1【2022京都2歳ステークス(G3) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル116
2022年11月26日(土)
「第9回ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(G3)」
京都2歳ステークスの最終予想を行っていきます。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
2歳馬による芝2000ｍの重賞です。
京都2歳ステークスの勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です！
【京都2歳S 最終予想2022】
【京都2歳S 無料勝負馬券公開2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022京都2歳ステークス 最終予想】
【京都2歳Sはこのようなレースです】
2歳馬の距離適性を測る試金石となる競走である。 本競走は「京都3歳ステークス」の名称で創設された1959年から続く伝統ある競走で、長らく特別競走として行われてきたが、2歳馬の競走体系のさらなる充実、およびローテーションを整備することを目的として、2014年より重賞に格上げのうえ、正賞をそれまで阪神競馬場で開催されていた「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」（現:「ホープフルステークス（日本馬主協会連合会会長賞）」）から当競走に変更、同時に競走名も変更して新設された。
2022年11月26日(土) 京都2歳S(G3) 阪神芝2000ｍ
2歳･国際･指･馬齢
5回阪神7日目 15:40発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼競馬偏差値の詳細はこちらをクリック▼
追切展開あり ②⑥⑩
展開★ ①④⑬
推奨穴馬 ⑤⑬
４角先頭馬 ①
上がり最速馬 ⑥⑩
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▼2022/11/26(土)関連偏差値データ▼
▼京都2歳S 関連データ▼
※京都2歳ステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
★2022天皇賞･秋3連複ワイド的中★
★2022菊花賞3連複ワイド的中★
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2022年からブログ7年目に突入！
【2022京都2歳S 追切】
◎ グランヴィノス
◯ コスモサガルマータ
▲ ロードプレイヤー
注 スマラグトス
△ シュタールヴィント
▽ グリューネグリーン
京都2歳Sの「追切◎」はグランヴィノスでした！
総合的な調教内容が一番良かったです。
前走からの上昇度も上がっていました。
ここは問題のない仕上がりと言えるでしょう。
「追切◯」はコスモサガルマータ。
こちらは◎に次ぐ調教内容でした。
前走からの仕上がり変化が良かったですね。
調量は一番多く乗り込まれていました。
この2頭の追切がやや抜けている感じですね。
「追切注」のスマラグトスは、上昇度と仕上がり変化が良く注意したい存在です。
【2022京都2歳S 追切リポート】
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【2022京都2歳ステークス 最終予想】
1-2【2022京都2歳S 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2022京都2歳S 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値C以上が中心】
【②S騎手が有利】
【③B騎手以上が中心】
【④騎手継続は有利】
【⑤B以上厩舎が中心】
【⑥展開★(ピンク)は有利】
【⑦偏差値C以上のNF系が有利】
【⑧偏差値SのNF系が軸】
【⑨偏差値C以上のA外厩は良い】
【⑩偏差値B以上のB外厩は良い】
【⑪外厩ナシは好成績】
【⑫偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑬前から6番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値E以下は消し】
【②F騎手は消し】
【③騎手乗り下がりは不利】
【④E以下厩舎は消し】
【⑤偏差値E以下のNF系は消し】
【⑥偏差値D以下のA外厩は消し】
【⑦偏差値C以下のB外厩は消し】
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【2022京都2歳S 最終本命馬予想】
◎ グランヴィノス
京都2歳ステークスの本命馬はグランヴィノスです。
偏差値は1位のS判定となっています。
後方の展開位置から、上がり3ハロンの末脚は1位です。
川田騎手+友道厩舎のノーザンF系です。
友道厩舎は芝2000ｍ以上の重賞に抜群の実績があります。
もうこの時点で何も言わなくていいでしょう。
間違いなく1頭軸の中心になります。
もしこの馬が3着以内を外す時は、メチャクチャな荒れ方になるのでそれは狙っても取れない馬券となるでしょう。
◯ コスモサガルマータ
対抗はコスモサガルマータです。
偏差値は2位のS判定です。
今回はムーア騎手に乗り替わりです。非常に頼もしいでしょう。
上がり3ハロンの末脚は2位となっています。
普通に来そうな感じですね。
▲ トップナイフ
3番手はトップナイフです。
偏差値は3位のA判定となっています。
前から2番手の位置ですね。
【展開★(ピンク)】となっています。
前目の位置で残る確率が一番高いのはこの馬です。
上位1頭が抜けていて、あとは相手候補は2頭となりました。
【ヒモ候補】
内から順に
シュタールヴィント
エゾダイモン
グリューネグリーン
スマラグトス
アイルシャイン
ナイトキャッスル
ロードプレイヤー
手広く7頭となります。
この7頭に序列はつけません。
むしろ人気が低い方が妙味があるでしょうね。
ここから馬券を組み立てていきましょう。
【2022京都2歳S 最終穴馬予想】
