になってはいます。
しかし重賞と重賞以外のレースでの成績に違いがありすぎます。
もともとムラっ気タイプの騎手です。
好調の時期と不調の時期がハッキリ分かれるタイプです。
まあ、過去の好走馬傾向に多く合致していたので、最低限で押さえておきましょう。
C ディープボンド
【Aランク上位外厩】
いちおう偏差値はB判定です。
しかし年齢的にかなりズブくなっています。
今年初戦の阪神大賞典は中11週で5着。
良馬場でジャスティンパレスに子供扱いされました。
そして中5週で叩かれ、天皇賞･春(稍重)は2着に好走。
この馬のスタミナを活かし前目の位置で厳しい展開の中、好走できました。
やはり叩かれて長距離であれば好走できます。
しかし今回は2200ｍの距離に短縮です。
昨年のこのレースは0.6秒差4着でした。
しかし今年はメンバーも多彩です。
正直なところ昨年よりも結果を落としそうではあります。
もともとG1だと2500ｍ以上の距離に向く馬です。
相当に恵まれた時に好走できるくらいの押さえです。
C ドゥラエレーデ
【ノーザンF系関西馬】
いちおう偏差値B判定なので押さえます。
鞍上が幸騎手なので期待は薄いです。
おまけに大外枠です。
やはり最低限の押さえという感じですね。
ここまでが馬券候補となります。
【2023宝塚記念 最終穴馬予想】
ブレークアップ(12番人気)
ボッケリーニ(10番人気)
ヴェラアズール(8番人気)
いずれも人気は朝の時点での単勝人気です。
このあたりが妙味のあるところとなりそうです。
ヴェラアズールは人気とのギャップが多そうですね。
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1-3【2023宝塚記念 無料買い目公開】
【推奨3連複馬券】
3連複馬券は3種類購入します。
3連複馬券は⑤⑨の2頭軸で流します。
【相手候補ABC】の3種類で金額配分を変えます。
3連複 ⑤⑨軸2頭ながし 相手③⑧⑪ 3点
6,000✕3＝18,000円
【相手候補Aの3頭】
3連複 ⑤⑨軸2頭ながし 相手④⑫⑭ 3点
4,000✕3＝12,000円
【相手候補Bの3頭】
3連複 ⑤⑨軸2頭ながし 相手⑥⑩⑰ 3点
2,000✕3＝6,000円
【相手候補Cの3頭】
3連単馬券は6種類購入します。
1着には⑤を固定。
⑨は2着と3着の2パターン。
そして【相手候補ABC】で金額配分を変えます。
3連単 フォーメーション
⑤⇒⑨⇒③⑧⑪ 3点
2,000✕3＝6,000円
【相手候補Aの3頭】
3連単 フォーメーション
⑤⇒③⑧⑪⇒⑨ 3点
2,000✕3＝6,000円
【相手候補Aの3頭】
3連単 フォーメーション
⑤⇒⑨⇒④⑫⑭ 3点
1,500✕3＝4,500円
【相手候補Bの3頭】
3連単 フォーメーション
⑤⇒④⑫⑭⇒⑨ 3点
1,500✕3＝4,500円
【相手候補Bの3頭】
3連単 フォーメーション
⑤⇒⑨⇒⑥⑩⑰ 3点
500✕3＝1,500円
【相手候補Cの3頭】
3連単 フォーメーション
⑤⇒⑥⑩⑰⇒⑨ 3点
500✕3＝1,500円
【相手候補Cの3頭】
【2023宝塚記念 勝負馬券】
合計金額 60,000円
これが2023宝塚記念･グランプリの【勝負馬券】となります！
【2023宝塚記念 レース結果】
3連複 ⑤⑥⑨ 的中！
2,000✕40.3＝80,600円
3連単 ⑤⇒⑥⇒⑨ 的中！
500✕136.3＝68,150円
合計払戻 148,750円！
ここは3連単馬券と3連複馬券のダブル的中となりました！
合計の払戻は14万円を超えました！
勝ったのはイクイノックス。
道中は後方から2番手の位置取りでしたが、しっかりと最後に浮上しました。
大外から回す不利を受けにくい王道の競馬でした。
そして3着にはジャスティンパレスが入りました。
こちらも4コーナーではやや仕掛け気味に上がっていきましたが、最後は地力で3着をゲット。
イクイノックス(厳選軸馬･S鉄板馬) 1着
ジャスティンパレス(厳選軸馬) 3着
ここは偏差値データが有効に働きました。
そして2着には10番人気のスルーセブンシーズが激走！
重賞では不振を極めていた池添騎手が、大舞台で飛躍しました。
意地もあったのでしょうね。
この馬を押さえておいて、馬券的には良かったです。
本線だと30万円以上の回収を狙っていました。
しかしなかなか思い通りにはなりません。
押さえの馬券で合計15万円近くの回収は悪くはないでしょう。
それに今回は6万円の大勝負をしました。
こういう時に結果が出ないとドツボにハマってしまいます。
今回については、軸馬が2頭しっかり選べたので、相手をかなり広く広げられたのが勝因でしょう。
これで2023年上半期のJRA競馬が終わりました。
いったんここで切り替えて、夏競馬に向かっていきたいですね。
夏競馬はあまり金額を入れずに、高配当を狙っていきたいですね。
3連単馬券は100円で良いので、美味しい配当を狙っていきましょう。
それではみなさまお疲れ様でした。
夏も張り切っていきますね！
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★今週の競馬偏差値データ★
★2023/6/25(日)の偏差値データ★
イクイノックスが【厳選軸馬(S鉄板馬)】
ジャスティンパレスが【厳選軸馬】
にそれぞれ該当しました！
★2023マーメイドS 3連複的中★
★2023函館SS 3連複ワイド的中★
★2023安田記念 3連複的中(9万円回収)★
【2023宝塚記念 最終予想】
2【2023宝塚記念･グランプリ(G1) 最終予想】攻略データ
2-1【2023宝塚記念 過去好走馬傾向】
【2023グランプリ宝塚記念(G1)】
