【2020 アーリントンカップ最終予想(G3)】
2020年JRA重賞ファイル042
2020年4月18日(土)
「第29回アーリントンカップ(G3)」
最終予想を行っていきます。阪神競馬場の芝は朝の時点で重馬場となっています。かなりタフな馬場となりそうですね。
- 【2020 アーリントンカップ最終予想(G3)】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
【2020アーリントンC 偏差値予想表】
【アーリントンカップはこのようなレースです】
1987年に創設され、1991年に廃止された「ペガサスステークス」を前身とする。
1992年から、阪神競馬場とアーリントン国際競馬場(2000年からはアーリントンパーク競馬場)が提携を結んだのを機に、ペガサスステークスは「アーリントンカップ」に改称された。アーリントンパーク競馬場からは賞の寄贈が行われている。2018年よりNHKマイルカップのトライアル競走に指定されるとともに、NHKマイルカップの優先出走権を3着までに付与されることになった。
2020年4月18日(土) アーリントンカップ(G3) 阪神芝1600m
3歳・国際・指・馬齢
2回阪神7日目 15:30発走
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ④⑦⑨⑩
展開★ ②
推奨穴馬 ②
▼4/18(土)の関連データ▼
厳選軸馬の該当はありませんでした
▼2020アーリントンC 関連データ▼
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★4/11(土)以降の中央競馬の開催について★
【2020アーリントンC 勝負馬券】
【5段階評価】
★★★★★ ⑥
★★★★ ④
★★★ ②⑦⑨⑩
★★ なし
★ ①③⑤⑧⑪⑫
【アーリントンC 本命馬予想】
中心は2頭。
まずタイセイビジョン。ここはただ1頭の偏差値S判定です。さすがに履歴が違います。マイルまでなら崩れはないでしょうね。あとは道悪への対応ですが、早い時期から能力を発揮できていますし、外厩明けの間隔があいた初戦なら何とか力を出してくれるのではないでしょうか。問題ないでしょう。
次はトリプルエース。今回は川田騎手に変わりました。確かに重賞ではイマイチな成績が続いていますが、この騎手メンバーならさすがに問題はないのではないでしょうか。馬自身も「追切◎」と調子は良いですね。良馬場だと正直、距離も含めてやや足りなさそうな面もあったのですが、道悪なら他の馬が苦にするぶんやれるのではないでしょうか。
【アーリントンC 対抗馬予想】
ボンオムトゥックは初重賞になりますが、安定しています。しかしこの道悪はどうでしょうか。正直なところ良馬場で本領を発揮するタイプなので、歓迎はしないでしょう。地力でどこまでやれるかという感じでしょうね。
プリンスリターンは重賞では勝てないまでも結果を出せています。ここも有力でしょうね。ただし道悪は初めてです。非ノーザンF系だけにこなせそうな感はありますが、未知数なので不安もあります。
ギルデッドミラーは岩田望騎手です。まだ重賞で3着以内に来た事はないですね。ある程度良い馬に騎乗できているので、そろそろ来てもおかしくはないのですが軸にするまではいかないでしょう。道悪も正直なところマイナスになるでしょうね。
【アーリントンC 穴馬予想】
穴で面白そうなのはデュードヴァンです。ダートで2戦2勝。芝は全くの初めてです。しかしここは雨が降り、天気にも恵まれました。ここは「展開★」もつき穴の気配が漂っています。この天気なら他馬が苦にするぶん浮上するのではないでしょうか。
【アーリントンC 勝負馬券の買い目公開】
3連複④1頭軸流し 相手②⑥⑦⑨⑩ 10点
3連複⑥1頭軸流し 相手②④⑦⑨⑩ 10点
ここはいたってシンプルな馬券になりました。ダブル的中で回収率が300%くらいになれば御の字というところでしょうか。
【アーリントンC レースの予想結果は】
⑥⇒⑩⇒⑨で決着!
