【ラジオNIKKEI賞(G3) 2021】過去好走馬傾向データ
1【ラジオNIKKEI賞2021】過去成績傾向(偏差値予想表)
日曜日に福島競馬場では「ラジオNIKKEI賞(G3)」が行われます。
JRAの3歳重賞で唯一のハンデ重賞となっています。福島の開幕週に行われるやや独特の雰囲気を醸し出すローカル重賞です。
そう言えば今年は春の福島開催は新潟へと代替となったので、今年初めての福島での競馬となりますね。
過去の偏差値重賞データ成績からの好走馬傾向をまとめています。
※過去5年分偏差値予想表(2016~2020年)
1-1.ラジオNIKKEI賞 2021出走登録馬
2021年7月4日(日) ラジオNIKKEI賞(G3) 福島芝1800m
3歳・国際・特指・ハンデ
1回福島2日目 15:45発走
出走馬は16頭(フルゲート16頭)
枠順は金曜午前中に確定します
⇒枠順が確定しました!
【偏差値】はレース前日の夕方以降に確定します
★ラジオNIKKEI賞 偏差値確定です★
▼2021/7/3(土)の競馬偏差値データ▼
【ラジオNIKKEI賞2021 過去外厩傾向】
「ノーザンファーム生産馬」
- ヴァイスメテオール
- ボーデン
- シュヴァリエローズ
- スペシャルドラマ
- ヴェイルネビュラ
上記の5頭はともに「ノーザンファーム系のSランク外厩」を使われています。
個人的には馬名に「ヴ」の文字が入るのはノーザンF系の馬が多い印象がありますね・・・。
【外厩ランク別成績(ラジオNIKKEI賞)】
- Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-1-1-15(複勝率21.1%)
- Aランク・オレンジ(上位外厩) 0-0-1-7(複勝率12.5%)
- Bランク・イエロー(標準外厩) 2-4-2-20(複勝率28.6%)
- ランク外・無色(外厩効果ナシ) 1-0-1-12(複勝率16.7%)
このレースは
「Bランク標準」の馬が一番良い成績となっています。
アサマノイタズラ
ロードトゥフェイム
タイソウ
ワザモノ
の4頭にはチェックが必要です。
あとは「外厩効果ナシ」の馬
アイコンテーラー
ノースブリッジ
の2頭には「追切」の印が必須条件となります。
「追切」が無印だった場合は、大きく評価を落とすべきでしょう。
※ラジオNIKKEI賞 過去5年の偏差値データより
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★今週の重賞過去好走馬データ傾向★
※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています
【ラジオNIKKEI賞 過去好走馬傾向2021】
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買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。
2つ参考にするとベストです。
①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」
10/4 中山開催
スプリンターズSでは三連単225.4倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、
②「うまとみらいと」の競馬指数
全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。
その代表例が、上に載せた画像です。
東京開催 NHKマイルカップ2020
三連単1527.5倍の大波乱を的中
1着:9人気 ラウダシオン M.デムーロ
2着:1人気 レシステンシア C.ルメール
3着:6人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った1~6と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
1着:9人気 ラウダシオンの穴馬も、
3着:6人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
これが無料で見れているので私は使っています。
有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。
実績はこんな感じです。
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皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。
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1-2【ラジオNIKKEI賞2021】過去好走馬傾向
「ラジオNIKKEI賞」過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年7月5日(日) 第69回ラジオNIKKEI賞(G3) 芝:稍重
1着 ①バビット(偏差値9位 8番人気)
※バビットは団野騎手(C)⇒内田騎手(D)に変更(乗り下がり)
2着 ⑪パンサラッサ(偏差値11位 7番人気)
3着 ②ディープキング(偏差値8位 5番人気)
2019年6月30日(日) 第68回ラジオNIKKEI賞(G3) 芝:不良
1着 ⑭ブレイキングドーン(偏差値10位 3番人気)
2着 ②マイネルサーパス(偏差値15位 9番人気)
3着 ⑬ゴータイミング(偏差値8位 6番人気)
2018年7月1日(日) 第67回ラジオNIKKEI賞(G3) 芝:良
1着 ②メイショウテッコン(偏差値3位 2番人気)
2着 ⑥フィエールマン(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑦キボウノダイチ(偏差値6位 9番人気)
2017年7月2日(日) 第66回ラジオNIKKEI賞(G3) 芝:良
