1【2022毎日王冠(G2) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル097
2022年10月9日(日)
「第72回毎日王冠(G2)」
毎日王冠の最終予想を行っていきます。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
毎日王冠の勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です！
【毎日王冠 最終予想2022】
【毎日王冠 無料勝負馬券公開2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022毎日王冠 最終予想】
【毎日王冠はこのようなレースです】
1950年に創設された、4歳（現3歳）以上の馬による重賞競走。創設当初は勝ち抜き制が採用されていたため、一度優勝した馬は以後の同競走に出走することができなかったが、1955年より勝ち抜き制が廃止され、過去の優勝馬も出走可能になった。
1981年にジャパンカップが創設された際、天皇賞（秋）の施行時期が1ヶ月繰り上げられてからは天皇賞（秋）の前哨戦として位置づけられ、東京競馬場での開催が定着している。2014年からは本競走の1着馬に、天皇賞（秋）の優先出走権が与えられている。 距離は創設当初芝2500mだったが、1959年から芝2300mに、1962年から芝2000mに変更。1984年より天皇賞（秋）の距離が2000mに短縮されたのに伴い本競走も芝1800mに短縮され、現在に至っている。 マイル・中距離路線における古馬や3歳の実績馬が秋の初戦として出走することが多く、天皇賞（秋）やマイルチャンピオンシップといった秋のGI戦線を占ううえで重要な競走とされている。
2022年10月9日(日) 毎日王冠(G2) 東京芝1800ｍ
3歳以上･国際･指･別定
4回東京2日目 15:45発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼競馬偏差値の詳細はこちらをクリック▼
追切展開あり ③④⑤
展開★ ①⑥
推奨穴馬 ⑥⑦
４角先頭馬 ①
上がり最速馬 ④⑨
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▼2022/10/9(日)関連偏差値データ▼
▼毎日王冠 関連データ▼
※毎日王冠の過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
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2022年からブログ7年目に突入！
【2022毎日王冠 追切】
◎ サリオス
◯ レイパパレ
▲ ダノンザキッド
注 ノースブリッジ
△ ジャスティンカフェ
毎日王冠の「追切◎」はサリオスでした！
前走からの上昇度が非常に良かったです。
しかし前走の安田記念3着の時の追切はかなり良くなかったです。
それでも好走しているところはどうなのでしょうか。
まあ今回は状態自体は良いという事なのでしょう。
「追切◯」はレイパパレ。
こちらも前走からの上昇度、仕上がり変化も良いですね。
安定した状態で走れそうです。
「追切▲」はダノンザキッド。
安定した調教内容ですね。
追切面からはこれらの3頭をオススメします。
【2022毎日王冠 追切リポート】
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【2022毎日王冠 最終予想】
1-2【2022毎日王冠 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2022毎日王冠 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値C以上が中心】
【②偏差値A以上が軸】
【③B以上騎手が中心】
【④S騎手が強力】
【⑤C以上厩舎が中心】
【⑥追切の印をかなり信頼】
【⑦展開★の印をやや信頼】
【⑧偏差値A以上のNF系が良い】
【⑨NF系が圧倒的好成績】
【⑩偏差値C以上のB外厩は良い】
【⑪前から5番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値D以下は消し】
【②低ランク騎手は軽視】
【③騎手乗り下がりは軽視】
【④E以下厩舎は消し】
【⑤偏差値D以下のNF系は消し】
【⑥A外厩は大苦戦】
【⑦偏差値D以下のB外厩は消し】
【⑧外厩ナシはほぼ軽視】
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【2022毎日王冠 最終本命馬予想】
◎ レイパパレ
毎日王冠の本命馬はレイパパレです。
偏差値1位タイのS判定となっています。
鞍上は川田騎手なので、重賞での3着以内の期待は非常に高い騎手です。
この馬自身も春シーズンは
金鯱賞2着⇒(中2週)大阪杯2着⇒(中5週)ヴィクトリアM5着
となっていました。
この間すべて外厩(ノーザンF系)を使われていましたが、
シーズン3戦目はさすがに持たなかったですね。
今回は中20週で、完全に一度リフレッシュされています。
落ち着いて走れそうで、ここは期待度は一番となります。
◯ ダノンザキッド
対抗馬はダノンザキッドとします。
偏差値は3位のA判定ですね。
今回は川田騎手から戸崎騎手に乗り替わりです。
人気は朝の時点で単勝5番人気となっています。
この位の人気だと普通に好走しそうですね。
