1【2022武蔵野ステークス(G3) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル110
2022年11月12日(土)
「第27回東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(G3)」
武蔵野ステークスの最終予想を行っていきます。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
G1チャンピオンズCに向けてのステップレースです。
武蔵野ステークスの勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です！
【武蔵野S 最終予想2022】
【武蔵野S 無料勝負馬券公開2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022武蔵野ステークス 最終予想】
【武蔵野Sはこのようなレースです】
1996年に新設された、4歳（現3歳）以上の馬による重賞競走。2014年より、本競走の1着馬にチャンピオンズカップの優先出走権が付与されている。
創設時は5月に東京競馬場のダート2100mで行われていたが、ダート競走体系の整備が進められた2000年にジャパンカップダート（2014年より「チャンピオンズカップ」に改称）が新設されると、本競走はダート1600mに短縮のうえ施行時期も秋の東京開催に変更され、ジャパンカップダートの前哨戦に位置づけられた。
2022年11月12日(土) 武蔵野ステークス(G3) 東京ダ1600ｍ
3歳以上･国際･指･別定
5回東京3日目 15:30発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼競馬偏差値の詳細はこちらをクリック▼
追切展開あり ⑦⑧⑨⑪
展開★ ④⑭
推奨穴馬 ⑧⑫
４角先頭馬 ⑧
上がり最速馬 ①⑦⑨⑪⑫⑬
厳選軸馬 ⑦
レモンポップが【厳選軸馬】に該当です！
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▼2022/11/12(土)関連偏差値データ▼
レモンポップが【厳選軸馬】に該当です！
▼武蔵野S 関連データ▼
※武蔵野ステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
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2022年からブログ7年目に突入！
【2022武蔵野S 追切】
◎ ギルデッドミラー
◯ レモンポップ
▲ スマッシングハーツ
注 バスラットレオン
△ タガノビューティー
▽ アシャカトブ
▽ デュードヴァン
武蔵野Sの「追切◎」はギルデッドミラーでした！
前走からの上昇度が良かったです。
総合的な調教内容も充実していました。
「追切◯」はレモンポップ。
強さ自体はやや軽めという感じですが、
総合的な内容、仕上がり変化も良く好内容でした。
この2頭が追切では目立っていました。
【2022武蔵野S 追切リポート】
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【2022武蔵野ステークス 最終予想】
1-2【2022武蔵野S 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2022武蔵野S 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値Cが中心】
【②偏差値D～Eも侮れない】
【③B騎手以上が圧倒的】
【④C～D騎手も侮れず】
【⑤騎手乗り下がりは気にせず】
【⑥B～D厩舎が中心】
【⑦偏差値C以上のA外厩が中心】
【⑧B外厩は偏差値に関わらず注意】
【⑨偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑩前から7番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①高偏差値は不振】
【②Eランク以下の騎手は消し】
【③S･A厩舎が不振】
【④F厩舎は消し】
【⑤展開★の印は不振】
【⑥NF系は数が少なく不振】
【⑦偏差値E以下のA外厩は消し】
【⑧偏差値FのB外厩は消し】
【⑨偏差値D以下の外厩ナシは下げ】
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【2022武蔵野S 最終本命馬予想】
◎ レモンポップ
偏差値1位のS判定となっています。
【厳選軸馬】にも該当しています。
あまり前に行く馬を買いたくない重賞ではありますが、
この馬は前から2番手の位置に予想されていながら、上がり最速の可能性もあります。
推定の上がり3ハロンの末脚は2位となっています。
さすがにこのメンバーであれば、ここは通過点という感じでしょうか。
軸馬として問題はなさそうです。
ここから馬券を組み立てていきたいですね。
相手候補はこの3頭。
ギルデッドミラー
タガノビューティー
スマッシングハーツ
上がり3ハロンの末脚が良い馬です。
この3頭が相手として有利になるでしょう。
逆に前に行く馬は、
アドマイヤルプス
バスラットレオン
ハヤブサナンデクン
この3頭は高偏差値ですが、末脚能力がありません。
あまり買うメリットはなさそうです。
買うとしても押さえまでとなります。
それであれば
セキフウ
アシャカトブ
サンライズノヴァ
デュードヴァン
低偏差値も含めて、この4頭が面白いでしょう。
【2022武蔵野S 最終穴馬予想】
タガノビューティー
人気は朝の時点で単勝6番人気となっています。
この人気であれば妙味は十分でしょう。
セキフウ(8番人気)
アシャカトブ(13番人気)
サンライズノヴァ(10番人気)
デュードヴァン(14番人気)
これらの4頭もかなりの人気薄ですね。
これは妙味しか感じません。
非常に面白いでしょう。
高偏差値や人気馬があまりアテにならない重賞です。
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1-3【2022武蔵野S 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド馬券は2種類購入します。
ワイド ⑦ながし 相手⑨⑪⑫ 3点
