【2021朝日杯フューチュリティステークス(G1)】好走馬傾向(過去偏差値外厩データ)
1【2021朝日杯フューチュリティステークス】過去成績傾向(偏差値予想表)
日曜日に阪神競馬場では「朝日杯フューチュリティステークス(G1)」が行われます。
2歳馬によるマイル重賞です。
過去の偏差値重賞データ成績からの【朝日杯FS 好走馬傾向】をまとめています。
【2021朝日杯フューチュリティステークス 過去好走馬傾向】
※朝日杯フューチュリティステークス過去5年分偏差値予想表(2016~2020年)
1-1【2021朝日杯FS】出走馬(枠順確定)
2021年12月19日(日) 朝日杯フューチュリティS(G1) 阪神芝1600m
2歳牡牝・国際・指・馬齢
6回阪神6日目 15:40発走
【出走馬は15頭】(フルゲート16頭)
出走馬と枠順は確定しています
【競馬偏差値】はレース前日の夕方以降に確定します
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【2021朝日杯FS 過去外厩傾向】
「ノーザンファーム生産馬」
アルナシーム
ドウデュース
ジオグリフ
上記の3頭は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
それら以外の
オタルエバー(レイクヴィラファーム 生産)
も【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
【チャンピオンズF系外厩】
新進気鋭のチャンピオンヒルズ系は
カジュフェイス
セリフォス
ドーブネ
の3頭となっています。
【ウマ娘】でおなじみの藤田晋オーナーの所有馬
ドーブネはここでチャンピオンズF系外厩を使われてきています。
【2021朝日杯フューチュリティステークス 過去好走馬傾向】
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【2021朝日杯FS 外厩ランク別成績】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-4-2-15(複勝率37.5%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-0-1-6(複勝率14.3%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-0-1-24(複勝率7.7%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-1-20(複勝率13.0%)
朝日杯フューチュリティステークスでの外厩は
【ノーザンF系Sランク外厩】
が良い成績となっています。
【Aランク上位外厩】
は出走の数が少ないので、データ的には未知数となっています。
ただし今年は両外厩の争いになるのではないでしょうか。
※2021朝日杯フューチュリティステークス 過去5年の偏差値データより
【2021朝日杯フューチュリティステークス 過去好走馬傾向】
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【2021朝日杯フューチュリティステークス 過去好走馬傾向】
1-2【2021朝日杯FS】過去好走馬傾向
「2021朝日杯フューチュリティステークス(G1)」
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年12月20日(日) 第72回朝日杯FS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
1着 ②グレナディアガーズ(偏差値4位 7番人気)
2着 ⑦ステラヴェローチェ(偏差値5位 2番人気)
3着 ⑧レッドベルオーブ(偏差値1位 1番人気)
2019年12月15日(日) 第71回朝日杯FS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
1着 ⑥サリオス(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑧タイセイビジョン(偏差値4位 2番人気)
3着 ⑨グランレイ(偏差値11位 14番人気)
2018年12月16日(日) 第70回朝日杯FS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
1着 ⑥アドマイヤマーズ(偏差値2位 2番人気)
2着 ①クリノガウディー(偏差値12位 9番人気)
3着 ②グランアレグリア(偏差値1位 1番人気)
2017年12月17日(日) 第69回朝日杯FS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
1着 ①ダノンプレミアム(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑩ステルヴィオ(偏差値3位 3番人気)
3着 ③タワーオブロンドン(偏差値2位 2番人気)
2016年12月18日(日) 第68回朝日杯FS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
1着 ⑰サトノアレス(偏差値12位 6番人気)
2着 ⑩モンドキャンノ(偏差値3位 7番人気)
3着 ④ボンセルヴィーソ(偏差値8位 12番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼朝日杯FS 過去5年間偏差値成績結果はこちら▼
【朝日杯フューチュリティステークス 過去好走馬傾向2021】
【朝日杯FS 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「2021朝日杯フューチュリティステークス(G1)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1~4枠が11頭来ている。かなり内枠が有利の傾向か。
※今年はインが荒れているので注意が必要
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中11頭来ている。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が9回来ている。乗り下がりは3回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中14頭来ている。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中13頭来ている。
【追い切り】
15頭中12頭が追切の印つき。
【展開★】
15頭中9頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は1-1-1-2(複勝率60%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-4-2-15(複勝率37.5%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-0-1-6(複勝率14.3%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-0-1-24(複勝率7.7%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-1-20(複勝率13.0%)
