1【2021産経賞セントウルステークス(G2) 最終予想】
2021年JRA重賞ファイル088
2021年9月12日(日)
「第35回産経賞セントウルステークス(G2)」
セントウルステークスの最終予想を行っていきます。
サマースプリントシリーズの最終戦となります。昨年に引き続いて中京での開催となります。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【セントウルステークス 最終予想2021】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2021セントウルステークス 最終予想】
【セントウルSはこのようなレースです】
1987年に創設された、4歳(現3歳)以上の競走馬による重賞競走。
創設当初の施行距離は芝1400mだったが、2000年より芝1200mに短縮され、スプリンターズステークスの重要な前哨戦に位置づけられた。
格付けは創設当初G3だったが、2006年よりG2に格上げ。2007年より日本のパート1国昇格に伴い、国際格付けとなっている。
2006年より創設されたサマースプリントシリーズの最終戦に指定された。
2014年から、本競走の優勝馬にスプリンターズステークスの優先出走権が与えられるようになった。
2021年9月12日(日) セントウルステークス(G2) 中京芝1200m
3歳以上・国際・指・別定
5回中京2日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ⑧⑩⑪⑭⑮
展開★ ⑤
推奨穴馬 ⑤⑩
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【はてなブログ】
【2021セントウルステークス 追切】
◎ ピクシーナイト
◯ レシステンシア
▲ ジャンダルム
注 カレンモエ
△ クリノガウディー
▽ ラウダシオン
「追切◎」はピクシーナイトでした!そして「追切◯」はレシステンシア。
この2頭の調教は甲乙つけがたく、ともに前走からの追切の上昇度は抜群でした。
調教の質・量ともに問題は全くありませんでした。差があるとすれば、ややピクシーナイトのほうが、仕上げ変化ぶりが上回ったというところでしょう。
「追切▲」はジャンダルム、「追切注」はカレンモエ。
この2頭も追切は良かったです。
短距離の重賞ですし、この4頭の動きには目が離せませんね。
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【セントウルステークス 最終予想2021】
1-2【2021セントウルステークス最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【セントウルS 最終本命馬予想】
◎ カレンモエ
このセントウルSの本命馬はカレンモエです。
【偏差値S判定】
【Aランク上位外厩】
【前から2番手の位置】
【追切展開★ともに印つき】
過去の好走馬傾向にピッタリと合致しています。
偏差値は2位ではありますが、このレースを過去5年間勝利している馬の条件に全て当てはまっています。
状態も良さそうですし。ここは軸馬として全く不安はないでしょう。
そして今回は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われた馬が6頭も出走して来ました。
過去5年間のセントウルSで、ノーザンF系外厩の馬は9頭いて、昨年の3着が1回あるのみです。しかし今年は例年と違いここに照準を合わせて来ているのはやや気になるところです。
◯ レシステンシア
そのノーザンF系外厩を使われていた馬の中で、一番偏差値が高かったレシステンシアを軸馬の2番手とします。
今回はルメール騎手が騎乗します。レース間隔も前走から【中16週】と、ノーザンF系としてはベストです。
「追切◯」と仕上がりも十分です。
現在は1600mよりもやや短距離向きにシフトしています。
この2頭がセントウルSの軸馬となります。
あとは「追切◎」で動きが良かったピクシーナイト。
クリノガウディーとラウダシオンも抑えていきましょう。
【セントウルS 最終穴馬予想】
穴1 ジャンダルム
人気は朝の時点で単勝6番人気となっています。
偏差値B判定以上の馬の中では、展開順位の位置が一番後ろとなっています。
開幕週の芝ではありますが、直線の長い中京芝コース。この馬の差し脚が活きる可能性はかなりあります。
穴2 タイセイビジョン
人気は朝の時点で単勝7番人気となっています。
偏差値はB判定で、上位の偏差値S~A判定の相手は相当に強力ですが、内枠で上手く恵まれたときに2着3着に浮上する可能性があります。
1-3【セントウルステークス最終予想】無料買い目公開
【推奨ワイド馬券】
ワイド フォーメーション
⑧⑪-⑤⑩⑭⑮ 8点
700✕8=5,600円
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
⑧⑪-③⑤⑩⑭⑮-③⑤⑩⑭⑮ 20点
100✕20=2,000円
合計金額 7,600円
これがセントウルSでの【勝負馬券】となります。
【セントウルS レース結果】
ワイド ⑧⑭ ⑧⑮ダブル的中
700✕4.3=3,010円
700✕2.5=1,750円
3連複 ⑧⑭⑮的中
100✕17.9=1,790円
合計払戻 6,550円
ここはワイド2点と3連複が的中したものの、全く期待した配当にはいきませんでした。
