1【クイーンステークス 最終予想】2021(G3)
2021年JRA重賞ファイル075
2021年8月1日(日)
「第69回北海道新聞杯クイーンステークス(G3)」
クイーンステークスの最終予想を行っていきます。今年は函館競馬場での施行となります。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【クイーンステークス 最終予想2021】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【クイーンステークス 最終予想】2021
【クイーンSはこのようなレースです】
1953年に4歳(現3歳)牝馬による重賞競走として創設されたのが始まり。
その後施行場は東京競馬場と中山競馬場の間で幾度も変更されたのち、1980年から1999年は新潟競馬場で施行された1988年を除き、中山競馬場での施行が定着していた。
2000年に牝馬競走体系整備の一環として、施行場を札幌競馬場に変更するとともに4歳(現3歳)以上の牝馬限定戦となり、レースの位置づけや性格はこれ以降大きく変わることとなった。
2021年8月1日(日) クイーンステークス(G3) 函館芝1800m
3歳以上牝・国際・特指・馬齢
1回函館10日目 15:35発走
競馬偏差値が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼競馬偏差値の詳細はこちらをクリック▼
追切展開あり ⑥⑨⑩⑫
展開★ ⑪
推奨穴馬 ⑩
★2021/8/1(日)「厩舎イチオシ馬!」はこちらから★
厩舎の自信度の高い馬をセレクト!
★NEW↑↑ こちらをクリック ↑↑NEW★
▼2021/8/1(日)関連データ▼
▼クイーンステークス 関連データ▼
※クイーンステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
【◆↓完全無料ブログなのでランキングにご協力下さい↓◆】
【◆↑クリックお願いします↑◆】
▼ツイッターはこちら▼
オニキスお肉@偏差値競馬 (@onix_oniku_uma) | Twitter
【ブログの更新をツイッターでお知らせしています】
ぜひフォローしてみましょう!
▼このブログの読者になる▼
【はてなブログ】
【クイーンステークス2021 追切】
◎ ドナアトラエンテ
◯ マジックキャッスル
▲ シゲルピンクダイヤ
注 サトノセシル
△ テルツェット
▽ フェアリーポルカ
「追切◎」はドナアトラエンテでした!
そして「追切◯」はマジックキャッスル。
この2頭は前走からの上昇度も高く、高い評価ができる追切となりました。
【★ブログ5周年達成記念★】
ワイド ⑥⑩ 的中!
1,000✕7.4=7,400円
払戻合計 7,400円
ここは穴馬に指名したサトノセシル(8番人気)が3着に激走し、ワイド馬券が的中しました!
しかし相手筆頭に選んだドナアトラエンテが11着に沈み、プラスは僅かなものとなりました。
マジックキャッスル(2着)は馬券の軸として問題はなかったと思いますので、買い方や金額の配分があまり良くなかった感じですね。
今年に入り、ワイド馬券を中心に据えて的中率はかなり向上しているので、あとは回収率の方もさらに上げていきたいですね。
今すぐではないですが、ワイドと3連複を併用していくのも面白いかと思います。
いろいろと考えていきたいですね。
【クイーンステークス 最終予想2021】
【競馬の予想方法を知りたいですか?】
買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。
2つ参考にするとベストです。
①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」
10/4 中山開催
スプリンターズSでは三連単225.4倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、
②「うまとみらいと」の競馬指数
全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。
その代表例が、上に載せた画像です。
東京開催 NHKマイルカップ2020
三連単1527.5倍の大波乱を的中
1着:9人気 ラウダシオン M.デムーロ
2着:1人気 レシステンシア C.ルメール
3着:6人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った1~6と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
1着:9人気 ラウダシオンの穴馬も、
3着:6人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
これが無料で見れているので私は使っています。
有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。
実績はこんな感じです。
競馬予想をするときに使っている人が10万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、
皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。
こちら(無料)
↓↓↓
2【クイーンステークス 最終予想】2021攻略データ
2-1.クイーンS2021 過去好走馬傾向
「クイーンステークス2021」過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年8月2日(日) 第68回クイーンステークス(G3) 札幌芝1800m 芝:良
1着 ①レッドアネモス(偏差値7位 11番人気)
2着 ⑨ビーチサンバ(偏差値2位 4番人気)
3着 ②スカーレットカラー(偏差値3位 1番人気)
2019年7月28日(日) 第67回クイーンステークス(G3) 札幌芝1800m 芝:良
1着 ⑬ミッキーチャーム(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑥スカーレットカラー(偏差値7位 5番人気)
3着 ⑭カリビアンゴールド(偏差値6位 9番人気)
2018年7月29日(日) 第66回クイーンステークス(G3) 札幌芝1800m 芝:良
1着 ⑨ディアドラ(偏差値2位 1番人気)
2着 ⑤フロンテアクイーン(偏差値3位 4番人気)
3着 ②ソウルスターリング(偏差値6位 2番人気)
2017年7月30日(日) 第65回クイーンステークス(G3) 札幌芝1800m 芝:良
1着 ②アエロリット(偏差値3位 2番人気)
2着 ①トーセンビクトリー(偏差値5位 6番人気)
3着 ④クインズミラーグロ(偏差値10位 8番人気)
2016年7月31日(日) 第64回クイーンステークス(G3) 札幌芝1800m 芝:良
1着 ②マコトブリジャール(偏差値5位 9番人気)
2着 ⑪シャルール(偏差値2位 1番人気)
3着 ①ダンツキャンサー(偏差値5位 11番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【クイーンステークス 最終予想2021】
【クイーンS 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「クイーンステークス2021」の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1~2枠が7頭来ている。やや内枠が有利の傾向か。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中10頭来ている。あとは偏差値C判定が3頭、偏差値D判定が2頭来ている。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が6回来ている。乗り下がりは2回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中10頭来ている。Eランク以下の騎手は全く来ていない。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中8頭来ている。Sランク厩舎が7回来ている。