1,000✕3＝3,000円
本線のワイド馬券です。
ワイド ⑦ながし 相手②③⑤⑩ 4点
500✕4＝2,000円
穴目の4頭に流していきます。
【推奨3連複馬券】
3連複馬券は3種類購入します。
3連複 ⑦1頭軸ながし 相手⑨⑪⑫ 3点
500✕3＝1,500円
本線の3連複馬券です。
3連複 フォーメーション
⑦-⑨⑪⑫-②③⑤⑩ 12点
200✕2,400円
穴馬の4頭に流していきます。
3連複 フォーメーション
⑦-⑨⑪⑫-④⑧⑭ 9点
100✕9＝100円
完全に押さえの3連複馬券です。
【2022武蔵野S 勝負馬券】
合計金額 9,800円
これが武蔵野Sの【勝負馬券】となります。
【2022武蔵野S レース結果】
ワイド ⑦⑪ 的中
1,000✕3＝3,000円
3連複 ⑦⑧⑪ 的中
100✕38.3＝3,830円
合計払戻 6,830円
ここはワイド･3連複馬券がともに的中するも、期待した払戻しとはなりませんでした。
逃げたバスラットレオンが3着に粘る大健闘を見せました。
前に行く馬には厳しいレースでしたが、マイペースの逃げができたようですね。
ここは不完全燃焼でしょう。
先週に続き、ちょっとイヤなムードが漂いそうですね。
耐えていきたいところです。
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2【2022武蔵野ステークス(G3) 最終予想】攻略データ
2-1．2022武蔵野S 過去好走馬傾向
「2022東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2021年11月13日(土) 第26回武蔵野S(G3) 東京ダ1600ｍ ダ:稍重
1着 ⑯ソリストサンダー(偏差値5位 3番人気)
2着 ⑭エアスピネル(偏差値4位 2番人気)
3着 ⑪オメガレインボー(偏差値10位 6番人気)
2020年11月14日(土) 第25回武蔵野S(G3) 東京ダ1600ｍ ダ:良
1着 ⑥サンライズノヴァ(偏差値2位 3番人気)
2着 ⑫ソリストサンダー(偏差値11位 11番人気)
3着 ⑦エアスピネル(偏差値7位 8番人気)
2019年11月9日(土) 第24回武蔵野S(G3) 東京ダ1600ｍ ダ:良
1着 ⑦ワンダーリーデル(偏差値9位 9番人気)
2着 ⑨タイムフライヤー(偏差値7位 8番人気)
3着 ⑮ダノンフェイス(偏差値11位 13番人気)
2018年11月10日(土) 第23回武蔵野S(G3) 東京ダ1600ｍ ダ:稍重
1着 ④サンライズノヴァ(偏差値1位 1番人気)
2着 ③クインズサターン(偏差値6位 7番人気)
3着 ⑩ナムラミラクル(偏差値2位 2番人気)
2017年11月11日(土) 第22回武蔵野S(G3) 東京ダ1600ｍ ダ:良
1着 ⑬インカンテーション(偏差値13位 6番人気)
2着 ⑨サンライズソア(偏差値8位 8番人気)
3着 ⑦アキトクレッセント(偏差値7位 15番人気)
2016年11月12日(土) 第21回武蔵野S(G3) 東京ダ1600ｍ ダ:重
1着 ⑪タガノトネール(偏差値5位 8番人気)
2着 ⑧ゴールドドリーム(偏差値1位 2番人気)
3着 ③カフジテイク(偏差値9位 6番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022武蔵野ステークス 最終予想】
【武蔵野S 偏差値データ好走傾向】
「2022東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
【S:4 A:1 B:3 C:7 D:1 E:2 F:0】
【偏差値B判定以上 8/18(44.4％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が6回来ている。
【乗り下がり】は6回来ている。
【騎手】
【S:5 A:3 B:4 C:3 D:3 E:0 F:0】
【騎手Bランク以上 12/18(66.7％)】
【厩舎】
【S:0 A:2 B:7 C:3 D:5 E:1 F:0】
【厩舎Bランク以上 9/18(50％)】
【追い切り】
【追切の印つき 10/18(55.6％)】
【展開★】
【展開★の印つき 6/18(33.3％)】
【展開★(ピンク)】は1-1-1-2(複勝率60％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 0-1-1-14(複勝率12.5％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 3-3-2-25(複勝率24.2％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-0-3-24(複勝率17.2％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-2-0-15(複勝率16.7％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から7番手以降の位置】(11頭該当)
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【武蔵野S 好走傾向条件】
「2022東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中8頭来ています。
偏差値データの信頼度は高くないと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 7頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 2頭】
高偏差値の馬がかなり不振です。
【偏差値C判定】の馬が7頭も来ています。
偏差値F判定は全く来ていません。
【①偏差値Cが中心】
【②偏差値D～Eも侮れない】
【①高偏差値は不振】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中12頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中9頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 3頭】
【Dランク騎手 3頭】
Bランク以上の騎手が中心となります。
