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1【2023福島牝馬ステークス(G3) 最終予想】
2023年JRA重賞ファイル045
2023年4月22日(土)
「第20回福島牝馬ステークス(G3)」
福島牝馬Sの最終予想を行っていきます。
春の福島で行われる古馬牝馬による重賞です!
ここで馬券の最終決断を下していきます。
福島牝馬の勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です!
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【福島牝馬S 最終予想2023】
【福島牝馬S 無料勝負馬券公開2023】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2023福島牝馬ステークス 最終予想】
【福島牝馬Sはこのようなレースです】
2004年に行われた牝馬競走体系の整備により、牝馬の出走機会を広げ牝馬路線の充実を図ることを目的として新設された4歳以上の牝馬による重賞競走。東日本大震災の影響で新潟競馬場に移された2011年及び福島県沖地震の影響で新潟競馬場に移された2021年を除き、福島競馬場の芝1800mで行われている。 2006年にヴィクトリアマイルが創設されると、本競走はヴィクトリアマイルの前哨戦として位置づけられるようになり、2014年からは本競走の1着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられるようになった。
2023年4月22日(土) 福島牝馬S(G3) 福島芝1800m
4歳以上牝・国際・指・別定
1回福島5日目 15:25発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ⑦⑧⑪⑫⑬
展開★ ③
推奨穴馬 なし
4角先頭馬 ⑧⑫
上がり最速馬 ⑦
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※福島牝馬ステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
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【2023福島牝馬S 追切】
【2023福島牝馬S 追切リポート】
◎ ビッグリボン
◯ ストーリア
▲ クリノプレミアム
注 ジネストラ
△ ウインピクシス
▽ ミスニューヨーク
福島牝馬Sの「追切◎」はビッグリボンでした!
総合的な調教内容が良く、前走からの上昇度も上がっていました。
良い状態で出走できるでしょう。
「追切◯」はストーリア。
こちらも上昇度と、仕上がり変化が上がっていました。
「追切▲」はクリノプレミアム。
やはり上昇度が高く、良い調教内容です。
追切面からはこの3頭が良く見えています。
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【2023福島牝馬ステークス 最終予想】
1-2【2023福島牝馬S 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2023福島牝馬S 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値B以上が有利】
【②偏差値C~Eも注意】
【③B~E騎手が中心】
【④騎手乗り下がりは下げず】
【⑤C以下厩舎が活躍】
【⑥偏差値B以上のNF系が有利】
【⑦A外厩の偏差値は幅広く】
【⑧偏差値B以上のB外厩は良い】
【⑨前から8番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②偏差値C以下のNF系は消し】
【③偏差値FのA外厩は消し】
【④偏差値E以下のB外厩は不利】
【⑤外厩ナシの好走なし】
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【2023福島牝馬S 最終本命馬予想】
◎ ストーリア
福島牝馬Sの本命馬はストーリアです。
偏差値1位でただ1頭のS判定となりました!
