【2022金鯱賞(G2)】出走馬確定・好走馬傾向
1【2022金鯱賞】出走馬確定・好走馬外厩傾向
今週の日曜日に中京競馬場では「2022金鯱賞(G2)」が行われます。
古馬による芝中距離路線のステップレースとなります。
1着馬にはG1大阪杯への優先出走権が与えられます。
過去の偏差値重賞データ成績からの【金鯱賞 好走馬傾向】をまとめています。
【2022金鯱賞 好走馬外厩傾向】
【出走馬(枠順)確定】
※金鯱賞過去6年分偏差値予想表(2016~2021年)
1-1【2022金鯱賞】出走馬確定
【2022金鯱賞(G2) 出走馬確定】
2022年3月13日(日) 金鯱賞(G2) 中京芝2000m
4歳以上・国際・指・別定
2回中京2日目 15:25発走
出走馬は13頭(フルゲート18頭)
出走馬はすでに確定しています。
枠順は【2022/3/11(金)午前中】に確定します
⇒枠順が確定しました!
【競馬偏差値】はレース前日の夕方以降に確定します
★金鯱賞 偏差値が確定しました★
▼2022/3/12(土)の競馬偏差値データ▼
▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼
※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています
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【2022金鯱賞 過去好走馬傾向】
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【2022金鯱賞 外厩傾向】
「ノーザンファーム生産馬」
ポタジェ
シャドウディーヴァ
レイパパレ
上記の3頭は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
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【2022金鯱賞 外厩ランク別成績】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-3-2-25(複勝率21.9%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-2-9(複勝率25%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-1-0-11(複勝率21.4%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-2-3-9(複勝率40%)
【金鯱賞】での外厩は
【ノーザンF系Sランク外厩】の成績あまり良くありません。
しかし大阪杯へのステップとなった2018年以降は好調です。
良馬場だとさらに信頼度が上がります。
【Aランク上位外厩】
こちらが数は少ないですが、好成績です。
ギベオン
ジャックドール
ソフトフルート
アカイイト
アラタ
シフルマン
ステラリア
ランブリングアレー
この8頭には注意が必要でしょう。
【チャンピオンズF系外厩】
※Aランク上位外厩の中でも好走率が向上しています
チャンピオンヒルズ系外厩の使用馬はいませんでした。
※2022金鯱賞 過去6年の偏差値データより
【2022金鯱賞 過去好走馬傾向】
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【外厩】と【血統】で勝利する!
近代競馬において、トレーニングセンター以外の施設で調教し育成する
【外厩】の占めるウェイトが非常に大きくなっています
数多のG1レース勝利を誇るノーザンファームの外厩施設
【ノーザンファーム天栄(福島県)】
【ノーザンファームしがらき(滋賀県)】
圧倒的な調教施設を持ち、その質と量で他を圧倒する結果を収めています
そして2020年に新たに完成したチャンピオンズファームが誇る
【チャンピオンヒルズ(滋賀県)】
早々と重賞での好成績を収め、急上昇中であります
そういった【外厩情報】を詳細に掴み
それをさらに昇華させる競走馬の【血統】にも注目しました!
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【2022金鯱賞 過去好走馬傾向】
1-2【2022金鯱賞】好走馬傾向
「2022金鯱賞(G2)」
過去の偏差値データからの1~3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データも6年分で傾向を探る】
2021年3月14日(日) 第57回金鯱賞(G2) 中京芝2000m 芝:重
1着 ⑤ギベオン(偏差値10位 10番人気)
2着 ①デアリングタクト(偏差値2位 1番人気)
3着 ⑩ポタジェ(偏差値5位 6番人気)
2020年3月15日(日) 第56回金鯱賞(G2) 中京芝2000m 芝:良
1着 ⑥サートゥルナーリア(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑧サトノソルタス(偏差値2位 8番人気)
3着 ④ダイワキャグニー(偏差値5位 6番人気)
2019年3月10日(日) 第55回金鯱賞(G2) 中京芝2000m 芝:稍重
1着 ①ダノンプレミアム(偏差値1位 2番人気)
2着 ⑪リスグラシュー(偏差値2位 5番人気)
3着 ⑧エアウインザー(偏差値2位 1番人気)
2018年3月11日(日) 第54回金鯱賞(G2) 中京芝2000m 芝:稍重
1着 ⑨スワーヴリチャード(偏差値2位 1番人気)
2着 ④サトノノブレス(偏差値6位 8番人気)
3着 ⑤サトノダイヤモンド(偏差値1位 2番人気)
2017年3月11日(土) 第53回金鯱賞(G2) 中京芝2000m 芝:良
1着 ⑥ヤマカツエース(偏差値4位 1番人気)
2着 ⑮ロードヴァンドール(偏差値13位 7番人気)
3着 ⑧スズカデヴィアス(偏差値15位 13番人気)
2016年12月3日(土) 第52回金鯱賞(G2) 中京芝2000m 芝:良
1着 ⑬ヤマカツエース(偏差値6位 4番人気)
2着 ③パドルウィール(偏差値12位 9番人気)
3着 ⑤シュンドルボン(偏差値7位 6番人気)
3着 ⑦サトノノブレス(偏差値2位 2番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼金鯱賞 過去6年間偏差値成績結果はこちら▼
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【金鯱賞 偏差値データ好走条件】
「2022金鯱賞(G2)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は見られない。
【偏差値】
【S:7 A:3 B:0 C:4 D:1 E:2 F:2】
【偏差値B判定以上 10/19(52.6%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が9回来ている。
【乗り下がり】は7回来ている。
【騎手】
【S:4 A:4 B:4 C:4 D:2 E:1 F:0】
【騎手Bランク以上 12/19(63.2%)】
【厩舎】
【S:7 A:2 B:7 C:1 D:2 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 16/19(84.2%)】
【追い切り】
【追切の印つき 14/19(73.7%)】
【展開★】
【展開★の印つき 13/19(68.4%)】
