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【有馬記念(G1)最終予想2023】無料勝負馬券公開!

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1【2023有馬記念・第68回グランプリ(G1) 最終予想】

★2023JRA G1スペシャル★

2023年JRA重賞ファイル126

2023年12月24日(日)

「有馬記念・第68回グランプリ(G1)」

2023有馬記念の最終予想を行っていきます。

クリスマスイブに行われる今年最後のグランプリレースとなります!

ここで馬券の最終決断を下していきます。

有馬記念の勝負馬券(3連複・3連単馬券)をレース当日午前中に完全無料で公開です!

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【2023有馬記念 最終予想】

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1-1【2023有馬記念 最終予想】

【有馬記念はこのようなレースです】

1955年(昭和30年)まで、暮れの中山競馬場では中山大障害が最大の呼び物であった。しかし東京優駿(日本ダービー)などと比べ華やかさに欠けていた。 このため、中山競馬場の新スタンド竣工を機に当時の日本中央競馬会理事長であった有馬頼寧が「暮れの中山競馬場で日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案。当時としては他に類を見ないファン投票で出走馬を選出する方式が採用され、1956年(昭和31年)に「中山グランプリ」の名称で創設された。 しかし、第1回の興奮も冷めやらぬ1957年(昭和32年)1月9日に創設者の有馬が急逝したことを受け、第2回からは有馬の功績を称えて「有馬記念(第○○回グランプリ)」に改称。以来、中央競馬の一年を締めくくるレースとして定着した。施行場は創設時より中山競馬場で変わっておらず、施行時期も12月下旬で定着している。

有馬記念 - Wikipedia

 

 

2023年12月24日(日) 有馬記念(G1) 中山芝2500m

3歳以上・国際・指・定量

5回中山8日目 15:40発走

【2023有馬記念競馬偏差値】が確定しています 

 

 

 

2023競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています

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重賞偏差値予想表について - 馬券生活☆競馬で生きていく

追切展開あり ⑤⑩⑬⑮⑯

展開★    ④

推奨穴馬   なし

4角先頭馬  ④⑦  

上がり最速馬 ⑤⑮

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【2023有馬記念 最終予想3連複3連単】

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▼2023/12/24(日)関連偏差値データ▼

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▼2023有馬記念 関連データ▼

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※有馬記念の過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています

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▼2023先週の偏差値予想表(結果)▼

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【2023G1安田記念・宝塚記念・スプリンターズS・秋華賞・菊花賞的中!】

【2023ターコイズS3連複153.3倍的中!】

【2023中日新聞杯3連複198倍的中!】

【2023府中牝馬S3連単565.6倍3連複131.5倍的中!】

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【2023有馬記念 最終予想3連複3連単】


【2023有馬記念 追切・調教】

【2023有馬記念 追切レポート】

◎ スターズオンアース

【上昇度大幅UP】

前走からの上昇度が大幅に上がっていました。

ここは良い状態で出走できるのは間違いないでしょう。

非常に良い仕上がりにあると言えます。

◯ スルーセブンシーズ

【上昇度UP】

▲ タスティエーラ

【上昇度UP】

注 ジャスティンパレス

【上昇度UP】

【追切◯▲注】の3頭はともに前走からの上昇度が上がっていました。

調教内容も3頭ともほぼ変わりがありません。

上位4頭の調教状態は非常に良いと言えます。

△ ソールオリエンス

▽ ドウデュース

あとは【追切△▽】の2頭が続いています。

▽ ライラック

【仕上がり変化向上】

仕上がり変化が向上していました。

良い調教内容と言えます。

【2023有馬記念 追切レポート】


 

 

 

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【2023有馬記念 最終予想3連複3連単】

1-2【2023有馬記念 最終予想】勝負馬券

 最終予想の結論を下していきます。

 

 

【2023有馬記念偏差値予想表】

【2023有馬記念展開順偏差値予想表】

 

 

 

【2023有馬記念 好走馬傾向まとめ】

【2023有馬記念プラスデータ】

【好走馬傾向(メリット)】

【①偏差値C以上が有利】

【②偏差値Sが強力】

【③A以上騎手が有利】

【④S騎手が強力】

【⑤Sの外国人騎手が中心】

【⑥継続騎乗はかなり有利】

【⑦B以上厩舎が有利】

【⑧S厩舎が強力】

【⑨追切の印を信頼】

【⑩展開★の印を信頼】

【⑪偏差値SのNF系が軸】

【⑫NF系は3着以内回数多い】

【⑬偏差値B以上のA外厩は良い】

【⑭偏差値A以上のB外厩は良い】

【⑮偏差値Sの外厩ナシは良い】

【⑯外国人騎手の外厩ナシは良い】

【⑰友道厩舎(NF)の外厩ナシは良い】

【⑱前から7番手以降が有利】

【2023有馬記念マイナスデータ】

【好走馬傾向(デメリット)】

【①偏差値E以下は消し】

【②D以下騎手は消し】

【③前走Sか外国人騎手以外の乗り下がりは消し

【④E以下厩舎は消し】

【⑤偏差値E以下のNF系は消し】

【⑥低偏差値のA外厩は消し】

【⑦低偏差値のB外厩は消し】

【⑧近年(2017以降)のB外厩は好走ナシ】

【⑨偏差値E以下の外厩ナシは消し】

 

 

 