ナイトキャッスル(10番人気)
エゾダイモン(8番人気)
ロードプレイヤー(7番人気)
人気は朝の時点での単勝人気です。
このあたりが来てくれると妙味は十分でしょうか。
とは言っても、複勝人気のオッズを見るとかなり割れています。
それほどの穴という感じではないかもしれません。
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1-3【2022京都2歳S 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド馬券は2種類購入します。
ワイド ⑥⑩ 3,000円
ワイド ④⑥ 2,000円
【推奨3連複馬券】
3連複馬券も2種類購入します。
3連複 ⑥⑩2頭軸ながし
相手②④⑤⑦⑧⑪⑬⑭ 8点
400✕8＝3,200円
3連複 ④⑥2頭軸ながし
相手②⑤⑦⑧⑩⑪⑬⑭ 8点
200✕8＝1,600円
【2022京都2歳S 勝負馬券】
合計金額 9,800円
これが京都2歳ステークスの【勝負馬券】となります！
【2022京都2歳S レース結果】
ここは本命に選んだグランヴィノスが6着に敗れました。
当然ながら馬券は不的中です。
しかし・・・どんな展開でも3着は死守して欲しかったです。
ジャパンカップを前に資金を増やしておきたいところでしたが、最悪の結果となりました。
どうにも明るい兆しが見えませんね。
しかしこういう結果が続いていると、むしろ逆に輝くような良い結果が来たりするものです。
ここはグッと溜め込んで、日曜に結果で返すしかないですね。
結局諦めたり、捨て鉢になるとドツボにはまっていきます。
しっかりと立て直して、良い状態で日曜に向かっていきたいですね。
ジャパンカップだけではなく、京阪杯もありますし。
日曜の最終レースのダブル重賞でしっかりと花を咲かせて参りましょう。
▼2022/11/26(土)の競馬偏差値データ▼
【2022京都2歳ステークス 最終予想】
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2【2022京都2歳ステークス(G3) 最終予想】攻略データ
2-1．2022京都2歳S 過去好走馬傾向
「2022ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2021年11月27日(土) 第8回京都2歳S(G3) 阪神芝2000ｍ 芝:良
1着 ⑧ジャスティンロック(偏差値4位 5番人気)
2着 ③ビーアストニッシド(偏差値8位 9番人気)
3着 ⑦フィデル(偏差値1位 2番人気)
2020年11月28日(土) 第7回京都2歳S(G3) 阪神芝2000ｍ 芝:良
1着 ⑧ワンダフルタウン(偏差値5位 3番人気)
2着 ⑨ラーゴム(偏差値1位 2番人気)
3着 ⑥マカオンドール(偏差値7位 7番人気)
2019年11月23日(土) 第6回京都2歳S(G3) 京都芝2000ｍ 芝:良
1着 ⑧マイラプソディ(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑥ミヤマザクラ(偏差値2位 2番人気)
3着 ④ロールオブサンダー(偏差値3位 3番人気)
2018年11月24日(土) 第5回京都2歳S(G3) 京都芝2000ｍ 芝:良
1着 ①クラージュゲリエ(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑥ブレイキングドーン(偏差値3位 4番人気)
3着 ②ワールドプレミア(偏差値4位 2番人気)
2017年11月25日(土) 第4回京都2歳S(G3) 京都芝2000ｍ 芝:良
1着 ⑥グレイル(偏差値3位 2番人気)
2着 ②タイムフライヤー(偏差値1位 1番人気)
3着 ①ケイティクレバー(偏差値6位 5番人気)
2016年11月26日(土) 第3回京都2歳S(G3) 京都芝2000ｍ 芝:良
1着 ③カデナ(偏差値4位 3番人気)
2着 ⑨ヴァナヘイム(偏差値6位 1番人気)
3着 ⑩ベストアプローチ(偏差値6位 6番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022京都2歳ステークス 最終予想】
【京都2歳S 偏差値データ好走傾向】
「2022ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
【S:6 A:0 B:6 C:4 D:2 E:0 F:0】
【偏差値B判定以上 12/18(66.7％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が13回来ている。
【乗り下がり】は1回来ている。
【騎手】
【S:9 A:3 B:3 C:2 D:0 E:1 F:0】
【騎手Bランク以上 15/18(83.3％)】
【厩舎】
【S:7 A:3 B:2 C:4 D:2 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 12/18(66.7％)】
【追い切り】
【追切の印つき 12/18(66.7％)】
【展開★】
【展開★の印つき 10/18(55.6％)】
【展開★(ピンク)】は1-3-1-2(複勝率71.4％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-3-3-10(複勝率50％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-1-8(複勝率20％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-1-11(複勝率15.4％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-2-1-10(複勝率28.6％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から6番手以降の位置】(10頭該当)
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【京都2歳S 好走傾向条件】
「2022ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中12頭来ています。
