【2020 日経賞最終予想(G2)】
2020年JRA重賞ファイル034
2020年3月28日(土)
「第68回日経賞(G2)」
最終予想を行っていきます。中山競馬場は朝の時点ではまだ雨は降っておらず、芝は良馬場です。このあと天気は崩れそうですが、馬場が悪化するかどうかは微妙なところがあります。
- 【2020 日経賞最終予想(G2)】
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【2020 日経賞偏差値予想表】
【日経賞はこのようなレースです】
2020年3月28日(土) 日経賞(G2) 中山芝2500ｍ
1953年に「日本経済賞」の名で創設され、1979年より現在の名称となった。創設時の距離は中山芝3200ｍだったが、幾度かの変遷を経て距離は1967年より芝2500ｍとなり定着した。開催時期は1984年より3～4月となり、天皇賞･春の有力なステップレースとなった。
2014年からは1着馬に、天皇賞･春への優先出走権が与えられている。なお地方所属馬は本競走で2着以内に入った馬にも優先出走権が与えられている。
4歳以上･国際･指･別定
3回中山1日目 15:45発走
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼競馬偏差値の詳細はこちらをクリック▼
追切展開あり ④⑧⑩⑭
展開★ ⑪⑫
推奨穴馬 ③
▼3/28(土)の関連データ▼
厳選軸馬の該当はありませんでした
▼日曜重賞▼
▼2020 日経賞関連データ▼
・【日経賞2020】偏差値1位はエタリオウ - 馬券生活☆競馬で生きていく
・日経賞過去好走馬傾向2020【過去成績データ】 - 馬券生活☆競馬で生きていく
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★中央競馬の開催について★
3/28(土)29(日)の中央競馬の発売･払戻は電話･インターネットのみとなります
競馬場･ウインズ等での馬券発売･払戻はありません
【！】3月28日（土曜）、29日（日曜）の中央競馬の開催等について JRA
【2020 日経賞予想勝負馬券】
【5段階評価】
★★★★★ ④⑧
★★★★ ⑭
★★★ ⑩⑫
★★ ①③⑥
★ ②⑤⑦⑨⑪⑬⑮⑯
【日経賞 本命馬予想】
中心は2頭。
まずはレッドレオンです。この馬はノーザンファーム系です。前走の日経新春杯は3勝クラスを勝ってからの挑戦で2着に好走しました。こういうタイプは信頼できます。しかも前走はあまり良くない騎乗で、ゴチャついてしまいかなりロスがありました。それでも最後は2着に食い込んできているあたり相当なる能力の高さを感じます。
今回は藤岡佑騎手に変わりますが、もともと中山競馬場自体は得意にしていますし、ここは問題ないでしょう。人気もそれほどなく(朝の時点で単勝5番人気)、馬券的な妙味もあるでしょう。
もう1頭はエタリオウです。近走は不振が続いていますが、さすがにG1では厳しかったです。偏差値1位となりましたので、ここは今まで戦ってきた相手に比べるとラクになったという事なのでしょう。G2ならまだまだ侮れないですし、現在好調の岩田康騎手というのも心強いですね。
やはり軸にするならノーザンF系となります。
【日経賞 対抗馬予想】
ミッキースワローは「追い切り◎」でした。このレースの過去データで、「追い切り◎」の馬は4年連続で2着以内にきています。これは心強いデータですね。
ただし鞍上の横山典騎手はどうも軸にしたくないタイプではあります。それに大外枠に入ってしまいました。後方から最後は差し届かないという事も考えられます。ですからここは相手に選ぶのがふさわしいでしょう。ノーザンファーム生産馬ですが、相変わらずノーザンF系のSランク外厩を使っているのも軸にしない理由の一つでもあります。
モズベッロも相手に選びたいタイプですね。この馬は関西馬で、今回は輸送となります。この馬自身、中山では2戦して17,4着とともに敗れています。輸送がその原因かもしれません。森田厩舎も厩舎ランクはDランク(水色)で、大した事はありません。ここは相手の1頭ということでしょう。
