1【2022京都記念(G2) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル015
2022年2月13日(日)
「第115回京都記念(G2)」
京都記念の最終予想を行っていきます。
伝統のG2重賞です。昨年に続き阪神競馬場で行われます。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【京都記念 最終予想2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022京都記念 最終予想】
【京都記念はこのようなレースです】
1942年に、春と秋の年2回施行するハンデキャップ競走として創設。当初の競走条件は春・秋ともに5歳(現4歳)以上だったが、1951年より秋は4歳(現3歳)以上に変更された。施行距離や競走条件は幾度かの変遷を経ながら年2回施行していたが、1984年に秋の競走が廃止され、以来年1回の施行となった。
負担重量は1994年より別定に変更、施行場・距離は1995年から京都競馬場・芝2200mで定着している。 負担重量が別定に変更された1994年からは、重量面で実績馬が出走しやすくなったこともあり古馬の有力馬が年明け初戦として出走するケースも多くなった。
なお、本競走の優勝馬にはオーストラリアのG1コーフィールドカップへの優先出走権が与えられることになっている。
2022年2月13日(日) 京都記念(G2) 阪神芝2200m
4歳以上・国際・特指・別定
1回阪神2日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
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追切展開あり ②⑥⑨⑩
展開★ ⑪
推奨穴馬 ⑧
4角先頭馬 ②⑪
上がり最速馬 ②⑨⑩
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【2022京都記念 追切】
◎ レッドガラン
◯ ユーバーレーベン
▲ マリアエレーナ
注 ジェラルディーナ
△ レッドジェネシス
▽ サンレイポケット
【前走からの上昇度抜群!】
◎ レッドガラン
ここにきてさらに調子を上げて来ています。
今回のレースは外厩明け3戦目ですが、状態に関しては問題ないようです。
◯ ユーバーレーベン
上昇度以外だと総合的に安定した追切内容でした。
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【2022京都記念 最終予想】
1-2【2022京都記念最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2022京都記念 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値C判定以上が強い★
★C~Dランク騎手にも注意★
★Aランク以上の厩舎が非常に強力★
★【追切】と【展開★】の印は非常に強力★
★偏差値B以上のノーザンF系外厩を信頼★
★Aランク上位外厩は偏差値C以上で★
★Bランク標準外厩は道悪時に★
★前から4番手以内の馬が非常に有利★
★前から5番手以降は偏差値B以上のみ★
【好走馬傾向(デメリット)】
★偏差値D判定以下は消し★
★Eランク以下の騎手は消し★
★Dランク以下の厩舎は消し★
★偏差値D以下のノーザンF系外厩は消し★
★基本的に外厩効果ナシは厳しい★
【2022京都記念 最終本命馬予想】
阪神競馬場はお昼の12時くらいから雨が降り出す予報となっています。
しかし1時間あたり1ミリくらいの雨量と予想されていますので、
それ程問題はなさそうです。
開幕週の芝ですし、良馬場の前提で予想をしていきます。
◎ レッドジェネシス
偏差値は3位のS判定です。
しかしこの馬に一番向いたレースと言えそうです。
【ノーザンF系】+【Sランク友道厩舎】
良馬場の重賞で一番力を出せる条件です。
菊花賞は神戸新聞杯の反動で敗れましたが、今回は中15週。
たっぷりとレース間隔を空けて仕上げられています。
間隔があく事によって、さらに馬の成長が促されます。
藤岡康騎手が今回騎乗しますが、代役は問題ないです。
けっこう前の話になりますが、
2018年の神戸新聞杯でワグネリアン(同じ友道厩舎)の時でした。
福永騎手の代わりに騎乗して1着となっています。
近年の藤岡康騎手はあまり馬質に恵まれてはいませんが、
元々のポテンシャル自体は高い騎手です。
それで人気が下がるのであればむしろ買い時でしょう。
偏差値S判定の3頭で一番期待が持てます。
展開も向きそうで、条件もベストです。
◯ ジェラルディーナ
偏差値は2位のS判定です。
【ノーザンF系】+【福永騎手】
普通に好走しそうです。
特に非はないでしょう。
普通に相手に選んでいきたいですね。
▲ ユーバーレーベン
偏差値は1位です。
しかしやはり非ノーザンF系。
レース間隔の空いた外厩明け初戦よりも、叩き良化型です。
上がりの掛かる展開や馬場の方が向くタイプです。
ノーザンF系の2頭がいるので、やはり3番手評価が無難でしょう。
ただし、さすがに偏差値1位となっているので
3着以内の可能性はかなり高そうではありますが。
偏差値を見ても上位3頭は非常に強力です。
素直にこのあたりで決まりそうでもあります。
マリアエレーナ
偏差値はB判定です。
内枠を引きました。【展開★(ピンク)】となっています。
展開に恵まれれば2着3着はあるかもしれません。
レッドガラン
偏差値C判定なので、消そうかと思いましたが
【追切◎】と調教が非常に良かったです。
正直なところ中山金杯1着は全てに恵まれた印象ですが
前走勝っている馬が、ここでさらに上昇度を上げてきました。
押さえる必要はあるでしょう。
【2022京都記念 最終穴馬予想】
穴 ラーゴム
人気は朝の時点で単勝7番人気となっています。
偏差値はB判定ですね。
中8週のノーザンF系なので、買える要素はあります。
気性的にやや難がある馬ですが、
逆に言うと大駆けも期待できます。
