馬券生活☆競馬で生きていく

▼2021/08/14(土)の競馬偏差値データ更新▼

【関屋記念2021　過去外厩傾向】

「ノーザンファーム生産馬」

サトノアーサー

シャドウディーヴァ

ソングライン

ブランノワール

上記の4頭は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。

それら以外にも

グランデマーレ(社台コーポレーション白老F生産)も

【ノーザンF系Sランク外厩】を使用されています。

※グランデマーレは過去全てノーザンF系の外厩を使用

ミラアイトーン

もノーザンファームの生産馬ですが

【Aランク上位外厩】を使用されています。

※ミラアイトーンは

2020年2月までは全て【ノーザンF系Sランク外厩】を使用

それ以降は全て【Aランク上位外厩】を使用されています。

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【外厩ランク別成績(関屋記念)】

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　4-1-2-21(複勝率25％)
Aランク･オレンジ(上位外厩)　0-3-2-17(複勝率22.7％)
Bランク･イエロー(標準外厩)　1-0-0-22(複勝率4.3％)
ランク外･無色(外厩効果ナシ)　0-1-1-9(複勝率18.2％)

【Bランク標準外厩】の馬は非常に厳しい成績となっています。

カラテ

ラセット

の2頭には苦戦が予想されます。

※関屋記念　過去5年の偏差値データより

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★今週の重賞過去好走馬データ傾向★

※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています

今週の日曜日は新潟と小倉でダブル重賞となります

【関屋記念　過去好走馬傾向2021】

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【競馬の予想方法を知りたいですか？】

買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。

２つ参考にするとベストです。

①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」

１０/４　中山開催

スプリンターズＳでは三連単２２５.４倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。

そして、このブログでは公開していませんが、

個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、

②「うまとみらいと」の競馬指数

全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。

その代表例が、上に載せた画像です。

東京開催　ＮＨＫマイルカップ２０２０

三連単１５２７.５倍の大波乱を的中

１着：９人気　ラウダシオン　Ｍ.デムーロ

２着：１人気　レシステンシア　Ｃ.ルメール

３着：６人気　ギルデッドミラー　福永祐一

「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った１～６と書いてある馬のみです】

画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。

すると、

１着：９人気　ラウダシオンの穴馬も、

３着：６人気　ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。

これが無料で見れているので私は使っています。

有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。

実績はこんな感じです。

競馬予想をするときに使っている人が１０万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、

皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。

こちら（無料）

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1-2【関屋記念2021】過去好走馬傾向

「関屋記念2021」

過去の偏差値データからの1～3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています

2020年8月16日(日)　第55回関屋記念(G3)　新潟芝1600ｍ　芝:良

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1着　⑰サトノアーサー(偏差値6位　4番人気)

2着　⑱トロワゼトワル(偏差値5位　8番人気)

3着　③アンドラステ(偏差値2位　1番人気)

2019年8月11日(日)　第54回関屋記念(G3)　新潟芝1600ｍ　芝:良

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1着　⑬ミッキーグローリー(偏差値1位　1番人気)

2着　⑭ミエノサクシード(偏差値10位　6番人気)

3着　⑥ソーグリッタリング(偏差値6位　4番人気)

2018年8月12日(日)　第53回関屋記念(G3)　新潟芝1600ｍ　芝:良

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1着　⑫プリモシーン(偏差値2位　1番人気)

2着　⑩ワントゥワン(偏差値8位　5番人気)

3着　④エイシンティンクル(偏差値6位　3番人気)

2017年8月13日(日)　第52回関屋記念(G3)　新潟芝1600ｍ　芝:良

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1着　③マルターズアポジー(偏差値15位　7番人気)

2着　⑮ウインガニオン(偏差値7位　4番人気)

3着　⑩ダノンリバティ(偏差値5位　5番人気)

2016年8月14日(日)　第51回関屋記念(G3)　新潟芝1600ｍ　芝:良

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1着　⑰ヤングマンパワー(偏差値2位　3番人気)

2着　⑫ダノンリバティ(偏差値8位　7番人気)

3着　⑦マジックタイム(偏差値1位　1番人気)

※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

▼関屋記念過去5年間偏差値成績結果はこちら▼

【関屋記念　過去好走馬傾向2021】

【関屋記念　偏差値データ成績好走条件まとめ】

「関屋記念2021」の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を

【各偏差値データの条件別傾向】

からまとめています

【枠順】

7～8枠が7頭来ている。やや外枠が有利の傾向か。

※3着以内のうち、【1頭はやや内枠】【2頭はやや外枠】から来ている傾向が見られる

【偏差値】

偏差値B判定以上の馬が15頭中11頭来ている。偏差値C判定以上でほぼ決まっている。

【騎手乗り替わり】

前走からの継続が10回来ている。乗り下がりは3回来ている。

【騎手】

Bランク以上の騎手が15頭中7頭来ている。

【厩舎】

Bランク以上の厩舎が15頭中12頭来ている。

【追い切り】

15頭中9頭が追切の印つき。

【展開★】

15頭中10頭が展開★の印つき。

「展開★(ピンク)」は0-0-0-3(複勝率0％)