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ7周年を達成したので
【過去の偏差値データ7年分で傾向を探る】
2022年6月26日(日) 第63回宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ 芝:良
1着 ⑥タイトルホルダー(偏差値2位 2番人気)
2着 ⑩ヒシイグアス(偏差値6位 5番人気)
3着 ⑦デアリングタクト(偏差値3位 4番人気)
2021年6月27日(日) 第62回宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ 芝:良
1着 ⑦クロノジェネシス(偏差値2位 1番人気)
2着 ①ユニコーンライオン(偏差値6位 7番人気)
3着 ②レイパパレ(偏差値1位 2番人気)
2020年6月28日(日) 第61回宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ 芝:稍重
1着 ⑯クロノジェネシス(偏差値2位 2番人気)
2着 ⑭キセキ(偏差値9位 6番人気)
3着 ⑫モズベッロ(偏差値9位 12番人気)
2019年6月23日(日) 第60回宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ 芝:良
1着 ⑫リスグラシュー(偏差値4位 3番人気)
2着 ①キセキ(偏差値3位 1番人気)
3着 ⑪スワーヴリチャード(偏差値6位 6番人気)
2018年6月24日(日) 第59回宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ 芝:稍重
1着 ④ミッキーロケット(偏差値9位 7番人気)
2着 ⑬ワーザー(偏差値7位 10番人気)
3着 ②ノーブルマーズ(偏差値11位 12番人気)
2017年6月25日(日) 第58回宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ 芝:稍重
1着 ⑪サトノクラウン(偏差値4位 3番人気)
2着 ②ゴールドアクター(偏差値7位 5番人気)
3着 ⑧ミッキークイーン(偏差値5位 4番人気)
2016年6月26日(日) 第57回宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ 芝:稍重
1着 ⑯マリアライト(偏差値11位 8番人気)
2着 ⑨ドゥラメンテ(偏差値1位 1番人気)
3着 ③キタサンブラック(偏差値3位 2番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2023宝塚記念 最終予想】
【2023グランプリ宝塚記念(G1)】
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
内枠(1～3枠)が8頭来ている。内枠が有利の傾向か。
【偏差値】
【S:4 A:5 B:4 C:4 D:4 E:0 F:0】
【偏差値B判定以上 13/21(61.9％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が16回来ている。
【乗り下がり】は1回来ている。
【騎手】
【S:10 A:5 B:2 C:3 D:0 E:0 F:1】
【騎手Bランク以上 17/21(81.0％)】
【厩舎】
【S:6 A:5 B:5 C:3 D:2 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 16/21(76.2％)】
【追い切り】
【追切の印つき 14/21(66.7％)】
【展開★】
【展開★の印つき 14/21(66.7％)】
【展開★(ピンク)】は1-0-0-2(複勝率33.3％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 6-2-3-39(複勝率22％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-2-2-17(複勝率19.0％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-0-1-13(複勝率13.3％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-3-1-14(複勝率22.2％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(7年連続馬券圏内)
【前から8番手以内の位置】(15頭該当)
【2023宝塚記念 好走傾向条件】
【2023グランプリ宝塚記念(G1)】
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
【枠順】
内枠(1～3枠)が8頭来ている。内枠が有利の傾向か。
【①内枠(1～3枠)が有利】
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に21頭中13頭来ています。
偏差値データの信頼度はそこそこと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 4頭】
【偏差値D判定 4頭】
完全に【偏差値D判定以上】が有利となります。
中でも【偏差値C･D判定】にも注意が必要でしょう。
偏差値E判定以下はまったく来ていません。
【②偏差値D以上が中心】
【③偏差値C･Dに注意】
【①偏差値E判定以下は消し】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が21頭中17頭来ています。
