馬券生活☆競馬で生きていく

▼2021/08/07(土)の競馬偏差値データ更新▼

【エルムステークス2021　過去外厩傾向】

「ノーザンファーム生産馬」

ウェスタールンド
レピアーウィット

上記の2頭は「ノーザンファーム系のSランク外厩」を使われています。

ダートの重賞なので、ノーザンF系の馬は出走の数自体が少なくなっています。

当然ながら、出走してくれば好走の確率はそれなりに高くなっています。

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【外厩ランク別成績(エルムS)】

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　0-1-1-5(複勝率28.6％)
Aランク･オレンジ(上位外厩)　2-0-1-14(複勝率17.6％)
Bランク･イエロー(標準外厩)　1-2-2-22(複勝率18.5％)
ランク外･無色(外厩効果ナシ)　2-2-1-11(複勝率31.3％)

このレースは

【外厩効果ナシ】

の馬が、最も高い好走確率となっています。

とくに【JRA所属馬で外厩効果ナシ】の馬が有利となっています。

しかし、残念ながら今年は該当する馬はいませんでした。

※エルムステークス　過去5年の偏差値データより

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★今週の重賞過去好走馬データ傾向★

※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています

【エルムステークス　過去好走馬傾向2021】

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【競馬の予想方法を知りたいですか？】

買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。

２つ参考にするとベストです。

①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」

１０/４　中山開催

スプリンターズＳでは三連単２２５.４倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。

そして、このブログでは公開していませんが、

個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、

②「うまとみらいと」の競馬指数

全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。

その代表例が、上に載せた画像です。

東京開催　ＮＨＫマイルカップ２０２０

三連単１５２７.５倍の大波乱を的中

１着：９人気　ラウダシオン　Ｍ.デムーロ

２着：１人気　レシステンシア　Ｃ.ルメール

３着：６人気　ギルデッドミラー　福永祐一

「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った１～６と書いてある馬のみです】

画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。

すると、

１着：９人気　ラウダシオンの穴馬も、

３着：６人気　ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。

これが無料で見れているので私は使っています。

有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。

実績はこんな感じです。

競馬予想をするときに使っている人が１０万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、

皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。

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1-2【エルムS2021】過去好走馬傾向

「エルムステークス2021」過去の偏差値データからの1～3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています

2020年8月9日(日)　第25回エルムステークス(G3)　札幌ダ1700ｍ　ダ:良

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1着　⑬タイムフライヤー(偏差値3位　1番人気)

2着　⑧ウェスタールンド(偏差値1位　2番人気)

3着　⑥リアンヴェリテ(偏差値5位　5番人気)

2019年8月11日(日)　第24回エルムステークス(G3)　札幌ダ1700ｍ　ダ:稍重

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1着　④モズアトラクション(偏差値4位　2番人気)

2着　⑬ハイランドピーク(偏差値10位　10番人気)

3着　⑥サトノティターン(偏差値3位　4番人気)

2018年8月12日(日)　第23回エルムステークス(G3)　札幌ダ1700ｍ　ダ:重

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1着　⑧ハイランドピーク(偏差値1位　2番人気)

2着　②ドリームキラリ(偏差値2位　3番人気)

3着　③ミツバ(偏差値4位　1番人気)

2017年8月13日(日)　第22回エルムステークス(G3)　札幌ダ1700ｍ　ダ:重

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1着　②ロンドンタウン(偏差値2位　4番人気)

2着　④テイエムジンソク(偏差値1位　1番人気)

3着　③ドリームキラリ(偏差値10位　8番人気)

2016年8月14日(日)　第21回エルムステークス(G3)　札幌ダ1700ｍ　ダ:良

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1着　④リッカルド(偏差値8位　7番人気)

2着　⑫クリノスターオー(偏差値7位　4番人気)

3着　⑪モンドクラッセ(偏差値3位　1番人気)

