1【2022きさらぎ賞(G3) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル012
2022年2月6日(日)
「第62回きさらぎ賞(G3)」
きさらぎ賞の最終予想を行っていきます。今年も中京競馬場での開催となります。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【きさらぎ賞 最終予想2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022きさらぎ賞 最終予想】
【きさらぎ賞はこのようなレースです】
1961年に創設された、4歳(現3歳)馬限定の重賞競走。1962年の第2回より(NHK賞)の副称がつけられている。
創設時は中京競馬場の砂1200mで施行。その後は砂1700mへの変更を経て、1971年から1986年までは中京競馬場・芝1800mで施行していた。1987年からは京都競馬場・芝2000mに変更され、1991年から京都競馬場・芝1800m(外回り)で行われている。
格付表記は2007年に日本がパートI国に昇格した際「JpnIII」に変更、2009年から国際格付の「GIII」に変更された。
2022年2月6日(日) きさらぎ賞(G3) 中京芝2000m
3歳・国際・特指・別定
1回中京12日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
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追切展開あり ②⑦⑧
展開★ ⑩
推奨穴馬 なし
4角先頭馬 ⑦⑧
上がり最速馬 ②⑦⑩
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【2022きさらぎ賞 追切】
◎ ストロングウィル
◯ ダンテスヴュー
▲ フォースクエア
注 マテンロウレオ
△ エアアモネイ
▽ セルケト
「追切◎」はストロングウィルでした!
前走からの上昇度が抜群でした。ここは非常に良い状態で出走できそうです。
ダンテスヴューも、上昇度や仕上がり変化が良かったですね。
追切は上位2頭がかなり良さそうですね。
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【2022きさらぎ賞 最終予想】
1-2【2022きさらぎ賞最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2022きさらぎ賞 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値D判定以上を優先★
★Bランク以上騎手が非常に有力★
★前走からの継続騎乗が強い★
★騎手乗り下がりは前走Sランク騎手のみ★
★基本的にはBランク以上厩舎で★
★偏差値A以上のノーザンF系外厩を信頼★
★偏差値B~DのAランク上位外厩を狙え★
★Bランク標準外厩は低偏差値でも侮れない★
★前から2番手以内が非常に有利(低偏差値も可)★
★前から6番手以降は高偏差値のみ★
【好走馬傾向(デメリット)】
★偏差値E判定以下は消し★
★Eランク以下の厩舎は消し★
★偏差値D以下のノーザンF系外厩は消し★
★基本的に外厩効果ナシは厳しい★
【2022きさらぎ賞 最終本命馬予想】
中京競馬場は雪の影響を受けています。
1レースの発走時刻が11:00に繰り下げとなりました。
芝コースはコース全周に雪が降り積もっていましたが、懸命の除雪作業で取り除かれています。
朝の時点で芝は「稍重」です。
しかし雨ではなく雪の影響なので、それほどの道悪競馬ではなさそうです。
ほぼ良に近い状況で予想していきます。
◎ ダンテスヴュー
きさらぎ賞の本命馬はダンテスヴューです。
ただ1頭の偏差値S判定ですね。
ノーザンF系で川田騎手。ここは問題ないでしょう。
友道厩舎で、距離が2000m以上になるのは理想的です。
前走から中10週の競馬で、さらなる成長が見込まれそうです。
◯ フォースクエア
偏差値2位のA判定です。
展開が非常に向きそうですね。
まだデータの少ない3歳戦ですが、
テンのスピードや上がり能力がここでは上位です。
ノーザンF系ですし、ここでも十分に通用しそうです。
【偏差値B判定】
エアアモネイ
マテンロウレオ
ストロングウィル
この3頭は押さえていきたいですね。
【2022きさらぎ賞 最終穴馬予想】
穴 セルケト
人気は朝の時点で単勝7番人気ですね。
【前から2番手の位置】
【追切と展開★つき】
【ノーザンF系】
偏差値はC判定ですが、かなり恵まれそうです。
面白そうな穴馬ですね。
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1-3【2022きさらぎ賞 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド BOX①③⑦ 3点
1,200✕3=3,600円
ワイド馬券は3頭のボックスでいきます。
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
③-①②⑥⑦-①②⑥⑦⑧⑩ 14点
100✕14=1,400円
3連複馬券は本命の③1頭から流していきます。
合計金額 5,000円
これがきさらぎ賞での【勝負馬券】となります。
【2022きさらぎ賞 レース結果】
