今週行われる重賞の出走登録馬です。今週は日曜にジャパンカップが行われます!そして同日の京都12Rも重賞の京阪杯が行われます。土曜日は2歳重賞の京都2歳Sが行われます。
【ジャパンカップ(東京)】
ジャパンカップ(G1) 3歳以上・国際・指・定量
東京芝2400m 2019年11月24日(日)
フルゲートは18頭で全馬出走可能
ラヴズオンリーユーは回避の見込
※騎手厩舎は今年の芝ダート別の複勝率になります。昨年1年間と今年の成績を元に7段階のランク分けをしています。
ピンク>オレンジ>イエロー>無色>ブルー>パープル>ブラック
「間隔」の色は外厩効果を表しています。ピンク>オレンジ>イエローの3段階となっています。無色は外厩効果がゼロという事です。
出走登録馬は16頭となりました。
【ノーザンファーム生産馬】
エタリオウ
シュヴァルグラン
ジナンボー
スワーヴリチャード(外厩明け2戦目)
タイセイトレイル(外厩明け2戦目)
ダンビュライト
マカヒキ(外厩明け2戦目)
ムイトオブリガード(外厩明け2戦目)
ユーキャンスマイル(外厩明け2戦目)
レイデオロ
ワグネリアン
ここはノーザンファームの生産馬が大挙出走となりそうです。全てがノーザンF系のSランク外厩を使われています。大将格のアーモンドアイがここに出ないので、残ったメンバーで総がかりで賞金を狙いに来ています。これは掲示板独占も考えられますね。対抗できそうなのはデットーリ騎乗のルックトゥワイスくらいでしょうか。
注目はワグネリアンですね。天皇賞・秋のあと中3週の短い間隔でも外厩を使われて来ました。前走はほぼ叩き台。ここで全力を発揮という事になりますね。
【過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 1-1-1-7
上がり3ハロン最速馬 1-4-2-3
3着以内馬の脚質 逃げ7 先行8 差し10 追込5
4角先頭馬は過去3年続けて好走しています。キセキとキタサンブラックですね。上がり最速馬は複勝率70%と標準的です。総合能力の高さも求められます。
脚質は差しが有利ですね。直線の長い東京競馬場ですが、逃げ先行馬も頑張っています。追込一辺倒だとやや厳しい感じはあります。
「ディープインパクトメモリアル第39回ジャパンカップ」
「世界に通用する強い馬作り」を目指すべく、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという趣旨により1981年に創設されたのが本競走で、11月下旬の東京競馬場・芝2400メートルを舞台に行われている。 創設当初の10年間は、外国招待馬が8勝を挙げたのに対し、日本馬は1984年のカツラギエースと翌1985年のシンボリルドルフによる2勝にとどまり、外国招待馬の活躍が目立っていた。しかし、近年ではレベルアップした日本馬の活躍が顕著で、創設当初と完全に形勢が逆転している。 なお、本競走は2008年に創設された秋季国際GⅠ競走シリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」に指定されている。
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【京阪杯(京都)】
京阪杯(G3) 3歳以上・国際・特指・別定
京都芝1200m 2019年11月24日(日)
フルゲートは18頭で上記の各馬が出走可能
下記の1頭は除外対象
出走登録馬は19頭となりました。
ここは1200mの重賞なのでノーザンF系の侵略は少ないです。非ノーザンF系にとっては是が非でも賞金を稼ぎたい条件です。京都の最終「12R」に行われます。
【過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 4-1-0-5
上がり3ハロン最速馬 1-4-0-5
3着以内馬の脚質 逃げ9 先行9 差し9 追込3
4角先頭馬は4勝しています。上がり最速馬はあまり届く事が多くはないですね。
脚質は逃げ・先行・差しが並んでいますね。やはり直線平坦の京都という事で、前が止まりにくく、追込ではさすがに届かないケースが多くなっています。
「第64回京阪杯」
本競走は、1956年に秋季開催の京都競馬場・芝2200メートル(外回り)、3歳以上・ハンデキャップの重賞として創設された「京都特別」が前身で、1961年に現在のレース名「京阪杯」に改称された。2006年の短距離重賞路線の整備に伴いスプリント重賞に生まれ変わり、別定重量の芝1200メートルで争われることとなった。
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【京都2歳S(京都)】
京都2歳ステークス(G3) 2歳・国際・指・馬齢
京都芝2000m 2019年11月23日(土)
フルゲートは18頭で全馬が出走可能
出走登録馬は9頭となりました。
【ノーザンファーム生産馬】
インザムード(外厩明け2戦目)
マイラプソディ
ミヤマザクラ
ここは少頭数となりそうです。ノーザンF系のマイラプソディとミヤマザクラはここを狙ったローテーションですね。インザムードは中1週での出走です。
【過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 0-3-2-5
上がり3ハロン最速馬 5-2-1-2
3着以内馬の脚質 逃げ6 先行5 差し10 追込9
4角先頭馬は勝たないまでも健闘しています。上がり最速馬はやはり有利ですね。
脚質は差し追込が有利ですね。2歳馬に2000mだとやはり差しが優勢となるようです。
(成績は重賞格上げ以前のものも参考)
「第6回ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス」
本競走は、2014年に2歳馬の競走体系のさらなる充実およびローテーションを整備する観点から、それまで京都競馬場・芝2000メートルのオープン特別として行われていた「京都2歳ステークス」を重賞に格上げし、「日本グレード格付け管理委員会」の承認を受けて初年度からGⅢに格付けされた。なお、負担重量は馬齢重量で行われる。また、同年からレース名に「ラジオNIKKEI杯」が付くこととなった。
レースについて:ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス 今週の注目レース JRA
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