後方の位置に入り、この外枠も走りやすくなるでしょう。
4歳馬で、ここは充実の一途となるでしょう。
◯ クリノプレミアム
対抗は敢えてクリノプレミアムとします。
偏差値はB判定ですが、過去の好走馬傾向に一番多く合致していました。
いかにもローカル重賞で来やすいタイプです。
雑草的根性を見せるタイプです。
▲ ビッグリボン
3番手はビッグリボンです。
こちらは【中内田厩舎+チャンピオンヒルズ系外厩】。
クリノプレミアムと対極的なエリートタイプです。
あまりローカル重賞は似合わない感じもありますが・・・。
鞍上の西村淳騎手はAランクです。
非常に馬質が向上していて、重賞でも勝負強さを見せています。
この3頭は人気になりそうですが、やはり順当に来そうなところです。
あとは
【偏差値B判定】
ミスニューヨーク
ジネストラ
ウインピクシス
ここまででしょうか。
【2023福島牝馬S 最終穴馬予想】
穴1 ホウオウエミーズ
偏差値は3位のA判定です。
人気は朝の時点で単勝9番人気となっています。
人気と偏差値のギャップがかなり激しいですね。
社台ファーム系の外厩を使われています(外厩明け2戦目)。
ここは面白い存在と言えるでしょう。
穴2 ステラリア
もう1頭面白い存在の馬がいます。
偏差値はC判定ですが、前走から中49週です。
一般的にはレース間隔が空いた馬は厳しいとは言われています。
しかし上位外厩であればむしろメリットにもなります。
この馬は社台ファーム系の外厩でしっかりと乗り込まれています。
人気は朝の時点で単勝6番人気となっています。
もっと人気が落ちるかとは思いましたが・・・。
むしろちょっとバレている感じにも受けますね。
やはり面白い存在と言えます。
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1-3【2023福島牝馬S 無料買い目公開】
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
⑨⑪⑬-⑨⑪⑬-②⑦⑧⑨⑩⑫ 16点
300×16=4,800円
⑨⑪⑬の3頭から3連複フォーメーション馬券を組んでいきます。
追加でワイド馬券も購入します。
ワイド ボックス⑨⑪⑬ 3点
1,000×3=3,000円
3頭のワイドBOX馬券です。
【2023福島牝馬S 勝負馬券】
合計金額 7,800円
これが2023福島牝馬ステークスの【勝負馬券】となります。
【2023福島牝馬S レース結果】
3連複 ②⑨⑪ 的中!
300×96.3=28,890円
ワイド ⑨⑪ 的中!
1,000×6.6=6,600円
合計払戻 35,490円
ここは3連複馬券とワイド馬券のダブル的中となりました!
穴馬に指名したステラリア(8番人気)が勝利しました。
まさかイッキに勝ち切るとまでは・・・。
社台ファーム系外厩の恐ろしさですね。
この馬は前走から中49週。
しかし全く問題はありませんでした。
やはり上位外厩だと、レース間隔があけばあく程乗り込まれる量が変わってきます。
そしてそのフレッシュな外厩明け初戦が最もメリットがあります。
常識的に人気が下がるので、美味しい馬券が取れたりもします。
ただし通常の外厩だとダメです。
これは上位外厩にしかできない芸当です。
これからもレース間隔があいた上位外厩の馬は機械的に買い目組み込んでも良いでしょう。
あとは軸馬に指名した3頭がビッグリボン(2着)、クリノプレミアム(3着)、ストーリア(5着)と上位に入りました。
まあストーリアに関してはちょっと仕掛けが早かったですね。
土曜日に良い配当をゲットする事ができました。
東京と京都も開幕しましたし、盛り上がって来ています。
ぜひ日曜日は東京と京都の重賞もダブルゲットしたいですね。
とくに新装京都競馬場のレースはぜひとも当てたいものです。
日曜も張り切っていきますね!
▼2023/4/22(土)の競馬偏差値データ▼
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【2023福島牝馬ステークス 最終予想】
2【2023福島牝馬ステークス(G3) 最終予想】攻略データ
2-1.2023福島牝馬S 過去好走馬傾向
「2023福島牝馬ステークス(G3)」
過去の偏差値データからの1~3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ7周年を達成したので
【過去の偏差値データ7年分で傾向を探る】
2022年4月23日(土) 第19回福島牝馬S(G3) 福島芝1800m 芝:良
1着 ④アナザーリリック(偏差値5位 3番人気)
2着 ②クリノプレミアム(偏差値8位 6番人気)
3着 ⑧サトノダムゼル(偏差値13位 5番人気)
2021年4月24日(土) 第18回福島牝馬S(G3) 新潟芝1800m 芝:良
1着 ⑪ディアンドル(偏差値2位 7番人気)
2着 ⑬ドナアトラエンテ(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑫サンクテュエール(偏差値8位 10番人気)
2020年4月25日(土) 第17回福島牝馬S(G3) 福島芝1800m 芝:良
1着 ⑭フェアリーポルカ(偏差値4位 3番人気)
2着 ⑤リープフラウミルヒ(偏差値10位 13番人気)
3着 ⑯ランドネ(偏差値12位 15番人気)
2019年4月20日(土) 第16回福島牝馬S(G3) 福島芝1800m 芝:良
1着 ⑤デンコウアンジュ(偏差値5位 4番人気)
2着 ⑥フローレスマジック(偏差値3位 1番人気)
3着 ⑩ダノングレース(偏差値1位 2番人気)
2018年4月21日(土) 第15回福島牝馬S(G3) 福島芝1800m 芝:良
1着 ⑦キンショーユキヒメ(偏差値8位 7番人気)
2着 ④カワキタエンカ(偏差値2位 1番人気)