C～Dランク騎手も侮れません。
Eランク以下の騎手は全く来ていません。
【③B騎手以上が圧倒的】
【④C～D騎手も侮れず】
【②Eランク以下の騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が6回来ています。
騎手の継続騎乗はそれほど関係ない成績です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は6回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスにはならないでしょう。
【⑤騎手乗り下がりは気にせず】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 3頭】
【Dランク厩舎 5頭】
【Eランク厩舎 1頭】
B～Dランク厩舎でほど独占しています。
S～Aランク厩舎がかなり不振です。
Fランク厩舎は全く来ていません。
【⑥B～D厩舎が中心】
【③S･A厩舎が不振】
【④F厩舎は消し】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中10頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中6頭来ています。
【追切】の印の信頼度はあまり高くありません。
【展開★】の印の信頼度は低いです。
【⑤展開★の印は不振】
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◆傾向②【外厩はAランクが良い】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 0-1-1-14(複勝率12.5％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 3-3-2-25(複勝率24.2％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-0-3-24(複勝率17.2％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-2-0-15(複勝率16.7％)
S【ノーザンF系外厩】
0-1-1-14(複勝率12.5％)
武蔵野ステークスでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
良い成績ではありません。
出走の数が少なく、狙い目ではありません。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
高偏差値だと良いのでしょうか。
かなり未知数な部分が多いです。
【⑥NF系は数が少なく不振】
A【Aランク上位外厩】
3-3-2-25(複勝率24.2％)
【Aランク上位外厩】は一番良い成績となっています。
出走の数も多く、中心のゾーンとなります。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
基本的に偏差値C判定以上が有利となります。
偏差値E判定以下は全く来ていません。
【⑦偏差値C以上のA外厩が中心】
【⑦偏差値E以下のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
2-0-3-24(複勝率17.2％)
【Bランク標準外厩】はまずまずの成績です。
Aランク外厩に次ぐ好成績です。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値E判定 2頭】
かなり偏差値にバラつきがあります。
偏差値にかかわらず注意が必要です。
【⑧B外厩は偏差値に関わらず注意】
【⑧偏差値FのB外厩は消し】
ナシ【外厩効果ナシ】
1-2-0-15(複勝率16.7％)
【外厩効果ナシ】の馬は悪くはない成績です。
ノーザンF系に比べると、好走の余地があります。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 2頭】
偏差値C判定以上であれば注意が必要です。
偏差値D判定以下だと厳しいでしょう。
【⑨偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑨偏差値D以下の外厩ナシは下げ】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から7番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(12頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【⑩前から7番手以降が有利】
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【2022武蔵野S 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値Cが中心】
【②偏差値D～Eも侮れない】
【③B騎手以上が圧倒的】
【④C～D騎手も侮れず】
【⑤騎手乗り下がりは気にせず】
【⑥B～D厩舎が中心】
【⑦偏差値C以上のA外厩が中心】
【⑧B外厩は偏差値に関わらず注意】
【⑨偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑩前から7番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①高偏差値は不振】
【②Eランク以下の騎手は消し】
【③S･A厩舎が不振】
【④F厩舎は消し】
【⑤展開★の印は不振】
【⑥NF系は数が少なく不振】
【⑦偏差値E以下のA外厩は消し】
【⑧偏差値FのB外厩は消し】
【⑨偏差値D以下の外厩ナシは下げ】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼武蔵野S 好走馬傾向はこちらから▼
【2022武蔵野ステークス 最終予想】
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2-2．武蔵野S【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 武蔵野ステークス(G3) 東京ダ1600ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはレーン騎手が複勝率47％となっています。
