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【ジャパンカップ(G1)最終予想2023】勝負馬券を無料公開!

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1【2023ジャパンカップ(G1) 最終予想】

★2023JRA G1スペシャル!★

2023年JRA重賞ファイル116

2023年11月26日(日)

「第43回ジャパンカップ(G1)」

2023ジャパンカップの最終予想を行っていきます。

いよいよ今年最後の東京競馬場での大レースとなります!

ここで馬券の最終決断を下していきます。

ジャパンカップの勝負馬券(3連複・3連単馬券)をレース当日午前中に完全無料で公開です!

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【2023ジャパンC 最終予想】

【ジャパンCはこのようなレースです】

1981年に創設された国際招待競走で、日本初の国際GIでもある。また、国際競走であるため、JRAの厩舎関係者表彰においては、最優秀騎手賞と最優秀調教師賞の資格を得るにあたり「1着をとらねばならない競走」のひとつに指定され、いわゆる「八大競走」と同格の扱いを受けていた。 かつては中山グランドジャンプとジャパンカップダートも国際招待競走になっていたが、中山グランドジャンプは2011年より、ジャパンカップダートは2014年よりチャンピオンズカップに改称の上、いずれもJRAが馬や関係者の諸費用を負担しない国際競走となっている。本競走は2014年にスイス発祥の世界大手時計メーカー・ロンジンとパートナーシップを締結し、公式計時もロンジンがサポートしており、2022年現在の正式名称は「ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 ジャパンカップ」となっている。

ジャパンカップ - Wikipedia

 

 

2023年11月26日(日) ジャパンカップ(G1) 東京芝2400m

3歳以上・国際・指・定量

5回東京8日目 15:40発走

⑫チェスナットコートは田中学騎手⇒田辺騎手に変更

【2023ジャパンC競馬偏差値】が確定しています 

 

 

 

2023競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています

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重賞偏差値予想表について - 馬券生活☆競馬で生きていく

追切展開あり ①②③⑤⑩

展開★    ⑭

推奨穴馬   なし

4角先頭馬  ③⑧  

上がり最速馬 ①⑰

厳選軸馬   ①②

イクイノックス・リバティアイランド

2頭が【厳選軸馬】に該当しています!

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※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします

1-1【2023ジャパンカップ 最終予想】

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【2023ジャパンカップ 最終予想3連複3連単】

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イクイノックス・リバティアイランド

2頭が【厳選軸馬】に該当しています!

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▼2023ジャパンC 関連データ▼

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※ジャパンカップの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています

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【2023ジャパンC 完全無料勝負馬券公開】

▼2023先週の偏差値予想表(結果)▼

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【2023ジャパンカップ 最終予想3連複3連単】


【2023ジャパンC 追切・調教】

【2023ジャパンC 追切レポート】

◎ イクイノックス

【上昇度UP】

前走からの上昇度が上がっていました。

総合的な調教内容も一番高かったです。

間違いなく良い状態で出走できそうです。

◯ リバティアイランド

【上昇度大幅UP】

前走からの上昇度が大幅に上がっていました。

対抗評価ですが、本命に迫る調教内容でした。

やはり良い状態で出走できそうです。

上位2頭の調教内容が抜けていました。

あとは印通りの評価となります。

▲ タイトルホルダー

注 スターズオンアース

【仕上がり変化向上】

△ ダノンベルーガ

▽ ドウデュース

▽ ヴェラアズール

【2023ジャパンC 追切レポート】


 

 

 

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【2023ジャパンカップ 最終予想3連複3連単】

1-2【2023ジャパンC 最終予想】勝負馬券

 最終予想の結論を下していきます。

 

 

【2023ジャパンC偏差値予想表】

【2023ジャパンC展開順偏差値予想表】

 

 

 

【2023ジャパンC 好走馬傾向まとめ】

【2023ジャパンCプラスデータ】

【好走馬傾向(メリット)】

【①内枠(1~3枠)が有利】

【②偏差値A以上が有利】

【③偏差値Sが強力】

【④A以上騎手が中心】

【⑤S騎手が圧倒的有利】

【⑥継続騎乗はかなり有利】

【⑦S騎手に乗り上がりは有利

【⑧外国人騎手に乗り上がりは特に有利

【⑨B以上厩舎が有利】

【⑩S厩舎が強力】

【⑪追切の印をかなり信頼】

【⑫2着以内は追切の印が必須】

【⑬展開★の印をかなり信頼】

【⑭2着以内は展開★の印が必須】

【⑮偏差値A以上のNF系が安定】

【⑯偏差値SのNF系が軸馬】

【⑰偏差値C以上のA外厩は良い】

【⑱偏差値A以上のB外厩は良い】

【⑲偏差値B以上の外厩ナシは良い】

【⑳前から7番手以降が有利】

【㉑前から6番手以内の追切展開★は良い】

【2023ジャパンCマイナスデータ】

【好走馬傾向(デメリット)】

【①偏差値E以下は消し】

【②良馬場時の偏差値D以下は消し】

【③D以下騎手は消し】

【④良馬場時のB以下騎手は消し】

【⑤騎手乗り下がりは消し

【⑥今回S騎手以外の乗り替わりは消し

【⑦E以下厩舎は消し】

【⑧偏差値B以下のNF系は消し】

【⑨偏差値D以下のA外厩は消し】

【⑩偏差値B以下のB外厩は消し】

【⑪偏差値E以下の外厩ナシは消し】

【⑫良馬場時の偏差値C以下の外厩ナシは消し】

【⑬外国馬と地方馬は消し】

【⑭前から6番手以内の追切展開★ナシは消し】

【2023ジャパンC 好走馬傾向対照表】

丸数字は好走馬傾向(プラスデータ)の該当

重要傾向は好走馬傾向(プラスデータ)の重要な番号

【重】はその該当回数

×はマイナスデータへの該当

【展】は展開データの前と後の該当

リバティアイランドイクイノックスの2頭は、

全く同じ好走馬傾向に該当しています。

重要傾向にも11箇所も該当しています。

これに続くのが

ドウデュースダノンベルーガの2頭となります。

タイトルホルダーは好走馬傾向にはやや多く合致していますが、

マイナスデータに2箇所該当しているのが気になります。

ディープボンドスターズオンアースの2頭は、

好走馬傾向の合致も多くなく、マイナスデータの該当もあるので消し評価となります。

それ以外の馬は好走の可能性は全くないでしょう。

 

