1【2021スワンステークス(G2) 最終予想】
2021年JRA重賞ファイル103
2021年10月30日(土)
「第64回MBS賞スワンステークス(G2)」
スワンステークスの最終予想を行っていきます。スワンと言えば京都競馬場となりますが、大規模改修工事の影響で今年は阪神競馬場での施行となります。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【スワンステークス 最終予想2021】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2021スワンステークス 最終予想】
【スワンSはこのようなレースです】
1958年に、5歳（現4歳）以上の馬による重賞競走として創設。
創設当初は京都競馬場の芝1800mで春季に行われていたが、1972年より芝1600m（外回り）に変更。 1984年には施行時期を10月下旬に繰り下げたうえ、距離も芝1400m（外回り）に変更。
あわせて4歳（現3歳）馬や外国産馬も出走可能になり、マイルチャンピオンシップの前哨戦として位置づけられた。
2014年より、本競走の1着馬にはマイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられている。 創設時の負担重量はハンデキャップだったが、1961年より別定に変更された。
2021年10月30日(土) スワンステークス(G2) 阪神芝1400ｍ
3歳以上･国際･指･別定
4回阪神7日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ③⑥⑨⑭
展開★ ⑤⑯
推奨穴馬 ①⑭
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※スワンステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼2021秋華賞 3連複41.9倍的中！▼
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【はてなブログ】
【2021スワンステークス 追切】
◎ ダノンファンタジー
◯ ホウオウアマゾン
▲ クリノガウディー
注 ルークズネスト
△ ステルヴィオ
▽ サウンドキアラ
「追切◎」はダノンファンタジーでした！
今回は前走からの上昇度が飛び抜けた馬はいませんでした。
ダノンファンタジーは追切の質や量や強さなど総合的に見て一番高いものとなりました。十分に能力を発揮できる状態にあると言えるでしょう。
「追切◯」はホウオウアマゾン。前走からの変わり目がありそうです。久々ですが良い状態にあると言えるでしょう。
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【2021スワンステークス 最終予想】
1-2【2021スワンS 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2021スワンS 好走馬傾向まとめ】
【プラスデータ】
★偏差値B判定以上が2頭は必ず来る★
★低偏差値のヒモ荒れ(1頭のみ)に注意★
★Bランク以上の騎手を信頼★
★Cランク以上の厩舎を信頼★
★Dランク以下の厩舎のヒモ荒れに注意★
★軸馬は【追切】と【展開★】つきが理想★
★偏差値S判定のノーザンF系外厩は信頼★
★偏差値B判定以上のAランク上位外厩は信頼★
★偏差値A判定以上のBランク標準外厩を信頼★
★低偏差値のBランク標準外厩も侮れない(ヒモ荒れ候補)★
★前から8番手以降の馬を信頼★
★後方の高偏差値馬は軸馬向き★
★前目の位置の【展開★】つきも強い★
【マイナスデータ】
★Dランク以下の騎手は来ても3着まで★
★騎手乗り下がりは基本的にはマイナス★
★偏差値が伸びないノーザンF系外厩は消し★
★偏差値C判定以下のAランク上位外厩は消し★
★外厩効果ナシは基本的に消し★
【2021スワンS 最終本命馬予想】
◎ ダノンファンタジー
偏差値1位のS判定となりました。偏差値は1頭だけ70台とやや抜けた感じですね。
この馬の買い時はわかりやすいです。
【外厩明け初戦(レース間隔が空くほど良い】【良馬場限定】
一度使われてレース間隔が狭くなった外厩明け2戦目は全く走りません。道悪の時も良くないです。
今回は前走から【中23週の外厩明け初戦】。【良馬場】で行われそうです。
状況は非常に向いていますね。
ここは買い時でしょう。阪神も得意にしていますし、不利がなければ大丈夫そうです。
◯ ルークズネスト
対抗はルークズネストです。僅差ですが偏差値2位となりました。
内枠なので、前で上手く立ち回れば崩れはなさそうです。
ノーザンF系だと、偏差値が高い順にそのまま上位に来そうです。
あとは
ステルヴィオ
ホウオウアマゾン
とやはりノーザンF系を選んでいきます。
消 クリノガウディー
偏差値は5位のB判定ですが、今回は苦手の右回りなので消します。外厩効果もありません。
【2021スワンS 最終穴馬予想】
穴馬は3頭。
リレーションシップ(9番人気)
セイウンコウセイ(10番人気)
アイラブテーラー(12番人気)
この3頭が妙味を考えると面白そうですね。
※人気は朝の時点での単勝人気
1-3【2021スワンS 最終予想】無料買い目公開
【推奨ワイド馬券】
ワイド ⑨ながし 相手①③⑤⑥⑫⑭ 6点
500✕6＝3,000円
ワイドは⑨ダノンファンタジーから手広くいきます。
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
③⑨-③⑥⑨⑭-①③⑤⑥⑨⑫⑭ 19点
100✕19＝1,900円
3連複は③と⑨の2頭から組んでいきます。
合計金額 4,900円
これがスワンステークスの【勝負馬券】となります。
【2021スワンS レース結果】
ワイド ⑥⑨ 的中
500✕8.0＝4,000円
