【重賞予想・木曜確定版(チューリップ賞)】
チューリップ賞(G2)の出走馬が確定しました!出走は14頭となります。春の牝馬クラシックに向けての重賞なレースとなります。
枠順は金曜午前中に確定します。競馬偏差値は金曜の夕方すぎに確定します。
【2020チューリップ賞予想(阪神)】
チューリップ賞(G2) 3歳牝・国際・指・馬齢
1回阪神3日目 15:35発走
阪神芝1600m 2020年3月7日(土)
※騎手厩舎は去年の芝ダート別の複勝率になります。昨年1年間と今年の成績を元に7段階のランク分けをしています。
騎手厩舎ランク
【ピンク>オレンジ>イエロー>無色>ブルー>パープル>ブラック】
「間隔」の色は外厩効果を表しています。
【ピンク>オレンジ>イエロー】の3段階となっています。無色は外厩効果がゼロという事です。ピンクはノーザンF系のSランク外厩です。
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★枠順が確定しました★
出走馬は14頭となりました。フルゲートは18頭。
1~3着馬に桜花賞(G1)への優先出走権
▼チューリップ賞過去成績傾向▼
★今週の重賞競争★
・オーシャンS【木曜確定版】人気馬チェック - 馬券生活☆競馬で生きていく
・オーシャンS2020【過去成績傾向】偏差値予想データ - 馬券生活☆競馬で生きていく
・弥生賞ディープインパクト記念【木曜確定版】人気馬チェック - 馬券生活☆競馬で生きていく
・弥生賞2020【過去成績傾向】偏差値予想データ - 馬券生活☆競馬で生きていく
【チューリップ賞出走馬】
ショウリュウハル
ピーエムピンコ
レシステンシア
ノーザンファームの生産馬は3頭です。全てがノーザンファーム系のSランク外厩を使用されています。
昨年の2歳女王レシステンシアがここから始動となります。
ショウリュウハルとピーエムピンコはどちらかというと地味系路線ですね。しかし外厩力は侮れないので注意が必要です。 人気がなくても面白い存在です。
特にショウリュウハルは前走の1勝クラスを勝利してから中14週と開きました。その間ノーザンファーム系のSランク外厩でじっくりと乗り込まれています。1月下旬に自厩舎に戻り調整されここに挑みます。
【チューリップ賞上位人気チェック】
1番人気 1.8倍 レシステンシア
2番人気 3.3倍 クラヴァシュドール
3番人気 6.0倍 ウーマンズハート
※予想単勝オッズ(推定人気)
チューリップ賞(G2) オッズ | 2020年3月7日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
①レシステンシア
1番人気予想はやはりレシステンシアとなっています。
ノーザンF系という事で、中12週の間隔が開くのは全く問題はないでしょう。むしろ本番までいかに消耗なくレースを使っていけるかどうかでしょう。
阪神JFは逃げて後続に0.8秒差の圧勝でした。相当なるスピード能力を秘めています。ただし脚質から1600mまでが持ち味を活かせるところになるのでしょうか。
スピードタイプという事で、桜花賞は良いのですがその後はオークスよりもNHKマイルCの方がよりスピードを活かせそうな感じはあります。
あとは展開的に、他の馬に絡まれたり控えた時に持ち味が出るのかというところに未知の部分がありますね。ただしここはトライアルなので乗り方も含めて色々試させる余地もありそうです。
②クラヴァシュドール
2番人気予想はクラヴァシュドールです。
ここのところ調子を上げてきたM・デムーロ騎手です。この馬は非ノーザンF系です。
安定性はあるものの、あと一歩スピードが足りない印象ですね。阪神JFは3着に入ったものの、勝ち馬のレシステンシアには0.8秒も離されました。
非ノーザンF系なのでレース間隔が開くのはマイナスです。「追い切り」の印が入ってこないと厳しいでしょう。レース前日に確定する偏差値予想表でぜひ「追い切り」の印をチェックしたいところです。
デビューから全て1600mを使われて1-1-1-0と安定していますが、距離が伸びたところのレース振りも見てみたいですね。ここでは相手候補に留めるべきでしょう。
③ウーマンズハート
3番人気予想はウーマンズハートです。
この馬は非ノーザンF系(ゴドルフィン)ですね。
新馬から新潟2歳Sを2連勝しました。ただしその後レース間隔を開けてそのまま阪神JFに臨んだのはかなり疑問でした。レースも4着に敗れています。
非ノーザンF系の場合、レース間隔が開くとやはりノーザンF系に比べて仕上がりが劣ってしまいます。叩かれて上がってくるローテーションの方が良いでしょう。今回は本番前のトライアルです。ここで敗れて、叩かれて調子を上げて本番で巻き返すというパターにはなりそうです。
新潟2歳Sは良いレース振りだったので、叩き2戦目で上がってくる時に狙って行ったほうが良さそうです。あとは出てくる偏差値しだいですが、ここではあまり積極的に狙っていきたくはありません。
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【チューリップ賞過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 1-0-2-7
上がり3ハロン最速馬 5-3-0-2
3着以内馬の脚質 逃げ4 先行7 差し11 追込8
【4角先頭馬】過去10年で3着以内は3回となっています。直線の長い阪神芝外回りコースという事でなかなか厳しい結果です。
【上がり最速馬】過去10年で連対率80%とかなり好成績です。軸は速い上がりを出せそうな馬から狙っていくべきです。
【脚質の特色】かなり「逃げ」は苦戦しています。よほど前で展開に恵まれないと厳しいですね。「差し」が通リとなっています。「追込」も含めて全体的に速い上がりを出せる馬が狙いの中心というレースです。
※2010年~2019年の過去10年の成績を参考
★レースの概要★
「第27回チューリップ賞(G2)」
本競走は、1993年まで3歳牝馬限定による桜花賞指定オープンとして阪神競馬場・芝1600メートルを舞台に行われていた。1994年にGⅢに格上げされるとともに、1から3着馬に桜花賞への優先出走権が与えられ、翌1995年からは「桜花賞トライアル」のサブタイトルが付けられている。さらに、2018年にGⅡへ格上げされた。
競走名のチューリップ(Tulip)は、ユリ科の球根植物。園芸植物として人気が高く、品種改良によってさまざまな色・形が存在する。茎が出て幅広い葉が数枚付き、4月から5月頃に大きな花を一輪咲かせる。花言葉は「永遠の愛情」「愛の告白」。
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