1【2022東京新聞杯(G3) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル013
2022年2月6日(日)
「第72回東京新聞杯(G3)」
東京新聞杯の最終予想を行っていきます。古馬による芝マイルのG3重賞です。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【東京新聞杯 最終予想2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022東京新聞杯 最終予想】
【東京新聞杯はこのようなレースです】
1951年に創設された5歳(現4歳)以上の馬による重賞競走「東京杯」が、本競走の前身。
創設当初は東京競馬場の芝2400mで天皇賞(春)の前後に行われていたが、1966年より現名称に変更、あわせて施行時期も1月下旬 - 2月上旬に繰り上げられた。
その後、施行距離や施行場の度重なる変更を経て、1984年より東京競馬場の芝1600mに短縮。これにより、「安田記念」へ向けた春の古馬マイル路線に組み入れられ現在に至る。
2022年2月6日(日) 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m
4歳以上・国際・特指・別定
1回東京4日目 15:45発走
【競馬偏差値】が確定しています
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展開★ ②
推奨穴馬 ⑧⑭
4角先頭馬 ⑤⑬
上がり最速馬 ⑨⑭
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【2022東京新聞杯 追切】
◎ イルーシヴパンサー
◯ ファインルージュ
▲ ホウオウアマゾン
注 カラテ
△ アオイクレアトール
▽ カテドラル
「追切◎」はイルーシヴパンサーでした!
前走からの上昇度が抜群でした。間違いなく良い状態で出走できそうですね。
ファインルージュとホウオウアマゾンの2頭も、総合的に見て良い追切内容でした。
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【2022東京新聞杯 最終予想】
1-2【2022東京新聞杯最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2022東京新聞杯 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値B判定以上が強い★
★C~Dランク騎手にも注意★
★騎手乗り下がりは気にしない★
★Cランク厩舎に注意が必要★
★基本的に【追切】の印は有力★
★偏差値B以上のノーザンF系外厩を信頼★
★Aランク上位外厩は偏差値B以上で★
★前から6番手以内の馬が非常に有利★
★前から10番手以降は高偏差値のみ★
【好走馬傾向(デメリット)】
★偏差値E判定以下は完全に消し★
★Dランク以下の厩舎はほぼ厳しい★
★Bランク標準外厩は非常に苦戦★
★基本的に外厩効果ナシは厳しい★
【2022東京新聞杯 最終本命馬予想】
◎ ファインルージュ
東京新聞杯の本命馬はファインルージュです。
ただ1頭の偏差値S判定となっています。
昨年末から重賞で不振の続いていたルメール騎手ですが、ようやく東京での芝重賞となりました。
さすがにそろそろエンジンがかかって来たのではないでしょうか。
ノーザンF系で、内枠に入りました。
ここでは相当に恵まれた相手ではないでしょうか。
アクシデントがない限り好走できそうです。
◯ ホウオウアマゾン
偏差値2位です。こちらもノーザンF系ですね。
前目の位置の展開が非常に理想的です。
外枠も、この前目の競馬で相殺できるのではないでしょうか。
安定感があります。
▲ イルーシヴパンサー
偏差値4位のA判定です。
「追切◎」と非常に状態が良いです。
やはり前目の位置で展開が向きそうです。
東京のコースは合ってますし、ここでも良いレースができそうです。
カラテ
カテドラル
あとは残りの偏差値A判定の2頭を押さえていければ。
ワールドバローズ
偏差値B判定で、理想の内枠を引きました。
こちらも押さえが必要でしょうね。
【2022東京新聞杯 最終穴馬予想】
穴 ドナアトラエンテ
ノーザンF系で、偏差値はB判定です。
人気は朝の時点で単勝9番人気とあまり人気になっていません。
鞍上は重賞で絶好調のミルコですし、ここでも面白そうです。
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1-3【2022東京新聞杯 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド BOX⑥⑪⑬ 3点
1,200✕3=3,600円
ワイド馬券は中心の3頭をボックスで購入します。
【推奨3連複馬券】
3連複フォーメーション
⑥-⑨⑪⑬⑭-②⑧⑨⑪⑬⑭ 14点
100✕14=1,400円
3連複馬券は本命馬の⑥から組んでいきます。
合計金額 5,000円
これが東京新聞杯の【勝負馬券】となります。
【2022東京新聞杯 レース結果】
ワイド ⑥⑪ 的中
1,200✕4.3=5,160円
3連複 ⑥⑨⑪ 的中
100✕17.3=1,730円
合計払戻 6,890円
ここはワイド馬券と3連複馬券のダブル的中となりました!