フルゲートではない競馬も向きそうです。
妙味はあるでしょうね。
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1-3【2022京都記念 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド BOX⑥⑨⑩ 3点
700✕3=2,100円
ワイド馬券は【偏差値S判定】の3頭で組みます。
【推奨3連複馬券】
3連複フォーメーション
⑩-⑥⑨-②④⑥⑧⑨ 7点
400✕7=2,800円
3連複馬券は⑩1頭から組んでいきます。
合計金額 4,900円
これが京都記念での【勝負馬券】となります。
【2022京都記念 レース結果】
ここは何と3連複733.1倍、3連単6791.0倍の大波乱となりました。
まず、芝は道悪でけっこう水分を含んでいました。
すでに馬場読みで間違えていましたね・・・。
展開的にはスローの前残り的な決着でした。
勝ったアフリカンゴールドは偏差値9位のE判定でしたが【展開★】の印がついていました。
3着のサンレイポケットは偏差値7位のC判定でしたが【追切▽】の印がついていました。
道悪の競馬になると、けっこう低偏差値でも追切や展開の印がついた馬が好走しやすくなります。
それにしても本命に選んだレッドジェネシスは最下位の13着に惨敗。
最後方の位置から、途中で上がっていく場面はありましたが4コーナーでは既に手応えはなかったです。
どうにも惨敗の多い読めない馬ですね。鞍上の責任ではないでしょう。
馬券的には全くカスリもしない、全く見当違いの結果となりました。
阪神の開幕週からこの結果では、先が思いやられますが仕方ありません。
気持ちを切り替えて来週に臨んでいければと思います。
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【ノーザンファーム天栄(福島県)】
【ノーザンファームしがらき(滋賀県)】
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そして2020年に新たに完成したチャンピオンズファームが誇る
【チャンピオンヒルズ(滋賀県)】
早々と重賞での好成績を収め、急上昇中であります
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2【2022京都記念(G2) 最終予想】攻略データ
2-1.2022京都記念 過去好走馬傾向
「2022京都記念(G2)」
過去の偏差値データからの1~3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
2021年2月7日(日) 第114回京都記念(G2) 阪神芝2200m 芝:良
1着 ④ラヴズオンリーユー(偏差値1位 1番人気)
2着 ②ステイフーリッシュ(偏差値5位 3番人気)
3着 ⑨ダンビュライト(偏差値4位 6番人気)
2020年2月16日(日) 第113回京都記念(G2) 京都芝2200m 芝:重
1着 ⑦クロノジェネシス(偏差値1位 1番人気)
2着 ①カレンブーケドール(偏差値1位 2番人気)
3着 ⑤ステイフーリッシュ(偏差値3位 3番人気)
2019年2月10日(日) 第112回京都記念(G2) 京都芝2200m 芝:良
1着 ⑧ダンビュライト(偏差値8位 6番人気)
2着 ⑩ステイフーリッシュ(偏差値2位 1番人気)
3着 ⑫マカヒキ(偏差値7位 2番人気)
2018年2月11日(日) 第111回京都記念(G2) 京都芝2200m 芝:重
1着 ④クリンチャー(偏差値5位 4番人気)
2着 ⑩アルアイン(偏差値3位 3番人気)
3着 ⑥レイデオロ(偏差値1位 1番人気)
2017年2月12日(日) 第110回京都記念(G2) 京都芝2200m 芝:稍重
1着 ⑥サトノクラウン(偏差値2位 3番人気)
2着 ④スマートレイアー(偏差値5位 5番人気)
3着 ③マカヒキ(偏差値1位 1番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022京都記念 最終予想】
【京都記念 偏差値データ好走傾向】
「2022京都記念(G2)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
【S:5 A:2 B:4 C:4 D:0 E:0 F:0】
【偏差値B判定以上 11/15(73.3%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が6回来ている。
【乗り下がり】は4回来ている。
【騎手】
【S:4 A:3 B:4 C:2 D:2 E:0 F:0】
【騎手Bランク以上 11/15(73.3%)】
【厩舎】
【S:6 A:6 B:2 C:1 D:0 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 14/15(93.3%)】
【追い切り】
【追切の印つき 13/15(86.7%)】
【展開★】
【展開★の印つき 12/15(80%)】
【展開★(ピンク)】は0-1-1-3(複勝率40%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-1-3-12(複勝率40%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-4-1-12(複勝率29.4%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-0-0-7(複勝率12.5%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-6(複勝率14.3%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(5年連続馬券圏内)
【前から4番手以内】
(10頭が該当)
【京都記念 好走傾向条件】
「2022京都記念(G2)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中11頭来ています。