過去の毎日王冠の好走馬傾向に最も多く合致していました。
評価したいです。
▲ サリオス
3番手はサリオスです。
偏差値は1位タイのS判定です。
しかしこの馬は古馬になってから、鞍上がレーン騎手の時しか好走していないんですよね。
もちろん古馬になってG1レースしか出走していません。
2年前の毎日王冠は3歳時に勝利しています。
まあ単純に能力が違う可能性はあります。
今回は松山騎手に乗り下がりです。
出走の10頭の中で、騎手乗り下がりはこの馬だけです。
その点が少し気にかかり3番手に下げました。
あとは朝の時点で1番人気に支持されているので、妙味も薄いかと。
積極的な軸にはしたくないな、というのが思うところです。
注 ポタジェ
偏差値4位のB判定です。
春シーズンは8番人気でG1大阪杯を勝利しました。
まあフロック的な意味もあるでしょうけど、人気が落ちると評価した方が良いでしょう。
今回は朝の時点で単勝は6番人気となっています。
普通に好走しそうですね。
2～5着あたりには確実に入って来そうであります。
以上の4頭はすべて【ノーザンファームの生産馬】です。
過去6年間の毎日王冠の成績は
【ノーザンF系Sランク外厩】
6-5-3-13(複勝率51.9％)
と圧倒的な好成績を収めています。
？ ジャスティンカフェ
人気は朝の時点で単勝3番人気となっています。
しかし偏差値は5位のC判定です。
鞍上が福永騎手なので、正直なところ重賞では買いにくいですね。
そしてこの馬は社台ファームの生産馬です。
当然ながら社台ファーム系の外厩を使われています。
となると【Aランク上位外厩】となります。
毎日王冠の過去6年間の成績は
【Aランク上位外厩】
0-1-0-21(複勝率4.5％)
完全にノーザンF系にやられまくっています。
鞍上も含めて、正直なところ期待値はゼロに近いです。
押さえるかどうかも微妙なところですね。
？ ノースブリッジ
人気は朝の時点で単勝4番人気となっています。
しかし偏差値は9位のD判定です。
全く偏差値が伸びませんでしたね。
この馬は非常に変わった馬です。
デビュー2戦目の2020年12月葉牡丹賞を最後に、
いっさい外厩を使われていません。
今回は【外厩明け9戦目】となります。
芝のレースだと非常に珍しいですね。
外厩を使われなくなってからの成績は
良馬場時 1-0-0-3
道悪時 2-0-1-0
すごくハッキリしていますね。
道悪時では重賞のエプソムカップを制しています。
しかし良馬場だと重賞では2桁着順が2回。
勝利したのは2勝クラスのみとなっています。
やはり瞬発力勝負になると非常に脆そうです。
今回は良馬場で行われます。
よほど力のいる馬場になるか、超ハイペースな流れになってタフなレースにならないと厳しそうです。
この馬は良馬場で落として、道悪の時に狙った方が良いのではないでしょうか。
今回は人気と偏差値を考えると、ギャップが大きすぎて買いたくありません。
【2022毎日王冠 最終穴馬予想】
穴 キングストンボーイ
1頭面白い穴馬がいました。
人気は朝の時点で単勝8番人気となっています。
偏差値は6位のC判定です。
この馬の生産者は田上徹氏ですが、外厩は
【ノーザンF系Sランク外厩】
を使われています。
デビュー戦からずっとノーザンF系の外厩を使用されています。
【良馬場だと2-2-0-1】で
4着は重賞の共同通信杯です。
鞍上はルメール騎手ですね。
土曜日のサウジアラビアRCでは、圧倒的人気馬で4着に敗れました。
しかしその分ここでは、軽い気持ちで乗れるのではないでしょうか。
しれっと2着3着に来そうなイメージもあります。
非常に魅力的な穴馬となりそうです。
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1-3【2022毎日王冠 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド馬券は2種類購入します。
ワイド ④⑤ 2,600円
本命対抗のワイド馬券1点です。
ワイド フォーメーション
④⑤-⑥⑦ 4点
1,000✕4＝4,000円
気になる相手⑥⑦の2頭へ組んでいきます。
【推奨3連複馬券】
3連複馬券も2種類購入します。
3連複 BOX③④⑤⑥ 4点
1,000✕4＝4,000円
メイン4頭の3連複ボックス馬券です。
3連複 ⑦1頭軸ながし 相手③④⑤⑥ 6点
400✕6＝2,400円
穴馬の⑦から流していきます。
【2022毎日王冠 勝負馬券】
合計金額 13,000円
これが2022毎日王冠の【勝負馬券】となります。
【2022毎日王冠 レース結果】
ここは2着にジャスティンカフェが入り、馬券は不的中になりました。
前に行った馬のペースが速く、かなりのハイペースとなりました。
その分、後方で脚を溜めていた馬に展開が向いた感じですね。
勝ったサリオスもそうでしょう。G1での勝負強さというか地力が出た感じですね。
その中では3着のダノンザキッド(外枠発走)は良く粘っていたのではないでしょうか。
この敗戦は痛いですね・・・。
ジャスティンカフェはある程度人気をしていたので、押さえたくはなかったです。
最低でもワイド馬券のどれかは的中すると考えていたのですが。
これで月曜の京都大賞典は負けられなくなりましたね。
雨の影響もありそうですが、じっくり考えていきましょう。
▼2022/10/9(日)の競馬偏差値データ▼
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2【2022毎日王冠(G2) 最終予想】攻略データ