【間隔】外厩効果を表す

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　4-1-2-21(複勝率25％)

Aランク･オレンジ(上位外厩)　0-3-2-17(複勝率22.7％)

Bランク･イエロー(標準外厩)　1-0-0-22(複勝率4.3％)

ランク外･無色(外厩効果ナシ)　0-1-1-9(複勝率18.2％)

【展開順偏差値予想表】

「前から4番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(6頭該当)。

【関屋記念　過去好走馬傾向2021】

【偏差値過去データからの好走傾向条件】

「関屋記念2021」　

好走馬の傾向ポイントまとめ

◆傾向①【偏差値データの傾向は】

【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中11頭来ています。

そして【偏差値C判定以上】の馬で15頭中14頭を占めています。

唯一の例外は

2017年　1着マルターズアポジー(偏差値15位:F判定)

この馬は偏差値15位と非常に低い偏差値でしたが「展開★」の印がついていました。

展開に恵まれただけ、という評価が無難でしょう。

基本的には【偏差値C判定以上】の馬が中心のレースとなります。

【偏差値D判定以下】の馬は割り引きが必要でしょう。

【厩舎Bランク以上】の馬は3着以内に15頭中12頭が来ています。

厩舎ランク上位も有力ですね。

やはり

2017年マルターズアポジー(厩舎Fランク)

を除くと【厩舎Cランク以上】の馬が中心のレースとなりそうです。

【偏差値C判定以上】かつ【厩舎Cランク以上】

の条件を満たす馬は

それだけで関屋記念での好走馬傾向にピッタリ当てはまります。

◆傾向②【外厩はS･Aランクが中心】

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　4-1-2-21(複勝率25％)
Aランク･オレンジ(上位外厩)　0-3-2-17(複勝率22.7％)
Bランク･イエロー(標準外厩)　1-0-0-22(複勝率4.3％)
ランク外･無色(外厩効果ナシ)　0-1-1-9(複勝率18.2％)

【ノーザンF系Sランク外厩】

4-1-2-21(複勝率25％)

4勝を挙げているものの、出走の数自体が多く複勝率はそれ程高くはありません。

好走した7頭を偏差値別で分けると

偏差値S判定:2頭

偏差値A判定:3頭

偏差値B判定:2頭

全て【偏差値B判定】以上で決まっています。

【ノーザンF系Sランク外厩】の馬で

【偏差値C判定以下】の成績は0-0-0-8と1頭も馬券に絡んでいません。

【Aランク上位外厩】

0-3-2-17(複勝率22.7％)

2着3着には来るものの、1着は出せていません。

【偏差値S～C判定】

まで幅広く好走しています。

【偏差値D判定以下】

だと厳しいでしょう。

【Bランク標準外厩】

1-0-0-22(複勝率4.3％)

2017年　1着マルターズアポジー

以外は全て馬券圏外に敗れています。

やはりマルターズアポジーは例外的な存在で

通常だと【Bランク標準外厩】の馬には非常に厳しい舞台と言えます。

【外厩効果ナシ】

0-1-1-9(複勝率18.2％)

【Bランク標準外厩】より良い成績となっています。

好走した2頭には【展開★】の印がついていました。

【追切】の印があるとさらに良いでしょうね。

関屋記念の外厩傾向は

【S･Aランク中心】

で良さそうです。あとは【外厩効果ナシ】の馬を抑えるかどうかでしょう。

◆傾向③【展開は前目の位置に注目】

「前から4番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(6頭が該当)。

この好走した6頭に共通するのは

【展開★】の印がついていました

【前から4番手以内】かつ【展開★】

というのが、関屋記念での好走馬のトレンドと言えるでしょう。

ぜひとも積極的に狙っていきたいですね。

あとは

【前から11番手以降】の位置に予想されていた馬も

極端な前残りとなった2017年以外は全て3着以内に好走しています(6頭が該当)。

直線の長い【新潟芝外回りコース】という事で

後方から差し追込で来る馬も侮れません。

展開順位の位置予想からは

【前目】と【後方】

の極端な位置に予想された馬が狙い目と言えるでしょう。

※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象(それ以前はデータの作成はありません)

【関屋記念　過去好走馬傾向2021】

▼関屋記念　過去5年間偏差値成績結果はこちら▼

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※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼

※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています

【関屋記念　過去好走馬傾向2021】

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