サトノクロニクルは最内枠に入り、ノーザンF系で追切も〇と良かったですね。抑える必要があるでしょう。
【日経賞 穴馬予想】
穴で面白いのはスティッフェリオでしょう。今回は丸山騎手から田辺騎手に乗り替わりました。これは非常に良い傾向ですね。偏差値も3位タイで展開★の印もついています。スタミナ的な強調材料はあまりないのですが、展開に恵まれる可能性はけっこうあります。この人気なら妙味十分でしょう。
ポンデザールも面白いでしょう。内枠に入り、おまけにノーザンF系です。重賞ではエリザベス女王杯ではG1に跳ね返され、愛知杯では重馬場に泣きました。今回は距離が適性のある2500ｍとなりました。ここは買う妙味は十分あります。
あと余裕があればウインイクシードも抑えておきたいです。この馬の中山適性は非常に高いです。相手なりに走りますし、距離が伸びるのも良いでしょう。
最後にソウルスターリングは危険な馬でしょう。前走の中山記念3着は超久々のレースで3着に来ました。この馬自身は早熟タイプで、もうレースを使うと消耗してしまいます。前走から中3週しか空いていません。使っての能力は上がらないでしょう。それに前走は前で展開が向いた事もあっての3着です。おまけに今回は丸山騎手に替わってしまいました。重賞では信頼できないタイプの騎手です。いろいろ危険な面が多いですね。
【日経賞 勝負馬券の買い目公開】
馬連 ④⑥、⑥⑧ 2点
気になった⑥を馬連で軸に④⑧へ抑えていきます。
3連複 ④1頭軸流し 相手①③⑧⑩⑫⑭ 15点
3連複 ⑧1頭軸流し 相手①③④⑩⑫⑭ 15点
3連複のダブル1頭軸流しです。ここは人気も相当に割れているので、高配当を期待します。当然ながら万馬券の組み合わせもありますね。
【日経賞 レースの予想結果は】
⑭⇒⑩⇒⑫で決着！
勝ったのはミッキースワローでした！
雨は降らずに良馬場でしたが、やや時計の掛かる馬場でした。
道中は中団のやや後ろあたりの位置。2週目の3コーナーくらいから徐々に仕掛けていきました。そして4コーナーでの手応えは抜群！直線に入ると外から進出して伸びてきます。最後までしっかりと伸び、久々の重賞制覇を飾りました！
距離が伸びても何の問題もなかったですね。この馬の実力を示しました。
2着はモズベッロ。こちらも勝ち馬と同じような競馬だったのですが、最後はわずかに及びませんでした。関東でもしっかり力は出せたので、成長を感じました。
3着はスティッフェリオ。これは田辺騎手の好騎乗でした。道中はやや抑えてスタミナを温存しました。そして直線に入りかなり良い脚で伸びてきたのですが。最後に上位2頭に交わされてしまいました。しかし良い競馬ぶりで中山巧者ぶりを見せましたね。
馬券は不的中に終わりました。
軸にしたエタリオウは6着。最後はややスタミナが切れたのでしょうか。前残りの馬場ならまた違ったのでしょうが、やはり衰えを感じました。ノーザンF系の馬は、こうなるとほぼ能力は回復しません。今後は厳しいでしょうね。
レッドレオンは7着。内枠でやや厳しかったのでしょうか。スタミナを示す事はできませんでしたね。
終わってみれば、偏差値3～5位の3頭で決着。3連複は70倍を超えました。ただしこの結果に悔いはありません。レッドレオンなどは馬券妙味があると判断しましたし。
スティッフェリオは偏差値3位で9番人気の3着と穴をあけました。これはちょっと馬券的にはもったいなかった気はしますが。
結果は1～5着まで全て2桁馬番の外枠で決まりました。やはり馬場のインは荒れていたという事ですね。
中山11R 日経賞(G2)
1着 ⑭ミッキースワロー(追切◎展開★)
2着 ⑩モズベッロ(追切▲展開★)
3着 ⑫スティッフェリオ(展開★)
単勝 ⑭340円 複勝 ⑭150円 ⑩210円 ⑫530円 枠連 ⑥⑧1,090円
馬連 ⑩⑭1,270円 ワイド ⑩⑭520円 ⑫⑭1,440円 ⑩⑫2,200円
馬単 ⑭⑩2,410円 3連複 ⑩⑫⑭7,980円 3連単 ⑭⑩⑫33,160円
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【2020 日経賞競馬偏差値確定】