Bランク以上の厩舎が21頭中16頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 3頭】
【Fランク騎手 1頭】
好走の中心は【Cランク以上の騎手】となります。
中でも【Sランク騎手】は10回も来ています。
Dランク以下の騎手はほぼ厳しいでしょう。
【④C騎手以上が中心】
【⑤S騎手が強力】
【②D以下騎手は厳しい】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗は16回来ています。
騎手の継続騎乗はかなり有利となります。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は1回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスになります。
唯一来た1回は前走にSランク騎手が騎乗していました。
前走がSランク騎手以外の乗り下がりは全く来ていません。
【⑥騎手継続騎乗は非常に有利】
【③騎手乗り下がりは軽視】
【④前走S騎手以外の乗り下がりは消し】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 3頭】
【Dランク厩舎 2頭】
基本的には【Cランク以上の厩舎】が中心となります。
Eランク以下の厩舎はまったく来ていません。
【⑦C以上厩舎が中心】
【⑤E以下厩舎は消し】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が21頭中14頭来ています。
展開★の印がついた馬が21頭中14頭来ています。
【追切】の印の信頼度はそこそこと言えます。
【展開★】の印の信頼度はそこそこと言えます。
▼ブログ7周年達成記念▼
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◆傾向②【外厩はSが数で圧倒】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 6-2-3-39(複勝率22％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-2-2-17(複勝率19.0％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-0-1-13(複勝率13.3％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-3-1-14(複勝率22.2％)
S【ノーザンF系外厩】
6-2-3-39(複勝率22％)
【2023宝塚記念】での【ノーザンF系Sランク外厩】はそれなりの成績です。
複勝率はそれほど高くはありませんが、出走の数で圧倒しています。
それにより3着以内の回数(独占率)はかなり高くなっています。
好走した11頭に共通するのは
【偏差値S判定 4頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 3頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
基本的に【偏差値C判定以上】が中心となります。
中でも【偏差値S判定】が軸馬となります。
偏差値E判定以下の馬はまったく来ていません。
【⑧偏差値C以上のNF系は良い】
【⑨偏差値SのNF系が軸馬】
【⑥偏差値E以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
0-2-2-17(複勝率19.0％)
【Aランク上位外厩】はまあまあの成績です。
勝ち鞍こそありませんが、3着以内にはそこそこ来ています。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値D判定 2頭】
偏差値D判定の2頭が来たのは道悪の時でした。
基本的には高偏差値が望ましいでしょう。
偏差値E判定以下はまったく来ていません。
【⑩高偏差値のA外厩は良い】
【⑦偏差値E以下のA外厩は消し】
【⑧良馬場時の低偏差値A外厩は軽視】
B【Bランク標準外厩】
0-2-4-15(複勝率28.6％)
【Bランク標準外厩】は一番良い成績です。
出走の数はそれほど多くはありませんが、好走率は高いです。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値A判定 2頭】
この2頭は
2022年1着 タイトルホルダー
2016年3着 キタサンブラック
この2頭は完全に規格外と言えるでしょう。
通常の馬だと厳しいでしょう。
【⑪高偏差値のB外厩は良い】
【⑨低偏差値のB外厩は消し】
【⑩超G1級以外のB外厩は消し】
ナシ【外厩効果ナシ】
0-3-1-14(複勝率22.2％)
【外厩効果ナシ】の馬は意外に良い成績です。
かなり健闘していると言えるでしょう。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
基本的には【偏差値C判定以上】が有利となります。
偏差値E判定以下はまったく来ていません。
【⑫偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑪偏差値E以下の外厩ナシは消し】
◆傾向③【展開は前目が有利】
【前から8番手以内】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(15頭が該当)
前目の位置が有利となります。
【⑬前から8番手以内が有利】
