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▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼

※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています

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【2021シリウスステークス　過去外厩傾向】

「ノーザンファーム生産馬」

エルデュクラージュ

ハヤヤッコ

ウェスタールンド

サンデーウィザード

上記の4頭は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。

ダノンスプレンダー(レイクヴィラF　生産)

も【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。

過去全てノーザンF系外厩を使われています。

このシリウスSは例年ですと、ノーザンF系外厩の馬の出走の数自体が多くありません。

しかし今年は5頭も出走となりました。

高偏差値馬のノーザンF系外厩の馬はしっかりと狙っていきたいところですね。

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【外厩ランク別成績(2021シリウスS)】

【Sランク】ピンク(ノーザンF系)　0-2-1-4(複勝率42.9％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩)　2-1-1-15(複勝率21.1％)
【Bランク】イエロー(標準外厩)　3-2-2-27(複勝率20.6％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ)　0-0-1-12(複勝率7.7％)

シリウスステークスでの外厩は

【Aランク上位外厩】

【Bランク標準外厩】

この2つの外厩での出走馬が多くなっています。

今年はこれに加え【ノーザンF系外厩】の馬が5頭出走してきました。

今回は【外厩効果ナシ】の馬は出現しなかったので、上位はかなりの混戦となりそうです。

※2021シリウスS　過去5年の偏差値データより

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【シリウスステークス　過去好走馬傾向2021】

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【競馬の予想方法を知りたいですか？】

買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。

２つ参考にするとベストです。

①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」

１０/４　中山開催

スプリンターズＳでは三連単２２５.４倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。

そして、このブログでは公開していませんが、

個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、

②「うまとみらいと」の競馬指数

全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。

その代表例が、上に載せた画像です。

東京開催　ＮＨＫマイルカップ２０２０

三連単１５２７.５倍の大波乱を的中

１着：９人気　ラウダシオン　Ｍ.デムーロ

２着：１人気　レシステンシア　Ｃ.ルメール

３着：６人気　ギルデッドミラー　福永祐一

「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った１～６と書いてある馬のみです】

画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。

すると、

１着：９人気　ラウダシオンの穴馬も、

３着：６人気　ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。

これが無料で見れているので私は使っています。

有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。

実績はこんな感じです。

競馬予想をするときに使っている人が１０万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、

皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。

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1-2【2021シリウスS】過去好走馬傾向

「2021シリウスステークス」

過去の偏差値データからの1～3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています

2020年10月3日(土)　第24回シリウスステークス(G3)　中京ダ1900ｍ　ダ:良

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1着　⑮カフェファラオ(偏差値1位　1番人気)

2着　②サクラアリュール(偏差値9位　7番人気)

3着　③エイコーン(偏差値11位　9番人気)

2019年9月28日(土)　第23回シリウスステークス(G3)　阪神ダ2000ｍ　ダ:良

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1着　⑥ロードゴラッソ(偏差値5位　6番人気)

2着　⑧アングライフェン(偏差値8位　7番人気)

3着　⑫メイショウワザシ(偏差値3位　5番人気)

2018年9月29日(土)　第22回シリウスステークス(G3)　阪神ダ2000ｍ　ダ:不良

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1着　③オメガパピューム(偏差値4位　2番人気)

2着　⑯ウェスタールンド(偏差値7位　7番人気)

3着　⑭サンライズソア(偏差値2位　3番人気)

2017年9月30日(土)　第21回シリウスステークス(G3)　阪神ダ2000ｍ　ダ:良

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1着　④メイショウスミトモ(偏差値7位　11番人気)　

2着　⑤ドラゴンバローズ(偏差値2位　5番人気)

3着　⑬ピオネロ(偏差値3位　3番人気)

2016年10月1日(土)　第20回シリウスステークス(G3)　阪神ダ2000ｍ　ダ:稍重

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1着　①マスクゾロ(偏差値5位　1番人気)

2着　⑧ピオネロ(偏差値2位　2番人気)

3着　⑨アポロケンタッキー(偏差値2位　4番人気)

※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

▼シリウスS　過去5年間偏差値成績結果はこちら▼

【シリウスステークス　過去好走馬傾向2021】

【シリウスS　偏差値データ成績好走条件まとめ】

「2021シリウスステークス」

過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を

【各偏差値データの条件別傾向】

からまとめています

【枠順】

1～2枠が5頭、7～8枠が7頭(5年連続)来ている。やや内か外かの極端な傾向。

【偏差値】

偏差値B判定以上の馬が15頭中12頭来ている。勝ち馬は偏差値B判定以上。

【騎手乗り替わり】

前走からの継続が6回来ている。乗り下がりは4回来ている。

【騎手】

Bランク以上の騎手が15頭中12頭来ている。

【厩舎】

Bランク以上の厩舎が15頭中10頭来ている。

【追い切り】

15頭中10頭が追切の印つき。

【展開★】

15頭中9頭が展開★の印つき。

「展開★(ピンク)」は1-2-1-5(複勝率44.4％)

【間隔】外厩効果を表す

【Sランク】ピンク(ノーザンF系)　0-2-1-4(複勝率42.9％)

【Aランク】オレンジ(上位外厩)　2-1-1-15(複勝率21.1％)

【Bランク】イエロー(標準外厩)　3-2-2-27(複勝率20.6％)

【ランク外】無色(外厩効果ナシ)　0-0-1-12(複勝率7.7％)

