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1【2024天皇賞・春(G1) 最終予想】
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2024年JRA重賞ファイル050
2024年4月28日(日)
「第169回天皇賞・春(G1)」
2024天皇賞・春の最終予想を行っていきます。
JRA芝長距離王者の決定戦が淀で行われます。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
天皇賞・春の勝負馬券(3連複・3連単馬券)をレース当日午前中に完全無料で公開です!
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【2024天皇賞・春 最終予想】
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1-1【2024天皇賞・春 最終予想】
【天皇賞・春はこのようなレースです】
4歳以上の馬(外国産馬・外国馬を含む)による重賞競走(GI)。施行距離は1939年(昭和14年)以来3,200メートルで変わっておらず、現存する中央競馬の平地GI競走では最長距離。 2008年(平成20年)よりメルボルンカップ(オーストラリア、GI)の前年度優勝馬を招待するようになり、本競走の優勝馬にも同年のメルボルンカップへの優先出走権が与えられる。 2017年(平成29年)より大阪杯、宝塚記念とともに同一年に行われる3競走を全て優勝した馬に褒賞金が贈られる。 正式名称は「天皇賞」であるが、JRAでは天皇賞(秋)の距離が短縮された1984年(昭和59年)から「天皇賞(春)」と表記している。
2024年4月28日(日) 天皇賞・春(G1) 京都芝3200m
4歳以上・国際・指・定量
3回京都4日目 15:40発走
※②ヒンドゥタイムズは出走取消
【2024天皇賞・春競馬偏差値】が確定しています
2024競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ①⑦⑫⑭⑯
展開★ ⑪
推奨穴馬 ⑯
4角先頭馬 ⑪⑫⑯
上がり最速馬 ①⑭⑰
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【2024天皇賞・春 最終予想3連複3連単】
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※天皇賞・春の過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
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【2024天皇賞・春 最終予想3連複3連単】
【2024天皇賞・春 追切・調教】
【2024天皇賞・春 追切レポート】
◎ ドゥレッツァ
◯ テーオーロイヤル
▲ タスティエーラ
注 サリエラ
△ シルヴァーソニック
【上昇度UP】
▽ ブローザホーン
▽ チャックネイト
前走から上昇度がUPしていた馬はシルヴァーソニックのみでした。
あとは印の通りの評価となります。
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【2024天皇賞・春 最終予想3連複3連単】
1-2【2024天皇賞・春 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2024天皇賞・春偏差値予想表】
【2024天皇賞・春展開順偏差値予想表】
【2024天皇賞・春 好走馬傾向まとめ】
【2024天皇賞・春プラスデータ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1~4枠)が有利】
【②偏差値B以上の外枠(6~8枠)は良い】
【③偏差値C以上が良い】
【④偏差値Sが強力】
【⑤C騎手以上が有利】
【⑥S騎手が強力】
【⑦継続騎乗はかなり有利】
【⑧前走S騎手の乗り下がりは下げず】
【⑨C以上厩舎が有利】
【⑩S厩舎が強力】
【⑪追切の印はかなり有利】
【⑫展開★の印は有利】
【⑬偏差値C以上のNF系は有利】
【⑭偏差値SのNF系が軸馬】
【⑮偏差値C以上のA外厩は良い】
【⑯偏差値A以上のB外厩は良い】
【⑰偏差値B以上の外厩ナシは良い】
【⑱前から8番手以内が有利】
【⑲前から8番手以内の偏差値C以下に注意】
【⑳前から9番手以降の偏差値B以上は有利】
【2024天皇賞・春マイナスデータ】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①外枠(6~8枠)の偏差値C以下は消し】
【②偏差値D以下は厳しい】
【③E以下騎手は消し】
【④前走A以下騎手の乗り下がりは消し】
【⑤E以下厩舎は消し】
【⑥偏差値D以下のNF系は消し】
【⑦偏差値D以下のA外厩は厳しい】
【⑧偏差値D以下のB外厩は消し】
【⑨偏差値C以下の外厩ナシは消し】
【⑩外厩ナシは不振傾向】
【⑪前から9番手以降の偏差値C以下は消し】
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【2024天皇賞・春 最終本命馬予想】
★本命馬★
ドゥレッツァ
【ノーザンF系関東馬】
競馬偏差値は1位のS判定となりました!
