【偏差値的重賞回顧】1月26日
先週行われた重賞を振り返っていきます。
先週は日曜日に東西でダブルG2が行われました。それぞれ古馬のG1への始動戦という感じですね。2つを振り返っていきます。
【AJCC(回顧)】
アメリカジョッキークラブカップ(G2)
中山芝2200m 2020年1月26日(日)
偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
1着 ⑪ブラストワンピース
2着 ⑩ステイフーリッシュ
3着 ②ラストドラフト
単勝 ⑪300円 複勝 ⑪150円 ⑩220円 ②210円 枠連 ⑦⑧650円
馬連 ⑩⑪1,200円 ワイド ⑩⑪520円 ②⑪580円 ②⑩810円
馬単 ⑪→⑩1,980円 3連複 ②⑩⑪2,540円 3連単 ⑪→⑩→②10,540円
※結果・成績・オッズは主催者発表のものと照合して下さい
偏差値1→2→3位での決着でした!
アメリカジョッキーC(G2) 結果/払戻 | 2020年1月26日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
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AJCC最終予想(買い目あり)
【AJCCレース回顧】
勝ったのはブラストワンピースでした。
芝は雨の影響で稍重となっていました。多少時計の掛かる馬場となったようです。レースは前半の1000mが62秒4とややゆったりした流れでした。道中は前から4番手あたりをつける先行策でした。4コーナー手前でマイネルフロストが故障を発生し(予後不良)、その影響を受けます。しかし落ち着いて立て直し、直線ではインを選択します。そして前の馬を最後に交わし、見事に復帰戦を勝利しました!
2着はステイフーリッシュ。こちらは逃げたスティッフェリオ(8着)の後ろで競馬を進めます。4コーナーで逃げ馬はやや外に出したのに対し、ルメール騎手はインを選択。最内をロスなく進み直線で抜け出しを図ります。しかし最後は勝ち馬の決め手に敗れました。好走の要因は冷静な騎手の判断でしたね。
3着はラストドラフト。故障馬の影響で直線での仕掛けが遅れました。しかし最後は良い脚で追い込んで3着まで上がりました。
3連複1,000×25.4=25,400円的中!
3連単500×105.4=52,700円的中!
ここは3連複と3連単のダブル的中となりました。
2020年になってようやくの初的中でした。少々遅い感じもしますが、まあ的中が出たので良かったのではないでしょうか。これからどんどん的中ラッシュといきたいですね。
やはりブラストワンピースの地力は高かったのではないでしょうか。この馬は故障馬の不利を受けたにも関わらず、差し切り勝ち。2着のステイフーリッシュは何も不利を受けなかったので、両馬の力の差は歴然でしょう。G1馬とG2G3レベルの馬の差がありました。
【レース的中へのポイント】
今回は3連複だけではなくて、3連単も買いました。なぜかというと、勝つのはほぼブラストワンピースで間違いないと思っていました。
一昨年くらいから芝のG1はほぼノーザンファーム生産馬の独擅場です。勝つのは9割以上ノーザンF系です。
今回もノーザンファーム生産馬は数頭いましたが、ブラストワンピースが1頭抜けていた感じでした。ミッキースワローもノーザンF生産ですが、この馬はノーザンF系のSランク外厩を使っていませんでした。あと人気になっていた馬も全て非ノーザンF系でした。
それに海外競馬からの休養明けで人気もあまり被っていませんでした(単勝は3倍前後)。これならプレッシャーもあまりなく、競馬もしやすいと感じましたね。
それにブラストワンピースはG1は1-0-0-4(海外含む)でしたが、それ以外は5-0-0-1でした。唯一敗れた目黒記念もスタートして他馬と接触してリズムを崩す競馬。おまけにトップハンデでした。これはレース前日にもツイッターでツイートしてましたね。
今回は札幌記念で手の合うところを見せた川田騎手でしたし、このメンバーならノーザンF系としてもこの馬に勝って欲しいところでした。
やはり芝のマイル以上のG1G2クラスになると、勝つのはノーザンF系です。非ノーザンF系を1着にする馬券はデメリットが多すぎます。今年はピンポイントに3連単も組み合わせていければ良いですね。
あとニシノデイジー(6着)は、稍重の馬場と「追切◎」だったので抑えましたが、もうダメでしょうね。完全に早熟タイプでしょう。ローカルのハンデG3あたりなら復活するかもしれないですが、別定G2だと非常に厳しいでしょう。
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【東海S予想(回顧)】
東海ステークス(G2)
京都ダ1800m 2020年1月26日(日)
1着 ⑦エアアルマス
2着 ⑮ヴェンジェンス
3着 ⑬インティ
単勝 ⑦380円 複勝 ⑦150円 ⑮160円 ⑬120円 枠連 ④⑧1,700円
馬連 ⑦⑮1,230円 ワイド ⑦⑮450円 ⑦⑬350円 ⑬⑮350円
馬単 ⑦→⑮2,180円 3連複 ⑦⑬⑮1,390円 3連単⑦→⑮→⑬8,950円
※結果・成績・オッズは主催者発表のものと照合して下さい
偏差値4→8→1位での決着でした!
