1【2022スワンステークス(G2) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル103
2022年10月29日(土)
「第65回MBS賞スワンステークス(G2)」
スワンステークスの最終予想を行っていきます。
G1マイルCSへ向けてのステップレースとなります。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
スワンステークスの勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です！
【スワンS 最終予想2022】
【スワンS 無料勝負馬券公開2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022スワンステークス 最終予想】
【スワンSはこのようなレースです】
1958年に、5歳（現4歳）以上の馬による重賞競走として創設。創設当初は京都競馬場の芝1800mで春季に行われていたが、1972年より芝1600m（外回り）に変更。 1984年には施行時期を10月下旬に繰り下げたうえ、距離も芝1400m（外回り）に変更。あわせて4歳（現3歳）馬や外国産馬も出走可能になり、マイルチャンピオンシップの前哨戦として位置づけられた。2014年より、本競走の1着馬にはマイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられている。
2022年10月29日(土) スワンステークス(G2) 阪神芝1400ｍ
3歳以上･国際･指･別定
4回阪神8日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼競馬偏差値の詳細はこちらをクリック▼
追切展開あり ①④⑦⑧
展開★ ②⑪
推奨穴馬 ①②
４角先頭馬 ②⑩
上がり最速馬 ⑪
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▼2022/10/29(土)関連偏差値データ▼
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▼スワンS 関連データ▼
※スワンステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
★2022菊花賞3連複ワイド的中★
▼2022年重賞は105戦49勝！▼
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2022年からブログ7年目に突入！
【2022スワンS 追切】
◎ ロータスランド
◯ ダイアトニック
▲ トゥラヴェスーラ
注 マテンロウオリオン
△ サブライムアンセム
▽ ホウオウアマゾン
▽ スカイグルーヴ
スワンステークスの「追切◎」はロータスランドでした！
総合的な調教内容が良かったです。
前走からの上昇度や仕上がり変化も良く、ここは良い状態で出走できそうです。
「追切◯」はダイアトニック。こちらも上昇度や仕上がり変化が良く、状態は良さそうですね。
この2頭が追切で目立つ存在となっています。
あとは印のついた合計7頭まで、というところでしょうか。
【2022スワンS 追切リポート】
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【2022スワンステークス 最終予想】
1-2【2022スワンS 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2022スワンS 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値B以上が中心】
【②偏差値D～Eも侮れない】
【③C以上騎手が中心】
【④C以上厩舎が中心】
【⑤追切の印を信頼】
【⑥偏差値A以上のNF系が良い】
【⑦偏差値B以上のA外厩は良い】
【⑧偏差値A以上のB外厩は良い】
【⑨B外厩は得意重賞】
【⑩前から8番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②Fランクの騎手は消し】
【③低偏差値のNF系は消し】
【④偏差値E以下のA外厩は消し】
【⑤偏差値FのB外厩は軽視】
【⑥外厩ナシは厳しい】
競馬予想をするために必要な情報を集めるのは
なかなか大変です
よくそういった問い合わせを受ける事があります
できれば的中しやすい予想を
シンプルに教えて欲しい
そして毎週的中を積み重ねる事ができれば
収支も安定していきますよね
とにかく的中できる実力を持った予想家の予想を知りたい！
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【2022スワンS 最終本命馬予想】
【大混戦模様】
ここは偏差値上位の差があまりなく、かなりの混戦模様となっています。
◎スカイグルーヴ
本命はスカイグルーヴとします。
ただ1頭の偏差値S判定ですね。
あとは外枠を引いたのがどうなるでしょうか。
トゥラヴェスーラ
マテンロウオリオン
この2頭も良さそうです。
スカイグルーヴと合わせた3頭が
【前から8番手以降の位置】に予想されています。
差し馬が非常に有利な重賞なので、この3頭を中心に考えていきましょう。
ホウオウアマゾン
ヴァトレニ
ダイアトニック
ロータスランド
サブライムアンセム
この5頭が相手候補です。
それ以外の馬は買い目には入れません。
ここから馬券を組み立てていきましょう。
【2022スワンS 最終穴馬予想】
穴 スカイグルーヴ
朝の時点で単勝7番人気となっています。
しかし単勝オッズは一桁と、それほど差があるわけではありません。
混戦を表したオッズになっています。
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1-3【2022スワンS 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド馬券は2種類購入します。
ワイド BOX⑥⑧⑰ 3点
900✕3＝2,700円
中心の3頭ボックス馬券です。
ワイド フォーメーション
⑥⑧⑰-①④ 6点
500✕6＝3,000円
あとは①④の2頭に流していきます。
【推奨3連複馬券】
3連複馬券も2種類購入します。
3連複 フォーメーション
⑥⑧⑰-⑥⑧⑰-①②④⑥⑦⑫ 16点
200✕16＝3,200円
⑥⑧⑰の3頭からフォーメーションを組んでいきます。
3連複 BOX①④⑦⑧⑫ 10点