ローテーションと外厩面から考えるとこの馬が【本命馬】にふさわしいでしょう。
【ルメール騎手】であれば確勝級の馬だったでしょう。
今回は【戸崎騎手】に替わります。
しかしこの春の重賞戦線を見ると、乗り替わり等で戸崎騎手も成果を出しています。
3着以内という事を考えると何も不安もないでしょう。
もちろん菊花賞の勝利はルメール騎手の手腕によるところが大きかったかもしれないです。
今回は2000mから3200mの距離延長が非常に良いですね。
この距離でしっかり立ち回れば、あとは結果がついてくるでしょう。
サリエラ
【ノーザンF系関東馬】
競馬偏差値は3位のS判定となっています。
プラスポイントが2つあります。
【①1枠1番の最内枠】
良馬場で行われる春の天皇賞はやはり内枠が有利となります。
開幕してから2週目の絶好の馬場です。
おまけに3200mの長丁場。
インでロスなく立ち回れる内枠の馬はそれだけで有利になります。
【②長距離G1に圧倒的に強い武豊騎手】
ルメール騎手が負傷で不在の天皇賞・春となります。
そうなるとやはりこの武豊騎手の存在感が増します。
距離適性の劣る馬を菊花賞や天皇賞・春で幾度となく馬券圏内に持って来ています。
騎手面から考えるとこのメンバーではベストの鞍上と言えるでしょう。
この2つの面から考えると、非常に強力な存在となります。
【お宝馬】に指名しようとも考えましたが、朝の時点で単勝3番人気だったので推奨しませんでした。
むしろ第二【本命馬】的な存在となります。
タスティエーラ
【ノーザンF系関東馬外厩明け2戦目】
競馬偏差値は2位のS判定です。
堀厩舎は独自路線なので、関東の厩舎ですが関西のノーザンF系外厩を使用します。
前走の大阪杯は11着に惨敗。
レース後の松山騎手のコメントだと敗因はわからなかったそうです。
そして今回は【モレイラ騎手】に替わります。
やはり堀厩舎の馬は外国人騎手が騎乗すると、変わり身が出る事が多いです。
菊花賞2着の時の鞍上もモレイラ騎手でした。
その時くらい走れば十分に好走可能とも言えます。
偏差値も下がりませんでした。
それならば普通に相手候補として選ぶべきでしょう。
もちろん外厩明け2戦目はマイナスです。
しかし鞍上コミでの評価となります。
テーオーロイヤル
【外厩効果ナシ(外厩明け3戦目)】
競馬偏差値は4位のS判定です。
偏差値S判定が4頭も出現するのは珍しいです。
そうなると順当に偏差値S判定4頭で決着する可能性も高いのでしょうか。
この馬に関してはマイナス面が2つあります。
【①外厩明け3戦目】
過去8年間の天皇賞・春で外厩効果ナシ(外厩明け3戦目以上)の馬は0-0-1-19(複勝率5%)とわずかに3着が1回あるのみです。
もちろん偏差値S判定まで上がったのでクリアできるかもしれません。
それでもマイナス材料になるのは間違いないでしょう。
【②Cランクの菱田騎手】
鞍上は菱田騎手となります。
菱田騎手のG1成績は0-0-1-28で複勝率3.4%です。
唯一来た3着は2年前のこのテーオーロイヤルで天皇賞・春での3着でした。
しかしこの時は稍重の馬場でした。
良馬場のG1で果たして大丈夫なのでしょうか?
人気は朝の時点で際どい単勝2番人気となっています。
本当にこのメンバーで菱田騎手がG1勝利できるのでしょうか?
不安の方が大きいですね。
前走の阪神大賞典1着の時は稍重の馬場でした。
稍重といっても重馬場に近い状態でした。
道悪でいくら勝っても、良馬場のG1だと違います。
2走前の良馬場で行われたダイヤモンドSはサリエラとタイム差なしです。
そのサリエラはダイヤモンドSから中9週できっちりと一流外厩でケアされてきています。
それに対してテーオーロイヤルはさらに1戦使って本番に臨みます。
これはやはりマイナスとなるでしょう。
順当にただの4番手評価とするべきでしょう。
ブローザホーン(Bランク標準外厩明け2戦目)
内枠に入って偏差値B判定なので押さえます。
あとの馬は厳しいでしょう。
【2024天皇賞・春 最終穴馬予想】
★お宝馬★
チャックネイト
【社台ファーム系外厩】
競馬偏差値は5位のB判定です。
中13週で社台ファーム系外厩を使われているのは好感が持てます。
やはり良馬場の芝中長距離G1だと、ノーザンF系か社台F系の外厩が圧倒的に有利です。
今回は8枠16番という外枠なのは確かに厳しいでしょう。
しかし朝の時点で単勝8番人気となっています。
これは明らかに人気と偏差値にギャップがあります。
鞍上の【鮫島駿騎手】も今年に入り絶好調です。
堀厩舎がこの騎手を乗せるのも向くと思われます。
そうなると妙味のある【お宝馬】と言えるでしょう。
【2024天皇賞・春 最終予想3連複3連単】
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【2024天皇賞・春 完全無料勝負馬券公開】
1-3【2024天皇賞・春 無料買い目公開】
【2024天皇賞・春 推奨3連複馬券】
3連複馬券は2種類購入します。
3連複 ボックス
①⑦⑫⑭ 4点
500✕4=2,000円
偏差値S判定4頭の3連複BOX馬券です。
3連複 フォーメーション
①⑫-①⑦⑫⑭-⑤⑯ 10点
100✕10=1,000円
あとは①⑫から3連複フォーメーション馬券を組んでいきます。
ワイド馬券も購入します。
ワイド ①⑫ 4,000円
こちらが本線のワイド馬券1点です。
ワイド ⑯ながし
相手 ①⑦⑫ 3点
1,500✕3=4,500円
⑯からワイド馬券を流していきます。
【2024天皇賞・春 推奨3連単馬券】
3連単 フォーメーション
①⑫-①⑦⑫⑭⑯-①⑤⑦⑫⑭⑯ 32点
100✕32=3,200円
3連単馬券は1着に①⑫を配置してフォーメーションを組んでいきます。
【2024天皇賞・春 勝負馬券】
合計金額 14,700円
これが2024天皇賞・春の【勝負馬券】となります!