【S判定】
偏差値1位⑧エタリオウ【65.3 S】△★
⑧エタリオウ
【騎手】岩田康騎乗時(初騎乗) 横山典(C)⇒岩田康(A)乗り替わりは2プラス。
【過去成績】重賞成績は0-4-0-6。現在5連続4着以下。
【コメント】ノーザンF系。G1ではもう通用しない。G2G3なら。ジリ脚で追える騎手の方が良い。ここはG2なので適舞台だが。
【A判定】
偏差値2位④レッドレオン【60.9 A】注★
④レッドレオン
【騎手】藤岡佑騎乗時(初騎乗) 北村友(A)⇒藤岡佑(A)乗り替わり。
【過去成績】重賞成績は0-1-0-1。
【コメント】ノーザンF系。前走の日経新春杯2着はゴチャつく場面も伸び、まだ余力あった。ここはさらに前進。
レッドレオン | 競走馬データ - netkeiba.com
【B判定】
偏差値3位⑩モズベッロ【57.1 B】▲★
⑩モズベッロ
【騎手】池添騎乗時(1-0-0-0) 前走はテン乗りで日経新春杯1着。
【過去成績】重賞成績は1-0-0-2。関東遠征は17,4着。
【コメント】非ノーザンF系。前走の勝ち方は鮮やかだった。今回は関東への輸送がカギ。鞍上とは手が合いそうだが。
偏差値3位⑫スティッフェリオ【57.1 B】★
⑫スティッフェリオ
【騎手】田辺騎乗時(0-0-0-2) 丸山(B)⇒田辺(A)乗り替わりは1プラス。
【過去成績】重賞成績は3-0-0-8。G1は0-0-0-5でG2G3タイプ。
【コメント】非ノーザンF系。オールカマー1着は前で展開が相当向いた。スタミナ問われる流れになると脆いか。
スティッフェリオ | 競走馬データ - netkeiba.com
偏差値5位⑭ミッキースワロー【54.6 B】◎★
⑭ミッキースワロー
【騎手】横山典騎乗時(1-2-0-7)
【過去成績】重賞成績は2-3-1-8。
【コメント】ノーザンF系。ノーザンF系のSランク外厩を使っていない。前走AJCC4着は故障馬の不利が大きかった。ここは乗り方次第。軸よりも相手に選ぶタイプか。
ミッキースワロー | 競走馬データ - netkeiba.com
偏差値6位③ポンデザール【54.0 B】
③ポンデザール
【騎手】石橋騎乗時(0-0-0-2) 藤岡康(C)⇒石橋(B)乗り替わりは1プラス。
【過去成績】重賞成績は0-0-0-2。愛知杯12着は出遅れと道悪の敗因アリ。
【コメント】ノーザンF系。渋馬場は合わない。距離伸びるのは良い。この距離向き。あとは仕上げと相手次第。
ポンデザール | 競走馬データ - netkeiba.com
偏差値7位①サトノクロニクル【53.3 B】〇
①サトノクロニクル
【騎手】大野騎乗時(0-0-0-1)
【過去成績】重賞成績は1-3-1-5。前走のAJCCは長期休養明けで5着。
【コメント】ノーザンF系。前走は球節炎明けだった。故障馬のアオリを食らってしまった。叩かれての状態次第。渋馬場は向かない。ゆったり走れるこの距離は向く。
サトノクロニクル | 競走馬データ - netkeiba.com
偏差値8位⑥ウインイクシード【52.7 B】▽
⑥ウインイクシード
【騎手】横山武騎乗時(初騎乗) 松岡(D)⇒横山武(C)乗り替わりは1プラス。
【過去成績】重賞成績は0-1-0-1。中山は2-4-1-2と得意。
【コメント】非ノーザンF系。相手なりに走りいつも善戦する(ここ16戦で3-5-4-4と安定)。今回は距離伸びてどうなるか。得意の中山なので乗り方次第。
ウインイクシード | 競走馬データ - netkeiba.com
【C判定】
偏差値9位⑦ソウルスターリング【50.2 C】
⑦ソウルスターリング
【騎手】丸山騎乗時(初騎乗) 北村宏(C)⇒丸山(B)乗り替わりは1プラス。
【過去成績】重賞成績は3-0-3-7。
【コメント】非ノーザンF系。早熟馬なので前走の中山記念3着は休養明け初戦が良かった。あとは叩かれて落ちる一方。騎手も良くない。かなり苦しい。
ソウルスターリング | 競走馬データ - netkeiba.com
偏差値10位⑬アイスバブル【49.6 C】
⑬アイスバブル
【騎手】津村騎乗時(初騎乗) フォーリー(D)⇒津村(C)乗り替わりは1プラス。