3着 ⑫デンコウアンジュ(偏差値3位 4番人気)
2017年4月22日(土) 第14回福島牝馬S(G3) 福島芝1800m 芝:良
1着 ⑥ウキヨノカゼ(偏差値5位 3番人気)
2着 ⑧フロンテアクイーン(偏差値7位 4番人気)
3着 ⑨クインズミラーグロ(偏差値3位 1番人気)
2016年4月23日(土) 第13回福島牝馬S(G3) 福島芝1800m 芝:良
1着 ⑧マコトブリジャール(偏差値10位 15番人気)
2着 ⑯シャルール(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑥オツウ(偏差値7位 13番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
「2023福島牝馬ステークス(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
【S:4 A:5 B:5 C:2 D:3 E:2 F:0】
【偏差値B判定以上 14/21(66.7%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が10回来ている。
【乗り下がり】は7回来ている。
【騎手】
【S:2 A:2 B:6 C:6 D:1 E:3 F:1】
【騎手Bランク以上 10/21(47.6%)】
【厩舎】
【S:3 A:7 B:2 C:4 D:2 E:1 F:2】
【厩舎Bランク以上 12/21(57.1%)】
【追い切り】
【追切の印つき 14/21(66.7%)】
【展開★】
【展開★の印つき 10/21(47.6%)】
【展開★(ピンク)】は0-1-0-5(複勝率16.7%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-3-2-23(複勝率25.8%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-3-12(複勝率25%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 4-3-2-34(複勝率20.9%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-0-12(複勝率0%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(7年連続馬券圏内)
【前から5番手以降の位置】(17頭該当)
【2023福島牝馬S 好走傾向条件】
「2023福島牝馬ステークス(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に21頭中14頭来ています。
偏差値データの信頼度はそれなりと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 3頭】
【偏差値E判定 2頭】
かなり幅広い偏差値で好走しています。
基本的には【偏差値B判定以上】が有利です。
偏差値C~E判定にも注意が必要です。
偏差値F判定はまったく来ていません。
【①偏差値B以上が有利】
【②偏差値C~Eも注意】
【①偏差値Fは消し】
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が21頭中10頭来ています。
Bランク以上の厩舎が21頭中12頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 6頭】
【Dランク騎手 1頭】
【Eランク騎手 3頭】
【Fランク騎手 1頭】
Cランク以下の騎手がかなり活躍しています。
ローカルの重賞なので、高ランクの騎手は騎乗機会が減ります。
【③B~E騎手が中心】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗は10回来ています。
騎手の継続騎乗はそこそこの成績です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は7回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスにはなりません。
【④騎手乗り下がりは下げず】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 4頭】
【Dランク厩舎 2頭】
【Eランク厩舎 1頭】
【Fランク厩舎 2頭】
Cランク以下の厩舎が幅広く来ています。
低ランクの厩舎は侮れません。
【⑤C以下厩舎が活躍】
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が21頭中14頭来ています。
展開★の印がついた馬が21頭中10頭来ています。
【追切】の印の信頼度はそれなりと言えます。
【展開★】の印の信頼度はあまり高いとは言えません。
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◆傾向②【外厩はSとAが有利】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-3-2-23(複勝率25.8%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-3-12(複勝率25%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 4-3-2-34(複勝率20.9%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-0-12(複勝率0%)
S【ノーザンF系外厩】
