1【小倉2歳ステークス 最終予想】2021(G3)
2021年JRA重賞ファイル085
2021年9月5日(日)
「第41回小倉2歳ステークス(G3)」
小倉2歳ステークスの最終予想を行っていきます。夏の小倉のラストを飾る2歳重賞です。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【小倉2歳ステークス 最終予想2021】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【小倉2歳ステークス 最終予想】2021
【小倉2歳Sはこのようなレースです】
1981年に創設された、3歳(現2歳)馬による重賞競走。
1984年より、グレード制施行によりG3に格付けされた。小倉競馬の2歳チャンピオン決定戦に位置付けられているほか、夏季小倉開催の最終週を飾る競走でもある。
2021年9月5日(日) 小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200m
2歳・国際・特指・馬齢
4回小倉8日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
※⑨ナムラクレアは和田竜騎手(D)⇒浜中騎手(A)へ変更
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼競馬偏差値の詳細はこちらをクリック▼
追切展開あり ②④⑨
展開★
推奨穴馬 ⑧
★2021/9/5(日)「厩舎イチオシ馬!」はこちらから★
厩舎の自信度の高い馬をセレクト!
★NEW↑↑ こちらをクリック ↑↑NEW★
▼2021/9/5(日)関連データ▼
▼小倉2歳ステークス 関連データ▼
※小倉2歳ステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
【◆↓完全無料ブログなのでランキングにご協力下さい↓◆】
【◆↑クリックお願いします↑◆】
▼ツイッターはこちら▼
オニキスお肉@偏差値競馬 (@onix_oniku_uma) | Twitter
【ブログの更新をツイッターでお知らせしています】
ぜひフォローしてみましょう!
▼このブログの読者になる▼
【はてなブログ】
【2021小倉2歳ステークス 追切】
◎ ショウナンマッハ
◯ デュガ
▲ ナムラクレア
注 インプロバイザー
△ ソリッドグロウ
「追切◎」はショウナンマッハでした!前走からの上昇度は抜群でした。
そして「追切◯」はデュガ。いかにも森厩舎らしくハードな追切で、仕上がり変化も目に見るものがありました。
この2頭の追切は非常に良いものでした。
【★ブログ5周年達成記念★】
【◆⇧【クリックお願いします】⇧◆】
【小倉2歳ステークス 最終予想2021】
1-2【小倉2歳S最終予想】2021勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【小倉2歳S 最終本命馬予想】
ここは偏差値S判定の馬は出現せず。上位は接戦となりました。
小倉2歳Sで信頼できる【Bランク標準外厩(イエロー)】の馬はアネゴハダのみで、偏差値はD判定となっています。
アネゴハダはダートのみの使用なので、なかなか買いにくいところです。
という事で、近2年で好走が目立つ【ノーザンF系Sランク外厩(ピンク)】の馬を軸にしていきたいと思います。
◎ ソリッドグロウ
【偏差値1位(A判定)】
【ノーザンF系Sランク外厩使用】
【展開★(ピンク)】
となりました。
関東馬ではありますが、美浦トレセンは経由せずにノーザンF系の外厩から直接小倉競馬場へと入りました。これは良い輸送と見ます。
◯ スリーパーダ
【ノーザンF系Sランク外厩使用】
【前から8番手の位置】
【Sランク福永騎手】
この馬もノーザンF系です。
展開順位の予想位置で、高偏差値(A~B判定)の中で最も後ろの位置となりました。
最後の差し脚が活きるこのレース。
上がりの脚も上位です。
この2頭を中心と見ます。
あとは
ショウナンマッハ
インプロバイザー
ナムラクレア
この3頭を抑えていければ。
【小倉2歳S 最終穴馬予想】
穴 ブレスレスリー
人気は朝の時点で単勝7番人気となっています。
偏差値はB判定なので買うメリットはあると思われます。
1-3【小倉2歳ステークス最終予想】無料買い目公開
【馬券購入】
ワイド ②ながし 相手③④⑦⑧⑨ 5点
600✕5=3,000円
ワイド ⑦ながし 相手③④⑧⑨ 4点
500✕4=2,000円
合計金額 5,000円
これが小倉2歳Sの【勝負馬券】となります。複数的中が前提となります。
【小倉2歳S レース結果】
ワイド ⑦⑨ 的中
500✕6.6=3,300円
合計払戻 3,300円
ここは的中も、ワイド1点のみという事でトリガミとなってしまいました。
これはやや消化不良という感じでしょうか。
やはり差し馬が有利だったような気もしました。
ここは代理騎乗の浜中騎手が見事に重賞制覇となりました。
【小倉2歳ステークス 最終予想2021】
【競馬の予想方法を知りたいですか?】
買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。
2つ参考にするとベストです。
①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」
10/4 中山開催
スプリンターズSでは三連単225.4倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、
②「うまとみらいと」の競馬指数
全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。
その代表例が、上に載せた画像です。
東京開催 NHKマイルカップ2020
三連単1527.5倍の大波乱を的中
1着:9人気 ラウダシオン M.デムーロ
2着:1人気 レシステンシア C.ルメール
3着:6人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った1~6と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
