【2021ターコイズステークス(G3)】好走馬傾向(過去偏差値外厩データ)
1【2021ターコイズステークス】過去成績傾向(偏差値予想表)
土曜日に中山競馬場では「ターコイズステークス(G3)」が行われます。
牝馬限定のマイルハンデ重賞です。
過去の偏差値重賞データ成績からの【ターコイズS 好走馬傾向】をまとめています。
【2021ターコイズステークス 過去好走馬傾向】
※ターコイズステークス過去5年分偏差値予想表(2016～2020年)
1-1【2021ターコイズS】出走馬(枠順確定)
2021年12月18日(土) ターコイズステークス(G3) 中山芝1600ｍ
3歳以上･国際･特指･ハンデ
5回中山5日目 15:25発走
【出走馬は16頭】(フルゲート16頭)
出走馬と枠順は確定しています
【競馬偏差値】はレース前日の夕方以降に確定します
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【2021ターコイズS 過去外厩傾向】
「ノーザンファーム生産馬」
ドナウデルタ
フェアリーポルカ
サンクテュエール
ドナアトラエンテ
レッドフラヴィア
ギルデッドミラー
上記の6頭は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
最近注目の
【チャンピオンズF系外厩】
を使われていたのは
スマートリアン
が該当しています。
【2021ターコイズステークス 過去好走馬傾向】
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【2021ターコイズS 外厩ランク別成績】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-0-1-23(複勝率11.5％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-2-0-11(複勝率21.4％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-2-19(複勝率13.6％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-2-2-12(複勝率33.3％)
ターコイズステークスでの外厩は
【外厩効果ナシ】
が一番複勝率が高くなっています。
しかし今年は外厩効果ナシの馬の出走はありませんでした。
【ノーザンF系Sランク外厩】
がかなり苦戦している重賞です。
今年はどういう結果になるのでしょうか。
※2021ターコイズステークス 過去5年の偏差値データより
【2021ターコイズステークス 過去好走馬傾向】
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【2021ターコイズステークス 過去好走馬傾向】
1-2【2021ターコイズS】過去好走馬傾向
「2021ターコイズステークス(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年12月19日(土) 第6回ターコイズS(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑧スマイルカナ(偏差値5位 1番人気)
2着 ⑤アンドラステ(偏差値9位 3番人気)
3着 ③ポンデザール(偏差値1位 9番人気)
2019年12月14日(土) 第5回ターコイズS(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑬コントラチェック(偏差値3位 3番人気)
2着 ⑧エスポワール(偏差値8位 2番人気)
3着 ⑦シゲルピンクダイヤ(偏差値11位 1番人気)
2018年12月15日(土) 第4回ターコイズS(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ③ミスパンテール(偏差値8位 5番人気)
2着 ⑦リバティハイツ(偏差値10位 10番人気)
3着 ⑥デンコウアンジュ(偏差値13位 13番人気)
2017年12月16日(土) 第3回ターコイズS(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑧ミスパンテール(偏差値8位 5番人気)
2着 ⑦フロンテアクイーン(偏差値2位 3番人気)
3着 ⑭デンコウアンジュ(偏差値13位 7番人気)
2016年12月17日(土) 第2回ターコイズS(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑩マジックタイム(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑬レッツゴードンキ(偏差値6位 6番人気)
3着 ①カフェブリリアント(偏差値2位 3番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼ターコイズS 過去5年間偏差値成績結果はこちら▼
【ターコイズステークス 過去好走馬傾向2021】
【ターコイズS 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「2021ターコイズステークス(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1～4枠が11頭来ている。やや内枠が有利の傾向か。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中9頭来ている。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が10回来ている。乗り下がりは2回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中11頭来ている。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中9頭来ている。
【追い切り】
15頭中8頭が追切の印つき。
【展開★】
15頭中9頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は1-0-0-4(複勝率20％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-0-1-23(複勝率11.5％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-2-0-11(複勝率21.4％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-2-19(複勝率13.6％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-2-2-12(複勝率33.3％)