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【2023宝塚記念 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1～3枠)が有利】
【②偏差値D以上が中心】
【③偏差値C･Dに注意】
【④C騎手以上が中心】
【⑤S騎手が強力】
【⑥騎手継続騎乗は非常に有利】
【⑦C以上厩舎が中心】
【⑧偏差値C以上のNF系は良い】
【⑨偏差値SのNF系が軸馬】
【⑩高偏差値のA外厩は良い】
【⑪高偏差値のB外厩は良い】
【⑫偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑬前から8番手以内が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値E判定以下は消し】
【②D以下騎手は厳しい】
【③騎手乗り下がりは軽視】
【④前走S騎手以外の乗り下がりは消し】
【⑤E以下厩舎は消し】
【⑥偏差値E以下のNF系は消し】
【⑦偏差値E以下のA外厩は消し】
【⑧良馬場時の低偏差値A外厩は軽視】
【⑨低偏差値のB外厩は消し】
【⑩超G1級以外のB外厩は消し】
【⑪偏差値E以下の外厩ナシは消し】
※このブログでの過去7年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼宝塚記念 好走馬傾向はこちらから▼
【2023宝塚記念 最終予想】
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2-2【宝塚記念 騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2023 宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール騎手が複勝率63％となっています。
そして横山武･川田騎手が複勝率40％で続いています。
さらに浜中･鮫島駿騎手が複勝率30％となっています。
ルメール騎手はただ重賞に騎乗しているだけで
10回に6回以上は馬券圏内に来てしまいます。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはルメール･鮫島駿騎手が複勝率60％となっています。
そして横山武騎手が複勝率40％で続いています。
菅原明･菱田･和田竜･岩田望･川田騎手が複勝率30％となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
池添騎手が複勝率3％となっています。
坂井騎手が複勝率7％となっています。
幸騎手が複勝率10％となっています。
Mデムーロ･北村友･和田竜騎手が複勝率13％となっています。
池添騎手はここ30戦の重賞で3着がわずか1回あるのみとなっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
JRA重賞競走だけでの騎手の調子がわかるチェックシートです
【2023宝塚記念 最終予想】
2-3【2023宝塚記念 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
阪神芝2200ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ユニコーンライオン
ドゥラエレーデ
ディープボンド
ジャスティンパレス
ダノンザキッド
イクイノックス
【展開★(ピンク)】の印の馬は
ジャスティンパレス
ダノンザキッド
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
1位 ユニコーンライオン
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
1位 イクイノックス
2位 ジャスティンパレス
3位 スルーセブンシーズ
【展開位置有利ゾーン】
★宝塚記念 過去連続好走位置★
【前から8番手以内の位置】
ドゥラエレーデ
アスクビクターモア
ディープボンド
ジャスティンパレス
ダノンザキッド
ブレークアップ
この6頭が【偏差値C判定以上】となっています。
※過去7年すべて好走
【2023宝塚記念 最終予想】
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2-4【2023宝塚記念】過去10年のレース傾向
こちらで【2023グランプリ宝塚記念(G1)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼阪神芝2200メートル(内回り)･コースの特徴▼
ホームストレッチを4コーナー方向に延長したポケット地点からスタートして、内回りコースを1周するレイアウト。ゴール前の坂を2回通過する形になる。
スタート地点から1コーナーまでの距離は約530メートル。ゴール板を通過してからはしばらく平坦が続いて、3コーナー付近から直線半ばまで緩やかな下り勾配に転じる。
ゴール前の直線は長くない（Bコース使用時で359.1メートル）が、強いメンバー同士のレースになると3コーナーの下りから徐々にペースが速くなり、ラストスパートが早めに始まることが多い。そういった展開になると、切れ味よりは長くバテない脚が要求されるので、直線が長いコースとは違ったタイプの馬の好走が多くなる。
▼2023宝塚記念 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 1-2-2-5】
【上がり3ハロン最速馬 6-4-0-0】
【3着以内馬の脚質 逃げ8 先行7 差し10 追込5】