 

 


MILES

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【2023ジャパンC 最終本命馬予想】

◎ イクイノックス

【ノーザンF系関東馬】

偏差値は1位のS判定となりました。

【厳選軸馬】にも該当しています。

前走の天皇賞・秋は衝撃的な結果でした。

2020年のジャパンカップの最終予想で、

アーモンドアイを近代競馬の最高傑作と評価しました。

しかしこのイクイノックスは、そのアーモンドアイを上回る印象を受けました。

アーモンドアイは牝馬なので牡馬よりも2kg軽い恩恵を受けます。

しかしイクイノックスは2kgの恩恵がなくてもアーモンドアイ以上のスペックがありそうです。

前走の天皇賞・秋を勝利して中3週でジャパンカップに挑むのは、アーモンドアイと全く同じローテーションです。

中3週ですが、ノーザンF系外厩を使われているのも全く同じです。

今回に関しては、全く不安のないローテと言えるでしょう。

ここでもさらにG1の連勝を伸ばす期待もあります。

◯ リバティアイランド

【ノーザンF系関西馬】

偏差値は2位のS判定です。

やはり【厳選軸馬】に該当しています。

この馬としてはやはり中内田厩舎なので、レース間隔が狭くなった時への対応でしょう。

しかし阪神JFとオークスを勝利した時は今回と同じ中5週でした。

ノーザンF系外厩を使われてのものは、全く同じです。

それであれば不安はないと言えるでしょう。

そしてイクイノックスにかなり接近した偏差値となりました。

これは2020年のアーモンドアイに対するコントレイルやデアリングタクトよりも相手としては強力でしょう。

3歳牝馬の斤量での恩恵もあります。

イクイノックスを負かす可能性も有り得る、対抗評価とします。

 

 

▲ ドウデュース

【ノーザンF系関西馬外厩明け2戦目】

偏差値は3位のA判定です。

前走の天皇賞・秋の結果で、大きく評価を落としている印象です。

しかし前走は武豊騎手のレース当日の負傷による急遽の乗り替わり。

戸崎騎手が悪かったというよりも、タイミングの問題でしょう。

今回は戸崎騎手が継続騎乗となります。

2000mから2400mの距離延長は絶対にプラスとなるでしょう。

人気と偏差値を考えるとここは買い時でしょう。

ただし2頭を逆転するまでは、という感じです。

3番手評価で問題ないでしょう。

注 ダノンベルーガ

【ノーザンF系関東馬外厩明け2戦目】

偏差値は4位のA判定です。

この馬に関しては鞍上のモレイラ騎手が継続騎乗というのが本当に大きいです。

昨年のジャパンカップは5着に敗れましたが、

これは2着に入ったシャフリヤールC・デムーロ騎手がややラフな騎乗をしてそのアオリを食らったものです。

その時の鞍上の川田騎手は手綱を引いてストップをかけていました。

それを考えると、ここでも上位の評価にして良いでしょう。

推定着順は3~4着が期待されます。

? タイトルホルダー

【Bランク標準外厩】

偏差値は5位のB判定です。

ただしマイナスデータに2つ該当しています。

それにこのジャパンカップ。

やはり東京芝2400mの古馬混合G1で逃げ馬というのはどうなのでしょうか。

キタサンブラッククラスになってやっと通用するレベルです。

物理的に逃げ馬だと着順を落としやすくなるでしょう。

自分の競馬をして、果たしてどこまで垂れずにとどまる事ができるか。

あまり期待はできないでしょう。

消しはしませんが、一応の押さえという評価になります。

スターズオンアース

ディープボンド

パンサラッサ

この3頭は前目の位置(前から6番手以内)で【追切】と【展開★】の印が両方入りませんでした。

これは大きくマイナスとなります。

偏差値上位が非常に強力なので、残念ながら消し評価となります。

偏差値C判定のヴェラアズールは昨年の状態にありません。

おまけに予定していたムーア騎手ではなく、ドイル騎手になるのは大きなマイナスでしょう。

あとの偏差値D判定以下の馬たちは論ずるに値しません。

フルゲート18頭のジャパンカップですが、

半数近くは数合わせと言っても良いメンバー構成です。

ここまで能力差の大きいG1レースはあまりないでしょう。

 

 

 