偏差値データの信頼度はそこそこと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 4頭】
【偏差値D判定 2頭】
基本的には偏差値C判定以上の馬が有利となります。。
偏差値E判定以下の馬は全く来ていません。
【①偏差値C以上が中心】
【①偏差値E以下は消し】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中15頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中12頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 2頭】
【Eランク騎手 1頭】
基本的にはCランク以上の騎手で決まります。
【Sランク騎手】が9回も来ています。
Fランクの騎手は全く来ていません。
【②S騎手が有利】
【③B騎手以上が中心】
【②F騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が13回来ています。
騎手の継続騎乗は非常に良い成績です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は1回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスになります。
【④騎手継続は有利】
【③騎手乗り下がりは不利】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 4頭】
【Dランク厩舎 2頭】
基本的にCランク以上の厩舎が中心となります。
Eランク以下の厩舎は全く来ていません。
【⑤B以上厩舎が中心】
【④E以下厩舎は消し】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中12頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中10頭来ています。
【追切】と【展開★】の印の信頼度はそこそこです。
【展開★(ピンク)】は1-3-1-2(複勝率71.4％)と好成績です。
【⑥展開★(ピンク)は有利】
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◆傾向②【外厩はSが圧倒的】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-3-3-10(複勝率50％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-1-8(複勝率20％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-1-11(複勝率15.4％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-2-1-10(複勝率28.6％)
S【ノーザンF系外厩】
4-3-3-10(複勝率50％)
京都2歳ステークスでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
非常に良い成績となっています。
3着以内の軸馬として、圧倒的な存在となります。
好走した10頭に共通するのは
【偏差値S判定 5頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
基本的には偏差値C判定以上が有利となります。
とくに【偏差値S判定】がかなり有利です。
低偏差値だと厳しいでしょう。
【⑦偏差値C以上のNF系が有利】
【⑧偏差値SのNF系が軸】
【⑤偏差値E以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
1-0-1-8(複勝率20％)
【Aランク上位外厩】はそれなりの成績となっています。
出走の数がやや少なく、未知数な部分もあります。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値C判定以上で好走可能です。
偏差値D以下は全く来ていません。
【⑨偏差値C以上のA外厩は良い】
【⑥偏差値D以下のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
0-1-1-11(複勝率15.4％)
【Bランク標準外厩】はあまり良くない成績です。
上位の外厩にやや押されている感じです。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値B判定 2頭】
偏差値B判定以上で好走しています。
偏差値C判定以下は全く来ていません。
【⑩偏差値B以上のB外厩は良い】
【⑦偏差値C以下のB外厩は消し】
ナシ【外厩効果ナシ】
1-2-1-10(複勝率28.6％)
【外厩効果ナシ】の馬はNF系に次ぐ好成績です。
意外と侮れない成績となっています。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
幅広い偏差値で好走しています。
とくに偏差値C判定以上で安定傾向です。
注意が必要でしょう。
【⑪外厩ナシは好成績】
【⑫偏差値C以上の外厩ナシは良い】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から6番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(10頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【⑬前から6番手以降が有利】
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【2022京都2歳S 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値C以上が中心】
【②S騎手が有利】
【③B騎手以上が中心】
【④騎手継続は有利】
【⑤B以上厩舎が中心】
【⑥展開★(ピンク)は有利】
【⑦偏差値C以上のNF系が有利】
【⑧偏差値SのNF系が軸】