100✕10＝1,000円
【偏差値A判定】の5頭ボックス馬券です。
【2022スワンS 勝負馬券】
合計金額 9,900円
これが2022スワンステークスの【勝負馬券】となります。
【2022スワンS レース結果】
ここは不的中に終わりました。
勝ったダイアトニックは強かったですね。
実に1400ｍで強い馬になります。
しかし2着と3着がヌケ。
これでは厳しいですね。ワイド馬券も外れてしまいます。
3着のルプリュフォールは11番でしたが、それ以外の2桁馬番は全滅で下位にほぼ沈んでいます。
内枠が有利だったという事でしょう。
この結果は仕方ないと判断して、引きずらないようにしていきましょう。
▼2022/10/30(日)の競馬偏差値データ▼
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2【2022スワンステークス(G2) 最終予想】攻略データ
2-1．2022スワンS 過去好走馬傾向
「2022MBS賞スワンステークス(G2)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2021年10月30日(土) 第64回スワンS(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:良
1着 ⑨ダノンファンタジー(偏差値1位 1番人気)
2着 ②サウンドキアラ(偏差値15位 5番人気)
3着 ⑥ホウオウアマゾン(偏差値4位 3番人気)
2020年10月31日(土) 第63回スワンS(G2) 京都芝1400ｍ 芝:良
1着 ④カツジ(偏差値13位 11番人気)
2着 ⑯ステルヴィオ(偏差値3位 3番人気)
3着 ②アドマイヤマーズ(偏差値1位 2番人気)
2019年10月26日(土) 第62回スワンS(G2) 京都芝1400ｍ 芝:稍重
1着 ⑰ダイアトニック(偏差値2位 1番人気)
2着 ⑩モズアスコット(偏差値1位 2番人気)
3着 ⑧マイスタイル(偏差値6位 4番人気)
2018年10月27日(土) 第61回スワンS(G2) 京都芝1400ｍ 芝:良
1着 ⑧ロードクエスト(偏差値2位 2番人気)
2着 ⑩モズアスコット(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑤グァンチャーレ(偏差値8位 8番人気)
2017年10月28日(土) 第60回スワンS(G2) 京都芝1400ｍ 芝:重
1着 ③サングレーザー(偏差値3位 2番人気)
2着 ④ヒルノデイバロー(偏差値11位 12番人気)
3着 ②レッツゴードンキ(偏差値4位 1番人気)
2016年10月29日(土) 第59回スワンS(G2) 京都芝1400ｍ 芝:良
1着 ⑪サトノアラジン(偏差値2位 2番人気)
2着 ②サトノルパン(偏差値11位 8番人気)
3着 ⑬エイシンスパルタン(偏差値3位 6番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022スワンステークス 最終予想】
【スワンS 偏差値データ好走傾向】
「2022MBS賞スワンステークス(G2)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
【S:8 A:4 B:1 C:0 D:3 E:2 F:0】
【偏差値B判定以上 13/18(72.2％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が8回来ている。
【乗り下がり】は4回来ている。
【騎手】
【S:7 A:3 B:2 C:4 D:1 E:1 F:0】
【騎手Bランク以上 12/18(66.7％)】
【厩舎】
【S:5 A:1 B:6 C:3 D:1 E:1 F:1】
【厩舎Bランク以上 12/18(66.7％)】
【追い切り】
【追切の印つき 13/18(72.2％)】
【展開★】
【展開★の印つき 12/18(66.7％)】
【展開★(ピンク)】は0-0-0-4(複勝率0％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-1-2-26(複勝率18.8％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-2-15(複勝率21.1％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-3-2-19(複勝率26.9％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-1-0-21(複勝率4.5％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から8番手以降の位置】(10頭該当)
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【スワンS 好走傾向条件】
「2022MBS賞スワンステークス(G2)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中13頭来ています。
偏差値データの信頼度はやや高いと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値D判定 3頭】
【偏差値E判定 2頭】
基本的には【偏差値B判定以上】で決まります。
そして偏差値D～E判定の馬も侮れません。
偏差値F判定の馬は全く来ていません。
【①偏差値B以上が中心】
【②偏差値D～Eも侮れない】
【①偏差値Fは消し】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中12頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中12頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 4頭】
【Dランク騎手 1頭】
【Eランク騎手 1頭】
Cランク以上の騎手が中心となります。
Fランクの騎手は全く来ていません。
【③C以上騎手が中心】
【②Fランクの騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が8回来ています。
騎手の継続騎乗はそれなりの成績です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は4回来ています。