2-1．2022毎日王冠 過去好走馬傾向
「2022毎日王冠(G2)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2021年10月10日(日) 第72回毎日王冠(G2) 東京芝1800ｍ 芝:良
1着 ①シュネルマイスター(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑦ダノンキングリー(偏差値2位 2番人気)
3着 ⑤ポタジェ(偏差値3位 4番人気)
2020年10月11日(日) 第71回毎日王冠(G2) 東京芝1800ｍ 芝:稍重
1着 ⑨サリオス(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑤ダイワキャグニー(偏差値5位 4番人気)
3着 ⑦サンレイポケット(偏差値4位 5番人気)
2019年10月6日(日) 第70回毎日王冠(G2) 東京芝1800ｍ 芝:良
1着 ⑨ダノンキングリー(偏差値1位 1番人気)
2着 ③アエロリット(偏差値3位 2番人気)
3着 ④インディチャンプ(偏差値2位 3番人気)
2018年10月7日(日) 第69回毎日王冠(G2) 東京芝1800ｍ 芝:良
1着 ⑨アエロリット(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑤ステルヴィオ(偏差値3位 3番人気)
3着 ①キセキ(偏差値9位 6番人気)
2017年10月8日(日) 第68回毎日王冠(G2) 東京芝1800ｍ 芝:良
1着 ⑧リアルスティール(偏差値3位 3番人気)
2着 ⑫サトノアラジン(偏差値2位 5番人気)
3着 ⑦グレーターロンドン(偏差値5位 4番人気)
2016年10月9日(日) 第67回毎日王冠(G2) 東京芝1800ｍ 芝:稍重
1着 ⑩ルージュバック(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑦アンビシャス(偏差値2位 3番人気)
3着 ①ヒストリカル(偏差値5位 11番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022毎日王冠 最終予想】
【毎日王冠 偏差値データ好走傾向】
「2022毎日王冠(G2)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
【S:9 A:4 B:1 C:4 D:0 E:0 F:0】
【偏差値B判定以上 14/18(77.8％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が8回来ている。
【乗り下がり】は2回来ている。
【騎手】
【S:12 A:2 B:2 C:1 D:0 E:1 F:0】
【騎手Bランク以上 16/18(88.9％)】
【厩舎】
【S:8 A:0 B:6 C:3 D:1 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 14/18(77.8％)】
【追い切り】
【追切の印つき 16/18(88.9％)】
【展開★】
【展開★の印つき 13/18(72.2％)】
【展開★(ピンク)】は1-0-1-1(複勝率66.7％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 6-5-3-13(複勝率51.9％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-0-21(複勝率4.5％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-0-2-14(複勝率12.5％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-5(複勝率16.7％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から5番手以降の位置】(13頭該当)
【ウマスタイル】
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【毎日王冠 好走傾向条件】
「2022毎日王冠(G2)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中14頭来ています。
偏差値データの信頼度はかなり高いと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 4頭】
基本的には【偏差値C判定以上】で決まります。
とくに【偏差値A判定以上】が13頭も来ています。
偏差値D判定以下の馬は全く来ていません。
【①偏差値C以上が中心】
【②偏差値A以上が軸】
【①偏差値D以下は消し】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中16頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中14頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 1頭】
【Eランク騎手 1頭】
Bランク以上の騎手が完全に中心となります。
とくに【Sランク騎手】が12回も来ています。
【③B以上騎手が中心】
【④S騎手が強力】
【②低ランク騎手は軽視】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が8回来ています。
