1【2022小倉2歳ステークス(G3) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル085
2022年9月4日(日)
「第42回小倉2歳ステークス(G3)」
小倉2歳ステークスの最終予想を行っていきます。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
2歳馬による芝スプリント重賞です。
小倉2歳Sの勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です！
【小倉2歳S 最終予想2022】
【小倉2歳S 無料勝負馬券公開2022】
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1-1【2022小倉2歳ステークス 最終予想】
【小倉2歳Sはこのようなレースです】
1981年に創設された、3歳（現2歳）馬による重賞競走[3]。1984年より、グレード制施行によりGIIIに格付けされた。小倉競馬の2歳チャンピオン決定戦に位置付けられているほか、夏季小倉開催の最終週を飾る競走でもある。
1995年から外国産馬が、1996年から地方競馬所属馬がそれぞれ出走可能になったほか、2010年より外国馬も出走可能になった。
2022年9月4日(日) 小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200ｍ
2歳･国際･特指･馬齢
4回小倉8日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ④⑤⑦⑨
展開★ ⑪
推奨穴馬 なし
４角先頭馬 ⑤
上がり最速馬 ⑨
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▼2022/9/4(日)関連偏差値データ▼
▼小倉2歳S 関連データ▼
※小倉2歳ステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
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【2022小倉2歳S 追切】
◎ ロンドンプラン
◯ プロトポロス
▲ ミカッテヨンデイイ
注 メイショウコギク
△ メイショウヒュウガ
▽ クリダーム
小倉2歳Sの「追切◎」はロンドンプランでした！
前走からの上昇度が良かったです。おまけに仕上がり変化が特筆モノでした。
ここは間違いなく良い状態で出走できるでしょう。
「追切◯」はプロトポロス。こちらも仕上がり変化以外は見劣りしません。
この2頭が追切面から強調できます。
【2022小倉2歳S 追切リポート】
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【2022小倉2歳ステークス 最終予想】
1-2【2022小倉2歳S 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2022小倉2歳S 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値C～Dは侮れず】
【②A以上騎手が中心】
【③低ランク騎手も侮れず】
【④騎手乗り下がりは気にせず】
【⑤C～D厩舎が中心】
【⑥展開★の印はプラス】
【⑦偏差値C以上のNF系は良い】
【⑧B外厩の得意条件】
【⑨偏差値C･DのB外厩に注意】
【⑩偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑪前から8番手以降が有利】
【⑫前から6番手以内は偏差値C以上のみ】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②上位厩舎は良くない】
【③偏差値D以下のNF系は消し】
【④A外厩の好走ナシ】
【⑤偏差値D以下の外厩ナシは消し】
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【2022小倉2歳S 最終本命馬予想】
◎ プロトポロス
小倉2歳Sの本命馬はプロトポロスです。
偏差値1位のS判定となりました。
後方からの脚質で、上がり最速馬に予想されています。
展開面が非常に向きそうですね。
ここは素直に信頼できそうです。
◯ ロンドンプラン
「追切◎」と調教が非常に良かったです。
内枠から上手く立ち回れば、最後まで残りそうな感じですね。
鞍上の松山騎手もプラスです。
この上位2頭はかなり強力ですね。
メイショウコギク
メイショウヒュウガ
このメイショウ2頭も良さそうです。
展開的にも向きそうです。
相手候補の重要な2頭ですね。
クリダーム
偏差値は2位ですが、前目の脚質がどうなるか。
速いペースになると、失速もありそうです。
ミカッテヨンデイイ
人気は朝の時点で単勝2番人気となっています。
馬名と今村騎手が騎乗という事で、人気になっているのでしょう。
あまり買う妙味は感じられません。
オッズ次第と言えるでしょう。
買いたい馬はここまでです。
【2022小倉2歳S 最終穴馬予想】
メイショウコギク(5番人気)
メイショウヒュウガ(6番人気)
人気は朝の時点での単勝人気です。
妙味があるとすれば、このあたりでしょうか。
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1-3【2022小倉2歳S 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド ①⑨ 3,000円
本線のワイド馬券です。
ワイド ⑨ながし 相手④⑥ 2点
1,000×2＝2,000円
相手はメイショウ2頭となります。
クリダームとミカッテヨンデイイの2頭はオッズが非常に厳しく、購入を見送りました。
【推奨3連複馬券】
※3連複馬券の提供はありません
【小倉2歳S 勝負馬券】
合計金額 5,000円