そしてムーア･ルメール騎手が複勝率40％台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはレーン･戸崎騎手が複勝率40％となっています。
ルメール･ムーア･鮫島駿･福永騎手が複勝率30％となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
マーカンド騎手が複勝率0％となっています。
三浦騎手が複勝率7％となっています。
石川騎手が複勝率10％となっています。
Mデムーロ･松若騎手が複勝率13％となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
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2-3【2022武蔵野S 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
東京ダ1600ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
バスラットレオン
レモンポップ
ハヤブサナンデクン
アドマイヤルプス
ギルデッドミラー
タガノビューティー
【展開★(ピンク)】の印の馬は
レモンポップ
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
バスラットレオン
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
ギルデッドミラー
レモンポップ
フルデプスリーダー
タガノビューティー
スマッシングハーツ
ブラッティーキッド
【展開位置有利ゾーン】
★武蔵野S 過去連続好走位置★
【前から7番手以降の位置】
ギルデッドミラー
アシャカトブ
タガノビューティー
セキフウ
スマッシングハーツ
展開的に有利となりそうです
【2022武蔵野ステークス 最終予想】
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2-4【2022武蔵野S】過去10年のレース傾向
こちらで【2022東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(G3)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼東京ダ1600メートル･コースの特徴▼
バックストレッチを2コーナー方面に真っ直ぐ延長した地点からのスタートで、3コーナーまでの距離は約640メートルもある。
スタート後は150メートルほど芝を走ってからダートコースに合流していく。バックストレッチ後半からの起伏を越えるとしばらく平坦だが、4コーナーを回ると直線入り口から半ばまで高低差2.4メートルの上り坂が続き、上り切ってからゴールまでの約200メートルはほぼ平坦。
ゴール前の直線の長さは国内のダートコースでは屈指の501.6メートル。JRAの競馬場ではスケールも距離も他にはないオンリーワンのコースだ。
平均的に速い流れになるのでスピードは必須だが、短距離タイプでは押し切りが難しい。
▼2022武蔵野S 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 1-0-0-9】
【上がり3ハロン最速馬 6-0-2-2】
【3着以内馬の脚質 逃げ5 先行6 差し9 追込10】
【4角先頭馬】 過去10年で【1勝2着0回3着0回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【6勝2着0回3着2回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率10％】となっています。
4コーナーで先頭に立つメリットはほぼ無いでしょう。
よほど展開に恵まれないと厳しそうです。
「上がり最速馬」は【複勝率80％】と、かなり良い成績となっています。
速い上がりを出せる馬が有利となります。
6勝を挙げており、勝ち切る面を見せます。
「脚質」は「追込」「差し」が有利となっています。
後方から差し脚を出せる馬がかなり有利となります。
「逃げ」と「先行」はやや厳しい舞台となっています。
前に行く馬は展開的に恵まれないと厳しくなっています。
※2012年～2021年の過去10年の成績を参考
全て「東京ダ1600ｍ」で施行。
【2022武蔵野ステークス 最終予想】
▼JRAからの【2022武蔵野S】過去傾向データ▼
★JRA 武蔵野ステークス 予想データ分析★
【波乱の決着が目立つダート重賞】
秋のダート王決定戦・チャンピオンズCの前哨戦に位置付けられている武蔵野S。過去10年の3着以内馬延べ30頭中16頭が単勝6番人気以下と伏兵の活躍が顕著で、2017年と2019年には3連単の配当が100万円を超えている難解な一戦だ。
その特徴を探るべく、過去10年の結果を分析していく。
「東京・ダートのオープン実績を持つ馬が中心」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中23頭は、東京・ダートで行われたオープンクラスのレースにおいて2着以内に入ったことがある馬だった。
さらに、その23頭中12頭は単勝6番人気以下の伏兵で、この実績を持つ6番人気以下の馬の成績は〔4・1・7・32〕（3着内率27.3%）と上々だ。該当する馬は人気薄であっても十分に狙えそうだ。
「前走地方組とオープン特別組が活躍」
過去10年の前走別成績を調べると、前走が地方のレースだった馬が3着内率33.3%と好成績を挙げている。その中でも、マイルチャンピオンシップ南部杯から臨んだ馬が2020年サンライズノヴァ、2021年ソリストサンダーと連勝中だ。
また、3着以内馬の頭数が一番多いのはオープン特別組（12頭）で、そのうち10頭は前走も東京競馬場だった。これらに該当する馬には注目しておくべきだろう。
「前走の着順と単勝人気も要チェック」
前走の着順も重要で、過去10年の3着以内馬延べ30頭中25頭は前走で5着以内に入っていた。6着以下だった馬は3着内率8.8%と厳しく、その中でも2桁着順だった馬が巻き返したケースは2012年3着のダノンカモンだけ。大敗からの巻き返しはあまり期待しない方がよさそうだ。
