馬券生活☆競馬で生きていく

★2021/9/4(土)の競馬偏差値データ★

▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼

※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています

【2021新潟記念　過去外厩傾向】

「ノーザンファーム生産馬」

サトノアーサー

リアアメリア

パリティアーモ

ラーゴム

ラインベック

クラヴェル

上記の6頭は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。

ザダル(新冠橋本牧場　生産)

アドマイヤポラリス(下屋敷牧場　生産)

の2頭はノーザンファームの生産馬ではありませんが

【ノーザンF系Sランク外厩】

を使われています。

レッドサイオン

もノーザンファームの生産馬ですが、

今回は【外厩明け4戦目】という事で、外厩効果が消滅しています。

おまけにこの馬はデビュー戦のみノーザンF系Sランク外厩を使われていましたが、

それ以降はAランク上位外厩を使われています。

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【外厩ランク別成績(新潟記念)】

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　4-4-1-27(複勝率25％)
Aランク･オレンジ(上位外厩)　0-1-1-11(複勝率18.2％)
Bランク･イエロー(標準外厩)　1-0-2-26(複勝率10.3％)
ランク外･無色(外厩効果ナシ)　0-0-1-5(複勝率16.7％)

新潟記念での外厩は

【ノーザンF系Sランク外厩】

の馬が優勢となっています。

基本的には2着以内はここが中心のゾーンとなります。

※新潟記念　過去5年の偏差値データより

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【新潟記念　過去好走馬傾向2021】

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【競馬の予想方法を知りたいですか？】

買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。

２つ参考にするとベストです。

①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」

１０/４　中山開催

スプリンターズＳでは三連単２２５.４倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。

そして、このブログでは公開していませんが、

個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、

②「うまとみらいと」の競馬指数

全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。

その代表例が、上に載せた画像です。

東京開催　ＮＨＫマイルカップ２０２０

三連単１５２７.５倍の大波乱を的中

１着：９人気　ラウダシオン　Ｍ.デムーロ

２着：１人気　レシステンシア　Ｃ.ルメール

３着：６人気　ギルデッドミラー　福永祐一

「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った１～６と書いてある馬のみです】

画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。

すると、

１着：９人気　ラウダシオンの穴馬も、

３着：６人気　ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。

これが無料で見れているので私は使っています。

有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。

実績はこんな感じです。

競馬予想をするときに使っている人が１０万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、

皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。

こちら（無料）

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1-2【2021新潟記念】過去好走馬傾向

「2021新潟記念」

過去の偏差値データからの1～3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています

2020年9月6日(日)　第56回新潟記念(G3)　新潟芝2000ｍ　芝:良

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1着　⑰ブラヴァス(偏差値1位　2番人気)

2着　⑤ジナンボー(偏差値2位　5番人気)

3着　⑯サンレイポケット(偏差値5位　5番人気)

2019年9月1日(日)　第55回新潟記念(G3)　新潟芝2000ｍ　芝:良

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1着　⑦ユーキャンスマイル(偏差値3位　2番人気)

2着　⑤ジナンボー(偏差値1位　6番人気)

3着　⑥カデナ(偏差値7位　8番人気)

2018年9月2日(日)　第54回新潟記念(G3)　新潟芝2000ｍ　芝:良

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1着　①ブラストワンピース(偏差値1位　1番人気)

2着　⑤メートルダール(偏差値4位　6番人気)

3着　④ショウナンバッハ(偏差値12位　13番人気)

2017年9月3日(日)　第53回新潟記念(G3)　新潟芝2000ｍ　芝:良

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1着　①タツゴウゲキ(偏差値3位　6番人気)

2着　⑪アストラエンブレム(偏差値1位　1番人気)

3着　⑦カフジプリンス(偏差値10位　12番人気)

2016年9月4日(日)　第52回新潟記念(G3)　新潟芝2000ｍ　芝:良

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1着　⑰アデイインザライフ(偏差値1位　2番人気)

2着　⑭アルバートドック(偏差値1位　1番人気)

3着　⑫ロンギングダンサー(偏差値16位　9番人気)

※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

▼新潟記念　過去5年間偏差値成績結果はこちら▼

【新潟記念　過去好走馬傾向2021】

【新潟記念　偏差値データ成績好走条件まとめ】

「2021新潟記念」の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を

【各偏差値データの条件別傾向】

からまとめています

【枠順】

とくに偏った傾向は出ていない。

【偏差値】

偏差値B判定以上の馬が15頭中12頭来ている。

【騎手乗り替わり】

前走からの継続が7回来ている。乗り下がりは4回来ている。

【騎手】

Bランク以上の騎手が15頭中10頭来ている。

【厩舎】

Bランク以上の厩舎が15頭中10頭来ている。

【追い切り】

15頭中9頭が追切の印つき。

【展開★】

15頭中9頭が展開★の印つき。

「展開★(ピンク)」は1-0-0-1(複勝率50％)