しかし払戻し的には満足のいくところはありません。
穴馬に推奨したドナアトラエンテ(9番人気:5着)が
直線半ばで抜け出して来た時はテンションが上がりましたね。
ルメール騎乗のファインルージュは2着に好走。
東京開催に変わってからは、とくに芝ではルメール騎手には逆らえません。
重賞でも、もうルメールだから下げるというのは必要なさそうですね。
今週は満足いく結果だとは到底言えません。
来週は土日で3重賞あります。
冬のG1フェブラリーSへ向けて、大きな狼煙をあげておきたいところですね。
キッチリと来週は回収していきましょう。
【2022東京新聞杯 最終予想】
2【2022東京新聞杯(G3) 最終予想】攻略データ
2-1.2022東京新聞杯 過去好走馬傾向
「2022東京新聞杯(G3)」
過去の偏差値データからの1~3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
2021年2月7日(日) 第71回東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
1着 ⑩カラテ(偏差値12位 5番人気)
2着 ④カテドラル(偏差値7位 12番人気)
3着 ⑪シャドウディーヴァ(偏差値4位 3番人気)
2020年2月9日(日) 第70回東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
1着 ①プリモシーン(偏差値2位 4番人気)
2着 ⑫シャドウディーヴァ(偏差値6位 6番人気)
3着 ⑬クリノガウディー(偏差値8位 5番人気)
2019年2月3日(日) 第69回東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
1着 ②インディチャンプ(偏差値4位 1番人気)
2着 ⑥レッドオルガ(偏差値6位 6番人気)
3着 ①サトノアレス(偏差値3位 4番人気)
2018年2月4日(日) 第68回東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
1着 ⑧リスグラシュー(偏差値4位 3番人気)
2着 ③サトノアレス(偏差値5位 5番人気)
3着 ⑮ダイワキャグニー(偏差値2位 2番人気)
2017年2月5日(日) 第67回東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
1着 ②ブラックスピネル(偏差値2位 3番人気)
2着 ⑤プロディガルサン(偏差値4位 5番人気)
3着 ⑦エアスピネル(偏差値2位 1番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022東京新聞杯 最終予想】
【東京新聞杯 偏差値データ好走傾向】
「2022東京新聞杯(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1~2枠が6頭来ている。やや内枠が有利の傾向か。
【偏差値】
【S:3 A:5 B:5 C:1 D:1 E:0 F:0】
【偏差値B判定以上 13/15(86.7%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が5回来ている。
【乗り下がり】は7回来ている。
【騎手】
【S:3 A:5 B:2 C:2 D:3 E:0 F:0】
【騎手Bランク以上 10/15(66.7%)】
【厩舎】
【S:4 A:2 B:2 C:6 D:0 E:0 F:1】
【厩舎Bランク以上 8/15(53.3%)】
【追い切り】
【追切の印つき 11/15(73.3%)】
【展開★】
【展開★の印つき 11/15(73.3%)】
【展開★(ピンク)】は0-0-1-2(複勝率33.3%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-4-1-20(複勝率31.0%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-3-13(複勝率23.5%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-0-1-15(複勝率6.3%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-0-0-10(複勝率9.1%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(5年連続馬券圏内)
【前から6番手以内】
(9頭が該当)
【東京新聞杯 好走傾向条件】
「2022東京新聞杯(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中13頭来ています。
偏差値データの信頼度は非常に高いと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
となっています。
来ても偏差値C~D判定までとなっています。
【偏差値E判定以下】の馬は厳しいでしょう。
★偏差値B判定以上が強い★
★偏差値E判定以下は完全に消し★
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中10頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中8頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 2頭】
【Dランク騎手 3頭】
となっています
【C~Dランク騎手】にも注意が必要でしょう。
★C~Dランク騎手にも注意★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が5回来ています。