ここは馬券は不的中となりました。
本命にしたダンテスヴューは2着に来たものの、3着のメイショウゲキリンが全くのノーマークでした。
いくら芝は稍重とは言え、この馬は選べなかったですね。
ワイド馬券もカスリもせずと良いトコは見られなかったです。
朝は雪が降って、けっこう買うのは迷いましたが良馬場の想定で馬券を購入しました。
道悪になると良い結果が出にくいのは今まで通りですね。
そこのところも何とかしたいものですが・・・。
西の開催は来週から阪神に変わります。
また新たな気持ちで的中を積み上げていきたいものです。
【2022きさらぎ賞 最終予想】
2【2022きさらぎ賞(G3) 最終予想】攻略データ
2-1.2022きさらぎ賞 過去好走馬傾向
「2022きさらぎ賞(G3)」
過去の偏差値データからの1~3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
2021年2月7日(日) 第61回きさらぎ賞(G3) 中京芝2000m 芝:良
1着 ②ラーゴム(偏差値1位 3番人気)
2着 ③ヨーホーレイク(偏差値2位 2番人気)
3着 ⑨ランドオブリバティ(偏差値4位 1番人気)
2020年2月9日(日) 第60回きさらぎ賞(G3) 京都芝1800m 芝:良
1着 ①コルテジア(偏差値7位 7番人気)
2着 ⑦ストーンリッジ(偏差値3位 4番人気)
3着 ⑧アルジャンナ(偏差値1位 1番人気)
2019年2月3日(日) 第59回きさらぎ賞(G3) 京都芝1800m 芝:良
1着 ④ダノンチェイサー(偏差値3位 3番人気)
2着 ①タガノディアマンテ(偏差値5位 6番人気)
3着 ⑥ランスオブプラーナ(偏差値6位 7番人気)
2018年2月4日(日) 第58回きさらぎ賞(G3) 京都芝1800m 芝:良
1着 ③サトノフェイバー(偏差値4位 4番人気)
2着 ⑧グローリーヴェイズ(偏差値2位 2番人気)
3着 ④ラセット(偏差値6位 5番人気)
2017年2月5日(日) 第57回きさらぎ賞(G3) 京都芝1800m 芝:重
1着 ⑦アメリカズカップ(偏差値4位 6番人気)
2着 ①サトノアーサー(偏差値1位 1番人気)
3着 ④ダンビュライト(偏差値2位 2番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022きさらぎ賞 最終予想】
【きさらぎ賞 偏差値データ好走傾向】
「2022きさらぎ賞(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は見られない。
【偏差値】
【S:3 A:3 B:3 C:3 D:3 E:0 F:0】
【偏差値B判定以上 9/15(60%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が9回来ている。
【乗り下がり】は2回来ている。
【騎手】
【S:6 A:2 B:5 C:0 D:2 E:0 F:0】
【騎手Bランク以上 13/15(86.7%)】
【厩舎】
【S:5 A:1 B:5 C:2 D:2 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 11/15(73.3%)】
【追い切り】
【追切の印つき 10/15(66.7%)】
【展開★】
【展開★の印つき 9/15(60%)】
【展開★(ピンク)】は0-0-1-1(複勝率50%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-4-2-10(複勝率44.4%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 3-0-1-4(複勝率50%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-1-11(複勝率15.4%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-5(複勝率16.7%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(5年連続馬券圏内)
【前から2番手以内】
(5頭が該当)
【きさらぎ賞 好走傾向条件】
「2022きさらぎ賞(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中9頭来ています。
偏差値データの信頼度はそれなりに高いと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 3頭】
【偏差値D判定 3頭】
となっています。
面白いのは【偏差値S~C判定】でそれぞれ3頭ずつ該当しているところです。
★偏差値D判定以上を優先★
★偏差値E判定以下は消し★
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中13頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中11頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Dランク騎手 2頭】
となっています
基本的にはBランク以上の騎手が大変に有利です。
★Bランク以上騎手が非常に有力★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が9回来ています。