合計払戻 4,000円
ここはワイド馬券が的中したものの、満足する払戻ではなくトリガミとなってしまいました。
2着のサウンドキアラは5番人気でしたが、偏差値はD判定だったので買えませんね。
いくらかお金が戻って来るだけでも、次のレースへ向けての糧となります。
フルゲートの多頭数でしたし、これはこれで悪くはない結果だと思います。
【2021スワンステークス 最終予想】
【競馬の予想方法を知りたいですか？】
買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。
２つ参考にするとベストです。
①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」
１０/４ 中山開催
スプリンターズＳでは三連単２２５.４倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、
②「うまとみらいと」の競馬指数
全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。
その代表例が、上に載せた画像です。
東京開催 ＮＨＫマイルカップ２０２０
三連単１５２７.５倍の大波乱を的中
１着：９人気 ラウダシオン Ｍ.デムーロ
２着：１人気 レシステンシア Ｃ.ルメール
３着：６人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った１～６と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
１着：９人気 ラウダシオンの穴馬も、
３着：６人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
これが無料で見れているので私は使っています。
有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。
実績はこんな感じです。
競馬予想をするときに使っている人が１０万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、
皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。
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2【2021スワンステークス(G2) 最終予想】攻略データ
2-1．2021スワンステークス 過去好走馬傾向
過去の偏差値データからの1～3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年10月31日(土) 第63回スワンステークス(G2) 京都芝1400ｍ 芝:良
1着 ④カツジ(偏差値13位 11番人気)
2着 ⑯ステルヴィオ(偏差値3位 3番人気)
3着 ②アドマイヤマーズ(偏差値1位 2番人気)
2019年10月26日(土) 第62回スワンステークス(G2) 京都芝1400ｍ 芝:稍重
1着 ⑰ダイアトニック(偏差値2位 1番人気)
2着 ⑩モズアスコット(偏差値1位 2番人気)
3着 ⑧マイスタイル(偏差値6位 4番人気)
2018年10月27日(土) 第61回スワンステークス(G2) 京都芝1400ｍ 芝:良
1着 ⑧ロードクエスト(偏差値2位 2番人気)
2着 ⑩モズアスコット(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑤グァンチャーレ(偏差値8位 8番人気)
2017年10月28日(土) 第60回スワンステークス(G2) 京都芝1400ｍ 芝:重
1着 ③サングレーザー(偏差値3位 2番人気)
2着 ④ヒルノデイバロー(偏差値11位 12番人気)
3着 ②レッツゴードンキ(偏差値4位 1番人気)
2016年10月29日(土) 第59回スワンステークス(G2) 京都芝1400ｍ 芝:良
1着 ⑪サトノアラジン(偏差値2位 2番人気)
2着 ②サトノルパン(偏差値11位 8番人気)
3着 ⑬エイシンスパルタン(偏差値3位 6番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2021スワンステークス 最終予想】
【スワンS 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「2021MBS賞スワンステークス(G2)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1～2枠が6頭来ている。やや内枠有利の傾向か。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中11頭来ている。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が8回来ている。乗り下がりは2回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中11頭来ている。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中10頭来ている。
【追い切り】
15頭中10頭が追切の印つき。
【展開★】
15頭中10頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は0-0-0-2(複勝率0％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-1-1-17(複勝率19.0％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-2-14(複勝率17.6％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-3-2-17(複勝率29.2％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-1-0-18(複勝率5.2％)
