1【2022小倉記念(G3) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル078
2022年8月14日(日)
「第58回農林水産省賞典 小倉記念(G3)」
小倉記念の最終予想を行っていきます。
夏の小倉競馬場で行われる名物ハンデG3です。
サマー2000シリーズの対象レースとなります。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
小倉記念の勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です！
【小倉記念 最終予想2022】
【小倉記念 無料勝負馬券公開2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022小倉記念 最終予想】
【小倉記念はこのようなレースです】
小倉記念は、日本中央競馬会 (JRA) が小倉競馬場で施行する中央競馬の重賞競走（GIII）である。競馬番組表での名称は「農林水産省賞典 小倉記念」と表記している。
1965年に、4歳（現3歳）以上の馬による重賞競走として小倉競馬場の芝2000mで創設。小倉競馬場で施行される重賞競走では、最も歴史が古い。
2022年8月14日(日) 小倉記念(G3) 小倉芝2000ｍ
3歳以上･国際･特指･ハンデ
4回小倉2日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
※⑧プリマヴィスタは出走取消
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ②④⑯
展開★ ⑤⑨⑪
推奨穴馬 ⑤⑯
４角先頭馬 ②⑪
上がり最速馬 ④
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▼2022/8/14(日)関連偏差値データ▼
▼小倉記念 関連データ▼
※小倉記念の過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
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2022年からブログ7年目に突入！
【2022小倉記念 追切】
◎ マリアエレーナ
◯ ジェラルディーナ
▲ ヒュミドール
注 カテドラル
△ ムジカ
▽ アーデントリー
▽ ピースオブエイト
小倉記念の「追切◎」はマリアエレーナでした！
前走からの上昇度や仕上がり変化も良く、総合的な調教内容で抜けました。
良い状態で出走できそうです。
「追切◯」はジェラルディーナ。
こちらも◎に次ぐ高内容の追切となっています。
上位2頭の追切がやや抜けた感じですね。
【2022小倉記念 追切リポート】
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【2022小倉記念 最終予想】
1-2【2022小倉記念 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2022小倉記念 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値C～Eに注意】
【②C以下騎手は侮れない】
【③S･A騎手が有力】
【④騎手乗り上がりは有力】
【⑤C～D厩舎も侮れない】
【⑥偏差値C以上のNF系は良い】
【⑦A外厩は偏差値C以上で】
【⑧偏差値E以上のB外厩は良い】
【⑨低偏差値の外厩ナシに注意】
【⑩前から4番手以降が非常に有利】
【⑪前から5番手以降の偏差値C以下に注意】
【⑫前から3番手以内は偏差値B以上で】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②偏差値上位の優先度は高くない】
【③騎手乗り下がりは下げ】
【④F厩舎は消し】
【⑤偏差値D以下のNF系は下げ】
【⑥偏差値D以下のA外厩は消し】
【⑦前から4番手以内の偏差値C以下は消し】
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【2022小倉記念 最終本命馬予想】
過去の偏差値データを見ても、高偏差値に期待しにくい重賞となっています。
フラットに比較していきたいですね。
◎ タガノディアマンテ
小倉記念の本命馬はタガノディアマンテです。
偏差値はD判定ですが、過去の好走馬傾向に一番多く合致していました。
マイナスデータにも該当ナシです。
人気は朝の時点で単勝6番人気となっています。
微妙にやや人気しているのも、オッズが入っていると見ても良さそうです。
◯ カデナ
対抗馬はカデナです。
偏差値はC判定となっています。
やはりこちらも過去の好走馬傾向に2番めに多く合致していました。
マイナスデータにも該当ナシです。
今村騎手が無欲で差しに徹すれば、展開利もありそうです。
人気は朝の時点で単勝8番人気となっています。
この2頭が小倉記念で面白い存在となるでしょう。
ジェラルディーナ(偏差値S判定)
カテドラル(偏差値A判定)
ムジカ(偏差値B判定)
ダブルシャープ(偏差値B判定)
高偏差値の中ではこの4頭をピックアップしたいです。
それ以外はとくに買いたい馬はいませんでした。
ワイド馬券のみの購入なので、ムリに手広くいかなくても良さそうです。
【2022小倉記念 最終穴馬予想】
カデナ(単勝8番人気)
タガノディアマンテ(単勝6番人気)
人気は朝の時点での単勝人気です。
それほど妙味がある感じではありませんが、まあヨシとしましょう。
ダブルシャープ(単勝10番人気)
高偏差値の中では最も人気がありません。
この人気であれば面白い存在となりそうです。
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1-3【2022小倉記念 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド ⑥⑩ 1,000円
本命対抗のワイド馬券1点です。
ワイド フォーメーション
⑥⑩-③④⑤⑭ 8点
700×8＝5,600円
相手4頭に組んでいきます。
ワイド ⑤ながし 相手③④⑭ 3点
400×3＝1,200円