【展開順偏差値予想表】
「前から9番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(9頭該当)。
【2021ターコイズステークス 過去好走馬傾向】
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「2021ターコイズステークス(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向は】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中9頭来ています。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 3頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 2頭】
となっています。
★偏差値C～E判定の台頭に注意★
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中11頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中9頭来ています。
【騎手データ】
騎手C～Eランクの好走もあります。
★C～Eランクの騎手にも注意★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が10回来ています。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は2回来ていますが、前走の騎手はすべてBランク以上の騎手でした。
★騎手は前走からの継続騎乗が安定★
★騎手乗り下がりは前走Bランク騎手以上で★
【厩舎データ】
厩舎ランクがB以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 3頭】
【Dランク厩舎 3頭】
となっていました。
C～Dランクの厩舎にも注意が必要です。
★C～Dランク厩舎にも注意★
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中8頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中9頭来ています。
【追切】や【展開★】の信頼度はあまり高くはありません。
★【追切】や【展開★】の信頼度は高くない★
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【2021ターコイズステークス 過去好走馬傾向】
◆傾向②【外厩はノーザンF系が大苦戦】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-0-1-23(複勝率11.5％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-2-0-11(複勝率21.4％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-2-19(複勝率13.6％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-2-2-12(複勝率33.3％)
▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼
2-0-1-23(複勝率11.5％)
ターコイズステークスでの【ノーザンF系Sランク外厩】は非常に苦戦しています。
一番良くない成績となっています。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値B判定 1頭】
偏差値S判定であればやや信頼できそうですが、基本的には不向きの条件です。
★ノーザンF系外厩には不向きの重症★
★偏差値C判定以下のノーザンF系外厩は消し★
▼A【Aランク上位外厩】▼
1-2-0-11(複勝率21.4％)
【Aランク上位外厩】は外厩組の中では一番良い成績となっています。
ただし出走の数はあまり多くないので、様子見の部分もあります。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 2頭】
★Aランク上位外厩はわりと信頼できる★
★高偏差値でないAランク上位外厩にも注意★
▼B【Bランク標準外厩】▼
0-1-2-19(複勝率13.6％)
【Bランク標準外厩】もあまり良い成績ではありません。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
好走の幅は広くなっています。
★Bランク標準外厩の偏差値は幅広く★
★Bランク標準外厩の成績自体は不振★
▼ナシ【外厩効果ナシ】▼
2-2-2-12(複勝率33.3％)
【外厩効果ナシ】の馬が非常に活躍している重賞です。
レースを連戦で使われてきた馬に利があるようです。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値B判定 3頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値E判定 2頭】
低偏差値でも侮れません。
★外厩効果ナシが一番活躍している★
★低偏差値の外厩効果ナシも侮れない★
▼【2021ターコイズS(G3)】の外厩傾向▼
【外厩効果ナシがかなり有利】
【外厩効果ナシ】がかなり活躍している重賞です。
レースを連戦して外厩効果が失われている馬が狙い目です。
【ノーザンF系Sランク外厩】の馬は一番悪い成績となっているので、注意が必要です。
◆傾向③【展開は後方の位置に注目】
「前から9番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(9頭が該当)。
後方の馬が非常に有利となります。
好走馬の偏差値の幅はS～E判定と非常に広く、能力が低い馬でも好走できる余地があります。
「前から4番手以内」の位置で好走した3頭には
すべて【展開★】の印がついていました。
★前から9番手以降の馬が非常に有利★
★前から9番手以降は低偏差値でも侮れない★
★前から4番手以内の好走は【展開★】つきのみ★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2021ターコイズステークス 過去好走馬傾向】
▼ターコイズS 過去5年間偏差値成績結果はこちら▼
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【天皇賞･秋】3連複的中！
【秋華賞】3連複的中！
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