1【2022中山牝馬ステークス(G3) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル026
2022年3月12日(土)
「第40回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(G3)」
中山牝馬ステークスの最終予想を行っていきます。
古馬牝馬による芝中距離ハンデ重賞です。フルゲート16頭の混戦となりました。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【中山牝馬ステークス 最終予想2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022中山牝馬ステークス 最終予想】
【中山牝馬Sはこのようなレースです】
1972年に、5歳(現4歳)以上の牝馬によるオープン特別として創設。1983年より重賞に昇格、グレード制が導入された1984年よりGIIIに格付けされた。
2006年に4歳以上の牝馬重賞路線が整備され、新設された「ヴィクトリアマイル」の前哨戦として位置づけられるようになった。
競馬番組表での名称は「ローレル競馬場賞 中山牝馬ステークス」と表記される。 寄贈賞を提供するローレルパーク競馬場は、アメリカ合衆国のメリーランド州にある競馬場。創設時より同競馬場との親善を目的として、競走名に場名を冠している。
2022年3月12日(土) 中山牝馬ステークス(G3) 中山芝1800m
4歳以上牝・国際・特指・ハンデ
2回中山5日目 15:45発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ③⑨⑪⑮
展開★ ⑦⑩
推奨穴馬 ⑧
4角先頭馬 ⑦⑩
上がり最速馬 ③⑨⑪
★2022/3/13(日)の競馬偏差値データ★
▼2022/3/12(土)「展開穴馬!」はこちらから▼
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▼2022/3/12(土)関連偏差値データ▼
▼中山牝馬S 関連データ▼
※中山牝馬ステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼2022弥生賞 3連複ワイドダブル的中▼★
▼2022京都金杯 3連複253.1倍的中▼
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2022年からブログ7年目に突入!
【2022中山牝馬ステークス 追切】
◎ ルビーカサブランカ
◯ テルツェット
▲ ミスニューヨーク
注 ドナアトラエンテ
△ クールキャット
▽ フェアリーポルカ
中山牝馬Sの「追切◎」はルビーカサブランカでした!
総合的に見て最上位と判断しました。
しかし飛び抜けた追切内容ではありませんでした。
相対的に見て上位に来たという感じですね。
「追切◯」はテルツェット。
こちらも内容は◎に次ぐ感じでしたね。
「追切▲」はミスニューヨーク。
調教の強さ自体はかなり軽めでした。
しかし内容自体は良く、印を薄くする事はできませんでした。
「追切注」はドナアトラエンテ。4番手ですね。
今回は、前走からの上昇度や仕上がり変化で飛び抜けた馬はいませんでした。
全体的にはやや低調な追切内容でしょうか。
【2022中山牝馬S 追切リポート】
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【2022中山牝馬ステークス 最終予想】
1-2【2022中山牝馬S 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2022中山牝馬S 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値C~Eの好走に注意★
★とくに偏差値Eは侮れない★
★C・Dランク騎手の活躍に注意★
★騎手乗り下がりはマイナスにならない★
★S・Aランク厩舎が強い★
★Dランク以上の厩舎が有力★
★【追切】の信頼度はやや高い★
★偏差値B以上のノーザンF系外厩が有力★
★Aランク外厩の偏差値幅は広く★
★Bランク外厩は偏差値にかかわらず有力★
★外厩効果ナシは低偏差値に注意★
★前から6番手以内の馬がかなり有利★
★前目の馬は低偏差値でも注意★
【好走馬傾向(デメリット)】
★S以外の上位騎手は強くない★
★【展開★】は苦戦傾向★
★偏差値C以下のノーザンF系外厩は消し★
★Aランク外厩は苦戦傾向★
★外厩効果ナシは苦戦傾向★
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【2022中山牝馬S 最終本命馬予想】
◎ ルビーカサブランカ
偏差値1位のS判定となりました。
ただし【前から16番手の位置】とかなり後方からの競馬を強いられそうです。
上がりの脚は1位に近いものがありますが、スムーズにレースができるかでしょうね。
◯ ミスニューヨーク
偏差値2位のS判定です。
やはり【前から15番手の位置】と同じく後方からです。
偏差値上位2頭が、同じ感じの馬となっています。
中山芝1800mのコースで、果たして2頭とも前に届く事ができるのか。
もちろん上位2頭から馬券を買いますが、この2頭を外した馬券もケアしたいですね。
▲ テルツェット
偏差値3位はこちらとなりました。
推定の上がりの脚は1位に近いものがあります。