カレンモエは5着でしたね。
結局はノーザンF系のワンツーフィニッシュという事で、完全に今年はノーザンF系に侵略されてしまったようです。
まあ外れるよりはマシなので、これでヨシとしましょう。
【セントウルステークス 最終予想2021】
【競馬の予想方法を知りたいですか?】
買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。
2つ参考にするとベストです。
①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」
10/4 中山開催
スプリンターズSでは三連単225.4倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、
②「うまとみらいと」の競馬指数
全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。
その代表例が、上に載せた画像です。
東京開催 NHKマイルカップ2020
三連単1527.5倍の大波乱を的中
1着:9人気 ラウダシオン M.デムーロ
2着:1人気 レシステンシア C.ルメール
3着:6人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った1~6と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
1着:9人気 ラウダシオンの穴馬も、
3着:6人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
これが無料で見れているので私は使っています。
有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。
実績はこんな感じです。
競馬予想をするときに使っている人が10万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、
皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。
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2【2021セントウルステークス 最終予想】攻略データ
2-1.2021セントウルS 過去好走馬傾向
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年9月13日(日) 第34回セントウルステークス(G2) 中京芝1200m 芝:良
1着 ⑯ダノンスマッシュ(偏差値1位 1番人気)
2着 ③メイショウグロッケ(偏差値8位 12番人気)
3着 ⑦ミスターメロディ(偏差値3位 2番人気)
2019年9月8日(日) 第33回セントウルステークス(G2) 阪神芝1200m 芝:良
1着 ⑦タワーオブロンドン(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑥ファンタジスト(偏差値6位 7番人気)
3着 ④イベリス(偏差値4位 3番人気)
2018年9月9日(日) 第32回セントウルステークス(G2) 阪神芝1200m 芝:重
1着 ⑭ファインニードル(偏差値1位 1番人気)
2着 ②ラブカンプー(偏差値2位 2番人気)
3着 ⑬グレイトチャーター(偏差値10位 7番人気)
2017年9月10日(日) 第31回セントウルステークス(G2) 阪神芝1200m 芝:良
1着 ⑦ファインニードル(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑥ラインミーティア(偏差値9位 6番人気)
3着 ⑬ダンスディレクター(偏差値4位 4番人気)
2016年9月11日(日) 第30回セントウルステークス(G2) 阪神芝1200m 芝:良
1着 ①ビッグアーサー(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑩ネロ(偏差値4位 2番人気)
3着 ⑪ラヴァーズポイント(偏差値11位 9番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【セントウルステークス 最終予想2021】
【セントウルS 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「2021産経賞セントウルステークス」の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中10頭来ている。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が8回来ている。乗り下がりは2回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中10頭来ている。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中7頭来ている。
【追い切り】
15頭中12頭が追切の印つき。勝ち馬は全て追切の印つき。
【展開★】
15頭中9頭が展開★の印つき。勝ち馬は全て展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は2-0-0-1(複勝率66.7%)