【展開順偏差値予想表】
「前から4番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(6頭該当)。
【2021朝日杯フューチュリティステークス 過去好走馬傾向】
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「2021朝日杯フューチュリティステークス(G1)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向は】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中11頭来ています。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 2頭】
【偏差値E判定 1頭】
となっています。
【偏差値C~E判定】で好走した4頭は
【Bランク標準外厩】か【外厩効果ナシ】の馬となっていました。
★基本的には偏差値B判定以上が安定★
★偏差値C~E判定はS~Aランク外厩以外で★
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中14頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中13頭来ています。
【騎手データ】
上位ランクの騎手が非常に活躍しています。
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手】のみが1回来ているだけです。
2着以上はすべて【Bランク以上の騎手】が独占しています。
★上位騎手が強い★
★2着以上はすべてBランク以上の騎手★
★Dランク以下騎手は完全に消し★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が9回来ています。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は3回来ていますが、前走の騎手はすべてSランクの騎手でした。
★騎手乗り下がりは前走Sランク騎手のみで★
【厩舎データ】
厩舎ランクがB以上の厩舎を除くと
【Dランク厩舎 1頭】
【Eランク厩舎 1頭】
となっていました。
ややレアケースのようです。この2頭に共通するのは
【外厩効果ナシ】の馬となっていました。
【Aランク以上の厩舎】が12回来ていて強さを発揮しています。
★Aランク以上の厩舎が有力★
★D~Eランク厩舎の【外厩効果ナシ】がたまに激走★
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中12頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中9頭来ています。
【追切】の印がついた馬が3着以内に必ず2頭は来ています。
★3着以内に【追切】の印がついた馬が必ず2頭は来る★
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【2021朝日杯フューチュリティステークス 過去好走馬傾向】
◆傾向②【外厩はノーザンF系が強い】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-4-2-15(複勝率37.5%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-0-1-6(複勝率14.3%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-0-1-24(複勝率7.7%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-1-20(複勝率13.0%)
▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼
3-4-2-15(複勝率37.5%)
朝日杯フューチュリティステークスでの【ノーザンF系Sランク外厩】は一番高い複勝率となっています。
好走した9頭に共通するのは
【偏差値S判定 4頭】
【偏差値A判定 4頭】
【偏差値B判定 1頭】
偏差値C判定以下のノーザンF系外厩の好走はありません。
★偏差値A判定以上のノーザンF系外厩が強い★
★偏差値C判定以下のノーザンF系外厩は消し★
▼A【Aランク上位外厩】▼
0-0-1-6(複勝率14.3%)
【Aランク上位外厩】は出走の数があまり多くありません。データ的には未知数です。
【偏差値S判定 1頭】
好走した1頭は偏差値S判定となっていました。
★Aランク上位外厩は未知数★
▼B【Bランク標準外厩】▼
1-0-1-24(複勝率7.7%)
【Bランク標準外厩】は非常に良くない成績となっています。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
好走の幅は広くなっています。
★Bランク標準外厩の成績は良くない★
▼ナシ【外厩効果ナシ】▼
1-1-1-20(複勝率13.0%)
【外厩効果ナシ】の馬の好走率はあまり高くはありません。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
低偏差値でも侮れません。
★低偏差値の外厩効果ナシの激走に注意★
▼【2021朝日杯FS(G1)】の外厩傾向▼
【外厩はノーザンF系が有力】
【ノーザンF系Sランク外厩】の馬がまず中心となります。
とくに【偏差値A判定以上】だと非常に信頼できます。
◆傾向③【展開は後方の位置に注目】
「前から4番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(6頭が該当)。
前目の馬が有利となっています。
とくに【偏差値C~E判定】の人気薄が激走しています。
「前から8番手以降」の位置に予想されていた馬も8頭好走しています。
こちらはすべて【偏差値B判定以上】となっています。
高い能力のある後方の馬が確実に力を発揮できるようです。
★前から4番手以内の馬が有利★
★前から4番手以内の低偏差値も穴に注意★
★前から8番手以降の高偏差値が安定★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2021朝日杯フューチュリティステークス 過去好走馬傾向】
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▼2021秋G1的中実績▼
【ジャパンカップ】3連複的中!
【天皇賞・秋】3連複的中!
【秋華賞】3連複的中!
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