馬券妙味の高そうな⑤から押さえていきます。
【推奨3連複馬券】
※3連複馬券の提供はありません
合計金額 7,800円
これが小倉記念での【勝負馬券】となります。
【2022小倉記念 レース結果】
馬券は不的中に終わりました。
敢えて低偏差値の馬を狙ったのですが、普通に偏差値S判定の2頭で1･3着でしたね。
あとはホー騎手のヒンドゥタイムズ(2着)を買うことができたのか・・・。
どうも小倉の重賞は相性が良くないようです。
素直に高偏差値の馬を信頼すれば来ないですし、逆を選ぶと高偏差値の馬が普通に来たりします。
このあたりも夏競馬の難しさを感じるところでもあります。
今村騎手のカデナは良い感じで最終コーナーまで上がって来ましたが、直線で外に大きく膨らんでの7着。
まあこんなものでしょうか。
あとこの夏の小倉重賞は2つ残っています。
何とか凌いでいきたいところですね。
▼2022関屋記念 最終予想▼
【2022小倉記念 最終予想】
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2【2022小倉記念(G3) 最終予想】攻略データ
2-1．2022小倉記念 過去好走馬傾向
「2022小倉記念(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2021年8月15日(日) 第57回小倉記念(G3) 小倉芝2000ｍ 芝:稍重
1着 ⑨モズナガレボシ(偏差値9位 6番人気)
2着 ⑦ヒュミドール(偏差値7位 5番人気)
3着 ⑩スーパーフェザー(偏差値5位 8番人気)
2020年8月16日(日) 第56回小倉記念(G3) 小倉芝2000ｍ 芝:良
1着 ③アールスター(偏差値13位 10番人気)
2着 ⑤サトノガーネット(偏差値6位 6番人気)
3着 ④アウトライアーズ(偏差値10位 13番人気)
2019年8月4日(日) 第55回小倉記念(G3) 小倉芝2000ｍ 芝:良
1着 ⑧メールドグラース(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑨カデナ(偏差値6位 6番人気)
3着 ⑥ノーブルマーズ(偏差値11位 5番人気)
2018年8月5日(日) 第54回小倉記念(G3) 小倉芝2000ｍ 芝:良
1着 ⑪トリオンフ(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑩サトノクロニクル(偏差値3位 2番人気)
3着 ⑦マウントゴールド(偏差値5位 5番人気)
2017年8月6日(日) 第53回小倉記念(G3) 小倉芝2000ｍ 芝:良
1着 ②タツゴウゲキ(偏差値3位 4番人気)
2着 ⑧サンマルティン(偏差値4位 2番人気)
3着 ⑤フェルメッツァ(偏差値6位 6番人気)
2016年8月7日(日) 第52回小倉記念(G3) 小倉芝2000ｍ 芝:良
1着 ③クランモンタナ(偏差値6位 11番人気)
2着 ⑤べルーフ(偏差値3位 4番人気)
3着 ②エキストラエンド(偏差値1位 6番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022小倉記念 最終予想】
【小倉記念 偏差値データ好走傾向】
「2022小倉記念(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は見られない
【偏差値】
【S:3 A:2 B:4 C:3 D:2 E:4 F:0】
【偏差値B判定以上 9/18(50％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が4回来ている。
【乗り下がり】は1回来ている。
【騎手】
【S:5 A:5 B:2 C:3 D:0 E:2 F:1】
【騎手Bランク以上 12/18(66.7％)】
【厩舎】
【S:4 A:3 B:4 C:2 D:4 E:1 F:0】
【厩舎Bランク以上 11/18(61.1％)】
【追い切り】
【追切の印つき 10/18(55.6％)】
【展開★】
【展開★の印つき 8/18(44.4％)】
【展開★(ピンク)】は1-1-0-4(複勝率33.3％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-3-3-20(複勝率28.6％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-2-12(複勝率25％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-2-0-12(複勝率25％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-0-1-12(複勝率14.3％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から4番手以降の位置】(15頭該当)
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【小倉記念 好走傾向条件】
「2022小倉記念(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中9頭来ています。
偏差値データの信頼度はあまり高くありません。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 3頭】
【偏差値D判定 2頭】
【偏差値E判定 4頭】
偏差値C～E判定までで9頭も来ています。
このあたりは侮れないでしょう。
偏差値F判定は全く来ていません。
【①偏差値C～Eに注意】
【①偏差値Fは消し】
【②偏差値上位の優先度は高くない】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中12頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中11頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 3頭】
【Eランク騎手 2頭】
【Fランク騎手 1頭】
C～Fランク騎手まで幅広く来ています。
