1【2021中日新聞杯(G3) 最終予想】
2021年JRA重賞ファイル122
2021年12月11日(土)
「第57回中日新聞杯(G3)」
中日新聞杯の最終予想を行っていきます。フルゲート18頭で行われるハンデ重賞です。非常に混戦が予想されますね。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【中日新聞杯 最終予想2021】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2021中日新聞杯 最終予想】
【中日新聞杯はこのようなレースです】
1965年に「中日杯」の名称で創設された、5歳（現4歳）以上の馬による重賞競走。翌年から現名称となった。
創設時は中京競馬場に芝コースがなかったため砂コースの1800mで行われていたが、中京競馬場に芝コースが新設された1970年より、芝1800mに変更。2006年から芝2000mで行われている。
施行時期は1999年までは春季競馬で行われ、2000年から2011年までは暮れの中京開催で行われ、2012年から2016年までは春季競馬で行われていたが、2017年より中距離競走体系の整備に伴い再び暮れの中京開催での施行となる。
2021年12月11日(土) 中日新聞杯(G3) 中京芝2000ｍ
3歳以上･国際･特指･ハンデ
6回中京3日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ③⑤⑯
展開★ ②⑦⑨
推奨穴馬 なし
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【はてなブログ】
【2021中日新聞杯 追切】
◎ ラーゴム
◯ アドマイヤビルゴ
▲ キングオブコージ
注 ボッケリーニ
△ ディアマンミノル
▽ ラストドラフト
「追切◎」はラーゴムでした！。前走からの上昇度が素晴らしく良かったですね。状態は間違いなく上がっています。
「追切◯」はアドマイヤビルゴ。追切の内容や質･量ともに問題ありませんでした。ここでも能力を発揮できる仕上げにあると言えます。
「追切▲」はキングオブコージ。こちらは追切の強さが良く、良い動きを見せていました。
上位3頭の追切に問題はありませんでした。ここでも十分に能力を発揮できそうな仕上げです。
【2021中日新聞杯 最終予想】
1-2【2021中日新聞杯 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2021中日新聞杯 好走馬傾向まとめ】
【プラスデータ】
★基本的には偏差値C判定以上が安定★
★Cランク以上の騎手を信頼★
★騎手乗り下がりは前走Aランク騎手以上で★
★Bランク以上の厩舎が中心(3着以内に必ず2頭は来る)★
★3着以内に【追切】の印がついた馬が必ず2頭は来る★
★【展開★(ピンク)】が出たら信頼できる★
★偏差値S判定のノーザンF系外厩は軸馬向き★
★偏差値B～C判定のAランク上位外厩に注意★
★まれに低偏差値のBランク標準外厩が激走★
★外厩効果ナシの【追切】と【展開★】つきは要注目★
★偏差値S判定の外厩効果ナシは非常に狙い目★
★前から9番手以降の馬が有利★
★前から5番手以内の馬は偏差値B判定以上かつ追切と展開★つき★
【マイナスデータ】
★Dランク以下騎手はかなり厳しい★
★Dランク以下の厩舎は完全に消し★
★偏差値C判定以下のノーザンF系外厩は厳しい★
【2021中日新聞杯 最終本命馬予想】
◎ アドマイヤビルゴ
偏差値1位のS判定となっています。1頭だけ偏差値70台と抜けましたね。
この馬は重賞では0-0-0-4と結果が出ていません。鞍上の武豊騎手も重賞では不調です。
しかしここではさすがに相手がラク過ぎるのではないでしょうか。内枠で上手く立ち回ればさすがに3着以内には来そうなイメージがあります。
人気も朝の時点で単勝1番人気ではありますが、5倍ちょっととやや不審がられている感じがあります。だったらむしろ狙い目なのではないでしょうか。
◯ キングオブコージ
こちらは偏差値2位のS判定です。ここも悪くないのではないでしょうか。
上位2頭は【偏差値S判定】の【ノーザンF系】なので信頼できるはずです。
少なくとも2頭揃って3着以内を外すイメージは浮かばなかったですね。
▲ ラーゴム
こちらは「追切◎」と状態が非常に良さそうです。池添騎手を確保できたのも非常に大きいでしょう。
人気を見ると朝の時点で単勝5番人気とあまり売れていませんですね。ここはかなり面白そうではあります。
？ ラストドラフト
人気は朝の時点で単勝4番人気となっていますね。
【重賞で絶不調の三浦騎手】
【Dランク戸田厩舎】
とマイナスデータが続きますね。
正直に言うと買いたくない方の馬です。
あとは【偏差値B判定】の馬まで選んでいきたいですね。
【2021中日新聞杯 最終穴馬予想】
穴 ヒンドゥタイムズ
人気は朝の時点で単勝12番人気と全く人気がありません。
偏差値はB判定です。
【AランクMデムーロ騎手】
【Sランク斉藤崇厩舎】
【ノーザンF系】
と好走条件はかなり揃っています。
ここは面白い穴馬と言えるでしょう。
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1-3【2021中日新聞杯 最終予想】無料買い目公開
【推奨ワイド馬券】
ワイド ⑭ながし 相手③⑯ 2点
1,200✕2＝2,400円
ワイド馬券は「追切◎」と状態の良さそうな⑭ラーゴムから③⑯の偏差値上位2頭へと流していきます。