【4角先頭馬】 過去10年で【1勝2着2回3着2回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【6勝2着4回3着0回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は
過去10年で【複勝率50％】となっています。
4コーナーで先頭に立つメリットは十分にあります。
早め押し切りで粘るケースも目立ちます。
「上がり最速馬」は
【複勝率100％】と非常に良い成績です。
最速の上がりを繰り出すと自動的に2着以内に来ます。
上がり最速馬にとって非常に向いた重賞となります。
「脚質」は
「差し」が有利となっています。
安定した末脚を繰り出せる馬が有利となります。
「逃げ」「先行」と前目の位置で競馬ができる馬も有利です。
「追込」はあまり向かないです。
※2013年～2022年の過去10年の成績を参考
全て「阪神芝2200ｍ内回り」で施行。
【2023宝塚記念 最終予想】
▼JRAからの【2023宝塚記念】過去傾向データ▼
★JRA グランプリ宝塚記念 予想データ分析★
【大舞台で主役を担ってきた精鋭が集う上半期のチャンピオン決定戦】
2012年以降の宝塚記念における優勝馬延べ11頭中、前年以降に国内外のGⅠを勝った経験がなかったのは、2015年のラブリーデイと2018年のミッキーロケットのみだった。また、1999年以降の宝塚記念における優勝馬延べ24頭中、前年以降に国内外のGⅠで4着以内に入った経験がなかったのは、2008年のエイシンデピュティと2015年のラブリーデイのみである。
上半期のチャンピオンを決める一戦を制するには、それ相応の実績が必要なようだ。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。
「キャリア22戦以内の馬と牝馬が好成績」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中27頭は、通算出走数が22戦以内だった。一方、23戦以上だった馬は3着内率6.7%と苦戦している。キャリア23戦以上の馬は過信禁物とみるべきだろう。
また、過去10年の3着以内馬延べ30頭中11頭は牝馬だった。牝馬は3着内率が42.3%と優秀な水準に達している。牝馬は牡・せん馬よりも高く評価した方がよさそうだ。
「前走の着順と距離に注目」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中19頭は、前走の着順が4着以内だった。一方、5着以下だった馬は3着内率15.1%とやや苦戦している。
なお、前走の着順が5着以下だったにもかかわらず3着以内に入った延べ11頭のうち10頭は、前走の距離が1600メートルか3200メートルだった。前走が2200メートル前後のレースだったにもかかわらず、そのレースで上位に食い込めなかった馬は評価を下げたい。
「前年以降のGⅠで8着以内のある馬が優勢」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は、“前年以降のJRAのGⅠ”において8着以内となった経験がある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率9.8%と苦戦している。2022年以降のGⅠで8着以内に入っていない馬や、GⅠ以外のレースに出走し続けてきた馬は、扱いに注意するべきだろう。
なお、“前年以降のJRAのGⅠ”において8着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内に入った4頭のうち3頭は、“同年5月以降のJRAの重賞”において3着以内に入った経験がある馬だった。2022年以降のGⅠで8着以内に入っておらず、5月以降のJRA重賞で馬券に絡むこともできなかった馬は、割り引きが必要だ。
「近年は阪神のGⅠで実績のある馬が堅実」
過去4年の3着以内馬延べ12頭中9頭は、“阪神競馬場のGⅠ”において2着以内に入った経験がある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率6.8%と苦戦している。近年の傾向を重視するならば、まずは今回と同じ阪神のGⅠで連対したことがある馬に注目したい。
なお、“阪神競馬場のGⅠ”において2着以内に入った経験がなかったにもかかわらず3着以内に入った3頭は、いずれも“同年に中山・阪神競馬場で行われた出走頭数が14頭以上のレースにおいて着順が4着以内、かつ4コーナー通過順が5番手以下”となった経験のある馬だった。この経験がなく、阪神のGⅠで連対を果たしたこともない馬は疑ってかかるべきだろう。
「強調材料が多い馬を狙いたい(WIN5)」
過去4年の優勝馬延べ4頭は、いずれも“前年以降のJRAのGⅠ”において1着となった経験がある馬だった。
また、この4頭は通算出走数が19戦以内だった点、前走の着順が3着以内だった点、“阪神のGⅠ”で2着以内に入った経験があった点も共通している。
▼レースの概要▼
2023年6月25日(日)
「第64回宝塚記念･グランプリ(G1)」
年末の総決算ともいえる「有馬記念」と同様に、上半期の締めくくりのレースとして、出走馬をファン投票で選出するレースを設け、関西地区の競馬を華やかに盛り上げようという趣旨から、1960年に創設されたのが「宝塚記念」である。
第1回は、3歳以上・馬齢重量の条件で、阪神競馬場の芝1800メートルで行われた。距離については、翌1961年から2000メートルに、さらに1966年に現在の2200メートルに延長された。
その後、開催時期の変更に伴い、1968年から4歳以上となっていた出走資格が、1987年に再び3歳以上に戻された。