【2024天皇賞・春 レース結果】
勝ったのはテーオーロイヤルでした!
先行して、4コーナーでは積極的な競馬。
そして最後までしっかりと伸び、全くスキのないレースで完勝の結果と言えるでしょう。
2着はブローザホーン。
中団やや後ろあたりの位置から、最後は鋭い末脚で伸びてきました。
こちらも強い競馬だったと言えるでしょう。
3着は古豪ディープボンド。
4コーナーで先頭に立つ競馬で、最後まで粘りきりました。
馬券は完全なる敗北、不的中に終わりました。
偏差値データの傾向とは真逆の結果。
私の予想ベクトルとは正反対の結末となりました。
サリエラは12着。
さらにドゥレッツァは15着に惨敗。
ここまで外れると、もう言葉はないですね・・・。
ただし最後に。
これでG1初制覇となった菱田騎手。
本当におめでとうございます。
文句のつけようがない、見事な騎乗ぶりでした。
【2024天皇賞・春 最終予想3連複3連単】
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【2024天皇賞・春 最終予想3連複3連単】
2【2024天皇賞・春(G1) 最終予想】攻略データ
2-1【2024天皇賞・春 過去好走馬傾向】
【2024天皇賞・春(G1)】
過去の偏差値データからの1~3着までの【天皇賞・春好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ8周年を達成したので
【競馬偏差値データ8年分で傾向を探る】
2023年4月30日(日) 第167回天皇賞・春(G1) 京都芝3200m 芝:稍重
1着 ①ジャスティンパレス(偏差値1位 2番人気)
2着 ⑦ディープボンド(偏差値7位 5番人気)
3着 ⑯シルヴァーソニック(偏差値6位 6番人気)
2022年5月1日(日) 第165回天皇賞・春(G1) 阪神芝3200m 芝:稍重
1着 ⑯タイトルホルダー(偏差値2位 2番人気)
2着 ⑱ディープボンド(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑦テーオーロイヤル(偏差値4位 4番人気)
2021年5月2日(日) 第163回天皇賞・春(G1) 阪神芝3200m 芝:良
1着 ①ワールドプレミア(偏差値1位 3番人気)
2着 ⑫ディープボンド(偏差値3位 1番人気)
3着 ③カレンブーケドール(偏差値4位 4番人気)
2020年5月3日(日) 第161回天皇賞・春(G1) 京都芝3200m 芝:良
1着 ⑭フィエールマン(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑥スティッフェリオ(偏差値11位 11番人気)
3着 ⑤ミッキースワロー(偏差値7位 4番人気)
2019年4月28日(日) 第159回天皇賞・春(G1) 京都芝3200m 芝:良
1着 ⑩フィエールマン(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑦グローリーヴェイズ(偏差値7位 6番人気)
3着 ⑧パフォーマプロミス(偏差値5位 8番人気)
2018年4月29日(日) 第157回天皇賞・春(G1) 京都芝3200m 芝:良
1着 ⑫レインボーライン(偏差値2位 2番人気)
2着 ⑪シュヴァルグラン(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑧クリンチャー(偏差値5位 4番人気)
2017年4月30日(日) 第155回天皇賞・春(G1) 京都芝3200m 芝:良
1着 ③キタサンブラック(偏差値2位 1番人気)
2着 ⑥シュヴァルグラン(偏差値3位 4番人気)
3着 ⑮サトノダイヤモンド(偏差値1位 2番人気)
2016年5月1日(日) 第153回天皇賞・春(G1) 京都芝3200m 芝:良
1着 ①キタサンブラック(偏差値1位 2番人気)
2着 ③カレンミロティック(偏差値9位 13番人気)
3着 ⑧シュヴァルグラン(偏差値4位 3番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2024天皇賞・春 最終予想3連複3連単】
【2024天皇賞・春(G1)】
過去の競馬偏差値データからの【2024天皇賞・春好走馬の傾向】を
【天皇賞・春 偏差値データ条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
内枠(1~4枠)が13頭来ている。内枠が有利の傾向か。
【競馬偏差値】
【S:12 A:4 B:3 C:4 D:0 E:1 F:0】
【競馬偏差値B判定以上 19/24(79.2%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が15回来ている。
【乗り下がり】は2回来ている。
【騎手】
【S:12 A:4 B:2 C:5 D:1 E:0 F:0】
【騎手Bランク以上 18/24(75%)】
【厩舎】
【S:9 A:4 B:3 C:7 D:1 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 16/24(66.7%)】
【追い切り】
【追切の印つき 20/24(83.3%)】
【展開★】
【展開★の印つき 19/24(79.2%)】
【展開★(ピンク)】は2-1-1-5(複勝率44.4%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 5-4-3-42(複勝率22.2%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-4-2-20(複勝率23.1%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 3-0-2-26(複勝率16.1%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-19(複勝率5%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(8年連続馬券圏内)
【前から8番手以内の位置】(17頭該当)
【2024天皇賞・春 好走馬傾向条件】
【2024天皇賞・春(G1)】
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
【枠順】
内枠(1~4枠)が13頭来ている。内枠が有利の傾向か。
外枠(6~8枠)で来た10頭はすべて偏差値B判定以上だった。
【①内枠(1~4枠)が有利】
