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1【2023京都記念(G2) 最終予想】
2023年JRA重賞ファイル015
2023年2月12日(日)
「第116回農林水産省賞典 京都記念(G2)」
京都記念の最終予想を行っていきます。
古馬による伝統の芝中距離重賞です。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
京都記念の勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です！
【京都記念 最終予想2023】
【京都記念 無料勝負馬券公開2023】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2023京都記念 最終予想】
【京都記念はこのようなレースです】
1942年に、春と秋の年2回施行するハンデキャップ競走として創設。当初の競走条件は春・秋ともに5歳（現4歳）以上だったが、1951年より秋は4歳（現3歳）以上に変更された。 1944年の春から1947年の春までは第二次世界大戦の影響で中止され、1947年の秋より再開。施行距離や競走条件は幾度かの変遷を経ながら年2回施行していたが、1984年に秋の競走が廃止され、以来年1回の施行となった。負担重量は1994年より別定に変更、施行場・距離は1995年から京都競馬場・芝2200mで定着している。
負担重量が別定に変更された1994年からは、重量面で実績馬が出走しやすくなったこともあり古馬の有力馬が年明け初戦として出走するケースも多くなった。
2023年2月12日(日) 京都記念(G2) 阪神芝2200ｍ
4歳以上･国際･特指･別定
1回阪神2日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ⑤⑧⑫
展開★ ③⑥
推奨穴馬 ⑤⑪
４角先頭馬 ④⑥
上がり最速馬 ⑪⑫
厳選軸馬 ⑫
ドウデュースが【厳選軸馬】に該当です！
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★今週の競馬偏差値データ★
▼2023/2/12(日)関連偏差値データ▼
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▼京都記念 関連データ▼
※京都記念の過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
▼ブログ6周年達成記念▼
7年目もよろしくお願いします！
【2023京都記念 追切】
【2023京都記念 追切リポート】
◎ ドウデュース
◯ エフフォーリア
▲ プラダリア
注 キラーアビリティ
△ キングオブドラゴン
▽ マテンロウレオ
京都記念の「追切◎」はドウデュースでした！
総合的な調教内容が一番です。そして前走からの仕上がり変化も良くなっています。
ノーザンF系で友道厩舎。
外厩からは昨年末に帰厩し、丁寧にじっくり乗り込まれています。
このあたり友道厩舎らしい慎重な追切です。
ここは間違いなく能力を発揮できる状態にあるでしょう。
海外帰りですが、ノーザンF系であれば全く問題はありません。
海外での成績は日本で走るのならば、全く関係ないので一切気にしなくて良いでしょう。
「追切◯」はエフフォーリアです。
全頭からの上昇度が上がっています。
状態は良くなっているようです。
あとは関西への輸送がどうなるか。
そのあたりは走って見ないと何とも言えません。
「追切▲」はプラダリア。
そして「追切注」はキラーアビリティ。
3番手と4番手評価ですね。
あとはキングオブドラゴンが前走からの上昇度が上がっていました。
このあたりが追切で目につくところでしょう。
【2023京都記念 追切リポート】
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【2023京都記念 最終予想】
1-2【2023京都記念 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2023京都記念 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値C以上が中心】
【②D以上騎手が有利】
【③騎手乗り下がりは下げずに】
【④A以上厩舎が中心】
【⑤追切の印を信頼】
【⑥展開★の印をやや信頼】
【⑦偏差値B以上のNF系が良い】
【⑧偏差値C以上のA外厩は良い】
【⑨低偏差値のB外厩に注意】
【⑩外厩ナシは偏差値にかかわらず注意】
【⑪前から4番手以内が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②F騎手は消し】
【③E以下厩舎は消し】
【④偏差値D以下のNF系は消し】
【⑤偏差値D以下のA外厩は消し】
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【2023京都記念 最終本命馬予想】
【一強状態】
◎ ドウデュース
京都記念の本命馬はドウデュースです。
偏差値はただ1頭のS判定で、偏差値70台となりました。
おまけに【厳選軸馬】にも該当しています。
昨年の年度代表馬となったイクイノックスと互角に戦える馬です。
ノーザンF系の関西馬なので、海外帰りでも全く問題ありません。