【間隔】外厩効果を表す

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　4-4-1-27(複勝率25％)

Aランク･オレンジ(上位外厩)　0-1-1-11(複勝率18.2％)

Bランク･イエロー(標準外厩)　1-0-2-26(複勝率10.3％)

ランク外･無色(外厩効果ナシ)　0-0-1-5(複勝率16.7％)

【展開順偏差値予想表】

「前から11番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(8頭該当)。

【新潟記念　過去好走馬傾向2021】

【偏差値過去データからの好走傾向条件】

「2021新潟記念」　

好走馬の傾向ポイントまとめ

◆傾向①【偏差値データの傾向は】

【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中10頭来ています。

偏差値データの信頼度はわりと順当と言えるでしょう。

過去5年間の2着以内の馬は

【偏差値S判定】7頭

【偏差値A判定】3頭

となっていました。

【偏差値S～A判定】の高偏差値の馬はとくに信頼できると言えるでしょう。

★2着以内は偏差値A判定以上★

▼騎手･厩舎データ▼

Bランク以上の騎手が15頭中10頭来ています。

Bランク以上の厩舎が15頭中10頭来ています。

騎手厩舎データはわりと順当と言えるでしょう。

素直に上位ランクの騎手厩舎を選んで行けば良さそうです、

▼追切展開データ▼

【追切】の印のついた馬が15頭中9頭来ています。

過去5年間の新潟記念の勝ち馬には全て【追切】の印が入っていました。

【展開★】の印のついた馬が15頭中10頭来ています。

過去5年間の新潟記念の勝ち馬には全て【展開★】の印が入っていました。

2着以内に限定すると【展開★】のついた馬が過去5年間で9頭も来ています。

▼勝ち馬には追切展開の印が必須▼

新潟記念の勝ち馬には過去5年間で全て【追切】と【展開★】の印がついていました。

◆傾向②【外厩はノーザンF系から】

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　4-4-1-27(複勝率25％)
Aランク･オレンジ(上位外厩)　0-1-1-11(複勝率18.2％)
Bランク･イエロー(標準外厩)　1-0-2-26(複勝率10.3％)
ランク外･無色(外厩効果ナシ)　0-0-1-5(複勝率16.7％)

▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼

4-4-1-27(複勝率25％)

出走の数はかなり多くなっています。

そして2着以内を占める率が非常に高くなっています。

好走した9頭の偏差値を見てみると

【偏差値S判定】6頭

【偏差値A判定】2頭

【偏差値D判定】1頭

となっていました。

基本的には【偏差値S～A判定】のノーザンF系Sランク外厩の馬は

信頼できると言えるでしょう。

★高偏差値のノーザンF系を信頼★

▼A【Aランク上位外厩】▼

0-1-1-11(複勝率18.2％)

【Aランク上位外厩の馬】は出走の数はあまり多くありません。

勝ち馬は出せていないものの、そこそこといった印象です。

ただし好走した2頭は2016年のものでした。

ここ4年間は3着以内に好走できていないのはやや気になるところです。

★Aランク上位外厩はそこそこ★

▼B【Bランク標準外厩】▼

1-0-2-26(複勝率10.3％)

出走の数は多いものの、好走の率はあまり良くありません。

苦戦はやむを得ないといったところでしょう。

好走した3頭に共通するのは

【偏差値A～E判定】

とかなり偏差値の幅が広くなっています。

★Bランク標準外厩はかなり苦戦★

▼ナシ【外厩効果ナシ】▼

0-0-1-5(複勝率16.7％)

まず【外厩効果ナシ】の馬は出走の数自体が少ないです。

連戦が続く馬よりも、間に上手く外厩を挟んでくる馬が中心という重賞です。

2019年　3着カデナ(偏差値7位　8番人気)

偏差値はB判定で【追切△】の印がついていました。

やはり外厩効果が失われているので、【追切】の印が重要となります。

★【追切】が無印の外厩効果ナシの馬は厳しい★

▼新潟記念の外厩傾向▼は

【ノーザンF系Sランク外厩が優先】

過去5年間で最も好成績を収めているのは

ノーザンF系Sランク外厩

となっています。

とくに高偏差値のノーザンF系外厩の馬は信頼しやすいです。

◆傾向③【展開は後方の位置に注目】

「前から11番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(8頭が該当)。

この新潟記念は、夏の連続開催の最終日のレースとなります。

おまけに直線の長い芝外回りコースです。

後方の位置に予想された馬が強いレースとなります。

好走した8頭の偏差値を見てみると

【偏差値S判定】3頭

【偏差値A判定】2頭

【偏差値B判定】2頭

【偏差値E判定】1頭

高偏差値で後方の位置に予想された馬は軸馬として向いています。

★後方の高偏差値馬を軸に★

※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象

(それ以前はデータの作成はありません)

【新潟記念　過去好走馬傾向2021】

▼新潟記念　過去5年間偏差値成績結果はこちら▼

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※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼

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