騎手の継続騎乗はまあまあの活躍です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は7回来ています。
騎手乗り下がりでも気にする必要はなさそうです。
とくに前走がS・Aランクの騎手だった場合が多いです。
★騎手乗り下がりは気にしない★
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 6頭】
【Fランク厩舎 1頭】
特に目立つのが【Cランク厩舎】の活躍です。
Fランク厩舎が1回来てはいますが、
基本的にDランク以下の厩舎は厳しいでしょう。
★Cランク厩舎に注意が必要★
★Dランク以下の厩舎はほぼ厳しい★
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中11頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中11頭来ています。
【追切】の印は2021年は全く来ませんでしたが
それ以前は非常に活躍が目立っていました。
★基本的に【追切】の印は有力★
▼ブログ5周年達成記念▼
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★2022年ブログ6年目に突入です★
◆傾向②【外厩はノーザンF系を優先】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-4-1-20(複勝率31.0%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-3-13(複勝率23.5%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-0-1-15(複勝率6.3%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-0-0-10(複勝率9.1%)
S【ノーザンF系外厩】
4-4-1-20(複勝率31.0%)
東京新聞杯での【ノーザンF系Sランク外厩】は
中心的な活躍を見せています。
2021年こそ勝利できませんでしたが
それ以前は4年連続勝利を挙げています。
好走した9頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 4頭】
【偏差値B判定 4頭】
意外に偏差値S判定はそこそこですが
偏差値B判定以上が安定していそうです。
★偏差値B以上のノーザンF系外厩を信頼★
A【Aランク上位外厩】
0-1-3-13(複勝率23.5%)
【Aランク上位外厩】はノーザンF系に次ぐ成績です。
2着3着狙いが良さそうですね。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
偏差値B判定以上が有利となっています。
★Aランク上位外厩は偏差値B以上で★
B【Bランク標準外厩】
0-0-1-15(複勝率6.3%)
【Bランク標準外厩】は非常に良くない成績です。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値C判定 1頭】
偏差値はC判定でしたが【追切】と【展開★】がついていました。
★Bランク標準外厩は非常に苦戦★
ナシ【外厩効果ナシ】
1-0-0-10(複勝率9.1%)
【外厩効果ナシ】の馬は
良くない成績です。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値D判定 1頭】
2021年に1着を挙げていますが
基本的には向かない舞台でしょう。
★基本的に外厩効果ナシは厳しい★
◆傾向③【展開は前目の位置に注目】
【前から6番手以内】の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(9頭が該当)。
幅員の狭い東京芝Dコースという事で
前目の位置に予想されるのは有利な状況です。
展開的にも注目したいですね。
前から10番手以降の位置で好走した3頭は
【偏差値A判定以上】となっていました。
高い能力がないと、後方の位置からでは厳しいようです。
★前から6番手以内の馬が非常に有利★
★前から10番手以降は高偏差値のみ★
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【東京新聞杯 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値B判定以上が強い★
★C~Dランク騎手にも注意★
★騎手乗り下がりは気にしない★
★Cランク厩舎に注意が必要★
★基本的に【追切】の印は有力★
★偏差値B以上のノーザンF系外厩を信頼★
★Aランク上位外厩は偏差値B以上で★
★前から6番手以内の馬が非常に有利★
★前から10番手以降は高偏差値のみ★
【好走馬傾向(デメリット)】
★偏差値E判定以下は完全に消し★
★Dランク以下の厩舎はほぼ厳しい★
★Bランク標準外厩は非常に苦戦★
★基本的に外厩効果ナシは厳しい★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2022東京新聞杯 最終予想】
▼2022/2/6(日)「大穴激走馬!」はこちらから▼
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2-2.東京新聞杯【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール騎手が複勝率40%となっています。
そして坂井・戸崎・横山武・Mデムーロ騎手が複勝率30%台で続いています。
