1【2021秋華賞(G1) 最終予想】
★2021中央競馬G1スペシャル★
2021年JRA重賞ファイル100
2021年10月17日(日)
「第26回秋華賞(G1)」
秋華賞の最終予想を行っていきます。
いよいよ3歳牝馬路線の最終三冠となります。このレースを制するのはどの馬となるのでしょうか。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【秋華賞 最終予想2021】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2021秋華賞 最終予想】
【秋華賞はこのようなレースです】
1996年に新設された、4歳(現3歳)牝馬限定のGI競走。
その後エリザベス女王杯へ向かう馬も多く、エリザベス女王杯へ向けた前哨戦としての意味合いも持っている。施行距離は創設以来、京都競馬場・芝2000m(内回り)で変わっていない。
1995年まではエリザベス女王杯が4歳(現3歳)牝馬三冠の最終戦として行われていたが、1996年よりエリザベス女王杯が古馬にも開放され4歳(現3歳)以上の牝馬限定戦となったため、新たな4歳(現3歳)牝馬限定のGI競走として新設された。
2021年10月17日(日) 秋華賞(G1) 阪神芝2000m
3歳牝・国際・指・馬齢
4回阪神4日目 15:40発走
【競馬偏差値】が確定しています
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追切展開あり ①④⑨⑫⑭
展開★ ⑤
推奨穴馬 ①
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【2021秋華賞(G1) 追切】
◎ ソダシ
◯ アンドヴァラナウト
▲ ファインルージュ
注 スルーセブンシーズ
△ アカイトリノムスメ
▽ クールキャット
▽ ユーバーレーベン
秋華賞の「追切◎」はソダシとなりました!
今回は前走の札幌記念1着から中7週となりました。ノーザンF系の外厩には向かわず、自厩舎での調整となりました(外厩明け2戦目)。
しかしその仕上がりは抜群でした。前走からの上昇度は素晴らしいものがあります。ここでも十分に能力を発揮できる仕上がりと言えるでしょう。
「追切◯」はアンドヴァラナウトでした。こちらは前走のローズS1着から中3週です。
レース間隔が詰まったので、ノーザンF系の外厩には出さずに自厩舎での調整です。
しかし前走からの上昇度は高く、仕上がり変化も申し分ありません。良い仕上がりですね。
あとはファインルージュ・スルーセブンシーズ・アカイトリノムスメの3頭も良い追切と言えるでしょう。
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【2021秋華賞 最終予想】
1-2【2021秋華賞 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【秋華賞 好走馬傾向まとめ】
【プラスデータ】
★良馬場の時は偏差値上位が中心★
★Bランク以上の騎手を信頼★
★Bランク以上の厩舎を信頼★
★勝ち馬には【追切】の印が必須★
★偏差値S判定のノーザンF系外厩は信頼★
★Aランク上位外厩の好走率が高い(2着3着向き)★
★Bランク標準外厩は【追切】か【展開★】つきで★
★前から12番手以降の馬を信頼★
【マイナスデータ】
★偏差値E判定以下は消し★
★Eランク以下の騎手は消し★
★騎手乗り下がりは前走Sランクのみ★
★Dランク以下の厩舎は消し★
★偏差値A判定以下のノーザンF系外厩は大苦戦★
★道悪時のノーザンF系外厩は下げる★
★外厩効果ナシは基本的に厳しい★
★前目の位置の低偏差値馬は消し★
【秋華賞 最終本命馬予想】
◎ ソダシ
秋華賞の本命馬はソダシです。偏差値1位のS判定となっています。
前走の札幌記念は古馬相手に勝利しました。距離の2000mも克服して、ここは問題ないでしょう。
「追切◎」と非常に良い調教でした。3歳牝馬同士であれば能力的にも抜けている感じです。
ここは不動の中心とします。
◯ ファインルージュ
対抗はファインルージュです。こちらも偏差値S判定の2位ですね。
今年は出走馬の16頭のうち、11頭がノーザンF系Sランク外厩を使われています。
ほぼノーザンF系で上位を独占できそうですが、やはり偏差値S判定の2頭が中心になりそうです。
鞍上もルメール騎手です。関東馬ですが、桜花賞3着もあります。
ソダシ以外に馬を選ぶとすれば、この馬となります。
アンドヴァラナウト
アカイトリノムスメ
この2頭は偏差値A判定となっています。
ノーザンF系の序列的には偏差値上位2頭の次の2列目となりそうです。
ユーバーレーベン
この馬は非ノーザンF系です(ビッグレッドファーム生産)。Bランク標準外厩です。
オークス馬で、今回の出走馬の中で唯一ノーザンF系に対抗できそうです。
偏差値は5位のB判定となっています。
ただし今回はオークスから中20週の外厩明け初戦です。
基本的に叩き良化タイプなので、できれば秋華賞の前にレースを使いたかったところです。
ただし鞍上がミルコという事で、爆発力があります。
馬券的には抑えは必要でしょうね。
あとはアールドヴィーヴルも抑えていければ。
【秋華賞 最終穴馬予想】
穴1 スルーセブンシーズ
偏差値はB判定の6位となっています。
人気は朝の時点で単勝7番人気となっています。
【追切】と【展開★】の印がつきました。
前走の紫苑Sは2着。ただしこの時は最内枠でレースはやりにくかった印象です。
今回は外枠を引ければ良かったのですが、またまた最内枠を引いてしまいました。
あとは完全に乗り方次第でしょうね。上手く流れに乗れれば。
穴2 サルファーコスモス
偏差値はC判定ですね。人気は朝の時点で単勝11番人気と全く人気がありません。
Sランクの川田騎手と中内田厩舎ですし、ここまで人気がなければ抑えても良いかもしれません。
1-3【秋華賞 最終予想】無料買い目公開
【推奨ワイド馬券】
今回はワイド馬券の購入は見送ります。
馬連 ④⑭ 2,000円
代わりに2頭の馬連を1点購入します。