ただし【前から11番手の位置】と少し前目の位置で競馬ができそうなのは良いですね。
あくまで立ち回り次第ではありますが。
注 フェアリーポルカ
偏差値4位です。【前から5番手の位置】と一番良い位置で競馬ができそうです。
外枠ですが、前にある程度行ききれば不利にはならなそうです。
ただし鞍上が、重賞で不調の三浦騎手。そこはマイナスですね。
上手く乗りこなして欲しいものですが。
上位4頭はある程度強力ですね。
あとは偏差値上位の
シングフォーユー
ドナアトラエンテ
ゴルトベルク
あたりでしょうか。
【前から6番手以内の位置】
これが中山牝馬Sで最も恵まれる展開位置です。
ローザノワール
シャムロックヒル
この2頭は、良い展開ゾーンに入っています。
おまけに【展開★】の印も入っています。
面白い存在と言えるでしょう。
今回は良馬場で行われそうなので
偏差値E判定の馬は買わない事とします。
【2022中山牝馬S 最終穴馬予想】
穴 フェアリーポルカ
人気は朝の時点で単勝7番人気となっています。
偏差値は4位なので、少しギャップがありますね。
穴馬としての魅力がありそうです。
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1-3【2022中山牝馬S 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド フォーメーション
⑨⑮-④⑦⑨⑩ 7点
500✕7=3,500円
ワイド馬券は⑨と⑮の2頭から組んでいきます。
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
③⑪-②④⑧⑨⑮-②④⑧⑨⑮ 20点
100✕20=2,000円
3連複馬券は偏差値上位で組んでいきます。
合計金額 5,500円
これが中山牝馬Sでの【勝負馬券】となります。
【2022中山牝馬S レース結果】
ここは1着がクリノプレミアム(偏差値16位:15番人気)
2着がアブレイズ(偏差値12位:12番人気)の決着でした。
残念ながら、偏差値データでは全く対応できない結末となりました・・・。
まあこれは仕方がないですね。
むしろこれで、日曜日に的中する確率が増えたと考えましょう。
いかにも牝馬限定のハンデ重賞らしい結果かもしれません。
気持ちを完全に切り替えて、日曜日に臨みたいと思います。
【2022中山牝馬ステークス 最終予想】
2【2022中山牝馬ステークス(G3) 最終予想】攻略データ
2-1.2022中山牝馬S 過去好走馬傾向
「2022ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(G3)」
過去の偏差値データからの1~3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データも6年分で傾向を探る】
2021年3月13日(土) 第39回中山牝馬S(G3) 中山芝1800m 芝:不良
1着 ⑬ランブリングアレー(偏差値2位 7番人気)
2着 ⑪ロザムール(偏差値14位 5番人気)
3着 ⑦フェアリーポルカ(偏差値5位 6番人気)
2020年3月14日(土) 第38回中山牝馬S(G3) 中山芝1800m 芝:不良
1着 ③フェアリーポルカ(偏差値4位 3番人気)
2着 ⑮リュヌルージュ(偏差値15位 14番人気)
3着 ⑨エスポワール(偏差値2位 1番人気)
2019年3月9日(土) 第37回中山牝馬S(G3) 中山芝1800m 芝:良
1着 ⑦フロンテアクイーン(偏差値3位 5番人気)
2着 ⑨ウラヌスチャーム(偏差値12位 3番人気)
3着 ④アッフィラート(偏差値11位 11番人気)
2018年3月10日(土) 第36回中山牝馬S(G3) 中山芝1800m 芝:稍重
1着 ⑭カワキタエンカ(偏差値5位 6番人気)
2着 ⑥フロンテアクイーン(偏差値5位 2番人気)
3着 ⑩レイホーロマンス(偏差値9位 9番人気)
2017年3月12日(日) 第35回中山牝馬S(G3) 中山芝1800m 芝:良
1着 ④トーセンビクトリー(偏差値1位 5番人気)
2着 ⑬マジックタイム(偏差値3位 1番人気)
3着 ①クインズミラーグロ(偏差値13位 7番人気)
2016年3月13日(日) 第34回中山牝馬S(G3) 中山芝1800m 芝:良
1着 ⑯シュンドルボン(偏差値5位 4番人気)
2着 ⑮ルージュバック(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑥メイショウスザンナ(偏差値7位 15番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022中山牝馬ステークス 最終予想】
【中山牝馬S 偏差値データ好走傾向】
「2022ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
6~8枠が9頭来ている。やや外枠有利の傾向か。
【偏差値】
【S:5 A:1 B:5 C:1 D:2 E:4 F:0】
【偏差値B判定以上 11/18(61.1%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が8回来ている。
【乗り下がり】は6回来ている。
【騎手】
【S:5 A:0 B:3 C:4 D:4 E:2 F:0】
【騎手Bランク以上 8/18(44.4%)】
【厩舎】
【S:6 A:4 B:2 C:3 D:2 E:1 F:0】