人気は単勝1倍台前半になると思っていましたが、そこまで過剰な人気になっていないですね。
全く問題ないです。
3着以内に入るのは確定していますし、アクシデントがなければ勝つでしょう。
頭鉄板、軸不動。完全な一強状態にあります。
◯ キラーアビリティ
偏差値は2位のA判定です。
ノーザンF系の関西馬です。
鞍上はムルザバエフ騎手。
JRAの重賞では2-2-1-1と複勝率83％です。
異常なまでの好成績です。
ここも賞金を確実に稼いでいきそうですね。
前走の中日新聞杯では馬具を変えて効果が出ました。
ここも普通に好走できるでしょう。
距離も2200ｍならば大丈夫でしょう。
▲ エフフォーリア
3番手はエフフォーリアです。
ノーザンF系の関東馬。
昨年は3戦3敗で、不振の象徴となってしまいました。
歯車が狂い始めたノーザンF系の関東馬。
有馬記念ではイズジョーノキセキに最後交わされる体たらく。
人気にもなっていますし、信頼度は高くないでしょう。
関西への輸送もどうなのでしょうか。
まあG2G3なら好走してもおかしくないです。
ただしG1での復活は今後もありそうにないでしょう。
3着なら問題はないでしょうか。
注 キングオブドラゴン
偏差値は4位のB判定です。
前走の日経新春杯2着はフロックではありません。
社台F系の外厩を使われています。
その効果が出ています。
ここでも侮れないでしょう。
あとは
マテンロウレオ
ウインマイティー
ユニコーンライオン
プラダリア
インプレス
横一線でしょう。
この京都記念は偏差値C判定の馬も好走しています。
手広く押さえていきたいですね。
【2023京都記念 最終穴馬予想】
穴 キングオブドラゴン(8番人気)
穴 インプレス(9番人気)
人気は朝の時点での単勝人気です。
面白い存在でしょう。
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1-3【2023京都記念 無料買い目公開】
【推奨3連複馬券】
3連複馬券は2種類購入します。
3連複 ⑨⑩⑫ 1,500円
本線の3連複馬券です。
3連複 フォーメーション
⑫-⑨⑩-①③⑤⑥⑧⑪ 12点
300✕12＝3,600円
さらに3連複フォーメーションを組んでいきます。
追加でワイド馬券も購入します。
ワイド ⑨⑫ 2,000円
ワイドを1点購入します。
【2023京都記念 勝負馬券】
合計金額 7,100円
これが2023京都記念の【勝負馬券】となります。
【2023京都記念 レース結果】
ここは不的中の結果に終わりました。
ドウデュースは圧勝でした。
まさに圧巻の競馬でしたね。
なんと単勝は250円もついていました。
なぜにここまで人気にならなかったのでしょうか。
ノーザンF系(とくに関西馬)は海外帰り初戦でも全く問題ないんですけどね・・・。
そしてキラーアビリティは5着に敗れました。
これが馬券が外れた原因です。
ムルザバエフ騎手ならば最低でも3着は死守してくれると思いましたが。
1着と2着以下がやや離れただけに、この結果は非常に残念です。
そしてエフフォーリアは競走中止。
心房細動という事だったようです。
こうなると、晩節を汚す前に引退して種牡馬入りした方が良い気がします。
恐らくこのまま現役を続けても復活は厳しそうです。
ちょっともやもやする感じの結果でレースは終わりました。
★今週の競馬偏差値データ★
▼2023/2/12(日)の競馬偏差値データ▼
ドウデュースが【厳選軸馬】に該当です！
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2【2023京都記念(G2) 最終予想】攻略データ
2-1．2023京都記念 過去好走馬傾向
「2023農林水産省賞典 京都記念(G2)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2022年2月13日(日) 第115回京都記念(G2) 阪神芝2200ｍ 芝:良
1着 ⑪アフリカンゴールド(偏差値9位 12番人気)
2着 ①タガノディアマンテ(偏差値11位 8番人気)
3着 ⑤サンレイポケット(偏差値7位 6番人気)
2021年2月7日(日) 第114回京都記念(G2) 阪神芝2200ｍ 芝:良
1着 ④ラヴズオンリーユー(偏差値1位 1番人気)
2着 ②ステイフーリッシュ(偏差値5位 3番人気)
3着 ⑨ダンビュライト(偏差値4位 6番人気)
2020年2月16日(日) 第113回京都記念(G2) 京都芝2200ｍ 芝:重
1着 ⑦クロノジェネシス(偏差値1位 1番人気)
2着 ①カレンブーケドール(偏差値1位 2番人気)
3着 ⑤ステイフーリッシュ(偏差値3位 3番人気)
2019年2月10日(日) 第112回京都記念(G2) 京都芝2200ｍ 芝:良
1着 ⑧ダンビュライト(偏差値8位 6番人気)
2着 ⑩ステイフーリッシュ(偏差値2位 1番人気)
3着 ⑫マカヒキ(偏差値7位 2番人気)
2018年2月11日(日) 第111回京都記念(G2) 京都芝2200ｍ 芝:重
1着 ④クリンチャー(偏差値5位 4番人気)
2着 ⑩アルアイン(偏差値3位 3番人気)
3着 ⑥レイデオロ(偏差値1位 1番人気)
2017年2月12日(日) 第110回京都記念(G2) 京都芝2200ｍ 芝:稍重
1着 ⑥サトノクラウン(偏差値2位 3番人気)
2着 ④スマートレイアー(偏差値5位 5番人気)
