【偏差値的重賞回顧】2月9日
先週行われた重賞を振り返っていきます。
先週は日曜日に東西で二つのG3が行われました。東京では古馬マイル重賞の「東京新聞杯」が、京都では3歳重賞の「きさらぎ賞」が行われました。それぞれ振り返っていきます。
【東京新聞杯予想(回顧)】
東京新聞杯(G3)
東京芝1600m 2020年2月9日(日)
偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
1着 ①プリモシーン
2着 ⑫シャドウディーヴァ
3着 ⑬クリノガウディー
単勝 ①780円 複勝 ①290円 ⑫340円 ⑬300円 枠連 ①⑥1,960円
馬連 ①⑫7,270円 ワイド ①⑫1,980円 ①⑬1,460円 ⑫⑬1,690円
馬単 ①⑫12,920円 3連複 ①⑫⑬19,730円 3連単 ①⑫⑬125,560円
※結果・成績・オッズは主催者発表のものと照合して下さい
偏差値2→6→8位での決着でした!
東京新聞杯(G3) 結果/払戻 | 2020年2月9日 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
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東京新聞杯最終予想(買い目あり)
【東京新聞杯レース回顧】
勝ったのはプリモシーンでした。
最内枠からまずまずのスタートを決めます。道中は前から6番手あたりの良い位置取りでした。直線ではやや外に持ち出し伸びていきます。最後は牝馬らしいキレ味を発揮して復活の重賞制覇を飾りました!
前2走は見せ場のない競馬だったのですが、ここで復活となりました。鞍上のミルコも復調傾向ですね。
2着はシャドウディーヴァ。中団よりやや後ろの位置でしたが、直線では外に回さず馬群から伸びてきます。最後はかなり良い差し脚を見せましたが、2着までが精一杯という感じでした。
3着はクリノガウディー。こちらは前から4番手の位置での競馬。直線にはいるとすかさずインを狙いにいきます。そのまま伸びて、一瞬勝ちそうな勢いで伸びてきます。最後は上位2頭に差されてしまいましたが、このあたり横山典騎手のやる気モードが感じられました。
3連複300×197.3=59,190円的中!
ここは抑えの3連複が見事にヒットしました。
1番人気に支持されたレッドヴェイロンは9着に敗れました。その分、配当が弾んだ感じでしたね。抑えではありましたが、3連複197.3倍となかなかの高配当を的中する事ができました。
【レース的中へのポイント】
ここは偏差値1位のレッドヴェイロンと、偏差値2位のプリモシーンが2頭S判定と抜け出しました。ともにノーザンファームの生産馬だったので、軸は本当に決まりやすかったですね。
以前は偏差値1位のレッドヴェイロンを1頭軸に据えていましたが、やはりフルゲート近辺の競馬になると紛れが生じてしまいます。ですから、2頭から軸にそれぞれ流していく作戦が功を奏しました。
おまけに配当面でも。1番人気のレッドヴェイロンが4着以下に落ちた事によって配当が上がります。300円の少額でしたが、6万円近く回収できれば、抑え馬券としては御の字でしょう。
ここは相手の対象馬が多く、ヒモに頭を悩ませられる部分はありました。
偏差値8位タイのクリノガウディーは「追切◎」でおまけに「展開★」の印もついていました。追切と展開の印が重なると好走率はアップします。ですから3着に入ったクリノガウディーの馬券を抑える事ができました。
あとは同じ偏差値8位タイのケイデンスコール(12着)も「展開★(ピンク)」でノーザンF生産だったのでどうしても買いたかったのです。
相手がいたずらに増えてしまうので、偏差値7位のケイアイノーテックは消しました。
この馬の場合、成績も悪く(このレースまで9連続5着以下)早熟傾向と判断しました。偏差値は52.6とB判定でしたが、追切展開ともに無印で外枠というのもあったので食指が動きませんでした。
こういうやや荒れた配当の時にしっかりと抑えていけると安定しますね。先週の根岸Sでは初ダートのモズアスコットを切ってしまい、3連複の高配当的中を逃してしまいました。その反省を活かし、ここで的中できたのは良かったですね。
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これは江戸川乱舞という予想家の日経新春杯のコラムです。
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【きさらぎ賞予想(回顧)】
きさらぎ賞(G3)
京都芝1800m 2020年2月9日(日)
1着 ①コルテジア
2着 ⑦ストーンリッジ
3着 ⑧アルジャンナ
単勝 ①2,980円 複勝 ①310円 ⑦170円 ⑧110円
馬連 ①⑦7,350円 ワイド ①⑦1,460円 ①⑧590円 ⑦⑧250円
馬単 ①⑦9,400円 3連複 ①⑦⑧2,940円 3連単 ①⑦⑧53,680円
※結果・成績・オッズは主催者発表のものと照合して下さい
偏差値7→3→1位での決着でした!