1着:9人気 ラウダシオンの穴馬も、
3着:6人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
これが無料で見れているので私は使っています。
有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。
実績はこんな感じです。
競馬予想をするときに使っている人が10万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、
皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。
こちら(無料)
↓↓↓
2【小倉2歳ステークス 最終予想】2021攻略データ
2-1.小倉2歳S 2021過去好走馬傾向
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年9月6日(日) 第40回小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200m 芝:重
1着 ⑧メイケイエール(偏差値5位 2番人気)
2着 ⑨モントライゼ(偏差値1位 1番人気)
3着 ②フォドラ(偏差値2位 5番人気)
2019年9月1日(日) 第39回小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200m 芝:重
1着 ⑩マイネルグリッド(偏差値4位 3番人気)
2着 ⑤トリプルエース(偏差値4位 2番人気)
3着 ③ラウダシオン(偏差値8位 4番人気)
2018年9月2日(日) 第38回小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200m 芝:良
1着 ⑥ファンタジスト(偏差値4位 3番人気)
2着 ⑨アズマヘリテージ(偏差値11位 13番人気)
3着 ⑧ミヤジシルフィード(偏差値9位 9番人気)
2017年9月3日(日) 第37回小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200m 芝:良
1着 ⑰アサクサゲンキ(偏差値3位 3番人気)
2着 ⑭アイアンクロー(偏差値9位 5番人気)
3着 ⑩バーニングペスカ(偏差値7位 7番人気)
2016年9月4日(日) 第36回小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200m 芝:良
1着 ④レーヌミノル(偏差値2位 1番人気)
2着 ②ダイイチターミナル(偏差値10位 10番人気)
3着 ③カシノマスト(偏差値7位 4番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【小倉2歳ステークス 最終予想2021】
【小倉2歳S 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「2021小倉2歳ステークス」の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中8頭来ている。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が7回来ている。乗り下がりは5回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中10頭来ている。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中4頭来ている。
【追い切り】
15頭中8頭が追切の印つき。
【展開★】
15頭中10頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は3-1-2-7(複勝率46.2%)
【間隔】外厩効果を表す
Sランク・ピンク(ノーザンF系) 1-1-2-9(複勝率30.8%)
Aランク・オレンジ(上位外厩) 0-0-0-6(複勝率0%)
Bランク・イエロー(標準外厩) 2-4-2-14(複勝率36.4%)
ランク外・無色(外厩効果ナシ) 2-0-1-27(複勝率10%)
【展開順偏差値予想表】
「前から9番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(6頭該当)。
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「2021小倉2歳ステークス」
好走馬の傾向ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向は】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中8頭来ています。
あまり偏差値データが高い馬の好走例は多くはありません。
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中10頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中4頭来ています。
【騎手データ】
こちらは過去5年間で3着以内に15頭中10頭が来ています。
わりと上位ランクの騎手が信頼できるようです。
ただし前走からの騎手の乗り下がりが5回来ています。
騎手の乗り下がりにはあまり神経質になる必要はないかもしれません。
【厩舎データ】
こちらは過去5年間で3着以内に15頭中4頭が来ています。
これは非常に良くない成績です。
やはりローカルでの2歳スプリント重賞。
厩舎ランクについては柔軟に対処した方が良さそうです。
★厩舎C~Dランクにも注意★
過去5年間で3着以内に15頭中9頭が来ています。
上位のS~Bランクの厩舎よりも成績が上回っています。
これはかなり気をつけた方が良さそうです。
▼【展開★】データ▼
【展開★】の印のついた馬が15頭中10頭来ています。