騎手乗り下がりはあまりマイナスにはならないでしょう。
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 3頭】
【Dランク厩舎 1頭】
【Eランク厩舎 1頭】
【Fランク厩舎 1頭】
基本的にはCランク以上の厩舎が中心となります。
あとはFランク厩舎まで幅広く来ています。
【④C以上厩舎が中心】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中13頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中12頭来ています。
【追切】と【展開★】の印の信頼度はそれなりでしょう。
【追切】の印のほうがやや信頼度は高いです。
【⑤追切の印を信頼】
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◆傾向②【外厩はBランクが好調】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-1-2-26(複勝率18.8％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-2-15(複勝率21.1％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-3-2-19(複勝率26.9％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-1-0-21(複勝率4.5％)
S【ノーザンF系外厩】
3-1-2-26(複勝率18.8％)
スワンステークスでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
良い成績ではありません。やや苦戦傾向と言えます。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値S判定 5頭】
【偏差値A判定 1頭】
偏差値A判定以上で好走しています。
高偏差値が有利です。
低偏差値だと厳しいでしょう。
【⑥偏差値A以上のNF系が良い】
【③低偏差値のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
1-1-2-15(複勝率21.1％)
【Aランク上位外厩】はそれなりの成績となっています。
出走の数はそれほど多くはありません。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
基本的に偏差値B判定以上が有利となります。
偏差値E判定以下は全く来ていません。
【⑦偏差値B以上のA外厩は良い】
【④偏差値E以下のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
2-3-2-19(複勝率26.9％)
【Bランク標準外厩】は一番良い成績です。
ここは活躍が期待されます。
好走した7頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 2頭】
幅広い偏差値で好走しています。
偏差値F判定だと好走はありません。
【⑧偏差値A以上のB外厩は良い】
【⑨B外厩は得意重賞】
【⑤偏差値FのB外厩は軽視】
ナシ【外厩効果ナシ】
0-1-0-21(複勝率4.5％)
【外厩効果ナシ】の馬は厳しい成績です。
1回だけ2着に来たのみとなっています。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値D判定 1頭】
ほぼ厳しいでしょう。
【⑥外厩ナシは厳しい】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から8番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(10頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【⑩前から8番手以降が有利】
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【2022スワンS 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値B以上が中心】
【②偏差値D～Eも侮れない】
【③C以上騎手が中心】
【④C以上厩舎が中心】
【⑤追切の印を信頼】
【⑥偏差値A以上のNF系が良い】
【⑦偏差値B以上のA外厩は良い】
【⑧偏差値A以上のB外厩は良い】
【⑨B外厩は得意重賞】
【⑩前から8番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②Fランクの騎手は消し】
【③低偏差値のNF系は消し】
【④偏差値E以下のA外厩は消し】
【⑤偏差値FのB外厩は軽視】
【⑥外厩ナシは厳しい】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼スワンS 好走馬傾向はこちらから▼
【2022スワンステークス 最終予想】
▼2022/10/29(土)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-2．スワンS【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 スワンステークス(G2) 阪神芝1400ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは浜中･ルメール騎手が複勝率40％となっています。
そして岩田康･Cデムーロ･吉田隼騎手が複勝率30％台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは吉田隼騎手が複勝率50％となっています。
そしてCデムーロ騎手が複勝率40％で続いています。
菅原明･浜中･ルメール騎手が複勝率30％となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
岩田望･藤岡康･幸騎手が複勝率13％となっています。
幸騎手は
【現在JRA重賞で25連続馬券圏外】
となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022スワンステークス 最終予想】