【2023ジャパンC 最終穴馬予想】

穴馬といえる評価の馬はいないでしょう。

敢えていうなら6番人気のダノンベルーガでしょうか。

上位人気の中から、上げ下げをして選んでいくレースだと思われます。

【2023ジャパンカップ 最終予想3連複3連単】


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【2023ジャパンカップ 完全無料勝負馬券公開】


1-3【2023ジャパンC 無料買い目公開】

【2023ジャパンC 推奨3連複馬券】

3連複 ①② 軸2頭ながし

相手 ⑤⑩ 2点

8,000✕2=16,000円

3連複馬券は①②の2頭から⑤と⑩へ流していきます。

【2023ジャパンC 推奨3連単馬券】

3連単馬券は4種類購入します。

3連単 フォーメーション

②⇒①⇒⑤⑩ 2点

7,000✕2=14,000円

まず②イクイノックスを1着、①リバティアイランドを2着に固定した3連単馬券です。

3連単 フォーメーション

①⇒②⇒⑤⑩ 2点

3,000✕2=6,000円

そして①リバティアイランドを1着、②イクイノックスを2着に固定した3連単馬券です。

あとは③タイトルホルダーを3着に押さえた馬券です。

3連単 ②⇒①⇒③ 4,000円

3連単 ①⇒②⇒③ 2,000円

【2023ジャパンC 勝負馬券】

合計金額 42,000円

これが2023ジャパンカップ【勝負馬券】となります。

 

 

【2023ジャパンC レース結果】

ここは完全に不的中となりました。

勝ったのはイクイノックス

パンサラッサ(12着)が大逃げする展開の中、全く焦りもせず前から3番手の位置で競馬をします。

そして最後の直線では1頭違う能力を見せつけて勝利しました!

2着とは4馬身差。圧倒的な勝利を飾りました。

2着はリバティアイランド

2着を死守するのがやっとで、勝ち馬には離されました。

3着はスターズオンアース

前目の位置で終始粘りきりました。

ドウデュースは4着。

最後まで前の3頭とは差が縮まりませんでした。

ドウデュースが4着だったために馬券は外れました。

しかしこれは戸崎騎手は責められません。

むしろスターズオンアースビュイック騎手を褒め称えるべきでしょう。

外枠からでしたが、しっかりと前目の位置をキープし続け最後も垂れませんでした。

外国人騎手ならではの、折り合いの良さを感じさせてくれました。

イクイノックスが強すぎただけで、リバティアイランドやドウデュースもしっかり走っています。

フルゲート18頭でしたが、前に行ける馬が少なかったのでスターズオンアースも外枠の不利を感じさせませんでした。

これでG1レースは4連敗となりました。

天皇賞・秋の不的中のショックを完全に引きずっているようです。

今日の勝負は負けるつもりはありませんでした。

その上での不的中。

これはもう全治2~3ヶ月レベルの大敗ですね。

一度ここで気持ちをリセットしたいです。

何とか有馬記念までに、また元の状態に戻れるよう治していくしかありません。

本当に素晴らしいレースでしたが、本人の馬券は最悪です。

競馬で外れると、自分を全否定されたような気持ちになります。

これは昔からですね。

晩秋のジャパンカップで拾う落ち葉はいっさいナシ。

厳しい冬がやってきます。

 

 

 

【2023ジャパンカップ 最終予想3連複3連単】

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 2【2023ジャパンカップ(G1) 最終予想】攻略データ


2-1【2023ジャパンC 過去好走馬傾向】

「2023ジャパンカップ(G1)」

過去の偏差値データからの1~3着までの【ジャパンC好走馬の成績(結果)】をまとめています

※ブログ7周年を達成したので

【偏差値データ7年分で傾向を探る】

2022年11月27日(日) 第42回ジャパンC(G1) 東京芝2400m 芝:良

1着 ⑥ヴェラアズール(偏差値3位 3番人気)

2着 ⑮シャフリヤール(偏差値2位 1番人気)

3着 ③ヴェルトライゼンデ(偏差値4位 4番人気)

2021年11月28日(日) 第41回ジャパンC(G1) 東京芝2400m 芝:良

1着 ②コントレイル(偏差値1位 1番人気)

2着 ⑦オーソリティ(偏差値2位 3番人気)

3着 ④シャフリヤール(偏差値3位 2番人気)

2020年11月29日(日) 第40回ジャパンC(G1) 東京芝2400m 芝:良

f:id:onix-oniku:20211125160943p:plain

1着 ②アーモンドアイ(偏差値1位 1番人気)

2着 ⑥コントレイル(偏差値2位 2番人気)

3着 ⑤デアリングタクト(偏差値4位 3番人気)

2019年11月24日(日) 第39回ジャパンC(G1) 東京芝2400m 芝:重

f:id:onix-oniku:20201124170341p:plain

1着 ⑤スワーヴリチャード(偏差値4位 3番人気)

2着 ①カレンブーケドール(偏差値8位 5番人気)

3着 ②ワグネリアン(偏差値1位 2番人気)

2018年11月25日(日) 第38回ジャパンC(G1) 東京芝2400m 芝:良

f:id:onix-oniku:20201124171522p:plain

1着 ①アーモンドアイ(偏差値1位 1番人気)

2着 ⑧キセキ(偏差値5位 4番人気)

3着 ⑪スワーヴリチャード(偏差値4位 2番人気)

2017年11月26日(日) 第37回ジャパンC(G1) 東京芝2400m 芝:良

f:id:onix-oniku:20201124170623p:plain

1着 ①シュヴァルグラン(偏差値3位 5番人気)

2着 ②レイデオロ(偏差値1位 2番人気)

3着 ④キタサンブラック(偏差値2位 1番人気)

2016年11月27日(日) 第36回ジャパンC(G1) 東京芝2400m 芝:良

f:id:onix-oniku:20201124170941p:plain

1着 ①キタサンブラック(偏差値5位 1番人気)

2着 ⑫サウンズオブアース(偏差値9位 5番人気)

3着 ⑰シュヴァルグラン(偏差値5位 6番人気) 

 

 

 

