今週行われる重賞の出走登録馬です。
今週から中山・阪神・中京の3場開催に変わります。日曜には秋のJRAダート王を決めるチャンピオンズCが行われます。
そして土曜は2重賞。ステイヤーズSとチャレンジCがそれぞれ行われます。
【チャンピオンズC(中京)】
チャンピオンズカップ(G1) 3歳以上・国際・指・定量
中京ダ1800m 2019年12月1日(日)
フルゲートは16頭で上記の各馬が出走可能
下記の3頭は除外対象で上から賞金順に並べてあります
アナザートゥルースは回避の見込
※騎手厩舎は今年の芝ダート別の複勝率になります。昨年1年間と今年の成績を元に7段階のランク分けをしています。
【ピンク>オレンジ>イエロー>無色>ブルー>パープル>ブラック】
「間隔」の色は外厩効果を表しています。【ピンク>オレンジ>イエロー】の3段階となっています。無色は外厩効果がゼロという事です。
出走登録馬は20頭となりました。
ここはダートのG1という事で、ノーザンF系はあまり力を入れていない路線です。非ノーザン系の馬でも十分に活躍できる舞台となります。
やはりキラ星のごとく、外国人騎手が集結していますね。ダートの舞台で名手の争いが期待されます。
枠順は木曜の午後に発表されます。
【過去5年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 0-0-1-4
上がり3ハロン最速馬 1-1-1-2
3着以内馬の脚質 逃げ5 先行3 差し3 追込4
中京に変わった過去5年が対象です。
4角先頭馬は1回のみの3着です。上がり最速馬はまあまあですね。
阪神開催時代は逃げ切り勝ちもけっこうあったのですが、激しい流れになる事が多く、前に行く馬は高い能力が求められます。ただし、やはりダートなので差し追込のみの決着という事にもなりません。バランスが求められますね。
「第20回チャンピオンズカップ」
ダート競走においても「ジャパンカップ」と並ぶ国際競走を開催しようという機運が高まり、2000年にわが国初のダートの国際招待競走「ジャパンカップダート」が創設された。 その後、2014年に日本調教馬を中心としたダート最高峰の競走としての位置付けを明確にする観点から国際競走としたうえで、中京競馬場・ダート1800メートルを舞台に定量で行われる「チャンピオンズカップ」へ、リニューアルされた。 また、本競走は2008年に創設された「ジャパン・オータムインターナショナル」(秋季国際GⅠ競走シリーズ)の最終週を飾るレースとなっている。
レースについて:チャンピオンズカップ 今週の注目レース JRA
【軸・相手・穴馬を無料公開】
毎週最低12鞍
約2年6か月 的中継続中です。
こんな問い合わせが多いのですが、皆さんも同意見ですか?
①良く当たる消去データを「当日現地で見て」予想したい。
②もっとたくさんのレースを買って稼ぎたい。
◆マイルCS(G1) 三連単 16,580円的中
◆エリ女(G1) 三連単 26,480円的中
◆福島記念(G3) 三連単 13,360円的中
◆武蔵野S(G3) 馬単 45,590円的中
◆アルゼンチン共和国杯(G2) 三連単 23,070円的中
◆みやこS(G3) 馬連 38,350円的中
◆京王杯2歳S(G2) 三連単 3,660円的中
◆ファンタジーS(G2) 三連単 43,510円的中
◆菊花賞(G1) 三連単 23,510円的中
◆富士S(G3) 三連単 33,510円的中
◆府中牝馬S(G2) 三連単 77,860円的中
◆シリウスS(G3) 三連単 111,770円的中
◆オールカマー(G2) 三連単 54,310円的中
など。
その悩み、一発で解消です。
なぜ約2年6か月も的中を継続できているのか。
⇒ ここで「的中のカラクリ」が公開中です。
【ステイヤーズS(中山)】
ステイヤーズステークス(G2) 3歳以上・国際・特指・別定
中山芝3600m 2019年11月30日(土)
フルゲートは16頭で全馬出走可能
出走登録馬は13頭となりました。
【ノーザンファーム生産馬】
アルバート
モンドインテロ
この他にヴァントシルム(レイクヴィラF生産)もノーザンF系のSランク外厩を使用しています。
基本的に私は芝1600m以上の重賞では、ノーザンF系(Sランク外厩使用)から軸を選ぶようにしています。
それでは面白くないという方は、非ノーザンF系から3着以内に来そうな馬を選んで、そこからノーザンF系に流すというのも効率が良いかもしれませんね。ただし非ノーザンF系が1~3着を独占する事は極めてレアなケースですので注意が必要です(芝1600m以上の重賞で)。
【過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 1-0-0-9
上がり3ハロン最速馬 6-2-0-2
3着以内馬の脚質 逃げ3 先行6 差し13 追込8
4角先頭馬は大苦戦しています。1勝は2011年のマイネルキッツでマクっての勝利です。上がり最速馬は安定した結果ですね。連軸タイプになります。
逃げ脚質だとかなり厳しいですね。どうしてもレースの途中から展開が動くカタチが多いので、前にいる馬は苦しくなります。
差し追込でも途中からスパートしていけるタイプが有利ですね。あとは芝3600mという非常に独特な条件なので、リピーターは安定した強さを発揮しています。
「第53回スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス」
本競走は1967年に創設された重賞競走で、中山競馬場の内回りコースを2周する、わが国の平地競走としては最長の芝3600メートルで行われている。1984年のグレード制導入時にGⅢに格付けされたのち、1997年にはGⅡに格上げされるとともに、負担重量もハンデキャップから別定に変更された。これにより、本競走は暮れの大一番・有馬記念を目指す馬にとって、重要な前哨戦のひとつとなった。
レースについて:スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス 今週の注目レース JRA
↓完全無料ブログなのでランキングにご協力下さい↓
↑クリックお願いします↑
【チャレンジC(阪神)】
チャレンジカップ(G3) 3歳以上・国際・特指・馬齢
阪神芝2000m 2019年11月30日(土)
フルゲートは16頭で全馬出走可能
出走登録馬は13頭となりました。
【ノーザンファーム生産馬】
ブラックスピネル
ブレステイキング
この他にトリオンフ(レイクヴィラF生産)もノーザンF系のSランク外厩を使われています。
ギベオンは今まで外国人騎手が騎乗した時のみ3着以内に好走しますが、ここで何とデットーリ騎手が騎乗予定です。これは切り札を使って来た感じですね。
【過去5年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 0-0-0-5
上がり3ハロン最速馬 2-1-0-2
3着以内馬の脚質 逃げ0 先行4 差し7 追込4
4角先頭馬はかなり厳しいですね。上がり最速馬は有利です。
2017年から芝2000mに条件が替わりました。
「第70回チャレンジカップ」
1950年の11月に3歳以上のハンデキャップで争われる重賞競走「チャレンジカップ」として創設され、1953年に「朝日チャレンジカップ」に改称。第1回と第2回は阪神競馬場・芝2400メートルで行われたが、1952年に距離が400メートル短縮され2000メートルとなった。以来、幾度か負担重量と開催時期が変更されたが、2017年から阪神・芝2000メートル・別定の条件で行われている。なお、2014年にレース名が「チャレンジカップ」に戻された。
↓ランキングにご協力下さい↓
クリックお願いします
▼過去の全重賞結果は▼
それではよろしくお願いします。