1着 ⑪セダブリランテス(偏差値5位 2番人気)
2着 ⑦ウインガナドル(偏差値6位 8番人気)
3着 ①ロードリベラル(偏差値10位 9番人気)
2016年7月3日(日) 第65回ラジオNIKKEI賞(G3) 芝:良
1着 ①ゼーヴィント(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑥ダイワドレッサー(偏差値6位 9番人気)
3着 ⑮アーバンキッド(偏差値3位 5番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼ラジオNIKKEI賞過去5年間偏差値成績結果はこちら▼
【ラジオNIKKEI賞 過去好走馬傾向2021】
【ラジオNIKKEI賞 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「ラジオNIKKEI賞」の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1~2枠が6頭来ている。7~8枠が5頭来ている。このどちらかの枠が5年連続で3着以内に好走。内か外の極端な枠が良い傾向。
過去10年までに広げると2011~2015年は7~8枠の外枠の馬は一切馬券に絡んでいない。
基本的には内枠がやや有利の傾向か。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中8頭来ている。偏差値D判定以下の馬が5頭来ている。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が5回来ている。乗り下がりは6回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中8頭来ている。C~Dランクも6回来ている。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中7頭来ている。
【追い切り】
15頭中6頭が追切の印つき。さほど重要ではなさそうな傾向。
【展開★】
15頭中8頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は1-0-0-5(複勝率16.7%)
【間隔】外厩効果を表す
Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-1-1-15(複勝率21.1%)
Aランク・オレンジ(上位外厩) 0-0-1-7(複勝率12.5%)
Bランク・イエロー(標準外厩) 2-4-2-20(複勝率28.6%)
ランク外・無色(外厩効果ナシ) 1-0-1-12(複勝率16.7%)
【展開順偏差値予想表】
「前から10番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(7頭該当)。
【ラジオNIKKEI賞 過去好走馬傾向2021】
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「ラジオNIKKEI賞」 好走馬の傾向ポイントまとめ
◆傾向①【内枠が有利の傾向】
過去5年間で【1~2枠の馬】が6頭と5年連続3着以内に好走しています。
過去10年に広げても【1~2枠の馬】は13頭で10年連続で3着以内に好走できています。
開幕週の芝で行われるので、内枠が絶対有利の傾向にあります。
【7~8枠の馬】も5年連続で3着以内に好走しています(5頭該当)が、その前の2011~2015年の5年間は1頭も好走(3着以内)できていないので、注意が必要です。
◆傾向②【偏差値データの基準条件は合っていない】
【騎手・厩舎・追切・展開★】
と偏差値データの根幹となる基準データの好走確率があまり良くありません。
やはりローカルの3歳限定ハンデ重賞という事で、かなり独特な傾向にあるレースと言えるでしょう。
【偏差値Fランク】の馬が、過去5年間で3頭も馬券に絡んでいるのがその最たるものと言えるでしょう。
◆傾向③【外厩はBランクが有力】
- Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-1-1-15(複勝率21.1%)
- Aランク・オレンジ(上位外厩) 0-0-1-7(複勝率12.5%)
- Bランク・イエロー(標準外厩) 2-4-2-20(複勝率28.6%)
- ランク外・無色(外厩効果ナシ) 1-0-1-12(複勝率16.7%)
「ノーザンF系Sランク外厩」の馬の成績はそこそこ止まりとなっています。
【Bランク標準外厩】の馬がかなり良い成績を挙げています。
5年連続で3着以内に好走と、非常に合っている条件のレースですね。
【Aランク上位外厩】の馬は出走自体があまり多くなく、成績も奮っていません。
それならばむしろ【外厩効果ナシ】の馬の方が良いかもしれません。
ちなみに【外厩効果ナシ】で好走した2頭には
「追切」の印つき
という共通の傾向がありました。
やはり外厩効果がない場合には「追切」の印は必須と言えるでしょう。
◆傾向④【展開順位は後方の位置が有利】
「前から10番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(7頭が該当)。
ローカルのハンデG3ですが、後方の位置に予想されていた馬が有利となっています。
とくに道悪になった場合はその傾向がさらに強まると言ってよいでしょう。
「前目の位置」に予想された馬には
【展開★】の印つき
があるとさらに良さそうです。
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象(それ以前はデータの作成はありません)
【ラジオNIKKEI賞 過去好走馬傾向2021】
▼ラジオNIKKEI賞 過去5年間偏差値成績結果はこちら▼
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