【②偏差値B以上の外枠(6~8枠)は良い】
【①外枠(6~8枠)の偏差値C以下は消し】
◆傾向①【競馬偏差値データの傾向】
【競馬偏差値】B判定以上の馬が3着以内に24頭中19頭来ています。
競馬偏差値データの信頼度はかなり高いと言えます。
競馬偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 4頭】
【偏差値E判定 1頭】
基本的に【競馬偏差値C判定以上】が有利となります。
中でも【偏差値S判定】が12頭来ています。
偏差値D判定はほぼ厳しいでしょう。
【③偏差値C以上が良い】
【④偏差値Sが強力】
【②偏差値D以下は厳しい】
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が24頭中18頭来ています。
Bランク以上の厩舎が24頭中16頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 5頭】
【Dランク騎手 1頭】
【Cランク以上の騎手】が有利となります。
中でも【Sランク騎手】が強力です。
Eランク以下の騎手は全く来ていません。
【⑤C騎手以上が有利】
【⑥S騎手が強力】
【③E以下騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗は15回来ています。
騎手の継続騎乗はかなり有利となります。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は2回来ています。
騎手乗り下がりは厳しいでしょう。
乗り下がりで来た2頭は全て前走Sランク騎手でした。
【⑦継続騎乗はかなり有利】
【⑧前走S騎手の乗り下がりは下げず】
【④前走A以下騎手の乗り下がりは消し】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 7頭】
【Dランク厩舎 1頭】
【Cランク以上の厩舎】が有利となります。
さらに【Sランク厩舎】は強力です。
Eランク以下の厩舎は全く来ていません。
【⑨C以上厩舎が有利】
【⑩S厩舎が強力】
【⑤E以下厩舎は消し】
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が24頭中20頭来ています。
展開★の印がついた馬が24頭中19頭来ています。
【追切】の印の信頼度はかなり高いです。
【展開★】の印の信頼度は高いです。
【⑪追切の印はかなり有利】
【⑫展開★の印は有利】
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◆傾向②【外厩はS・Aが中心】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 5-4-3-42(複勝率22.2%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-4-2-20(複勝率23.1%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 3-0-2-26(複勝率16.1%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-19(複勝率5%)
S【ノーザンF系外厩】
5-4-3-42(複勝率22.2%)
【2024天皇賞・春】での【ノーザンF系Sランク外厩】は良い成績です。
まず出走数で圧倒しています。3着以内の回数も多いです。
好走した12頭に共通するのは
【偏差値S判定 8頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 2頭】
偏差値C判定以上が有利となります。
とくに【偏差値S判定】が非常に強力です。
偏差値D判定以下は全く来ていません。
【⑬偏差値C以上のNF系は有利】
【⑭偏差値SのNF系が軸馬】
【⑥偏差値D以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
0-4-2-20(複勝率23.1%)
【Aランク上位外厩】は一番良いの成績です。
勝ち鞍はないものの、2着3着の好走は多いです。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
偏差値C判定以上が有利となります。
偏差値D判定以下はほぼ厳しいでしょう。
【⑮偏差値C以上のA外厩は良い】
【⑦偏差値D以下のA外厩は厳しい】
B【Bランク標準外厩】
3-0-2-26(複勝率16.1%)
【Bランク標準外厩】はそこそこの成績です。
3勝を挙げていて注意が必要でしょう。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 3頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値A判定以上で安定します。
偏差値D判定以下は全く来ていません。
【⑯偏差値A以上のB外厩は良い】
【⑧偏差値D以下のB外厩は消し】
ナシ【外厩効果ナシ】
0-0-1-19(複勝率5%)
【外厩効果ナシ】は良くない成績です。
好走は3着が1回のみとなっています。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値B判定 1頭】
偏差値B判定以上で好走可能です。
偏差値C判定以下は全く来ていません。
【⑰偏差値B以上の外厩ナシは良い】
【⑨偏差値C以下の外厩ナシは消し】
【⑩外厩ナシは不振傾向】
◆傾向③【展開は前目が有利】
【前から8番手以内】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(17頭が該当)
前目の位置が有利となります。
偏差値C判定以下で好走した5頭はすべて前目の位置に入っていました。
【前から9番手以降】の位置で好走した7頭は、
すべて偏差値B判定以上となっていました。
【⑱前から8番手以内が有利】
【⑲前から8番手以内の偏差値C以下に注意】
【⑳前から9番手以降の偏差値B以上は有利】
【⑪前から9番手以降の偏差値C以下は消し】
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【2024天皇賞・春 好走馬傾向】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1~4枠)が有利】
【②偏差値B以上の外枠(6~8枠)は良い】
【③偏差値C以上が良い】
【④偏差値Sが強力】
【⑤C騎手以上が有利】