【S～Aランク騎手】が10回も来ています。
【②C以下騎手は侮れない】
【③S･A騎手が有力】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が4回来ています。
騎手の継続騎乗はあまり影響が強くなさそうです。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は1回しか来ていません。
騎手乗り下がりはマイナスでしょう。
前走からの騎手乗り上がりは8回来ています。
【④騎手乗り上がりは有力】
【③騎手乗り下がりは下げ】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 2頭】
【Dランク厩舎 4頭】
【Eランク厩舎 1頭】
C～Dランク厩舎も侮れないでしょう。
【⑤C～D厩舎も侮れない】
【④F厩舎は消し】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中10頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中8頭来ています。
【追切】と【展開★】の印の信頼度はそれなりでしょう。
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◆傾向②【外厩は拮抗】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-3-3-20(複勝率28.6％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-2-12(複勝率25％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-2-0-12(複勝率25％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-0-1-12(複勝率14.3％)
S【ノーザンF系外厩】
2-3-3-20(複勝率28.6％)
小倉記念での【ノーザンF系Sランク外厩】は
一番良い成績となっています。
しかし上位は拮抗傾向となっています。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値E判定 1頭】
幅広い偏差値で好走しています。
基本的には偏差値C判定以上が中心です。
【⑥偏差値C以上のNF系は良い】
【⑤偏差値D以下のNF系は下げ】
A【Aランク上位外厩】
1-1-2-12(複勝率25％)
【Aランク上位外厩】は良い成績となっています。
安定した成績です。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値C判定以上が中心となります。
【⑦A外厩は偏差値C以上で】
【⑥偏差値D以下のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
2-2-0-12(複勝率25％)
【Bランク標準外厩】も良い成績です。
2着以内の安定度が高くなっています。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値D判定 2頭】
【偏差値E判定 1頭】
幅広い偏差値で好走しています。
【⑧偏差値E以上のB外厩は良い】
ナシ【外厩効果ナシ】
1-0-1-12(複勝率14.3％)
【外厩効果ナシ】の馬はあまり良い成績ではありません。
それなりの成績です。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値E判定 2頭】
低偏差値でも侮れないでしょう。
【⑨低偏差値の外厩ナシに注意】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から4番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(15頭が該当)
後方の位置が非常に有利となります。
※偏差値C判定以下の好走馬はすべて前から5番手以降でした
【前から3番手以内】の位置で好走した3頭は
【偏差値B判定以上】が3頭となっていました。
前目の位置で好走するには、高偏差値が必要です。
【⑩前から4番手以降が非常に有利】
【⑪前から5番手以降の偏差値C以下に注意】
【⑫前から3番手以内は偏差値B以上で】
【⑦前から4番手以内の偏差値C以下は消し】
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【2022小倉記念 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値C～Eに注意】
【②C以下騎手は侮れない】
【③S･A騎手が有力】
【④騎手乗り上がりは有力】
【⑤C～D厩舎も侮れない】
【⑥偏差値C以上のNF系は良い】
【⑦A外厩は偏差値C以上で】
【⑧偏差値E以上のB外厩は良い】
【⑨低偏差値の外厩ナシに注意】
【⑩前から4番手以降が非常に有利】
【⑪前から5番手以降の偏差値C以下に注意】
【⑫前から3番手以内は偏差値B以上で】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②偏差値上位の優先度は高くない】
【③騎手乗り下がりは下げ】
【④F厩舎は消し】
【⑤偏差値D以下のNF系は下げ】
【⑥偏差値D以下のA外厩は消し】
【⑦前から4番手以内の偏差値C以下は消し】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼小倉記念 好走馬傾向はこちらから▼
【2022小倉記念 最終予想】
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2-2．小倉記念【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 小倉記念(G3) 小倉芝2000ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
※松本騎手はJRA重賞初騎乗
※⑧プリマヴィスタは出走取消