これが小倉2歳ステークスの【勝負馬券】となります。
【2022小倉2歳S レース結果】
ここは相手筆頭に選んだロンドンプランが、レース前に蹄鉄の打ち替えで発走が遅れました。どうなのかなあと見ていたのですが、スタートで大出遅れ。
これは厳しいと見ていたのですが、最後にすごい末脚を見せて差し切ってしまいました。
しかし軸馬にしたプロトポロスが、最後の最後に差されて4着に沈みました。
馬券的には、何と言うか非常にチグハグでしたね。
惜しいと言えばそうなのですが、何とも微妙です。
どうにもならないですね・・・。
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【2022小倉2歳ステークス 最終予想】
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2【2022小倉2歳ステークス(G3) 最終予想】攻略データ
2-1．2022小倉2歳S 過去好走馬傾向
「2022小倉2歳ステークス(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2021年9月5日(日) 第41回小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
1着 ⑨ナムラクレア(偏差値5位 4番人気)
2着 ⑦スリーパーダ(偏差値4位 3番人気)
3着 ⑩アネゴハダ(偏差値8位 8番人気)
2020年9月6日(日) 第40回小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:重
1着 ⑧メイケイエール(偏差値5位 2番人気)
2着 ⑨モントライゼ(偏差値1位 1番人気)
3着 ②フォドラ(偏差値2位 5番人気)
2019年9月1日(日) 第39回小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:重
1着 ⑩マイネルグリッド(偏差値4位 3番人気)
2着 ⑤トリプルエース(偏差値4位 2番人気)
3着 ③ラウダシオン(偏差値8位 4番人気)
2018年9月2日(日) 第38回小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
1着 ⑥ファンタジスト(偏差値4位 3番人気)
2着 ⑨アズマヘリテージ(偏差値11位 13番人気)
3着 ⑧ミヤジシルフィード(偏差値9位 9番人気)
2017年9月3日(日) 第37回小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
1着 ⑰アサクサゲンキ(偏差値3位 3番人気)
2着 ⑭アイアンクロー(偏差値9位 5番人気)
3着 ⑩バーニングペスカ(偏差値7位 7番人気)
2016年9月4日(日) 第36回小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
1着 ④レーヌミノル(偏差値2位 1番人気)
2着 ②ダイイチターミナル(偏差値10位 10番人気)
3着 ③カシノマスト(偏差値7位 4番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022小倉2歳ステークス 最終予想】
【小倉2歳S 偏差値データ好走傾向】
「2022小倉2歳ステークス(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
【S:3 A:4 B:3 C:4 D:3 E:1 F:0】
【偏差値B判定以上 10/18(55.6％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が9回来ている。
【乗り下がり】は6回来ている。
【騎手】
【S:5 A:4 B:2 C:1 D:3 E:2 F:1】
【騎手Bランク以上 11/18(61.1％)】
【厩舎】
【S:1 A:2 B:3 C:6 D:4 E:1 F:1】
【厩舎Bランク以上 6/18(33.3％)】
【追い切り】
【追切の印つき 9/18(50％)】
【展開★】
【展開★の印つき 11/18(61.1％)】
【展開★(ピンク)】は3-1-2-8(複勝率42.9％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 1-2-2-10(複勝率33.3％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-0-0-11(複勝率0％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-4-3-14(複勝率39.1％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 3-0-1-28(複勝率12.5％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から8番手以降の位置】(9頭該当)
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【小倉2歳S 好走傾向条件】
「2022小倉2歳ステークス(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中10頭来ています。
偏差値データの信頼度はそれなりと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 4頭】
【偏差値D判定 3頭】
【偏差値E判定 1頭】
偏差値C～D判定の馬が侮れません。
偏差値上位も過信は禁物でしょう。
偏差値F判定は全く好走していません。
【①偏差値C～Dは侮れず】