【追い切り】
15頭中11頭が追切の印つき。毎年3着以内に最低2頭は来ている。
【展開★】
15頭中7頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は1-0-0-5(複勝率16.7%)
【間隔】外厩効果を表す
Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-3-0-14(複勝率26.3%)
Aランク・オレンジ(上位外厩) 2-0-1-8(複勝率27.3%)
Bランク・イエロー(標準外厩) 1-2-3-19(複勝率24%)
ランク外・無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-9(複勝率10%)
【展開順偏差値予想表】
「前から5番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(6頭該当)。
「前から8番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(7頭該当)。
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「クイーンステークス2021」 好走馬の傾向ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向は】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中10頭来ています。
偏差値B判定以上の馬が、毎年3着以内に最低でも2頭が来ています。
偏差値上位の馬が信頼しやすい重賞と言えます。
騎手ランクも同じように
【騎手】Bランク以上が3着以内に15頭中10頭来ています。
厩舎ランクは
【厩舎】Bランク以上が3着以内に15頭中8頭来ています。
あまり上位ランクが奮ってはいませんが、
特筆すべきは
【厩舎Sランク】が7頭3着以内に来ていることです。
Sランク以外の厩舎はA~Dランクまで、それ程変わりはなさそうです。
◆傾向②【追切・展開★の傾向は】
【追切】追切の印がついた馬が3着以内に15頭中11頭来ています。
毎年3着以内に必ず2頭は追切の印がついた馬が来ています。
【追切◎~◯】の馬が、どちらか1頭は必ず2着以内に来ています。
軸馬の判断に良さそうですね。
共通する条件は【偏差値B判定以上】となっています。
【展開★】展開★の印がついた馬が3着以内に15頭中7頭来ています。
展開★の印がついた馬はあまり好走率が高くありません。
その内【展開★(ピンク)】の印がついた馬の成績は
1-0-0-5(複勝率16.7%)
と奮っていません。
【展開★データ】の傾向自体がこの重賞には合わないのかもしれません。
◆傾向③【外厩はランクほどの差は見られない】
- Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-3-0-14(複勝率26.3%)
- Aランク・オレンジ(上位外厩) 2-0-1-8(複勝率27.3%)
- Bランク・イエロー(標準外厩) 1-2-3-19(複勝率24%)
- ランク外・無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-9(複勝率10%)
外厩S~Bランクの成績自体にあまり差は見られません。出走の数は異なりますが、好走率にはあまり影響は見られません。
各外厩ごとの好走馬を偏差値の判定ランクで分けると
ノーザンF系Sランク外厩【偏差値S~B判定】
Aランク上位外厩【偏差値S~C判定】
Bランク標準外厩【偏差値B~D判定】
という傾向が見られます。
ノーザンF系Sランク外厩の好走馬は高偏差値のみ。
Bランク標準外厩の好走馬は偏差値C~D判定でも多い。
という傾向が見られます。
【外厩効果ナシ】の馬は成績が良くないです。
やはり好走には「追切の印」が必須と言えるでしょう。
◆傾向④【好走は前目と後方に分かれる】
「前から5番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(6頭が該当)。
「前から8番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(7頭が該当)。
展開順位の予想位置は、前目と後方に好走馬がクッキリと分かれています。
その時のペースによって
【前目1頭・後方2頭】
【前目2頭・後方1頭】
というふうに3着以内に来る馬が変わります。
【前目】と【後方】の馬からバランス良く選んでいきたいですね。
くれぐれも前目3頭のみ、後方3頭のみといったバランスの悪い買い目は組まないのが無難かもしれません。
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象(それ以前はデータの作成はありません)
注) 過去5年間はすべて「札幌芝1800m」で行われていました。
今年(2021年)は「函館芝1800m」で施行されます。
少し傾向が変わる可能性もあります。
【クイーンステークス 最終予想2021】
【◆↓完全無料ブログなのでランキングにご協力下さい↓◆】
【◆↑クリックお願いします↑◆】
2-2.クイーンステークス【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の重賞のみでの最近の好不調がわかります
▼騎手調子チェックシート▼
2021 クイーンステークス(G3) 函館芝1800m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
★川又騎手はJRAの重賞では未だに3着以内がありません
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは川田騎手が複勝率53%となっています。
そしてルメール騎手が複勝率40%で続いています。
さらに和田竜・戸崎・Mデムーロ騎手が複勝率30%台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは川田騎手が複勝率50%となっています。
横山武・戸崎・Mデムーロ・ルメール・和田竜騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
大野騎手が複勝率3%となっています。
国分恭騎手が複勝率7%となっています。
団野騎手が複勝率13%となっています。
大野騎手は重賞以外の芝での成績は例年よりもかなり良いのですが、重賞ではあまり好結果が結びついていませんね。
重賞での騎乗馬の質はイマイチ上がってきていないのかもしれません。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
【クイーンステークス 最終予想2021】
2-3【クイーンステークス2021 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
函館芝1800m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
シャムロックヒル
サトノセシル
シゲルピンクダイヤ
マジックキャッスル
テルツェット
「展開★(ピンク)」の印の馬は
いませんでした。
【クイーンステークス 最終予想2021】
2-4.クイーンステークス 過去10年のレース傾向
こちらでクイーンステークスでの、過去のコースや展開・脚質の傾向データをまとめています。
▼函館芝1800メートル・コースの特徴▼
※札幌芝1800mとの大きなコースの違いは
「3~4コーナーにかけてのアップダウン」
があるかどうかです。