3-3-2-23(複勝率25.8%)
【2023福島牝馬S】での【ノーザンF系Sランク外厩】はまあ良い成績です。
出走の数はそれなりに多いです。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値S判定 3頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値B判定 3頭】
高偏差値で好走できるのがノーザンF系です。
低偏差値の馬は厳しいようです。
【⑥偏差値B以上のNF系が有利】
【②偏差値C以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
0-1-3-12(複勝率25%)
【Aランク上位外厩】は良い成績です。
出走の数は少なくなっています。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
かなり幅広い偏差値で好走しています。
偏差値F判定は全く来ていません。
【⑦A外厩の偏差値は幅広く】
【③偏差値FのA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
4-3-2-34(複勝率20.9%)
【Bランク標準外厩】はそこそこの成績です。
出走の数が非常に多く、トップの4勝を挙げています。
好走した9頭に共通するのは
【偏差値A判定 3頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 2頭】
【偏差値E判定 1頭】
偏差値B判定以上が有利となります。
偏差値E判定は厳しくなっています。
【⑧偏差値B以上のB外厩は良い】
【④偏差値E以下のB外厩は不利】
ナシ【外厩効果ナシ】
0-0-0-12(複勝率0%)
【外厩効果ナシ】の馬は良くない成績です。
12頭いて1頭も好走できていません。
今後も厳しいでしょう。
【⑤外厩ナシの好走なし】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から5番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(17頭が該当)
後方の位置が有利となります。
2021年の新潟開催を除くと
【前から8番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(10頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【⑨前から8番手以降が有利】
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【2023福島牝馬S 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値B以上が有利】
【②偏差値C~Eも注意】
【③B~E騎手が中心】
【④騎手乗り下がりは下げず】
【⑤C以下厩舎が活躍】
【⑥偏差値B以上のNF系が有利】
【⑦A外厩の偏差値は幅広く】
【⑧偏差値B以上のB外厩は良い】
【⑨前から8番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②偏差値C以下のNF系は消し】
【③偏差値FのA外厩は消し】
【④偏差値E以下のB外厩は不利】
【⑤外厩ナシの好走なし】
※このブログでの過去7年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2023福島牝馬ステークス 最終予想】
▼福島牝馬S 好走馬傾向はこちらから▼
【2023福島牝馬ステークス 最終予想】
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2-2.福島牝馬S【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2023 福島牝馬S(G3) 福島芝1800m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは横山武騎手が複勝率40%となっています。
そして団野騎手が複勝率30%となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは横山武騎手が複勝率60%となっています。
団野・菱田騎手が複勝率40~30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
角田和騎手が複勝率0%となっています。
加藤・富田・勝浦・荻野極騎手が複勝率5~7%となっています。
斎藤・柴田善騎手が複勝率10%となっています。
丹内・三浦・松岡騎手が複勝率13%となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
JRA重賞競走だけでの騎手の調子がわかるチェックシートです
【2023福島牝馬ステークス 最終予想】
2-3【2023福島牝馬S 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
福島芝1800m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ウインピクシス
ジネストラ
ホウオウイクセル
クリノプレミアム
ストーリア
ミスニューヨーク
【展開★(ピンク)】の印の馬は
ストーリア
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
1位 ウインピクシス
2位 ジネストラ
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
1位 ミスニューヨーク