【★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはMデムーロ騎手が複勝率50%となっています。
そして横山武・石橋・田辺騎手が複勝率40%で続いています。
坂井・戸崎騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
柴田大・三浦騎手が複勝率7%となっています。
松岡騎手が複勝率10%となっています。
内田・和田竜・石川・津村騎手が複勝率13%となっています。
柴田大騎手は
【現在JRA重賞で23連続馬券圏外】
となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022東京新聞杯 最終予想】
2-3【2022東京新聞杯 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
東京芝1600m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ホウオウアマゾン
イルーシヴパンサー
ワールドバローズ
カラテ
ファインルージュ
カテドラル
「展開★(ピンク)」の印の馬は
いませんでした
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
トーラスジェミニ
ホウオウアマゾン
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
カテドラル
カラテ
【展開位置有利ゾーン】
★東京新聞杯 前から6番手以内の位置★
ホウオウアマゾン
イルーシヴパンサー
この2頭は
【偏差値A判定】かつ【展開★】つきで
非常に有利になりそうです。
★前から10番手以降かつ高偏差値★
ドナアトラエンテ
ファインルージュ
カテドラル
この3頭が該当馬となっています。
後方の位置だと高偏差値の馬しか好走できません。
【2022東京新聞杯 最終予想】
▼2022/2/6(日)「大穴激走馬!」はこちらから▼
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2-4【2022東京新聞杯】過去10年のレース傾向
こちらで【東京新聞杯(G3)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。
▼東京芝1600メートル・コースの特徴▼
スタート地点は2コーナー付近。
スタート直後は緩やかな下りになっていてスピードに乗りやすい。3コーナーまでの距離は約540メートル。バックストレッチ後半の起伏を越えると3コーナーに入る。3コーナーから4コーナーはカーブが緩やかなためペースが落ちにくい。ゴール前の直線は525.9メートル。
直線の前半には全長160メートル、高低差2メートルのタフな坂が待っている。坂を上り切ってからゴールまでは約300メートルあって、ここで最後の瞬発力勝負になる。
平均的に速いペースで流れることが多い上に、最後の直線では切れ味も求められる。マイラーとしての総合力を試されるコースだ。
▼2022東京新聞杯 過去10年のコース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 2-1-0-7】
【上がり3ハロン最速馬 0-3-0-7】
【3着以内馬の脚質 逃げ5 先行6 差し13 追込6】
【4角先頭馬】 過去10年で【2勝2着1回3着0回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【0勝2着3回3着0回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【連対率30%】となっています。
前で展開に恵まれると2着以内に来るケースがあります。
「上がり最速馬」は【連対率30%】と、良くない成績です。
まず0勝と、勝ち切る事ができていません。
幅員の狭い東京芝Dコースと言うことで
最速の上がりを出せる事と、上位に来る事はイコールでなありません。
「脚質」は「差し」が非常に有利となっています。
中団あたりから、ある程度の速い脚を使える馬が有利となります。
インを付いたり器用な立ち回りを見せられる馬も有利でしょう。
あとは「逃げ」「先行」「追込」と
それ程、差はありません。
ペース次第によって恵まれる馬は変わってきそうです。
※2012年~2021年の過去10年の成績を参考
全て「東京芝1600m」で施行。
【2022東京新聞杯 最終予想】
▼JRAからの【2022東京新聞杯】過去傾向データ▼
★JRA 東京新聞杯 予想データ分析★
【上位人気馬があまり勝ち切れていない難解な1マイル戦】
2021年の東京新聞杯は、単勝オッズ11.6倍(5番人気)のカラテが優勝を果たし、3連単で26万7610円の高額配当が飛び出した。2000年以降の東京新聞杯における優勝馬22頭中、単勝1番人気の支持を集めていた馬は3頭にとどまり、2番人気だった馬も2頭だけである。
波乱含みの一戦を制し、今後の大舞台に向けて弾みをつけるのはどの馬だろうか。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。
「6歳以上の馬は不振」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、年齢が5歳以下だった。
一方、6歳以上の馬は3着内率8.7%と苦戦している上、2017年以降の過去5年に限ると〔0・0・0・30〕(3着内率0%)である。比較的若い世代の馬を重視した方がよさそうだ。