騎手の継続騎乗はそれほど有利とはなりません。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は2回来ています。
騎手乗り下がりはややマイナスとなります。
【③騎手乗り下がりは軽視】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 3頭】
【Dランク厩舎 1頭】
完全にCランク以上の厩舎が中心となります。
Eランク以下の厩舎は全く来ていません。
【⑤C以上厩舎が中心】
【④E以下厩舎は消し】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中16頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中13頭来ています。
【追切】と【展開★】の印の信頼度はやや高いでしょう。
とくに【追切】の印は強力です。
【⑥追切の印をかなり信頼】
【⑦展開★の印をやや信頼】
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◆傾向②【外厩はNF系が全勝】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 6-5-3-13(複勝率51.9％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-0-21(複勝率4.5％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-0-2-14(複勝率12.5％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-5(複勝率16.7％)
S【ノーザンF系外厩】
6-5-3-13(複勝率51.9％)
毎日王冠での【ノーザンF系Sランク外厩】は
圧倒的な好成績を収めています。
過去6年間すべて勝利し、2着以内も圧倒的です。
好走した14頭に共通するのは
【偏差値S判定 9頭】
【偏差値A判定 3頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値C判定以上が中心となります。
とくに【偏差値A判定以上】が軸馬です。
低偏差値の場合はほぼ厳しいでしょう。
【⑧偏差値A以上のNF系が良い】
【⑨NF系が圧倒的好成績】
【⑤偏差値D以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
0-1-0-21(複勝率4.5％)
【Aランク上位外厩】は非常に悪い成績です。
完全にノーザンF系外厩に押されています。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値C判定 1頭】
偏差値にかかわらず厳しそうです。
【⑥A外厩は大苦戦】
B【Bランク標準外厩】
0-0-2-14(複勝率12.5％)
【Bランク標準外厩】は良くない成績です。
何かに恵まれた時に3着へ来るケースがあります。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
高偏差値であれば好走するかもしれません。
基本的には厳しいでしょう。
【⑩偏差値C以上のB外厩は良い】
【⑦偏差値D以下のB外厩は消し】
ナシ【外厩効果ナシ】
0-0-1-5(複勝率16.7％)
【外厩効果ナシ】の馬は出走の数が非常に少ないです。
未知数な部分が多いです。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値C判定 1頭】
今後も出走する馬は少ないでしょう。
【⑧外厩ナシはほぼ軽視】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から5番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(13頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【⑪前から5番手以降が有利】
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【2022毎日王冠 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値C以上が中心】
【②偏差値A以上が軸】
【③B以上騎手が中心】
【④S騎手が強力】
【⑤C以上厩舎が中心】
【⑥追切の印をかなり信頼】
【⑦展開★の印をやや信頼】
【⑧偏差値A以上のNF系が良い】
【⑨NF系が圧倒的好成績】
【⑩偏差値C以上のB外厩は良い】
【⑪前から5番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値D以下は消し】
【②低ランク騎手は軽視】
【③騎手乗り下がりは軽視】
【④E以下厩舎は消し】
【⑤偏差値D以下のNF系は消し】
【⑥A外厩は大苦戦】
【⑦偏差値D以下のB外厩は消し】
【⑧外厩ナシはほぼ軽視】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼毎日王冠 好走馬傾向はこちらから▼
【2022毎日王冠 最終予想】
▼2022/10/9(日)「展開穴馬！」はこちらから▼
展開に恵まれる馬を全レースからセレクト
▲NEWこちらをクリックNEW▲