【展開位置有利ゾーン】
★福島牝馬S 過去連続好走位置★
【前から8番手以降の位置】
ホウオウエミーズ
ビッグリボン
ストーリア
ミスニューヨーク
※過去7年すべて好走
【2023福島牝馬ステークス 最終予想】
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2-4【2023福島牝馬S】過去10年のレース傾向
こちらで【2023福島牝馬ステークス(G3)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。
▼福島芝1800メートル・コースの特徴▼
スタンド前スタートで、ゲートを出るとすぐに上り坂(高低差1.2メートル)に差し掛かる。1コーナーまでの距離は約300メートル。
ゴール板を過ぎてから1コーナーと2コーナーの中間付近までは緩やかな下りだが、バックストレッチの前半部分で上りになる。その後はしばらく平坦。
4コーナーの残り400メートル付近から下りに転じる。直線では坂をもう一度上り切ってゴールに達する。ゴール前の直線は292メートル(Aコース使用時)。
福島競馬場はJRA全場でもっとも1周距離が短いが、細かい起伏が連続するコースで、上り下りを繰り返すうちに消耗を強いられやすい。要所要所で素速く動ける器用さと、しぶとく脚を使い続ける粘り強さを要求される。
▼2023福島牝馬S 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 2-2-2-4】
【上がり3ハロン最速馬 4-1-1-4】
【3着以内馬の脚質 逃げ8 先行4 差し11 追込7】
【4角先頭馬】 過去10年で【2勝2着2回3着2回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【4勝2着1回3着1回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は
過去10年で【複勝率60%】となっています。
やはり小回りで直線の短い福島コース。
4コーナーで先頭に立つメリットは十分にあります。
「上がり最速馬」は
【複勝率60%】と、それなりの成績です。
4勝を挙げており、勝ち切る面を見せています。
「脚質」は
「差し」が有利となっています。
ある程度ペースが上がるので、差し馬が向く条件です。
「逃げ」も悪くありません。前目で残る馬も多いです。
「追込」も意外に健闘しています。ペースが上がると後方から一気に台頭するケースも。
「先行」は良くありません。
前に行く逃げ馬を捕らえられずに、逆に後方からの馬に交わされてしまいます。
※2013年~2022年の過去10年の成績を参考
2021年は「新潟芝1800m(外回り)」で施行。
それ以外は全て「福島芝1800m」で施行。
【2023福島牝馬ステークス 最終予想】
▼JRAからの【2023福島牝馬S】過去傾向データ▼
★JRA 福島牝馬ステークス 予想データ分析★
【混戦模様の牝馬限定重賞】
ヴィクトリアマイルの前哨戦という位置付けではあるが、GⅠ級の出走が少なく、混戦模様になることが多い牝馬限定GⅢ。2020年には3連単が227万円の大万馬券となったほか、過去10年のうち5回で3連単の配当が20万円を超えていたので、高配当を狙ってみる価値はありそうだ。
今回は新潟で行われた2021年を含む過去10年のデータを中心に傾向を調べてみた。
「1番人気が9連敗中」
波乱の多い重賞で、2013年のオールザットジャズを最後に1番人気が9連敗中。1番人気の連対率や3着内率は低くないのだが、近年はなかなか勝ち切れない結果が続いている。
データ的に狙いやすいのは3番人気から7番人気。昨年も、1着アナザーリリック(3番人気)、2着クリノプレミアム(6番人気)、3着サトノダムゼル(5番人気)で決着している。
「中山牝馬Sの再戦模様に」
前走別成績では、3着以内馬の約半数が前走で中山牝馬Sを使われており、中山牝馬Sで3着以内に入っていた馬は【3-4-1-7】(3着内率53.3%)と、なかなかの成績を残している。
ただし、同10着以下だった馬は延べ19頭いたが、全て4着以下に敗れている。
「前走10番人気以下の馬に注意」
一般的には前走での単勝人気が高かった馬ほど好走率も高くなりがちだが、福島牝馬Sでは前走の単勝人気と好走率があまり比例しない。つまり、前走で人気の低かった馬が高配当の使者になることがある。
2022年6番人気2着のクリノプレミアム(前走15番人気・1着)、2021年7番人気1着のディアンドル(前走12番人気・3着)、2019年4番人気1着のデンコウアンジュ(前走12番人気・4着)と、前走の好走がフロック視されている馬が狙い目になるようだ。
「非サンデーサイレンス系の勝利が目立つ」
当レースでは、人気のわりにサンデーサイレンス系種牡馬の産駒の成績がいまひとつ。過去10年でディープインパクト産駒が延べ17頭、ステイゴールド産駒が延べ10頭出走しているが、いずれも2着が最高で勝ち切れていない。
直近5年の優勝馬の父は全て非サンデーサイレンス系で、直近3年はキングカメハメハ系の種牡馬の産駒が優勝している。
▼レースの概要▼
2023年4月22日(土)
「第20回福島牝馬ステークス(G3)」
本競走は、牝馬競走体系の整備により、2004年に4歳以上の牝馬限定・別定重量の重賞競走として創設され、福島競馬場・芝1800メートルを舞台に行われている(2011年は東日本大震災、2021年は福島県沖を震源とする地震に伴う開催日程の変更により新潟競馬場で開催)。
春シーズンにおける古馬の女王決定戦として、2006年に「ヴィクトリアマイル」が創設されたことにより、本競走はヴィクトリアマイルの前哨戦に位置付けられ、2014年からは本競走の優勝馬にヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられている。
