【2023シルクロードステークス(G3)】出走馬確定･好走馬傾向
1【2023シルクロードステークス】出走馬確定･好走馬外厩傾向
今週の日曜日に中京競馬場では「2023シルクロードステークス(G3)」が行われます。
古馬による芝スプリント重賞です。
春のG1高松宮記念へ向けて始動する馬達が争います。
過去の偏差値重賞データ成績からの【2023シルクロードS 好走馬傾向】をまとめています。
【2023シルクロードS 好走馬傾向】
【2023シルクロードS 外厩傾向】
【2023シルクロードS 出走馬(枠順)確定】
※シルクロードステークス 過去6年分偏差値予想表(2017～2022年)
1-1【2023シルクロードステークス】出走馬確定
【2023シルクロードS(G3) 出走馬確定】
2023年1月29日(日) シルクロードS(G3) 中京芝1200ｍ
4歳以上･国際･特指･ハンデ
1回中京10日目 15:35発走
出走馬は15頭(フルゲート18頭)
出走馬はすでに確定しています。
枠順は【2023/1/27(金)午前中】に確定します
⇒枠順が確定しました！
【競馬偏差値】はレース前日の夕方以降に確定します
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【2023シルクロードS 外厩傾向】
「ノーザンファーム生産馬」
グルーヴィット
シャインガーネット
マッドクール
上記の3頭は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
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【2023シルクロードS 外厩ランク別成績】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-2-1-8(複勝率38.5％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 2-2-2-32(複勝率15.8％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-2-2-23(複勝率20.7％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-22(複勝率4.3％)
【2023シルクロードステークス】での外厩は
【ノーザンF系Sランク外厩】はかなり良い成績となっています。
出走馬の数が少なく、やや未知数な部分もあります。
【チャンピオンズF系外厩】
ナムラクレア
ファストフォース
※Aランク上位外厩の中でも好走率が向上しています
今年のシルクロードSにはチャンピオンヒルズ系外厩の馬は2頭となります。
【社台F系外厩】
なし
※Aランク上位外厩の中でも好走率が向上しています
今年のシルクロードSには社台F系外厩の馬はいませんでした。
※2023シルクロードS 過去6年の偏差値データより
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【2023シルクロードステークス 過去好走馬傾向】
1-2【2023シルクロードS】好走馬傾向
「2023シルクロードステークス(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2022年1月30日(日) 第27回シルクロードS(G3) 中京芝1200ｍ 芝:良
1着 ③メイケイエール(偏差値3位 2番人気)
2着 ⑯シャインガーネット(偏差値6位 7番人気)
3着 ⑩ナランフレグ(偏差値2位 3番人気)
2021年1月31日(日) 第26回シルクロードSG3) 中京芝1200ｍ 芝:良
1着 ⑬シヴァージ(偏差値4位 4番人気)
2着 ②ライトオンキュー(偏差値6位 3番人気)
3着 ⑫ラウダシオン(偏差値2位 2番人気)
2020年2月2日(日) 第25回シルクロードSG3) 京都芝1200ｍ 芝:良
1着 ⑧アウィルアウェイ(偏差値7位 3番人気)
2着 ⑥エイティーンガール(偏差値1位 6番人気)
3着 ⑮ナランフレグ偏差値9位 8番人気)
2019年1月27日(日) 第24回シルクロードSG3) 京都芝1200ｍ 芝:良
1着 ②ダノンスマッシュ(偏差値2位 1番人気)
2着 ⑧エスティタート(偏差値5位 11番人気)
3着 ⑱ティーハーフ(偏差値11位 12番人気)
2018年1月28日(日) 第23回シルクロードSG3) 京都芝1200ｍ 芝:良
1着 ①ファインニードル(偏差値1位 4番人気)
2着 ⑦セイウンコウセイ(偏差値5位 5番人気)
3着 ④フミノムーン(偏差値17位 15番人気)
2017年1月29日(日) 第22回シルクロードSG3) 京都芝1200ｍ 芝:良
1着 ⑦ダンスディレクター(偏差値4位 3番人気)
2着 ⑪セイウンコウセイ(偏差値3位 4番人気)
3着 ⑨セカンドテーブル(偏差値10位 7番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
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【2023シルクロードS 偏差値データ好走条件】
「2023シルクロードステークス(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
【S:6 A:3 B:5 C:2 D:0 E:1 F:1】
【偏差値B判定以上 14/18(77.8％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が9回来ている。
【乗り下がり】は5回来ている。
【騎手】
【S:3 A:4 B:4 C:2 D:1 E:4 F:0】
【騎手Bランク以上 11/18(61.1％)】
【厩舎】
【S:2 A:3 B:2 C:8 D:2 E:1 F:0】
【厩舎Bランク以上 7/18(38.9％)】
【追い切り】
【追切の印つき 12/18(66.7％)】
【展開★】
【展開★の印つき 8/18(44.4％)】
【展開★(ピンク)】は1-1-0-1(複勝率66.7％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-2-1-8(複勝率38.5％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 2-2-2-32(複勝率15.8％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-2-2-23(複勝率20.7％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-22(複勝率4.3％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から10番手以降の位置】(11頭該当)
【2023シルクロードステークス 過去好走馬傾向】
【勝ちウマ王国 キングダム】
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【2023シルクロードS 好走傾向条件】
「2023シルクロードステークス(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中14頭来ています。
偏差値データの信頼度は高いと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値E判定 1頭】
【偏差値F判定 1頭】
基本的には偏差値B判定以上が有利でしょう。
