馬券生活☆競馬で生きていく

▼2021/08/21(土)の競馬偏差値データ更新▼

【札幌記念2021　過去外厩傾向】

「ノーザンファーム生産馬」

ラヴズオンリーユー

ユーキャンスマイル

アイスバブル

ブラストワンピース

ソダシ

上記の5頭は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。

この5頭の中で【偏差値S判定】に該当した馬が出現した場合は、軸馬として信頼に足ると言えるでしょう。

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【外厩ランク別成績(札幌記念)】

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　2-3-3-16(複勝率33.3％)
Aランク･オレンジ(上位外厩)　0-2-0-17(複勝率10.5％)
Bランク･イエロー(標準外厩)　3-0-2-18(複勝率21.7％)
ランク外･無色(外厩効果ナシ)　0-0-0-5(複勝率0％)

【外厩効果ナシ】

の馬は出走の数自体が少ないものの、今まで3着以内に好走した事がありません。

サトノセシル

トーラスジェミニ

この2頭は評価を下げるのが妥当と言えるでしょう。

※札幌記念　過去5年の偏差値データより

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★今週の重賞過去好走馬データ傾向★

※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています

今週の日曜日は札幌と小倉でのダブル重賞となります

【札幌記念　過去好走馬傾向2021】

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【競馬の予想方法を知りたいですか？】

買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。

２つ参考にするとベストです。

①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」

１０/４　中山開催

スプリンターズＳでは三連単２２５.４倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。

そして、このブログでは公開していませんが、

個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、

②「うまとみらいと」の競馬指数

全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。

その代表例が、上に載せた画像です。

東京開催　ＮＨＫマイルカップ２０２０

三連単１５２７.５倍の大波乱を的中

１着：９人気　ラウダシオン　Ｍ.デムーロ

２着：１人気　レシステンシア　Ｃ.ルメール

３着：６人気　ギルデッドミラー　福永祐一

「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った１～６と書いてある馬のみです】

画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。

すると、

１着：９人気　ラウダシオンの穴馬も、

３着：６人気　ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。

これが無料で見れているので私は使っています。

有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。

実績はこんな感じです。

競馬予想をするときに使っている人が１０万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、

皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。

こちら（無料）

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1-2【札幌記念2021】過去好走馬傾向

「札幌記念2021」

過去の偏差値データからの1～3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています

2020年8月23日(日)　第56回札幌記念(G2)　札幌芝2000ｍ　芝:良

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1着　①ノームコア(偏差値1位　2番人気)

2着　②ペルシアンナイト(偏差値8位　6番人気)

3着　⑥ラッキーライラック(偏差値2位　1番人気)

2019年8月18日(日)　第55回札幌記念(G2)　札幌芝2000ｍ　芝:良

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1着　①ブラストワンピース(偏差値2位　3番人気)

2着　⑩サングレーザー(偏差値5位　4番人気)

3着　⑨フィエールマン(偏差値1位　1番人気)

2018年8月19日(日)　第54回札幌記念(G2)　札幌芝2000ｍ　芝:稍重

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1着　②サングレーザー(偏差値3位　2番人気)

2着　⑤マカヒキ(偏差値1位　1番人気)

3着　⑮モズカッチャン(偏差値8位　4番人気)

2017年8月20日(日)　第53回札幌記念(G2)　札幌芝2000ｍ　芝:良

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1着　①サクラアンプルール(偏差値8位　6番人気)

2着　②ナリタハリケーン(偏差値11位　12番人気)

3着　③ヤマカツエース(偏差値1位　1番人気)

2016年8月21日(日)　第52回札幌記念(G2)　札幌芝2000ｍ　芝:稍重

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1着　⑬ネオリアリズム(偏差値3位　5番人気)

2着　⑮モーリス(偏差値3位　1番人気)

3着　②レインボーライン(偏差値4位　4番人気)

※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

▼札幌記念　過去5年間偏差値成績結果はこちら▼

【札幌記念　過去好走馬傾向2021】

【札幌記念　偏差値データ成績好走条件まとめ】

「札幌記念2021」の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を

【各偏差値データの条件別傾向】

からまとめています

【枠順】

1～3枠が9頭来ている。1枠は過去5年で全て3着以内に来ている。内枠有利の傾向か。

【偏差値】

偏差値B判定以上の馬が15頭中11頭来ている。

【騎手乗り替わり】

前走からの継続が9回来ている。乗り下がりは1回も来ていない。

【騎手】

Bランク以上の騎手が15頭中13頭来ている。Dランク以下の騎手は全く来ていない。

【厩舎】

Bランク以上の厩舎が15頭中11頭来ている。Eランク以下の厩舎は全く来ていない。

【追い切り】

15頭中11頭が追切の印つき。

【展開★】

15頭中9頭が展開★の印つき。

「展開★(ピンク)」は0-1-2-1(複勝率75％)

【間隔】外厩効果を表す

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　2-3-3-16(複勝率33.3％)