阪神の芝は天気が回復し稍重まで回復しました。
勝ったのはタイセイビジョンでした!道中はかなり後方の位置から進めました。テンの3ハロンは34秒1と馬場を考えるとやや速かったでしょうか。そして直線に入ると進路をインに切り替えます。この判断が良かったのでしょうね。するすると内から抜け出し、危なげない感じで見事勝利しました!
2着はギルデッドミラー。こちらは中団の位置から伸びて来ました。最後の脚は良かったのですが、勝ち馬にはちょっと届かない感じでしたね。
3着はプリンスリターン。前目の位置につけていましたが、最後までよく粘りましたね。鞍上の原田騎手はこの馬で3度目の重賞での馬券圏内となりました。相性も良いようですね。
3連複1,000×23.2=23,200円的中
ここは3連複がヒットしました。
配当的にはイマイチなのですが、ヘンに絞って外れるよりは余程いいですね。
トリプルエースは直線で抜け出しを図ったのですが、垂れて5着となりました。やはり馬場がもう少し重かった方が良かったのでしょうね。ここまで天候が回復するとは思いませんでした。
ここを足懸りに明日のダブル重賞はキッチリ仕留めていきたいと思います。
阪神11R アーリントンカップ(G3)
1着 ⑥タイセイビジョン(追切注)
2着 ⑩ギルデッドミラー(追切▽展開★)
3着 ⑨プリンスリターン(追切〇展開★)
単勝 ⑥300円 複勝 ⑥140円 ⑩180円 ⑨170円 枠連 ⑤⑦420円
馬連 ⑥⑩1,160円 ワイド ⑥⑩440円 ⑥⑨390円 ⑨⑩720円
馬単 ⑥⑩1,750円 3連複 ⑥⑨⑩2,320円 3連単 ⑥⑩⑨8,210円
【この仕組みがわかる人は勝てる!】
潰れない理由とは?
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【2020アーリントンC 競馬偏差値確定】
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【S判定】
偏差値1位【68.2 S】注
⑥タイセイビジョン
【騎手】石橋騎乗時(1-0-0-0) 武豊(A)⇒石橋(B)乗り替わりは1マイナス。新馬勝ちの時に騎乗していた。
【過去成績】重賞成績は1-2-0-0。デビューから2-2-0-0と全て2着以内。
【コメント】ノーザンF系。マイル以下で安定した競馬ぶり。函館2歳S(1200m)では距離不足の印象だったので、1400~1600mがベストか。差しタイプなのでフルゲートにならなかったのは良いだろう。
タイセイビジョン | 競走馬データ - netkeiba.com
【A判定】
偏差値2位【60.4 A】◎★
④トリプルエース
【騎手】川田騎乗時(初騎乗) 藤岡康(C)⇒川田(S)乗り替わりは3プラス。
【過去成績】重賞成績は0-1-0-3。
【コメント】非ノーザンF系。マイルだと若干距離長い。現状では渋馬場の方が合っているか。乗り方次第。
トリプルエース | 競走馬データ - netkeiba.com
【B判定】
偏差値3位【56.5 B】△★
⑦ボンオムトゥック
【騎手】藤岡佑騎乗時(1-0-0-0) 松山(B)⇒藤岡佑(B)乗り替わり。
【過去成績】OP重賞は初挑戦。前走は1勝クラス1着。デビューから2-1-1-0と全て3着以内。
【コメント】ノーザンF系。前走は稍重の馬場だったが0.4秒差の完勝。本来なら良馬場向きだろう。デビュー2戦目の未勝利戦は不良馬場で3着と出世が遅れた。ここは力が出せる舞台だろう。
ボンオムトゥック | 競走馬データ - netkeiba.com
偏差値3位【56.5 B】〇★
⑨プリンスリターン
【騎手】原田騎乗時(2-1-1-2) 相性は良い。デビューから継続騎乗。
【過去成績】重賞成績は0-1-1-1。
【コメント】非ノーザンF系。安定した力を発揮できている。朝日杯FS5着、シンザン記念2着くらい走ればここでも勝負になるだろう。
プリンスリターン | 競走馬データ - netkeiba.com