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【2023有馬記念 最終本命馬予想】

◎ ジャスティンパレス

【ノーザンF系関西馬】

【3着以内確率90%】

偏差値1位のS判定となりました。

ただ1頭の偏差値70台となっています。

この2023年はイクイノックス(宝塚記念1着・天皇賞(秋)1着)とスルーセブンシーズ(宝塚記念2着)以外の馬には負けていません。

距離も芝2000~3200mの幅広い距離で好走しています。

今回の芝2500mの距離も問題ありません。

昨年のこのレースは7着に敗れましたが、鞍上がJRA芝重賞で未だ3着以内ナシのマーカンド騎手が騎乗していた影響が強かったのでしょう。

去年の神戸新聞杯で勝利してから、ほぼずっと良い状態が続いています。

そしてイクイノックスは引退して去りました。

そうなると順番はこの馬に回ってきた感じです。

前走の天皇賞(秋)から中7週の万全のローテーションです。

夏場は北海道のノーザンF系外厩で調整されていましたが、前走の後はいつも通り関西のノーザンF系外厩で調整されました。

追切も問題ナシです。

鞍上は前走でテン乗りで2着に来た、横山武騎手(Sランク)が継続騎乗とスキがありません。

理論的に考えて、好走の可能性は非常に高いと言えるでしょう。

枠順も5枠10番と偶数馬番で良いところに入りました。

文句なしにこのグランプリで本命にして良い馬でしょう。

3連複馬券の軸馬として、さらに3連単馬券の1着固定としていきます。

あとは相手候補を選んでいきましょう。

 

 