【①偏差値Fは消し】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中11頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中6頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 1頭】
【Dランク騎手 3頭】
【Eランク騎手 2頭】
【Fランク騎手 1頭】
Cランク以下の騎手も幅広く来ています。
【S～Aランク騎手】が9回来ています。
上位(S･A)ランク騎手以外の低ランク騎手も侮れません。
【②A以上騎手が中心】
【③低ランク騎手も侮れず】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が9回来ています。
騎手の継続騎乗はそれなりでしょう。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は6回来ています。
騎手乗り下がりはとくにマイナスにはならないでしょう。
【④騎手乗り下がりは気にせず】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 6頭】
【Dランク厩舎 4頭】
【Eランク厩舎 1頭】
【Fランク厩舎 1頭】
とくにC～Dランク厩舎の活躍が目立ちます。
上位ランク厩舎の信頼度は低いです。
【⑤C～D厩舎が中心】
【②上位厩舎は良くない】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中9頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中11頭来ています。
【追切】と【展開★】の印の信頼度はそれなりでしょう。
展開★の印はまあまあ信頼できるでしょう。
【⑥展開★の印はプラス】
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◆傾向②【Bランク外厩が有利】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 1-2-2-10(複勝率33.3％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-0-0-11(複勝率0％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-4-3-14(複勝率39.1％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 3-0-1-28(複勝率12.5％)
S【ノーザンF系外厩】
1-2-2-10(複勝率33.3％)
小倉2歳ステークスでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
良い成績となっています。
とくに最近3年間で好走しています。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値C判定以上で好走が可能です。
【⑦偏差値C以上のNF系は良い】
【③偏差値D以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
0-0-0-11(複勝率0％)
【Aランク上位外厩】は悪い成績です。
過去6年間で11頭いて、1頭も好走がありません。
今後は好走馬も出そうですが、今は様子見でしょう。
【④A外厩の好走ナシ】
B【Bランク標準外厩】
2-4-3-14(複勝率39.1％)
【Bランク標準外厩】は一番良い成績です。
出走の数が非常に多く、中心となる存在です。
好走した9頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 3頭】
【偏差値E判定 1頭】
幅広い偏差値で好走が可能です。
偏差値C～D判定が侮れません。
【⑧B外厩の得意条件】
【⑨偏差値C･DのB外厩に注意】
ナシ【外厩効果ナシ】
3-0-1-28(複勝率12.5％)
【外厩効果ナシ】の馬はあまり良い成績ではありません。
トップの3勝を挙げていますが、馬券圏外の数も多いです。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値C判定以上で好走が可能です。
低偏差値の場合は厳しいでしょう。
【⑩偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑤偏差値D以下の外厩ナシは消し】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から8番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(9頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【前から6番手以内】の位置で好走した8頭は、
すべて【偏差値C判定以上】となっていました。
前目の位置で好走するには、ある程度の偏差値が必要となります。
※逆に低偏差値での好走は後方の位置のみです。
【⑪前から8番手以降が有利】
【⑫前から6番手以内は偏差値C以上のみ】
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【2022小倉2歳S 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値C～Dは侮れず】
【②A以上騎手が中心】
【③低ランク騎手も侮れず】
【④騎手乗り下がりは気にせず】
【⑤C～D厩舎が中心】
【⑥展開★の印はプラス】
【⑦偏差値C以上のNF系は良い】
【⑧B外厩の得意条件】
【⑨偏差値C･DのB外厩に注意】
【⑩偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑪前から8番手以降が有利】
【⑫前から6番手以内は偏差値C以上のみ】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②上位厩舎は良くない】