【厩舎Bランク以上 12/18(66.7%)】
【追い切り】
【追切の印つき 12/18(66.7%)】
【展開★】
【展開★の印つき 9/18(50%)】
【展開★(ピンク)】は1-0-0-3(複勝率25%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-2-2-25(複勝率19.4%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 2-0-1-16(複勝率15.8%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-3-2-23(複勝率23.3%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-1-1-10(複勝率16.7%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から6番手以内】
(9頭が該当)
【中山牝馬S 好走傾向条件】
「2022ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中11頭来ています。
偏差値データの信頼度はあまり高いとは言えません。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 2頭】
【偏差値E判定 4頭】
となっています。
偏差値C~E判定でも侮れませんね。
とくに【偏差値E判定】の好走が多くなっています。
★偏差値C~Eの好走に注意★
★とくに偏差値Eは侮れない★
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中8頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中12頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 4頭】
【Dランク騎手 4頭】
【Eランク騎手 2頭】
C~Eランク騎手も活躍しています。
とくに【C・Dランク騎手】は侮れないですね。
【Sランク騎手】は安定しているものの、上位は不安定です。
★S以外の上位騎手は強くない★
★C・Dランク騎手の活躍に注意★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が8回来ています。
騎手の継続騎乗はまあまあの活躍です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は6回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスにはなりません。
★騎手乗り下がりはマイナスにならない★
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 3頭】
【Dランク厩舎 2頭】
【Eランク厩舎 1頭】
C~Eランク厩舎もまあまあ来ています。
【S・Aランク厩舎】が10頭来ています。
★S・Aランク厩舎が強い★
★Dランク以上の厩舎が有力★
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中12頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中9頭来ています。
【追切】の印はやや有力となっています。
【展開★】の印はあまり信頼度が高くありません。
★【追切】の信頼度はやや高い★
★【展開★】は苦戦傾向★
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◆傾向②【外厩はBランクが安定】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-2-2-25(複勝率19.4%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 2-0-1-16(複勝率15.8%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-3-2-23(複勝率23.3%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-1-1-10(複勝率16.7%)
S【ノーザンF系外厩】
2-2-2-25(複勝率19.4%)
中山牝馬Sでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
良い成績とは言えません。
ハンデG3で、道悪になるケースも多かったです。
ややノーザンF系外厩が苦手とする重賞のようです。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値S判定 4頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値B判定以上】が有力でしょう。
逆に偏差値C判定以下のノーザンF系外厩は軽視できます。
★偏差値B以上のノーザンF系外厩が有力★
★偏差値C以下のノーザンF系外厩は消し★
A【Aランク上位外厩】
2-0-1-16(複勝率15.8%)
【Aランク上位外厩】はかなり苦戦しています。
ノーザンF系よりも成績が悪くなっています。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