2-2．毎日王冠【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 毎日王冠(G2) 東京芝1800ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは川田騎手が複勝率53％となっています。
そしてルメール･松山騎手が複勝率40～30％台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは川田騎手が複勝率60％となっています。
そして松山騎手が複勝率50％で続いています。
岩田康･戸崎･吉田隼･ルメール･横山武騎手が複勝率30％となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
川又騎手が複勝率0％となっています。
幸騎手が複勝率13％となっています。
川又騎手は未だJRA重賞で馬券圏内がありません。
幸騎手は
【現在JRA重賞で22連続馬券圏外】
となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022毎日王冠 最終予想】
▼中央も地方も！競馬のことなら全てお任せ▼
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2-3【2022毎日王冠 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
東京芝1800ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
レッドベルオーブ
レイパパレ
ポタジェ
サリオス
ダノンザキッド
【展開★(ピンク)】の印の馬は
いませんでした
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
レッドベルオーブ
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
ダノンザキッド
ジャスティンカフェ
【展開位置有利ゾーン】
★毎日王冠 過去連続好走位置★
【前から5番手以降の位置】
【2022毎日王冠 最終予想】
▼2022/10/9(日)「展開穴馬！」はこちらから▼
展開に恵まれる馬を全レースからセレクト
▲NEWこちらをクリックNEW▲
2-4【2022毎日王冠】過去10年のレース傾向
こちらで【2022毎日王冠(G2)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼東京芝1800メートル･コースの特徴▼
2コーナー付近に設けられたポケット地点からスタートして、本線に合流していくレイアウト。
スタート地点から2コーナーまでの距離が短いが、先行争いはバックストレッチに入ったところで一旦落ち着くことが多い。バックストレッチ後半の起伏を越えて3コーナー途中までは下り勾配。徐々にペースを上げながら直線に向かう。ゴール前の直線は525.9メートル。直線入口から残り300メートル地点まで高低差2メートルの上り坂が続き、上り切ってからゴールまではほぼ平坦になる。
一見すると芝1600メートルに類似したコース形態だが、コーナーが1つ増えることでペースに緩急が生じて中距離戦らしいレース展開になりやすい。展開に対応できる器用さや折り合いが要求される。
▼2022毎日王冠 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 2-2-1-5】
【上がり3ハロン最速馬 4-4-0-2】
【3着以内馬の脚質 逃げ7 先行5 差し9 追込9】
【4角先頭馬】 過去10年で【2勝2着2回3着1回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【4勝2着4回3着0回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率50％】となっています。
開幕週の芝コースということで健闘しています。
「上がり最速馬」は【複勝率80％】と、かなり良い成績となっています。
2着以内の安定度が高くなっています。
軸馬として良さそうですね。
「脚質」は「差し」と「追込」が有利となっています。
後方からの馬が活躍しやすいレースです。
「逃げ」も悪くないですね。
「先行」タイプが意外に苦戦しています。
※2012年～2021年の過去10年の成績を参考
全て「東京芝1800ｍ」で施行。
【2022毎日王冠 最終予想】
▼JRAからの【2022毎日王冠】過去傾向データ▼
★JRA 毎日王冠 予想データ分析★
【秋GⅠの足音が近くに聞こえる名物重賞】
1950年に創設された秋の東京の名物重賞。1着馬には天皇賞（秋）の優先出走権が与えられるが、マイルチャンピオンシップを目指す馬や、古馬に初挑戦する3歳馬の出走もあり、毎年のように見どころの多いレースになる。
今回も過去10年の結果から好走馬の傾向を探ってみる。
「1番人気が7勝と活躍」
毎日王冠は複数のGⅠの前哨戦に位置付けられているためハイレベルなメンバー構成になりやすいが、過去10年で1番人気が7勝を挙げている。逆に、6番人気以下の成績は低調で2015年以降は連対していない。軸馬は上位人気馬から選ぶようにしたい。
なお、単勝オッズ別成績では15.0倍あたりが分水嶺になりそう。6番人気以下や、15.0倍以上の馬は、ヒモ候補にとどめておくのが正解だろう。
「3歳馬が優勢で年齢が高いほど好走率が落ちる」