◯ タスティエーラ

【ノーザンF系関東馬(堀厩舎)】

【3着以内確率65%】

相手候補の一番手はタスティエーラです。

偏差値は2位のS判定となっています。

堀厩舎は独自路線なので、関西のノーザンF系外厩を使われています。

やはり堀厩舎らしい、外国人騎手をメインに据える作戦が成功しています。

ダービーではテン乗りのレーン騎手で勝利しました。

そして今回は新馬戦以来となるムーア騎手が騎乗します。

3歳3冠路線を2着1着2着とすべて連対しています。

安定度という点では問題ないですね。

菊花賞は相手(ドゥレッツァ)が強すぎた事もありますが、距離もやや長めだったのでしょう。

芝2400~2500mがベスト距離だと考えられます。

枠順は7枠13番とやや外目の枠に入りました。

ただし相対的に見ると、この馬よりさらに外枠に能力の高い馬が入っています。

それを考えると悪い枠ではなさそうです。

展開も先行から差しと自在です。

スタート次第でしょうが、ムーア騎手がきっちり導いてくれるでしょう。

菊花賞から中8週のゆとりのローテーションも良いでしょう。

本命のジャスティンパレスを除くと、この馬が最も3着以内への期待が高くなりそうです。

▲ スターズオンアース

【社台ファーム系外厩】

【3着以内確率45%】

偏差値は3位のA判定です。

8枠16番と大外枠に入ってしまいました。

これを冷静に見ると良くないに決まっています。

しかし今回は鞍上がルメール騎手に替わりました。

やはりこの大舞台でこの鞍上が騎乗するという事は非常に頼もしいです。

前走のビュイック騎手も好騎乗でした。

鞍上的な不安はないと言えます。

今回はジャパンカップから中3週ですが、社台ファーム系外厩を使われています。

前走のレース後に宮城県にある外厩施設に移されました。

そこから12月8日に美浦トレセンに帰厩しています。

これは関東馬ならではでしょう。

ノーザンF系の関東馬が大活躍しているのと同じに、社台ファーム系外厩を使いやすい関東馬のメリットを最大限に活かしている感じです。

【騎手要素】と【外厩要素】

この2点で大外枠をこなせる可能性が出てきました。

もちろんこの馬もデビューから3-4-4-0と未だに3着以内を外した事がありません。

驚異的な安定度がここでも発揮される可能性はけっこうありそうです。

8枠ですが、15番よりは16番の方が最後にゲートに入る事ができる有利さもあります。

客観的に見るとやはり来る可能性はありそうですね。

注 ソールオリエンス

【社台ファーム系外厩】

【3着以内確率40%】

偏差値は4位タイのA判定です。

最内枠に入りました。

これは枠順としては良いですが、この馬にとっては乗り方次第と言えます。

基本的にテンに行けないタイプの馬なので、どうしても差し追込の競馬になります。

皐月賞は最内枠で1着になりましたが、これは道悪と展開(追込決着)が影響したと思われます。

今回は鞍上の乗り方次第でしょう。

詰まったり不利があると、この最内枠も逆に諸刃の剣となります。

鞍上はテン乗りの川田騎手に替わりました。

これをどう見るかでしょう。

菊花賞からの中8週のローテーションは良いですし、距離短縮もプラスでしょう。

外枠の馬が好走できなければ、当然ながらこの馬が最後に浮上しそうです。

△ ドウデュース

【ノーザンF系関西馬(友道厩舎)】

【3着以内確率40%】

偏差値は6位のA判定です。

3枠5番と、有力馬の中ではベストの枠に入りました。

まず今回は外厩明け3戦目となります。

天皇賞(秋)⇒ジャパンカップから短期間での連戦です。

普通なら良くありません。

しかし友道厩舎は過去の有馬記念でも同じローテーションで好走させた実績があります。

この馬自身もダービー1着の時は外厩明け3戦目で制覇した実績があります。

そして今回は主戦だった武豊騎手に戻ります。

やはり戸崎騎手が悪いとは言いませんが、過去2戦の結果は物足りないところがありました。

【厩舎要素】と【騎手要素】

この2つで外厩明け3戦目のローテーションでも、下げる評価はできないと見るべきでしょう。

▽ スルーセブンシーズ

【ノーザンF系関東馬】

【3着以内確率20%】

偏差値は4位タイのA判定です。

8枠15番となりました。

やはり枠順は良くないでしょうか。

15番だったらむしろ16番の方が、一番最後にゲート入りできるぶん良かったでしょう。

その点ではマイナスです。

あとは実績面がどうでしょうか。

確かに宝塚記念は2着に好走し、ジャスティンパレスに先着しています。

しかしその時は10番人気の激走でした。

夏場の暑い時期だったので、牝馬である事のメリットが出たような気もします。

海外遠征では凱旋門賞4着でした。

しかし凱旋門賞で好走できる事と、日本の馬場で好走する事にはあまり関連性がありません。

国内の実績は宝塚記念2着があるのみで、あとは牝馬限定G3を一つ勝っているのみです。

錚々たるメンバーの中では実績は一枚も二枚も劣る存在でしょう。

今回はある程度人気しています。

それを考えると妙味はほぼないでしょう。

客観的に見ると偏差値上位の馬の中では、好走の期待はやはり少なくなりそうです。

馬券の対象馬は以上の6頭となります。

この6頭が偏差値S~A判定となっています。

そして偏差値B~C判定の馬は現れませんでした。

それ以外の10頭はすべて偏差値D~E判定です。

偏差値上位6頭(70.2~57.7)

偏差値下位10頭(47.3~38.9)

偏差値上位と下位で10ポイント以上も離れています。

引退レースで復活の期待がかかるタイトルホルダーは偏差値7位のD判定です。

この馬は、菊花賞・天皇賞(春)・宝塚記念とG1を3勝しました。

しかしそれ以降はG1では好走がありません。

ちょうどこの馬が活躍した時期は、ノーザンF系関東馬の大不振の時期と重なります。

エフフォーリアの謎の失速。

イクイノックス以外のノーザンF系関東馬は非常に成績を落としました。

しかし今年の春以降、ノーザンF系関東馬が一気に復活しました。

そして社台ファーム系外厩の大躍進。

今年の有馬記念も、偏差値上位は

ノーザンF系外厩(4頭)

社台ファーム系外厩(2頭)

と重厚な布陣です。

そして道悪が大得意なタイトルホルダーにとって天気も味方しませんでした。

良馬場で行われる事が濃厚です。

展開でどえらい事をやるしか、好走の可能性はなさそうです。

残念ながらタイトルホルダーは消しの一手とします。

あとやや人気している(朝の時点で単勝8番人気)ディープボンドは、なんと偏差値16位の最下位です。

これは厳しいでしょう。

おまけに鞍上は未だJRA芝重賞3着以内ナシのマーカンド騎手です。

これでは期待する方が酷でしょう。

6頭立てのグランプリ有馬記念となりそうです。

 

 

 

【2023有馬記念 最終穴馬予想】

偏差値上位6頭が単勝1~7番人気となっています。

すべて単勝一桁台の人気です。

という事は穴馬の期待はなさそうですね。

【2023有馬記念 最終予想3連複3連単】


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【2023有馬記念 完全無料勝負馬券公開】


1-3【2023有馬記念 無料買い目公開】

 

X(旧ツイッター)での投稿です。

昨日の土曜日に前日段階で馬券を購入しました。

ワイド ⑩⑬ 10,000円

偏差値S判定2頭⑩と⑬のワイド馬券1点です。

これが的中すれば、3連複馬券と3連単馬券が外れてもマイナスにならない保険的な意味合いのワイドです。

有馬記念デイは【ワイド馬券】が払戻率5%アップとなり、オトクな馬券となります。

【2023有馬記念 推奨3連複馬券】

3連複馬券は2種類購入します

3連複 ⑩軸1頭ながし

相手 ①⑤⑬⑮⑯ 10点

1,000✕10=10,000円

⑩から相手5頭に流していく3連複馬券です。

3連複 ⑩軸1頭ながし

相手 ①⑤⑬⑯ 6点

1,500✕6=9,000円

さらに⑩から相手4頭に追加する3連複馬券です。

【2023有馬記念 推奨3連単馬券】

3連単 ⑩ 1着固定

相手 ①⑤⑬⑮⑯ 5頭(20点)

500✕20=10,000円

3連単馬券は⑩を1着に固定し、相手5頭へ20点流していきます。

【2023有馬記念 勝負馬券】

合計金額 39,000円

これが2023有馬記念第68回グランプリ【勝負馬券】となります!

 

 