【推奨3連複馬券】
3連複フォーメーション
③⑯-③⑧⑩⑫⑭⑱-⑧⑩⑫⑭⑱ 25点
100✕25＝2,500円
3連複は③⑯の2頭からフォーメーションを組んで行きます。
合計金額 4,900円
これが中日新聞杯の【勝負馬券】となります。
【2021中日新聞杯 レース結果】
ここは非常に大荒れの結果となってしまいました。
アドマイヤビルゴは10着に敗れました。
やはり重賞では全く能力が足りないのでしょうか。それとも気性的なものなのか・・・。
まあとにかく弱い馬だという事なのでしょう。
それにしても重賞ではあまり結果を出せていない武豊騎手。
せっかくの内枠を活かす騎乗ではありませんでした。もっと積極的なレースをしても良かったのではないでしょうか。
本当に残念です。
キングオブコージは5着。
外枠から積極的なレースをしたのは良かったでしょう。これはまあ仕方ないとも思えました。
この中日新聞杯は全くカスる事すらせず外れました。
ちょっと茫然自失というか、かなり萎えてしまいましたね。
何とか日曜日に切り替えていければと思いますが、さてどうでしょうか。
▼2021秋G1的中実績▼
【ジャパンカップ】3連複的中！
【天皇賞･秋】3連複的中！
【秋華賞】3連複的中！
【2021中日新聞杯 最終予想】
2【2021中日新聞杯(G3) 最終予想】攻略データ
2-1．2021中日新聞杯 過去好走馬傾向
「2021中日新聞杯(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年12月12日(土) 第56回中日新聞杯(G3) 中京芝2000ｍ 芝:良
1着 ②ボッケリーニ(偏差値2位 2番人気)
2着 ⑭シゲルピンクダイヤ(偏差値10位 9番人気)
3着 ⑨ヴェロックス(偏差値1位 1番人気)
2019年12月7日(土) 第55回中日新聞杯(G3) 中京芝2000ｍ 芝:良
1着 ④サトノガーネット(偏差値2位 8番人気)
2着 ⑨ラストドラフト(偏差値5位 3番人気)
3着 ⑦アイスストーム(偏差値7位 2番人気)
2018年12月8日(土) 第54回中日新聞杯(G3) 中京芝2000ｍ 芝:良
1着 ⑦ギベオン(偏差値10位 1番人気)
2着 ⑩ショウナンバッハ(偏差値14位 12番人気)
3着 ⑫ストロングタイタン(偏差値7位 7番人気)
2017年12月9日(土) 第53回中日新聞杯(G3) 中京芝2000ｍ 芝:良
1着 ⑬メートルダール(偏差値3位 2番人気)
2着 ⑩ミッキーロケット(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑫ロードヴァンドール(偏差値4位 5番人気)
2016年3月12日(土) 第52回中日新聞杯(G3) 中京芝2000ｍ 芝:良
1着 ⑤サトノノブレス(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑮ファントムライト(偏差値2位 9番人気)
3着 ⑬レコンダイト(偏差値6位 13番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2021中日新聞杯 最終予想】
【中日新聞杯 偏差値データ好走傾向】
「2021中日新聞杯(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中11頭来ている。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が6回来ている。乗り下がりは2回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中11頭来ている。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中13頭来ている。
【追い切り】
15頭中13頭が追切の印つき。
【展開★】
15頭中10頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は1-1-1-0(複勝率100％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-2-2-25(複勝率21.9％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-2-12(複勝率20％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-2-0-14(複勝率12.5％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-0-1-18(複勝率14.3％)
【展開順偏差値予想表】
「前から9番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(7頭該当)。
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「2021中日新聞杯(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向は】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中11頭来ています。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値F判定 1頭】
となっています。
★基本的には偏差値C判定以上が安定★
