1【2022新潟記念(G3) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル086
2022年9月4日(日)
「第58回農林水産省賞典 新潟記念(G3)」
新潟記念の最終予想を行っていきます。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
夏の新潟開催のラストを飾る伝統の重賞です。
サマー2000シリーズの最終競争となります。
新潟記念の勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です!
【新潟記念 最終予想2022】
【新潟記念 無料勝負馬券公開2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022新潟記念 最終予想】
【新潟記念はこのようなレースです】
新潟競馬場が現在地に移転し、日本中央競馬会主催の新潟競馬が再開された1965年に4歳(現3歳)以上の競走馬によるハンデキャップの重賞として創設された。新潟競馬場で行われる重賞競走では最も歴史が古く、秋の中長距離戦線へ向けた前哨戦にも位置付けられている。 1984年のグレード制導入に伴いGIIIに格付け。 施行距離は当初右回り芝2000m(内回り)だったが、1974年から1999年までは右回り芝2000m(外回り)で施行。その後コースが全面改修され、2001年より左回り芝2000m(外回り)となっている。
2022年9月4日(日) 新潟記念(G3) 新潟芝1800m
3歳以上・国際・特指・ハンデ
3回新潟8日目 15:45発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ⑤⑨⑯⑱
展開★ ①⑦
推奨穴馬 ①④
4角先頭馬 ⑦⑱
上がり最速馬 ⑤⑨
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▼2022/9/4(日)関連偏差値データ▼
▼新潟記念 関連データ▼
※新潟記念の過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
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2022年からブログ7年目に突入!
【2022新潟記念 追切】
◎ エヒト
◯ フェーングロッテン
▲ ヒートオンビート
注 カイザーバローズ
△ サンレイポケット
▽ プリマヴィスタ
▽ スカーフェイス
新潟記念の「追切◎」はエヒトでした!
追切の強さが高く、総合的な調教内容も良かったですね。
良い状態で出走できそうです。
「追切◯」はフェーングロッテン。
こちらは前走からの上昇度が良かったです。
「追切▲」はヒートオンビート。
こちらも総合的な調教内容は見劣りません。
この上位3頭がオススメできます。
【2022新潟記念 追切リポート】
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【2022新潟記念 最終予想】
1-2【2022新潟記念 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2022新潟記念 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値B以上が中心】
【②B以上騎手が中心】
【③C~D騎手にも注意】
【④継続騎乗はやや有利】
【⑤B以上厩舎が中心】
【⑥追切の印をやや信頼】
【⑦偏差値A以上のNF系が軸】
【⑧偏差値A以上のA外厩は良い】
【⑨偏差値B以上のB外厩は良い】
【⑩前から11番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②E以下騎手は消し】
【③F厩舎は消し】
【④低偏差値NF系は軽視】
【⑤低偏差値のA外厩は軽視】
【⑥偏差値C以下のB外厩は厳しい】
【⑦低偏差値の外厩ナシは軽視】
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【2022新潟記念 最終本命馬予想】
◎ ヒートオンビート
新潟記念の本命馬はヒートオンビートです。
偏差値1位のS判定となりました。
安定度は非常に高そうですね。
ここは3着以内の軸馬候補としての安定性が魅力ですね。
◯ イクスプロージョン
偏差値2位のS判定となっています。
ここは面白そうです。
三浦騎手もここにきて重賞で調子を上げています。
この騎手メンバーであれば健闘も期待できます。
カイザーバローズ
フェーングロッテン
エヒト
【偏差値A判定】の3頭です。
やはり安定度は高そうですね。
3頭の内、1頭は必ず3着以内に来そうな感じがします。
サンレイポケット
偏差値上位はみな、展開順位で前目の位置に予想されていました。
この新潟記念は後方の位置に予想されていた馬が必ず好走する重賞です。
【前から11番手以降】の位置で予想された馬の中で、一番偏差値が高かったのがこの馬です。
展開面から非常にオススメできます。
あとは買いたい馬は見当たりませんでした。
ここから馬券を組み立てていきましょう。
【2022新潟記念 最終穴馬予想】
穴 イクスプロージョン
人気は朝の時点で単勝7番人気となっています。
妙味を考えるとこの馬が一番でしょう。
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1-3【2022新潟記念 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド ⑤ながし 相手①④⑨⑯⑱ 5点
1,000×5=5,000円
本命の⑤から流していきます。
ワイド ①ながし 相手④⑨⑯⑱ 4点
500×4=2,000円
対抗の①からも流していきます。
【推奨3連複馬券】
※3連複馬券の提供はありません
【新潟記念 勝負馬券】
合計金額 7,000円
これが新潟記念の【勝負馬券】となります。
【2022新潟記念 レース結果】
ここは買い目に入れた馬は、フェーングロッテンの3着が最高でした。
ちょっとカラテ(1着)は買えないですね・・・。