Aランク上位外厩の好走の偏差値幅は広くなっています。
★Aランク外厩の偏差値幅は広く★
★Aランク外厩は苦戦傾向★
B【Bランク標準外厩】
2-3-2-23(複勝率23.3%)
【Bランク標準外厩】は一番良い成績です。
3着以内の安定度はまあまあ良いと言えるでしょう。
好走した7頭に共通するのは
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 3頭】
偏差値B~E判定と幅広く好走があります。
低偏差値でも侮れないですね。
★Bランク外厩は偏差値にかかわらず有力★
ナシ【外厩効果ナシ】
0-1-1-10(複勝率16.7%)
【外厩効果ナシ】の馬はあまり良い成績ではありません。
出走の数もあまり多くありません。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
低偏差値の方が良いのかもしれません。
★外厩効果ナシは低偏差値に注意★
★外厩効果ナシは苦戦傾向★
◆傾向③【展開は前目の位置に注目】
【前から6番手以内】の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(9頭が該当)。
小回り中山芝1800mのコースなので、前目の馬が有利です。
好走の偏差値幅はS~E判定と広くなっています。
前目の馬は展開的な恩恵を受けられます。
★前から6番手以内の馬がかなり有利★
★前目の馬は低偏差値でも注意★
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【中山牝馬S 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値C~Eの好走に注意★
★とくに偏差値Eは侮れない★
★C・Dランク騎手の活躍に注意★
★騎手乗り下がりはマイナスにならない★
★S・Aランク厩舎が強い★
★Dランク以上の厩舎が有力★
★【追切】の信頼度はやや高い★
★偏差値B以上のノーザンF系外厩が有力★
★Aランク外厩の偏差値幅は広く★
★Bランク外厩は偏差値にかかわらず有力★
★外厩効果ナシは低偏差値に注意★
★前から6番手以内の馬がかなり有利★
★前目の馬は低偏差値でも注意★
【好走馬傾向(デメリット)】
★S以外の上位騎手は強くない★
★【展開★】は苦戦傾向★
★偏差値C以下のノーザンF系外厩は消し★
★Aランク外厩は苦戦傾向★
★外厩効果ナシは苦戦傾向★
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼中山牝馬S 好走馬傾向はこちらから▼
【2022中山牝馬ステークス 最終予想】
▼2022/3/12(土)「展開穴馬!」はこちらから▼
展開に恵まれる馬を全レースからセレクト
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2-2.中山牝馬S【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 中山牝馬ステークス(G3) 中山芝1800m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは横山武騎手が複勝率33%となっています。
ここは好調騎手が少なくなっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは横山武騎手が複勝率40%となっています。
田辺・武豊・菅原明騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
柴田大・三浦騎手が複勝率3%となっています。
北村宏騎手が複勝率7%となっています。
松岡騎手が複勝率10%となっています。
松若・団野・津村騎手が複勝率13%となっています。
柴田大騎手は
【現在JRA重賞で27連続馬券圏外】
となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022中山牝馬ステークス 最終予想】
2-3【2022中山牝馬S 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中山芝1800m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ローザノワール
シャムロックヒル
フェアリーポルカ
テルツェット
ミスニューヨーク
ルビーカサブランカ
【展開★(ピンク)】の印の馬は
いませんでした
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
ローザノワール
シャムロックヒル
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
テルツェット
ルビーカサブランカ
ミスニューヨーク
【展開位置有利ゾーン】
★中山牝馬S 過去連続好走順位★
【前から6番手以内の位置】
低偏差値でも侮れません
ローザノワール
シャムロックヒル
【展開★】のついたこの2頭は注意です
フェアリーポルカ
前目の位置で一番の高偏差値です。
展開的に一番向きそうですね。
【2022中山牝馬ステークス 最終予想】
▼2022/3/12(土)「展開穴馬!」はこちらから▼
展開に恵まれる馬を全レースからセレクト