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中11頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中13頭来ています。
【騎手データ】
Bランク騎手以上の馬を除くと
【Cランク騎手 3頭】
【Dランク騎手 1頭】
基本的には【Cランク以上の騎手】が中心となります。
★Cランク以上の騎手を信頼★
★Dランク以下騎手はかなり厳しい★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が6回来ています。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は2回来ていますが、前走の騎手はすべてAランク以上の騎手でした。
★騎手乗り下がりは前走Aランク騎手以上で★
【厩舎データ】
厩舎ランクがB以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 2頭】
となっていました。
上位の厩舎が圧倒的に強い重賞です。
★Bランク以上の厩舎が中心(3着以内に必ず2頭は来る)★
★Dランク以下の厩舎は完全に消し★
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中13頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中10頭来ています。
【追切】の印の信頼度は非常に高いですね。
「展開★(ピンク)」は1-1-1-0(複勝率100％)と信頼度が上がります。
★3着以内に【追切】の印がついた馬が必ず2頭は来る★
★【展開★(ピンク)】が出たら信頼できる★
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◆傾向②【外厩はノーザンF系が数的有利】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-2-2-25(複勝率21.9％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-2-12(複勝率20％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-2-0-14(複勝率12.5％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-0-1-18(複勝率14.3％)
▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼
3-2-2-25(複勝率21.9％)
中日新聞杯での【ノーザンF系Sランク外厩】は非常に出走の数が多いです。
好走した7頭に共通するのは
【偏差値S判定 5頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
偏差値C判定以下のノーザンF系外厩の好走はありません。
★偏差値S判定のノーザンF系外厩は軸馬向き★
★偏差値C判定以下のノーザンF系外厩は厳しい★
▼A【Aランク上位外厩】▼
0-1-2-12(複勝率20％)
【Aランク上位外厩】は2着3着に好走する事があります。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
★偏差値B～C判定のAランク上位外厩に注意★
▼B【Bランク標準外厩】▼
0-2-0-14(複勝率12.5％)
【Bランク標準外厩】はやや苦戦傾向にあります。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値F判定 1頭】
★まれに低偏差値のBランク標準外厩が激走★
▼ナシ【外厩効果ナシ】▼
2-0-1-18(複勝率14.3％)
【外厩効果ナシ】の馬の好走は3回となっています。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
3頭にはともに【追切】と【展開★】の印がついていました。
★外厩効果ナシの【追切】と【展開★】つきは要注目★
★偏差値S判定の外厩効果ナシは非常に狙い目★
▼【2021中日新聞杯(G3)】の外厩傾向▼
【外厩は分散傾向】
【ノーザンF系Sランク外厩】の馬が出走数で圧倒していますが、複勝率自体は他の外厩とそれほど変化がなく、分散傾向にあります。
◆傾向③【展開は後方の位置に注目】
「前から9番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(7頭が該当)。
直線の長い中京競馬場なので、やはり後方の位置に予想されていた馬が有利となります。
「前から5番手以内」の位置で好走した4頭には
【偏差値B判定以上】
【追切と展開★の印つき】
という共通した傾向がありました。
★前から9番手以降の馬が有利★
★前から5番手以内の馬は偏差値B判定以上かつ追切と展開★つき★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2021中日新聞杯 最終予想】