ユーキャンスマイル(2着)は外枠で、偏差値はC判定だったので気になってはいました。
しかし軸馬がサッパリだったので仕方ないですね。
夏競馬のラストは散々な結果で終わりました。
だいたい1頭は3着以内にとんでもない馬が来るので3連複馬券はとても買えません。
しかしワイドでも当たらないのですから、本当にどうしようもないです。
まあその反動で、秋競馬に入った瞬間から大当たりが始まるケースも考えられます。
どうせだったら10連続重賞的中(過去に経験アリ)くらいは狙いたいですね。
オンとオフの切替はしっかりやりたいですね。
▼2022/9/4(日)の競馬偏差値データ▼
【2022新潟記念 最終予想】
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2【2022新潟記念(G3) 最終予想】攻略データ
2-1.2022新潟記念 過去好走馬傾向
「2022農林水産省賞典 新潟記念(G3)」
過去の偏差値データからの1~3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2021年9月5日(日) 第57回新潟記念(G3) 新潟芝2000m 芝:良
1着 ⑯マイネルファンロン(偏差値7位 12番人気)
2着 ⑰トーセンスーリヤ(偏差値4位 3番人気)
3着 ⑬クラヴェル(偏差値6位 2番人気)
2020年9月6日(日) 第56回新潟記念(G3) 新潟芝2000m 芝:良
1着 ⑰ブラヴァス(偏差値1位 2番人気)
2着 ⑤ジナンボー(偏差値2位 5番人気)
3着 ⑯サンレイポケット(偏差値5位 5番人気)
2019年9月1日(日) 第55回新潟記念(G3) 新潟芝2000m 芝:良
1着 ⑦ユーキャンスマイル(偏差値3位 2番人気)
2着 ⑤ジナンボー(偏差値1位 6番人気)
3着 ⑥カデナ(偏差値7位 8番人気)
2018年9月2日(日) 第54回新潟記念(G3) 新潟芝2000m 芝:良
1着 ①ブラストワンピース(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑤メートルダール(偏差値4位 6番人気)
3着 ④ショウナンバッハ(偏差値12位 13番人気)
2017年9月3日(日) 第53回新潟記念(G3) 新潟芝2000m 芝:良
1着 ①タツゴウゲキ(偏差値3位 6番人気)
2着 ⑪アストラエンブレム(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑦カフジプリンス(偏差値10位 12番人気)
2016年9月4日(日) 第52回新潟記念(G3) 新潟芝2000m 芝:良
1着 ⑰アデイインザライフ(偏差値1位 2番人気)
2着 ⑭アルバートドック(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑫ロンギングダンサー(偏差値16位 9番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022新潟記念 最終予想】
【新潟記念 偏差値データ好走傾向】
「2022農林水産省賞典 新潟記念(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
【S:7 A:5 B:3 C:0 D:1 E:2 F:0】
【偏差値B判定以上 15/18(83.3%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が9回来ている。
【乗り下がり】は4回来ている。
【騎手】
【S:6 A:3 B:4 C:2 D:3 E:0 F:0】
【騎手Bランク以上 13/18(72.2%)】
【厩舎】
【S:6 A:4 B:2 C:2 D:1 E:3 F:0】
【厩舎Bランク以上 12/18(66.7%)】
【追い切り】
【追切の印つき 11/18(61.1%)】
【展開★】
【展開★の印つき 10/18(55.6%)】
【展開★(ピンク)】は1-0-0-2(複勝率33.3%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-4-2-34(複勝率22.7%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-2-1-13(複勝率23.1%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-0-2-29(複勝率12.1%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-7(複勝率12.5%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から11番手以降の位置】(9頭該当)
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【新潟記念 好走傾向条件】
「2022農林水産省賞典 新潟記念(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中15頭来ています。
偏差値データの信頼度は非常に高いと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 2頭】
基本的には【偏差値B判定以上】で決まります。
まれに偏差値D~Eの激走があります。
偏差値F判定の馬は全く来ていません。
【①偏差値B以上が中心】
【①偏差値Fは消し】
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中13頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中12頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 2頭】
【Dランク騎手 3頭】
C~Dランク騎手の好走に注意が必要です。
Eランク以下の騎手は全く来ていません。
【②B以上騎手が中心】
【③C~D騎手にも注意】