【推奨3連複馬券】
3連複は2種類購入します。
3連複 BOX④⑨⑫⑭ 4点
800✕4=3,200円
3連複 ④⑭2頭軸ながし 相手①⑦⑨⑩⑪⑫ 6点
400✕6=2,400円
合計金額 7,600円
これが秋華賞の【勝負馬券】となります。
【秋華賞 レース結果】
3連複 ⑨⑫⑭ 的中!
800✕41.9=33,520円
合計払戻 33,520円
ここは3連複BOX馬券が的中しました!
1番人気のソダシが10着に沈んだものの、偏差値2~4位の馬達が1~3着に入りました。
すべてノーザンF系ですね。
ちょうど土曜日の府中牝馬Sでは、人気の非ノーザンF系のマジックキャッスルとザダルが沈んだので、逆にここは人気上位と偏差値上位でもあるノーザンF系は信頼できると考えました。
ソダシが好走していても的中だったのですが、ここは思わぬ高配当となりました。
このG1でキッチリと的中する事ができたので、このまま上手く的中ラッシュを続けていきたいですね。
もちろん来週も、土日ダブル的中を目指して張り切っていきます!
【2021秋華賞 最終予想】
2【2021秋華賞(G1) 最終予想】攻略データ
2-1.2021秋華賞 過去好走馬傾向
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年10月18日(日) 第25回秋華賞(G1) 京都芝2000m 芝:稍重
1着 ⑬デアリングタクト(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑫マジックキャッスル(偏差値6位 10番人気)
3着 ⑧ソフトフルート(偏差値13位 9番人気)
2019年10月13日(日) 第24回秋華賞(G1) 京都芝2000m 芝:稍重
1着 ⑤クロノジェネシス(偏差値2位 4番人気)
2着 ⑧カレンブーケドール(偏差値3位 2番人気)
3着 ⑭シゲルピンクダイヤ(偏差値13位 10番人気)
2018年10月14日(日) 第23回秋華賞(G1) 京都芝2000m 芝:良
1着 ⑪アーモンドアイ(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑬ミッキーチャーム(偏差値4位 5番人気)
3着 ②カンタービレ(偏差値5位 3番人気)
2017年10月15日(日) 第22回秋華賞(G1) 京都芝2000m 芝:重
1着 ⑭ディアドラ(偏差値4位 3番人気)
2着 ⑦リスグラシュー(偏差値2位 4番人気)
3着 ④モズカッチャン(偏差値6位 5番人気)
2016年10月16日(日) 第21回秋華賞(G1) 京都芝2000m 芝:良
1着 ⑦ヴィブロス(偏差値1位 3番人気)
2着 ③パールコード(偏差値9位 4番人気)
3着 ⑮カイザーバル(偏差値6位 8番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2021秋華賞 最終予想】
【秋華賞 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「2021秋華賞」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
7枠が過去5年間ですべて3着以内に好走している。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中12頭来ている。勝ち馬は偏差値B判定以上。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が10回来ている。乗り下がりは1回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中14頭来ている。勝ち馬はすべてAランク以上の騎手。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中13頭来ている。2着以内はすべてBランク以上の厩舎。
【追い切り】
15頭中12頭が追切の印つき。勝ち馬はすべて追切の印つき。
【展開★】
15頭中10頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は0-0-1-2(複勝率33.3%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-1-0-23(複勝率14.8%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-4-3-21(複勝率25%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-0-2-19(複勝率13.6%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-0-0-10(複勝率9.1%)
【展開順偏差値予想表】
「前から12番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(9頭該当)。
※過去5年間はすべて「京都芝2000m(内回り)」で施行。
今年の秋華賞は「阪神芝2000m(内回り)」で行われます。
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「2021秋華賞」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向は】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中12頭来ています。
偏差値データの信頼度はかなり高いレースのようです。
勝ち馬はすべて【偏差値B判定以上】となっています。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 2頭】
偏差値D判定の馬が3着に2回来ていますが、この時は稍重で行われていました(2020・2019年)。
良馬場の時は基本的に偏差値上位が強いといえるでしょう。
偏差値E判定以下の好走はまったくありません