わりと信頼できるデータと言えそうです。
その中でも
【展開★(ピンク)】は3-1-2-7(複勝率46.2%)
過去5年間の小倉2歳Sで、展開★(ピンク)の馬が13頭も出現しています。
その内6頭が3着以内に好走しています。
▼【展開★(ピンク)】の馬に注意▼
◆傾向②【外厩はBランクが最上位】
- Sランク・ピンク(ノーザンF系) 1-1-2-9(複勝率30.8%)
- Aランク・オレンジ(上位外厩) 0-0-0-6(複勝率0%)
- Bランク・イエロー(標準外厩) 2-4-2-14(複勝率36.4%)
- ランク外・無色(外厩効果ナシ) 2-0-1-27(複勝率10%)
▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼
1-1-2-9(複勝率30.8%)
もともとノーザンF系Sランク外厩の馬は、小倉2歳Sに出走する数自体があまり多くありません。
しかし昨年の2020年は3頭が出走し、ワンツースリーを独占しました。
やや傾向が変わってくるのかもしれません。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S~C判定】
偏差値のレンジはやや幅広くなっています。
この好走した4頭は2020~2019年のみとなっています。
これから先もどんどん好走馬が増えてくるかもしれません。
★近年はノーザンF系が強い★
▼A【Aランク上位外厩】▼
0-0-0-6(複勝率0%)
Aランク上位外厩の馬はまず出走の数が非常に少ないです。
過去5年間で6頭いて、1頭も3着以内に好走できていません。
数が少ないので何とも言えませんが、軸馬にはしない方が良さそうですね。
★Aランク上位外厩は様子見★
▼B【Bランク標準外厩】▼
2-4-2-14(複勝率36.4%)
やはりローカルの2歳スプリント重賞という事で、
【Bランク標準外厩】
の馬の好走率が一番高くなっています。
このランクの外厩にとっては稼ぎ時のレースと言えるでしょう。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値S~E判定】
とかなり偏差値の幅が広くなっています。
★Bランク標準外厩が最も好成績★
偏差値下位でも侮れません
▼ナシ【外厩効果ナシ】▼
2-0-1-27(複勝率10%)
あまり良い成績とは言えません。
出走の数も5年間で30頭もいますが、馬券に絡めるのはせいぜい1割程度です。
基本的に厳しいと言えるでしょう。
2019年 1着マイネルグリッド(偏差値4位3番人気)
2017年 1着アサクサゲンキ(偏差値3位3番人気)
2016年 3着カシノマスト(偏差値7位4番人気)
これらの好走した3頭は
【偏差値S~C判定】
【展開★の印つき】
展開★の印がついている馬は狙い目と言えるでしょう。
★展開★が無印の外厩効果ナシの馬は消し★
▼小倉2歳ステークスの外厩傾向▼は
【Bランク標準外厩が優先】
過去5年間で最も好成績を収めているのは
【Bランク標準外厩の馬】
となっています。
ただし最近2年間では
【ノーザンF系Sランク外厩】
の馬が目立った活躍を見せています。
いずれにしても外厩は
【Bランク標準】【ノーザンF系Sランク】
このラインが中心と言えるでしょう。
◆傾向③【展開は後方の位置に注目】
「前から9番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(6頭が該当)。
ローカルのスプリント重賞ではありますが、
【後方の位置に予想されていた馬】
が毎年かならず1頭は3着以内に好走しています。
この6頭に共通するのは
【偏差値A~E判定】
と非常に幅広い偏差値のゾーンとなっています。
低偏差値の穴馬が平気で来るケースも見られます。
後方の馬に展開は恵まれるといえるでしょう。
【前から7番手以内の位置】
前目の位置で好走した馬に共通するのは
【偏差値S~C判定】
となっており、
たまに偏差値C判定の馬が来ることもありますが、
基本的には高偏差値の馬が中心となります。
【前目の偏差値D判定以下は消し】
前目の位置に予想された低偏差値の馬はかなり厳しいと言えるでしょう。
★前目は高偏差値 後方は展開に恵まれる★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【小倉2歳ステークス 最終予想2021】
【◆↓完全無料ブログなのでランキングにご協力下さい↓◆】
【◆↑クリックお願いします↑◆】
2-2.小倉2歳S【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の重賞のみでの最近の好不調がわかります
▼騎手調子チェックシート▼
2021 小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
※⑨ナムラクレアは和田竜騎手から浜中騎手へ変更
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは福永騎手が複勝率37%となっています。
そして松山・幸騎手が複勝率33~30%となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは幸騎手が複勝率40%となっています。
岩田康・松山・福永騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
国分優騎手が複勝率3%となっています。
秋山真・藤岡康騎手が複勝率10%となっています。
松若・武豊騎手が複勝率13%となっています。
国分優騎手は
現在重賞で25連続馬券圏外
となっています
ちょうど2年前(2019年)のこの小倉2歳Sを勝利して以来、いっさい重賞で3着以内に入った事がありません。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
【小倉2歳ステークス 最終予想2021】
2-3【小倉2歳ステークス2021 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