【②E以下騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が9回来ています。
騎手の継続騎乗はやや有利となります。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は4回来ています。
騎手乗り下がりはあまり気にしなくても良さそうです。
【④継続騎乗はやや有利】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 2頭】
【Dランク厩舎 1頭】
【Eランク厩舎 3頭】
基本的にBランク以上の厩舎が中心となります。
Fランク厩舎は全く来ていません。
【⑤B以上厩舎が中心】
【③F厩舎は消し】
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中11頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中10頭来ています。
【追切】と【展開★】の印の信頼度はそれなりでしょう。
追切の印はやや信頼度が高いでしょう。
【⑥追切の印をやや信頼】
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◆傾向②【S・A外厩が中心】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-4-2-34(複勝率22.7%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-2-1-13(複勝率23.1%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-0-2-29(複勝率12.1%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-7(複勝率12.5%)
S【ノーザンF系外厩】
4-4-2-34(複勝率22.7%)
新潟記念での【ノーザンF系Sランク外厩】は
出走の数が非常に多く、中心的存在となります。
成績自体は抜けたものではありません。
好走した10頭に共通するのは
【偏差値S判定 6頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
偏差値A判定以上が軸馬となります。
低偏差値の場合は信頼度がかなり下がります。
【⑦偏差値A以上のNF系が軸】
【④低偏差値NF系は軽視】
A【Aランク上位外厩】
0-2-1-13(複勝率23.1%)
【Aランク上位外厩】は良い成績となっています。
勝ち鞍こそありませんが、複勝率はトップです。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
基本的には偏差値A判定以上が信頼できます。
低偏差値の場合はやや未知数です。
【⑧偏差値A以上のA外厩は良い】
【⑤低偏差値のA外厩は軽視】
B【Bランク標準外厩】
2-0-2-29(複勝率12.1%)
【Bランク標準外厩】は良くない成績です。
2勝を挙げているものの、あまり信頼度は高くありません。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値E判定 1頭】
偏差値B判定以上が信頼できます。
偏差値C判定以下だとかなり厳しそうです。
【⑨偏差値B以上のB外厩は良い】
【⑥偏差値C以下のB外厩は厳しい】
ナシ【外厩効果ナシ】
0-0-1-7(複勝率12.5%)
【外厩効果ナシ】の馬は出走の数が少ないです。
未知数な部分が多いでしょう。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値B判定 1頭】
やはり高偏差値(B以上)であれば大丈夫でしょうか。
【⑦低偏差値の外厩ナシは軽視】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から11番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(9頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【⑩前から11番手以降が有利】
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【2022新潟記念 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値B以上が中心】
【②B以上騎手が中心】
【③C~D騎手にも注意】
【④継続騎乗はやや有利】
【⑤B以上厩舎が中心】
【⑥追切の印をやや信頼】
【⑦偏差値A以上のNF系が軸】
【⑧偏差値A以上のA外厩は良い】
【⑨偏差値B以上のB外厩は良い】
【⑩前から11番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②E以下騎手は消し】
【③F厩舎は消し】
【④低偏差値NF系は軽視】
【⑤低偏差値のA外厩は軽視】
【⑥偏差値C以下のB外厩は厳しい】
【⑦低偏差値の外厩ナシは軽視】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼新潟記念 好走馬傾向はこちらから▼
【2022新潟記念 最終予想】
▼2022/9/4(日)「展開穴馬!」はこちらから▼
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2-2.新潟記念【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 新潟記念(G3) 新潟芝2000m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは岩田康騎手が複勝率37%となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは鮫島駿・池添・菅原明・岩田康・津村騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
江田照・木幡初騎手が複勝率0%となっています。