【③偏差値D以下のNF系は消し】
【④A外厩の好走ナシ】
【⑤偏差値D以下の外厩ナシは消し】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼小倉2歳S 好走馬傾向はこちらから▼
【2022小倉2歳ステークス 最終予想】
▼2022/9/4(日)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-2．小倉2歳S【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
※最近30戦での好調騎手はいませんでした
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは松山騎手が複勝率30％となっています。
ここは好調騎手が非常に少なくなっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
角田河･富田騎手が複勝率0～3％となっています。
亀田･和田竜･坂井･西村淳騎手が複勝率11～13％となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022小倉2歳ステークス 最終予想】
【ウマスタイル】
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2-3【2022小倉2歳S 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
小倉芝1200ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
クリダーム
アウクソー
バレリーナ
メイショウコギク
ミカッテヨンデイイ
プロトポロス
【展開★(ピンク)】の印の馬は
メイショウコギク
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
クリダーム
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
プロトポロス
【展開位置有利ゾーン】
★小倉2歳S 過去連続好走位置★
【前から8番手以降の位置】
やはりプロトポロスは状況がかなり恵まれそうですね。
【前から6番手以内の位置】
※偏差値C判定以上のみ好走可能
クリダームは可能性がありそうです。
アウクソーとバレリーナがギリギリのラインです。
【2022小倉2歳ステークス 最終予想】
▼2022/9/4(日)「展開穴馬！」はこちらから▼
展開に恵まれる馬を全レースからセレクト
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2-4【2022小倉2歳S】過去10年のレース傾向
こちらで【2022小倉2歳ステークス(G3)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼小倉芝1200メートル･コースの特徴▼
2コーナー脇のポケット地点からのスタートで、3コーナーまでの距離は約480メートル。
スタートしてから4コーナーにかけて、途中に平坦な部分を挟みながら一貫して緩やかな下りが続く。
ゴール前の直線は平坦で、距離は293メートル。最初から最後まで下りと平坦だけを走るコースで、JRAの芝1200メートルの中でも速い時計が出やすいコース形状になっている。
先行した馬が惰性で流れ込むことが可能だが、各騎手ともそれはわかっているので、先行争いが激化することが多い。強いメンバーがそろえば、逃げ・先行馬に対する後続のプレッシャーが厳しくなって、楽なレースはさせてもらえない。直線は短いものの、ゴール前での逆転劇もしばしば見ることができる。
▼2022小倉2歳S 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 1-1-0-8】
【上がり3ハロン最速馬 4-1-0-5】
【3着以内馬の脚質 逃げ3 先行8 差し15 追込4】
【4角先頭馬】 過去10年で【1勝2着1回3着0回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【4勝2着1回3着0回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率20％】となっています。
前に行くと展開に恵まれないとやや厳しいです。
純粋な逃げ馬よりも、4コーナーで仕掛けて先頭に立つ馬の方が良いです。
「上がり最速馬」は【複勝率50％】と、それなりの成績となっています。
4勝を挙げており勝ち切る面を見せますが、反面前に届かない事も。
悠長に後方から構えていると、最速の上がりを繰り出しても及ばないケースも。
「脚質」は「差し」が非常に有利となっています。
中団あたりの位置から差し脚を発揮できる馬が非常に有利な重賞です。
「先行」もまあまあ良いですね。
「逃げ」や「追込」といった極端な脚質の馬は割引です。
※2012年～2021年の過去10年の成績を参考
全て「小倉芝1200ｍ」で施行。
【2022小倉2歳ステークス 最終予想】
▼JRAからの【2022小倉2歳S】過去傾向データ▼
★JRA 小倉2歳ステークス 予想データ分析★
【スピード自慢の2歳馬が夏の小倉を締めくくる】
小倉2歳Sは第1回から芝1200メートルで行われており、短距離指向の強い2歳馬が集結する。優勝馬には2017年の桜花賞馬レーヌミノルも名を連ね、同馬を含め過去10年の優勝馬は10頭中6頭が後に芝1600メートル以下の重賞を制している。
そんなスピード自慢が覇を競う一戦の傾向を、過去10年の結果から探っていく。
「新馬戦を勝って臨んだ馬が中心」
過去10年の3着以内馬30頭中18頭は前走が新馬戦で、そのうち13頭は小倉・芝1200メートルで初陣を飾っていた。