偏差値データの信頼度はかなり高いと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 4頭】
となっています。
【偏差値D判定以下】の馬は厳しいでしょう。
★偏差値C判定以上が強い★
★偏差値D判定以下は消し★
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中11頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中14頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 2頭】
【Dランク騎手 2頭】
となっています
【C~Dランク騎手】にも注意が必要でしょう。
★C~Dランク騎手にも注意★
★Eランク以下の騎手は消し★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が6回来ています。
騎手の継続騎乗はまあまあの活躍です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は4回来ています。
騎手乗り下がりはそれ程気にする事はなさそうです。
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 1頭】
【Dランク以下の厩舎】は非常に厳しいでしょう。
【Aランク以上の厩舎】で12頭も来ています。
上位厩舎が相当に強い重賞といえます。
★Aランク以上の厩舎が非常に強力★
★Dランク以下の厩舎は消し★
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中13頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中12頭来ています。
【追切】と【展開★】の印が信頼度が非常に高いです。
★【追切】と【展開★】の印は非常に強力★
▼ブログ5周年達成記念▼
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★2022年ブログ6年目に突入です★
◆傾向②【外厩はノーザンF系が優勢】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-1-3-12(複勝率40%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-4-1-12(複勝率29.4%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-0-0-7(複勝率12.5%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-6(複勝率14.3%)
S【ノーザンF系外厩】
4-1-3-13(複勝率40%)
京都記念での【ノーザンF系Sランク外厩】は
4勝を挙げて一番良い成績となっています。
軸馬はこちらから選んでいきたいですね。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値S判定 4頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
やはり【偏差値S判定】が優勢です。
基本的には【偏差値B判定以上】がある程度の目安となります。
★偏差値B以上のノーザンF系外厩を信頼★
★偏差値D以下のノーザンF系外厩は消し★
A【Aランク上位外厩】
0-4-1-12(複勝率29.4%)
【Aランク上位外厩】はノーザンF系に次ぐ好成績です。
2着3着狙いが良さそうですね。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 2頭】
偏差値C判定以上が好走の目安となります。
★Aランク上位外厩は偏差値C以上で★
B【Bランク標準外厩】
1-0-0-7(複勝率12.5%)
【Bランク標準外厩】はあまり良くない成績です。
頭数は少ないですが1勝を挙げています。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値C判定 1頭】
2017年に1着がありますが、この時は重馬場でした。
良馬場だと信頼度が下がりそうです。
★Bランク標準外厩は道悪時に★
ナシ【外厩効果ナシ】
0-0-1-6(複勝率14.3%)
【外厩効果ナシ】の馬は出走の数が少ないです。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値B判定 1頭】
ただし3着に唯一来たマカヒキはノーザンファームの生産馬でした。
この時は外厩効果が切れていました。
これはやや例外的な存在と言えるでしょう。
★基本的に外厩効果ナシは厳しい★
◆傾向③【展開は前目の位置に注目】
【前から4番手以内】の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(10頭が該当)。
前目の位置に予想されていた馬が恵まれる重賞です。
積極的に狙っていきたいですね。
前から5番手以降の位置で好走した5頭は
【偏差値B判定以上】となっていました。
高い能力がないと、後方の位置からでは厳しいようです。
★前から4番手以内の馬が非常に有利★
★前から5番手以降は偏差値B以上のみ★
▼ブログ5周年達成記念▼
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★2022年ブログ6年目に突入です★
【京都記念 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値C判定以上が強い★
★C~Dランク騎手にも注意★
★Aランク以上の厩舎が非常に強力★
★【追切】と【展開★】の印は非常に強力★
★偏差値B以上のノーザンF系外厩を信頼★
★Aランク上位外厩は偏差値C以上で★