【間隔】外厩効果を表す
Sランク・ピンク(ノーザンF系) 0-0-1-8(複勝率11.1%)
Aランク・オレンジ(上位外厩) 5-1-0-14(複勝率30%)
Bランク・イエロー(標準外厩) 0-3-4-20(複勝率25.9%)
ランク外・無色(外厩効果ナシ) 0-1-0-15(複勝率6.3%)
【展開順偏差値予想表】
「前から2番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(6頭該当)。
※2020年のみ中京芝1200mで施行(それ以外は阪神芝1200m)
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「2021産経賞セントウルステークス」
好走馬の傾向ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向は】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中10頭来ています。
偏差値データの信頼度はまあまあと言えるでしょう。
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中10頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中7頭来ています。
【騎手データ】
騎手データはわりと信頼できると言えます。
たまにD・Eランクの騎手が来ることもありますが、
【Cランク以上の騎手】
にはわりと信頼はおけるでしょう。
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中12頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中9頭来ています。
【追切データ】
非常に信頼できるデータと言えるでしょう。
やはりスプリント重賞という事で調教の要素は重要となります。
過去5年間のセントウルSの勝ち馬にはすべて【追切の印】がついていました。
最も重視するべき偏差値データと言えます。
【展開★データ】
こちらは追切の印に比べると成績はやや劣りますが、
追切の印と同じく、過去5年間の勝ち馬にはすべて【展開★の印】がついていました。
つまり
セントウルSの勝ち馬にはすべて
【追切】と【展開★】
の印が両方ともついていました。
勝ち馬候補には必須の印と言えるでしょう。
あとは【展開★(ピンク)】となれば、さらに信頼度は上がるでしょう。
★【追切】と【展開★】の印が両方ついた馬が勝ち馬候補★
◆傾向②【外厩はAランクとBランクで】
- Sランク・ピンク(ノーザンF系) 0-0-1-8(複勝率11.1%)
- Aランク・オレンジ(上位外厩) 5-1-0-14(複勝率30%)
- Bランク・イエロー(標準外厩) 0-3-4-20(複勝率25.9%)
- ランク外・無色(外厩効果ナシ) 0-1-0-15(複勝率6.3%)
▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼
0-0-1-8(複勝率11.1%)
このセントウルSは【ノーザンF系Sランク外厩】の馬は
かなり苦手にしているレースです。
そもそもの出走馬の数自体が少ないです。
2016年~2019年はいずれも好走がありません。
昨年(2020年)にようやく3着の好走が1回あるのみです。
やはりノーザンF系の外厩を使われる馬は、基本的に
【クラシック路線を再重視】
となります。
2歳戦も含めてクラシック路線のG1レースは全て【芝1600m以上】で行われます。
ですから、そもそもスプリント路線を狙う馬はやや異端となります。
このレースでは
【ノーザンF系Sランク外厩】
の馬は評価を下げるべきでしょう。
▼A【Aランク上位外厩】▼
5-1-0-14(複勝率30%)
このセントウルSで最も活躍しているのが
【Aランク上位外厩】
の馬です。
驚くべき事に、過去5年間で全て勝ち馬を出しています。
ノーザンF系が狙わない条件を、しっかり狙って勝利しています。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値S判定 5頭】
【偏差値C判定 1頭】
となっていました。
偏差値S判定になれば、勝利を狙えるということです。
★偏差値S判定のAランク上位外厩に崩れなし★
【偏差値D判定以下】
は軽視しても良さそうですね。
▼B【Bランク標準外厩】▼
0-3-4-20(複勝率25.9%)
【Bランク標準外厩】の馬もかなり健闘しています。
2着3着を占める割合が最上位となってます。
出走の数も最も多くなっていますね。
好走した7頭に共通するのは
【偏差値A~E判定】
とかなり幅広い偏差値のゾーンとなっています。
穴馬もかなり排出しています。
★Bランク標準外厩は2着3着で穴も狙える★
▼ナシ【外厩効果ナシ】▼
0-1-0-15(複勝率6.3%)
好走は1回のみとなっています。
2018年 2着ラブカンプー(偏差値2位2番人気)
この馬は偏差値2位のS判定となっていました。
やはり高偏差値になると好走はできるようです。
低偏差値の場合は非常に厳しいと言えるでしょう。
★外厩効果ナシは高偏差値以外は消し★
▼セントウルSの外厩傾向▼は
【勝ち馬はAランクから】
1着候補は【Aランク上位外厩】からとなります。
2着3着候補は【Bランク標準外厩】から。こちらは穴も狙えます。