まれに偏差値E･F判定の低偏差値馬が来ています。
ともに3着なので(2回)、ヒモ荒れには注意が必要でしょう。
【①偏差値B以上が有利】
【②低偏差値のヒモ荒れに注意】
【①偏差値D以下は苦戦】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中11頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中7頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 2頭】
【Dランク騎手 1頭】
【Eランク騎手 4頭】
上位ランクの騎手がやや苦戦しています。
【Eランクの騎手】が4頭来ています。
Fランクの騎手は全く来ていません。
【③C～E騎手に注意が必要】
【②F騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗9回来ています。
騎手の継続騎乗はやや有利となっています。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は5回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスにはなりません。
【④騎手継続騎乗はやや有利】
【⑤騎手乗り下がりは下げずに】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 8頭】
【Dランク厩舎 2頭】
【Eランク厩舎 1頭】
上位ランクの厩舎がかなり苦戦しています。
その中で【Cランク厩舎】が8頭も来ています。
Fランクの厩舎は全く来ていません。
【⑥C厩舎が大活躍】
【③上位厩舎がかなり苦戦】
【④F厩舎は消し】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中12頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中8頭来ています。
【追切】の印の信頼度はそれなりと言えるでしょう。
【展開★】の印の信頼度は高いとは言えません。
【⑤展開★の印は信頼度低い】
【2023シルクロードステークス 過去好走馬傾向】
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◆傾向②【外厩は少数のSと多数のB】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-2-1-8(複勝率38.5％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 2-2-2-32(複勝率15.8％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-2-2-23(複勝率20.7％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-22(複勝率4.3％)
S【ノーザンF系外厩】
2-2-1-8(複勝率38.5％)
シルクロードSでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
複勝率が一番となっています。
しかし出走の数は少なく、やや未知数な部分があります。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 3頭】
やはり好走は偏差値B判定以上となります。
高偏差値で買い、低偏差値で消すというおなじみのパターンです。
【⑦偏差値B以上のNF系が良い】
【⑥偏差値C以下のNF系は軽視】
A【Aランク上位外厩】
2-2-2-32(複勝率15.8％)
【Aランク上位外厩】はあまり良い成績ではありません。
出走の数は非常に多いものの、良い結果を残せていません。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値S判定 3頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値F判定 1頭】
幅広い偏差値で好走しています。
偏差値A判定以上の信頼度が高いです。
【⑧高偏差値のA外厩は良い】
【⑦低偏差値のA外厩はほぼ厳しい】
B【Bランク標準外厩】
2-2-2-23(複勝率20.7％)
【Bランク標準外厩】はそれなりの成績となっています。
Aランク上位外厩よりも、良い成績となっています。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値B判定以上が信頼できます。
偏差値D判定以下はまったく来ていません。
【⑨偏差値B以上のB外厩は良い】
【⑧偏差値D以下のB外厩は消し】
ナシ【外厩効果ナシ】
0-0-1-22(複勝率4.3％)
【外厩効果ナシ】の馬はかなり良くない成績となっています。
3着に1回好走があるのみとなっています。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値E判定 1頭】
何かに恵まれた時に好走するかもしれません。
基本的にはほぼ軽視して良さそうです。
【⑨外厩ナシは苦手条件】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から10番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(11頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【前から6番手以内】の位置で好走した7頭の内、
6頭が【偏差値B判定以上】となっていました。
前目の位置で好走するには高偏差値の方が良いです。
【⑩前から10番手以降が有利】
【⑪前から6番手以内の偏差値B以上が有利】
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【2023シルクロードS 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値B以上が有利】
【②低偏差値のヒモ荒れに注意】
【③C～E騎手に注意が必要】
【④騎手継続騎乗はやや有利】
【⑤騎手乗り下がりは下げずに】
【⑥C厩舎が大活躍】
【⑦偏差値B以上のNF系が良い】
【⑧高偏差値のA外厩は良い】
【⑨偏差値B以上のB外厩は良い】
【⑩前から10番手以降が有利】
【⑪前から6番手以内の偏差値B以上が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値D以下は苦戦】
【②F騎手は消し】
【③上位厩舎がかなり苦戦】
【④F厩舎は消し】
【⑤展開★の印は信頼度低い】
【⑥偏差値C以下のNF系は軽視】
【⑦低偏差値のA外厩はほぼ厳しい】
【⑧偏差値D以下のB外厩は消し】
【⑨外厩ナシは苦手条件】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2023シルクロードステークス 過去好走馬傾向】
▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼
※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています
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【2023シルクロードステークス 過去好走馬傾向】
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