【過去成績】重賞成績は0-1-0-3。現在4連続6着以下。
【コメント】ノーザンF系。距離は2400～2500ｍあたりがベストか。前走は距離長かった印象。再度この距離で見直し。あとは乗り方次第。
アイスバブル | 競走馬データ - netkeiba.com
【D判定】
偏差値11位⑪サンアップルトン【46.4 D】★
⑪サンアップルトン
【騎手】柴田善騎乗時(3-1-0-0) 相性はかなり良い。
【過去成績】OP重賞は初挑戦。前走は3勝クラス1着。現在4連続2着以内。
【コメント】非ノーザンF系。スタミナあり。この距離で安定。仕上がり乗り方次第。
サンアップルトン | 競走馬データ - netkeiba.com
【F判定】
偏差値12位⑤ヤマカツライデン【34.5 F】
⑤ヤマカツライデン
【騎手】勝浦騎乗時(初騎乗) 池添(B)⇒勝浦(D)乗り替わりは2マイナス。
【過去成績】重賞成績は0-0-0-8。現在9連続6着以下。
【コメント】非ノーザンF系。衰え目立つ。良馬場では全くダメ。雨でも降れば。
ヤマカツライデン | 競走馬データ - netkeiba.com
偏差値12位⑨ガンコ【34.5 F】
⑨ガンコ
【騎手】松田騎乗時(0-0-0-1)
【過去成績】重賞成績は1-0-1-6。現在7連続6着以下。
【コメント】非ノーザンF系。長期休養明けを2度挟む。状態上がってくれば。道のりは険しいが。
偏差値14位②マイネルカレッツァ【30.1 F】
②マイネルカレッツァ
【騎手】丹内騎乗時(0-1-1-1) 相性は良い。
【過去成績】OP重賞は初挑戦。前走は3勝クラス6着。現在5連続6着以下。
【コメント】非ノーザンF系。3勝クラスでも手一杯。さすがに重賞では厳しい。
マイネルカレッツァ | 競走馬データ - netkeiba.com
【2020 日経賞騎手CS】
▼騎手調子チェックシート▼
2020 日経賞(G2) 中山芝2500ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
岩田康、池添、横山典騎手
岩田康騎手は現在かなりの好調となっています。ここに来て復活モードですね。この騎手メンバーなら最上位と言っても良いでしょう。有力ですね。
池添騎手も調子が上向いています。以前は10回に1回くらいしか3着以内に来られなかったのですが、ここに来ていい感じです。わりと固め打ちタイプの騎手なのでこうなると侮れないですね。
横山典騎手は調子のブレが激しいですね。もともとムラがあるタイプなのですが、それがさらに加速しているようです。イメージとしては、軸にするのではなくて相手に選んでおきたいタイプです。
【不調騎手】
丹内、藤岡佑、丸山、松田騎手
横山武騎手はまだ重賞のキャリアは13戦です。
丹内騎手はまあ、馬質も良くないので仕方ないかもしれません。ローカルで狙うのが無難でしょうね。
藤岡佑騎手はどうしたのでしょうか。近10戦は3着以内がゼロとなっております。ただし、そろそろまた復調しそうではあります。
丸山騎手はいかんですね。どうも重賞だと勝負弱さが表に出てしまいます。ここのところの騎乗を見ていると重賞ではとても買いたくない騎乗を繰り返しています。
松田騎手はほぼ空気的な存在ですね。重賞で騎乗できても有力馬に乗る事はないです。
あと津村騎手は一時の好調モードから徐々に調子が落ちてきている感じですね。横山武騎手はそろそろ重賞でも馬券に絡んでおきたいところでしょう。
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【2020 日経賞展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中山芝2500ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
スティッフェリオ
レッドレオン
エタリオウ
モズベッロ
ミッキースワロー
サンアップルトン
ここは「上がり能力」と「差し」脚質が有利な舞台です。