★Bランク標準外厩は道悪時に★
★前から4番手以内の馬が非常に有利★
★前から5番手以降は偏差値B以上のみ★
【好走馬傾向(デメリット)】
★偏差値D判定以下は消し★
★Eランク以下の騎手は消し★
★Dランク以下の厩舎は消し★
★偏差値D以下のノーザンF系外厩は消し★
★基本的に外厩効果ナシは厳しい★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼京都記念の好走馬傾向はこちらから▼
【2022京都記念 最終予想】
▼2022/2/13(日)「大穴激走馬!」はこちらから▼
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2-2.京都記念【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 京都記念(G2) 阪神芝2200m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは福永騎手が複勝率50%となっています。
そして坂井・幸・Mデムーロ騎手が複勝率30%台で続いています。
【★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはMデムーロ騎手が複勝率50%となっています。
そして福永・横山典騎手が複勝率40%で続いています。
坂井・松田騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
藤岡康・国分恭騎手が複勝率7%となっています。
池添騎手が複勝率10%となっています。
斎藤・和田竜・岩田望騎手が複勝率13%となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022共同通信杯 最終予想】
2-3【2022京都記念 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
阪神芝2200m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
アフリカンゴールド
マリアエレーナ
レッドジェネシス
ユーバーレーベン
ジェラルディーナ
【展開★(ピンク)】の印の馬は
マリアエレーナ
レッドジェネシス
ジェラルディーナ
の3頭となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
アフリカンゴールド
マリアエレーナ
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
レッドジェネシス
マリアエレーナ
ジェラルディーナ
【展開位置有利ゾーン】
★京都記念 前から4番手以内の位置★
マリアエレーナ
レッドジェネシス
展開的に恵まれる位置です。
★前から5番手以降かつ高偏差値★
ユーバーレーベン
ラーゴム
ジェラルディーナ
この3頭が該当馬となっています。
後方の位置だと高偏差値の馬(B判定以上)しか好走できません。
【2022京都記念 最終予想】
▼2022/2/13(日)「大穴激走馬!」はこちらから▼
穴馬指数の高い馬を全レースからセレクト
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2-4【2022京都記念】過去10年のレース傾向
こちらで【京都記念(G2)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。
▼阪神芝2200メートル(内回り)・コースの特徴▼
ホームストレッチを4コーナー方向に延長したポケット地点からスタートして、内回りコースを1周するレイアウト。
ゴール前の坂を2回通過する形になる。スタート地点から1コーナーまでの距離は約530メートル。ゴール板を通過してからはしばらく平坦が続いて、3コーナー付近から直線半ばまで緩やかな下り勾配に転じる。
ゴール前の直線は長くない(Aコース使用時で356.5メートル)が、強いメンバー同士のレースになると3コーナーの下りから徐々にペースが速くなり、ラストスパートが早めに始まることが多い。
そういった展開になると、切れ味よりは長くバテない脚が要求されるので、直線が長いコースとは違ったタイプの馬の好走が多くなる。
▼2022京都記念 過去10年のコース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 2-2-1-5】
【上がり3ハロン最速馬 4-1-2-3】
【3着以内馬の脚質 逃げ5 先行8 差し11 追込6】
【4角先頭馬】 過去10年で【2勝2着2回3着1回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【4勝2着1回3着2回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率50%】となっています。
前で展開に恵まれる事も多く、侮れません。
途中で位置を上げながら4コーナーで先頭に立つ馬も良いです。
「上がり最速馬」は【複勝率70%】と、良い成績です。
4勝を挙げており、馬券の軸としても良さそうですね。
「脚質」は「差し」がかなり有利となっています。
中団あたりの位置から、速い上がりを使える馬に向くコースです。
「先行」もまあまあ。能力の高い先行馬も安定しています。
「逃げ」と「追込」はそれ程良くない成績となっています。
※2012年~2021年の過去10年の成績を参考
2021年は「阪神芝2200m(内回り)」で施行。
それ以外は全て「京都芝2200m(内回り)」で施行。
【2022京都記念 最終予想】
▼JRAからの【2022京都記念】過去傾向データ▼
★JRA 京都記念 予想データ分析★
【2022年の芝中長距離戦線を占う伝統の古馬GⅡ】
2020年の京都記念で自身3度目の重賞制覇を果たしたクロノジェネシスは、同年の宝塚記念と有馬記念を勝った。有力馬の年明け初戦としてだけでなく、今年のGⅠ戦線を占う上でも注目の一戦だ。