騎手の継続騎乗が強い重賞です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は2回来ています。
乗り下がりの場合は【前走がSランク騎手のみ】となっています。
★前走からの継続騎乗が強い★
★騎手乗り下がりは前走Sランク騎手のみ★
【厩舎データ】
上位ランク厩舎の活躍はあまり多くありません。
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 2頭】
【Dランク厩舎 2頭】
C~Dランクの厩舎ならば大丈夫ですね。
Eランク以下の厩舎は非常に厳しいでしょう。
★基本的にはBランク以上厩舎で★
★Eランク以下の厩舎は消し★
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中10頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中9頭来ています。
【追切】と【展開★】の印は信頼度それなりと言えるでしょう。
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◆傾向②【外厩はS・Aランク中心で】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-4-2-10(複勝率44.4%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 3-0-1-4(複勝率50%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-1-11(複勝率15.4%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-5(複勝率16.7%)
S【ノーザンF系外厩】
2-4-2-10(複勝率44.4%)
きさらぎ賞での【ノーザンF系Sランク外厩】は
かなりの好成績を収めています。
3着以内の軸馬として良さそうですね。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値S判定 3頭】
【偏差値A判定 3頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値A判定以上だと非常に安定します。
あとは来ても偏差値C判定まででしょう。
★偏差値A以上のノーザンF系外厩を信頼★
★偏差値D以下のノーザンF系外厩は消し★
A【Aランク上位外厩】
3-0-1-4(複勝率50%)
【Aランク上位外厩】はトップの3勝を挙げています。
出走の数は少ないですが、複勝率でもトップとなっています。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
高偏差値で好走している訳ではありません。
中程の偏差値でも好走(3勝を含む)できていますね。
★偏差値B~DのAランク上位外厩を狙え★
B【Bランク標準外厩】
0-1-1-11(複勝率15.4%)
【Bランク標準外厩】はあまり良くない成績です。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値D判定 2頭】
低偏差値でも注意が必要でしょうね。
★Bランク標準外厩は低偏差値でも侮れない★
ナシ【外厩効果ナシ】
0-0-1-5(複勝率16.7%)
【外厩効果ナシ】の馬は
出走の数が少なく、成績もあまり奮いません。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値C判定 1頭】
やはりクラシック路線の重賞なので
今後はさらに厳しくなるのではないでしょうか。
★基本的に外厩効果ナシは厳しい★
◆傾向③【展開は前目の位置に注目】
【前から2番手以内】の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(5頭が該当)。
少頭数になる事が多い重賞です。
前目の位置に予想されるのは、それだけでプラスになります。
低偏差値でも全く侮れません。積極的に狙っていきたいですね。
前から6番手以降の位置で好走した5頭は
【偏差値A判定以上】となっていました。
後方から差してくるのは高偏差値馬のみとなっています。
★前から2番手以内が非常に有利(低偏差値も可)★
★前から6番手以降は高偏差値のみ★
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【きさらぎ賞 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値D判定以上を優先★
★Bランク以上騎手が非常に有力★
★前走からの継続騎乗が強い★
★騎手乗り下がりは前走Sランク騎手のみ★
★基本的にはBランク以上厩舎で★
★偏差値A以上のノーザンF系外厩を信頼★
★偏差値B~DのAランク上位外厩を狙え★
★Bランク標準外厩は低偏差値でも侮れない★
★前から2番手以内が非常に有利(低偏差値も可)★
★前から6番手以降は高偏差値のみ★
【好走馬傾向(デメリット)】
★偏差値E判定以下は消し★
★Eランク以下の厩舎は消し★
★偏差値D以下のノーザンF系外厩は消し★
★基本的に外厩効果ナシは厳しい★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2022きさらぎ賞 最終予想】