「前走好走馬が優勢」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、前走の着順が1着、もしくは2着以下に敗れていたとしても1着馬とのタイム差が0.6秒以内だった。一方、前走の着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0.7秒以上だった馬は3着内率10.0%とやや苦戦している。基本的には前走で大敗していなかった馬が強いレースと言えるだろう。
なお、前走の着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0.7秒以上だった馬のうち、前走がGⅠ以外だった馬は3着内率6.5%とより苦戦している。前走がGⅠ以外で大敗を喫していた馬は、上位に食い込む可能性が低いとみておきたい。
「牝馬が好成績」
過去10年の性別成績を見ると、牝馬が3着内率43.8%と優秀な成績を収めている。
さらに、2014年以降の過去8年に限ると〔4・2・1・6〕(3着内率53.8%)と、好走率がより高くなっている。今年も牝馬が出走してきたら要注意だ。
「近年は前走の出走頭数も重要なポイント」
過去5年の3着以内馬延べ15頭中11頭は、前走の出走頭数が今回より多かった。一方、今回と同じか今回より少なかった馬は3着内率11.1%とやや苦戦している。
前走が今回より出走頭数の多いレースだった馬は、高く評価すべきだろう。
「枠順が明暗を分けそう(WIN5)」
過去10年の優勝馬10頭は、いずれも枠番が1枠から5枠だった。枠番が6枠から8枠だった馬で優勝を果たしたのは、2011年のスマイルジャック(8枠15番)が最後である。外寄りの枠に入った馬は評価を下げたい。
また、この10頭は年齢が6歳以下だった点も共通している上、2017年以降は4歳馬と5歳馬しか勝っていない。〔表1〕で挙げた傾向からも、年齢の高い馬は割り引きが必要だ。
▼レースの概要▼
2022年2月6日(日)
「第72回東京新聞杯(G3)」
1951年に創設された重賞競走「東京杯」が本競走の前身で、創設当初は天皇賞(春)の前後に東京競馬場・芝2400メートルの別定重量で行われていたが、1966年に現在の名称「東京新聞杯」に改められると同時に、開催時期が1回東京開催に移された。
また、負担重量は1959年にハンデキャップに変更されたが、1981年に別定に戻された。
その後、距離や開催場の度重なる変更を経て、1984年の番組改革により、芝1600メートルに距離を短縮し、安田記念を頂点とする上半期のマイル路線に組み込まれ現在に至っている。
【2022東京新聞杯 最終予想】
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2-5【2022東京新聞杯 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【68.1 S】
⑥ファインルージュ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中15週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/6】
【偏差値 A判定】
偏差値2位【62.2 A】
⑬ホウオウアマゾン
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/18】
偏差値3位【60.2 A】
⑨カラテ
生産:中地 康弘
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値4位【59.2 A】
⑪イルーシヴパンサー
生産:追分ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/13】
偏差値5位【58.3 A】
⑭カテドラル
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/14】
【偏差値 B判定】
偏差値6位【55.3 B】
②ワールドバローズ
生産:大島牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中1週(外厩明け2戦目)】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値7位【54.3 B】
⑧ドナアトラエンテ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/15】
【偏差値 D判定】
偏差値8位【46.4 D】
⑦ケイデンスコール
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/21】
偏差値9位【45.4 D】
⑤トーラスジェミニ
生産:川上牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値10位【44.4 D】
①アオイクレアトール
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/15】
偏差値10位【44.4 D】
⑫ヴェロックス
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
※ノーザンFの生産馬だが外厩効果は切れている
偏差値12位【43.4 D】
④マルターズディオサ
生産:天羽 禮治
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中6週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 F判定】
偏差値13位【36.5 F】
③ディアンドル
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/15】
※中3週の短い間隔だが外厩を挟まれている
偏差値13位【36.5 F】
⑩エイシンチラー