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2-2．中日新聞杯【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2021 中日新聞杯(G3) 中京芝2000ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール騎手が複勝率57％となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはルメール騎手が複勝率70％となっています。
水口騎手が複勝率30％となっています。
ここは重賞で好調な騎手がほとんどいませんね。
やはり福永騎手と川田騎手が香港に行っているので、その穴は埋められていないようです。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
三浦･藤井騎手が複勝率3％となっています。
国分恭騎手が複勝率7％となっています。
武豊･藤岡康･川須･松岡騎手が複勝率10％となっています。
三浦騎手は
【現在JRA重賞で22連続馬券圏外】
藤井騎手は
【現在JRA重賞で26連続馬券圏外】
国分恭騎手は
【現在JRA重賞で23連続馬券圏外】
逆にここは【不調騎手】が揃いました。
果たしてどのような結果になるのでしょうか。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2021中日新聞杯 最終予想】
2-3【2021中日新聞杯 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中京芝2000ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
シフルマン
ショウナンバルディ
シゲルピンクダイヤ
アドマイヤビルゴ
キングオブコージ
ラストドラフト
「展開★(ピンク)」の印の馬は
アドマイヤビルゴ
となりました
【2021中日新聞杯 最終予想】
2-4【2021中日新聞杯】過去10年のレース傾向
こちらで中日新聞杯での、過去のコースや展開･脚質の傾向データをまとめています。
▼中京芝2000メートル･コースの特徴▼
ホームストレッチの上り坂からスタートし、コースを1周するレイアウト。
スタート後も1コーナーから2コーナー、向正面の半ばにかけて緩やかな上り勾配が続くので、前半1000メートルはほぼ上り坂を走る形となる。その後、3コーナー手前から4コーナー過ぎまでは下りとなり、最後の直線では再び急な坂を上る。
スタートからゴールまでほとんど平坦なところがないタフなコースだ。
このタフな馬場を乗り切り、最後の直線（412.5メートル）でも末脚を伸ばせるだけの体力が要求される。
▼2021中日新聞杯 過去10年のコース展開脚質傾向▼
【4コーナー先頭馬 0-0-2-8】
【上がり3ハロン最速馬 5-1-0-4】
【3着以内馬の脚質 逃げ3 先行11 差し13 追込3】
【4角先頭馬】 過去10年で【0勝2着0回3着2回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【5勝2着1回3着0回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で3着が2回のみとなっています。
ペースに恵まれての3着がやっとというところです。向かない条件と言えるでしょう。
「上がり最速馬」は【連対率60％】となっています。
5勝を挙げて勝ち切る面を見せていますが、反面最速の上がりを繰り出しても届かないケースも見られます。
「脚質」は「差し」が非常に有利となっています。
やはり直線の長い中京コースなので差し馬が有利となっています。
「先行」も良いですね。
前からある程度の位置につけ、先行馬が直線で台頭するケースも多くなっています。
「逃げ」や「追込」といった極端なタイプの脚質の馬は苦戦傾向になります。
【「差し」や「先行」タイプの馬が非常に有利】となる重賞レースです。
※2011年～2020年の過去10年の成績を参考
2011年は「小倉芝2000ｍ」で施行。それ以外はすべて「中京芝2000ｍ」。
【2021中日新聞杯 最終予想】
▼JRAからの【2021中日新聞杯】過去傾向データ▼
★JRA 中日新聞杯 予想データ分析★
伏兵の台頭が目立つハンデキャップ重賞
「ハンデが軽めの馬も軽視は禁物」
「4歳馬と牝馬に注目」
「前走から距離を変えてきた馬が連勝中」
▼レースの概要▼
2021年12月11日(土)
中日新聞杯(G3)
本競走は、1965年に4歳以上のハンデキャップ重賞「中日杯」として創設されたが、翌1966年に現在の競走名である「中日新聞杯」に改称、負担重量も別定に変更された。
創設当初は中京競馬場の砂コース・1800メートルで行われていたが、1970年に芝コースが新設されたことに伴い、同年から芝1800メートルで開催されるようになった。
その後、2006年に芝2000メートルに変更され、負担重量もハンデキャップとなった。
なお、開催時季は春季と暮れの中京開催の間で何度か入れ替えられてきたが、2017年から暮れの開催で行われている。
【2021中日新聞杯 最終予想】
2-5【2021中日新聞杯 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【71.6 S】
③アドマイヤビルゴ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中5週(外厩明け初戦):帰厩日11/19】
偏差値2位【66.4 S】
⑯キングオブコージ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中10週(外厩明け初戦):帰厩日11/6】