※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

【2023ジャパンカップ 最終予想3連複3連単】

【2023ジャパンカップ(G1)】

過去の偏差値データからの【2023ジャパンC好走馬の傾向】

【ジャパンC 偏差値データ条件別傾向】

からまとめています

【枠順】

内枠(1~3枠)が14頭来ている。内枠が有利の傾向か。

【偏差値】

S:11 A:7 B:1 C:1 D:1 E:0 F:0】

【偏差値B判定以上 19/21(90.5%)】

【騎手乗り替わり】

【前走からの継続】が15回来ている。

【乗り下がり】は0回来ている。

【騎手】

S:17 A:3 B:0 C:1 D:0 E:0 F:0】

【騎手Bランク以上 20/21(95.2%)】

【厩舎】

S:10 A:4 B:5 C:1 D:1 E:0 F:0】

【厩舎Bランク以上 19/21(90.5%)】

【追い切り】

【追切の印つき 20/21(95.2%)】

【展開★】

【展開★の印つき 20/21(95.2%)】

【展開★(ピンク)】は1-2-2-6(複勝率45.5)

【間隔】外厩効果を表す

【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 5-3-5-38(複勝率25.5%)

【Aランク】オレンジ(上位外厩)  1-2-0-8(複勝率27.3%)

【Bランク】イエロー(標準外厩)  1-0-2-10(複勝率23.1%)

【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-2-0-37(複勝率5.1%)

【展開順偏差値予想表】

有利になる展開位置(7年連続馬券圏内)

【前から7番手以降の位置】(12頭該当)

 

 

 

【2023ジャパンC 好走馬傾向条件】

【2023ジャパンカップ(G1)】 

【好走馬の傾向】ポイントまとめ

【枠順】

内枠(1~3枠)が14頭来ている。内枠が有利の傾向か。

【①内枠(1~3枠)が有利】

◆傾向①【偏差値データの傾向】

【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に21頭中19頭来ています。

偏差値データの信頼度は非常に高いと言えるでしょう。

偏差値B判定以上の馬を除くと

【偏差値C判定 1頭】

【偏差値D判定 1頭】

基本的に【偏差値A判定以上】が中心となります。

中でも【偏差値S判定】が11回来ています。

偏差値E判定以下の馬は全く来ていません。

良馬場の時での偏差値D判定以下は全く来ていません。

【②偏差値A以上が有利】

【③偏差値Sが強力】

【①偏差値E以下は消し】

【②良馬場時の偏差値D以下は消し】

▼騎手・厩舎データ▼

Bランク以上の騎手が21頭中20頭来ています。

Bランク以上の厩舎が21頭中19頭来ています。

【騎手データ】

Bランク以上の騎手を除くと

【Cランク騎手 1頭】

基本的に【Aランク以上の騎手】が中心となります。

【Sランク騎手】が17回も来ています。

圧倒的に高ランク騎手が有利となります。

Dランク以下の騎手は全く来ていません。

良馬場の時はBランク以下の騎手は全く来ていません。

【④A以上騎手が中心】

【⑤S騎手が圧倒的有利】

【③D以下騎手は消し】

【④良馬場時のB以下騎手は消し】

【騎手乗り下がり】

前走からの継続騎乗は15回来ています。

騎手の継続騎乗はかなり有利となりそうです。

前走から【騎手が乗り下がり】の場合は0回来ています。

騎手の乗り下がりは全く来ていません。

騎手が乗り替わった時の6回はすべて今回Sランク騎手が騎乗していました。

その内4回は外国人騎手が乗り替わっていました。

【⑥継続騎乗はかなり有利】

【⑦S騎手に乗り上がりは有利

【⑧外国人騎手に乗り上がりは特に有利

【⑤騎手乗り下がりは消し

【⑥今回S騎手以外の乗り替わりは消し

【厩舎データ】

Bランク以上の厩舎を除くと

【Cランク厩舎 1頭】

【Dランク厩舎 1頭】

基本的に【Bランク以上の厩舎】が有利となります。

中でも【Sランク厩舎】が10回来ています。

Eランク以下の厩舎は全く来ていません。

【⑨B以上厩舎が有利】

【⑩S厩舎が強力】

【⑦E以下厩舎は消し】

▼追切・展開★データ▼

追切の印がついた馬が21頭中20頭来ています。

展開★の印がついた馬が21頭中20頭来ています。

【追切】の印の信頼度は非常に高いです。

2着以内に来た馬には全て【追切】の印がついていました。

【展開★】の印の信頼度は非常に高いです。

2着以内に来た馬には全て【展開★】の印がついていました。

【⑪追切の印をかなり信頼】

【⑫2着以内は追切の印が必須】

【⑬展開★の印をかなり信頼】

【⑭2着以内は展開★の印が必須】

 

 

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◆傾向②【外厩はSが数的圧倒】

【間隔】外厩効果を表す

  • 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 5-3-5-38(複勝率25.5%)
  • 【Aランク】オレンジ(上位外厩)  1-2-0-8(複勝率27.3%)
  • 【Bランク】イエロー(標準外厩)  1-0-2-10(複勝率23.1%)
  • 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-2-0-37(複勝率5.1%)

S【ノーザンF系外厩】

5-3-5-38(複勝率25.5%)

【2023ジャパンカップ】での【ノーザンF系Sランク外厩】は良い成績です。

出走の数が非常に多く、3着以内の回数も多くなっています。

好走した13頭に共通するのは

【偏差値S判定 8頭】

【偏差値A判定 5頭】

偏差値A判定以上が有利となります。

中でも【偏差値S判定以上】が完全な軸馬となります。

ノーザンF系は高偏差値馬しか好走できません。

偏差値B判定以下はまったく来ていません。

【⑮偏差値A以上のNF系が安定】

【⑯偏差値SのNF系が軸馬】

【⑧偏差値B以下のNF系は消し】

 