偏差値5位【55.5 B】★
②デュードヴァン
【騎手】三浦騎乗時(初騎乗) デットーリ(S)⇒三浦(A)乗り替わりは1マイナス。
【過去成績】OP重賞は初挑戦。芝も初挑戦。ダートで2戦2勝。
【コメント】非ノーザンF系。芝は初めてだが、重・不良のダートで2勝している。仕上がり良ければ。
デュードヴァン | 競走馬データ - netkeiba.com
偏差値6位【53.6 B】▽★
⑩ギルデッドミラー
【騎手】岩田望騎乗時(初騎乗) 福永(S)⇒岩田望(C)乗り替わりは3マイナス。
【過去成績】重賞は初挑戦。前走は1勝クラス1着。
【コメント】ノーザンF系。素質あり。渋馬場は向かない。良馬場で本領発揮。ここは鞍上の乗り方次第(重賞でまだ結果を出せていない)。
ギルデッドミラー | 競走馬データ - netkeiba.com
【C判定】
偏差値7位【48.7 C】
③チュウワノキセキ
【騎手】浜中騎乗時(初騎乗) 鞍上は好調状態にある。松山(B)⇒浜中(B)乗り替わり。
【過去成績】OP重賞は初挑戦。前走は1勝クラス3着。
【コメント】ノーザンF系。スタート良くない。折り合いつかない時もあり気性にやや難アリ。
チュウワノキセキ | 競走馬データ - netkeiba.com
【D判定】
偏差値8位【44.8 D】
⑤ジュンライトボルト
【騎手】藤井騎乗時(1-0-0-0) 前走はテン乗りで1勝クラス勝利。
【過去成績】重賞成績は0-0-0-1。前走の1勝クラス1着。
【コメント】ノーザンF系。良馬場だと2-0-0-1(6着は朝日杯FS)、渋馬場だと0-1-2-1。ノーザンF系なので明らかに良馬場で上がるタイプ。ここは乗り方次第で。
ジュンライトボルト | 競走馬データ - netkeiba.com
偏差値8位【44.8 D】▲
⑫グランレイ
【騎手】太宰騎乗時(初騎乗) 相性は良い。デビューから継続騎乗。池添(B)⇒太宰(E)乗り替わりは3マイナス。
【過去成績】重賞成績は0-0-1-1。前走は1勝クラス2着。
【コメント】非ノーザンF系。朝日杯FS3着は完全に後方からの展開が向いた。渋馬場は向く。今後も良馬場の重賞だと厳しいだろう。
偏差値10位【43.8 D】
①ノルカソルカ
【騎手】幸騎乗時(初騎乗) ルメール(S)⇒幸(C)乗り替わりは3マイナス。これは厳しい。
【過去成績】OP重賞は初挑戦。前走は未勝利戦勝ち。5戦目で未勝利脱出。
【コメント】非ノーザンF系。渋馬場で本領発揮。持久戦で持ち味が出る。ジリ脚。良馬場のスローだと厳しい。
ノルカソルカ | 競走馬データ - netkeiba.com
【F判定】
偏差値11位【34.1 F】
⑪ロードベイリーフ
【騎手】坂井騎乗時(初騎乗) 三浦(S)⇒坂井(D)乗り替わりは3マイナス。
【過去成績】OP重賞は初挑戦。前走は1勝クラス9着。
【コメント】非ノーザンF系。未勝利脱出まで8戦かかった。ここは相当に厳しい。渋馬場は向く。
ロードベイリーフ | 競走馬データ - netkeiba.com
偏差値12位【33.1 F】
⑧リインフォース
【騎手】泉谷騎乗時(初騎乗) 菱田(D)⇒泉谷(E)乗り替わりは1マイナス。鞍上は重賞初騎乗。
【過去成績】OP重賞は初挑戦。前走は1勝クラス5着。
【コメント】非ノーザンF系。ジリ脚。良馬場の重賞だと相当に厳しいだろう。
リインフォース | 競走馬データ - netkeiba.com
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【2020アーリントンC 騎手CS】
▼騎手調子チェックシート▼
2020 アーリントンカップ(G3) 阪神芝1600m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
石橋騎手
ここは皐月賞に騎乗の騎手は乗る事ができません。その中で好調の騎手は石橋騎手のみとなっています。ここでも有力馬に騎乗という事で良い流れになっているようです。