【展開順偏差値予想表】
「前から8番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(9頭該当)。
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「2021MBS賞スワンステークス(G2)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向は】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中11頭来ています。
偏差値データの信頼度はそこそこ高いレースのようです。
毎年必ず3着以内に【偏差値B判定以上】の馬が2頭は来ています。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値D判定 2頭】
【偏差値E判定 2頭】
低偏差値のヒモ荒れとも言える馬が1頭来るケースがあります。
ヒモは手広く流していっても良さそうですね。低偏差値の馬が一度に2頭来ることはありません。
★偏差値B判定以上が2頭は必ず来る★
★低偏差値のヒモ荒れ(1頭のみ)に注意★
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中11頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中10頭来ています。
【騎手データ】
騎手ランク上位が活躍しやすいレースではあります。
毎年必ず3着以内に【Bランク以上の騎手】が2頭は来ています。
Bランク以上の騎手を除くと
【騎手Cランク 2頭】
【騎手Dランク 1頭】
【騎手Eランク 1頭】
Cランクの騎手は勝利する事もありますが、Dランク以下の騎手は来ても3着までとなっています。
★Bランク以上の騎手を信頼★
★Dランク以下の騎手は来ても3着まで★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が8回来ています。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は2回来ています。
昨年(2020年)は騎手乗り下がりの馬が2回来ました。
短期免許の外国人騎手が来れなかったので、騎手レベルが下がってしまったのがあるかもしれません。
通常ですと、騎手乗り下がりはマイナスとなるでしょう。
★騎手乗り下がりは基本的にはマイナス★
【厩舎データ】
厩舎データの信頼度はそこそこです。
Bランク以上の騎手を除くと
【厩舎Cランク 3頭】
【厩舎Dランク 1頭】
【厩舎Fランク 1頭】
ややヒモ荒れのケースで低ランク厩舎が来る事があります。
基本的には【Cランク以上の厩舎】であれば問題はなさそうです。
★Cランク以上の厩舎を信頼★
★Dランク以下の厩舎のヒモ荒れに注意★
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中10頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中10頭来ています。
【追切･展開★】データの信頼度はそこそこという感じです。
【追切】と【展開★】の印が両方ついた馬が8頭来ています。毎年必ず3着以内に1頭は来ています。軸馬には【追切】と【展開★】がともについた馬が良さそうです。
★軸馬は【追切】と【展開★】つきが理想★
◆傾向②【外厩はノーザンF系が苦戦傾向】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-1-1-17(複勝率19.0％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-2-14(複勝率17.6％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-3-2-17(複勝率29.2％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-1-0-18(複勝率5.2％)
▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼
2-1-1-17(複勝率19.0％)
スワンSの【ノーザンF系Sランク外厩】はかなり苦戦しています。複勝率も20％を切っていますね。やや厳しい傾向と言えるでしょう。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 4頭】
偏差値S判定しか3着以内に好走できていません。
偏差値が下がるにつれて、【ノーザンF系Sランク外厩】の信頼度は低下していくのでしょう。
★偏差値S判定のノーザンF系外厩は信頼★
★偏差値が伸びないノーザンF系外厩は消し★
▼A【Aランク上位外厩】▼
1-0-2-14(複勝率17.6％)
【Aランク上位外厩】はそこそこの成績となっています。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
高偏差値であれば信頼できそうです。低偏差値になると厳しそうですね。
★偏差値B判定以上のAランク上位外厩は信頼★
★偏差値C判定以下のAランク上位外厩は消し★
▼B【Bランク標準外厩】▼
2-3-2-17(複勝率29.2％)
【Bランク標準外厩】の馬が最もこのスワンSで活躍しています。
やはりマイルに満たない短距離路線という事で、隙間を狙っての好走が多いのでしょう。
好走した7頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 2頭】