3着 ③マカヒキ(偏差値1位 1番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2023京都記念 最終予想】
【京都記念 偏差値データ好走傾向】
「2023農林水産省賞典 京都記念(G2)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
【S:5 A:2 B:4 C:5 D:0 E:2 F:0】
【偏差値B判定以上 11/18(61.1％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が8回来ている。
【乗り下がり】は4回来ている。
【騎手】
【S:4 A:3 B:4 C:4 D:2 E:1 F:0】
【騎手Bランク以上 11/18(61.1％)】
【厩舎】
【S:6 A:6 B:2 C:3 D:1 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 14/18(77.8％)】
【追い切り】
【追切の印つき 14/18(77.8％)】
【展開★】
【展開★の印つき 13/18(72.2％)】
【展開★(ピンク)】は0-1-1-6(複勝率25％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-1-3-17(複勝率32％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-4-1-13(複勝率27.8％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-1-9(複勝率25％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-0-1-8(複勝率20％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から4番手以内の位置】(9頭該当)
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【2023京都記念 好走傾向条件】
「2023農林水産省賞典 京都記念(G2)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中11頭来ています。
偏差値データの信頼度はあまり高いとは言えません。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 5頭】
【偏差値E判定 2頭】
ほぼ偏差値C判定以上の馬で決まります。
偏差値F判定の馬はまったく来ていません。
【①偏差値C以上が中心】
【①偏差値Fは消し】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中11頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中14頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 4頭】
【Dランク騎手 2頭】
【Eランク騎手 1頭】
基本的にはDランク以上の騎手が中心となります。
Fランクの騎手は全く来ていません。
【②D以上騎手が有利】
【②F騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗は8回来ています。
騎手の継続騎乗はまあまあの成績です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は4回来ています。
騎手乗り下がりはあまりマイナスにはなりません。
【③騎手乗り下がりは下げずに】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 3頭】
【Dランク厩舎 1頭】
基本的にはAランク以上の厩舎が中心となります。
Eランク以下の厩舎は全く来ていません。
【④A以上厩舎が中心】
【③E以下厩舎は消し】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中14頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中13頭来ています。
【追切】の印の信頼度はやや高いと言えるでしょう。
【展開★】の印の信頼度はそれなりに高いと言えます。
【⑤追切の印を信頼】
【⑥展開★の印をやや信頼】
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◆傾向②【外厩はSが有利も】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-1-3-17(複勝率32％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-4-1-13(複勝率27.8％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-1-9(複勝率25％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-0-1-8(複勝率20％)
S【ノーザンF系外厩】
4-1-3-17(複勝率32％)
【2023京都記念】での【ノーザンF系Sランク外厩】は一番良い成績です。
