先週の全場9R以降の偏差値結果を振り返ります。
偏差値表の
ピンクは「S鉄板馬」、オレンジは「通常の厳選軸馬」、丸数字は着順です。
中山 2016年3月26日(土)
中山 2016年3月27日(日)
阪神 2016年3月26日(土)
阪神 2016年3月27日(日)
中京 2016年3月26日(土)
中京 2016年3月27日(日)
この中で、偏差値1~3位で上位独占をしたのが3レース。
中山3/26 12レース
中山3/27 10レース
中京3/27 11レース(高松宮記念)
そして、偏差値3位以内の馬が馬券に絡まなかったのは「0回」
全てのレースで必ず、偏差値3位以内の馬が馬券圏内に来ているのです。
偏差値1位の成績
5-3-2-16
勝率19.2% 連対率30.8% 複勝率38.5%
偏差値2位の成績
8-5-6-10
勝率27.6% 連対率44.8% 複勝率65.5%
偏差値3位の成績
4-3-2-15
勝率16.7% 連対率29.2% 複勝率37.5%
今週は「偏差値2位」の馬の成績が良かったですね。
これを見る限りでは、偏差値3位までの3頭から流していくか、あるいは偏差値4位以下の馬で狙いの馬がいた場合は、偏差値3位以内の馬に流していく。
こういう作戦が良さそうですね。
とりあえず偏差値3位以内の馬が馬券の軸になる、
このスタンスでいいのではないでしょうか。
もちろん
偏差値=人気
ではないので、単純に上位人気3頭の中から選ぶよりは、はるかに効率が良いと思われます。
正直、9R以降の偏差値表に関しては、見切り発車的な部分もあったので、こうやって色々と検証していくしかないですね。
もし、読者の方で偏差値表をうまく活用されている方がいらっしゃれば、逆に意見をうかがいたいところもあります。
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