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2-2.きさらぎ賞【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 きさらぎ賞(G3) 中京芝2000m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは福永騎手が複勝率50%となっています。
そして川田騎手が複勝率40%で続いています。
松山騎手が複勝率30%となっています。
※今週から福永騎手が復帰しています
【★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは川田騎手が複勝率60%となっています。
そして福永騎手が複勝率40%で続いています。
横山典・武豊・松山・団野・松田騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
吉田豊騎手が複勝率3%となっています。
池添・岩田望騎手が複勝率13%となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022東京新聞杯 最終予想】
2-3【2022きさらぎ賞 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中京芝2000m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
フォースクエア
セルケト
マテンロウレオ
シェルビーズアイ
「展開★(ピンク)」の印の馬は
フォースクエア
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
フォースクエア
セルケト
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
フォースクエア
シェルビーズアイ
マテンロウレオ
【展開位置有利ゾーン】
★きさらぎ賞 前から2番手以降の位置★
フォースクエア
セルケト
この2頭が該当しています。
★前から6番手以降かつ高偏差値★
エアアモネイ
マテンロウレオ
ダンテスヴュー
この3頭が該当馬となっています。
【2022きさらぎ賞 最終予想】
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2-4【2022きさらぎ賞】過去10年のレース傾向
こちらで【きさらぎ賞(G3)】での、過去のコースや展開・脚質の分析データをまとめています。
▼中京芝2000メートル・コースの特徴▼
コースをぐるっと1周する芝2000メートル。
日本においては一般的なレイアウトだが、中京ではスタート地点がホームストレッチの坂の途中になるのが特徴で、スタート直後に上り坂を走らなくてはならない。非力な馬はここで無理をすると消耗が大きい。1コーナーから2コーナーで一度流れは落ち着くが、バックストレッチ中間からのなだらかな下り坂でじわじわペースアップしていく。
勝負所の残り600メートル標識は3コーナーから4コーナーの中間あたり。スパイラルカーブであるため、コーナーの序盤は曲がりが緩やかで、下り勾配でもありスピードに乗りやすいが、412.5メートルの直線と高低差2メートルの急坂が待つことを思えば簡単には動きにくい。
直線が長く力勝負のイメージもあるが、テクニックも求められるコースだ。
▼2022きさらぎ賞 過去10年のコース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 1-2-1-6】
【上がり3ハロン最速馬 4-3-3-0】
【3着以内馬の脚質 逃げ5 先行5 差し12 追込8】
【4角先頭馬】 過去10年で【1勝2着2回3着1回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【4勝2着3回3着3回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率40%】となっています。
前で展開に恵まれると3着以内に残るケースが発生しています。
「上がり最速馬」は【複勝率100%】と、パーフェクトな成績です。
3歳馬にとっては距離と直線の長いコースで
とにかく最速の上がりを出せる馬を見つける事が肝心です。
「脚質」は「差し」が有利となっています。
中団あたりから速い上がりを使える差し馬がかなり有利となっています。
次いで「追込」も有利ですね。
中団から後方にかけて位置する馬に利がありそうです。
「逃げ」と「先行」は
前で地力のある馬か、展開に恵まれると残るケースがあります。
※2012年~2021年の過去10年の成績を参考
2021年は「中京芝2000m」で施行。
それ以外は全て「京都芝1800m(外回り)」で施行。
【2022きさらぎ賞 最終予想】
▼JRAからの【2022きさらぎ賞】過去傾向データ▼
★JRA きさらぎ賞 予想データ分析★
【クラシックの登竜門となる一戦は今年も中京で開催】
クラシックの登竜門として2月の京都を沸かせてきたきさらぎ賞だが、京都競馬場の整備工事の影響により、昨年に続き今年も中京競馬場の芝2000メートルで行われる。
開催場と距離が例年とは違うが、クラシックを目指す馬が集うことに変わりはない。今回は過去10年のデータから好走馬の共通点を探ってみた。