川田騎手は近10戦で1-0-1-8と複勝率20%まで落ち込んできました。相当に流れも悪そうですが、このメンバーに入るとさすがに浮上して来そうな感はあります。
浜中騎手も近10戦はイマイチですが、全体で見ると悪くはないので持ち直してくるのでしょうか。
【不調騎手】
幸、三浦、藤岡佑、坂井、太宰騎手
全体的に不調騎手が多いですね。ただし皐月賞の裏開催の週なので、どの騎手にもチャンスはありそうな気もするのですが。
泉谷騎手は重賞初挑戦となります
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【2020アーリントンC 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
阪神芝1600m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
デュードヴァン
プリンスリターン
トリプルエース
ボンオムトゥック
ギルデッドミラー
道悪という事でなかなか読み辛そうな感じもあります。ここは素直に★がついた5頭が良いのではないでしょうか。
【アーリントンC 過去10年のレース傾向】
▼阪神芝1600メートル(外回り)・コースの特徴▼
レースについて:アーリントンカップ 今週の注目レース JRA
芝外回りコースを使用。最初のコーナーまでの距離は444m。外回り682mのコーナーを超えた後に最後の直線474m走り坂を上るタフな底力を求められるコース。
ゆったりとスローで流れる事が多く、瞬発力勝負になる事が多い。コースの幅員が広く、直線が長く坂もあるので差しが届きやすい。実力馬が素直に能力を発揮できるコース。インの状態が良い時は前残りにも注意が必要。
▼過去10年のコース展開脚質傾向▼
4コーナー先頭馬 3-0-2-5
上がり3ハロン最速馬 3-2-3-2
3着以内馬の脚質 逃げ5 先行7 差し8 追込10
【4角先頭馬】3勝3着2回とかなり活躍している。
【上がり最速馬】過去10年で複勝率80%と信頼できる。
【脚質の特色】上がり最速馬は3着以内の軸として安定している。4角先頭馬は非常に活躍しているので狙い目。まずは4角先頭と上がり最速を出せる馬から入っていくのが良さそう。脚質は「差し」「追込」タイプが安定している。
※2010年~2019年の過去10年の成績を参考
【2020アーリントンC 過去好走馬傾向】
2019年4月6日(土) 第28回 芝:良
1着 ⑨イベリス(偏差値12位 12人気)
2着 ⑩カテドラル(偏差値6位 7人気)
3着 ⑪トオヤリトセイト(偏差値8位 11人気)
2018年4月7日(土) 第27回 芝:良
1着 ⑥タワーオブロンドン(偏差値1位 1人気)
2着 ①パクスアメリカーナ(偏差値3位 3人気)
3着 ⑪レッドヴェイロン(偏差値5位 4人気)
2017年2月25日(土) 第26回 芝:良
1着 ⑧ペルシアンナイト(偏差値1位 1人気)
2着 ⑫レッドアンシェル(偏差値4位 6人気)
3着 ②ディバインコード(偏差値7位 3人気)
2016年2月27日(土) 第25回 芝:良
1着 ⑥レインボーライン(偏差値3位 4人気)
2着 ⑫ダンツプリウス(偏差値8位 9人気)
3着 ⑮ロワアブソリュー(偏差値12位 7人気)
【2020アーリントンC 偏差値予想データ好走条件まとめ】
【枠順】ある程度バラバラの傾向
【偏差値】2着以内はC判定以上
【騎手乗り替わり】乗り下がりは前走Sランク騎手なら可能性アリ
【騎手】全てCランク以上。1着はBランク以上
【厩舎】2019年1着イベリス以外は全てCランク以上
【追い切り】12頭中6頭該当
【展開★】12頭中6頭該当
【間隔】ノーザンF系が12頭中5頭。外厩ナシ(空白)は3着以内はない
【展開順偏差値予想表】前から3番手以内の馬がかならず1頭は絡んでいる。後方からは2019年3着トオヤリトセイト(前から16番手)のみ