東海テレビ杯東海S(G2) 結果/払戻 | 2020年1月26日 京都11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
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東海S最終予想(買い目あり)
【東海Sレース回顧】
勝ったのはエアアルマスでした。
今年は京都競馬場で行われた東海Sでした。レースはスマハマ(15着)が逃げる展開。道中は前から2~3番手の積極策をとりました。4コーナーでも手応え抜群で、早めに仕掛けていきます。直線では最後までしっかりとした脚で抜け出し、見事に重賞初制覇を飾りました。かなり力をつけているようですね。松山騎手も現在絶好調です。
2着はヴェンジェンス。外枠からでしたが、前半は中団の位置でレースを進めましたが途中からやや早めの仕掛け。直線では良い脚で勝ち馬に迫りますが、半馬身及びませんでした。この馬自身も非常に安定していますね。
3着はインティ。今回は逃げませんでした。最初のコーナーまで、あまり積極的に仕掛けていきませんでした。折り合いを欠く事なく、徐々に進出していきます。直線では差し脚を見せますが、勝ち馬には及びません。さらに2着馬にも差されての3着。しかし、この競馬ができるとなると自由度は高くなりますね。状況によっては逃げても良いわけですし。フェブラリーSに向けて良いトライアルになったのではないでしょうか。
馬券は不的中に終わりました。
ここはインティから、相手が穴目になると予想しましたが、3連複は1番人気の組み合わせでした。まあ仕方なかったと思います。
期待したアングライフェンは4着まで。惜しいとも言えますが、上位3頭とは力の差があったようです。
【レース的中へのポイント】
相手の偏差値B判定が①②⑦⑭⑮と多すぎましたね。それに私としては、相手の中に強調する材料があまりなかったので、1番人気のインティを軸にするならば配当狙いを期待しました。
結果としては3連複は1番人気で決まったので、外れたとしてもこれはこれで良かったと思います。
それにしても勝ったエアアルマスは非ノーザンF系でしたが、ノーザンF系のSランク外厩を使っていました。昨年のチャンピオンズCを勝利したクリソベリルもノーザンF系ですし、ダート界にもちゃくちゃくとノーザンF系の侵略が始まっているようですね。
ただしノーザンF系は芝馬が数としては多いので、まだ過渡期のような気もしますね。しばらくは傾向を見ながら、対処していくしかないですね。
【2020年重賞予想勝負馬券】
1レース20,000円での勝負馬券になります。1年間全てのJRA重賞(平地のみ)を購入して、いったいどのくらいの回収が見込めるかを記録していきます。予想の買い目はレース当日の午前中に「重賞当日最終予想」で事前に公開していきます。
9R中1R的中 投資180,000円 回収78,100円
的中率11.1% 回収率43.4%
マイナス 101,900円
先週はAJCCでの的中で、ようやく2020年が始まって初めての重賞的中となりました。
ようやく片目が開いたという感じでしょう。どうも1月は雨の影響もあって、買いにくいレースが多かった印象です。ならしていけば的中率は30%以上になると思いますので、これから逆に的中ラッシュになるかもしれません。
それに高額条件のレースの方が正直やりやすいですね。どうもハンデ戦やローカル重賞はマトモに決まらないので、難しいです。もちろんそれを見越して上手く穴を拾っていけば良いのでしょうが、私としては絶対に買えない馬が来てしまうケースもあります。馬券作戦としては、そういう時はワイドも併用していくのもいいかもですね。
まあ何にしても、今年の初的中は出ました。これを反撃の狼煙として、2月は的中ラッシュと洒落込みたいところです。G1のフェブラリーSもありますし、キッチリ決めるところは決めていきたいですね。
2020年の1月の競馬はこれで終了しました。スタートは出遅れてしまいましたが、すぐに好位につけて巻き返していきたいですね。
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★今週の重賞予想★
2020年2/2(日)
根岸S(G3) シルクロードS(G3)
▼過去の重賞予想結果は
※全ての偏差値予想表はエクセル(excel)で作成しています
それではよろしくお願いします。