過去10年の年齢別成績で最も勝率が高いのは3歳馬。特に牡牝混合GⅠで連対経験のあった3歳馬が〔4・1・0・2〕と安定感のある成績を残している。また4歳から6歳で連対した延べ14頭のうち、10頭に東京競馬場の重賞で優勝経験があった。
GⅠ好走歴のある3歳馬がいるようならマーク、4歳から6歳の馬を狙うときは東京コースでの重賞実績を参考にしたい。
「重賞以外から臨む馬は厳しい」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中、29頭は前走が重賞（海外含む）だった。前走がオープン特別だった馬や、3勝クラスからの昇級初戦となる馬は厳しそうだ。
「春・夏の東京競馬場の重賞での成績に注目(WIN5)」
前走が重賞だった馬が有力なのはすでに述べたとおり。さらに優勝馬に限定すると、春もしくは夏の東京開催の重賞で上位人気に応えて好走し、満を持して秋初戦に挑む馬の勝率が高い。具体的に言うと、過去10年の優勝馬10頭のうち7頭は、前走が春もしくは夏の東京開催の重賞で、そこで5番人気以内に支持されて3着以内に入っていた。
その他の臨戦過程の馬の優勝もあるが、現在はこれに当てはまる馬が4連勝中となっている。
▼レースの概要▼
2022年10月9日(日)
「第72回毎日王冠(G2)」
本競走は、1950年に3歳以上の重賞競走として創設され、東京競馬場・芝2500メートルで行われた。
創設当初は、勝ち抜き制（その競走で優勝した馬は、次回以降同じ競走には出走できない）が採用されていたが、1955年を機に過去の優勝馬にも出走資格が与えられた。
その後距離と開催競馬場は幾度か変更され、1981年のジャパンカップ創設に伴う番組改革で天皇賞（秋）の開催時期が1か月繰り上げられてからは、その前哨戦として東京競馬場での開催がすっかり定着している。
なお、1984年に天皇賞（秋）が芝2000メートルに短縮されたことに伴い、本競走も芝1800メートルに短縮され現在に至っている。なお、2014年から本競走の優勝馬に天皇賞（秋）の優先出走権が与えられることとなった。
本競走は、古馬だけでなく3歳馬も含め、マイルから中距離路線の実績馬たちが秋の始動戦として参戦するケースが多く、天皇賞（秋）・マイルチャンピオンシップなど、秋のGⅠ戦線を占う上で重要な一戦となっている。
【2022毎日王冠 最終予想】
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2-5【2022毎日王冠 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【63.2 S】
③サリオス
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中17週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/2】
偏差値1位【63.2 S】
⑤レイパパレ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中20週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/15】
【偏差値 A判定】
偏差値3位【58.8 A】
④ダノンザキッド
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/13】
【偏差値 B判定】
偏差値4位【55.2 B】
⑥ポタジェ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中14週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/1】
【偏差値 C判定】
偏差値5位【49.8 C】
⑨ジャスティンカフェ
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中16週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/13】
偏差値6位【48.9 C】
⑦キングストンボーイ
生産:田上 徹
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/15】
※ノーザンF系外厩を使用されている
【偏差値 D判定】
偏差値7位【45.4 D】
⑧キングオブコージ
生産:社台コーポレーション白老ファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中14週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/7】
※ノーザンF系外厩を使用されている
偏差値8位【43.6 Ｄ】
①レッドベルオーブ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中5週(外厩明け2戦目)】
偏差値9位【42.7 Ｄ】
②ノースブリッジ
生産:村田牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中16週(外厩明け9戦目)】
外厩効果は消滅している。
デビュー2戦目の2020年12月以降全く外厩を使われていない
【偏差値 F判定】
偏差値10位【29.3 F】
⑩ハッピーアワー
生産:吉田ファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/27】