また、過去10年の3着以内馬延べ30頭中25頭は前走の単勝人気が5番人気以内だった。伏兵の台頭が目立つ一戦だが、好走馬の大半は前走で上位人気に支持されていたことも覚えておきたい。
▼レースの概要▼
2022年11月12日(土)
「第27回東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(G3)」
1996年に3歳以上・別定の条件で新設された重賞競走で、創設当初は5月に東京競馬場・ダート2100メートルで行われていた。
2000年にダート競走体系の整備が進められ、ジャパンカップダート（2014年よりチャンピオンズCに改称）が新設されたことに伴い、開催時期を秋の東京開催に移設したうえ、距離をダート1600メートルに短縮し、ジャパンカップダートの前哨戦に位置付けられた。
2014年からは、本競走の優勝馬にチャンピオンズCの優先出走権が与えられている。
武蔵野は、東京都と埼玉県にまたがっている洪積台地。また、東京都中央部の市。
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2-5【2022武蔵野S 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【70.2 S】
⑦レモンポップ
生産:Mr.&Mrs.Oliver S.Tait(米国)
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中1週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 A判定】
偏差値2位【61.0 A】
⑪ギルデッドミラー
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中4週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/19】
偏差値3位【57.9 A】
④アドマイヤルプス
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中4週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 B判定】
偏差値4位【56.9 B】
⑨タガノビューティー
生産:新冠タガノファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中4週(外厩明け2戦目)】
偏差値5位【55.8 B】
⑧バスラットレオン
生産:三嶋牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/21】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値5位【55.8 B】
⑭ハヤブサナンデクン
生産:グランド牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/22】
偏差値7位【54.8 Ｂ】
②セキフウ
生産:バンブー牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/14】
偏差値8位【53.8 B】
③アシャカトブ
生産:岡田牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/19】
偏差値9位【52.8 B】
⑫スマッシングハーツ
生産:ノースヒルズ
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 C判定】
偏差値10位【47.6 C】
⑩デュードヴァン
生産:下河辺牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/16】
【偏差値 D判定】
偏差値11位【45.6 Ｄ】
⑤サンライズノヴァ
生産:ヤナガワ牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 E判定】
偏差値12位【40.5 E】
⑥エアスピネル
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け2戦目)】
偏差値12位【40.5 E】
⑬ブラッティーキッド
生産:高橋ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中13週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/27】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値14位【39.4 E】
①フルデプスリーダー
生産:村田牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中13週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/15】
【偏差値 F判定】
偏差値15位【35.3 F】
⑮デュープロセス
生産:Godolphin(英国)
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/18】
偏差値16位【32.3 F】
⑯ケイデンスコール
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中1週(外厩明け2戦目)】
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【2022武蔵野S 上位人気単勝オッズ】
1番人気 2.0倍 レモンポップ
2番人気 5.9倍 ギルデッドミラー
3番人気 10.4倍 スマッシングハーツ
東京中日Ｓ杯武蔵野Ｓ(G3) オッズ | 2022年11月12日 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※武蔵野ステークス レース当日朝7:35時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2022年11月12日(土)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