【⑥S騎手が強力】
【⑦継続騎乗はかなり有利】
【⑧前走S騎手の乗り下がりは下げず】
【⑨C以上厩舎が有利】
【⑩S厩舎が強力】
【⑪追切の印はかなり有利】
【⑫展開★の印は有利】
【⑬偏差値C以上のNF系は有利】
【⑭偏差値SのNF系が軸馬】
【⑮偏差値C以上のA外厩は良い】
【⑯偏差値A以上のB外厩は良い】
【⑰偏差値B以上の外厩ナシは良い】
【⑱前から8番手以内が有利】
【⑲前から8番手以内の偏差値C以下に注意】
【⑳前から9番手以降の偏差値B以上は有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①外枠(6~8枠)の偏差値C以下は消し】
【②偏差値D以下は厳しい】
【③E以下騎手は消し】
【④前走A以下騎手の乗り下がりは消し】
【⑤E以下厩舎は消し】
【⑥偏差値D以下のNF系は消し】
【⑦偏差値D以下のA外厩は厳しい】
【⑧偏差値D以下のB外厩は消し】
【⑨偏差値C以下の外厩ナシは消し】
【⑩外厩ナシは不振傾向】
【⑪前から9番手以降の偏差値C以下は消し】
※このブログでの過去8年分の重賞競馬偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
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2-2【2024天皇賞・春 騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【JRA重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2024天皇賞・春(G1) 京都芝3200m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【2024天皇賞・春 好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはモレイラ騎手が複勝率53%となっています。
そして戸崎騎手が複勝率30%で続いています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはモレイラ騎手が複勝率80%となっています。
そして岩田望騎手が複勝率50%で続いています。
戸崎・横山典・菱田騎手が複勝率40~30%となっています。
【2024天皇賞・春 不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
和田竜・酒井騎手が複勝率3%となっています。
三浦・田口騎手が複勝率10%となっています。
松若騎手が複勝率13%となっています。
和田竜騎手は
【現在JRA重賞で26連続馬券圏外】
となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
2024JRA重賞競走だけでの騎手の調子がわかるチェックシートです
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2-3【2024天皇賞・春 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
京都芝3200m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
マテンロウレオ
ドゥレッツァ
チャックネイト
タスティエーラ
テーオーロイヤル
サリエラ
【展開★(ピンク)】の印の馬は
いませんでした
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
1位 マテンロウレオ
2位 ドゥレッツァ
3位 チャックネイト
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
1位 テーオーロイヤル
2位 サリエラ
3位 スマートファントム
【展開位置有利ゾーン】
★天皇賞・春 過去連続好走位置★
【前から8番手以内の位置】
※過去8年すべて好走
ドゥレッツァ
チャックネイト
タスティエーラ
ブローザホーン
【偏差値C判定以下】に注意
サヴォーナ
シルヴァーソニック
【前から9番手以降の位置】
※【偏差値B判定以上】のみ好走可能
テーオーロイヤル
サリエラ
この2頭以外は全て【消し】評価となります。
(偏差値C判定以下は消し)
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2-4【2024天皇賞・春】過去10年のレース傾向
こちらで【2024天皇賞・春(G1)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。
▼京都芝3200メートル(外回り)・コースの特徴▼
外回りコースを1周半する長距離戦という大まかなレイアウトは芝3000メートルと同じだが、スタート地点が200メートルだけ2コーナー方向に寄せられる。そのぶん最初の3コーナーまで距離が延びて先行争いにはゆとりができるが、3コーナー付近の上り下りを丸々2回走ることになる。長距離戦だけにどこかでペースが緩むのが通例。
2周目の3コーナー過ぎの坂の下りからはラストスパートが始まって、ゴールまでの800メートルほどは各馬が全力を尽くしての攻防が続く。直線は403.7メートル(Aコース使用時)で、平坦のため上がりは速くなりやすい。スタミナだけでなく切れ味も求められるのが京都の長距離戦の特徴だ。
▼2024天皇賞・春 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 4-0-1-5】
【上がり3ハロン最速馬 5-1-2-2】
【3着以内馬の脚質 逃げ4 先行9 差し13 追込4】
【4角先頭馬】 過去10年で【4勝2着0回3着0回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【5勝2着1回3着1回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は
過去10年で【複勝率50%】となっています。
逃げ馬でG1を複数勝てるような馬(キタサンブラック・タイトルホルダー)であれば問題ありません。
それ以外は逃げ脚質ではなくマクって4コーナーで先頭に立っていた馬も含まれます。
能力の低い逃げ馬が展開に恵まれて残るケースは極めて少なくなっています・
「上がり最速馬」は
【複勝率80%】と良い成績です。
5勝を挙げて勝ち切る面を見せています。
強い逃げ馬がいない時ほど3着以内に来やすくなります。
「脚質」は