【偏差値 A判定】
偏差値3位【58.1 A】
⑩ボッケリーニ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値3位【58.1 A】
⑭ラーゴム
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中2週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 B判定】
偏差値5位【57.1 B】
⑫ディアマンミノル
生産:村上農場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中4週(外厩明け初戦):帰厩日11/24】
偏差値6位【56.0 B】
⑧ヒンドゥタイムズ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中26週(外厩明け初戦):帰厩日11/18】
偏差値7位【55.0 Ｂ】
⑤ラストドラフト
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」中5週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
※外厩明け3戦目の成績は0-0-2-1(好走の2回は道悪時)
偏差値8位【53.9 B】
⑱レイエンダ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中12週(外厩明け初戦):帰厩日10/28】
【偏差値 C判定】
偏差値9位【50.8 C】
⑰プレシャスブルー
生産:石郷岡 雅樹
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」中2週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
※外厩明け4戦目の成績は1-0-0-3(好走は道悪時)
偏差値10位【48.7 C】
⑦シフルマン
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中2週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 D判定】
偏差値11位【46.7 Ｄ】
⑬ヤシャマル
生産:船越 伸也
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中7週(外厩明け初戦):帰厩日11/11】
偏差値12位【43.5 D】
⑨シゲルピンクダイヤ
生産:天羽牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中7週(外厩明け初戦):帰厩日11/16】
【偏差値 E判定】
偏差値13位【41.5 E】
①アイスバブル
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中4週(外厩明け2戦目)】
偏差値14位【40.4 E】
④トラストケンシン
生産:村上 欽哉
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中6週(外厩明け初戦):帰厩日11/11】
偏差値14位【40.4 E】
⑪マイネルファンロン
生産:ビッグレッドファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値16位【39.4 E】
⑥アフリカンゴールド
生産:ダーレー･ジャパン･ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中7週(外厩明け初戦):帰厩日11/17】
【偏差値 F判定】
偏差値17位【37.3 F】
⑮バイオスパーク
生産:小島牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値18位【35.2 F】
②ショウナンバルディ
生産:木村牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中11週(外厩明け初戦):帰厩日11/17】
【2021中日新聞杯 最終予想】
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【2021中日新聞杯 上位人気単勝オッズ】
1番人気 5.2倍 アドマイヤビルゴ
2番人気 5.8倍 ボッケリーニ
3番人気 7.4倍 キングオブコージ
中日新聞杯(G3) オッズ | 2021年12月11日 中京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※中日新聞杯 レース当日朝8:01時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2021年12月11日(土)
厳選軸馬･展開穴馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
▼中日新聞杯 関連データ▼
※中日新聞杯の過去好走馬傾向をこちらでまとめています
▼2021秋G1的中実績▼
【ジャパンカップ】3連複的中！
【天皇賞･秋】3連複的中！
【秋華賞】3連複的中！
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【2021中日新聞杯 最終予想】