【⑨偏差値C以上のA外厩は良い】
【⑩偏差値B以上のB外厩は良い】
【⑪外厩ナシは好成績】
【⑫偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑬前から6番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値E以下は消し】
【②F騎手は消し】
【③騎手乗り下がりは不利】
【④E以下厩舎は消し】
【⑤偏差値E以下のNF系は消し】
【⑥偏差値D以下のA外厩は消し】
【⑦偏差値C以下のB外厩は消し】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
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【2022京都2歳ステークス 最終予想】
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2-2．京都2歳S【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 京都2歳S(G3) 阪神芝2000ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは川田･浜中騎手が複勝率40％台となっています。
そしてムーア･松山･Cデムーロ騎手が複勝率30％台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは川田騎手が複勝率50％となっています。
坂井･団野･武豊･松山･西村淳･鮫島駿･Cデムーロ･浜中騎手が複勝率30％となっています。
ここは好調騎手がかなり多くなっています。
やはりジャパンカップが行われる2場開催の土曜日。
騎手メンバーの質はかなり高いと言えるでしょう。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
斎藤･西村淳･岩田望騎手が複勝率10％となっています。
横山典騎手が複勝率13％となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
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2-3【2022京都2歳S 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
阪神芝2000ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
アレクサ
トップナイフ
ナイトキャッスル
シュタールヴィント
コスモサガルマータ
グランヴィノス
【展開★(ピンク)】の印の馬は
トップナイフ
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
アレクサ
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
グランヴィノス
コスモサガルマータ
【展開位置有利ゾーン】
★京都2歳S 過去連続好走位置★
【前から6番手以降の位置】
グランヴィノス
コスモサガルマータ
【偏差値S判定】の2頭が入っています。
それぞれ【上がり1位2位】と予想されています。
【2022京都2歳ステークス 最終予想】
▼2022/11/26(土)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-4【2022京都2歳S】過去10年のレース傾向
こちらで【2022ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(G3)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼阪神芝2000メートル(内回り)･コースの特徴▼
スタンド前スタートから内回りコースを1周するレイアウト。
スタート直後にゴール前の坂を通過する。坂を上り切ってほどなく小回りの1コーナーと2コーナーを迎えるため、前半のペースは速くなりにくい。
バックストレッチはほぼ平坦。3コーナー付近から緩やかな下り勾配で、じわじわペースが上がっていく。大回りの3コーナーと4コーナーをスピードに乗ったまま回って、直線では2度目の坂を越えてゴールを目指す。
ゴール前の直線は359.1メートル（Bコース使用時）と長くないので、切れ味に頼ったタイプでは厳しい。
勝ち負けに加わるためには、早めのペースアップに対応して機敏に動いていく必要がある。良い脚を長く使えるしぶとい馬が本領を発揮する舞台だ。
▼2022京都2歳S 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 0-3-3-4】
【上がり3ハロン最速馬 8-0-1-1】
【3着以内馬の脚質 逃げ7 先行6 差し9 追込8】
【4角先頭馬】 過去10年で【0勝2着3回3着3回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【8勝2着0回3着1回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率60％】となっています。
勝ち鞍こそありませんが、しぶとく3着以内に残るケースが目立ちます。
4コーナーで先頭に立つ有利性はかなりあるでしょう。
「上がり最速馬」は【複勝率90％】と、非常に安定した成績です。
とくに8勝を挙げており、勝ち切る面を多く見せます。
この重賞を制すには最速の上がりが求められます。
「脚質」は「差し」が有利となっています。
しかし全体で見るとあまり脚質の差はありません。
上がり最速馬と前に行く馬がだいたい3着以内の2頭を占めます。
あとは展開や馬場で来る馬が変わって来そうです。
※2012年～2021年の過去10年の成績を参考
2020･2021年は「阪神芝2000ｍ(内回り)」で施行。
それ以外は全て「京都芝2000ｍ(内回り)」で施行。
【2022京都2歳ステークス 最終予想】
▼JRAからの【2022京都2歳S】過去傾向データ▼
★JRA 京都2歳ステークス 予想データ分析★
【目指すは2歳中距離王からクラシックへ】