しかし抜けた良い成績とは言えないでしょう。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値S判定 4頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
ほぼ偏差値B判定以上で決まっています。
偏差値D以下の馬はまったく来ていません。
【⑦偏差値B以上のNF系が良い】
【④偏差値D以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
0-4-1-13(複勝率27.8％)
【Aランク上位外厩】はそれなりに良い成績です。
2着の好走が多くなっています。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 2頭】
偏差値C判定以上で好走可能です。
偏差値D以下の馬はまったく来ていません。
【⑧偏差値C以上のA外厩は良い】
【⑤偏差値D以下のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
1-1-1-9(複勝率25％)
【Bランク標準外厩】はそれなりの成績となっています。
出走の数が少なく、やや未知数な部分があります。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値E判定 1頭】
低偏差値でも侮れません。注意が必要でしょう。
【⑨低偏差値のB外厩に注意】
ナシ【外厩効果ナシ】
1-0-1-8(複勝率20％)
【外厩効果ナシ】の馬は意外に健闘しています。
出走数の割に侮れないでしょう。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
偏差値にかかわらず注意した方が良さそうです。
【⑩外厩ナシは偏差値にかかわらず注意】
◆傾向③【展開は前目が有利】
【前から4番手以内】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(9頭が該当)
前目の位置が有利となります。
【⑪前から4番手以内が有利】
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【2023京都記念 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値C以上が中心】
【②D以上騎手が有利】
【③騎手乗り下がりは下げずに】
【④A以上厩舎が中心】
【⑤追切の印を信頼】
【⑥展開★の印をやや信頼】
【⑦偏差値B以上のNF系が良い】
【⑧偏差値C以上のA外厩は良い】
【⑨低偏差値のB外厩に注意】
【⑩外厩ナシは偏差値にかかわらず注意】
【⑪前から4番手以内が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②F騎手は消し】
【③E以下厩舎は消し】
【④偏差値D以下のNF系は消し】
【⑤偏差値D以下のA外厩は消し】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼京都記念 好走馬傾向はこちらから▼
【2023京都記念 最終予想】
▼2023/2/12(日)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-2．京都記念【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2023 京都記念(G2) 阪神芝2200ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはムルザバエフ騎手が複勝率83％となっています。
そして横山武騎手が複勝率30％となっています。
ムルザバエフ騎手はJRAの重賞で6回騎乗し5回馬券圏内と驚異的な好成績を収めています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはムルザバエフ騎手が複勝率83％となっています。
横山典･横山武騎手が複勝率30％となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
国分恭騎手が複勝率7％となっています。
和田竜･岩田望･川須騎手が複勝率10％となっています。
鮫島駿･武豊騎手が複勝率13％となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2023京都記念 最終予想】
▼中央も地方も！競馬のことなら全てお任せ▼
▲スマホ片手に簡単に攻略！▲
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2-3【2023京都記念 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
阪神芝2200ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ユニコーンライオン
キングオブドラゴン
ウインマイティー
プラダリア
ドウデュース
【展開★(ピンク)】の印の馬は
いませんでした
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
1位 ユニコーンライオン
2位 アフリカンゴールド
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