【展開★(ピンク)】は1-1-2-1(複勝率80%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-3-2-25(複勝率21.9%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-2-9(複勝率25%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-1-0-11(複勝率21.4%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-2-3-9(複勝率40%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から4番手以内】
(11頭が該当)
【2022金鯱賞 過去好走馬傾向】
【金鯱賞 好走傾向条件】
「2022金鯱賞(G2)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に19頭中10頭来ています。
偏差値データの信頼度はあまり高いとは言えません。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 4頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 2頭】
【偏差値F判定 2頭】
となっています。
【偏差値S~F判定】まで幅広く来ています。
★偏差値の好走幅は非常に広い★
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が19頭中12頭来ています。
Bランク以上の厩舎が19頭中16頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 4頭】
【Dランク騎手 2頭】
【Eランク騎手 1頭】
Dランク騎手あたりまでは警戒したいですね。
★Dランク以上の騎手が中心★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が9回来ています。
騎手の継続騎乗はまあまあ活躍しています。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は7回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスになりません。
★騎手乗り下がりはマイナスにならない★
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 1頭】
【Dランク厩舎 2頭】
基本的にはBランク以上の厩舎が中心となります。
★Bランク以上の厩舎が強い★
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が19頭中14頭来ています。
展開★の印がついた馬が19頭中13頭来ています。
【追切】と【展開★】の印は信頼度が高くなっています。
【展開★(ピンク)】は1-1-2-1(複勝率80%)と好成績です。
★【追切】【展開★】の信頼度は高い★
★【展開★(ピンク)】は有力★
【2022金鯱賞 過去好走馬傾向】
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◆傾向②【外厩効果ナシが良かったが?】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-3-2-25(複勝率21.9%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-2-9(複勝率25%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-1-0-11(複勝率21.4%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-2-3-9(複勝率40%)
S【ノーザンF系外厩】
2-3-2-25(複勝率21.9%)
金鯱賞での【ノーザンF系Sランク外厩】は
あまり良い成績ではありません。
しかし大阪杯へのステップとなってからは、好調です。
とくに良馬場の時は信頼度が高いと言えます。
好走した7頭に共通するのは
【偏差値S判定 4頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値A判定以上】が有力でしょう。
とくに【偏差値S判定】のノーザンF系外厩は強いですね。
あとは偏差値C~D判定での好走に注意が必要です。
★偏差値SのノーザンF系外厩が軸馬★
★ノーザンF系外厩は良馬場向き★
A【Aランク上位外厩】
1-0-2-9(複勝率25%)
【Aランク上位外厩】は数が少なくなっています。
安定度は高いと言えそうです。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値F判定 1頭】
非常に幅広い偏差値で好走しています。
★Aランク外厩は偏差値にかかわらず★
B【Bランク標準外厩】
2-1-0-11(複勝率21.4%)
【Bランク標準外厩】はそこそこの成績と言えます。
2勝を挙げていますね。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値S判定だと信頼度がかなり高そうです。
★高偏差値のBランク外厩は有力★
ナシ【外厩効果ナシ】
1-2-3-9(複勝率40%)
【外厩効果ナシ】の馬は一番の好成績です。
しかし好走した6頭すべてが2017年までとなっています。
G1大阪杯が誕生しステップとなったのは2018年からです。
今後は苦戦が免れないでしょう。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値E判定 2頭】
【偏差値F判定 1頭】
幅広い偏差値で好走していました。
★外厩効果ナシは近年は苦戦★
◆傾向③【展開は前目の位置に注目】
【前から4番手以内】の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(11頭が該当)。
前目の位置に予想された馬が活躍する重賞です。
好走の偏差値幅も非常に広く、展開的に恵まれる位置です。
人気馬も穴馬もここから狙っていきたいですね。
★前から4番手以内の馬が非常に有利★
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【金鯱賞 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値の好走幅は非常に広い★
★Dランク以上の騎手が中心★
★騎手乗り下がりはマイナスにならない★
★Bランク以上の厩舎が強い★
★【追切】【展開★】の信頼度は高い★
★【展開★(ピンク)】は有力★
★偏差値SのノーザンF系外厩が軸馬★
★ノーザンF系外厩は良馬場向き★
★Aランク外厩は偏差値にかかわらず★
★高偏差値のBランク外厩は有力★
★前から4番手以内の馬が非常に有利★
【好走馬傾向(デメリット)】
★外厩効果ナシは近年は苦戦★
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2022金鯱賞 過去好走馬傾向】
▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼
※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています
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▼2022弥生賞 3連複ワイドダブル的中▼★
▼2022京都金杯 3連複253.1倍的中▼
▼2022年重賞は25戦14勝!▼
★2022年JRA重賞の的中率は56%!★
【2022金鯱賞 過去好走馬傾向】
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