きさらぎ賞(G3) 結果/払戻 | 2020年2月9日 京都11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
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きさらぎ賞最終予想(買い目あり)
【きさらぎ賞レース回顧】
勝ったのはコルテジアでした。
道中は前から3番手の位置で競馬を進めました。逃げたギベルティ(4着)がたんたんとしたペースを刻んでいき、流れは落ち着きます。そこでこの馬は4コーナーで早めの仕掛けを見せます。そしてそのまま直線でも位置を活かし、最後まで懸命な伸びをみせます。そして最後までしっかりと伸びきり見事に重賞初制覇を飾りました!
たしかに前が有利な流れではありましたが、これは鞍上の松山騎手のファインプレーでしょう。今年に入り、本当に重賞で強いところを見せています。まさに絶好調モードですね。今後のさらなる飛躍も期待できそうです。
2着はストーンリッジ。逃げ馬の後ろにつける競馬で、進路も含め問題はなかったようです。ただし勝ち馬の勢いに屈してしまった印象です。
3着はアルジャンナ。こちらはやや後方から競馬を進めました。結果的には前にいった馬に粘られてしまって、末脚が活きなかった感じです。ただし、期待よりもやや物足りない印象は受けてしまいました。
馬券は不的中に終わりました。
ここは勝ったコルテジアを消したので、馬券は的中に至らず。これは仕方ありません。
【レース的中へのポイント】
正直、レースが終わってコルテジアが勝った時には全く信じられませんでした。
勝つのはノーザンファーム系のアルジャンナ、ストーンリッジ、トゥルーヴィル(5着)の3頭のどれかと 判断したからです。
圧倒的1番人気はアルジャンナでしたが、ストーンリッジとトゥルーヴィルもノーザンF系のエリートコースに乗っていたので、勝ち候補は3頭。人気を考えるとアルジャンナに2,3着に沈んでもらえば3連単は配当が跳ねると判断しました。
当然ながら③⑦⑧の3頭を3連単の1着固定にしたフォーメーション馬券も買いました。
しかしコルテジアに勝たれてしまった事により、その目論見は消滅してしまいました。
まあ今回に関しては、前残りの緩いペースと、現在絶好調の松山騎手の勢いが凄かったということでしょう。
ノーザンF系以外の馬は、ギベルティは抑え評価でしたが、グランレイ(8着)に関しては、前走の朝日杯FS3着はスタートで他馬と接触し後手を踏み後方からの競馬。後ろが有利になる展開に恵まれただけだったと判断しました。いちおう3連複の抑えにはしましたが、3連単からは買い目を削除しました。
あとはサトノゴールド(6着)は鞍上が幸騎手だったので、全くのノーマークでした。この鞍上は重賞だとダートか牝馬、あとは芝の短距離でしか来ません。芝中長距離の牡馬だと相当に展開に恵まれた時しか来ません。
勝ったコルテジア以外は順当に予想通りでしたが、肝心の1着が予想できなかったので不的中は致し方ないですね。
【2020年重賞予想勝負馬券】
1レース20,000円での勝負馬券になります。1年間全てのJRA重賞(平地のみ)を購入して、いったいどのくらいの回収が見込めるかを記録していきます。予想の買い目はレース当日の午前中に「重賞当日最終予想」で事前に公開していきます。
13R中2R的中 投資260,000円 回収137,290円
的中率15.4% 回収率52.8%
マイナス 122,710円
先週は東京新聞杯 の的中で少し盛り返しました。まだまだ物足りない回収率と的中率ですが、そろそろ爆発もありそうです。連続的中が続くと一気に巻き返しもあるでしょう。
今週末は土日で3重賞なので、一気に取り返していきたいですね。
1月はスタートにつまずいてしまったので、2月の後半がポイントです。2~3月に入り、大レースのトライアルも増えてきます。重賞の数もかなり多くなってくるので、ここでしっかりと連勝を伸ばしていきたいですね。
ダートG1のフェブラリーSも2/23(日)に控えていますし、ここでぜひとも盛り上がっていきましょう!
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★今週の重賞予想★
2020年2/15(土)
クイーンカップ(G3)
2/16(日)
京都記念(G2) 共同通信杯(G3)
★2020アメリカジョッキークラブカップ予想★
AJCC3連複&3連単的中
▼過去の重賞予想結果は
※全ての偏差値予想表はエクセル(excel)で作成しています
それではよろしくお願いします。