 

A【Aランク上位外厩】

1-2-0-8(複勝率27.3%)

【Aランク上位外厩】は一番良い成績です。

出走の数は少ないですが、健闘しています。

好走した3頭に共通するのは

【偏差値S判定 2頭】

【偏差値C判定 1頭】

基本的に【偏差値C判定以上】が有利となります。

偏差値D判定以下はまったく来ていません。

【⑰偏差値C以上のA外厩は良い】

【⑨偏差値D以下のA外厩は消し】

B【Bランク標準外厩】

1-0-2-10(複勝率23.1%)

【Bランク標準外厩】はまあ良い成績です。

やはり出走の数が少なくなっています。

好走した3頭に共通するのは

【偏差値S判定 1頭】

【偏差値A判定 2頭】

好走は【偏差値A判定以上】となっています。

偏差値B判定以下は全く来ていません。

【⑱偏差値A以上のB外厩は良い】

【⑩偏差値B以下のB外厩は消し】

ナシ【外厩効果ナシ】

0-2-0-37(複勝率5.1%)

【外厩効果ナシ】の良くない成績です。

2着の好走が2回となっています。

好走した2頭に共通するのは

【偏差値B判定 1頭】

【偏差値D判定 1頭】

高偏差値であれば好走の可能性もあります。

偏差値D判定が来たのは道悪(重馬場)の時でした。

良馬場の時での偏差値C判定以下は全く来ていません。

外国馬と地方所属馬は19頭いて1頭も来ていません。

【⑲偏差値B以上の外厩ナシは良い】

【⑪偏差値E以下の外厩ナシは消し】

【⑫良馬場時の偏差値C以下の外厩ナシは消し】

【⑬外国馬と地方馬は消し】

◆傾向③【展開は後方が有利】

【前から7番手以降】の位置に予想されていた馬は、

毎年必ず3着以内に好走しています(12頭が該当)

後方の位置が有利となります。

【前から6番手以内】の位置で好走した9頭には、

すべて【追切と展開★】の印が入っていました。

【追切】と【展開★】が両方入ってない馬は全く来ていません。

【⑳前から7番手以降が有利】

【㉑前から6番手以内の追切展開★は良い】

【⑭前から6番手以内の追切展開★ナシは消し】

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【2023ジャパンC 好走馬傾向】

【好走馬傾向(メリット)】

【①内枠(1~3枠)が有利】

【②偏差値A以上が有利】

【③偏差値Sが強力】

【④A以上騎手が中心】

【⑤S騎手が圧倒的有利】

【⑥継続騎乗はかなり有利】

【⑦S騎手に乗り上がりは有利

【⑧外国人騎手に乗り上がりは特に有利

【⑨B以上厩舎が有利】

【⑩S厩舎が強力】

【⑪追切の印をかなり信頼】

【⑫2着以内は追切の印が必須】

【⑬展開★の印をかなり信頼】

【⑭2着以内は展開★の印が必須】

【⑮偏差値A以上のNF系が安定】

【⑯偏差値SのNF系が軸馬】

【⑰偏差値C以上のA外厩は良い】

【⑱偏差値A以上のB外厩は良い】

【⑲偏差値B以上の外厩ナシは良い】

【⑳前から7番手以降が有利】

【㉑前から6番手以内の追切展開★は良い】

【好走馬傾向(デメリット)】

【①偏差値E以下は消し】

【②良馬場時の偏差値D以下は消し】

【③D以下騎手は消し】

【④良馬場時のB以下騎手は消し】

【⑤騎手乗り下がりは消し

【⑥今回S騎手以外の乗り替わりは消し

【⑦E以下厩舎は消し】

【⑧偏差値B以下のNF系は消し】

【⑨偏差値D以下のA外厩は消し】

【⑩偏差値B以下のB外厩は消し】

【⑪偏差値E以下の外厩ナシは消し】

【⑫良馬場時の偏差値C以下の外厩ナシは消し】

【⑬外国馬と地方馬は消し】

【⑭前から6番手以内の追切展開★ナシは消し】

※このブログでの過去7年分の重賞偏差値予想表データが対象

(それ以前はデータの作成はありません)

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2-2【2023ジャパンC 騎手チェックシート】

こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります

▼重賞騎手調子チェックシート▼

2023 ジャパンカップ(G1) 東京芝2400m

重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)

 

 

 

【2023ジャパンC 好調騎手】

【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】

【最近30戦】の好調順に並べています。

トップはルメール騎手複勝率50%となっています。

そしてモレイラ・川田騎手複勝率40%台で続いています。

さらにビュイック・戸崎騎手複勝率30%台となっています。

【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】

こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。

トップはモレイラ騎手複勝率60%となっています。

そしてルメール騎手複勝率50%で続いています。

川田・戸崎・荻野極・ビュイック騎手複勝率30%となっています。

【2023ジャパンC 不調騎手】

【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。

ドイル・吉村智・黛・藤田騎手複勝率0~3%となっています。

田辺・三浦騎手複勝率7%となっています。

マーカンド・吉田豊騎手複勝率9~10%となっています。

和田竜騎手複勝率13%となっています。

黛騎手

【現在JRA重賞で22連続馬券圏外】

となっています

▼騎手調子チェックシートとは▼

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こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます

2023JRA重賞競走だけでの騎手の調子がわかるチェックシートです

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2-3【2023ジャパンC 展開予想】

▼展開順偏差値予想表▼

東京芝2400m

「↑」から前に行くと予想される順に並べました

 