コース経験がアドバンテージになることは確かなようだが、ここ4年は前走が小倉以外の新馬戦だった馬が〔1・1・2・3〕（3着内率57.1%）と存在感を示していることも覚えておきたい。
「オープン特別組は前走着順、未勝利組は前走人気が鍵」
新馬組以外の傾向を調べてみると、前走がオープン特別だった馬はそこを勝って臨んだ馬に限れば半数が馬券に絡んでいる。対照的に2着以下だった馬は3着内率3.3%と振るっていないので、オープン特別を負けてここに臨んできた馬は評価を下げる必要がありそうだ。
また、未勝利組は前走の単勝人気が重要で、3着以内に入った5頭はいずれも前走で1番人気に支持されていた。これらの中には2015年に7番人気で2着のサイモンゼーレ、2016年に10番人気で2着のダイイチターミナルといった伏兵の好走例もあり、きっちりと人気に応えて未勝利を勝ち上がった馬には注目しておいて損はないだろう。
「種牡馬にも注目」
過去10年の種牡馬別成績を調べると、ミッキーアイルは産駒がデビューした2020年にメイケイエールが勝利を収め、2021年は2頭の出走でワンツーフィニッシュと初年度から相性の良さを見せている。また、ロードカナロア産駒はここ4年で3頭が馬券に絡んでおり、どちらも産駒の出走があれば要チェックの種牡馬だろう。
ちなみに、ミッキーアイル、ロードカナロアをはじめ、優勝馬を出した種牡馬は9頭中7頭が現役時代に1600メートル以上のGⅠを勝っていた。
「前走の馬番に注目(WIN5)」
過去10年の優勝馬はいずれもデビューが7月以降、なおかつ前走を勝っての参戦だった。6月デビューの馬や前走で負けていた馬は1着候補から外すべきだろう。また、2015年以降の優勝馬7頭は前走の馬番が奇数だった点も共通している。
これらの条件を満たす馬を勝ち馬の候補としてピックアップしてみたい。
▼レースの概要▼
2022年9月4日(日)
「第42回小倉2歳ステークス(G3)」
1981年に2歳（旧表記3歳）の馬齢重量で争われる重賞競走「小倉3歳ステークス」として創設され、第1回より小倉競馬場の芝1200メートルで行われている。
競走名は2001年の馬齢表示の国際基準への変更に伴い、「小倉2歳ステークス」に変更された。
本競走は、小倉競馬の2歳チャンピオンを決定する一戦で、夏の小倉開催のフィナーレを飾るレースとして定着している。
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2-5【2022小倉2歳S 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【67.4 S】
⑨プロトポロス
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/9】
【偏差値 A判定】
偏差値2位【61.7 A】
⑤クリダーム
生産:杵臼牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中6週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値3位【60.7 A】
①ロンドンプラン
生産:下河辺牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/5】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
【偏差値 B判定】
偏差値4位【55.0 B】
④メイショウコギク
生産:富田牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値5位【54.0 B】
⑦ミカッテヨンデイイ
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値6位【53.0 B】
⑥メイショウヒュウガ
生産:まるとみ富岡牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中1週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 C判定】
偏差値7位【51.1 C】
⑪バレリーナ
生産:服部 牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中0週(外厩明け2戦目)】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値8位【49.2 C】
②アウクソー
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/23】
【偏差値 D判定】
偏差値9位【45.4 Ｄ】
⑬シルフィードレーヴ
生産:田原橋本牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中1週(外厩明け2戦目)】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
【偏差値 E判定】
偏差値10位【41.5 E】
⑩ゴールデンウィンド
生産:ハクレイファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/12】
偏差値10位【41.5 E】
⑫ウメムスビ
生産:奥山牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値12位【40.6 E】
⑧ニシノトキメキ
生産:田上 徹
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/17】
【偏差値 F判定】
偏差値13位【29.0 F】
③ゴーツウキリシマ
生産:釘田 義美
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中0週(外厩明け5戦目)】
外厩効果は消滅している。