また、2021年の京都記念で2019年のオークス以来となる優勝を果たしたラヴズオンリーユーは、その後クイーンエリザベスⅡ世C、ブリーダーズカップフィリー&メアターフ、香港Cと海外でG1・3勝を挙げる活躍を見せた。
今年も阪神競馬場での開催となるが、京都競馬場で行われた2020年以前を含む過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。
「GⅠで好走したことのある馬が中心」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は、JRAのGⅠで4着以内となった経験のある馬だった。
一方、この経験がなかった馬は3着内率6.3%と苦戦している上、2016年以降の過去6年に限れば、〔0・0・1・39〕(3着内率2.5%)と苦戦傾向が強まっている。まだJRAのGⅠで4着以内に入ったことがない馬は評価を下げるべきだろう。
「前年以降の実績も重要なポイント」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中29頭は、前年以降にJRAのGⅠ・GⅡで4着以内となった経験のある馬だった。
一方、この経験がなかった馬は3着内率2.0%と苦戦している。前年以降にGⅠやGⅡで上位争いに加わった実績のない馬は、扱いに注意した方がよさそうだ。
「前走がGⅠだった馬は堅実」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中21頭は、前走がGⅠだった。前年のGⅠ以来の出走となる馬は、好走する可能性が高いとみておきたい。
「基本的には若い馬が優勢」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、年齢が5歳以下だった。一方、6歳以上だった馬は3着内率11.8%とやや苦戦している。若い馬を重視した方がよさそうだ。
なお、6歳以上で3着以内に入った6頭のうち5頭は、“2000メートル以下のJRAのGⅠにおいて4着以内”となった経験のある馬だった。今回より短い距離のGⅠで上位に入ったことがある馬は、6歳以上であってもしっかりマークしておきたい。
「強調材料が多い馬を選びたい(WIN5)」
過去6年の優勝馬延べ6頭は、いずれもJRAのGⅠで3着以内に入った経験がある馬だった。
また、この6頭は前年以降のJRAのGⅠ・GⅡで3着以内に入った経験があった点、年齢が5歳以下だった点も共通している。上記で挙げた傾向をクリアしている馬が有力候補と言えるだろう。
★レースの概要★
2022年2月13日(日)
「第115回京都記念(G2)」
本競走は、1942年に4歳以上のハンデキャップ競走として創設され、当初は京都競馬場・芝3500メートル(外回り)を舞台に、春と秋の年2回行われていた(1944年の春から1947年の春まで第二次世界大戦の影響により開催中止)。
その後、秋の競走は1951年から3歳以上に変更されたのち、1984年から年1回の開催となった。
創設以降、幾度かの条件・距離の変更を経たのち、1994年に負担重量が別定に変更されてからは、斤量面で実績馬が参戦しやすくなり、上半期のビッグレースを目指す有力古馬が本競走を始動戦とすることが多くなった。
なお、2021年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により阪神競馬場で行われる。
【2022京都記念 最終予想】
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2-5【2022京都記念 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【66.1 S】
⑥ユーバーレーベン
生産:ビッグレッドファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/13】
偏差値2位【63.7 S】
⑨ジェラルディーナ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/19】
偏差値3位【62.6 S】
⑩レッドジェネシス
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中15週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/12】
【偏差値 B判定】
偏差値4位【56.6 B】
②マリアエレーナ
生産:日高大洋牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値5位【53.0 B】
⑧ラーゴム
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/21】
【偏差値 C判定】
偏差値6位【51.8 C】
④レッドガラン
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中4週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値7位【50.6 C】
⑤サンレイポケット
生産:様似共栄牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/13】
偏差値8位【49.5 C】
⑫マカヒキ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/13】
【偏差値 E判定】
偏差値9位【42.3 E】
⑪アフリカンゴールド
生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値10位【41.1 E】
⑬ディアマンミノル
生産:村下農場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中2週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/24】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値11位【39.9 E】