 

 

【展開★】

タイトルホルダー

ディープボンド

イクイノックス

リバティアイランド

ドウデュース

ダノンベルーガ

【展開★(ピンク)】の印の馬は

イクイノックス

ドウデュース

となりました

【4コーナー予想先頭馬】

テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます

1位 パンサラッサ

2位 タイトルホルダー

【上がり3ハロン予想最速馬】

上がり最速の末脚を出せる馬を選びます

1位 リバティアイランド

2位 スターズオンアース

【展開位置有利ゾーン】 

★ジャパンC 過去連続好走位置★

【前から7番手以降の位置】

※過去7年すべて好走

ドウデュース

ダノンベルーガ

この2頭は確実に好走できる展開位置に予想されています。

十分に評価するべきでしょう。

【前から6番手以内の位置】

【追切】と【展開★】の印が両方とも必須

好走条件を満たすのは

タイトルホルダー

イクイノックス

リバティアイランド

この3頭となりました。

パンサラッサ

ディープボンド

スターズオンアース

の3頭はマイナス評価となります。

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2-4【2023ジャパンC】過去10年のレース傾向

こちらで【2023ジャパンカップ(G1)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。

▼東京芝2400メートル・コースの特徴▼

スタート地点はホームストレッチの半ば。スタンド前を通過しながら先行争いが繰り広げられる。1コーナーまでの距離は約350メートル。バックストレッチの中盤に上り坂があり、ここでペースが緩んで馬群が固まることが多い。

3コーナーにかけては緩やかな下り。直線に入るとすぐ160メートルで2メートル上るタフな坂が待ち構える。上り切ってから残り300メートルはほぼ平坦。最後の直線(525.9メートル)では、前半の坂でスタミナを振り絞ってから、平坦な後半部分でキレ味を競う。

距離のロスを避けるためには内めを動ける器用さも必要で、競走馬として多様な能力が要求される。チャンピオンを決めるのにふさわしいコースだ。

歴史・コース:ジャパンカップ 今週の注目レース JRA

 

 

 

▼2023ジャパンC 過去10年コース展開脚質分析▼

【4コーナー先頭馬 1-1-1-7

【上がり3ハロン最速馬 2-3-1-4】

【3着以内馬の脚質 逃げ4 先行11 差し13 追込2】

【4角先頭馬】 過去10年で【1勝2着1回3着1回】となっている。

【上がり最速馬】過去10年で【2勝2着3回3着1回】となっている。

【脚質の特色(傾向)】

「4角先頭馬」

過去10年で【複勝率30%】となっています。

4コーナーで先頭に立っていた馬は、展開に恵まれるか高い能力が必要です。

「上がり最速馬」

【複勝率60%】それなりの成績です。

勝ち鞍は2つのみと、意外に勝ててはいません。

最速の上がりを繰り出すよりも、自在性が求められます。

「脚質」

「差し」が有利となっています。

差し馬に向いている舞台です。

上がり1~5位くらいの末脚を出せる馬が有利となります。

「先行」も良いです。

能力の高い先行馬も安定して良い結果を出せます。

「逃げ」と「追込」は不向きです。

極端な脚質の馬は、なかなか活躍できません。

※2013年~2022年の過去10年の成績を参考

全て「東京芝2400m」で施行。

【2023ジャパンカップ 最終予想3連複3連単】


▼JRAからの【2023ジャパンC】過去傾向データ▼

★JRA ジャパンカップ 予想データ分析★

【晩秋の府中に国内外のトップホースが集結】

アーモンドアイがコントレイル、デアリングタクトとの“三冠馬対決”を制し、ラストランでJRA・GⅠ8勝の金字塔を打ち立てた2020年。コントレイルが有終の美を飾った2021年。ジャパンカップでは秋の東京開催を締めくくるにふさわしい名勝負が繰り広げられてきた。

果たして、今年はどのようなドラマが生まれるのだろうか。過去10年の結果から、レースの傾向を分析する。

「内寄りの枠が好成績」

過去10年の枠番別成績を見ていくと、1枠が最多の4勝を挙げている。JRA所属馬に限れば〔4・3・1・5〕で勝率が30%を超え、3着内率に至っては60%を超える数値となる。

2枠と3枠もそれぞれ2勝を挙げるなど活躍が目立つことからも、内寄りの枠に入った馬は評価を上げるべきだろう。

「上位人気馬が強さを発揮」

過去10年の単勝人気別成績を調べると、優勝馬延べ10頭はいずれも5番人気以内だった。2着も10頭中8頭が5番人気以内で、6番人気以下で3着以内に入ったのは2016年3着のシュヴァルグランが最後。

近年の傾向を重視するのであれば、上位人気馬を軸に予想を組み立てるのが無難だろう。

「JRA・GⅠから臨む馬が中心」

過去10年の3着以内馬延べ30頭中20頭は前走もJRA・GⅠで、そこで勝利を収めていた馬は〔2・1・4・1〕(3着内率87.5%)と抜群の安定感を誇る。一方、前走がJRA・GⅠであっても、勝ち馬と1秒以上のタイム差で敗れていた馬は〔0・0・2・23〕と振るわず、大敗からの巻き返しが難しいことがわかる。

なお、JRA・GⅡからの臨戦で優勝した3頭は、いずれも前走が京都大賞典だった。同レースで1着、または2着以下でも勝ち馬とのタイム差が0.2秒以内であれば〔3・1・0・8〕(3着内率33.3%)となっているので、これに該当する馬の出走があればマークが必要だろう。