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2-3【2022スワンS 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
阪神芝1400M
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ヴァトレニ
ホウオウアマゾン
ダイアトニック
ロータスランド
トゥラヴェスーラ
ルブリュフォール
【展開★(ピンク)】の印の馬は
いませんでした
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
ヴァトレニ
ベステンダンク
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
ルブリュフォール
【展開位置有利ゾーン】
★スワンS 過去連続好走位置★
【前から8番手以降の位置】
【偏差値B判定以上】
トゥラヴェスーラ
スカイグルーヴ
マテンロウオリオン
【2022スワンステークス 最終予想】
▼2022/10/29(土)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-4【2022スワンS】過去10年のレース傾向
こちらで【2022MBS賞スワンステークス(G2)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼阪神芝1400メートル(内回り)･コースの特徴▼
2コーナー付近のポケットからスタートして、内回りの3コーナーと4コーナーを回ってゴールに向かう。
スタート地点から3コーナーまではほぼ平坦で距離も長い（約450メートル）ため、前半のペースは速くなりやすい。内回りといってもコーナーの半径は大きく、3コーナーからは緩やかな下り勾配になっている。
ゴール前の直線は356.5メートル（Aコース使用時）。直線半ばまで下りが続いてスピードに乗ったまま、ゴール直前の坂（高低差1.8メートル）を迎える。
マイラーとスプリンターの双方が持ち味を発揮できる舞台だ。
▼2022スワンS 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 3-1-2-4】
【上がり3ハロン最速馬 5-1-2-2】
【3着以内馬の脚質 逃げ8 先行4 差し13 追込5】
【4角先頭馬】 過去10年で【3勝2着1回3着2回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【5勝2着1回3着2回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率60％】となっています。
3勝を挙げており、傾向は向いています。
4コーナーで先頭に立つメリットはかなり感じられます。
「上がり最速馬」は【複勝率80％】と、良い成績となっています。
5勝を挙げており、勝ち切る面もあります。
最速の上がりを繰り出せる馬は有利となります。
「脚質」は「差し」が有利となっています。
中団あたりから鋭い差し脚を繰り出せる馬が有利です。
「逃げ」も悪くないですね。
「先行」と「追込」はやや厳しい舞台となっています。
※2012年～2021年の過去10年の成績を参考
2021年は「阪神芝1400ｍ(内回り)」で施行。
それ以外は全て「京都芝1400ｍ(外回り)」で施行。
【2022スワンステークス 最終予想】
▼JRAからの【2022スワンS】過去傾向データ▼
★JRA スワンステークス 予想データ分析★
【近年は波乱の決着が少ないGⅠ前哨戦】
2021年のスワンSは、単勝オッズ3.7倍（1番人気）のダノンファンタジーが1着、同9.8倍（5番人気）のサウンドキアラが2着、同6.7倍（3番人気）のホウオウアマゾンが3着となり、3連単の配当は3万750円にとどまった。同143.7倍（11番人気）のカツジが優勝を果たした2020年は3連単66万2610円の高額配当決着となったものの、2014年以降の過去8回中6回は3連単の配当が10万円未満で、うち3回は1万円未満の低額配当決着となっている。
堅く収まりがちなマイルチャンピオンシップの前哨戦を展望すべく、今回は京都競馬場で行われた2020年以前を含む過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。
「5歳以下の馬が中心」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は、年齢が5歳以下だった。
一方、6歳以上だった馬は3着内率7.3%と苦戦している上、7歳以上の馬は〔0・0・0・23〕である。6歳以上の馬は過信禁物とみるべきだろう。
「GⅠ・GⅡにおける実績が重要」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、JRAの芝1400メートルから2000メートルのGⅠ・GⅡにおいて“4コーナー通過順が8番手以内で着順が4着以内”となった経験のある馬だった。
一方、この経験がなかった馬は3着内率6.9%と苦戦している上、2017年以降の過去5年に限ると〔1・0・0・48〕（3着内率2.0%）である。1マイル前後のGⅠやGⅡで、4コーナー8番手以内のポジションから上位に入ったことのない馬は、割り引きが必要だ。
「臨戦過程に注目」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中15頭は、前走が東京競馬場のGⅠ・GⅡだった。該当馬は3着内率が51.7%と優秀な水準に達している。安田記念や毎日王冠といった、東京のGⅠ・GⅡから臨んできた馬は高く評価したい。
なお、前走が東京競馬場のGⅠ・GⅡ以外のレースだったにもかかわらず3着以内に入った15頭のうち12頭は、前走の着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0.2秒以内だった。前走が東京のGⅠやGⅡではなく、そのレースで敗れていた上、1着馬に0.3秒以上の差をつけられていた馬は評価を下げるべきだろう。
「近年は大型馬が不振」
過去4年の3着以内馬延べ12頭は、いずれも前走の馬体重が500キログラム未満だった。阪神競馬場で行われた2021年も、前走で500キログラム以上だった6頭が全て4着以下に敗れている。
近年の傾向を重くみるならば、大型馬は扱いに注意した方がよさそうだ。
▼レースの概要▼
2022年10月29日(土)
「第65回MBS賞スワンステークス(G2)」