★良馬場の時は偏差値上位が中心★
★偏差値E判定以下は消し★
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中14頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中13頭来ています。
【騎手データ】
騎手ランク上位が非常に活躍しています。
勝ち馬はすべて【Aランク以上の騎手】が騎乗していました。
Bランク以上の騎手の信頼度が非常に高くなっています。
★Bランク以上の騎手を信頼★
★Eランク以下の騎手は消し★
【騎手乗り下がり】
2020年 3着⑧ソフトフルート(偏差値13位 9番人気)
この時の騎手は
【川田騎手(Sランク)】⇒【藤岡康騎手(Dランク)】
となっていました。
騎手Dランクで来た唯一のケースです。
前走が【Sランク騎手】であれば来る可能性もありそうです。
★騎手乗り下がりは前走Sランクのみ★
【厩舎データ】
厩舎データの信頼度もかなり高くなっています。
厩舎ランクがB以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 2頭】
となっていました。Cランク厩舎は来ても3着までとなっています。
2着以内はすべて【Bランク以上の厩舎】となっています。
★Bランク以上の厩舎を信頼★
★Dランク以下の厩舎は消し★
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中12頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中10頭来ています。
勝ち馬はすべて【追切】の印がついた馬となっています。
【追切】の印がついた馬は、3着以内に必ず2頭以上は来ています。
【展開★】の印も信頼度はまあまあと言えるでしょう。
★勝ち馬には【追切】の印が必須★
◆傾向②【外厩は混戦傾向】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-1-0-23(複勝率14.8%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-4-3-21(複勝率25%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-0-2-19(複勝率13.6%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-0-0-10(複勝率9.1%)
▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼
3-1-0-23(複勝率14.8%)
秋華賞では複勝率14.8%と【ノーザンF系Sランク外厩】の成績がかなり落ちています。
3着以内に複数の好走馬を出せていません。かなりの苦戦傾向となっています。
ただし良馬場で行われた2018・2016年はともに勝ち馬を出しています。
道悪になると【ノーザンF系Sランク外厩】の成績は落ちる傾向にあります。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 4頭】
偏差値S判定以上の馬しか馬券に絡んでいません。
★偏差値S判定のノーザンF系外厩は信頼★
★偏差値A判定以下のノーザンF系外厩は大苦戦★
★道悪時のノーザンF系外厩は下げる★
▼A【Aランク上位外厩】▼
0-4-3-21(複勝率25%)
こちらは勝ち馬は出せていないものの、2着3着の好走が多くなっています。
【Aランク上位外厩】は3着以内の好走確率が一番高くなっています。
好走した7頭に共通するのは
【偏差値A判定 3頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
かなり広いレンジで好走しています。
★Aランク上位外厩の好走率が高い(2着3着向き)★
▼B【Bランク標準外厩】▼
1-0-2-19(複勝率13.6%)
過去5年間で1着はあるものの、やや苦戦傾向と言えます。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
この3頭には【追切】か【展開★】の印がついていました。
★Bランク標準外厩は【追切】か【展開★】つきで★
▼ナシ【外厩効果ナシ】▼
1-0-0-10(複勝率9.1%)
【外厩効果ナシ】の馬は1勝が1回あるのみとなっています。
2017年 1着⑭ディアドラ(偏差値4位 3番人気)
唯一の好走馬はディアドラでした。
この馬はノーザンファームの生産馬です。
この時はレース間隔が詰まり、外厩明け3戦目で外厩効果が切れていました。
こういったケースでないと【外厩効果ナシ】の馬にとっては厳しい傾向のようです。
★外厩効果ナシは基本的に厳しい★
▼【2021秋華賞】の外厩傾向▼
【Aランク上位外厩の好走に注目】
【Aランク上位外厩】
2着3着の好走率が高くなっています。
【ノーザンF系Sランク外厩】は基本的に良馬場で上げて、道悪で下げるのが良さそうです。
◆傾向③【展開は後方の位置に注目】
「前から12番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(9頭が該当)。
速い流れになる事が多く、後方の位置に予想されていた馬が活躍しやすいレースとなっています。
【偏差値S~D判定】
と幅広いレンジで好走しています。
「前から3番手以内」の位置で好走した3頭に共通するのは
【偏差値B判定以上】
となっていました。
前目の位置で好走するには、高偏差値が求められます。
★前から12番手以降の馬を信頼★
★前目の位置の低偏差値馬は消し★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
今年の秋華賞は
「京都芝2000m(内回り)」⇒「阪神芝2000m(内回り)」
とコースが変わります。
【2021秋華賞 最終予想】
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