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはホー騎手が複勝率50％となっています。
そして今村騎手が複勝率33％となっています。
※JRA重賞キャリアは少ない
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはホー騎手が複勝率50％となっています。
今村･北村友騎手が複勝率30％台となっています。
北村友騎手は故障復帰からまだ重賞での好走ナシ
ここは重賞で好調な騎手がほぼ見当たりません。
そうなるとホー騎手は非常に向く相手関係と言えるでしょう。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
中井騎手が複勝率3％となっています。
川須騎手が複勝率7％となっています。
福永･高倉･西村淳･荻野極･藤岡康騎手が複勝率13％となっています。
福永騎手は故障復帰以降ずっと重賞での不振が続いています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022小倉記念 最終予想】
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2-3【2022小倉記念 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
小倉芝2000ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
※⑧プリマヴィスタは出走取消
【展開★】
シフルマン
ショウナンバルディ
マリアエレーナ
ヒュミドール
ダブルシャープ
ジェラルディーナ
【展開★(ピンク)】の印の馬は
ダブルシャープ
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
マリアエレーナ
ショウナンバルディ
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
ジェラルディーナ
【展開位置有利ゾーン】
★小倉記念 過去連続好走位置★
【前から4番手以降の位置】
※後方の位置が非常に有利となります
偏差値C判定以下の好走はすべて前から5番手以降
(前から4番手以内の偏差値C判定以下は消し)
【前から3番手以内の位置】
※偏差値B判定以上のみ好走可能
ピースオブエイト
【2022小倉記念 最終予想】
▼2022/8/14(日)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-4【2022小倉記念】過去10年のレース傾向
こちらで【2022小倉記念(G3)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼小倉芝2000メートル･コースの特徴▼
4コーナー奥のポケットからのスタートで、1コーナーまでの距離は約470メートル。
ホームストレッチを一杯に使った先行争いが繰り広げられるが、1コーナー手前から上り勾配となって一旦ペースが緩む。
2コーナー付近が勾配の頂点になっていて、そこからバックストレッチ中盤まで緩やかに下る。その後、平坦の区間を挟んで3コーナーから4コーナーも緩やかな下りとなっている。ゴール前の直線は平坦な293メートルで、上がりは速くなりやすい。
前半の上り坂の影響で、ペースにメリハリが生じるのが特徴。レースの最後で速い脚が求められるので、中盤で息を入れてタメを作って、直線勝負に向けて脚を温存する必要がある。一本調子のタイプには苦しいコース。
▼2022小倉記念 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 2-0-1-7】
【上がり3ハロン最速馬 3-4-0-3】
【3着以内馬の脚質 逃げ5 先行6 差し6 追込13】
【4角先頭馬】 過去10年で【2勝2着0回3着1回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【3勝2着4回3着0回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率30％】となっています。
純粋な逃げ馬以外にもマクりながら4コーナーで先頭に立っていた馬も含まれます。
「上がり最速馬」は【複勝率70％】と、良い成績となっています。
2着以内に来るケースが多く、信頼できそうです。
「脚質」は「追込」が非常に有利となっています。
後方から台頭するケースが非常に目立ちます。
途中でマクって来た馬も含めて、後方待機組に利がありそうです。
前に行く馬の方が、やや厳しい展開になりそうです。
※2012年～2021年の過去10年の成績を参考
全て「小倉芝2000ｍ」で施行。
【2022小倉記念 最終予想】
▼JRAからの【2022小倉記念】過去傾向データ▼
★JRA 小倉記念 予想データ分析★
【歴史ある夏の小倉の名物重賞】
小倉競馬場で行われる重賞では最も古い歴史をほこる一戦で、小回りコースのハンデ重賞ということもあってか混戦模様になることが多く、1番人気馬は過去10年で2勝どまり。2020年には3連単137万馬券が飛び出す大波乱もあった。
今年の小倉記念の結果やいかに。過去10年の結果から傾向を探ってみた。
「中心は4歳馬と5歳馬」
幅広い年齢の馬が出走することが多い重賞だが、過去10年で4歳馬と5歳馬が計9勝を挙げており、2017年以降の連対馬10頭は全て4歳馬か5歳馬となっている。予想の際には、4歳馬か5歳馬から軸馬を探すのがよさそうだ。
また、3歳馬は出走頭数が過去10年で2頭と少ないものの、共に2着になっているので、もし出走してきたら侮れない存在になるだろう。
「前走がGⅠ、GⅢ、3勝クラスだった馬に注目」
過去10年の前走別成績を見ると、好成績を残しているのは、GⅠ、GⅢ、3勝クラスの3グループ。前走GⅠ組は3着内率が5割を超えているので、もし出走してきたら押さえておきたい。
また、前走が3勝クラスだった馬は、前走で勝っていた馬〔0・1・1・11〕（3着内率15.4%）よりも、負けていた馬〔4・0・1・6〕（同45.5%）の好走率が高い。昨年優勝したモズナガレボシは佐渡S3着、一昨年優勝したアールスターも垂水S6着と、共に前走で敗れていた。なお、前走がオープン特別だった馬は延べ21頭が出走し、3着以内に入ったのが1頭のみと成績が芳しくない。