1958年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設され、創設当初は京都競馬場・芝1800メートルで行われていた。その後、1961年に負担重量を別定に、1972年には距離が芝1600メートル（外回り）にそれぞれ変更された。さらに1984年の番組改革で、本競走は3歳馬にも開放されるとともに、開催時期を春から10月下旬に繰り下げたうえ、芝1400メートル（外回り）に変更して行われることになり、マイルチャンピオンシップの前哨戦に位置付けられた。
なお、2014年から本競走の優勝馬にマイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられることとなった。2021年に続いて本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により阪神競馬場で行われる。
競走名のスワン（Swan）とは、英語で「白鳥」の意味。京都競馬場のスタンド「ビッグスワン」「グランドスワン」の名称にも使用されている。
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2-5【2022スワンS 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【63.3 S】
⑰スカイグルーヴ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/9】
【偏差値 A判定】
偏差値2位【62.3 A】
④ダイアトニック
生産:酒井牧場
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/18】
※酒井牧場の生産馬だがノーザンF系外厩を使用
偏差値3位【61.3 A】
①ホウオウアマゾン
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中20週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/9】
偏差値4位【60.3 A】
⑦ロータスランド
生産:Dr.Aaron Sones&Dr.Naoya Yoshida(米国)
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中20週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/14】
偏差値5位【59.3 A】
⑧トゥラヴェスーラ
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値5位【59.3 A】
⑫サブライムアンセム
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中28週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/23】
【偏差値 B判定】
偏差値7位【56.3 Ｂ】
②ヴァトレニ
生産:フジワラファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/30】
偏差値8位【55.3 B】
⑥マテンロウオリオン
生産:ムラカミファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中21週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/1】
【偏差値 C判定】
偏差値9位【52.3 C】
⑭メイショウミモザ
生産:三嶋牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値10位【51.3 C】
⑪ルプリュフォール
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/8】
【偏差値 D判定】
偏差値11位【44.3 Ｄ】
③ララクリスティーヌ
生産:土井牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/7】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値11位【44.3 Ｄ】
⑤キングオブコージ
生産:社台コーポレーション白老ファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
※社台コーポレーション白老Fの生産馬だがノーザンF系外厩を使用
偏差値13位【43.3 D】
⑮ミッキーブリランテ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/15】
偏差値13位【43.3 D】
⑯レイモンドバローズ
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中1週(外厩明け2戦目)】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
【偏差値 E判定】
偏差値15位【39.3 E】
⑬キャプテンドレイク
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/30】
偏差値16位【38.3 E】
⑱アイラブテーラー
生産:富菜牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中14週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/13】
【偏差値 F判定】
偏差値17位【37.3 F】
⑨ケイデンスコール
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/9】
偏差値18位【29.3 F】
⑩ベステンダンク
生産:服部 牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中13週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/2】
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【2022スワンS 上位人気単勝オッズ】
1番人気 5.7倍 ダイアトニック
2番人気 5.8倍 ロータスランド
3番人気 6.3倍 マテンロウオリオン