2-6【2021中日新聞杯】過去成績データ
過去5年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2021中日新聞杯 過去偏差値成績結果】
2020年12月12日(土) 中日新聞杯(G3) 中京芝2000ｍ 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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【結果･成績(払い戻し)】
2着 ⑭シゲルピンクダイヤ(追切▲) 9番人気
2019年12月7日(土) 中日新聞杯(G3) 中京芝2000ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ④サトノガーネット(偏差値2位追切△展開★) 8番人気
2018年12月8日(土) 中日新聞杯(G3) 中京芝2000ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑫ストロングタイタン(追切◎展開★) 7番人気
2017年12月9日(土) 中日新聞杯(G3) 中京芝2000ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2016年3月12日(土) 中日新聞杯(G3) 中京芝2000ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ⑮ファントムライト(偏差値2位展開★) 9番人気
3着 ⑬レコンダイト(偏差値6位追切▲展開★) 13番人気
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【中日新聞杯 最終予想2021】
3【2021中日新聞杯(G3)】データベース用
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2021年12月11日(土)
中日新聞杯(G3)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | アイスバブル | 41.5 | E | 三浦 | -4 | 水口 | 3.2 | 池江 | 29.4 | 4 | 6 | ||
| 1 | 2 | ショウナンバルディ | 35.2 | F | 継続 | 岩田康 | 26.1 | 松下 | 23.6 | ★ | 11 | 2 | ||
| 2 | 3 | アドマイヤビルゴ | 71.6 | S | 継続 | 武豊 | 37.5 | 友道 | 42.0 | 〇 | ★ | 5 | 7 | |
| 2 | 4 | トラストケンシン | 40.4 | E | 酒井 | +2 | 藤岡康 | 21.4 | 高橋文 | 18.0 | 6 | 15 | ||
| 3 | 5 | ラストドラフト | 55.0 | B | 継続 | 三浦 | 25.2 | 戸田 | 16.5 | ▽ | ★ | 5 | 10 | |
| 3 | 6 | アフリカンゴールド | 39.4 | E | 継続 | 国分恭 | 10.6 | 西園 | 22.0 | 7 | 11 | |||
| 4 | 7 | シフルマン | 48.7 | C | 鮫島駿 | -3 | 川須 | 11.7 | 中尾 | 20.7 | ★ | 2 | 1 | |
| 4 | 8 | ヒンドゥタイムズ | 56.0 | B | 福永 | -1 | Mﾃﾞﾑｰﾛ | 39.4 | 斉藤崇 | 38.5 | 26 | 16 | ||
| 5 | 9 | シゲルピンクダイヤ | 43.5 | D | 継続 | 和田竜 | 23.0 | 渡辺 | 22.4 | ★ | 7 | 3 | ||
| 5 | 10 | ボッケリーニ | 58.1 | A | 継続 | 浜中 | 28.9 | 池江 | 29.4 | 注 | 2 | 12 | ||
| 6 | 11 | マイネルファンロン | 40.4 | E | 継続 | 松岡 | 15.4 | 手塚 | 36.0 | 3 | 5 | |||
| 6 | 12 | ディアマンミノル | 57.1 | B | 継続 | 荻野極 | 16.0 | 本田 | 21.3 | △ | 4 | 18 | ||
| 7 | 13 | ヤシャマル | 46.7 | D | 菅原明 | -1 | 丹内 | 24.2 | 尾形 | 12.1 | 7 | 8 | ||
| 7 | 14 | ラーゴム | 58.1 | A | 継続 | 池添 | 29.9 | 斉藤崇 | 38.5 | ◎ | 2 | 14 | ||
| 7 | 15 | バイオスパーク | 37.3 | F | 泉谷 | -1 | 藤井 | 11.0 | 浜田 | 12.2 | 3 | 4 | ||
| 8 | 16 | キングオブコージ | 66.4 | S | 継続 | 横山典 | 31.0 | 安田翔 | 38.9 | ▲ | ★ | 10 | 9 | |
| 8 | 17 | プレシャスブルー | 50.8 | C | 勝浦 | +3 | 吉田隼 | 33.3 | 相沢 | 19.1 | 2 | 17 | ||
| 8 | 18 | レイエンダ | 53.9 | B | 津村 | +2 | ﾙﾒｰﾙ | 55.7 | 藤沢和 | 35.8 | 12 | 13 | ||
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