生産:栄進牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値15位【35.5 F】
⑮カレンシュトラウス
生産:高昭牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中20週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/24】
【2022東京新聞杯 最終予想】
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【2022東京新聞杯 上位人気単勝オッズ】
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東京新聞杯(G3) オッズ | 2022年2月6日 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
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2022年2月6日(日)
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【2022東京新聞杯 最終予想】
2-6【2022東京新聞杯】過去成績データ
過去5年間の【競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
【2022東京新聞杯 過去偏差値成績結果】
2021年2月7日(日) 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
2020年2月9日(日) 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ⑫シャドウディーヴァ(偏差値6位追切▽展開★) 6番人気
2019年2月3日(日) 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ⑥レッドオルガ(偏差値6位展開★) 6番人気
2018年2月4日(日) 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2017年2月5日(日) 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022東京新聞杯 最終予想】
3【2022東京新聞杯(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年2月6日(日)
東京新聞杯(G3)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | アオイクレアトール | 44.4 | D | 継続 | 内田 | 13.6 | 古賀慎 | 28.4 | △ | 9 | 4 | ||
2 | 2 | ワールドバローズ | 55.3 | B | 継続 | 和田竜 | 22.8 | 石坂 | 26.4 | ★ | 1 | 7 | ||
2 | 3 | ディアンドル | 36.5 | F | Cデムーロ | -5 | 石川 | 13.8 | 奥村豊 | 29.9 | 3 | 2 | ||
3 | 4 | マルターズディオサ | 43.4 | D | 田辺 | -2 | 松岡 | 17.4 | 手塚 | 34.8 | 6 | 13 | ||
3 | 5 | トーラスジェミニ | 45.4 | D | 原 | +4 | 横山武 | 34.7 | 小桧山 | 16.6 | 3 | 1 | ||
4 | 6 | ファインルージュ | 68.1 | S | 継続 | ルメール | 54.7 | 木村 | 43.0 | 〇 | ★ | 15 | 11 | |
4 | 7 | ケイデンスコール | 46.4 | D | 岩田康 | ー | 石橋 | 26.5 | 安田隆 | 35.4 | 5 | 14 | ||
5 | 8 | ドナアトラエンテ | 54.3 | B | ルメール | -1 | Mデムーロ | 39.3 | 国枝 | 42.0 | 6 | 10 | ||
5 | 9 | カラテ | 60.2 | A | 継続 | 菅原明 | 27.0 | 高橋祥 | 30.1 | 注 | ★ | 3 | 8 | |
6 | 10 | エイシンチラー | 36.5 | F | Mデムーロ | -3 | 柴田大 | 18.5 | 田中剛 | 16.5 | 3 | 9 | ||
6 | 11 | イルーシヴパンサー | 59.2 | A | 継続 | 田辺 | 28.1 | 久保田 | 20.2 | ◎ | ★ | 12 | 5 | |
7 | 12 | ヴェロックス | 44.4 | D | 浜中 | ー | 三浦 | 25.8 | 中内田 | 43.1 | 3 | 6 | ||
7 | 13 | ホウオウアマゾン | 62.2 | A | 継続 | 坂井 | 25.6 | 矢作 | 31.1 | ▲ | ★ | 5 | 3 | |
8 | 14 | カテドラル | 58.3 | A | 継続 | 戸崎 | 33.8 | 池添学 | 34.1 | ▽ | ★ | 10 | 15 | |
8 | 15 | カレンシュトラウス | 35.5 | F | 池添 | -1 | 津村 | 24.8 | 平田 | 18.7 | 20 | 12 |
このブログでの「競馬偏差値予想表」は全てエクセル(excel)で作成しています。
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競馬偏差値はオニキスお肉が作成したオリジナル指数です。
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