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【2022小倉2歳ステークス 最終予想】
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【2022小倉2歳S 上位人気単勝オッズ】
1番人気 3.5倍 プロトポロス
2番人気 5.4倍 ミカッテヨンデイイ
3番人気 6.6倍 クリダーム
小倉２歳ステークス(G3) オッズ | 2022年9月4日 小倉11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※小倉2歳ステークス レース当日朝7:04時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2022年9月4日(日)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
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【2022小倉2歳ステークス 最終予想】
2-6【2022小倉2歳S】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2022小倉2歳ステークス 過去偏差値成績結果】
2021年9月5日(日) 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
2020年9月6日(日) 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:重
【結果･成績(払い戻し)】
2019年9月1日(日) 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:重
【結果･成績(払い戻し)】
2018年9月2日(日) 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2017年9月3日(日) 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑩バーニングペスカ(展開★) 7番人気
2016年9月4日(日) 小倉2歳S(G3) 小倉芝1200ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ②ダイイチターミナル(展開★) 10番人気
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼小倉2歳S 成績結果はこちらから▼
【2022小倉2歳ステークス 最終予想】
3【2022小倉2歳ステークス(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年9月4日(日)
小倉2歳ステークス(G3)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ロンドンプラン | 60.7 | A | 継続 | 松山 | 27.9 | 宮本 | 38.1 | ◎ | 8 | 7 | ||
| 2 | 2 | アウクソー | 49.2 | C | 戸崎 | -1 | 横山典 | 29.1 | 安田隆 | 27.3 | ★ | 5 | 2 | |
| 3 | 3 | ゴーツウキリシマ | 29.0 | F | 幸 | -1 | 富田 | 21.6 | 牧田 | 13.8 | 0 | 12 | ||
| 4 | 4 | メイショウコギク | 55.0 | B | 継続 | 和田竜 | 30.5 | 南井 | 21.6 | 注 | ★ | 2 | 10 | |
| 4 | 5 | クリダーム | 61.7 | A | 継続 | 武豊 | 38.1 | 須貝 | 32.6 | ▽ | ★ | 6 | 1 | |
| 5 | 6 | メイショウヒュウガ | 53.0 | B | 松山 | -1 | 北村友 | 21.2 | 安達 | 16.7 | △ | 1 | 9 | |
| 5 | 7 | ミカッテヨンデイイ | 54.0 | B | 継続 | 今村 | 22.5 | 堀内 | 12.8 | ▲ | ★ | 2 | 11 | |
| 6 | 8 | ニシノトキメキ | 40.6 | E | 継続 | 亀田 | 14.8 | 北出 | 28.7 | 5 | 3 | |||
| 6 | 9 | プロトポロス | 67.4 | S | 継続 | 福永 | 43.8 | 西村 | 27.8 | 〇 | ★ | 11 | 13 | |
| 7 | 10 | ゴールデンウィンド | 41.5 | E | 松若 | +3 | 坂井 | 30.0 | 高柳大 | 26.4 | 6 | 5 | ||
| 7 | 11 | バレリーナ | 51.1 | C | 西村淳 | -1 | 団野 | 21.7 | 清水久 | 27.6 | ★ | 0 | 6 | |
| 8 | 12 | ウメムスビ | 41.5 | E | 継続 | 角田河 | 12.8 | 新谷 | 25.3 | 2 | 4 | |||
| 8 | 13 | シルフィードレーヴ | 45.4 | D | 幸 | ー | 西村淳 | 28.5 | 西園 | 27.4 | 1 | 8 | ||
このブログでの「競馬偏差値予想表」は全てエクセル(excel)で作成しています。
ただし画像として添付していますので、文字ベースとしてコピーペーストしてエクセル等データベースに保存されたい場合はこちらをご利用下さい。
競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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▼重賞最終予想バックナンバー▼
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それではよろしくお願いします。