内田・武藤騎手が複勝率7%となっています。
三浦騎手が複勝率10%となっています。
吉田豊・荻野極・田中勝・松若騎手が複勝率13%となっています。
江田照騎手は
【現在JRA重賞で31連続馬券圏外】
となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022新潟記念 最終予想】
【勝ちウマ王国 キングダム】
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2-3【2022新潟記念 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
新潟芝2000m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ゴールドスミス
フェーングロッテン
カイザーバローズ
ヒートオンビート
エヒト
イクスプロージョン
【展開★(ピンク)】の印の馬は
イクスプロージョン
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
ゴールドスミス
フェーングロッテン
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
エヒト
ヒートオンビート
【展開位置有利ゾーン】
★新潟記念 過去連続好走位置★
【前から11番手以降の位置】
【2022新潟記念 最終予想】
▼2022/9/4(日)「展開穴馬!」はこちらから▼
展開に恵まれる馬を全レースからセレクト
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2-4【2022新潟記念】過去10年のレース傾向
こちらで【2022新潟記念(G3)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。
▼新潟芝2000メートル(外回り)・コースの特徴▼
コーナーを2つ回る芝2000メートルで、JRAで他に例がない独特のコース。
バックストレッチを2コーナー奥に延長したポケット地点からスタートして、外回りの3コーナーまでの距離は約950メートル。バックストレッチ中盤過ぎから3コーナー途中まで緩やかな上り勾配で、そこから4コーナーに向けて緩やかに下っていく。
ゴール前の直線は658.7メートルとJRAで最長を誇る(芝直線1000メートルコースを除く)。
コーナーが少ないため、馬群が大きくバラけずに一団のまま進む展開になりやすい。直線はほぼ平坦で完全に脚が止まる馬は少なく、ゴール前で各馬が横に広がっての接戦になることもしばしば。位置取りや仕掛けどころなど、騎手の手腕が試されるコースである。
▼2022新潟記念 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 0-2-0-8】
【上がり3ハロン最速馬 6-0-1-3】
【3着以内馬の脚質 逃げ4 先行8 差し7 追込11】
【4角先頭馬】 過去10年で【0勝2着2回3着0回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【6勝2着0回3着1回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率20%】となっています。
2着が2回のみとなっています。
よほど展開に恵まれない限り、厳しい条件となります。
「上がり最速馬」は【複勝率70%】と、良い成績となっています。
6勝を挙げており、しっかり勝ち切る面を見せています。
「脚質」は「追込」が有利となっています。
後方から一気に末脚を発揮できる馬が一番有利となります。
「先行」と「差し」は同じくらいですね。
「逃げ」は馬場や展開に恵まれないと厳しそうです。
※2012年~2021年の過去10年の成績を参考
全て「新潟芝2000m(外回り)」で施行。
【2022新潟記念 最終予想】
▼JRAからの【2022新潟記念】過去傾向データ▼
★JRA 新潟記念 予想データ分析★
【夏競馬を締めくくるハンデ重賞】
夏の新潟開催の最終週に行われる重賞が新潟記念。サマー2000シリーズの最終戦であるため、シリーズチャンピオンの座をかけて、長い直線で熾烈な追い比べが繰り広げられる。
多頭数で混戦模様になりやすいハンデ戦だけに、過去の傾向も参考にしたいところ。過去10年の結果を中心に傾向を探ってみた。
「大型馬の相性が良いレース」
新潟外回りの芝2000メートルは直線部分の長い外回りコースを使ったコーナー2回のレース。大型で器用さを欠くタイプでも走りやすいためか、馬体重が重い馬の成績が良くなっている。
出走頭数は少ないものの、馬体重521キログラム以上の馬は〔3・0・1・5〕という好成績を残している。まずは馬体重をチェックだ。
「ハンデ56キログラムから57キログラムの馬が有力」
ハンデ戦であるため出走各馬の斤量差が大きくなるが、その中でも軽すぎず重すぎずのハンデとなった馬が有力で、特に56キログラムから57キログラムの好走率が高く出ている。
53キログラム以下の軽ハンデ馬は2013年を最後に連対しておらず、57.5キログラム以上の馬も連対が2例にとどまっている。
「栗東所属のジョッキーが好調」
騎手の所属別の成績では、栗東所属のジョッキーの成績が良くなっている。
ジョッキー個別の成績では、M.デムーロ騎手が“ミスター新潟記念”と呼んでも差し支えないような成績で、過去10年で6回騎乗して2着以内が5回ある(2015年1着パッションダンス、2017年2着アストラエンブレム、2019年・2020年2着ジナンボー、2021年1着マイネルファンロン)。
「サマー2000シリーズの転戦馬が活躍」
前走別の成績を見ると、新潟記念はサマー2000シリーズの最終戦にあたるだけに、前走でもシリーズの対象レースに出走していた馬がよく馬券に絡んでいるようだ。
ちなみに、前走が同シリーズの対象レースである表の3レース(小倉記念、函館記念、七夕賞)のいずれかで、そこで2着以内に入っていた馬の成績は〔4・2・1・10〕(3着内率41.2%)となっている。
「前走の位置取りと父・母の父に注目(WIN5)」