ＭＢＳ賞スワンＳ(G2) オッズ | 2022年10月29日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※スワンステークス レース当日朝8:40時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2022年10月29日(土)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
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▼先週の偏差値予想表(結果)▼
★2022菊花賞3連複ワイド的中★
▼2022年重賞は105戦49勝！▼
★2022年JRA重賞の的中率は46.1％！★
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【2022スワンステークス 最終予想】
2-6【2022スワンS】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2022スワンステークス 過去偏差値成績結果】
2021年10月30日(土) スワンS(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
2020年10月31日(土) スワンS(G2) 京都芝1400ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2019年10月26日(土) スワンS(G2) 京都芝1400ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
2018年10月27日(土) スワンS(G2) 京都芝1400ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2017年10月28日(土) スワンS(G2) 京都芝1400ｍ 芝:重
【結果･成績(払い戻し)】
2016年10月29日(土) スワンS(G2) 京都芝1400ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ⑪サトノルパン(展開★) 8番人気
3着 ⑬エイシンスパルタン(偏差値3位展開★) 6番人気
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼スワンS 成績結果はこちらから▼
【2022スワンステークス 最終予想】
3【2022スワンステークス(G2)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年10月29日(土)
スワンステークス(G2)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ホウオウアマゾン | 61.3 | A | 坂井 | +1 | Cﾃﾞﾑｰﾛ | 47.1 | 矢作 | 23.6 | ▽ | ★ | 20 | 3 |
| 1 | 2 | ヴァトレニ | 56.3 | B | 横山武 | -1 | 横山和 | 35.4 | 長谷川 | 28.4 | ★ | 8 | 1 | |
| 2 | 3 | ララクリスティーヌ | 44.3 | D | 継続 | 菅原明 | 25.4 | 斉藤崇 | 30.3 | 8 | 8 | |||
| 2 | 4 | ダイアトニック | 62.3 | A | 継続 | 岩田康 | 24.2 | 安田隆 | 27.6 | 〇 | ★ | 3 | 4 | |
| 3 | 5 | キングオブコージ | 44.3 | D | 横山武 | -1 | 浜中 | 31.6 | 安田翔 | 30.8 | 2 | 9 | ||
| 3 | 6 | マテンロウオリオン | 55.3 | B | 継続 | 横山典 | 28.8 | 昆 | 31.5 | 注 | 21 | 16 | ||
| 4 | 7 | ロータスランド | 60.3 | A | Mﾃﾞﾑｰﾛ | ー | 岩田望 | 31.2 | 辻野 | 32.6 | ◎ | ★ | 20 | 7 |
| 4 | 8 | トゥラヴェスーラ | 59.3 | A | 継続 | 鮫島駿 | 28.2 | 高橋康 | 19.4 | ▲ | ★ | 3 | 11 | |
| 5 | 9 | ケイデンスコール | 37.3 | F | 古川吉 | +1 | 北村友 | 21.0 | 安田隆 | 27.6 | 9 | 14 | ||
| 5 | 10 | ベステンダンク | 29.3 | F | 和田竜 | -2 | 松若 | 19.8 | 安達 | 14.5 | 13 | 2 | ||
| 6 | 11 | ルブリュフォール | 51.3 | C | 石橋 | +2 | 武豊 | 36.7 | 松永幹 | 24.5 | ★ | 8 | 18 | |
| 6 | 12 | サブライムアンセム | 59.3 | A | 岩田望 | +1 | 福永 | 44.6 | 藤原英 | 41.3 | △ | 28 | 6 | |
| 7 | 13 | キャプテンドレイク | 39.3 | E | 継続 | 藤岡康 | 27.5 | 今野 | 19.0 | 9 | 12 | |||
| 7 | 14 | メイショウミモザ | 52.3 | C | 丹内 | ー | 池添 | 31.2 | 池添兼 | 18.6 | 3 | 5 | ||
| 7 | 15 | ミッキーブリランテ | 43.3 | D | 岩田康 | +1 | 和田竜 | 29.4 | 矢作 | 23.6 | 6 | 10 | ||
| 8 | 16 | レイモンドバローズ | 43.3 | D | 横山武 | -2 | 吉田隼 | 25.7 | 上村 | 31.6 | 1 | 15 | ||
| 8 | 17 | スカイグルーヴ | 63.3 | S | 継続 | ﾙﾒｰﾙ | 50.7 | 木村 | 47.9 | ▽ | 10 | 13 | ||
| 8 | 18 | アイラブテーラー | 38.3 | E | 吉田豊 | +1 | 幸 | 23.0 | 河内 | 26.1 | 14 | 17 | ||
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競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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