好走のレンジが幅広くなっています。
高偏差値はもちろん信頼できそうです。そして低偏差値になっても穴をあける事ができます。柔軟に選んでいきたいですね。
★偏差値A判定以上のBランク標準外厩を信頼★
★低偏差値のBランク標準外厩も侮れない(ヒモ荒れ候補)★
▼ナシ【外厩効果ナシ】▼
0-1-0-18(複勝率5.2％)
【外厩効果ナシ】の馬は2着が1回あるのみとなっています。
2017年 2着④ヒルノデイバロー(偏差値11位 12番人気)
このケースが1回となっています。騎手厩舎ランクはともにBランクとなっていました。
ほぼマグレに近い感じで、通常だと狙うのは厳しいと言えるでしょう。
★外厩効果ナシは基本的に消し★
▼【2021スワンステークス(G2)】の外厩傾向▼
【Bランク標準外厩が中心】
【Bランク標準外厩】が非常に活躍している重賞です。
高偏差値の馬はもちろん、低偏差値でも穴をあける事ができます。
【ノーザンF系Sランク外厩】の馬は高偏差値のみで信頼できます。
【Aランク上位外厩】もそれに近い感じですね。
◆傾向③【展開は後方の位置に注目】
「前から8番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(9頭が該当)。
直線の長い京都芝外回りコースを使用されるので、後方の馬も届きやすくなっています。
※今年(2021年)は「阪神芝1400ｍ(内回り)」に変わるので注意が必要です。
好走した9頭に共通するのは
【偏差値S判定 5頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
基本的には高偏差値の馬が信頼できます。
低偏差値の馬も2頭来ているので、注意が必要でしょう。
前目の位置で好走した馬には【展開★】があると良さそうです。
★前から8番手以降の馬を信頼★
★後方の高偏差値馬は軸馬向き★
★前目の位置の【展開★】つきも強い★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
今年は「京都芝1400ｍ(外回り)」から「阪神芝1400ｍ(内回り)」に変わります
【2021スワンステークス 最終予想】
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2-2．スワンステークス【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2021 スワンステークス(G2) 阪神芝1400ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは幸･川田騎手が複勝率33％となっています。
そして鮫島駿騎手が複勝率30％となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは幸･坂井騎手が複勝率50％となっています。
横山典騎手が複勝率30％となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
川又騎手は18戦してまだJRA重賞での3着以内がありません。
岩田望･勝浦騎手が複勝率7％となっています。
秋山真･藤岡康騎手が複勝率10％となっています。
松田･団野騎手が複勝率13％となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
【2021スワンステークス 最終予想】
2-3【2021スワンステークス 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
阪神芝1400ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ホウオウアマゾン
セイウンコウセイ
ルークズネスト
ステルヴィオ
ファーストフォリオ
ダノンファンタジー
「展開★(ピンク)」の印の馬は
セイウンコウセイ
ルークズネスト
の2頭となりました
【2021スワンステークス 最終予想】
2-4【2021スワンS】過去10年のレース傾向
こちらでスワンステークスでの、過去のコースや展開･脚質の傾向データをまとめています。
▼阪神芝1400メートル(内回り)･コースの特徴▼
2コーナーの引き込み線からスタートして、3コーナーまでは約450メートル。3コーナー半ばから4コーナー、直線の半ば（残り190メートル付近）にかけて緩やかに下り、ゴール前に急な上りがある。直線距離は356.5メートル（Aコース使用時）。阪神・芝1200メートル（内回り）と同様に、前半が速くなりやすい構造だが、直線の坂で負荷もかかることによってタフさも要求される。スプリントやマイルとは距離が異なり、コース形態も独特なので、阪神・芝1400メートルのスペシャリストが繰り返し好走する傾向も見られる。
▼過去10年のコース展開脚質傾向▼
【4コーナー先頭馬 3-2-1-4】
【上がり3ハロン最速馬 5-1-3-1】
【3着以内馬の脚質 逃げ8 先行5 差し11 追込6】
【4角先頭馬】 過去10年で3勝2着2回3着1回となっている。
【上がり最速馬】過去10年で5勝2着1回3着3回となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で3勝を含む複勝率60％と健闘しています。
前に行くスピードを活かして、そのまま粘り切るケースも多くなっています。
「上がり最速馬」は【複勝率90％】と、非常に安定した成績を収めています。
5勝を挙げており、勝ち切るケースも目立ちます。非常に向いた条件と言えるでしょう。
「脚質」は「差し」が有利となっています。
中団あたりの位置から、速い上がりを繰り出せる馬が有利となっています。
「逃げ」も悪くないですね。前に行っての粘りを発揮するケースもあります。
「追込」「先行」はワリを食っていますね。