この条件をしっかりと狙っていきましょう。
◆傾向③【展開は前目の位置に注目】
「前から2番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(6頭が該当)。
やはり芝の開幕週で行われるこのセントウルS。
前に行く馬が非常に有利となります。
【前から5番手以内】
まで広げると9頭が該当します。
【高偏差値(A以上)の前から2番手以内の馬】
は自動的に軸馬となります。
積極的に狙っていきましょう。
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
※2020年のみ中京芝1200mで施行(それ以外は阪神芝1200m)
【セントウルステークス 最終予想2021】
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2-2.セントウルS【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の重賞のみでの最近の好不調がわかります
▼騎手調子チェックシート▼
2021 セントウルステークス(G2) 中京芝1200m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール騎手が複勝率43%となっています。
続いて福永騎手が複勝率40%となっています。
そして鮫島駿・Mデムーロ・松山・幸騎手が複勝率33%となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは鮫島駿騎手が複勝率70%となっています。
ルメール・幸・福永騎手が複勝率40%となっています。
松山・丸田・岩田康騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
富田騎手が複勝率0%となっています。
岩田望騎手が複勝率3%となっています。
川須・石橋・斎藤・菱田騎手が複勝率10%となっています。
富田騎手は17戦して未だJRA重賞での3着以内がありません。
岩田望騎手は重賞以外の成績に比べて、重賞では極端に悪い成績となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
【セントウルステークス 最終予想2021】
2-3【2021セントウルステークス 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中京芝1200m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
カレンモエ
レシステンシア
ピクシーナイト
クリノガウディー
タイセイビジョン
ジャンダルム
「展開★(ピンク)」の印の馬は
いませんでした
【セントウルステークス 最終予想2021】
2-4.セントウルS 過去10年のレース傾向
こちらで産経賞セントウルステークスでの、過去のコースや展開・脚質の傾向データをまとめています。
▼中京芝1200メートル・コースの特徴▼
向正面の半ばからスタートするレイアウトで、3コーナーまでの距離は約300メートル。スタート後100メートル過ぎ(残り1080メートル付近)から直線の入り口まで緩い下り坂があるものの、前半の流れは落ち着くことが多い。直線は412.5メートルと十分な長さがあり、残り340メートル付近から急な坂を約100メートル上っていく。芝1200メートルとしてはタフなコース設定で、スピードだけで押し切るのは難しく、馬力が要求される。
▼過去10年のコース展開脚質傾向▼
【4コーナー先頭馬 3-1-0-6】
【上がり3ハロン最速馬 1-2-2-5】
【3着以内馬の脚質 逃げ6 先行10 差し12 追込2】
【4角先頭馬】 過去10年で3勝2着1回となっている。
【上がり最速馬】過去10年で1勝2着2回3着2回となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で3勝を含む連対率40%と、まあまあの成績を収めています。
強い馬が前に行ききってしまえば、そのまま逃げ切り勝ちもあります。
「上がり最速馬」は【複勝率50%】と、あまり良い成績とは言えません。
最速の上がりを繰り出しても勝利するケースはほぼ見られません。
状況によって2着3着までが精一杯という感じではあります。
「脚質」は「差し」がかなり有利となっています。
ある程度の位置から速めの脚を繰り出せる馬が有利と言えるでしょう。
「先行」も良いですね。前目の位置で上手く立ち回れる馬には向きそうです。
「逃げ」はまあまあ。
「追込」は非常に厳しいですね。開幕週の芝コースで上がり最速の末脚を繰り出しても、前に届くケースはほぼ見られません。
※2011年~2020年の過去10年の成績を参考
(2020年は中京芝1200mで施行)
【セントウルステークス 最終予想2021】
▼JRAからの【2021セントウルS】過去傾向データ▼
★JRA 産経賞セントウルステークス 予想データ分析★
実りの秋へ短距離馬が飛躍を遂げる
「近走で芝重賞4着以内のある馬が上位」
「前走重賞組を重視」
「前走の4コーナーの通過順も要チェック」
「年齢と通算勝利数に注目(WIN5)」
★レースの概要★
2021年9月12日(日)
「第35回産経賞セントウルステークス(G2)」
