【2023東京新聞杯(G3)】出走馬確定･好走馬傾向
1【2023東京新聞杯】出走馬確定･好走馬外厩傾向
今週の日曜日に東京競馬場では「2023東京新聞杯(G3)」が行われます。
古馬による芝マイル重賞です。
冬の東京での伝統のマイル戦です。
【東京芝Dコース】で行われます。
過去の偏差値重賞データ成績からの【2023東京新聞杯 好走馬傾向】をまとめています。
【2023東京新聞杯 好走馬傾向】
【2023東京新聞杯 外厩傾向】
【2023東京新聞杯 出走馬(枠順)確定】
※東京新聞杯 過去6年分偏差値予想表(2017～2022年)
1-1【2023東京新聞杯】出走馬確定
【2023東京新聞杯(G3) 出走馬確定】
2023年2月5日(日) 東京新聞杯(G3) 東京芝1600ｍ
4歳以上･国際･特指･別定
1回東京4日目 15:45発走
出走馬は16頭(フルゲート16頭)
出走馬はすでに確定しています。
枠順は【2023/2/3(金)午前中】に確定します
⇒枠順が確定しました！
ナミュールとプレサージュリフトはともに8枠に入ってしまいました。
【競馬偏差値】はレース前日の夕方以降に確定します
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【2023東京新聞杯 外厩傾向】
「ノーザンファーム生産馬」
インダストリア
ナミュール
プレサージュリフト
上記の3頭は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
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【2023東京新聞杯 外厩ランク別成績】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-5-1-19(複勝率34.5％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-3-12(複勝率29.4％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-0-2-14(複勝率12.5％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-0-0-11(複勝率8.3％)
【2023東京新聞杯】での外厩は
【ノーザンF系Sランク外厩】は良い成績となっています。
ただしここのところ勢いがやや落ちてきてはいます。
【チャンピオンズF系外厩】
ピンハイ
※Aランク上位外厩の中でも好走率が向上しています
今年の東京新聞杯にはチャンピオンヒルズ系外厩の馬は1頭となります。
【社台F系外厩】
ジャスティンカフェ
ファルコニア
※Aランク上位外厩の中でも好走率が向上しています
今年の東京新聞杯には社台F系外厩の馬は2頭となります。
【この3頭は要注目】となります。
※2023東京新聞杯 過去6年の偏差値データより
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【2023東京新聞杯 過去好走馬傾向】
1-2【2023東京新聞杯】好走馬傾向
「2023東京新聞杯(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2022年2月6日(日) 第72回東京新聞杯(G3) 東京芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑪イルーシヴパンサー(偏差値4位 4番人気)
2着 ⑥ファインルージュ(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑨カラテ(偏差値3位 2番人気)
2021年2月7日(日) 第71回東京新聞杯(G3) 東京芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑩カラテ(偏差値12位 5番人気)
2着 ④カテドラル(偏差値7位 12番人気)
3着 ⑪シャドウディーヴァ(偏差値4位 3番人気)
2020年2月9日(日) 第70回東京新聞杯(G3) 東京芝1600ｍ 芝:良
1着 ①プリモシーン(偏差値2位 4番人気)
2着 ⑫シャドウディーヴァ(偏差値6位 6番人気)
3着 ⑬クリノガウディー(偏差値8位 5番人気)
2019年2月3日(日) 第69回東京新聞杯(G3) 東京芝1600ｍ 芝:良
1着 ②インディチャンプ(偏差値4位 1番人気)
2着 ⑥レッドオルガ(偏差値6位 6番人気)
3着 ①サトノアレス(偏差値3位 4番人気)
2018年2月4日(日) 第68回東京新聞杯(G3) 東京芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑧リスグラシュー(偏差値4位 3番人気)
2着 ③サトノアレス(偏差値5位 5番人気)
3着 ⑮ダイワキャグニー(偏差値2位 2番人気)
2017年2月5日(日) 第67回東京新聞杯(G3) 東京芝1600ｍ 芝:良
1着 ②ブラックスピネル(偏差値2位 3番人気)
2着 ⑤プロディガルサン(偏差値4位 5番人気)
3着 ⑦エアスピネル(偏差値2位 1番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
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【2023東京新聞杯 偏差値データ好走条件】
「2023東京新聞杯(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1～4枠が9頭来ている。
【偏差値】
【S:4 A:7 B:5 C:1 D:1 E:0 F:0】
【偏差値B判定以上 16/18(88.9％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が8回来ている。
【乗り下がり】は7回来ている。
【騎手】
【S:4 A:5 B:4 C:2 D:3 E:0 F:0】
【騎手Bランク以上 13/18(72.2％)】
【厩舎】
【S:5 A:3 B:2 C:7 D:0 E:0 F:1】
【厩舎Bランク以上 10/18(55.6％)】
【追い切り】
【追切の印つき 14/18(77.8％)】
【展開★】
【展開★の印つき 14/18(77.8％)】
【展開★(ピンク)】は0-0-1-2(複勝率33.3％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-5-1-19(複勝率34.5％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-3-12(複勝率29.4％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-0-2-14(複勝率12.5％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-0-0-11(複勝率8.3％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から7番手以内の位置】(12頭該当)
【2023東京新聞杯 過去好走馬傾向】
【勝ちウマ王国 キングダム】
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【2023東京新聞杯 好走傾向条件】
「2023東京新聞杯(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