【2023福島牝馬ステークス 最終予想】
▼2023/4/22(土)「展開穴馬!」はこちらから▼
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2-5【2023福島牝馬S 競馬偏差値確定】
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【偏差値 S判定】
偏差値1位【63.5 S】
⑬ストーリア
騎手:横山武(Aランク)【相性0-1-0-0】
生産:宮内牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2023/4/1】
【偏差値 A判定】
偏差値2位【61.0 A】
⑨ビッグリボン
騎手:西村淳(Aランク)【相性2-0-1-0】
生産:下河辺牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2023/3/24】
※チャンピオンヒルズ(CH)系外厩使用
偏差値3位【58.4 A】
⑩ホウオウエミーズ
騎手:菱田(Bランク)【相性0-0-0-0】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中8週(外厩明け2戦目)】
※社台ファーム系外厩使用
【偏差値 B判定】
偏差値4位【57.1 B】
⑧ジネストラ
騎手:三浦(Cランク)【相性2-3-0-2】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2023/4/5】
偏差値4位【57.1 B】
⑫ウインピクシス
騎手:松岡(Dランク)【相性3-0-1-2】
生産:コスモヴューファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2023/3/25】
偏差値6位【54.6 B】
⑪クリノプレミアム
騎手:柴田善(Fランク)【相性0-0-0-0】
生産:吉田ファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中5週(外厩明け2戦目)】
偏差値7位【53.3 B】
⑦ミスニューヨーク
騎手:加藤(Fランク)【相性4-1-3-6】
生産:高昭牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中2週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 C判定】
偏差値8位【52.0 C】
①スライリー
騎手:丹内(Bランク)【相性0-0-0-1】
生産:白井牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中5週(外厩明け2戦目)】
偏差値9位【50.8 C】
②ステラリア
騎手:団野(Eランク)【相性0-0-1-0】
生産:社台コーポレーション白老ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中49週(外厩明け初戦):帰厩日2023/3/24】
※社台ファーム系外厩使用
偏差値10位【49.5 C】
③ホウオウイクセル
騎手:丸田(Fランク)【相性2-2-1-4】
生産:レイクヴィラファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中13週(外厩明け初戦):帰厩日2023/3/30】
偏差値11位【48.2 C】
④エリカヴィータ
騎手:富田(Eランク)【相性0-0-0-0】
生産:ノーザンファーム(関東馬・国枝厩舎)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中13週(外厩明け初戦):帰厩日2023/3/24】
【偏差値 D判定】
偏差値12位【46.9 D】
⑮エイシンチラー
騎手:荻野極(Dランク)【相性0-0-0-1】
生産:栄進牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中5週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 E判定】
偏差値13位【38.0 E】
⑤ストゥーティ
騎手:角田和(Eランク)【相性0-0-0-0】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け初戦):帰厩日2023/4/7】
【偏差値 F判定】
偏差値14位【31.6 F】
⑥パーソナルハイ
騎手:斎藤(Dランク)【相性0-0-0-0】
生産:追分ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け初戦):帰厩日2023/4/11】
※チャンピオンヒルズ(CH)系外厩使用
偏差値15位【27.8 F】
⑭ニシノラブウインク
騎手:勝浦(Eランク)【相性0-0-0-0】
生産:村上 欽哉
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中3週(外厩明け2戦目)】
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【2023福島牝馬S 上位人気単勝オッズ】
1番人気 3.6倍 ストーリア
2番人気 6.2倍 ビッグリボン
3番人気 6.3倍 ウインピクシス
福島牝馬ステークス(G3) オッズ | 2023年4月22日 福島11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