【2023有馬記念 レース結果】

勝ったのはドウデュース

4コーナーでは前から3番手くらいにつける積極的な競馬。

最後まで末脚は衰えず、ここで復活勝利となりました。

やはりこの馬は武豊騎手が乗ると全く違いますね。

4コーナーまでの駆け上がる伸び方が極めて素晴らしいです。

直線の長い競馬場も合いますが、こういった小回り中山ならではの騎乗も良かったです。

2着はスターズオンアース

大外枠からでしたが、ロケットスタートを決めました。

道中も前から2番手の位置で、全くかかる気配はありませんでした。

スタートで枠の不利を全て吹き飛ばしてしまいました。

そして3着にタイトルホルダーが逃げ粘りました。

マイペースの競馬で、完全に中山競馬場を味方につけました。

そして軸馬に選んだジャスティンパレスは4着。

3着とアタマ差の4着です。道中は最後方でした。

出遅れたわけでもなかったのですが、この競馬はどうなのでしょう。

思えばタイトルホルダーとは本当に相性が悪かったです。

タイトルホルダーが好走する時はだいたい偏差値が伸びてきません。

馬券の相性も極めて良くなかったです。

正直なところ、この外厩でG1を好走するのは本当に信じられなかった事でした。

最後の引退レースも、タイトルホルダーが3着に逃げ粘り。

そして軸馬がアタマ差の4着。

何か運命的なものを感じてしまいます。

レースの最後の直線では、正直なところ興奮はありませんでした。

ジャスティンパレスは、ほぼ届かないと見えてしまいました。

最後の最後で猛追するも、ほぼ無理な態勢。

不可思議な現象を見ているようでしたね。

これでタイトルホルダーは引退してしまうので、もうリベンジする事はできません。

しかしながらタイトルホルダーはやはり凄かったのかなあと。

引退レースで3着に好走。

この馬自身の持ち味を最大に活かした横山和騎手も本当に好騎乗でした。

そしてドウデュースが勝った事で、この秋の馬券も何か悪い流れが終始漂っていたという印象です。

思えば天皇賞・秋での武豊騎手の負傷で急遽乗り替わり。

ここから全ての歯車が噛み合わなくなったような印象です。

ジャパンカップもドウデュースは4着。

ここ有馬で復活勝利するも、軸馬のジャスティンパレスは4着。

すべての歯車が空回り、夢は霧散してしまいました。

2023年の秋競馬を恐らく忘れる事はできないでしょう。

まだ一つホープフルSが残ってはいますが、それはまた別の話です。

クリスマスイブの有馬にはサンタクロースはやって来ませんでした。

 

 

 

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 2【2023有馬記念・第68回グランプリ(G1) 最終予想】攻略データ


2-1【2023有馬記念 過去好走馬傾向】

「2023有馬記念・グランプリ(G1)」

過去の偏差値データからの1~3着までの【有馬記念好走馬の成績(結果)】をまとめています

※ブログ7周年を達成したので

【偏差値データ7年分で傾向を探る】

2022年12月25日(日) 第67回有馬記念(G1) 中山芝2500m 芝:良

1着 ⑨イクイノックス(偏差値1位 1番人気)

2着 ③ボルドグフーシュ(偏差値6位 6番人気)

3着 ⑤ジェラルディーナ(偏差値5位 3番人気)

2021年12月26日(日) 第66回有馬記念(G1) 中山芝2500m 芝:良

1着 ⑩エフフォーリア(偏差値2位 1番人気)

2着 ⑤ディープボンド(偏差値6位 5番人気)

3着 ⑦クロノジェネシス(偏差値1位 2番人気)

2020年12月27日(日) 第65回有馬記念(G1) 中山芝2500m 芝:良

f:id:onix-oniku:20211222192404p:plain

1着 ⑨クロノジェネシス(偏差値1位 1番人気)

2着 ⑭サラキア(偏差値9位 11番人気)

3着 ⑬フィエールマン(偏差値2位 2番人気)

2019年12月22日(日) 第64回有馬記念(G1) 中山芝2500m 芝:良

f:id:onix-oniku:20201221161706p:plain

1着 ⑥リスグラシュー(偏差値2位 2番人気)

2着 ⑩サートゥルナーリア(偏差値3位 3番人気)

3着 ⑦ワールドプレミア(偏差値10位 4番人気)

2018年12月23日(日) 第63回有馬記念(G1) 中山芝2500m 芝:稍重

f:id:onix-oniku:20201221161114p:plain

1着 ⑧ブラストワンピース(偏差値4位 3番人気)

2着 ⑫レイデオロ(偏差値1位 1番人気)

3着 ⑮シュヴァルグラン(偏差値9位 9番人気)

2017年12月24日(日) 第62回有馬記念(G1) 中山芝2500m 芝:良

f:id:onix-oniku:20201221161145p:plain

1着 ②キタサンブラック(偏差値1位 1番人気)

2着 ③クイーンズリング(偏差値11位 8番人気)

3着 ⑩シュヴァルグラン(偏差値4位 3番人気)

2016年12月25日(日) 第61回有馬記念(G1) 中山芝2500m 芝:良

f:id:onix-oniku:20201221161221p:plain

1着 ⑪サトノダイヤモンド(偏差値1位 1番人気)

2着 ①キタサンブラック(偏差値3位 2番人気)

3着 ②ゴールドアクター(偏差値2位 3番人気) 

 

 

 

※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

【2023有馬記念 最終予想3連複3連単】

【2023有馬記念・グランプリ(G1)】

過去の偏差値データからの【2023有馬記念好走馬の傾向】

【有馬記念 偏差値データ条件別傾向】

からまとめています

【枠順】

とくに偏った傾向は出ていない。

【偏差値】

S:11 A:3 B:3 C:1 D:3 E:0 F:0】

【偏差値B判定以上 17/21(81.0%)】

【騎手乗り替わり】

【前走からの継続】が14回来ている。

【乗り下がり】は1回来ている。

【騎手】

S:12 A:6 B:2 C:1 D:0 E:0 F:0】

【騎手Bランク以上 20/21(95.2%)】

【厩舎】

S:9 A:3 B:7 C:1 D:1 E:0 F:0】

【厩舎Bランク以上 19/21(90.5%)】

【追い切り】

【追切の印つき 15/21(71.4%)】

【展開★】

【展開★の印つき 16/21(76.2%)】

【展開★(ピンク)】は4-0-2-2(複勝率75%)

【間隔】外厩効果を表す

【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 6-3-4-39(複勝率25%)