「コース実績の高い馬が活躍」

東京・芝2400メートルではジャパンカップに加え日本ダービー、オークスと3つのGⅠが行われる。

過去10年の3着以内馬延べ30頭中19頭はこれらのレースで3着以内に入った実績を持ち、2017年以降の6回に限れば、該当馬が〔5・4・6・22〕(3着内率40.5%)と3着以内馬の大半を占めている。

「年齢と騎手、GⅠ実績に注目(WIN5)」

過去10年の優勝馬は5歳以下の馬に限られ、そのうち8頭にはJRA・GⅠの優勝経験があった。

また、騎手に目を移すと、JRAのリーディング上位の騎手と海外所属の騎手の活躍が顕著で、海外所属騎手がJRA所属馬に騎乗したケースに限ると、〔5・2・2・14〕という好成績をマーク。当レースでGⅠ初制覇を飾った2頭も海外所属騎手が騎乗していた。年齢や騎手、GⅠ実績を参考に絞り込みたい。

データ分析:ジャパンカップ 今週の注目レース JRA

▼レースの概要▼

2023年11月26日(日)

【第43回ジャパンカップ(G1)】

「世界に通用する強い馬作り」を目指すべく、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという趣旨により1981年に創設されたのが本競走で、11月下旬の東京競馬場・芝2400メートルを舞台に行われている。

初年度は北米とアジア地区から招待馬を選出し、アメリカ・カナダ・インド・トルコ(招待馬デルシムは来日後故障のため不参加)の4か国から計8頭を招待して行われ、アメリカ代表のメアジードーツが2分25秒3のJRAレコード(当時)で優勝した。翌1982年からはヨーロッパとオセアニア地区の代表馬も招待の対象となり、1983年からは地方競馬の代表馬(1頭)も招待の対象となった。また、1984年のグレード制導入時にGⅠに格付けされた。

創設当初の10年間は、外国招待馬が8勝を挙げたのに対し、日本馬は1984年のカツラギエースと翌1985年のシンボリルドルフによる2勝にとどまり、外国招待馬の活躍が目立っていた。しかし、近年ではレベルアップした日本馬の活躍が顕著で、創設当初と完全に形勢が逆転している。

なお、本競走は2008年に創設された秋季国際GⅠ競走シリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」に指定されている。

歴史・コース:ジャパンカップ 今週の注目レース JRA

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2-5【2023ジャパンC 競馬偏差値確定】

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「メリットは青」「デメリットは赤」で表示

 

 

 

【偏差値 S判定】

偏差値1位【69.0 S】

②イクイノックス

騎手:ルメール(Sランク)【相性7-2-0-0】

生産:ノーザンファーム(関東馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中3週(外厩明け初戦):帰厩日2023/11/10】

偏差値2位【67.8 S】

①リバティアイランド

騎手:川田(Sランク)【相性5-1-0-0】

生産:ノーザンファーム(関西馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2023/11/2】

【偏差値 A判定】

偏差値3位【61.8 A】

⑤ドウデュース

騎手:戸崎(Aランク)【相性0-0-0-1】

生産:ノーザンファーム(関西馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中3週(外厩明け2戦目)】

偏差値4位【60.6 A】

⑩ダノンベルーガ

騎手:モレイラ(Sランク)【相性0-1-0-2】

生産:ノーザンファーム(関東馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中3週(外厩明け2戦目)】

【偏差値 B判定】

偏差値5位【57.1 B】

③タイトルホルダー

騎手:横山和(Bランク)【相性4-1-0-4】

生産:岡田スタツド

【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】

【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2023/10/26】

偏差値6位【55.3 B】 

⑰スターズオンアース

騎手:ビュイック(Aランク)【相性0-0-0-0】

生産:社台ファーム

【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】

【中27週(外厩明け初戦):帰厩日2023/9/28】

※社台ファーム系外厩使用

偏差値7位【53.5 B】

⑭ディープボンド

騎手:和田竜(Cランク)【相性4-5-2-8】

生産:村田牧場

【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】

【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2023/10/26】

【偏差値 C判定】

偏差値8位【51.1 C】

⑨ヴェラアズール

騎手:ドイル(Aランク)【相性0-0-0-0】

生産:社台コーポレーション白老ファーム(関西馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2023/11/3】

※社台コーポレーション白老Fの生産馬だがノーザンF系外厩を使用

偏差値9位【50.5 C】

⑧パンサラッサ

騎手:吉田豊(Dランク)【相性0-0-0-0】

生産:木村 秀則

【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】

【中34週(外厩明け初戦):帰厩日2023/11/2】

※チャンピオンヒルズ(CH)系外厩使用

【偏差値 D判定】

偏差値10位【46.9 D】

④スタッドリー

騎手:マーカンド(Aランク)【相性0-0-0-0】

生産:社台コーポレーション白老ファーム(関西馬)

ノーザンF系外厩Sランク(ノーザンF系)」】

【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2023/11/11】

※社台コーポレーション白老Fの生産馬だがノーザンF系外厩を使用

偏差値11位【46.3 D】

⑦イレジン

騎手:ヴェロン(Aランク)【相性13-2-2-1】

生産:P.Joyaux & Bnne ML.Van Dedem(仏国)