上がり能力は⑩④⑪と⑭あたりでしょう。レッドレオンはかなり前の位置に予想されていますね。「展開★」のピンクで最上位ですし、ここは相当展開的に良さそうです。逆にサンアップルトンはこの位置からだと最後は届かないイメージもあります。モズベッロとミッキースワローは位置次第でしょうね。
ここはレッドレオンが非常に有力な存在です。
【日経賞過去10年のレース傾向】
▼中山芝2500メートル(内回り)･コースの特徴▼
外回りの3コーナーからスタートし、最初のコーナーまでの距離は192ｍと短い。1周目のメインスタンドを通過し、全部でコーナーを6つ回る形態。逃げ切りはなかなか難しい舞台。最後のコーナー手前あたりから直線まで持続する脚が必要となる。暮れのグランプリ有馬記念の舞台でもある。
▼過去10年のコース展開脚質傾向▼
4コーナー先頭馬 2-1-0-7
上がり3ハロン最速馬 6-1-2-1
3着以内馬の脚質 逃げ4 先行6 差し14 追込6
【4角先頭馬】過去10年で2勝2着1回とまあまあ。
【上がり最速馬】過去10年で6勝2着1回3着2回で複勝率90％。圧倒的に有利な舞台。
【脚質の特色】「差し」が圧倒的に有利。少頭数でスローになる事も多いが、やはり速い上がりの使える差し馬に適した舞台。「逃げ」はけっこう苦戦している。とにかく中団から速い上がりを使える馬から選んでいきたい。
※2010年～2019年の過去10年の成績を参考
【2020 日経賞過去好走馬傾向】
2019年3月23日(土) 第67回 芝:稍重
1着 ①メイショウテッコン(偏差値2位 3人気)
2着 ⑦エタリオウ(偏差値1位 1人気)
3着 ④サクラアンプルール(偏差値5位 4人気)
2018年3月24日(土) 第66回 芝:良
1着 ⑬シャケトラ(偏差値2位 3人気)
2着 ⑪ミライヘノツバサ(偏差値5位 7人気)
3着 ⑩アドマイヤデウス(偏差値4位 6人気)
2017年3月25日(土) 第65回 芝:良
1着 ⑬シャケトラ(偏差値2位 4人気)
2着 ⑪ミライヘノツバサ(偏差値5位 7人気)
3着 ⑩アドマイヤデウス(偏差値4位 6人気)
2016年3月26日(土) 第64回 芝:良
1着 ⑨ゴールドアクター(偏差値3位 2人気)
2着 ④サウンズオブアース(偏差値2位 1人気)
3着 ②マリアライト(偏差値4位 4人気)
【2020 日経賞偏差値予想データ好走条件まとめ】
【枠順 とくに傾向ナシ
【偏差値】勝ち馬はB判定以上。D判定以下の3着以内ナシ
【騎手乗り替わり】乗り下がりでマイナスは3着以内ナシ
【騎手】全てCランク以上
【厩舎】E･Fランクは3着以内ナシ。2着以上はCランク以上
【追い切り】◎は全て2着以内
【展開★】12頭中8頭が印アリ
【間隔】2着以内は全て外厩アリ
【展開順偏差値予想表】前から2番手が全て2着以内。2桁順位は2017年1着シャケトラのみ
2500ｍという事で騎手はある程度のランクが必要となります。前走から乗り下がりの馬は1頭も来ていません。
「展開★」の印は有力ですね。特に前に行く馬に印がついた場合は狙い目となっています。
今回の有力馬に騎手の乗り下がりはありませんね。
「追い切り◎」がついたのはミッキースワローです。これは有力ですね。過去4年全て2着以内に入っています。
あとは展開★がついた馬を上手く拾っていきたいところですね。
※このブログでの過去4年分の重賞偏差値予想表が対象(それ以前はデータの作成はありません)
▼こちらのデータを参考にしています▼
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【日経賞上位人気単勝オッズ】
1番人気 5.4倍 ミッキースワロー
2番人気 5.8倍 エタリオウ
3番人気 6.0倍 ソウルスターリング
日経賞(G2) オッズ | 2020年3月28日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※レース当日朝8:20時点での予想単勝オッズ
★レースの概要★
「第68回日経賞(G2)」