かつてはオープン特別として行われていたが、2014年にGⅢに格付けされ、現在はGⅠホープフルSの前哨戦に位置付けられ、さらには翌春のクラシックの登竜門となっている。
京都競馬場の整備工事により2020年以降は阪神競馬場で開催されているが、ここではGⅢに格付けされた過去8年のデータを分析する。
「前走がオープン特別、新馬だった馬に注目」
過去8年の前走別成績をまとめると、前走が芝の重賞だった馬の成績がいまひとつ。それに対し、芝のオープン特別組は該当馬12頭のうち半数の6頭が連対する好成績。
前走がオープンクラスのレースだった馬の中でも、オープン特別組が重賞組を上回る成績を残しているのは興味深い。その他では芝の新馬組がオープン特別組に次ぐ成績を残している。
「初勝利を挙げた月も要チェック」
過去8年の出走馬の初勝利を挙げた月別の成績を調べてみると、優勝馬は8頭中4頭が10月、3頭が7月、1頭が6月に初勝利を挙げていた。2着馬、3着馬が多いのも7月と10月で、3着以内馬24頭中17頭を占めている。
初勝利を挙げた月もチェックしておきたい。
「直近で勝利した際の2着馬とのタイム差にも注目」
過去8年の出走馬のうち、直近のJRA勝利時に2着馬に0秒7以上のタイム差をつけていた馬は6頭おり、うち5頭が3着以内に入っている。その一方で、タイム差が0秒1だった馬やタイム差なしだった馬も好走率が高くなっている。
直近の勝利したレースで圧勝を飾っていた馬や、接戦を勝ち切っていたような馬はマークしておくべきだろう。
▼レースの概要▼
2022年11月26日(土)
「第9回ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(G3)」
本競走は、2014年に2歳馬の競走体系のさらなる充実およびローテーションを整備する観点から、それまで京都競馬場・芝2000メートルのオープン特別として行われていた「京都2歳ステークス」を重賞に格上げし、「日本グレード格付け管理委員会」の承認を受けて初年度からGⅢに格付けされた。
また、同年からレース名に「ラジオNIKKEI杯」が付くこととなった。
なお、2020年、2021年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により阪神競馬場で行われる。
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2-5【2022京都2歳S 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【69.1 S】
⑥グランヴィノス
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/2】
偏差値2位【64.0 S】
⑩コスモサガルマータ
生産:岡田スタツド
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中5週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 A判定】
偏差値3位【58.0 A】
④トップナイフ
生産:杵臼牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 B判定】
偏差値4位【56.0 B】
⑬ナイトキャッスル
生産:社台コーポレーション白老ファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
※社台コーポレーション白老Fの生産馬だがノーザンF系外厩を使用
偏差値5位【55.0 B】
⑤エゾダイモン
生産:レイクヴィラファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/1】
※レイクヴィラFの生産馬だがノーザンF系外厩を使用
偏差値6位【54.0 B】
⑭ロードプレイヤー
生産:アイズスタッド
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値7位【53.0 Ｂ】
⑪アイルシャイン
生産:千代田牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
【偏差値 C判定】
偏差値8位【52.0 C】
②シュタールヴィント
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値9位【50.0 C】
⑧スマラグドス
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/26】
偏差値10位【49.0 C】
⑦グリューネグリーン
生産:本間牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 D判定】
偏差値11位【43.0 Ｄ】
⑨ヴェルテンベルク
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/28】
【偏差値 E判定】
偏差値12位【41.0 E】
③サイブレーカー
生産:BlackRidge Stables LLC.(米国)
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中15週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/4】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
【偏差値 F判定】
偏差値13位【37.0 F】
⑫ティムール
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値14位【35.0 F】
⑮ビキニボーイ
生産:谷岡牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/4】
偏差値15位【34.0 F】
①アレクサ
生産:佐藤 欽也
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/11】
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【2022京都2歳S 上位人気単勝オッズ】