本競走は、1987年に3歳以上の別定重量で争われるGⅢの重賞競走として創設された。創設当初は1400メートルで行われていたが、2000年の短距離路線の整備により1200メートルに短縮され、スプリンターズSの重要な前哨戦に位置付けられた。その後、2006年にGⅡに格上げされるとともに、同年に創設された「サマースプリントシリーズ」の最終戦に指定された。また、2014年から本競走の優勝馬にスプリンターズSの優先出走権が与えられることとなった。さらに、2017年にレース名が「産経賞セントウルステークス」に改称された。なお、2020年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により中京競馬場で行われる。レース名の「セントウル(Centaur)」は、ギリシャ神話のケンタウロスを英語読みしたもので、上半身が人間、下半身が馬の姿をした架空の怪物。阪神競馬場内の「セントウルガーデン」にはセントウル像があり、同競馬場のシンボルとなっている。
【セントウルステークス 最終予想2021】
2-5【2021セントウルS 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【68.0 S】
⑧レシステンシア
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中16週(外厩明け初戦):帰厩日8/6】
偏差値2位【65.6 S】
⑪カレンモエ
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中12週(外厩明け初戦):帰厩日8/7】
【偏差値 A判定】
偏差値3位【61.0 A】
⑮ピクシーナイト
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中9週(外厩明け初戦):帰厩日8/17】
偏差値4位【60.2 A】
⑭クリノガウディー
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中14週(外厩明け初戦):帰厩日8/6】
偏差値5位【58.7 A】
⑩ジャンダルム
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値6位【57.9 A】
③ラウダシオン
【生産:非ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中13週(外厩明け初戦):帰厩日8/18】
社台コーポレーション白老Fの生産馬だが外厩Sランク(ノーザンF系)を使用。
※過去の外厩はすべてノーザンF系を使用されている
【偏差値 B判定】
偏差値7位【56.4 B】
⑤タイセイビジョン
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中9週(外厩明け初戦):帰厩日8/10】
【偏差値 C判定】
偏差値8位【47.9 C】
⑯ラヴィングアンサー
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中26週(外厩明け初戦):帰厩日8/12】
【偏差値 D判定】
偏差値9位【47.1 D】
④レッドアンシェル
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値10位【44.0 D】
②シャインガーネット
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中16週(外厩明け初戦):帰厩日8/12】
偏差値10位【44.0 D】
⑰シゲルピンクルビー
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値12位【42.5 D】
⑦ベストアクター
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 E判定】
偏差値13位【41.7 E】
⑫メイショウチタン
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中9週(外厩明け初戦):帰厩日8/14】
偏差値14位【40.9 E】
⑬ナランフレグ
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中1週(外厩明け2戦目)】
偏差値15位【40.1 E】
①ボンボヤージ
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値16位【37.8 E】
⑥シャンデリアムーン
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 F判定】
偏差値17位【36.3 F】
⑨ジャスティン
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中4週(外厩明け初戦):帰厩日8/28】
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【セントウルステークス 上位人気単勝オッズ】
1番人気 2.5倍 レシステンシア
2番人気 4.8倍 ピクシーナイト
3番人気 6.0倍 カレンモエ