※2011年～2020年の過去10年の成績を参考
今年(2021年)は
「京都芝1400ｍ(外回り)」⇒「阪神芝1400ｍ(内回り)」
と条件がかなり変わってしまいます。注意が必要ですね。
【2021スワンステークス 最終予想】
▼JRAからの【2021スワンS】過去傾向データ▼
★JRA MBS賞スワンステークス 予想データ分析★
マイルCSの前哨戦が今年は阪神で開催
「阪神芝･1400ｍは内枠優勢」
「ルメール騎手･Mデムーロ騎手が好相性」
「5歳以下の馬が中心」
「距離短縮馬が優勢」
★レースの概要★
2021年10月30日(土)
「第64回MBS賞スワンステークス(G2)」
1958年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設され、創設当初は京都競馬場・芝1800メートルで行われていた。その後、1961年に負担重量を別定に、1972年には芝1600メートル（外回り）にそれぞれ変更された。さらに1984年の番組改革で、本競走は3歳馬にも開放されるとともに、開催時期を春から10月下旬に繰り下げたうえ、芝1400メートル（外回り）に変更して行われることになり、マイルチャンピオンシップの前哨戦に位置付けられた。なお、2014年から本競走の優勝馬にマイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられることとなった。2021年は京都競馬場整備工事による開催日程の変更により阪神競馬場で行われる。競走名の「スワン（Swan）」とは、英語で「白鳥」の意味。京都競馬場のスタンド「ビッグスワン」「グランドスワン」の名称にも使用されている。
【2021スワンステークス 最終予想】
2-5【2021スワンS 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【75.0 S】
⑨ダノンファンタジー
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中23週(外厩明け初戦):帰厩日10/7】
偏差値2位【63.8 S】
③ルークズネスト
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値3位【62.7 S】
⑭ステルヴィオ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中6週(外厩明け初戦):帰厩日10/9】
【偏差値 A判定】
偏差値4位【60.4 A】
⑥ホウオウアマゾン
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中24週(外厩明け初戦):帰厩日10/9】
【偏差値 B判定】
偏差値5位【57.0 B】
⑩クリノガウディー
【生産:非ノーザンF系「外厩効果ナシ」中3週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値6位【52.6 B】
①リレーションシップ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中2週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 C判定】
偏差値7位【51.4 C】
⑫アイラブテーラー
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値8位【50.3 C】
⑪フィアーノロマーノ
【生産:非ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中43週(外厩明け初戦):帰厩日10/8】
Kia Ora Stud生産(豪国)の生産馬だが、ノーザンF系外厩を使われている。
(今まで全てのレースで外厩はノーザンF系を使用)
偏差値9位【49.2 C】
⑤セイウンコウセイ
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中8週(外厩明け初戦):帰厩日9/24】
【偏差値 D判定】
偏差値10位【44.7 Ｄ】
④ルフトシュトローム
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中26週(外厩明け初戦):帰厩日9/18】
偏差値10位【44.7 Ｄ】
⑬ガゼボ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中3週(外厩明け初戦):帰厩日10/14】
偏差値10位【44.7 D】
⑰マイスタイル
【生産:非ノーザンF系「外厩効果ナシ」中6週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値13位【43.6 D】
⑯ファーストフォリオ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中7週(外厩明け初戦):帰厩日10/1】
偏差値13位【43.6 D】
⑱タイムフライヤー
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中11週(外厩明け初戦):帰厩日9/28】
偏差値15位【42.5 D】
②サウンドキアラ
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中23週(外厩明け初戦):帰厩日9/24】
【偏差値 E判定】
偏差値16位【38.0 E】
⑦カツジ
【生産:非ノーザンF系「外厩効果ナシ」中4週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値16位【38.0 E】
⑧ギルデッドミラー
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中17週(外厩明け初戦):帰厩日10/8】