「差し」が非常に有利となっています。
中団あたりの位置から差して来れる馬が有利となります。
序盤は中団や後方に構えて、途中からマクっていける馬も有利です。
「先行」も悪くありません。
能力の高い先行馬も安定します。
「逃げ」と「追込」は厳しいです。
逃げ馬はG1を複数勝てる能力の高い馬でないと厳しいでしょう。
後方で構えすぎる追込馬もなかなか届きません。
※2014年~2023年の過去10年の成績を参考
2021~2022年は「阪神芝3200m(内⇒外回り)」を使用。
それ以外は全て「京都芝3200m(外回り)」で施行。
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▼JRAからの【2024天皇賞・春】過去傾向データ▼
★JRA 天皇賞・春 予想データ分析★
【長距離最強を決める上半期の大一番】
2023年の天皇賞(春)でGⅠ初制覇を果たしたジャスティンパレスは、その後同年の宝塚記念で3着に、天皇賞(秋)で2着に入った。また、2022年の優勝馬タイトルホルダーは、次走の宝塚記念でも勝利を収め、同年のJRA賞最優秀4歳以上牡馬に選出されている。JRAの平地GⅠとしてはもっとも距離の長いレースだが、近年の優勝馬は中距離のビッグレースでも活躍しているケースが多く、総合的な能力の高さを問われる一戦になっていると言えそうだ。
今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。
「キャリア21戦以下の馬が中心」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、通算出走数が21戦以下だった。
一方、22戦以上だった馬は3着内率9.2%と苦戦しているうえ、2017年以降の過去7年に限ると〔0・2・0・40〕(3着内率4.8%)である。キャリアが豊富過ぎる馬は過信禁物とみておきたい。
「前走好走馬が優勢」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中22頭は、前走の着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0.2秒以内だった。
一方、前走の着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0.3秒以上だった馬は3着内率7.6%と苦戦している。大敗直後の馬は割り引きが必要だ。
「前走の4コーナー通過順が重要」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は、前走が国内、かつ前走の4コーナー通過順が6番手以内だった。
一方、同7番手以下だった馬は3着内率4.8%と苦戦しているうえ、2016年以降の過去8年に限ると〔0・1・0・46〕(3着内率2.1%)である。前走の4コーナーを7番手以下で通過していた馬は、評価を下げるべきだろう。
「実績や4コーナー通過順も見逃せないポイント」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、前年以降のJRAのGⅠ・GⅡにおいて“着順が1着、かつ4コーナー通過順が7番手以内”となった経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率5.6%と苦戦している。前年以降のGⅠやGⅡを勝っていない、もしくは勝っていたとしても4コーナー8番手以下からしか勝っていない馬は、疑ってかかりたい。
なお、前年以降のJRAのGⅠ・GⅡにおいて“着順が1着、かつ4コーナー通過順が7番手以内”となった経験がなかったにもかかわらず3着以内に入った延べ6頭のうち4頭は、JRAの2000メートル超3000メートル未満のGⅠにおいて3着以内に入った経験がある馬だった。前年以降のGⅠやGⅡを4コーナー7番手以内から勝っていないうえ、2400メートル前後のGⅠで馬券に絡んだこともない馬は、好走する可能性が低いとみてよさそうだ。
「GⅠで連対したことのない馬は勝っていない(WIN5)」
過去10年の優勝馬延べ10頭は、いずれも当レースより短い距離のGⅠにおいて2着以内に入った経験がある馬だった。この経験がなかったにもかかわらず優勝したのは、2012年のビートブラックが最後である。
当レースより短い距離のGⅠで連対したことがない馬は、勝つ可能性が低いとみるべきだろう。また、この10頭は前走の4コーナー通過順が6番手以内だった点も共通している。
▼レースの概要▼
2024年4月28日(日)
【第169回天皇賞・春(G1)】
■天皇賞(春) 天皇賞(春)は、京都競馬場・芝3200メートルを舞台に古馬最高の栄誉を懸けて争われる、長い歴史と伝統を誇る競走である。
■天皇賞の前身 1905年(明治38年)の5月6日に横浜の日本レースクラブが、明治天皇から「菊花御紋付銀製花盛器」を下賜されたことにより創設した「エンペラーズカップ」が天皇賞の前身。翌1906年(明治39年)には東京競馬倶楽部にも御賞典が下賜され、その後、阪神、福島、札幌、函館、小倉の計7つの競馬倶楽部で「帝室御賞典競走」として行われるようになった。
■第1回 1936年(昭和11年)に「日本競馬会」が設立されて、翌1937年(昭和12年)に各競馬倶楽部が「日本競馬会」に統合されたのを機に、「帝室御賞典競走」は春が阪神、秋が東京と、東西で年2回開催される現在のスタイルとなり、同年の秋のレースが第1回の天皇賞とみなされている(東京競馬場・芝2600メートルで開催)。その後、第2回の1938年(昭和13年)春は阪神競馬場・芝2700メートルで、3歳以上の馬によって争われ、第3回の同年秋からは、「4歳以上、芝3200メートル」の競走条件となり、能力検定競走として非公開で行われた1944年(昭和19年)春まで「帝室御賞典競走」の名称で行われていた。
■戦争による中断と再開 1944年(昭和19年)秋から戦争の影響で中断されたが、戦後の1947年(昭和22年)春に「平和賞」の名前で復活したのち、同年秋から現在の「天皇賞」に改称され、春は京都競馬場、秋は東京競馬場で開催されることになった。
■競走条件の変遷 1981年(昭和56年)春に“勝抜制”が廃止されて、過去の優勝馬にも出走権が与えられるようになった。これまで、タマモクロス(1988年春・秋)、スーパークリーク(1989年秋、1990年春)をはじめ13頭が2回以上天皇賞を優勝している。