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2-4【2022中山牝馬S】過去10年のレース傾向
こちらで【2022ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(G3)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。
▼中山芝1800メートル(内回り)・コースの特徴▼
スタンド前からの発走で、内回りコースを1周する。
スタート地点がゴール前の急坂の途中にあり、1コーナーまでの距離は約200メートルと短く、ゴール板を過ぎたところから2コーナーの手前まで上り坂になっているので、前半のペースは上がりづらい。2コーナーからバックストレッチにかけては下り勾配。このあたりから徐々にペースアップして3コーナー、4コーナーを迎える。
ゴール前の直線は310メートル。直線半ばの急坂(高低差2.2メートル)を上るとまもなくゴール。好位置でレースを進めるには序盤の上りをいかにクリアするかがポイントで、坂に負けないパワーのある馬が流れに乗りやすい。
▼2022中山牝馬S 過去10年のコース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 2-1-1-6】
【上がり3ハロン最速馬 1-2-2-5】
【3着以内馬の脚質 逃げ6 先行4 差し12 追込8】
【4角先頭馬】 過去10年で【2勝2着1回3着1回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【1勝2着2回3着2回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率40%】となっています。
2勝を挙げており、展開に恵まれると侮れないです。
ペース次第で粘り込みも考えられます。
「上がり最速馬」は【複勝率50%】と、あまり良い成績ではありません。
1勝のみとあまり勝ちきれていないです。
最速の上がりを発揮しても、やや届きづらい面があります。
「脚質」は「差し」がかなり有利となっています。
小回りの中山内回りコースですが、差し馬が健闘しています。
中団あたりから、前にいる馬を見ながら差せる馬が有利です。
続いて「追込」が好成績です。
「逃げ」はまあまあ。
「先行」が一番苦戦しています。
前に行くならば、ある程度しっかり行ききった方が良さそうです。
※2012年~2021年の過去10年の成績を参考
全て「中山芝1800m」で施行。
【2022中山牝馬ステークス 最終予想】
▼JRAからの【2022中山牝馬S】過去傾向データ▼
★JRA 中山牝馬S 予想データ分析★
【波乱傾向の強い古馬牝馬のハンデキャップ重賞】
2021年の中山牝馬Sは、単勝オッズ11.1倍(7番人気)のランブリングアレーが1着、同10.3倍(5番人気)のロザムールが2着、同10.4倍(6番人気)のフェアリーポルカが3着となり、3連単で14万7950円の高額配当が飛び出した。
3連単が発売されるようになった2005年以降の過去17回中、6割以上にあたる11回が10万円を超える配当となるなど、波乱の決着が目立つ一戦だ。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。
「前走との間隔に注目」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中28頭は、前走との間隔が中3週から中15週だった。一方、中2週以内だった馬は3着内率4.0%、中16週以上だった馬は3着内率4.5%と、それぞれ苦戦している。臨戦過程に余裕のない馬や、長期の休養明けで臨む馬は、評価を下げるべきだろう。
「大敗直後の馬は不振」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中25頭は、前走の着順が1着、もしくは前走の1着馬とのタイム差が0.6秒以内だった。一方、前走の着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0.7秒以上だった馬は3着内率8.3%と苦戦している。0.7秒以上の敗戦を喫した直後の馬は過信禁物だ。
ちなみに、過去5年の3着以内馬延べ15頭中14頭は、前走の着順が1着、もしくは前走の1着馬とのタイム差が0.5秒以内だった。一方、前走の着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0.6秒以上だった馬は、3着内率が3.4%にとどまっている。近年は前走好走馬とそうでない馬との差が、さらに開いてきているようだ。
「馬体重と負担重量も重要なポイント」
過去5年の3着以内馬延べ15頭中11頭は、前走の馬体重が470キログラム以上だった。一方、470キログラム未満だった馬は3着内率10.8%とやや苦戦している。近年の傾向を重視するならば、馬体重のある馬を高く評価すべきだろう。
なお、前走の馬体重が470キログラム未満だったにもかかわらず3着以内に入った4頭のうち3頭は、負担重量が52キログラム以下だった。負担重量が軽い馬でない限り、馬体重の軽い馬は割り引きが必要だ。
「近年は中山・京都・阪神のレースに実績のある馬が優勢」
過去5年の3着以内馬延べ15頭は、いずれも“前年以降、かつ中山・京都・阪神競馬場で行われた出走頭数が11頭以上のレース”において2着以内に入った経験のある馬だった。該当馬は3着内率が30.0%に達している。