「単勝人気別の傾向は?」
フルゲートになることが少ない重賞であり、近年の結果を振り返っても大波乱と言えるような結果となった年はない。過去10年で馬連万馬券はゼロ、馬単と3連複の万馬券も2019年の一度だけだ。
ちなみに、過去10年で3着以内に入った馬は全て7番人気以内だった。ただ、上位人気馬が圧倒しているわけではなく、7番人気以内の馬に満遍なくチャンスがある一戦と言えそうだ。
「早生まれの馬が優勢」
過去10年のきさらぎ賞では、早生まれの馬の好走率がやや高い。
中でも、2月生まれの馬の勝率が21.7%とかなり高く、その中には2013年6番人気1着タマモベストプレイ、2017年6番人気1着アメリカズカップ、2020年7番人気1着コルテジアといった低評価を覆して優勝した馬が含まれている点に注目したい。
「キャリア2戦、3戦の馬が主力」
過去10年の通算出走数別成績で好走率が高いのは、キャリア2戦、3戦の馬。昨年は、キャリア3戦のラーゴム、ヨーホーレイク、ランドオブリバティが、1着から3着を独占した。
キャリア1戦の馬は14頭(全て新馬戦1着からの臨戦)出走したが、好走率はそこまで高くない。むしろ、2013年1番人気8着のリグヴェーダ、2018年1番人気9着のダノンマジェスティのように、上位人気に応えられなかった馬もいるので注意したい。
「2勝馬を中心視」
きさらぎ賞は主に2勝馬と1勝馬によるレースになることが多く、どちらが信頼できるかというと、圧倒的に2勝馬である。
なお、1勝馬で3着以内に入った17頭のうち14頭は、デビューからの3着内率が66.7%以上(3回に2回以上の割合で3着以内)だった。1勝馬の取捨は3着内率を目安にしたい。
「前走が1600メートルか2000メートルで3着以内だった馬が狙い目(WIN5)」
過去10年の優勝馬はいずれも前走で1600メートルか2000メートルのレースを使われていた。また、前走がGⅠだった2017年のアメリカズカップを除く9頭は、全て前走で3着以内に入っていた。
これらに加え、単勝7番人気以内、1月から4月生まれ、キャリア5戦以内、といった条件を満たしているかどうかをチェックしていけば、かなり絞り込めるのではないだろうか。
▼レースの概要▼
2022年2月6日(日)
「第62回きさらぎ賞(G3)」
本競走は、1961年に創設された3歳馬限定の重賞競走で、創設当初は中京競馬場の砂馬場・1200メートル、定量の条件で行われていた。
その後、幾度か距離・開催場など条件の変更を経た後、1991年から、京都競馬場に前年新設された外回りコースの芝1800メートルを舞台に行われている。
また、負担重量は1984年に別定重量に変更された。
なお、2021年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により中京競馬場で行われる。
競走名のきさらぎ(如月)とは、陰暦で2月の異称。語源には衣更着(まだ寒いため着物を更に着ること)、気更来(陽気が発達する季節)など諸説存在する。
【2022きさらぎ賞 最終予想】
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2-5【2022きさらぎ賞 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【67.6 S】
③ダンテスヴュー
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/26】
【偏差値 A判定】
偏差値2位【57.9 A】
⑦フォースクエア
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中15週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/12】
【偏差値 B判定】
偏差値3位【56.7 B】
⑥ストロングウィル
生産:山際牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/7】
偏差値4位【55.4 B】
②マテンロウレオ
生産:猪野毛牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中5週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値5位【54.2 B】
①エアアネモイ
生産:Sekie Yoshihara & Tsunebumi Yoshihara(米国)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/13】
※外国産馬だがノーザンF系外厩を使用
【偏差値 C判定】
偏差値6位【51.8 C】
⑧セルケト
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値7位【50.6 C】
⑩シェルビーズアイ
生産:桑田牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/22】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値8位【49.3 C】
④アスクワイルドモア
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/15】
【偏差値 F判定】