Aランク･オレンジ(上位外厩)　0-2-0-17(複勝率10.5％)

Bランク･イエロー(標準外厩)　3-0-2-18(複勝率21.7％)

ランク外･無色(外厩効果ナシ)　0-0-0-5(複勝率0％)

【展開順偏差値予想表】

「前から9番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(12頭該当)。

【札幌記念　過去好走馬傾向2021】

【偏差値過去データからの好走傾向条件】

「札幌記念2021」　

好走馬の傾向ポイントまとめ

◆傾向①【偏差値データの傾向は】

【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中11頭来ています。

定量のG2レースという事で、比較的偏差値データの信頼は高いと言えるでしょう。

【騎手ランクデータ】

騎手ランクがBランク以上の騎手が3着以内に15頭中13頭が来ています。

騎手ランク上位が非常に強い重賞と言えます。

Dランク以下の騎手は全く馬券に絡めていません。

夏シーズンの唯一のG2競争という事で、有力上位騎手が集結していきます。

しっかりと上位ランクの騎手を狙っていきましょう。

【騎手乗り替わり】

前走からの継続騎乗が9回も来ています。

【Cランク騎手】の好走は前走からの継続騎乗のみとなっています。

【上位ランク騎手への乗り替わり】

今回上位ランク騎手に乗り上がった場合の好走も目立ちます。

とくに【Sランク騎手】への乗り上がりは有力です。

満を持して上位騎手へ依頼された場合は、狙い目と言えるでしょう。

【騎手の乗り下がり】

0-0-0-15と全く馬券に絡めていません。

この札幌記念では、騎手の乗り下がりは大きなマイナスデータと言えます。

◆傾向②【外厩はSランクが優勢】

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　2-3-3-16(複勝率33.3％)
Aランク･オレンジ(上位外厩)　0-2-0-17(複勝率10.5％)
Bランク･イエロー(標準外厩)　3-0-2-18(複勝率21.7％)
ランク外･無色(外厩効果ナシ)　0-0-0-5(複勝率0％)

▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼

2-3-3-16(複勝率33.3％)

一番高い好走率を出しています。

3着以内の馬券の軸候補として問題ないでしょう。

【偏差値S判定】

での好走が目立ちます(6頭が該当)

【ノーザンF系Sランク外厩かつ偏差値S判定】

の馬は信頼に足ると言えるでしょう。

2017年　2着ナリタハリケーン(12番人気)

と1頭だけ大穴も出しています。

▼A【Aランク上位外厩】▼

0-2-0-17(複勝率10.5％)

最近2年連続で2着に好走馬を出していますが、あまり向く条件ではなさそうです。

ノーザンF系Sランク外厩と直接対決になると、成績を落とすようです。

軸馬には決して選ばないほうが良さそうです。

▼B【Bランク標準外厩】▼

3-0-2-18(複勝率21.7％)

過去5年間で3勝を挙げています。

かなり健闘していると言えるでしょう。

【Aランク上位外厩】の馬が成績を落としている中で、侮れない成績となっています。

好走した5頭に共通するのは

【偏差値S～C判定】

という傾向が見られます。

▼ナシ【外厩効果ナシ】▼

0-0-0-5(複勝率0％)

夏のG2という事で、【外厩効果ナシ】の馬は出走数自体が少ないです。

やはりレース間隔を空けてここを狙ってくる陣営が多くなるので、厳しい傾向が出ています。

2017年　5着エアスピネル(2番人気)

は前走から【中10週】とレース間隔が空いているにも関わらず外厩を使われていませんでした。

その前のレースも外厩を使用されていなかったので、外厩効果はなくなっていました。

やはり夏のG2競争という事で、外厩仕上げに問題のある馬はマイナスとなるのでしょう。

札幌記念の外厩傾向は

【Sランクが最優先】

【ノーザンF系Sランク外厩】

の馬が軸馬候補にふさわしいと言えるでしょう。

◆傾向③【展開は後方の位置が圧倒的有利】

「前から9番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(12頭が該当)。

直線の短い札幌芝コースではありますが、レースの出走馬レベルが上がるのか

【後方の位置に予想された馬】

が圧倒的に有利となっています。

2016～2018年は【前から9番手以降】の位置に予想されていた馬で3着以内を独占しています。

とにかく【後方の位置】に予想されていた馬を狙っていきましょう。

【前から5番手以内】の位置に予想されていた馬は

2020年　3着ラッキーライラック(1番人気)

の1頭しか馬券に絡めていません。

この馬は【偏差値S判定】でした。

低偏差値で【前目の位置】に予想されていた馬は評価を大幅に下げるべきでしょう。

※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象

(それ以前はデータの作成はありません)

【札幌記念　過去好走馬傾向2021】

▼札幌記念　過去5年間偏差値成績結果はこちら▼

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※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼

※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています

【札幌記念　過去好走馬傾向2021】

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