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【2023福島牝馬ステークス 最終予想】
2-6【2023福島牝馬S】過去成績データ
過去7年間の【競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
【2023福島牝馬ステークス 過去偏差値成績結果】
2022年4月23日(土) 福島牝馬S(G3) 福島芝1800m 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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【結果・成績(払い戻し)】
2着 ②クリノプレミアム(展開★) 6番人気
2021年4月24日(土) 福島牝馬S(G3) 新潟芝1800m 芝:良
※出走取消⑤クラヴァシュドール
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑪ディアンドル(偏差値2位追切▽展開★) 7番人気
3着 ⑫サンクテュエール(偏差値7位展開★) 10番人気
2020年4月25日(土) 福島牝馬S(G3) 福島芝1800m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ⑤リープフラウミルヒ(展開★) 13番人気
2019年4月20日(土) 福島牝馬S(G3) 福島芝1800m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2018年4月21日(土) 福島牝馬S(G3) 福島芝1800m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑦キンショーユキヒメ(追切▽) 7番人気
2017年4月22日(土) 福島牝馬S(G3) 福島芝1800m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2016年4月23日(土) 福島牝馬S(G3) 福島芝1800m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
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【2023福島牝馬ステークス 最終予想】
3【2023福島牝馬ステークス(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2023年4月22日(土)
2023福島牝馬ステークス(G3)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | スライリー | 52.0 | C | 津村 | +1 | 丹内 | 24.8 | 相沢 | 17.1 | 5 | 13 | ||
2 | 2 | ステラリア | 50.8 | C | 川須 | +4 | 団野 | 30.2 | 斉藤崇 | 30.8 | 49 | 10 | ||
2 | 3 | ホウオウイクセル | 49.5 | C | 継続 | 丸田 | 7.9 | 高柳瑞 | 23.5 | ★ | 13 | 6 | ||
3 | 4 | エリカヴィータ | 48.2 | C | 岩田望 | -4 | 富田 | 12.6 | 国枝 | 32.1 | 13 | 14 | ||
3 | 5 | ストゥーティ | 38.0 | E | 幸 | -2 | 角田和 | 14.8 | 奥村豊 | 35.1 | 3 | 3 | ||
4 | 6 | パーソナルハイ | 31.6 | F | 坂井 | -2 | 斎藤 | 18.7 | 矢作 | 22.4 | 4 | 15 | ||
4 | 7 | ミスニューヨーク | 53.3 | B | Mデムーロ | -5 | 加藤 | 0.0 | 杉山晴 | 29.8 | ▽ | ★ | 2 | 12 |
5 | 8 | ジネストラ | 57.1 | B | 継続 | 三浦 | 19.8 | 鹿戸 | 29.3 | 注 | ★ | 7 | 2 | |
5 | 9 | ビッグリボン | 61.0 | A | 継続 | 西村淳 | 37.8 | 中内田 | 50.0 | ◎ | 10 | 9 | ||
6 | 10 | ホウオウエミーズ | 58.4 | A | 丸田 | +4 | 菱田 | 28.3 | 池上 | 24.0 | 8 | 8 | ||
6 | 11 | クリノプレミアム | 54.6 | B | Mデムーロ | -4 | 柴田善 | 10.0 | 伊藤伸 | 13.6 | ▲ | ★ | 5 | 7 |
7 | 12 | ウインピクシス | 57.1 | B | 継続 | 松岡 | 17.2 | 上原 | 36.0 | △ | ★ | 5 | 1 | |
7 | 13 | ストーリア | 63.5 | S | 継続 | 横山武 | 31.9 | 杉山晴 | 29.8 | 〇 | ★ | 5 | 11 | |
8 | 14 | ニシノラブウインク | 27.8 | F | 永野 | -1 | 勝浦 | 11.5 | 小手川 | 5.9 | 3 | 5 | ||
8 | 15 | エイシンチラー | 46.9 | D | 三浦 | -1 | 荻野極 | 16.0 | 田中剛 | 10.3 | 5 | 4 |
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競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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