小倉芝1200m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ソリッドグロウ
ナムラクレア
インプロバイザー
「展開★(ピンク)」の印の馬は
ソリッドグロウ
となりました
【小倉2歳ステークス 最終予想2021】
2-4.小倉2歳S 2021過去10年のレース傾向
こちらで小倉2歳ステークスでの、過去のコースや展開・脚質の傾向データをまとめています。
▼小倉芝1200メートル・コースの特徴▼
2コーナーのポケットからのスタート。スタート直後に緩やかな下り坂があり、3コーナーまでの距離が約450メートルと長い。さらに“スパイラルカーブ”によりスピードが落ちづらいため、JRAの芝1200メートルの中では最も前半が速く流れる構造となっている。3コーナーから4コーナーにかけても緩やかに下り、直線は平坦。前半に無理せざるを得ないため、上がりはかかることが多い。馬場が重くなると、マイル寄りの適性が求められるが、インコースが良好な馬場になることが多いため、軽快なダッシュ力が重要なポイントとなる。
▼過去10年のコース展開脚質傾向▼
【4コーナー先頭馬 1-1-0-8】
【上がり3ハロン最速馬 3-1-1-5】
【3着以内馬の脚質 逃げ3 先行8 差し14 追込5】
【4角先頭馬】 過去10年で1勝2着1回となっている。
【上がり最速馬】過去10年で3勝2着1回3着1回となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で1勝と2着が1回あるのみです。
開催の最終日という事で馬場の傷みもあるのでしょうが、けっこう苦戦しています。圧倒的な高い能力があれば良いですが、展開に恵まれての好走は期待しにくいです。
「上がり最速馬」は【複勝率50%】と、まあまあ成績を収めています。
最速の上がりを繰り出しても、前に届かないケースも見られます。後方に構えすぎるとあまり良くないとも言えます。
「脚質」は「差し」が圧倒的に有利となっています。
馬券の中心は差し馬となるでしょう。上がり5位以内の末脚を繰り出せる差し馬に向いた条件です。
あとは「先行」もまあまあ良いです。
「追込」は届かないケースも見られます。
「逃げ」は非常に苦戦しています。逃げ馬にとっては不向きな条件となります。
※2011年~2020年の過去10年の成績を参考
【小倉2歳ステークス 最終予想2021】
▼JRAからの【2021小倉2歳S】過去傾向データ▼
★JRA 小倉2歳ステークス 予想データ分析★
夏の小倉開催のフィナーレを飾る2歳重賞
「2勝馬と1戦1勝馬が活躍」
「余裕を持ったローテーションで臨んできた馬が狙い目」
「外枠はやや不振、狙いたいのは内から真ん中付近の偶数馬番」
「武豊騎手が驚異の3着内率」
「前走で先行して速い上がりを使っていた馬に要注目(WIN5)」
★レースの概要★
2021年9月5日(日)
「第41回小倉2歳ステークス(G3)」
1981年に2歳(旧表記3歳)の馬齢重量で争われる重賞競走「小倉3歳ステークス」として創設され、第1回は小倉競馬場の芝1200メートルで行われた。競走名は2001年の馬齢表示の国際基準への変更に伴い、「小倉2歳ステークス」に変更された。本競走は、小倉競馬の2歳チャンピオンを決定する一戦で、夏の小倉開催のフィナーレを飾るレースとして定着している。
【小倉2歳ステークス 最終予想2021】
2-5【小倉2歳S 競馬偏差値確定】2021
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 A判定】
偏差値1位【60.8 A】
②ソリッドグロウ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中4週(外厩明け初戦):帰厩日8/25】
偏差値2位【58.3 A】
④インプロバイザー
【生産:非ノーザンF系「外厩効果ナシ」中8週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 B判定】
偏差値3位【57.1 B】
③ショウナンマッハ
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中8週(外厩明け初戦):帰厩日8/5】
偏差値4位【55.9 B】
⑦スリーパーダ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中6週(外厩明け初戦):帰厩日8/18】
偏差値5位【54.7 B】
⑨ナムラクレア
【生産:非ノーザンF系「外厩効果ナシ」中2週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値6位【53.5 B】
⑧ブレスレスリー
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中12週(外厩明け初戦):帰厩日8/10】
【偏差値 C判定】
偏差値7位【51.1 C】
⑤デュガ
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中2週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 D判定】
偏差値8位【45.1 D】
⑩アネゴハダ
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中5週(外厩明け初戦):帰厩日7/30】
【偏差値 F判定】
偏差値9位【33.0 F】
⑥エトワールジェンヌ
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中4週(外厩明け初戦):帰厩日8/20】
偏差値10位【30.6 F】
①シュンメキラリ
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中0週(外厩明け2戦目)】
【小倉2歳ステークス 最終予想2021】
★2021/9/5(日)「厩舎イチオシ馬」はこちらから★
厩舎の自信度の高い馬をセレクト!