【枠順】
1～4枠が9頭来ている。内枠が有利の傾向か。
【①内枠(1～4枠)が有利】
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中16頭来ています。
偏差値データの信頼度はかなり高いと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
基本的には【偏差値B判定以上】が有利でしょう。
偏差値C･D判定の馬には必ず【追切】か【展開★】の印がついていました。
偏差値E判定以下の馬は全く来ていません。
【②偏差値B以上が有利】
【③偏差値C以下は追切か展開★が必要】
【①偏差値E以下は消し】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中13頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中10頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 2頭】
【Dランク騎手 3頭】
C～Dランクの騎手にも注意が必要でしょう。
Eランク以下の騎手は全く来ていません。
【④C･D騎手に注意が必要】
【②E以下騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗8回来ています。
騎手の継続騎乗はやや有利となっています。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は7回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスにはなりません。
【⑤騎手継続騎乗はやや有利】
【⑥騎手乗り下がりは下げずに】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 7頭】
【Fランク厩舎 1頭】
【Cランク厩舎】が7頭も来ています。
Dランクの厩舎はほぼ厳しいでしょう。
【⑦C厩舎が大活躍】
【③D以下厩舎は苦戦】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中14頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中14頭来ています。
【追切】の印の信頼度は高いと言えるでしょう。
【展開★】の印の信頼度は高いと言えるでしょう。
【⑧追切の印を信頼】
【⑨展開★の印を信頼】
【2023東京新聞杯 過去好走馬傾向】
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◆傾向②【外厩はS･Aが中心】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-5-1-19(複勝率34.5％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-3-12(複勝率29.4％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-0-2-14(複勝率12.5％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-0-0-11(複勝率8.3％)
S【ノーザンF系外厩】
4-5-1-19(複勝率34.5％)
【東京新聞杯】での【ノーザンF系Sランク外厩】は一番良い成績です。
2着以内の安定感も高く軸馬候補です。
好走した10頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 4頭】
【偏差値B判定 4頭】
やはり好走は偏差値B判定以上となります。
高偏差値で買い、低偏差値で消すというおなじみのパターンです。
【⑩偏差値B以上のNF系が良い】
【④偏差値C以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
1-1-3-12(複勝率29.4％)
【Aランク上位外厩】は良い成績です。
出走の数は少ないですが、好走の割合は高いと言えます。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値B判定 1頭】
高偏差値で信頼できます。
偏差値C以下は来ていません。
【⑪偏差値B以上のA外厩は良い】
【⑤偏差値C以下のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
0-0-2-14(複勝率12.5％)
【Bランク標準外厩】はかなり苦戦しています。
好走しても3着まで、というところでしょう。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値C判定以上が信頼できます。
偏差値D判定以下はまったく来ていません。
【⑫偏差値C以上のB外厩は良い】
【⑥偏差値D以下のB外厩は消し】
ナシ【外厩効果ナシ】
1-0-0-11(複勝率8.3％)
【外厩効果ナシ】の馬はかなり良くない成績となっています。
ただし1勝を挙げています。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値D判定 1頭】
何かに恵まれた時に好走するかもしれません。
基本的にはほぼ軽視して良さそうです。
【⑦外厩ナシは苦手条件】
◆傾向③【展開は前目が有利】
【前から7番手以内】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(12頭が該当)
前目の位置が有利となります。
【前から10番手以降】の位置で好走した4頭には、
必ず【偏差値A判定以上】となっていました。
後方の位置で好走するには高偏差値が必要です。
【⑬前から7番手以内が有利】
【⑭前から10番手以降は偏差値A以上のみ】
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【2023東京新聞杯 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1～4枠)が有利】
【②偏差値B以上が有利】
【③偏差値C以下は追切か展開★が必要】
【④C･D騎手に注意が必要】
【⑤騎手継続騎乗はやや有利】
【⑥騎手乗り下がりは下げずに】
【⑦C厩舎が大活躍】
【⑧追切の印を信頼】
【⑨展開★の印を信頼】
【⑩偏差値B以上のNF系が良い】
【⑪偏差値B以上のA外厩は良い】
【⑫偏差値C以上のB外厩は良い】
【⑬前から7番手以内が有利】
【⑭前から10番手以降は偏差値A以上のみ】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値E以下は消し】
【②E以下騎手は消し】
【③D以下厩舎は苦戦】
【④偏差値C以下のNF系は消し】
【⑤偏差値C以下のA外厩は消し】
【⑥偏差値D以下のB外厩は消し】
【⑦外厩ナシは苦手条件】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2023東京新聞杯 過去好走馬傾向】
▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼
※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています
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