新潟記念は長い直線を生かした差し・追い込み馬の台頭が多い重賞だが、近年の優勝馬の多くは前走では4コーナーを7番手以内で通過していた。
また血統に注目すると、父か母の父にディープインパクトかキングカメハメハを持つ馬が多くなっている。
▼レースの概要▼
2022年9月4日(日)
「第58回農林水産省賞典 新潟記念(G3)」
本競走は、新潟競馬場で行われる重賞競走の中で最も歴史が古く、1965年に3歳以上・ハンデキャップの重賞「新潟記念」として創設され、第1回は新潟競馬場の芝2000メートル(内回り)で行われた。
その後、1974年から1999年まで外回りコースで行われたが、2001年に左回りの新コースが完成してからは、左回りの芝2000メートル(外回り)で行われている。
2006年から夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられた「サマー2000シリーズ」の最終戦に指定されており、シリーズチャンピオンを決する重要な一戦となった。
【2022新潟記念 最終予想】
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2-5【2022新潟記念 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【64.9 S】
⑤ヒートオンビート
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/5】
偏差値2位【63.9 S】
①イクスプロージョン
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中4週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/17】
【偏差値 A判定】
偏差値3位【61.0 A】
⑨エヒト
生産:白井牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中7週(外厩明け2戦目)】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値4位【60.1 A】
⑯カイザーバローズ
生産:下河辺牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/5】
偏差値5位【59.1 A】
⑱フェーングロッテン
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/11】
【偏差値 B判定】
偏差値6位【57.2 B】
④サンレイポケット
生産:様似共栄牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中6週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 C判定】
偏差値7位【51.4 C】
②プレシャスブルー
生産:石郷岡 雅樹
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中4週(外厩明け2戦目)】
偏差値8位【50.5 C】
⑮スカーフェイス
生産:グランド牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中6週(外厩明け2戦目)】
偏差値8位【50.5 C】
⑰ユーキャンスマイル
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中17週(外厩明け初戦):帰厩日2022/7/22】
偏差値10位【49.5 C】
⑪プリマヴィスタ
生産:社台コーポレーション白老ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値11位【48.6 C】
③レッドジェネシス
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/5】
偏差値11位【48.6 C】
⑦ゴールドスミス
生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/12】
偏差値13位【47.6 C】
⑩ココロノトウダイ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中41週(外厩明け初戦):帰厩日2022/7/27】
【偏差値 D判定】
偏差値14位【46.6 D】
⑥カラテ
生産:中地 康弘
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/10】
偏差値15位【42.8 D】
⑫フォワードアゲン
生産:信田牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中4週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 F判定】
偏差値16位【36.1 F】
⑧ディアマンミノル
生産:村下農場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中13週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/23】
偏差値17位【34.2 F】
⑭コトブキテティス
生産:斉藤スタッド
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中41週(外厩明け初戦):帰厩日2022/7/15】
偏差値18位【27.5 F】
⑬カナリキケン
生産:下河辺牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中3週(外厩明け2戦目)】
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【2022新潟記念 上位人気単勝オッズ】
1番人気 4.0倍 ヒートオンビート
2番人気 7.7倍 エヒト
3番人気 7.7倍 フェーングロッテン