※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

▼エルムステークス過去5年間偏差値成績結果はこちら▼

【エルムステークス　過去好走馬傾向2021】

【エルムS　偏差値データ成績好走条件まとめ】

「エルムステークス2021」の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を

【各偏差値データの条件別傾向】

からまとめています

【枠順】

とくに偏った傾向は出ていない。

【偏差値】

偏差値B判定以上の馬が15頭中11頭来ている。あとは偏差値D～E判定の馬が2頭ずつ(合計4頭)来ている。

【騎手乗り替わり】

前走からの継続が8回来ている。乗り下がりは4回来ている。

【騎手】

Bランク以上の騎手が15頭中7頭来ている。D～Eランクの騎手が4回来ている。

【厩舎】

Bランク以上の厩舎が15頭中4頭来ている。C～Dランク厩舎が9回来ている。

【追い切り】

15頭中12頭が追切の印つき。毎年3着以内に最低2頭は来ている。

【展開★】

15頭中9頭が展開★の印つき。

「展開★(ピンク)」は0-2-2-4(複勝率50％)

【間隔】外厩効果を表す

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　0-1-1-5(複勝率28.6％)

Aランク･オレンジ(上位外厩)　2-0-1-14(複勝率17.6％)

Bランク･イエロー(標準外厩)　1-2-2-22(複勝率18.5％)

ランク外･無色(外厩効果ナシ)　2-2-1-11(複勝率31.3％)

【展開順偏差値予想表】

「前から5番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(7頭該当)。

【エルムステークス　過去好走馬傾向2021】

【偏差値過去データからの好走傾向条件】

「エルムステークス2021」　好走馬の傾向ポイントまとめ

◆傾向①【偏差値データの傾向は】

【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中11頭来ています。

その中でも

【追切】追切の印がついた馬が3着以内に15頭中12頭来ています。

追切の印がついた馬が、毎年3着以内に最低2頭は来ています。

信頼できる印と言えるでしょう。

◆傾向②【厩舎ランク上位は信頼できない】

【厩舎】厩舎ランクがB判定以上の馬が3着以内に15頭中4頭来ています。

厩舎C～Dランクの馬が9頭も3着以内に来ています。

このエルムSは、上位ランクの厩舎よりも中位(C～D)ランクの馬が活躍しやすい傾向となっています。

ダートの重賞という事で、厩舎ランク自体はあまり関係ないと言えるでしょう。

◆傾向③【外厩効果ナシの馬が大活躍】

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　0-1-1-5(複勝率28.6％)
Aランク･オレンジ(上位外厩)　2-0-1-14(複勝率17.6％)
Bランク･イエロー(標準外厩)　1-2-2-22(複勝率18.5％)
ランク外･無色(外厩効果ナシ)　2-2-1-11(複勝率31.3％)

外厩【ノーザンF系Sランク】の馬は、出走の数自体が多くありません。

【A～Bランク外厩】の馬は、そこそこ活躍している感じです。

【外厩効果ナシ】の馬が、2勝を含む複勝率31.3％と一番良い成績となっています。

地方所属馬は、当然ながら外厩を使うことができません。

地方所属馬は0-0-0-5と、1頭も馬券に絡むことができていません。

それを除くと

2-2-1-6(複勝率45.5％)

と非常に良い成績となっています。

【JRA所属馬で外厩効果ナシ】

の馬が活躍しやすい重賞と言えるでしょう。

◆傾向④【展開はやや後方が有利か】

「前から5番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(7頭が該当)。

2016年を除くと、【前から10番手以降】と後方の位置に予想されている馬が3着以内に好走しています。

共通するのは【偏差値B判定以上】と実力上位の馬でした。

後方の位置に予想された実力馬は、信頼できると言えるでしょう。

【前から4番手以内】の位置に予想されていた馬も活躍しています。

2019年以外は、毎年3着以内に好走しています(8頭が該当)。

ローカルのダート重賞なので、【前目の位置に行ける馬】には有利性が発生すると言えるでしょう。

※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象(それ以前はデータの作成はありません)

今年(2021年)は

「札幌ダ1700ｍ」⇒「函館ダ1700ｍ」

と条件が変わります。

函館のダートコースはアップダウンがあるので、多少は傾向が変わる可能性があります。

【エルムステークス　過去好走馬傾向2021】

▼エルムステークス　過去5年間偏差値成績結果はこちら▼

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※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼

※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています

【エルムステークス　過去好走馬傾向2021】

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