偏差値9位【35.9 F】
⑤ショウナンマグマ
生産:青藍牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/5】
偏差値9位【35.9 F】
⑪メイショウゲキリン
生産:三嶋牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値11位【34.7 F】
⑨トーセンヴァンノ
生産:エスティファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
【2022きさらぎ賞 最終予想】
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【2022きさらぎ賞 上位人気単勝オッズ】
1番人気 3.1倍 ダンテスヴュー
2番人気 3.7倍 マテンロウレオ
3番人気 4.6倍 ストロングウィル
きさらぎ賞(G3) オッズ | 2022年2月6日 中京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※きさらぎ賞 レース当日朝9:23時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2022年2月6日(日)
厳選軸馬・展開穴馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
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【2022きさらぎ賞 最終予想】
2-6【2022きさらぎ賞】過去成績データ
過去5年間の【競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
【2022きさらぎ賞 過去偏差値成績結果】
2021年2月7日(日) きさらぎ賞(G3) 中京芝2000m 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
2020年2月9日(日) きさらぎ賞(G3) 京都芝1800m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2019年2月3日(日) きさらぎ賞(G3) 京都芝1800m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
3着 ⑥ランスオブプラーナ(展開★) 7番人気
2018年2月4日(日) きさらぎ賞(G3) 京都芝1800m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2017年2月5日(日) きさらぎ賞(G3) 京都芝1800m 芝:重
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑦アメリカズカップ(展開★) 6番人気
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022きさらぎ賞 最終予想】
3【2022きさらぎ賞(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年2月6日(日)
きさらぎ賞(G3)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | エアアモネイ | 54.2 | B | Cデムーロ | ー | 福永 | 46.5 | 池添学 | 34.1 | △ | 6 | 6 | |
2 | 2 | マテンロウレオ | 55.4 | B | 継続 | 横山典 | 30.3 | 昆 | 24.3 | 注 | ★ | 5 | 7 | |
3 | 3 | ダンテスヴュー | 67.6 | S | 継続 | 川田 | 56.4 | 友道 | 41.8 | 〇 | 10 | 11 | ||
4 | 4 | アスクワイルドモア | 49.3 | C | 継続 | 武豊 | 37.3 | 藤原英 | 26.2 | 5 | 10 | |||
5 | 5 | ショウナンマグマ | 35.9 | F | 継続 | 吉田豊 | 10.1 | 尾関 | 20.7 | 8 | 3 | |||
6 | 6 | ストロングウィル | 56.7 | B | 継続 | 松山 | 31.2 | 橋口 | 29.1 | ◎ | 6 | 4 | ||
6 | 7 | フォースクエア | 57.9 | A | 継続 | 池添 | 28.8 | 池江 | 29.7 | ▲ | ★ | 15 | 1 | |
7 | 8 | セルケト | 51.8 | C | Cデムーロ | -1 | 岩田望 | 35.8 | 斉藤崇 | 38.1 | ▽ | ★ | 3 | 2 |
7 | 9 | トーセンヴァンノ | 34.7 | F | 山田 | +3 | 団野 | 23.0 | 小桧山 | 16.6 | 2 | 9 | ||
8 | 10 | シェルビーズアイ | 50.6 | C | 継続 | 松田 | 9.1 | 武英智 | 17.7 | ★ | 5 | 8 | ||
8 | 11 | メイショウゲキリン | 35.9 | F | 池添 | -1 | 幸 | 23.4 | 池添兼 | 16.7 | 2 | 5 |
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