レモンポップが【厳選軸馬】に該当です！
▼武蔵野S 関連データ▼
※武蔵野ステークスの過去好走馬傾向をこちらでまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
★2022天皇賞･秋3連複ワイド的中★
★2022菊花賞3連複ワイド的中★
★2022秋華賞3連複ワイド的中★
【秋G1現在3連勝中！】
▼2022年重賞は109戦49勝！▼
★2022年JRA重賞の的中率は45.0％！★
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【2022武蔵野ステークス 最終予想】
2-6【2022武蔵野S】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2022武蔵野ステークス 過去偏差値成績結果】
2021年11月13日(土) 武蔵野S(G3) 東京ダ1600ｍ ダ:稍重
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
2020年11月14日(土) 武蔵野S(G3) 東京ダ1600ｍ ダ:良
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ⑫ソリストサンダー(追切▽) 11番人気
2019年11月9日(土) 武蔵野S(G3) 東京ダ1600ｍ ダ:良
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ⑨タイムフライヤー(追切△) 8番人気
2018年11月10日(土) 武蔵野S(G3) 東京ダ1600ｍ ダ:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ③クインズサターン(偏差値6位) 7番人気
2017年11月11日(土) 武蔵野S(G3) 東京ダ1600ｍ ダ:良
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ⑨サンライズソア(追切◯) 8番人気
2016年11月12日(土) 武蔵野S(G3) 東京ダ1600ｍ ダ:重
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ⑪タガノトネール(偏差値5位追切△展開★) 8番人気
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼武蔵野S 成績結果はこちらから▼
【2022武蔵野ステークス 最終予想】
3【2022武蔵野ステークス(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年11月12日(土)
武蔵野ステークス(G3)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | フルデプスリーダー | 39.4 | E | 横山武 | -4 | 石川 | 17.7 | 斎藤誠 | 36.2 | 13 | 10 | ||
| 1 | 2 | セキフウ | 54.8 | B | 藤岡康 | +2 | Mﾃﾞﾑｰﾛ | 40.2 | 武幸四 | 33.9 | 9 | 12 | ||
| 2 | 3 | アシャカトブ | 53.8 | B | 丹内 | +3 | レーン | 47.3 | 小笠 | 22.5 | ▽ | 7 | 8 | |
| 2 | 4 | アドマイヤルプス | 57.9 | A | 継続 | ﾙﾒｰﾙ | 44.4 | 加藤征 | 32.1 | ★ | 4 | 4 | ||
| 3 | 5 | サンライズノヴァ | 45.6 | D | 山本聡 | ー | 松若 | 20.9 | 音無 | 24.0 | 4 | 15 | ||
| 3 | 6 | エアスピネル | 40.5 | E | 富田 | +3 | ﾏｰｶﾝﾄﾞ | 33.3 | 笹田 | 15.7 | 4 | 6 | ||
| 4 | 7 | レモンポップ | 70.2 | S | 継続 | 戸崎 | 39.5 | 田中博 | 35.9 | 〇 | ★ | 1 | 2 | |
| 4 | 8 | バスラットレオン | 55.8 | B | 継続 | 坂井 | 34.5 | 矢作 | 33.3 | 注 | ★ | 12 | 1 | |
| 5 | 9 | タガノビューティー | 56.9 | B | 継続 | 石橋 | 26.3 | 西園 | 31.3 | △ | ★ | 4 | 11 | |
| 5 | 10 | デュードヴァン | 47.6 | C | 北村友 | +1 | ムーア | 50.0 | 池添学 | 42.3 | ▽ | 12 | 9 | |
| 6 | 11 | ギルデッドミラー | 61.0 | A | 継続 | 三浦 | 29.0 | 松永幹 | 38.7 | ◎ | ★ | 4 | 7 | |
| 6 | 12 | スマッシングハーツ | 52.8 | B | 横山典 | ー | 鮫島駿 | 27.2 | 新谷 | 31.6 | ▲ | 4 | 14 | |
| 7 | 13 | ブラッティーキッド | 40.5 | E | 継続 | 水口 | 13.0 | 中尾 | 24.3 | 13 | 5 | |||
| 7 | 14 | ハヤブサナンデクン | 55.8 | B | 吉田隼 | +1 | 福永 | 40.3 | 吉村 | 24.5 | ★ | 5 | 3 | |
| 8 | 15 | デュープロセス | 35.3 | F | 石橋 | ー | 菅原明 | 26.5 | 高柳瑞 | 17.5 | 10 | 13 | ||
| 8 | 16 | ケイデンスコール | 32.3 | F | 北村友 | -1 | ドイル | 25.0 | 安田隆 | 26.7 | 1 | 16 | ||
このブログでの「競馬偏差値予想表」は全てエクセル(excel)で作成しています。
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競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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