ここは非ノーザンF系でもわりと活躍できている重賞です。ただし外厩効果のない馬は過去4年で1頭も来ていません。
展開的に前に行く馬に有利な舞台となっています。2019年2着カテドラル(7人気)、2017年2着レッドアンシェル(6人気)、2016年3着ロワアブソリュー(7人気)はノーザンF系の外厩を使いいずれも前から6番手以内で穴をあけています。
※このブログでの過去4年分の重賞偏差値予想表が対象(それ以前はデータの作成はありません)
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【アーリントンC 上位人気単勝オッズ】
1番人気 3.5倍 タイセイビジョン
2番人気 4.8倍 プリンスリターン
3番人気 5.5倍 ギルデッドミラー
アーリントンカップ(G3) オッズ | 2020年4月18日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※レース当日朝7:10時点での予想単勝オッズ
★レースの概要★
「第29回アーリントンカップ(G3)」
1987年から1991年まで阪神競馬場・芝1600メートルを舞台に3歳馬限定・別定重量による重賞競走として行われていた「ペガサスステークス」が本競走の前身である。1992年にアーリントン・インターナショナル競馬場(現アーリントンパーク競馬場)と阪神競馬場が姉妹競馬場の提携をしたのを機に、寄贈賞を受けて「アーリントンカップ」が創設された。2017年までは1回阪神開催の前半(2月下旬から3月上旬)に行われていたが、2018年より開催時期が4月に移されたうえ、NHKマイルCのトライアル競走となり、3着以内の馬に本番の優先出走権が与えられることとなった。
アーリントンパーク競馬場は、1927年に設立された歴史の古い競馬場で、アメリカ合衆国のイリノイ州・アーリントンハイツにあり、ミシガン湖のほとりに位置する。1933年に競馬史上初の電子賭け率表示装置を導入、1936年には「アイ・イン・ザ・スカイ」と呼ばれる決勝審判カメラを初めて導入したように、積極的に新しい設備を取り入れている。また、1981年に創設された世界初の賞金総額100万ドルレース「アーリントンミリオン」の開催場としても名高い競馬場である。なお、同競馬場では「Hanshin Cup」と名付けられた交換競走が行われている。
レースについて:アーリントンカップ 今週の注目レース JRA
▼JRA アーリントンカップ予想データ
▼今日のデータ更新▼
2020年4月18日(土)
厳選軸馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
厳選軸馬の該当はありませんでした
▼日曜重賞枠順確定▼
【アーリントンC 過去成績データ】
2019年4月13日(土) アーリントンカップ(G3) 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
1着 ⑨イベリス(偏差値12位 展開★)
2着 ⑩カテドラル(偏差値6位 追切▽展開★)
3着 ⑪トオヤリトセイト(偏差値8位)
単勝 ⑨3,590円 複勝 ⑨940円 ⑩760円 ⑪720円 枠連 ⑤⑤28,780円
馬連 ⑨⑩36,120円 ワイド ⑨⑩9,090円 ⑨⑪8,380円 ⑩⑪7,260円
馬単 ⑨⑩71,530円 3連複 ⑨⑩⑪208,320円 3連単 ⑨⑩⑪1,361,140円
2018年4月14日(土) アーリントンカップ(G3) 芝:良
1着 ⑥タワーオブロンドン(偏差値1位 追切▲展開★)
2着 ①パクスアメリカーナ(偏差値3位 追切〇)
3着 ⑪レッドヴェイロン(偏差値5位 追切注)
単勝 ⑥310円 複勝 ⑥150円 ①170円 ⑪210円 枠連 ①⑤1,080円
馬連 ①⑥1,050円 ワイド ①⑥400円 ⑥⑪460円 ①⑪720円
馬単 ⑥①1,830円 3連複 ①⑥⑪2,130円 3連単 ⑥①⑪9,690円