長年、「4歳以上、芝3200メートル」という条件で行われていた天皇賞であるが、1984年(昭和59年)の競馬番組の変革により、秋は距離を芝2000メートルに短縮し、さらに1987年(昭和62年)から秋の天皇賞には3歳馬が出走できるように条件が変更された。これにより、春は4歳以上のステイヤー日本一を決めるレース、秋は3歳以上の中距離ナンバー1決定戦と、その性格が明確に分けられた。
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2-5【2024天皇賞・春 競馬偏差値確定】
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◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【66.7 S】
⑫ドゥレッツァ
騎手:戸崎(Sランク)【相性1-0-0-0】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2024/4/9】
偏差値2位【65.7 S】
⑦タスティエーラ
騎手:モレイラ(Sランク)【相性0-1-0-0】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
※堀厩舎(関東)は独自路線なので関西のノーザンF系外厩を使用
偏差値3位【63.8 S】
①サリエラ
騎手:武豊(Aランク)【相性0-0-0-0】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2024/4/10】
偏差値4位【62.8 S】
⑭テーオーロイヤル
騎手:菱田(Cランク)【相性7-0-1-5】
生産:三嶋牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中5週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 A判定】
偏差値5位【58.9 A】
⑯チャックネイト
騎手:鮫島駿(Aランク)【相性0-0-0-0】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中13週(外厩明け初戦):帰厩日2024/3/27】
※社台ファーム系外厩使用
【偏差値 B判定】
偏差値6位【55.0 B】
⑤ブローザホーン
騎手:菅原明(Cランク)【相性2-0-1-1】
生産:岡田スタツド
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中5週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 C判定】
偏差値7位【48.2 C】
⑨シルヴァーソニック
騎手:M・デムーロ(Aランク)【相性0-0-0-0】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中5週(外厩明け2戦目)】
偏差値7位【48.2 C】
⑩サヴォーナ
騎手:池添(Aランク)【相性1-3-0-4】
生産:高昭牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中5週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 D判定】
偏差値9位【47.2 D】
③プリュムドール
騎手:和田竜(Dランク)【相性0-0-0-1】
生産:岡田スタツド
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2024/4/10】
※チャンピオンヒルズ(CH)系外厩使用
偏差値9位【47.2 D】
④ワープスピード
騎手:三浦(Bランク)【相性1-0-1-0】
生産:ノーザンファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中5週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
※ノーザンFの生産馬だが外厩効果が消滅している(おまけにBランク標準外厩だった)
偏差値11位【45.2 D】
⑬スカーフェイス
騎手:松若(Eランク)【相性0-0-0-2】
生産:グランド牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値12位【44.3 D】
⑥ディープボンド
騎手:幸(Dランク)【相性0-0-0-0】
生産:村田牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2024/4/3】
偏差値12位【44.3 D】
⑪マテンロウレオ
騎手:横山典(Bランク)【相性3-2-0-11】
生産:猪野毛牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中4週(外厩明け7戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 E判定】
偏差値14位【40.4 E】
⑧ゴールドプリンセス
騎手:田口(Dランク)【相性0-0-0-0】
生産:北勝ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2024/4/2】
※チャンピオンヒルズ(CH)系外厩使用
偏差値14位【40.4 E】
⑰スマートファントム
騎手:岩田望(Aランク)【相性0-0-0-1】
生産:静内山田牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け2戦目)】
※チャンピオンヒルズ(CH)系外厩使用
偏差値16位【39.4 E】
⑮メイショウブレゲ
騎手:酒井(Fランク)【相性1-1-0-2】
生産:三嶋牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2024/4/4】
【偏差値 F判定】
偏差値17位【32.5 F】
⑱ハピ
騎手:浜中(Bランク)【相性0-0-0-0】
生産:ノースヒルズ
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
②ヒンドゥタイムズ
※出走取消
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【2024天皇賞・春 上位人気単勝オッズ】
1番人気 2.9倍 ドゥレッツァ
2番人気 3.1倍 テーオーロイヤル
3番人気 7.0倍 サリエラ
天皇賞(春)(G1) オッズ | 2024年4月28日 京都11R レース情報(JRA) - netkeiba