【Aランク】オレンジ(上位外厩)  0-2-0-11(複勝率15.4%)

【Bランク】イエロー(標準外厩)  0-1-1-13(複勝率13.3%)

【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-2-28(複勝率12.5%)

【展開順偏差値予想表】

有利になる展開位置(7年連続馬券圏内)

【前から7番手以降の位置】(12頭該当)

 

 

 

【2023有馬記念 好走馬傾向条件】

【2023有馬記念・グランプリ(G1)】 

【好走馬の傾向】ポイントまとめ

◆傾向①【偏差値データの傾向】

【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に21頭中17頭来ています。

偏差値データの信頼度はかなり高いと言えるでしょう。

偏差値B判定以上の馬を除くと

【偏差値C判定 1頭】

【偏差値D判定 3頭】

基本的に【偏差値B判定以上】が有利となります。

中でも【偏差値S判定】が11回来ています。

偏差値E判定以下は全く来ていません。

【①偏差値C以上が有利】

【②偏差値Sが強力】

【①偏差値E以下は消し】

▼騎手・厩舎データ▼

Bランク以上の騎手が21頭中20頭来ています。

Bランク以上の厩舎が21頭中19頭来ています。

【騎手データ】

Bランク以上の騎手を除くと

【Cランク騎手 1頭】

【Aランク以上の騎手】が有利となります。

【Sランクの騎手】が12回も来ています。

その内11回のSランク騎手が【外国人騎手】でした。

Dランク以下の騎手は全く来ていません。

【③A以上騎手が有利】

【④S騎手が強力】

【⑤Sの外国人騎手が中心】

【②D以下騎手は消し】

【騎手乗り下がり】

前走からの継続騎乗は14回来ています。

騎手の継続騎乗はかなり有利となりそうです。

前走から【騎手が乗り下がり】の場合は1回来ています。

その4回すべて【前走はSランク騎手(外国人騎手)】からの乗り下がりでした。

【⑥継続騎乗はかなり有利】

【③前走Sか外国人騎手以外の乗り下がりは消し

【厩舎データ】

Bランク以上の厩舎を除くと

【Cランク厩舎 1頭】

【Dランク厩舎 1頭】

基本的に【Bランク以上の厩舎】が有利となります。

【Sランク厩舎】が9回も来ています。

Eランク以下の厩舎は全く来ていません。

【⑦B以上厩舎が有利】

【⑧S厩舎が強力】

【④E以下厩舎は消し】

▼追切・展開★データ▼

追切の印がついた馬が21頭中15頭来ています。

展開★の印がついた馬が21頭中16頭来ています。

【追切】の印の信頼度はやや高いです。

【展開★】の印の信頼度は高いです。

【⑨追切の印を信頼】

【⑩展開★の印を信頼】

 

 

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◆傾向②【外厩はSが中心】

【間隔】外厩効果を表す

  • 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 6-3-4-39(複勝率25%)
  • 【Aランク】オレンジ(上位外厩)  0-2-0-11(複勝率15.4%)
  • 【Bランク】イエロー(標準外厩)  0-1-1-13(複勝率13.3%)
  • 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-2-28(複勝率12.5%)

S【ノーザンF系外厩】

6-3-4-39(複勝率25%)

【2023有馬記念】での【ノーザンF系Sランク外厩】は一番良い成績です。

出走の数が非常に多く、3着以内の回数も圧倒的です。

好走した13頭に共通するのは

【偏差値S判定 8頭】

【偏差値A判定 2頭】

【偏差値B判定 1頭】

【偏差値C判定 1頭】

【偏差値D判定 1頭】

偏差値S判定が完全な軸馬となります。

偏差値E判定以下はまったく来ていません。

【⑪偏差値SのNF系が軸】

【⑫NF系は3着以内回数多い】

【⑤偏差値E以下のNF系は消し】

 

 

A【Aランク上位外厩】

0-2-0-11(複勝率15.4%)

【Aランク上位外厩】はそこそこの成績です。

まず出走の数が少なくなっています。

好走した2頭に共通するのは

【偏差値B判定 2頭】

偏差値B判定以上だと良さそうです。

低偏差値だと厳しいでしょう。

【⑬偏差値B以上のA外厩は良い】

【⑥低偏差値のA外厩は消し】

B【Bランク標準外厩】

0-1-1-13(複勝率13.3%)

【Bランク標準外厩】はあまり良くない成績です。

たまに2着3着の好走がある程度です。

好走した2頭に共通するのは

【偏差値S判定 1頭】

【偏差値A判定 1頭】

基本的には【偏差値A判定以上】が有利となります。

低偏差値だと厳しいでしょう。

好走は2016年を最後に近年は全く来ていません。

【⑭偏差値A以上のB外厩は良い】

【⑦低偏差値のB外厩は消し】

【⑧近年(2017以降)のB外厩は好走ナシ】

ナシ【外厩効果ナシ】

1-1-2-28(複勝率12.5%)

【外厩効果ナシ】はあまり良くない。

出走の数の割には奮いません。

好走した4頭に共通するのは

【偏差値S判定 2頭】

【偏差値D判定 2頭】

偏差値E判定以下は全く来ていません。

2017年1着キタサンブラックを除くと

3頭はすべて【外国人騎手】が騎乗していました。

その内2頭は【友道厩舎】かつ【ノーザンF生産】となっていました。

【⑮偏差値Sの外厩ナシは良い】

【⑯外国人騎手の外厩ナシは良い】

【⑰友道厩舎(NF)の外厩ナシは良い】

【⑨偏差値E以下の外厩ナシは消し】

◆傾向③【展開は後方が有利】

【前から7番手以降】の位置に予想されていた馬は、

毎年必ず3着以内に好走しています(12頭が該当)