2017年2月25日(土) アーリントンカップ(G3) 芝:良
1着 ⑧ペルシアンナイト(偏差値1位 追切▲展開★)
2着 ⑫レッドアンシェル(偏差値4位)
3着 ②ディバインコード(偏差値7位 追切△展開★)
単勝 ⑧190円 複勝 ⑧110円 ⑫240円 ②150円 枠連 ⑥⑧430円
馬連 ⑧⑫920円 ワイド ⑧⑫400円 ②⑧240円 ②⑫960円
馬単 ⑧⑫1,050円 3連複 ②⑧⑫1,720円 3連単 ⑧⑫②6,020円
2016年2月27日(土) アーリントンカップ(G3) 芝:良
1着 ⑥レインボーライン(偏差値3位 展開★)
2着 ⑫ダンツプリウス(偏差値8位)
3着 ⑮ロワアブソリュー(偏差値12位)
単勝 ⑥680円 複勝 ⑥280円 ⑫520円 ⑮470円 枠連 ④⑦2,870円
馬連 ⑥⑫5,840円 ワイド ⑥⑫1,980円 ⑥⑮2,080円 ⑫⑮4,900円
馬単 ⑥⑫10,730円 3連複 ⑥⑫⑮33,820円 3連単 ⑥⑫⑮194,110円
★大阪杯予想パーフェクト的中★
★高松宮記念予想3連複228倍的中★
★金鯱賞予想馬連3連複的中★
★ファルコンS予想馬連3連複的中★
★2020東京新聞杯予想3連複197.3倍的中★
★2020アメリカジョッキークラブカップ予想★
AJCC3連複&3連単的中
【2020アーリントンC データベース用】
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2020年4月18日(土) アーリントンカップ(G3)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ノルカソルカ | 43.8 | D | ルメール | -3 | 幸 | 22.3 | 藤岡 | 34.5 | 4 | 1 | ||
2 | 2 | デュードヴァン | 55.5 | B | デットーリ | -1 | 三浦 | 32.8 | 加藤征 | 31.4 | ★ | 20 | 2 | |
3 | 3 | チュウワノキセキ | 48.7 | C | 松山 | ー | 浜中 | 27.5 | 大久保 | 32.3 | 5 | 10 | ||
4 | 4 | トリプルエース | 60.4 | A | 藤岡康 | +3 | 川田 | 55.6 | 斉藤崇 | 31.3 | ◎ | ★ | 4 | 5 |
5 | 5 | ジュンライトボルト | 44.8 | D | 継続 | 藤井 | 13.3 | 友道 | 40.3 | 5 | 4 | |||
5 | 6 | タイセイビジョン | 68.2 | S | 武豊 | -1 | 石橋 | 28.8 | 西村 | 35.7 | 注 | 17 | 8 | |
6 | 7 | ボンオムトゥック | 56.5 | B | 松山 | ー | 藤岡佑 | 30.4 | 高橋亮 | 25.9 | △ | ★ | 2 | 7 |
6 | 8 | リインフォース | 33.1 | F | 菱田 | -1 | 泉谷 | 15.0 | 石坂公 | 14.3 | 7 | 6 | ||
7 | 9 | プリンスリターン | 56.5 | B | 継続 | 原田 | 10.5 | 加用 | 21.1 | 〇 | ★ | 13 | 3 | |
7 | 10 | ギルデッドミラー | 53.6 | B | 福永 | -3 | 岩田望 | 17.3 | 松永幹 | 34.5 | ▽ | ★ | 5 | 11 |
8 | 11 | ロードベイリーフ | 34.1 | F | 三浦 | -3 | 坂井 | 19.6 | 森田 | 17.3 | 1 | 9 | ||
8 | 12 | グランレイ | 44.8 | D | 池添 | -3 | 太宰 | 8.7 | 池添学 | 35.8 | ▲ | 5 | 12 |
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