※2024天皇賞・春 レース当日朝7:13時点での単勝人気オッズ
【2024天皇賞・春 最終予想3連複3連単】
▼2024年今日のデータ更新▼
2024年4月28日(日)
厳選軸馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
★2024年地方交流Jpn1予想提供スタート★
▼2024天皇賞・春 関連データ▼
※2024天皇賞・春の過去好走馬傾向をこちらでまとめています
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【2024天皇賞・春 最終予想3連複3連単】
2-6【2024天皇賞・春】過去成績データ
過去8年間の【天皇賞・春 競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
2023年4月30日(日) 天皇賞・春(G1) 京都芝3200m 芝:稍重
2024競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
3着 ⑯シルヴァーソニック(追切▽) 6番人気
2022年5月1日(日) 天皇賞・春(G1) 阪神芝3200m 芝:稍重
【結果・成績(払い戻し)】
2021年5月2日(日) 天皇賞・春(G1) 阪神芝3200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2020年5月3日(日) 天皇賞・春(G1) 京都芝3200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2019年4月28日(日) 天皇賞・春(G1) 京都芝3200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ⑦グローリーヴェイス(追切▽) 6番人気
3着 ⑧パフォーマプロミス(偏差値5位) 8番人気
2018年4月29日(日) 天皇賞・春(G1) 京都芝3200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2017年4月30日(日) 天皇賞・春(G1) 京都芝3200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2016年5月1日(日) 天皇賞・春(G1) 京都芝3200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ③カレンミロティック(展開★) 13番人気
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼天皇賞・春 成績結果はこちらから▼
【2024天皇賞・春 最終予想3連複3連単】
3【2024天皇賞・春(G1)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2024年4月28日(日)
2024天皇賞・春(G1)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | サリエラ | 63.8 | S | ルメール | -1 | 武豊 | 34.9 | 国枝 | 24.4 | 注 | ★ | 9 | 10 |
1 | 2 | ヒンドゥタイムズ | 取消 | ルメートル | -1 | 団野 | 20.7 | 斉藤崇 | 14.0 | 14 | - | |||
2 | 3 | プリュムドール | 47.2 | D | 継続 | 和田竜 | 19.8 | 奥村豊 | 15.8 | 5 | 15 | |||
2 | 4 | ワープスピード | 47.2 | D | 川田 | -2 | 三浦 | 28.3 | 高木 | 28.1 | 5 | 12 | ||
3 | 5 | ブローザホーン | 55.0 | B | 継続 | 菅原明 | 24.1 | 吉岡 | 39.6 | ▽ | 5 | 8 | ||
3 | 6 | ディープボンド | 44.3 | D | 岩田望 | -3 | 幸 | 18.6 | 大久保 | 21.9 | 5 | 6 | ||
4 | 7 | タスティエーラ | 65.7 | S | 松山 | +2 | モレイラ | 58.8 | 堀 | 43.5 | ▲ | ★ | 3 | 4 |
4 | 8 | ゴールドプリンセス | 40.4 | E | 松山 | -2 | 田口 | 15.8 | 寺島 | 31.3 | 8 | 11 | ||
5 | 9 | シルヴァーソニック | 48.2 | C | 武豊 | ー | Mデムーロ | 36.0 | 池江 | 21.6 | △ | 5 | 7 | |
5 | 10 | サヴォーナ | 48.2 | C | 継続 | 池添 | 30.4 | 中竹 | 30.4 | 5 | 5 | |||
6 | 11 | マテンロウレオ | 44.3 | D | 継続 | 横山典 | 25.5 | 昆 | 20.4 | ★ | 4 | 1 | ||
6 | 12 | ドゥレッツァ | 66.7 | S | ルメール | ー | 戸崎 | 43.0 | 尾関 | 26.7 | ◎ | ★ | 6 | 2 |
7 | 13 | スカーフェイス | 45.2 | D | 継続 | 松若 | 9.1 | 中竹 | 30.4 | 2 | 17 | |||
7 | 14 | テーオーロイヤル | 62.8 | S | 継続 | 菱田 | 21.9 | 岡田 | 30.0 | 〇 | ★ | 5 | 9 | |
7 | 15 | メイショウブレゲ | 39.4 | E | 継続 | 酒井 | 5.8 | 本田 | 14.3 | 5 | 16 | |||
8 | 16 | チャックネイト | 58.9 | A | キング | -1 | 鮫島駿 | 39.9 | 堀 | 43.5 | ▽ | ★ | 13 | 3 |
8 | 17 | スマートファントム | 40.4 | E | 藤岡康 | ー | 岩田望 | 37.0 | 石橋 | 28.3 | 4 | 14 | ||
8 | 18 | ハピ | 32.5 | F | 坂井 | -1 | 浜中 | 29.1 | 大久保 | 21.9 | 2 | 13 |
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競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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