後方の位置が有利となります。

【⑱前から7番手以降が有利】

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【2023有馬記念 好走馬傾向】

【好走馬傾向(メリット)】

【①偏差値C以上が有利】

【②偏差値Sが強力】

【③A以上騎手が有利】

【④S騎手が強力】

【⑤Sの外国人騎手が中心】

【⑥継続騎乗はかなり有利】

【⑦B以上厩舎が有利】

【⑧S厩舎が強力】

【⑨追切の印を信頼】

【⑩展開★の印を信頼】

【⑪偏差値SのNF系が軸】

【⑫NF系は3着以内回数多い】

【⑬偏差値B以上のA外厩は良い】

【⑭偏差値A以上のB外厩は良い】

【⑮偏差値Sの外厩ナシは良い】

【⑯外国人騎手の外厩ナシは良い】

【⑰友道厩舎(NF)の外厩ナシは良い】

【⑱前から7番手以降が有利】

【好走馬傾向(デメリット)】

【①偏差値E以下は消し】

【②D以下騎手は消し】

【③前走Sか外国人騎手以外の乗り下がりは消し

【④E以下厩舎は消し】

【⑤偏差値E以下のNF系は消し】

【⑥低偏差値のA外厩は消し】

【⑦低偏差値のB外厩は消し】

【⑧近年(2017以降)のB外厩は好走ナシ】

【⑨偏差値E以下の外厩ナシは消し】

※このブログでの過去7年分の重賞偏差値予想表データが対象

(それ以前はデータの作成はありません)

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2-2【2023有馬記念 騎手チェックシート】

こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります

▼重賞騎手調子チェックシート▼

2023 有馬記念(G1) 中山芝2500m

重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)

 

 

 

【2023有馬記念 好調騎手】

【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】

【最近30戦】の好調順に並べています。

トップは川田・横山武・ルメール騎手複勝率47%となっています。

そしてムルザバエフ騎手複勝率44%で続いています。

さらに岩田望・ムーア騎手複勝率33%となっています。

【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】

こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。

トップは横山武騎手複勝率60%となっています。

そして川田騎手複勝率50%で続いています。

石橋・坂井・ルメール・池添騎手複勝率40~30%となっています。

【2023有馬記念 不調騎手】

【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。

モリス騎手複勝率0%となっています。

田辺騎手複勝率3%となっています。

マーカンド騎手複勝率7%となっています。

▼重賞騎手調子チェックシートとは▼

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こちらで重賞騎手調子チェックシートの詳細な説明が見られます

2023JRA重賞競走だけでの騎手の調子がわかるチェックシートです

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2-3【2023有馬記念 展開予想】

▼展開順偏差値予想表▼

中山芝2500m

「↑」から前に行くと予想される順に並べました

 

 

 

【展開★】

タイトルホルダー

タスティエーラ

ジャスティンパレス

スルーセブンシーズ

スターズオンアース

ドウデュース

【展開★(ピンク)】の印の馬は

タスティエーラ

ジャスティンパレス

となりました

【4コーナー予想先頭馬】

テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます

1位 タイトルホルダー

2位 アイアンバローズ

【上がり3ハロン予想最速馬】

上がり最速の末脚を出せる馬を選びます

1位 ドウデュース

2位 スルーセブンシーズ

【展開位置有利ゾーン】 

★有馬記念 過去連続好走位置★

【前から7番手以降の位置】

※過去7年すべて好走

ジャスティンパレス

スルーセブンシーズ

スターズオンアース

ドウデュース

ソールオリエンス

この5頭が【偏差値A判定以上】となっています

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2-4【2023有馬記念】過去10年のレース傾向

こちらで【2023有馬記念・グランプリ(G1)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。

▼中山芝2500メートル(内回り)・コースの特徴▼

外回りの3コーナー付近からスタートして、すぐに内回りコースに合流する。4コーナーまでの距離は200メートル弱と短く、先行争いが1周目のホームストレッチまで持ち越されることもある。スタンド前の急坂(高低差2.2メートル)を上るとまもなくゴール板で、残りあと1周。

ゴール板を過ぎてからも1コーナー半ばまで上り続けた後、向こう正面にかけて下る。コーナーを何度も回る必要があり、外を回り続けると距離をロスし続けることになる。だが、ずっと内にいると勝負どころで前が詰まるリスクがある。安全策として外を回すか、内を突くか、馬の操縦性とともに騎手の戦術が求められる。

歴史・コース:有馬記念 今週の注目レース JRA

 

 

 