産経賞セントウルS(G2) オッズ | 2021年9月12日 中京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※セントウルステークス レース当日朝6:59時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2021年9月12日(日)
厳選軸馬・展開穴馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
▼セントウルS 関連データ▼
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2-6.2021セントウルステークス 過去成績データ
過去5年の「2021セントウルステークス」競馬偏差値予想表の結果・成績(払い戻し)をまとめています
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2020年9月13日(日) セントウルステークス(G2) 中京芝1200m 芝:良
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2019年9月8日(日) セントウルステークス(G2) 阪神芝1200m 芝:良
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2018年9月9日(日) セントウルステークス(G2) 阪神芝1200m 芝:重
【結果・成績(払い戻し)】
2017年9月10日(日) セントウルステークス(G2) 阪神芝1200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2016年9月11日(日) セントウルステークス(G2) 阪神芝1200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
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【セントウルステークス 最終予想2021】
3.2021セントウルステークス データベース用
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2021年9月12日(日)
セントウルステークス(G2)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ボンボヤージ | 40.1 | E | 岩田望 | -4 | 川須 | 14.3 | 梅田 | 17.9 | 2 | 11 | ||
1 | 2 | シャインガーネット | 44.0 | D | 田辺 | ー | 鮫島駿 | 27.4 | 栗田 | 23.3 | 16 | 16 | ||
2 | 3 | ラウダシオン | 57.9 | A | 継続 | Mデムーロ | 41.1 | 斉藤崇 | 37.0 | ▽ | 26 | 7 | ||
2 | 4 | レッドアンシェル | 47.1 | D | 継続 | 武豊 | 37.2 | 庄野 | 15.6 | 2 | 10 | |||
3 | 5 | タイセイビジョン | 56.4 | B | 川田 | -2 | 石橋 | 27.3 | 西村 | 24.8 | ★ | 9 | 9 | |
3 | 6 | シャンデリアムーン | 37.8 | E | 丹内 | -2 | 斎藤 | 13.4 | 斎藤誠 | 19.8 | 3 | 8 | ||
4 | 7 | ベストアクター | 42.5 | D | 柴田善 | +1 | 富田 | 16.0 | 鹿戸 | 26.4 | 3 | 14 | ||
4 | 8 | レシステンシア | 68.0 | S | 武豊 | +1 | ルメール | 54.0 | 松下 | 23.5 | 〇 | ★ | 16 | 3 |
5 | 9 | ジャスティン | 36.3 | F | 坂井 | -1 | 菱田 | 16.1 | 矢作 | 29.8 | 4 | 1 | ||
5 | 10 | ジャンダルム | 58.7 | A | 福永 | -1 | 浜中 | 32.0 | 池江 | 24.7 | ▲ | ★ | 2 | 12 |
6 | 11 | カレンモエ | 65.6 | S | 鮫島駿 | +1 | 松山 | 32.7 | 安田隆 | 37.2 | 注 | ★ | 12 | 2 |
6 | 12 | メイショウチタン | 41.7 | E | 松若 | ー | 幸 | 24.7 | 本田 | 22.3 | 9 | 4 | ||
7 | 13 | ナランフレグ | 40.9 | E | 継続 | 丸田 | 16.8 | 宗像 | 18.5 | 1 | 17 | |||
7 | 14 | クリノガウディー | 60.2 | A | 継続 | 岩田康 | 26.9 | 藤沢則 | 10.0 | △ | ★ | 14 | 6 | |
8 | 15 | ピクシーナイト | 61.0 | A | 継続 | 福永 | 47.3 | 音無 | 28.9 | ◎ | ★ | 9 | 5 | |
8 | 16 | ラヴィングアンサー | 47.9 | C | 勝浦 | +3 | 岩田望 | 33.4 | 石坂公 | 21.9 | 13 | 15 | ||
8 | 17 | シゲルピンクルビー | 44.0 | D | 継続 | 和田竜 | 19.1 | 渡辺 | 16.5 | 2 | 13 |
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