1953年に4歳以上・別定重量による重賞競走として創設された「日本経済賞」が本競走の前身。1979年に現在のレース名である「日経賞」に改称された。 創設当初は6、7月に中山競馬場・芝3200メートルで行われていたが、幾度かの開催場・開催時期・距離の変更を経て、1967年に距離が現行の芝2500メートルに変更された。また、1984年以降は3月から4月の中山開催に繰り上げて行われるようになったため、本競走は天皇賞（春）を目指す馬にとって重要な前哨戦に位置付けられた。なお、2014年より本競走の1着馬に天皇賞（春）の優先出走権が与えられている。
▼JRA日経賞予想データ▼
▼今日のデータ更新▼
2020年3月28日(土)
厳選軸馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
厳選軸馬の該当はありませんでした
★日曜重賞枠順確定★
★金鯱賞予想馬連3連複的中★
★ファルコンS予想馬連3連複的中★
★弥生賞ディープ記念予想3連複的中★
★中山記念予想3連複的中★
★2020東京新聞杯予想3連複197.3倍的中★
★2020アメリカジョッキークラブカップ予想★
AJCC3連複＆3連単的中
【2020 日経賞データベース用】
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2020年3月28日(土) 日経賞(G2)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | サトノクロニクル | 53.3 | B | 継続 | 大野 | 20.3 | 池江 | 40.7 | 〇 | 8 | 11 | ||
| 2 | 2 | マイネルカレッツァ | 30.1 | F | 柴田大 | +1 | 丹内 | 21.8 | 加藤士 | 5.3 | 60 | 10 | ||
| 3 | 3 | ポンデザール | 54.0 | B | 藤岡康 | +1 | 石橋 | 28.8 | 堀 | 43.4 | 9 | 13 | ||
| 3 | 4 | レッドレオン | 60.9 | A | 北村友 | ー | 藤岡佑 | 30.4 | 角居 | 34.1 | 注 | ★ | 9 | 2 |
| 4 | 5 | ヤマカツライデン | 34.5 | F | 池添 | -2 | 勝浦 | 17.8 | 池添兼 | 19.7 | 11 | 4 | ||
| 4 | 6 | ウインイクシード | 52.7 | B | 松岡 | +1 | 横山武 | 20.6 | 鈴木伸 | 25.9 | ▽ | 11 | 7 | |
| 5 | 7 | ソウルスターリング | 50.2 | C | 北村宏 | +1 | 丸山 | 25.8 | 藤沢和 | 44.4 | 3 | 3 | ||
| 5 | 8 | エタリオウ | 65.3 | S | 横山典 | +2 | 岩田康 | 29.6 | 友道 | 40.3 | △ | ★ | 13 | 5 |
| 6 | 9 | ガンコ | 34.5 | F | 継続 | 松田 | 19.5 | 武英智 | 19.1 | 5 | 6 | |||
| 6 | 10 | モズベッロ | 57.1 | B | 継続 | 池添 | 24.8 | 森田 | 17.3 | ▲ | ★ | 9 | 8 | |
| 7 | 11 | サンアップルトン | 46.4 | D | 継続 | 柴田善 | 15.8 | 中野 | 15.2 | ★ | 3 | 14 | ||
| 7 | 12 | スティッフェリオ | 57.1 | B | 丸山 | +1 | 田辺 | 32.8 | 音無 | 37.2 | ★ | 8 | 1 | |
| 8 | 13 | アイスバブル | 49.6 | C | ﾌｫｰﾘｰ | +1 | 津村 | 23.8 | 池江 | 40.7 | 11 | 9 | ||
| 8 | 14 | ミッキースワロー | 54.6 | B | 継続 | 横山典 | 23.2 | 菊沢 | 23.0 | ◎ | ★ | 8 | 12 | |
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