▼2023有馬記念 過去10年コース展開脚質分析▼

【4コーナー先頭馬 1-0-1-8

【上がり3ハロン最速馬 3-3-0-4】

【3着以内馬の脚質 逃げ4 先行7 差し9 追込10】

【4角先頭馬】 過去10年で【1勝2着0回3着1回】となっている。

【上がり最速馬】過去10年で【3勝2着3回3着0回】となっている。

【脚質の特色(傾向)】

「4角先頭馬」

過去10年で【複勝率20%】となっています。

馬券に絡んだのは2回ともにキタサンブラックです。

相当な実力がないと4コーナーで先頭に立つメリットはなさそうです。

「上がり最速馬」

【複勝率60%】まあまあの成績です。

来る時は2着以内となっています。

過去5年連続で馬券圏内に来ています。

「脚質」

「追込」と「差し」が有利となっています。

基本的には差し追込馬が有利となっています。

鋭い差し脚を持つ馬や、マクって来れる馬が有利です。

「先行」はまあまあ。

高い能力を持つ先行馬は良さそうです。

「逃げ」は厳しいです。

展開に恵まれるのはほぼないと言って良さそうです。

※2013年~2022年の過去10年の成績を参考

全て「中山芝2500m(内回り)」で施行。

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▼JRAからの【2023有馬記念】過去傾向データ▼

★JRA 有馬記念 予想データ分析★

【1年を締めくくるグランプリ】

1956年の創設以来、1年を締めくくるレースとして定着している有馬記念。競馬ファン以外の間でも話題にあがるほど注目度の高いレースだ。今回は過去10年のデータから傾向を探ってみた。

「3歳から5歳の馬が中心」

過去10年で成績が優秀なのは3歳馬。それに5歳馬、4歳馬が続く。古くは1970年のスピードシンボリ(7歳)や、1979年のグリーングラス(6歳)といった6歳以上馬の優勝もあるが、1991年のダイユウサク(6歳)を最後に、6歳以上の馬は優勝がない。

直近10年で馬券に絡んだ6歳以上の馬は2018年3着のシュヴァルグランだけ。6歳以上の馬は評価を大きく下げたい。

「前走と同じ騎手が乗る上位人気馬が強い」

有馬記念は上位人気馬が強いGⅠで、過去10年では前走と同じ騎手が乗った3番人気以内の馬の3着内率が60%を超えている。一方、前走と同じ騎手が乗って4番人気以下だった馬の3着内率は4.3%とかなり低くなっている。

また、穴を狙うのなら、前走から騎手が乗り替わっている4番人気以下の馬が3着以内に9頭入っているので、このあたりに妙味がありそうだ。

「前走菊花賞・天皇賞(秋)・ジャパンカップ・海外G1組が主力」

過去10年の有馬記念で3着以内に入った馬の前走は表にある8つのレースに絞られる。その中でも3着以内馬が多いのは、菊花賞、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、海外G1(凱旋門賞、コックスプレート)となっている。

「目安は前走4着以内」

前項で菊花賞、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、海外G1から臨んだ馬の好走例が多いことを紹介したが、それらのレースで4着以内に入っていた馬は好走率がかなり高くなっている。軸馬はこれに該当する馬から選ぶのがよさそうだ。

「3歳三冠レースを沸かせた馬や同年のGⅠウイナーが有力(WIN5)」

近年の有馬記念を勝った馬は3歳時に三冠レースで活躍していたことが多い。過去10年の優勝馬のうち9頭が三冠レースで3着以内があり、うち8頭は2着以内に入っていた。さらも、そのうち7頭は同年にGⅠを勝利していた。3歳時や同年のGⅠで実績を残している馬が有力だろう。

データ分析:有馬記念 今週の注目レース JRA

▼レースの概要▼

2023年12月24日(日)

【第68回有馬記念(G1)】

1956年に本競走の前身である「中山グランプリ」が創設された。当時、暮れの中山競馬は中山大障害が最大の呼び物であったが、東京競馬場の日本ダービーと比較すると華やかさに欠けていたことから、当時の理事長でもあった有馬頼寧氏が、中山競馬場の新スタンド竣工を機に、「日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案し、当時としては他に例を見ないファン投票による出走馬の選定方法を用い、芝・内回りコースの2600メートルで行われた。ところが、第1回の成功の興奮が冷めやらぬ翌1957年1月9日、創設者である有馬理事長が急逝したため、同氏の功績を称え、競馬の発展に尽力した同氏の名前をとり「有馬記念」と改称された。

その後、1960年に芝・外回りコースに変更されたのち、1966年に芝・内回りの2500メートルに変更され現在に至っている。本競走は、創設時から変わることなく中山競馬場を舞台に行われ、中央競馬の一年を締めくくるレースとして定着。幾多の名馬たちが中央競馬の歴史に語り継がれる名勝負を繰り広げてきた。

1996年から従来の推薦方式を廃止し、ファン投票上位10頭ならびに競走成績を考慮して出走馬の選出が行われるようになった。

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2-5【2023有馬記念 競馬偏差値確定】

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【偏差値 S判定】

偏差値1位【70.2 S】

⑩ジャスティンパレス

騎手:横山武(Sランク)【相性0-1-0-0】

生産:ノーザンファーム(関西馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2023/11/29】

偏差値2位【66.1 S】

⑬タスティエーラ

騎手:ムーア(Sランク)【相性1-0-0-0】

生産:ノーザンファーム(関東馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2023/11/25】

 

 

 

【偏差値 A判定】

偏差値3位【60.8 A】

⑯スターズオンアース

騎手:ルメール(Sランク)【相性1-1-2-0】

生産:社台ファーム

【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】

【中3週(外厩明け初戦):帰厩日2023/12/8】

※社台ファーム系外厩使用

偏差値4位【58.7 A】

①ソールオリエンス

騎手:川田(Sランク)【相性0-0-0-0】

生産:社台ファーム

【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】

【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2023/11/28】

※社台ファーム系外厩使用

偏差値4位【58.7 A】

⑮スルーセブンシーズ

騎手:池添(Bランク)【相性0-1-0-0】

生産:ノーザンファーム(関東馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2023/11/30】

偏差値6位【57.7 A】 

⑤ドウデュース

騎手:武豊(Aランク)【相性5-1-1-3】

生産:ノーザンファーム

ノーザンF系「外厩効果ナシ」

【中3週(外厩明け3戦目)】

外厩効果は消滅している。

※ノーザンFの生産馬だが外厩効果が切れている

(追切での仕上がりが肝心)