「人気薄のディープインパクト産駒に要注意」
芝の中距離重賞に強いディープインパクト産駒。しかし、過去10年の小倉記念では2番人気以内に支持された同産駒が9頭いたのだが、〔0・1・0・8〕と全敗している。
ただし、小倉記念で同産駒が全くダメというわけではなく、むしろ6番人気以下だと〔1・3・3・5〕（3着内率58.3%）と高い確率で馬券に絡んでいる。人気薄のディープインパクト産駒は軽視禁物だ。
「騎手が乗り替わった馬の方が勝率が高い」
小倉記念は、前走と同じ騎手が継続して騎乗した馬よりも、前走から騎手が乗り替わった馬の方がはるかに勝率が高く、2013年から9年連続で乗り替わりとなった馬が優勝している。
中でも、夏は小倉を中心に騎乗している和田竜二騎手、松山弘平騎手、川田将雅騎手といった騎手や、武豊騎手に乗り替わった馬が複数回連対を果たしているだけに、これらの騎手が騎乗してきた馬は評価アップだ。
「前走で2000メートルの走破タイムが2分を切っていたような馬に注目(WIN5)」
過去6年の優勝馬のうち5頭は前走が芝2000メートルで、いずれの馬も走破タイムが2分を切っていた。
昨年の優勝馬モズナガレボシは前走が芝1800メートルだったが、こちらも走破タイムは1分45秒7という速いものだった。年齢や乗り替わりの有無なども参考にしながら有力馬を探したい。
▼レースの概要▼
2022年8月14日(日)
「第58回農林水産省賞典 小倉記念(G3)」
本競走は、小倉競馬場で行われる重賞競走の中で最も歴史が古く、1965年に3歳以上・ハンデキャップの重賞「小倉記念」として創設され、小倉競馬場・芝2000メートルで行われた。
負担重量は1995年から1999年まで別定重量で行われたが、2000年から再びハンデキャップとなった。
また、本競走は2006年から夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられた「サマー2000シリーズ」の第3戦に指定されている。
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2-5【2022小倉記念 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
※⑧プリマヴィスタは出走取消
【偏差値 S判定】
偏差値1位【68.9 S】
④ジェラルディーナ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2022/7/19】
偏差値2位【62.9 S】
②マリアエレーナ
生産:日高大洋牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/7/7】
【偏差値 A判定】
偏差値3位【61.7 A】
⑭カテドラル
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 B判定】
偏差値4位【56.9 B】
③ムジカ
生産:前谷 武志
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値5位【55.7 B】
⑤ダブルシャープ
生産:村上 雅規
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値6位【54.4 B】
⑦ピースオブエイト
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2022/7/26】
偏差値7位【53.2 Ｂ】
⑯ヒュミドール
生産:宮内牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 C判定】
偏差値8位【52.0 C】
⑩カデナ
生産:グランド牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値9位【50.8 C】
⑨シフルマン
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2022/7/26】
【偏差値 D判定】
偏差値10位【47.2 Ｄ】
⑥タガノディアマンテ
生産:新冠タガノファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中14週(外厩明け初戦):帰厩日2022/6/8】
偏差値10位【47.2 Ｄ】
⑫ヒンドゥタイムズ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中34週(外厩明け初戦):帰厩日2022/7/19】
偏差値12位【43.6 D】
⑮スーパーフェザー
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 E判定】
偏差値13位【40.0 E】
⑪ショウナンバルディ
生産:木村牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中4週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値14位【37.6 E】
⑧プリマヴィスタ
生産:社台コーポレーション白老ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け初戦):帰厩日2022/7/26】
※⑧プリマヴィスタは出走取消
【偏差値 F判定】
偏差値15位【34.0 F】
①アーデントリー
生産:山岡牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中2週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/3】
偏差値15位【34.0 F】
⑬モズナガレボシ
生産:谷川牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け5戦目)】
外厩効果は消滅している。
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【2022小倉記念 上位人気単勝オッズ】