レース名の宝塚とは、兵庫県南東部に位置する宝塚市のことを指す。宝塚市は、本競走が行われる阪神競馬場の所在地であり、「宝塚歌劇団」をはじめとした文化施設が数多く存在している。
【2023宝塚記念 最終予想】
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2-5【2023宝塚記念 競馬偏差値確定】
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◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【75.6 S】
⑤イクイノックス
【競走成績 芝:5-2-0-0 芝2200ｍ:0-0-0-0 芝重賞4-2-0-0】
騎手:ルメール(Sランク)【相性5-2-0-0】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2023/5/26】
- デビューから5-2-0-0(全て2着以内)
- ルメール騎手と5-2-0-0(相性良い)
- 1番人気時は4-0-0-0(全て勝利)
- 海外帰り初戦の上位外厩
※現役最強馬の一角。ここは通過点か。
偏差値2位【67.1 S】
⑨ジャスティンパレス
【競走成績 芝:5-1-1-3 芝2200ｍ:1-0-0-0 芝重賞3-1-1-3】
騎手:鮫島駿(Aランク)【相性1-0-1-0】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2023/5/31】
- 鮫島駿騎手と1-0-1-0(相性良い)
- 3000ｍ以上は2-0-1-0(長距離得意)
※今回は2200ｍのG1でどういう競馬ができるか
【偏差値 B判定】
偏差値3位【54.8 B】
③ダノンザキッド
【競走成績 芝:3-2-5-6 芝2200ｍ:0-0-0-0 芝重賞2-2-5-6】
騎手:北村友(Dランク)【相性1-2-0-1】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2023/5/30】
- G1は1-2-2-3(G1得意)
- 北村友騎手と1-2-0-1(相性良い)
- G1で5番人気以下の好走4回アリ
※G1で勝負強いタイプ。北村友騎手だと乗り下がりになるが相性は良い。
偏差値4位【53.8 B】
⑧ヴェラアズール
【競走成績 芝:4-0-2-1 芝2200ｍ:0-0-0-0 芝重賞2-0-0-1】
騎手:松山(Aランク)【相性1-0-0-1】
生産:社台コーポレーション白老ファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2023/5/26】
- 芝は4-0-2-1(芝得意)
- 芝重賞は2-0-0-1(底見せず)
- 中6週以上の芝は3-0-0-0(久々得意)
- 海外帰り初戦の上位外厩
※2022有馬記念10着は秋3戦目の中3週で疲労あったか
偏差値5位【52.9 B】
⑩ディープボンド
【競走成績 芝:5-5-1-11 芝2200ｍ:1-0-0-2 芝重賞4-4-0-10】
騎手:和田竜(Dランク)【相性4-5-1-7】
生産:村田牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2023/5/25】
- 和田竜騎手と4-5-1-7(相性良い)
- G1での好走は全て2500ｍ以上(長距離得意)
※良馬場の2200ｍのG1での対応がカギ
偏差値5位【52.9 B】
⑪ジェラルディーナ
【競走成績 芝:6-2-3-7 芝2200ｍ:2-0-0-1 芝重賞2-1-2-6】
騎手:武豊(Aランク)【相性0-0-0-0(初騎乗)】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2023/6/1】
- 稍重～重で1-0-1-1(道悪得意)
- 海外帰り初戦の上位外厩
※2023大阪杯6着は岩田望騎手だった。今回は武豊騎手に変わるのがカギ
偏差値5位【52.9 B】
⑰ドゥラエレーデ
【競走成績 芝:1-1-0-3 芝2200ｍ:0-0-0-0 芝重賞1-0-0-2】
騎手:幸(Cランク)【相性0-0-0-0(初騎乗)】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け初戦):帰厩日2023/6/8】
※3歳馬で芝ダート兼用タイプ(ダービーは競争中止)
【偏差値 C判定】
偏差値8位【51.9 C】
⑫アスクビクターモア
【競走成績 芝:4-1-3-3 芝2200ｍ:0-1-0-0 芝重賞2-1-1-3】
騎手:横山武(Aランク)【相性0-0-0-1】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2023/5/30】
※社台ファーム系外厩使用
- 道悪よりも良馬場が良いタイプ(良馬場:4-0-3-1)
※良馬場で巻き返しが考えられる
偏差値9位【49..1 C】
⑭ブレークアップ
【競走成績 芝:5-3-4-8 芝2200ｍ:3-0-1-4 芝重賞1-0-1-3】
騎手:川田(Sランク)【相性0-0-0-0(初騎乗)】
生産:谷川牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2023/5/30】
- 稍重～重は3-0-0-2(道悪得意)
- G1は16･4着(G1苦手)
※良馬場時の2200ｍへの対応がカギか
偏差値10位【48.2 C】
④ボッケリーニ
【競走成績 芝:7-8-2-8 芝2200ｍ:0-0-1-0 芝重賞3-4-1-5】
騎手:浜中(Aランク)【相性2-5-0-4】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
