【重賞予想・木曜確定版(弥生賞)】
弥生賞(G2)の出走馬が確定しました!
日曜には中山で皐月賞トライアルの弥生賞が行われます。今年から弥生賞ディープインパクト記念とレース名変わりました。
枠順は金曜午前中に確定します。競馬偏差値はレース前日の土曜の夕方すぎに確定します。
【2020弥生賞予想(中山)】
弥生賞ディープインパクト記念(G2) 3歳・国際・指・馬齢
2回中山4日目 15:45発走
中山芝2000m 2020年3月8日(日)
※騎手厩舎は去年の芝ダート別の複勝率になります。昨年1年間と今年の成績を元に7段階のランク分けをしています。
騎手厩舎ランク
【ピンク>オレンジ>イエロー>無色>ブルー>パープル>ブラック】
「間隔」の色は外厩効果を表しています。
【ピンク>オレンジ>イエロー】の3段階となっています。無色は外厩効果がゼロという事です。ピンクはノーザンF系のSランク外厩です。
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★枠順が確定しました★
出走馬は11頭となりました。フルゲートは18頭。
1~3着馬に皐月賞(G1)への優先出走権
▼弥生賞過去成績傾向▼
▼今週の重賞競争▼
・チューリップ賞【木曜確定版】人気馬チェック - 馬券生活☆競馬で生きていく
・チューリップ賞2020【過去成績傾向】偏差値予想データ - 馬券生活☆競馬で生きていく
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【弥生賞ディープ記念出走馬】
オーソリティ
サトノフラッグ
ワーケア
ノーザンファームの生産馬は3頭です。全てノーザンF系のSランク外厩を使用されています。
オーソリティに騎乗は短期免許で来日のヒューイットソン騎手となっています。
★ヒューイットソン騎手に短期免許★
JRAはライル・ヒューイットソン騎手に短期騎手免許を交付しました。
【免許期間】3/7(土)から5/4(月・祝)
南アフリカ生まれの22歳の若手騎手です。南アフリカで騎手免許を取得し、現在すでにG1を6勝挙げています。
昨年初めて香港でシーズン騎乗しましたが、242戦3勝と奮わず。しかし騎乗馬の質が低かったので、若さもありこれからどんどん伸びていく騎手でしょう。
身元引受人は国枝調教師(美浦)です。
【弥生賞ディープ記念上位人気チェック】
1番人気 2.1倍 ワーケア
2番人気 2.4倍 サトノフラッグ
3番人気 5.0倍 オーソリティ
※予想単勝オッズ(推定人気)
弥生賞ディープ記念(G2) オッズ | 2020年3月8日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
①ワーケア
1番人気予想はワーケアとなっています。
この馬はノーザンF系です。デビューから新馬OP特別と2連勝を飾ったものの、ホープフルSでは3着に敗れました。非ノーザンF系の大物コントレイルに負けましたが、他馬に接触しながら0.5秒差の3着まで追い上げてきました。
大物感はないものの、安定性は高いですね。
ただしデビューしてからの2戦は稍重、重と良馬場ではありませんでした。良馬場のホープフルSでは鋭い伸びは見られませんでした。
もう少し様子を見たいところではありますが、ノーザンF系にしては瞬発力の高さは限界がありそうです。雨はこなせそうですね。
レース間隔が開くのはノーザンF系なので問題はありません。
②サトノフラッグ
2番人気予想はサトノフラッグです。
この馬もノーザンF系です。
新馬戦で6着に敗れたものの、重馬場でした。スタートも良くなかったですね。しかし次の未勝利戦では、やはりスタートは良くなかったものの良い差し脚を見せて勝利しました。続いての1勝クラスも勝利しました。最後は余裕もあるところもあり、完勝といった感じです。
未勝利と1勝クラスは良馬場での勝利でした。これなら信頼できます。ノーザンF系らしい末脚を発揮してくれるでしょう。
デビューから全て2000mを使用しているのにも好感が持てます。新馬戦を負けた事により地味なローテーションになってしまいましたが、ここでは注目の1頭となります。
当日雨になった場合はやや割引でしょうか。
③オーソリティ
3番人気予想はオーソリティです。
この馬もノーザンF系で、上位人気予想3頭全てがノーザンF系となっています。
デビューから新馬戦OP特別と2連勝しましたが、前走のホープフルSは0.8秒差5着に敗れました。ただし他馬との接触もありました。今回出走するワーケアとスタート後にぶつかりました。スンナリ出ていればまた違ったかもしれません。
今回はいったん立て直されてのレースとなりますので、当然ながら面白いでしょう。鞍上も若手のヒューイットソン騎手です。思い切った騎乗ぶりを見てみたいですね。
上位人気予想の3頭の中ではサトノフラッグが有力でしょう。
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【弥生賞過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 0-1-0-9
上がり3ハロン最速馬 3-4-0-3
3着以内馬の脚質 逃げ2 先行7 差し16 追込5
【4角先頭馬】2017年のマイスタイルの2着が1回あるだけです。相当の苦戦が予想されます。
【上がり最速馬】過去10年で連対率70%とまずまずの成績です。安定度は高そうですね。
【脚質の特色】圧倒的に「差し」が有利です。とにかく差すタイプの馬からいくべきでしょうね。これほど極端な偏りは珍しいです。逆に「逃げ」は圧倒的に不利となっています。前に行く有利性はないレースとなっています。
※2010年~2019年の過去10年の成績を参考
★レースの概要★
「第57回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(G2)」
本競走は、1964年に創設された3歳馬限定の重賞競走で、第1回は中山競馬場・芝1600メートルで行われた。その後、幾度かの距離・コース等の条件変更を経て、1984年からは皐月賞と同じ舞台である中山競馬場・芝2000メートルで行われている。これにより本競走は、皐月賞に直結する重要な前哨戦に位置付けられた。また、現在は皐月賞トライアルとして、1から3着馬に皐月賞の優先出走権が与えられている。
本年よりディープインパクト号の功績を称え、競走名が改称された。競走名の「弥生」は、陰暦で3月の呼び名である。弥生とは、「いやおい」が変化したもので、「弥」は「いよいよ」「ますます」、「生」は「生い茂る」と使われ、草木が芽吹く月という意味で呼ばれるようになったことに由来する。
レースについて:報知杯弥生賞ディープインパクト記念 今週の注目レース JRA
▼JRA弥生賞予想データ▼
データ分析:報知杯弥生賞ディープインパクト記念 今週の注目レース JRA
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