中山・京都・阪神で行われた11頭以上のレースで連対経験のない馬は、苦戦する可能性が高いとみておきたい。
▼レースの概要▼
2022年3月12日(土)
「第40回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(G3)」
本競走は、中山競馬場と友好関係にあるローレルパーク競馬場との親善を深めるため1983年に創設された。
創設当初より中山競馬場の芝1800メートルで4歳以上牝馬限定のハンデキャップ競走として行われている。
2006年に4歳以上の牝馬重賞路線が整備され、春の女王決定戦として5月に「ヴィクトリアマイル」が新設されたため、本競走はその前哨戦に位置付けられている。
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2-5【2022中山牝馬S 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【66.6 S】
⑪ルビーカサブランカ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/11】
偏差値2位【63.7 S】
③ミスニューヨーク
生産:高昭牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/18】
【偏差値 A判定】
偏差値3位【61.8 A】
⑨テルツェット
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中16週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/18】
偏差値4位【60.9 A】
⑮フェアリーポルカ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/1】
【偏差値 B判定】
偏差値5位【56.2 B】
④ドナアトラエンテ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中4週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/25】
偏差値6位【54.3 B】
②シングフォーユー
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/16】
偏差値7位【53.4 B】
⑧ゴルトベルク
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/18】
【偏差値 C判定】
偏差値8位【52.4 C】
⑥クールキャット
生産:レイクヴィラファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/15】
※レイクヴィラFの生産馬だがノーザンF系外厩を使用
(デビューから全てノーザンF系外厩)
偏差値9位【49.6 C】
⑩ローザノワール
生産:下河辺牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/11】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
【偏差値 D判定】
偏差値10位【45.8 D】
⑬スライリー
生産:白井牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/9】
偏差値11位【44.9 D】
⑦シャムロックヒル
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/4】
【偏差値 E判定】
偏差値12位【42.0 E】
⑭アブレイズ
生産:ノースヒルズ
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中20週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/12】
偏差値13位【40.2 E】
①ロザムール
生産:静内坂本牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/19】
偏差値14位【38.3 E】
⑤ジュランビル
生産:松浦牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 F判定】
偏差値15位【37.3 F】
⑫スマイルカナ
生産:木田牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/18】
偏差値16位【32.6 F】
⑯クリノプレミアム
生産:吉田ファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
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【2022中山牝馬S 上位人気単勝オッズ】
1番人気 4.3倍 ミスニューヨーク
2番人気 5.3倍 ルビーカサブランカ
3番人気 6.6倍 テルツェット
中山牝馬ステークス(G3) オッズ | 2022年3月12日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※中山牝馬ステークス レース当日朝7:27時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2022年3月12日(土)