- 浜中騎手と2-5-0-4(相性良い)
- 稍重～不良で1-3-0-1(道悪得意)
- 中12週以上は2-3-0-0(久々得意)
- G1は17･11着(G1苦手)
※今回は中2週がカギ。G1でどういう競馬ができるか。
偏差値10位【48.2 C】
⑥スルーセブンシーズ
【競走成績 芝:4-2-2-3 芝2200ｍ:0-1-1-0 芝重賞1-1-0-3】
騎手:池添(Aランク)【相性0-0-0-0(初騎乗)】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中14週(外厩明け初戦):帰厩日2023/5/31】
- 稍重～重で2-1-0-0(道悪得意)
- 4勝は全て外国人騎手(日本人騎手は下げ)
- G1は9･11着(G1苦手)
※重賞で絶不調の池添騎手に変わる
【偏差値 D判定】
偏差値12位【45.3 D】
⑬ジオグリフ
【競走成績 芝:3-1-0-4 芝2200ｍ:0-0-0-0 芝重賞2-1-0-4】
騎手:岩田望(Aランク)【相性0-0-0-0(初騎乗)】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2023/5/27】
- 海外帰り初戦の上位外厩
- 2022皐月賞1着以降5戦全て馬券圏外
※近3戦は全て海外なので様子見かも
偏差値13位【43.5 D】
②カラテ
【競走成績 芝:8-2-1-23 芝2200ｍ:0-0-0-1 芝重賞3-2-1-8】
騎手:菅原明(Bランク)【相性6-2-1-8】
生産:中地 康弘
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
- 菅原明騎手と6-2-1-8(相性良い)
- 道悪は不良で2-0-0-0(道悪得意)
- G1は0-0-0-4(G1苦手)
※さすがにG1だと能力足りないか。
偏差値13位【43.5 D】
⑦プラダリア
【競走成績 芝:2-2-2-4 芝2200ｍ:0-0-2-1 芝重賞1-0-2-4】
騎手:菱田(Cランク)【相性0-0-0-0(初騎乗)】
生産:オリエント牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中3週(外厩明け2戦目)】
- 中6週以内で2-1-1-2(叩き良化型)
- 稍重～重で1-0-1-0(道悪得意)
- G1は5･7着(G1苦手)
※叩かれるのは良い。あとは良馬場のG1でどういう競馬ができるか
偏差値15位【42.5 D】
⑮ユニコーンライオン
【競走成績 芝:6-3-1-13 芝2200ｍ:0-1-0-1 芝重賞2-1-0-9】
騎手:坂井(Aランク)【相性1-2-0-7】
生産:Desert Star Phoenix Jvc(愛国)
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2023/6/7】
- 前で展開に恵まれると好走可能
※展開面で恵まれるかどうか
【偏差値 F判定】
偏差値16位【35.9 F】
①ライラック
【競走成績 芝:2-1-1-6 芝2200ｍ:0-1-0-0 芝重賞1-1-1-6】
騎手:M･デムーロ(Bランク)【相性2-1-0-4】
生産:杵臼牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
- 道悪は2022エリ女2着(道悪得意)
※馬場が渋れば。
偏差値17位【32.1 F】
⑯モズベッロ
【競走成績 芝:4-4-1-18 芝2200ｍ:1-0-1-5 芝重賞1-2-1-15】
騎手:角田河(Dランク)【相性0-0-0-0(初騎乗)】
生産:村田牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
- 稍重～重は1-1-1-2(道悪得意)
- 現在9連続馬券圏外
※近走は不振が続いている
▼宝塚記念 偏差値データはこちらから▼
【2023宝塚記念 最終予想】
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【2023宝塚記念 上位人気単勝オッズ】
1番人気 1.5倍 イクイノックス
2番人気 7.7倍 ジャスティンパレス
3番人気 10.3倍 ジェラルディーナ
宝塚記念(G1) オッズ | 2023年6月25日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※宝塚記念 レース当日朝8:55時点での単勝人気オッズ
ここはイクイノックスが単勝1倍台の圧倒的な1番人気となっています。
ジャスティンパレスも発走時刻が近づくにつれて、もっと人気になっていきそうですね。
あとの馬はちょっと厳しい印象ですね。
2頭以外は大混戦と言っても良さそうです。
▼今日のデータ更新▼
2023年6月25日(日)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
イクイノックスが【厳選軸馬(S鉄板馬)】
ジャスティンパレスが【厳選軸馬】
にそれぞれ該当しました！
▼宝塚記念 関連データ▼
※宝塚記念の過去好走馬傾向をこちらでまとめています
★2023マーメイドS 3連複的中★
★2023函館SS 3連複ワイド的中★
★2023安田記念 3連複的中(9万円回収)★
★2023オークス ワイド的中★
★2023ヴィクトリアM 3連複的中★
★2023NHKマイルC ワイド的中★
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