【偏差値 D判定】

偏差値7位【47.3 D】

④タイトルホルダー

騎手:横山和(Bランク)【相性4-1-0-5】

生産:岡田スタツド

【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】

【中3週(外厩明け2戦目)】

偏差値8位【46.2 D】

⑨ヒートオンビート

騎手:坂井(Aランク)【相性0-0-0-0】

生産:社台ファーム

【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】

【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2023/11/21】

偏差値9位【45.2 D】

②シャフリヤール

騎手:松山(Aランク)【相性0-0-0-0】

生産:ノーザンファーム(関西馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中6週(外厩明け2戦目)】

偏差値10位【44.1 D】

⑦アイアンバローズ

騎手:石橋(Dランク)【相性1-2-0-3】

生産:ノーザンファーム(関西馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中2週(外厩明け2戦目)】

偏差値10位【44.1 D】

⑪ハーパー

騎手:岩田望(Aランク)【相性0-0-0-0】

生産:ノーザンファーム(関西馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2023/12/5】

【偏差値 E判定】

偏差値12位【42.0 E】

⑭プラダリア

騎手:ムルザバエフ(Aランク)【相性0-0-0-0】

生産:オリエント牧場

【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】

【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2023/11/24】

偏差値13位【40.0 E】

③ホウオウエミーズ

騎手:田辺(Aランク)【相性1-0-0-2】

生産:社台ファーム

【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】

【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2023/12/6】

※社台ファーム系外厩使用

偏差値13位【40.0 E】

⑧ライラック

騎手:戸崎(Aランク)【相性0-0-2-1】

生産:杵臼牧場

【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」

【中5週(外厩明け3戦目)】

外厩効果は消滅している。

偏差値13位【40.0 E】

⑫ウインマリリン

騎手:モリス(Bランク)【相性0-0-0-0】

生産:コスモヴューファーム

【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】

【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2023/12/6】

偏差値16位【38.9 E】

⑥ディープボンド

騎手:マーカンド(Aランク)【相性0-0-0-0】

生産:村田牧場

【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】

【中3週(外厩明け2戦目)】

 

 

 

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2-6【2023有馬記念】過去成績データ

過去7年間の【有馬記念 競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています

2022年12月25日(日) 有馬記念(G1) 中山芝2500m 芝:良

2023競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています

▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼

重賞偏差値予想表について - 馬券生活☆競馬で生きていく

【結果・成績(払い戻し)】

2着 ③ボルドグフーシュ(偏差値6位追切▽) 6番人気

2021年12月26日(日) 有馬記念(G1) 中山芝2500m 芝:良

【結果・成績(払い戻し)】

2020年12月27日(日) 有馬記念(G1) 中山芝2500m 芝:良

【結果・成績(払い戻し)】

2019年12月22日(日) 有馬記念(G1) 中山芝2500m 芝:良

【結果・成績(払い戻し)】

2018年12月23日(日) 有馬記念(G1) 中山芝2500m 芝:稍重

【結果・成績(払い戻し)】

2017年12月24日(日) 有馬記念(G1) 中山芝2500m 芝:良

【結果・成績(払い戻し)】

2016年12月25日(日) 有馬記念(G1) 中山芝2500m 芝:良

【結果・成績(払い戻し)】

※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

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3【2023有馬記念・第68回グランプリ(G1)】データベース用

▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼

※PCでの利用を前提としています

2023年12月24日(日) 

2023有馬記念(G1)

馬名 偏差値 判定 前走騎手 騎手 複勝率 厩舎 複勝率 追切 展開 間隔
1 1 ソールオリエンス 58.7 A 横山武 川田 58.1 手塚 38.1 8 14
1 2 シャフリヤール 45.2 D Cデムーロ -1 松山 35.3 藤原英 27.1 6 6
2 3 ホウオウエミーズ 40.0 E 継続 田辺 33.3 池上 27.3 5 8
2 4 タイトルホルダー 47.3 D 継続 横山和 26.2 栗田 26.0 3 1
3 5 ドウデュース 57.7 A 戸崎 武豊 31.6 友道 42.8 3 13
3 6 ディープボンド 38.9 E 和田竜 +2 マーカンド 36.0 大久保 21.7 3 7
4 7 アイアンバローズ 44.1 D 継続 石橋 18.3 上村 37.5 2 2
4 8 ライラック 40.0 E 継続 戸崎 34.6 相沢 17.3 5 16
5 9 ヒートオンビート 46.2 D 石川 +2 坂井 32.3 友道 42.8 6 15
5 10 ジャスティンパレス 70.2 S 継続 横山武 41.7 杉山晴 39.1 7 10
6 11 ハーパー 44.1 D 川田 -1 岩田望 34.9 友道 42.8 5 9
6 12 ウインマリリン 40.0 E Cデムーロ -2 モリス 19.0 手塚 38.1 6 3
7 13 タスティエーラ 66.1 S モレイラ ムーア 46.9 41.3 8 4
7 14 プラダリア 42.0 E 池添 +1 ムルザバエフ 33.7 池添 32.6 10 5
8 15 スルーセブンシーズ 58.7 A ルメール -2 池添 24.9 尾関 23.4 11 11
8 16 スターズオンアース 60.8 A ビュイック ルメール 60.3 高柳瑞 29.8 3 12

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