①タガノディアマンテ
生産:新冠タガノファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中4週(外厩明け2戦目)】
偏差値11位【39.9 E】
⑦ダノンマジェスティ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 F判定】
偏差値13位【32.8 F】
③エヒト
生産:白井牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【2022京都記念 最終予想】
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【2022京都記念 上位人気単勝オッズ】
1番人気 3.6倍 ユーバーレーベン
2番人気 5.8倍 ジェラルディーナ
3番人気 6.6倍 レッドガラン
京都記念(G2) オッズ | 2022年2月13日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※京都記念 レース当日朝7:28時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2022年2月13日(日)
厳選軸馬・展開穴馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
▼京都記念 関連データ▼
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【2022京都記念 最終予想】
2-6【2022京都記念】過去成績データ
過去5年間の【競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
【2022京都記念 過去偏差値成績結果】
2021年2月14日(日) 京都記念(G2) 阪神芝2200m 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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【結果・成績(払い戻し)】
3着 ⑨ダンビュライト(偏差値4位追切◎展開★) 6番人気
2020年2月16日(日) 京都記念(G2) 京都芝2200m 芝:重
※③クラージュゲリエは出走取消
【結果・成績(払い戻し)】
2019年2月10日(日) 京都記念(G2) 京都芝2200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2018年2月11日(日) 京都記念(G2) 京都芝2200m 芝:重
【結果・成績(払い戻し)】
2017年2月12日(日) 京都記念(G2) 京都芝2200m 芝:稍重
【結果・成績(払い戻し)】
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022京都記念 最終予想】
3【2022京都記念(G2)】データベース用
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※PCでの利用を前提としています
2022年2月13日(日)
京都記念(G2)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | タガノディアマンテ | 39.9 | E | 津村 | ー | 幸 | 23.4 | 鮫島 | 17.6 | 4 | 13 | ||
2 | 2 | マリアエレーナ | 56.6 | B | 継続 | 坂井 | 25.6 | 吉田 | 17.1 | ▲ | ★ | 3 | 2 | |
3 | 3 | エヒト | 32.8 | F | 北村宏 | -2 | 松田 | 9.1 | 森 | 33.8 | 2 | 3 | ||
4 | 4 | レッドガラン | 51.8 | C | 継続 | 斎藤 | 15.4 | 安田隆 | 35.4 | ◎ | 4 | 6 | ||
4 | 5 | サンレイポケット | 50.6 | C | 継続 | 鮫島駿 | 25.0 | 高橋忠 | 19.4 | ▽ | 10 | 7 | ||
5 | 6 | ユーバーレーベン | 66.1 | S | 継続 | Mデムーロ | 39.3 | 手塚 | 34.8 | 〇 | ★ | 10 | 8 | |
5 | 7 | ダノンマジェスティ | 39.9 | E | 岩田望 | -2 | 和田竜 | 22.8 | 音無 | 24.9 | 3 | 10 | ||
6 | 8 | ラーゴム | 53.0 | B | 継続 | 池添 | 28.8 | 斉藤崇 | 38.1 | 8 | 9 | |||
6 | 9 | ジェラルディーナ | 63.7 | S | 継続 | 福永 | 46.5 | 斉藤崇 | 38.1 | 注 | ★ | 9 | 12 | |
7 | 10 | レッドジェネシス | 62.6 | S | 川田 | -3 | 藤岡康 | 21.1 | 友道 | 41.8 | △ | ★ | 15 | 4 |
7 | 11 | アフリカンゴールド | 42.3 | E | 継続 | 国分恭 | 11.6 | 西園 | 22.5 | ★ | 3 | 1 | ||
8 | 12 | マカヒキ | 49.5 | C | 藤岡康 | +2 | 岩田望 | 35.8 | 友道 | 41.8 | 10 | 11 | ||
8 | 13 | ディアマンミノル | 41.1 | E | 継続 | 横山典 | 30.3 | 本田 | 21.2 | 4 | 5 |
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競馬偏差値はオニキスお肉が作成したオリジナル指数です。
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