【展開順偏差値予想表】

「前から4番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(6頭該当)。

※2020年は中京ダ1900ｍで施行、それ以前は阪神ダ2000ｍで施行

【シリウスステークス　過去好走馬傾向2021】

【偏差値過去データからの好走傾向条件】

「2021シリウスステークス」　

【好走馬の傾向】ポイントまとめ

◆傾向①【偏差値データの傾向は】

【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中12頭来ています。

偏差値データの信頼度はかなり高いレースのようです。

勝ち馬はすべて偏差値B判定以上となっています。

偏差値B判定以上の馬を除くと

【偏差値C判定　2頭】

【偏差値D判定　1頭】

偏差値E判定以下の好走はまったくありません

★偏差値E判定以下は消し★

▼騎手･厩舎データ▼

Bランク以上の騎手が15頭中12頭来ています。

Bランク以上の厩舎が15頭中10頭来ています。

【騎手データ】

騎手ランク上位がかなり活躍しています。

3着以内に毎年2頭は必ずBランク以上の騎手が来ています。

騎手の乗り替わりも9回発生しています。

その内

【前走がSランク騎手】

からの乗り替わりの馬が6回来ています。

今回はS～Bランクの騎手であれば対応できそうです。

★前走Sランク騎手が乗っていた馬に注意★

▼追切･展開★データ▼

追切の印がついた馬が15頭中10頭来ています。

展開★の印がついた馬が15頭中9頭来ています。

過去5年間で

【追切】【展開★】

の印が両方ついていた馬が8頭、3着以内に好走していました。

好走した5頭に共通するのは

【偏差値S判定　3頭】

【偏差値A判定　5頭】

偏差値A判定以上の【追切】【展開★】つきの馬は、軸馬にふさわしいと言えるでしょう。

★偏差値A判定以上の【追切】【展開★】つきは軸馬★

◆傾向②【外厩はS･Aランクが互角】

【Sランク】ピンク(ノーザンF系)　0-2-1-4(複勝率42.9％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩)　2-1-1-15(複勝率21.1％)
【Bランク】イエロー(標準外厩)　3-2-2-27(複勝率20.6％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ)　0-0-1-12(複勝率7.7％)

▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼

0-2-1-4(複勝率42.9％)

ダートの重賞という事で過去5年間で【ノーザンF系Sランク外厩】の馬は7頭しか出走していません。

出てくれば高い好走率を見せています。

好走した3頭に共通するのは

【偏差値S判定　1頭】

【偏差値A判定　1頭】

【偏差値B判定　1頭】

やはり偏差値B判定以上の高偏差値馬でした。

ノーザンF系外厩の馬は高偏差値で狙っていきたいですね。

★偏差値B判定以上のノーザンF系外厩を信頼★

★偏差値C判定以下のノーザンF系外厩はマイナス★

▼A【Aランク上位外厩】▼

2-1-1-15(複勝率21.1％)

それなりの成績です。可もなく不可もなくといった感じでしょう。

好走した4頭に共通するのは

【偏差値S判定　1頭】

【偏差値A判定　3頭】

偏差値A判定以上の馬が信頼できそうです。

高偏差値の馬だけをしっかりと狙っていきたいですね。

★偏差値A判定以上のAランク上位外厩を信頼★

★偏差値B判定以下のAランク上位外厩は下げる★

▼B【Bランク標準外厩】▼

3-2-2-27(複勝率20.6％)

出走馬の数は34頭と一番多い出走数となっています。

最多の3勝を挙げていますが、複勝率自体はAランク上位外厩と変わりはありません。

好走した7頭に共通するのは

【偏差値S判定　1頭】

【偏差値A判定　2頭】

【偏差値B判定　2頭】

【偏差値C判定　2頭】

偏差値S～C判定とやや広いレンジで好走しています。

偏差値D判定以下だと厳しいようです。

★偏差値D判定以下のBランク標準外厩は厳しい★

▼ナシ【外厩効果ナシ】▼

0-0-1-12(複勝率7.7％)

好走の確率はかなり低くなってます。

唯一の好走馬は

2020年　3着③エイコーン(偏差値11位　9番人気)

偏差値は11位のD判定でした。

このレースで3着の後もみやこS(G3:2020年11月)で3着に好走できています。

基本的には長期休養明けの初戦のみは外厩を使いますが、あとは自厩舎でずっと仕上げるタイプの馬です。レースを使いつつ調子を上げてくる感じですね。

ややレアなケースで好走した馬と言えるでしょう。

★外厩効果ナシは基本的には厳しい★

▼シリウスステークスの外厩傾向▼は

【A･Bランクの馬が主流】

【Aランク上位外厩】

【Bランク標準外厩】

この2つの外厩からの出走馬が多いです。

【Aランク外厩】⇒【偏差値A判定以上】

【Bランク外厩】⇒【偏差値C判定以上】

の馬が狙い目となります。

【ノーザンF系Sランク外厩】

出走の数は少ないですが、高偏差値の馬は狙っていきたいところです。

◆傾向③【展開は前目の位置に注目】

「前から4番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(6頭が該当)。

ダートの重賞という事で、ある程度能力のある馬が前に行くと好走しやすいようです。

【偏差値S判定　2頭】

【偏差値A判定　3頭】

【偏差値B判定　1頭】

やはり高偏差値の馬が、前目の位置に入るとそのまま好走しやすいですね。

【追切】や【展開★】の印があるとさらに良いでしょう。

【前から4番手以内の高偏差値馬を信頼】

※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象

(それ以前はデータの作成はありません)

※2020年は中京ダ1900ｍで施行、それ以前は阪神ダ2000ｍで施行

【シリウスステークス　過去好走馬傾向2021】

▼シリウスS　過去5年間偏差値成績結果はこちら▼

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※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

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