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【2022中山牝馬ステークス 最終予想】
2-6【2022中山牝馬S】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
【2022中山牝馬ステークス 過去偏差値成績結果】
2021年3月13日(土) 中山牝馬S(G3) 中山芝1800m 芝:不良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑬ランブリングアレー(偏差値2位追切◯展開★) 7番人気
3着 ⑦フェアリーポルカ(偏差値5位) 6番人気
2020年3月14日(土) 中山牝馬S(G3) 中山芝1800m 芝:不良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ⑮リュヌルージュ(展開★) 14番人気
2019年3月9日(土) 中山牝馬S(G3) 中山芝1800m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2018年3月10日(土) 中山牝馬S(G3) 中山芝1800m 芝:稍重
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑭カワキタエンカ(偏差値5位展開★) 6番人気
3着 ⑩レイホーロマンス(追切△展開★) 9番人気
2017年3月12日(日) 中山牝馬S(G3) 中山芝1800m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
3着 ①クインズミラーグロ(追切△) 7番人気
2016年3月13日(日) 中山牝馬S(G3) 中山芝1800m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022中山牝馬ステークス 最終予想】
3【2022中山牝馬ステークス(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年3月12日(土)
中山牝馬ステークス(G3)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ロザムール | 40.2 | E | 継続 | 北村宏 | 21.5 | 上原 | 18.8 | 8 | 4 | |||
1 | 2 | シングフォーユー | 54.3 | B | Mデムーロ | ー | 戸崎 | 33.8 | 牧 | 15.6 | 5 | 12 | ||
2 | 3 | ミスニューヨーク | 63.7 | S | 継続 | Mデムーロ | 39.3 | 杉山晴 | 31.9 | ▲ | ★ | 11 | 15 | |
2 | 4 | ドナアトラエンテ | 56.2 | B | Mデムーロ | ー | 横山武 | 34.7 | 国枝 | 42.0 | 注 | 4 | 8 | |
3 | 5 | ジュランビル | 38.3 | E | 継続 | 松若 | 21.4 | 寺島 | 26.5 | 2 | 6 | |||
3 | 6 | クールキャット | 52.4 | C | 団野 | +1 | 大野 | 27.0 | 奥村武 | 18.0 | △ | 7 | 14 | |
4 | 7 | シャムロックヒル | 44.9 | D | 継続 | 団野 | 23.0 | 佐々木 | 27.9 | ★ | 8 | 3 | ||
4 | 8 | ゴルトベルク | 53.4 | B | 継続 | 津村 | 24.8 | 手塚 | 34.8 | 11 | 10 | |||
5 | 9 | テルツェット | 61.8 | A | Mデムーロ | -1 | 田辺 | 28.1 | 和田一 | 27.1 | 〇 | ★ | 16 | 11 |
5 | 10 | ローザノワール | 49.6 | C | 継続 | 田中勝 | 18.0 | 西園 | 22.5 | ★ | 11 | 1 | ||
6 | 11 | ルビーカサブランカ | 66.6 | S | 継続 | 武豊 | 37.3 | 須貝 | 40.0 | ◎ | ★ | 7 | 16 | |
6 | 12 | スマイルカナ | 37.3 | F | 継続 | 柴田大 | 18.5 | 水野 | 14.3 | 11 | 2 | |||
7 | 13 | スライリー | 45.8 | D | 継続 | 石川 | 13.8 | 相沢 | 18.6 | 7 | 13 | |||
7 | 14 | アブレイズ | 42.0 | E | 横山武 | -1 | 菅原明 | 27.0 | 池江 | 29.7 | 20 | 9 | ||
8 | 15 | フェアリーポルカ | 60.9 | A | 継続 | 三浦 | 25.8 | 西村 | 27.2 | ▽ | ★ | 11 | 5 | |
8 | 16 | クリノプレミアム | 32.6 | F | 江田照 | +1 | 松岡 | 17.4 | 伊藤伸 | 5.5 | 2 | 7 |
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競馬偏差値はオニキスお肉が作成したオリジナル指数です。
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