1番人気 2.1倍 グランヴィノス
2番人気 8.6倍 コスモサガルマータ
3番人気 11.4倍 トップナイフ
京都２歳Ｓ(G3) オッズ | 2022年11月26日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※京都2歳ステークス レース当日朝6:47時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2022年11月26日(土)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
▼京都2歳S 関連データ▼
※京都2歳ステークスの過去好走馬傾向をこちらでまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
★2022天皇賞･秋3連複ワイド的中★
★2022菊花賞3連複ワイド的中★
★2022秋華賞3連複ワイド的中★
▼2022年重賞は115戦52勝！▼
★2022年JRA重賞の的中率は45.2％！★
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【2022京都2歳ステークス 最終予想】
2-6【2022京都2歳S】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2022京都2歳ステークス 過去偏差値成績結果】
2021年11月27日(土) 京都2歳S(G3) 阪神芝2000ｍ 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
2020年11月28日(土) 京都2歳S(G3) 阪神芝2000ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2019年11月23日(土) 京都2歳S(G3) 京都芝2000ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2018年11月24日(土) 京都2歳S(G3) 京都芝2000ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2017年11月25日(土) 京都2歳S(G3) 京都芝2000ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2016年11月26日(土) 京都2歳S(G3) 京都芝2000ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑩ベストアプローチ(追切△) 6番人気
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼京都2歳S 成績結果はこちらから▼
【2022京都2歳ステークス 最終予想】
3【2022京都2歳ステークス(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年11月26日(土)
京都2歳ステークス(G3)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | アレクサ | 34.0 | F | 継続 | 斎藤 | 17.3 | 斎藤誠 | 34.4 | ★ | 9 | 1 | ||
| 2 | 2 | シュタールヴィント | 52.0 | C | 継続 | 坂井 | 30.6 | 矢作 | 24.4 | △ | ★ | 2 | 6 | |
| 2 | 3 | サイブレーカー | 41.0 | E | 菅原明 | -1 | 団野 | 23.8 | 武井 | 32.1 | 15 | 8 | ||
| 3 | 4 | トップナイフ | 58.0 | A | 継続 | 横山典 | 28.6 | 昆 | 33.1 | ★ | 3 | 2 | ||
| 3 | 5 | エゾダイモン | 55.0 | B | 継続 | 武豊 | 36.3 | 武幸四 | 27.4 | 8 | 7 | |||
| 4 | 6 | グランヴィノス | 69.1 | S | 継続 | 川田 | 59.7 | 友道 | 39.0 | ◎ | ★ | 6 | 14 | |
| 4 | 7 | グリューネグリーン | 49.0 | C | 継続 | Mﾃﾞﾑｰﾛ | 39.2 | 相沢 | 18.2 | ▽ | 3 | 4 | ||
| 5 | 8 | スマラグトス | 50.0 | C | 継続 | 松山 | 28.9 | 西園 | 24.7 | 注 | 8 | 11 | ||
| 5 | 9 | ヴェルテンベルク | 43.0 | D | 継続 | 西村淳 | 30.3 | 宮本 | 37.6 | 11 | 9 | |||
| 6 | 10 | コスモサガルマータ | 64.0 | S | 松若 | +4 | ムーア | 50.0 | 梅田 | 23.5 | 〇 | ★ | 5 | 12 |
| 6 | 11 | アイルシャイン | 53.0 | B | 坂井 | +1 | 福永 | 44.6 | 新谷 | 23.1 | 3 | 10 | ||
| 7 | 12 | ティムール | 37.0 | F | 継続 | 鮫島駿 | 28.3 | 中竹 | 33.3 | 3 | 13 | |||
| 7 | 13 | ナイトキャッスル | 56.0 | B | ﾙﾒｰﾙ | ー | Cﾃﾞﾑｰﾛ | 45.2 | 音無 | 24.6 | ★ | 3 | 3 | |
| 8 | 14 | ロードプレイヤー | 54.0 | B | 田辺 | ー | 岩田望 | 30.8 | 尾形 | 21.1 | ▲ | 2 | 15 | |
| 8 | 15 | ビキニボーイ | 35.0 | F | 継続 | 浜中 | 30.4 | 梅田 | 23.5 | 11 | 5 | |||
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競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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