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【2023宝塚記念 最終予想】
2-6【2023宝塚記念】過去成績データ
過去7年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2023宝塚記念 過去偏差値成績結果】
2022年6月26日(日) 宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ 芝:良
※出走取消①オーソリティ
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
2021年6月27日(日) 宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ①ユニコーンライオン(偏差値6位追切△展開★) 7番人気
2020年6月28日(日) 宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ⑭キセキ(展開★) 6番人気
2019年6月23日(日) 宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑪スワーヴリチャード(追切△) 6番人気
2018年6月24日(日) 宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ④ミッキーロケット(展開★) 7番人気
2着 ⑬ワーザー(追切▽) 10番人気
2017年6月25日(日) 宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
2016年6月26日(日) 宝塚記念(G1) 阪神芝2200ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
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【2023宝塚記念 最終予想】
3【2023宝塚記念(G1)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
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2023年6月25日(日)
2023宝塚記念(G1)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ライラック | 35.9 | F | 継続 | Mﾃﾞﾑｰﾛ | 27.3 | 相沢 | 14.1 | 3 | 17 | |||
| 1 | 2 | カラテ | 43.5 | D | 継続 | 菅原明 | 27.3 | 辻野 | 48.9 | 2 | 5 | |||
| 2 | 3 | ダノンザキッド | 54.8 | B | ホー | -3 | 北村友 | 17.0 | 安田隆 | 30.4 | ▽ | ★ | 7 | 7 |
| 2 | 4 | ボッケリーニ | 48.2 | C | 継続 | 浜中 | 32.7 | 池江 | 35.8 | ▽ | 2 | 13 | ||
| 3 | 5 | イクイノックス | 75.6 | S | 継続 | ﾙﾒｰﾙ | 57.9 | 木村 | 40.9 | ◎ | ★ | 12 | 11 | |
| 3 | 6 | スルーセブンシーズ | 48.2 | C | ﾙﾒｰﾙ | -1 | 池添 | 31.3 | 尾関 | 20.6 | 14 | 14 | ||
| 4 | 7 | プラダリア | 43.5 | D | 池添 | -2 | 菱田 | 23.4 | 池添 | 36.8 | 3 | 12 | ||
| 4 | 8 | ヴェラアズール | 53.8 | B | Cﾃﾞﾑｰﾛ | -1 | 松山 | 36.3 | 渡辺 | 22.2 | △ | 12 | 15 | |
| 5 | 9 | ジャスティンパレス | 67.1 | S | ﾙﾒｰﾙ | -1 | 鮫島駿 | 30.7 | 杉山晴 | 36.8 | 〇 | ★ | 7 | 6 |
| 5 | 10 | ディープボンド | 52.9 | B | 継続 | 和田竜 | 19.8 | 大久保 | 25.0 | ★ | 7 | 4 | ||
| 6 | 11 | ジェラルディーナ | 52.9 | B | Cﾃﾞﾑｰﾛ | -1 | 武豊 | 33.6 | 斉藤崇 | 29.1 | 注 | 7 | 10 | |
| 6 | 12 | アスクビクターモア | 51.9 | C | 継続 | 横山武 | 35.0 | 田村 | 26.2 | ▲ | 7 | 3 | ||
| 7 | 13 | ジオグリフ | 45.3 | D | ﾙﾒｰﾙ | -1 | 岩田望 | 32.1 | 木村 | 40.9 | 12 | 9 | ||
| 7 | 14 | ブレークアップ | 49.1 | C | 松山 | +1 | 川田 | 53.3 | 吉岡 | 27.5 | 7 | 8 | ||
| 8 | 15 | ユニコーンライオン | 42.5 | D | レーン | -1 | 坂井 | 31.5 | 矢作 | 24.4 | ★ | 10 | 1 | |
| 8 | 16 | モズベッロ | 32.1 | F | 幸 | -1 | 角田河 | 17.6 | 森田 | 16.0 | 2 | 16 | ||
| 8 | 17 | ドゥラエレーデ | 52.9 | B | 坂井 | -2 | 幸 | 23.6 | 池添 | 36.8 | ★ | 3 | 2 | |
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