1番人気 4.0倍 ジェラルディーナ
2番人気 6.1倍 マリアエレーナ
3番人気 6.4倍 ムジカ
小倉記念(G3) オッズ | 2022年8月14日 小倉11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※小倉記念 レース当日朝7:23時点での単勝人気オッズ
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2022年8月14日(日)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
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【2022小倉記念 最終予想】
2-6【2022小倉記念】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2022小倉記念 過去偏差値成績結果】
2021年8月15日(日) 小倉記念(G3) 小倉芝2000ｍ 芝:稍重
※①アールスター(出走取消)
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
2020年8月16日(日) 小倉記念(G3) 小倉芝2000ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ⑤サトノガーネット(展開★) 6番人気
2019年8月4日(日) 小倉記念(G3) 小倉芝2000ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ⑨カデナ(追切▽) 6番人気
2018年8月5日(日) 小倉記念(G3) 小倉芝2000ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2017年8月6日(日) 小倉記念(G3) 小倉芝2000ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑤フェルメッツァ(展開★) 6番人気
2016年8月7日(日) 小倉記念(G3) 小倉芝2000ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ③クランモンタナ(追切注) 11番人気
3着 ②エキストラエンド(偏差値1位追切◎展開★) 6番人気
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
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3【2022小倉記念(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年8月14日(日)
小倉記念(G3)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | アーデントリー | 34.0 | F | 坂井 | -5 | 中井 | 4.7 | 川村 | 5.3 | ▽ | 2 | 6 | |
| 1 | 2 | マリアエレーナ | 62.9 | S | 坂井 | -1 | 松山 | 26.4 | 吉田 | 15.4 | ◎ | ★ | 7 | 4 |
| 2 | 3 | ムジカ | 56.9 | B | 松山 | +1 | 横山典 | 31.3 | 鈴木孝 | 24.2 | △ | 3 | 7 | |
| 2 | 4 | ジェラルディーナ | 68.9 | S | 継続 | 福永 | 42.7 | 斉藤崇 | 22.8 | 〇 | ★ | 9 | 13 | |
| 3 | 5 | ダブルシャープ | 55.7 | B | 継続 | 幸 | 24.3 | 渡辺 | 35.9 | ★ | 2 | 12 | ||
| 3 | 6 | タガノディアマンテ | 47.2 | D | 幸 | ー | 北村友 | 21.3 | 鮫島 | 21.6 | 14 | 11 | ||
| 4 | 7 | ピースオブエイト | 54.4 | B | 藤岡佑 | -4 | 松本 | 12.9 | 奥村豊 | 23.5 | ▽ | 10 | 1 | |
| 4 | 8 | プリマヴィスタ | 37.6 | E | 内田 | -2 | 高倉 | 7.5 | 矢作 | 24.5 | 4 | 10 | ||
| 5 | 9 | シフルマン | 50.8 | C | 吉田隼 | ー | 西村淳 | 26.7 | 中尾 | 24.3 | ★ | 12 | 2 | |
| 5 | 10 | カデナ | 52.0 | C | 継続 | 今村 | 21.7 | 中竹 | 34.0 | 2 | 16 | |||
| 6 | 11 | ショウナンバルディ | 40.0 | E | 菅原明 | -1 | 松若 | 17.1 | 松下 | 13.9 | ★ | 4 | 3 | |
| 6 | 12 | ヒンドゥタイムズ | 47.2 | D | Mﾃﾞﾑｰﾛ | -2 | ホー | 20.0 | 斉藤崇 | 22.8 | 34 | 8 | ||
| 7 | 13 | モズナガレボシ | 34.0 | F | 継続 | 荻野極 | 15.5 | 荒川 | 10.9 | 2 | 9 | |||
| 7 | 14 | カテドラル | 61.7 | A | 継続 | 団野 | 23.7 | 池添学 | 38.6 | 注 | 2 | 15 | ||
| 8 | 15 | スーパーフェザー | 43.6 | D | 継続 | 川須 | 6.5 | 渡辺 | 35.9 | 2 | 14 | |||
| 8 | 16 | ヒュミドール | 53.2 | B | Mﾃﾞﾑｰﾛ | -2 | 藤岡康 | 26.8 | 小手川 | 16.5 | ▲ | ★ | 4 | 5 |
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競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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