1位 ドウデュース
2位 インプレス
【展開位置有利ゾーン】
★京都記念 過去連続好走位置★
【前から4番手以内の位置】
過去6年すべて好走
ユニコーンライオン
キングオブドラゴン
ウインマイティー
この3頭にはとくに注意が必要でしょう。
【2023京都記念 最終予想】
▼2023/2/12(日)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-4【2023京都記念】過去10年のレース傾向
こちらで【2023農林水産省賞典 京都記念(G2)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼阪神芝2200メートル(内回り)･コースの特徴▼
ホームストレッチを4コーナー方向に延長したポケット地点からスタートして、内回りコースを1周するレイアウト。ゴール前の坂を2回通過する形になる。
スタート地点から1コーナーまでの距離は約530メートル。ゴール板を通過してからはしばらく平坦が続いて、3コーナー付近から直線半ばまで緩やかな下り勾配に転じる。
ゴール前の直線は長くない（Aコース使用時で356.5メートル）が、強いメンバー同士のレースになると3コーナーの下りから徐々にペースが速くなり、ラストスパートが早めに始まることが多い。そういった展開になると、切れ味よりは長くバテない脚が要求されるので、直線が長いコースとは違ったタイプの馬の好走が多くなる。
▼2023京都記念 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 2-2-1-5】
【上がり3ハロン最速馬 4-1-1-4】
【3着以内馬の脚質 逃げ6 先行8 差し11 追込5】
【4角先頭馬】 過去10年で【2勝2着2回3着1回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【4勝2着1回3着1回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は
過去10年で【複勝率50％】となっています。
前で展開に恵まれると好走するケースがあります。
4コーナーで先頭に立つメリットは十分でしょう。
「上がり最速馬」は
【複勝率60％】と、そこそこの成績です。
前残りが発生すると、最速の上がりを出しても届かないケースもあります。
通常の展開だとほぼ上位に来ます。
「脚質」は
「差し」が有利となっています。
鋭い差し脚を持った馬が有利となります。
「先行」と「逃げ」もまあまあでしょう。
差し馬を除けば、前目にいる有利性もあります。
「追込」はやや厳しいです。
追込一手の馬は割引が必要です。
※2013年～2022年の過去10年の成績を参考
2021･2022年は「阪神芝2200ｍ(内回り)」で施行。
それ以外は全て「京都芝2200ｍ(外回り)」で施行。
【2023京都記念 最終予想】
▼JRAからの【2023京都記念】過去傾向データ▼
★JRA 京都記念 予想データ分析★
【中長距離GⅠを狙う馬が始動】
春の中長距離GⅠを狙う馬が始動することの多い重賞で、近年の優勝馬ではラヴズオンリーユー、クロノジェネシス、サトノクラウンが同年に国内外のGⅠを制している。
京都競馬場の整備工事により、3年連続で阪神・芝2200メートルでの開催になるが、京都開催時も含めた過去10年のデータから傾向を探ってみた。
「前年秋のGⅠから臨む馬が有力」
前走別成績では、前走がGⅠだった馬が3着内率45.7%と圧倒。また、前走が海外のG1だった3頭はいずれも3着以内に入っている。前走がGⅠだった馬から軸馬を絞り込むのが京都記念のセオリーになる。
前走がGⅠだった馬の中でも、有馬記念、エリザベス女王杯、菊花賞、天皇賞（秋）など、前年秋のGⅠから臨んだ馬が有力。そのレースで2桁着順に敗れていた馬からも、2021年のラヴズオンリーユー（前走：有馬記念10着）、2016年のサトノクラウン（前走：天皇賞（秋）17着）が優勝するなど、巻き返す可能性は十分にあるので着順はあまり気にしなくてよさそうだ。
「4歳馬と5歳馬の争い」
昨年は7歳馬アフリカンゴールドが逃げ切り、3着以内を6歳馬と7歳馬が独占したが、基本的には4歳馬と5歳馬が強いレース。
その中でも2200メートルの重賞で連対した経験のある馬の好走例が多いので、人気の有無にかかわらず要注意だ。
「6番人気馬がやけに好走」
単勝人気別成績では、3番人気以内の勝率がそこまで高くない。勝率が最も高いのは6番人気で、2019年ダンビュライト、2016年サトノクラウン、2014年デスペラード、2013年トーセンラーと、過去10年で4勝を挙げている。
これらの馬に共通するのは、重賞勝ちの実績はあるものの、前走の敗戦で人気を下げていた点。そういった馬がいたら穴馬の候補になる。
「先行馬が押し切る(WIN5)」
京都記念は11頭前後の比較的少ない頭数で行われることが多いためか、レースのペースが落ち着きやすい。過去10年のうち7回が、レース前半1000メートルのペースが後半1000メートルより2秒以上遅かった。スローペースは先行有利になりやすく、4コーナーを4番手以内で通過した馬の優勝が多くなっている。
阪神・芝2200メートルで行われた昨年、一昨年も先行馬が勝利しているので、今年も先行できそうな馬から勝ち馬を予想したい。
▼レースの概要▼
2023年2月12日(日)
「第116回農林水産省賞典 京都記念(G2)」