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【2022毎日王冠 上位人気単勝オッズ】
1番人気 3.9倍 サリオス
2番人気 4.7倍 レイパパレ
3番人気 5.7倍 ジャスティンカフェ
毎日王冠(G2) オッズ | 2022年10月9日 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※毎日王冠 レース当日朝6:57時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2022年10月9日(日)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
▼毎日王冠 関連データ▼
※毎日王冠の過去好走馬傾向をこちらでまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
▼2022年重賞は95戦42勝！▼
★2022年JRA重賞の的中率は44.2％！★
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【2022毎日王冠 最終予想】
2-6【2022毎日王冠】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2022毎日王冠 過去偏差値成績結果】
2021年10月10日(日) 毎日王冠(G2) 東京芝1800ｍ 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
2020年10月11日(日) 毎日王冠(G2) 東京芝1800ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
2019年10月6日(日) 毎日王冠(G2) 東京芝1800ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2018年10月7日(日) 毎日王冠(G2) 東京芝1800ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ①キセキ(追切◯) 6番人気
2017年10月8日(日) 毎日王冠(G2) 東京芝1800ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2016年10月9日(日) 毎日王冠(G2) 東京芝1800ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ①ヒストリカル(偏差値5位) 11番人気
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼毎日王冠 成績結果はこちらから▼
【2022毎日王冠 最終予想】
3【2022毎日王冠(G2)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年10月9日(日)
毎日王冠(G2)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | レッドベルオーブ | 43.6 | D | 継続 | 幸 | 24.1 | 藤原英 | 42.5 | ★ | 5 | 1 | ||
| 2 | 2 | ノースブリッジ | 42.7 | D | 継続 | 岩田康 | 24.5 | 奥村武 | 24.2 | 注 | 16 | 3 | ||
| 3 | 3 | サリオス | 63.2 | S | レーン | -2 | 松山 | 28.5 | 堀 | 37.2 | ◎ | ★ | 17 | 5 |
| 4 | 4 | ダノンザキッド | 58.8 | A | 川田 | ー | 戸崎 | 40.3 | 安田隆 | 27.6 | ▲ | ★ | 7 | 6 |
| 5 | 5 | レイパパレ | 63.2 | S | 継続 | 川田 | 59.9 | 高野 | 38.9 | 〇 | ★ | 20 | 2 | |
| 6 | 6 | ポタジェ | 55.2 | B | 継続 | 吉田隼 | 25.8 | 友道 | 37.2 | ★ | 14 | 4 | ||
| 7 | 7 | キングストンボーイ | 48.9 | C | 戸崎 | ー | ﾙﾒｰﾙ | 51.0 | 鹿戸 | 32.9 | 9 | 8 | ||
| 7 | 8 | キングオブコージ | 45.4 | D | 横山典 | +2 | 横山武 | 44.2 | 安田翔 | 30.3 | 14 | 7 | ||
| 8 | 9 | ジャスティンカフェ | 49.8 | C | 横山典 | +2 | 福永 | 43.1 | 安田翔 | 30.3 | △ | 16 | 9 | |
| 8 | 10 | ハッピーアワー | 29.3 | F | 丸田 | ー | 川又 | 11.1 | 杉山佳 | 16.3 | 5 | 10 | ||
このブログでの「競馬偏差値予想表」は全てエクセル(excel)で作成しています。
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競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
【2022毎日王冠 最終予想】
▼過去の全重賞予想結果は▼
▼重賞最終予想バックナンバー▼
※全ての競馬偏差値予想表はエクセル(excel)で作成しています
それではよろしくお願いします。