新潟記念(G3) オッズ | 2022年9月4日 新潟11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※新潟記念 レース当日朝5:10時点での単勝人気オッズ
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2022年9月4日(日)
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【2022新潟記念 最終予想】
2-6【2022新潟記念】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
【2022新潟記念 過去偏差値成績結果】
2021年9月5日(日) 新潟記念(G3) 新潟芝2000m 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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【結果・成績(払い戻し)】
2020年9月6日(日) 新潟記念(G3) 新潟芝2000m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2019年9月1日(日) 新潟記念(G3) 新潟芝2000m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ⑤ジナンボー(偏差値1位追切◯展開★) 6番人気
3着 ⑥カデナ(追切△) 8番人気
2018年9月2日(日) 新潟記念(G3) 新潟芝2000m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ⑤メートルダール(偏差値4位展開★) 6番人気
2017年9月3日(日) 新潟記念(G3) 新潟芝2000m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ①タツゴウゲキ(偏差値2位追切▲展開★) 6番人気
2016年9月4日(日) 新潟記念(G3) 新潟芝2000m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
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【2022新潟記念 最終予想】
3【2022新潟記念(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年9月4日(日)
新潟記念(G3)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | イクスプロージョン | 63.9 | S | 和田竜 | ー | 三浦 | 33.5 | 杉山晴 | 32.0 | ★ | 4 | 10 | |
1 | 2 | プレシャスブルー | 51.4 | C | 継続 | Mデムーロ | 40.5 | 相沢 | 14.9 | 4 | 16 | |||
2 | 3 | レッドジェネシス | 48.6 | C | 三浦 | -4 | 内田 | 13.5 | 友道 | 37.6 | 7 | 12 | ||
2 | 4 | サンレイポケット | 57.2 | B | 継続 | 鮫島駿 | 28.9 | 高橋忠 | 14.3 | △ | 6 | 11 | ||
3 | 5 | ヒートオンビート | 64.9 | S | 継続 | 池添 | 29.1 | 友道 | 37.6 | ▲ | ★ | 7 | 6 | |
3 | 6 | カラテ | 46.6 | D | 継続 | 菅原明 | 23.4 | 辻野 | 31.9 | 12 | 13 | |||
4 | 7 | ゴールドスミス | 48.6 | C | 石橋 | -2 | 吉田豊 | 12.5 | 高柳瑞 | 27.5 | ★ | 7 | 1 | |
4 | 8 | ディアマンミノル | 36.1 | F | 継続 | 荻野極 | 14.8 | 本田 | 18.3 | 13 | 18 | |||
5 | 9 | エヒト | 61.0 | A | 継続 | 田中勝 | 17.2 | 森 | 22.5 | ◎ | ★ | 7 | 9 | |
5 | 10 | ココロノトウダイ | 47.6 | C | 丸山 | +3 | 戸崎 | 38.9 | 手塚 | 29.1 | 41 | 4 | ||
6 | 11 | プリマヴィスタ | 49.5 | C | 内田 | +1 | 松岡 | 19.4 | 矢作 | 23.1 | ▽ | 7 | 8 | |
6 | 12 | フォワードアゲン | 42.8 | D | 黛 | ー | 江田照 | 10.3 | 中野 | 17.5 | 4 | 15 | ||
7 | 13 | カナリキケン | 27.5 | F | 江田照 | ー | 木幡初 | 10.8 | 竹内 | 12.1 | 3 | 5 | ||
7 | 14 | コトブキテティス | 34.2 | F | 柴田善 | +1 | 武藤 | 14.3 | 田島 | 7.7 | 41 | 7 | ||
7 | 15 | スカーフェイス | 50.5 | C | 継続 | 岩田康 | 24.9 | 橋田 | 6.3 | ▽ | 6 | 14 | ||
8 | 16 | カイザーバローズ | 60.1 | A | 川田 | -3 | 津村 | 23.0 | 中内田 | 44.4 | 注 | ★ | 12 | 3 |
8 | 17 | ユーキャンスマイル | 50.5 | C | 藤岡祐 | -2 | 石橋 | 23.5 | 友道 | 37.6 | 17 | 17 | ||
8 | 18 | フェーングロッテン | 59.1 | A | 継続 | 松若 | 18.0 | 宮本 | 38.1 | 〇 | ★ | 8 | 2 |
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競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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