本競走は、1942年に4歳以上のハンデキャップ競走として創設され、当初は京都競馬場・芝3500メートル（外回り）を舞台に、春と秋の年2回行われていた（1944年の春から1947年の春まで第二次世界大戦の影響により開催中止）。
その後、秋の競走は1951年から3歳以上に変更されたのち、1984年から年1回の開催となった。
創設以降、幾度かの条件・距離の変更を経たのち、1994年に負担重量が別定に変更されてからは、斤量面で実績馬が参戦しやすくなり、上半期のビッグレースを目指す有力古馬が本競走を始動戦とすることが多くなった。
なお、2021年、2022年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により阪神競馬場で行われる。
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2-5【2023京都記念 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【70.7 S】
⑫ドウデュース
騎手:武豊(Aランク)【相性4-1-1-2】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中18週(外厩明け初戦):帰厩日2022/12/26】
昨年末に帰厩し入念に乗り込まれている
【偏差値 A判定】
偏差値2位【58.3 A】
⑨キラーアビリティ
騎手:ムルザバエフ(Sランク)【相性(初騎乗)】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/19】
【偏差値 B判定】
偏差値3位【56.5 B】
⑩エフフォーリア
騎手:横山武(Sランク)【相性6-1-0-3】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/25】
昨年は3戦3敗でノーザンF系関東馬の不振の象徴となった
偏差値4位【55.6 B】
⑤キングオブドラゴン
騎手:岩田望(Aランク)【相性1-0-0-1】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
※社台ファーム系外厩使用
偏差値5位【54.7 B】
⑧プラダリア
騎手:池添(Aランク)【相性2-2-0-3】
生産:オリエント牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値6位【52.9 B】
⑪インプレス
騎手:鮫島駿(Bランク)【相性3-1-0-2】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2022/12/10】
昨年12月上旬に帰厩し入念に乗り込まれている
【偏差値 C判定】
偏差値7位【52.1 C】
⑥ユニコーンライオン
騎手:坂井(Aランク)【相性1-2-0-6】
生産:Desert Star Phoenix Jvc(愛国)
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/21】
偏差値8位【51.2 C】
③ウインマイティー
騎手:和田竜(Bランク)【相性1-0-2-5】
生産:コスモヴューファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中6週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値9位【49.4 C】
①マテンロウレオ
騎手:横山典(Bランク)【相性3-1-0-3】
生産:猪野毛牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中4週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 E判定】
偏差値10位【40.5 E】
②ラストドラフト
騎手:松岡(Dランク)【相性(初騎乗)】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中6週(外厩明け2戦目)】
※社台ファーム系外厩使用
偏差値11位【37.8 E】
④アフリカンゴールド
騎手:国分恭(Sランク)【相性1-1-0-6】
生産:ダーレー･ジャパン･ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値11位【37.8 E】
⑬スカーフェイス
騎手:岩田康(Cランク)【相性2-0-1-4】
生産:グランド牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中4週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 F判定】
偏差値13位【32.5 F】
⑦マイネルファンロン
騎手:川須(Fランク)【相性(初騎乗)】
生産:ビッグレッドファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中13週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/13】
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【2023京都記念 上位人気単勝オッズ】
1番人気 2.6倍 ドウデュース