偏差値16位【38.0 E】
⑮ビッククインバイオ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中8週(外厩明け初戦):帰厩日9/28】
【2021スワンステークス 最終予想】
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2021年10月30日(土)
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【2021スワンステークス 最終予想】
2-6【2021スワンステークス】過去成績データ
過去5年の「2021スワンステークス(G2)」
競馬偏差値予想表の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2021スワンステークス 過去5年間偏差値成績結果】
2020年10月31日(土) スワンステークス(G2) 京都芝1400ｍ 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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【結果･成績(払い戻し)】
2019年10月26日(土) スワンステークス(G2) 京都芝1400ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
2018年10月27日(土) スワンステークス(G2) 京都芝1400ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2017年10月28日(土) スワンステークス(G2) 京都芝1400ｍ 芝:重
【結果･成績(払い戻し)】
2016年10月29日(土) スワンステークス(G2) 京都芝1400ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【スワンステークス 最終予想2021】
3【2021スワンステークス(G2)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2021年10月30日(土)
スワンステークス(G2)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | リレーションシップ | 52.6 | B | Mﾃﾞﾑｰﾛ | -6 | 松田 | 8.3 | 須貝 | 41.2 | 2 | 9 | ||
| 1 | 2 | サウンドキアラ | 42.5 | D | 松山 | -2 | 松若 | 21.6 | 安達 | 13.5 | ▽ | 23 | 7 | |
| 2 | 3 | ルークズネスト | 63.8 | S | 継続 | 幸 | 24.8 | 浜田 | 14.1 | 注 | ★ | 3 | 5 | |
| 2 | 4 | ルフトシュトローム | 44.7 | D | 継続 | 岩田望 | 35.4 | 堀 | 35.3 | 26 | 15 | |||
| 3 | 5 | セイウンコウセイ | 49.2 | C | 継続 | 勝浦 | 18.3 | 上原 | 18.9 | ★ | 8 | 3 | ||
| 3 | 6 | ホウオウアマゾン | 60.4 | A | 武豊 | -2 | 坂井 | 23.0 | 矢作 | 29.2 | 〇 | ★ | 24 | 1 |
| 4 | 7 | カツジ | 38.0 | E | 戸崎 | ー | 浜中 | 30.4 | 池添兼 | 16.3 | 4 | 14 | ||
| 4 | 8 | ギルデッドミラー | 38.0 | E | 池添 | -2 | 団野 | 23.5 | 松永幹 | 23.4 | 17 | 11 | ||
| 5 | 9 | ダノンファンタジー | 75.0 | S | 藤岡祐 | +1 | 川田 | 55.9 | 中内田 | 39.8 | ◎ | ★ | 23 | 17 |
| 5 | 10 | クリノガウディー | 57.0 | B | 継続 | 岩田康 | 24.9 | 藤沢則 | 11.4 | ▲ | 3 | 4 | ||
| 6 | 11 | フィアーノロマーノ | 50.3 | C | 団野 | +2 | 鮫島駿 | 27.6 | 高野 | 33.1 | 43 | 10 | ||
| 6 | 12 | アイラブテーラー | 51.4 | C | 川又 | +4 | 藤岡祐 | 33.8 | 河内 | 16.5 | 1 | 13 | ||
| 7 | 13 | ガゼボ | 44.7 | D | 継続 | 川又 | 13.4 | 石坂公 | 23.9 | 3 | 8 | |||
| 7 | 14 | ステルヴィオ | 62.7 | S | 横山武 | -2 | 和田竜 | 21.1 | 岩戸 | 28.5 | △ | ★ | 6 | 6 |
| 7 | 15 | ビッククインバイオ | 38.0 | E | 戸崎 | -3 | 秋山真 | 19.2 | 新谷 | 11.4 | 8 | 12 | ||
| 8 | 16 | ファーストフォリオ | 43.6 | D | ﾙﾒｰﾙ | -3 | 藤岡康 | 21.6 | 須貝 | 41.2 | ★ | 7 | 16 | |
| 8 | 17 | マイスタイル | 44.7 | D | 横山和 | ー | 横山典 | 28.6 | 昆 | 21.6 | 6 | 2 | ||
| 8 | 18 | タイムフライヤー | 43.6 | D | 武豊 | ー | 池添 | 30.2 | 橋口 | 29.3 | 11 | 18 | ||
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