★NEW↑↑ こちらをクリック ↑↑NEW★
【2021小倉2歳S 上位人気単勝オッズ】
1番人気 3.2倍 ショウナンマッハ
2番人気 4.3倍 インプロバイザー
3番人気 6.6倍 スリーパーダ
小倉2歳ステークス(G3) オッズ | 2021年9月5日 小倉11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※小倉2歳ステークス レース当日朝8:22時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2021年9月5日(日)
厳選軸馬・展開穴馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
▼小倉2歳ステークス 関連データ▼
※小倉2歳ステークスの過去好走馬傾向をこちらでまとめています
【◆↓完全無料ブログなのでランキングにご協力下さい↓◆】
【◆↑クリックお願いします↑◆】
▼ツイッターはこちら▼
オニキスお肉@偏差値競馬 (@onix_oniku_uma) | Twitter
【ブログの更新をツイッターでお知らせしています】
ぜひフォローしてみましょう!
▼このブログの読者になる▼
【はてなブログ】
【★ブログ5周年達成記念★】
【◆⇧【クリックお願いします】⇧◆】
【小倉2歳ステークス 最終予想2021】
2-6.2021小倉2歳S 過去成績データ
過去5年の「小倉2歳ステークス」競馬偏差値予想表の結果・成績(払い戻し)をまとめています
★小倉2歳ステークス 過去好走馬傾向はこちら★
2020年9月6日(日) 小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200m 芝:重
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
【◆↓完全無料ブログなのでランキングにご協力下さい↓◆】
【◆↑クリックお願いします↑◆】
2019年9月1日(日) 小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200m 芝:重
【結果・成績(払い戻し)】
2018年9月2日(日) 小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2017年9月3日(日) 小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2016年9月4日(日) 小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【小倉2歳ステークス 最終予想2021】
3.2021小倉2歳ステークス データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2021年9月5日(日)
小倉2歳ステークス(G3)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | シュンメキラリ | 30.6 | F | 継続 | 秋山真 | 16.8 | 牧田 | 17.8 | 0 | 6 | |||
2 | 2 | ソリッドグロウ | 60.8 | A | 横山武 | -1 | 岩田康 | 26.8 | 池上 | 21.9 | △ | ★ | 4 | 1 |
3 | 3 | ショウナンマッハ | 57.1 | B | 継続 | 松山 | 33.5 | 茶木 | 7.3 | ◎ | 8 | 4 | ||
4 | 4 | インプロバイザー | 58.3 | A | 継続 | 松若 | 23.8 | 音無 | 30.3 | 注 | ★ | 8 | 5 | |
5 | 5 | デュガ | 51.1 | C | 継続 | 武豊 | 35.2 | 森 | 32.9 | 〇 | 2 | 7 | ||
6 | 6 | エトワールジェンヌ | 33.0 | F | 戸崎 | -4 | 国分優 | 12.4 | 清水久 | 30.8 | 4 | 10 | ||
7 | 7 | スリーパーダ | 55.9 | B | 継続 | 福永 | 47.2 | 斉藤崇 | 35.5 | 6 | 8 | |||
7 | 8 | ブレスレスリー | 53.5 | B | 継続 | 藤岡康 | 22.3 | 藤岡 | 26.5 | 12 | 2 | |||
8 | 9 | ナムラクレア | 54.7 | B | 松山 | -3 | 和田竜 | 19.5 | 長谷川 | 15.2 | ▲ | ★ | 2 | 3 |
8 | 10 | アネゴハダ | 45.1 | D | 継続 | 幸 | 23.8 | 佐々木 | 31.3 | 5 | 9 |
このブログでの「競馬偏差値予想表」は全てエクセル(excel)で作成しています。
ただし画像として添付していますので、文字ベースとしてコピーペーストしてエクセル等データベースに保存されたい場合はこちらをご利用下さい。
競馬偏差値はオニキスお肉が作成したオリジナル指数です。
【小倉2歳ステークス 最終予想2021】
▼過去の全重賞予想結果は▼
▼重賞最終予想バックナンバー▼
※全ての競馬偏差値予想表はエクセル(excel)で作成しています
それではよろしくお願いします。