2番人気 3.9倍 エフフォーリア
3番人気 7.5倍 キラーアビリティ
京都記念(G2) オッズ | 2023年2月12日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※京都記念 レース当日朝7:44時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2023年2月12日(日)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
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【2023京都記念 最終予想】
2-6【2023京都記念】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2023京都記念 過去偏差値成績結果】
2022年2月13日(日) 京都記念(G2) 阪神芝2200ｍ 芝:稍重
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ⑪アフリカンゴールド(展開★) 12番人気
3着 ⑤サンレイポケット(追切▽) 6番人気
2021年2月14日(日) 京都記念(G2) 阪神芝2200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑨ダンビュライト(偏差値4位追切◎展開★) 6番人気
2020年2月16日(日) 京都記念(G2) 京都芝2200ｍ 芝:重
※出走取消③クラージュゲリエ
【結果･成績(払い戻し)】
2019年2月10日(日) 京都記念(G2) 京都芝2200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2018年2月11日(日) 京都記念(G2) 京都芝2200ｍ 芝:重
【結果･成績(払い戻し)】
2017年2月12日(日) 京都記念(G2) 京都芝2200ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼京都記念 成績結果はこちらから▼
【2023京都記念 最終予想】
3【2023京都記念(G2)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2023年2月12日(日)
京都記念(G2)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | マテンロウレオ | 49.4 | C | 横山和 | -1 | 横山典 | 28.8 | 昆 | 34.8 | ▽ | 4 | 8 | |
| 2 | 2 | ラストドラフト | 40.5 | E | 三浦 | -2 | 松岡 | 17.2 | 戸田 | 13.3 | 6 | 10 | ||
| 3 | 3 | ウインマイティー | 51.2 | C | 継続 | 和田竜 | 27.4 | 五十嵐 | 16.9 | ★ | 6 | 4 | ||
| 4 | 4 | アフリカンゴールド | 37.8 | E | 継続 | 国分恭 | 10.6 | 西園 | 23.4 | 3 | 2 | |||
| 4 | 5 | キングオブドラゴン | 55.6 | B | 坂井 | ー | 岩田望 | 33.2 | 矢作 | 23.8 | △ | ★ | 3 | 3 |
| 5 | 6 | ユニコーンライオン | 52.1 | C | 国分優 | +5 | 坂井 | 30.7 | 矢作 | 23.8 | ★ | 10 | 1 | |
| 5 | 7 | マイネルファンロン | 32.5 | F | Mﾃﾞﾑｰﾛ | -5 | 川須 | 7.5 | 手塚 | 29.3 | 13 | 5 | ||
| 6 | 8 | プラダリア | 54.7 | B | 松山 | +1 | 池添 | 30.6 | 池添学 | 36.9 | ▲ | ★ | 3 | 7 |
| 6 | 9 | キラーアビリティ | 58.3 | A | 団野 | +3 | ﾑﾙｻﾞﾊﾞｴﾌ | 34.8 | 斉藤崇 | 33.5 | 注 | 8 | 11 | |
| 7 | 10 | エフフォーリア | 56.5 | B | 継続 | 横山武 | 42.7 | 鹿戸 | 31.6 | 〇 | 6 | 6 | ||
| 7 | 11 | インプレス | 52.9 | B | 継続 | 鮫島駿 | 27.3 | 佐々木 | 29.5 | 11 | 13 | |||
| 8 | 12 | ドウデュース | 70.7 | S | 継続 | 武豊 | 35.2 | 友道 | 39.1 | ◎ | ★ | 18 | 9 | |
| 8 | 13 | スカーフェイス | 37.8 | E | 石橋 | ー | 岩田康 | 24.9 | 橋田 | 6.3 | 4 | 12 | ||
このブログでの「競馬偏差値予想表」は全てエクセル(excel)で作成しています。
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競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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それではよろしくお願いします。