【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」

【中5週(外国馬:フランス)】

外国馬なので外厩はない

偏差値12位【44.5 D】

⑮ショウナンバシット

騎手:M・デムーロ(Bランク)【相性0-0-0-4】

生産:ノーザンファーム

ノーザンF系「外厩効果ナシ」

【中4週(外厩明け3戦目)】

外厩効果は消滅している。

偏差値13位【42.8 D】

⑯インプレス

騎手:三浦(Cランク)【相性0-0-0-0】

生産:社台ファーム

【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」

【中6週(外厩明け3戦目)】

外厩効果は消滅している。

【偏差値 E判定】

偏差値14位【42.2 E】

⑫チェスナットコート

騎手:田中学(Cランク)【相性0-0-0-2】

生産:下河辺牧場

【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」

【中8週(地方所属)】

地方馬なので外厩はない

偏差値15位【38.6 E】

⑥フォワードアゲン

騎手:黛(Eランク)【相性1-1-0-3】

生産:信田牧場

【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】

【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2023/10/20】

偏差値15位【38.6 E】

⑬クリノメガミエース

騎手:吉村智(Cランク)【相性4-0-1-2】

生産:日西牧場

【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」

【中3週(地方所属)】

地方馬なので外厩はない

偏差値17位【38.0 E】

⑪トラストケンシン

騎手:荻野極(Eランク)【相性0-0-0-0】

生産:村上 欽哉

【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】

【中39週(外厩明け初戦):帰厩日2023/10/20】

【偏差値 F判定】

偏差値18位【35.6 F】

⑱ウインエアフォルク

騎手:藤田(Eランク)【相性1-0-1-4】

生産:コスモヴューファーム

【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】

【中3週(外厩明け初戦):帰厩日2023/11/10】

 

 

 

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1番人気 1.4倍 イクイノックス

2番人気 4.0倍 リバティアイランド

3番人気 12.9倍 ドウデュース

ジャパンカップ(G1) オッズ | 2023年11月26日 東京12R レース情報(JRA) - netkeiba.com

※2023ジャパンカップ レース当日朝9:36時点での単勝人気オッズ

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▼2023今日のデータ更新▼

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イクイノックス・リバティアイランド

2頭が【厳選軸馬】に該当しています!

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▼2023ジャパンC 関連データ▼

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※ジャパンカップの過去好走馬傾向をこちらでまとめています

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2-6【2023ジャパンC】過去成績データ

過去7年間の【ジャパンC 競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています

2022年11月27日(日) ジャパンC(G1) 東京芝2400m 芝:良

2023競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています

▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼

重賞偏差値予想表について - 馬券生活☆競馬で生きていく

【結果・成績(払い戻し)】

2021年11月28日(日) ジャパンカップ(G1) 東京芝2400m 芝:良

【結果・成績(払い戻し)】



2020年11月29日(日) ジャパンカップ(G1) 東京芝2400m 芝:良

【結果・成績(払い戻し)】

2019年11月24日(日) ジャパンカップ(G1) 東京芝2400m 芝:重

【結果・成績(払い戻し)】

2018年11月25日(日) ジャパンカップ(G1) 東京芝2400m 芝:良

【結果・成績(払い戻し)】

2017年11月26日(日) ジャパンカップ(G1) 東京芝2400m 芝:良

【結果・成績(払い戻し)】

2016年11月27日(日) ジャパンカップ(G1) 東京芝2400m 芝:良

【結果・成績(払い戻し)】

3着 ⑰シュヴァルグラン(偏差値5位展開★) 6番人気

※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

▼ジャパンC 成績結果はこちらから▼

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【2023ジャパンカップ 最終予想3連複3連単】


3【2023ジャパンカップ(G1)】データベース用

▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼

※PCでの利用を前提としています

2023年11月26日(日) 

2023ジャパンカップ(G1)

馬名 偏差値 判定 前走騎手 騎手 複勝率 厩舎 複勝率 追切 展開 間隔
1 1 リバティアイランド 67.8 S 継続 川田 56.0 中内田 43.2 5 5
1 2 イクイノックス 69.0 S 継続 ルメール 60.3 木村 46.6 3 4
2 3 タイトルホルダー 57.1 B 継続 横山和 26.7 栗田 25.4 8 2
2 4 スタッドリー 46.9 D 藤岡祐 +1 マーカンド 31.3 奥村豊 29.9 9 12
3 5 ドウデュース 61.8 A 継続 戸崎 34.7 友道 43.3 3 7
3 6 フォワードアゲン 38.6 E 和田竜 -2 14.7 中野 18.2 9 11
4 7 イレジン 46.3 D 継続 ヴェロン 0.0 ゴーヴァン 0.0 5 8
4 8 パンサラッサ 50.5 C 継続 吉田豊 17.4 矢作 26.1 34 1
5 9 ヴェラアズール 51.1 C 松山 ドイル 33.3 渡辺 21.3 6 13
5 10 ダノンベルーガ 60.6 A 継続 モレイラ 54.3 42.0 3 10
6 11 トラストケンシン 38.0 E 丸田 荻野極 14.5 高橋文 20.4 39 16
6 12 チェスナットコート 42.2 E 田中学 +2 田辺 33.6 田中一 0.0 8 17
7 13 クリノメガミエース 38.6 E 笹田知 吉村智 6.3 石橋満 0.0 3 15
7 14 ディープボンド 53.5 B 継続 和田竜 21.1 大久保 23.6 6 3
7 15 ショウナンバシット 44.5 D 継続 Mデムーロ 27.2 須貝 25.5 4 9
8 16 インプレス 42.8 D 藤岡祐 -1 三浦 23.8 佐々木 18.8 6 14
8 17 スターズオンアース 55.3 B ルメール -1 ビュイック 37.2 高柳瑞 29.2 27 6
8 18 ウインエアフォルク 35.6 F -2 藤田 10.5 根本 10.0 3 18

このブログでの「2023競馬偏差値予想表」は全てエクセル(excel)で作成しています。

ただし画像として添付していますので、文字ベースとしてコピーペーストしてエクセル等データベースに保存されたい場合はこちらをご利用下さい。

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