【2021マイルチャンピオンシップ(G1)】好走馬傾向(過去偏差値外厩データ)
★2021中央競馬G1スペシャル★
1【2021マイルチャンピオンシップ】過去成績傾向(偏差値予想表)
日曜日に阪神競馬場では「マイルチャンピオンシップ(G1)」が行われます。
秋のマイル王決定戦です。昨年に引き続き阪神での開催となります。
過去の偏差値重賞データ成績からの【マイルCS 好走馬傾向】をまとめています。
【2021マイルチャンピオンシップ 過去好走馬傾向】
※マイルチャンピオンシップ過去5年分偏差値予想表(2016~2020年)
1-1【2021マイルCS】出走登録馬(枠順確定)
2021年11月21日(日) マイルチャンピオンシップ(G1) 阪神芝1600m
3歳以上・国際・指・定量
5回阪神6日目 15:40発走
【出走馬は16頭】(フルゲート18頭)
出走馬は確定しています
枠順は金曜午前中に確定します
⇒枠順が確定しました!
【偏差値】はレース前日の夕方以降に確定します
★マイルCS 偏差値が確定しました!★
▼2021/11/20(土)の競馬偏差値データ▼
▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼
※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています
▼2021天皇賞・秋 3連複1点的中!▼
▼2021秋華賞 3連複41.9倍的中!▼
【2021マイルチャンピオンシップ 過去外厩傾向】
「ノーザンファーム生産馬」
インディチャンプ
カテドラル
グランアレグリア
グレナディアガーズ
ケイデンスコール
サリオス
シュネルマイスター
ダノンザキッド
ホウオウアマゾン
上記の9頭は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
※シュネルマイスターは独(ドイツ)のノーザンファーム生産馬
【グランアレグリア】
注目の引退レースとなるグランアレグリアですが、今回は前走の天皇賞・秋からレース間隔が中2週となりノーザンF系の外厩に戻る事ができていません(外厩明け2戦目)。
基本的に外厩明け2戦目までは、外厩効果は落ちないと設定していますが
ノーザンF系の一流馬は、G1を中心に使われレースごとに外厩に戻り調整されるのが常となります。
この馬自身も
2021年 安田記念 2着
2019年 NHKマイルC 5着
【外厩明け2戦目】となった2つのレースで、単勝1倍台の圧倒的な1番人気で敗れています(それ以外は全て外厩明け初戦)。
今回も好走するのは確実でしょうが、引退レースを勝利で飾れるかというとそれは大変に微妙なところだと言えます。
※あのアーモンドアイもG1最多勝が懸かった2020年安田記念で、圧倒的1番人気となり【中2週(外厩明け2戦目)】で、このグランアレグリアに敗れています。
何か因縁めいたものを感じてしまいます。
【2021マイルチャンピオンシップ 過去好走馬傾向】
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