1【2021神戸新聞杯 最終予想】(G2)
2021年JRA重賞ファイル092
2021年9月26日(日)
「第69回神戸新聞杯・菊花賞トライアル(G2)」
神戸新聞杯(菊花賞トライアル)の最終予想を行っていきます。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【神戸新聞杯 最終予想2021】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2021神戸新聞杯 最終予想】
【神戸新聞杯はこのようなレースです】
3着までの馬に菊花賞の優先出走権が与えられるトライアル競走。2000年以降は京都新聞杯が5月施行となったため、関西地区で唯一の菊花賞トライアルとなった。
1953年に「神戸盃」の名称で創設された4歳(現3歳)馬による重賞競走。1972年より現名称となった。
創設時は阪神競馬場の芝2000mでハンデキャップ競走として行われ、その後距離や負担重量は幾度かの変遷を経て、負担重量は2003年から馬齢に、距離は阪神競馬場の馬場改修で外回りコースが新設された2007年から芝2400mに変更された。
2021年9月26日(日) 神戸新聞杯(G2) 中京芝2200m
3歳牡牝・国際・指・馬齢
5回中京7日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
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追切展開あり ②⑤⑦⑩
展開★
推奨穴馬 なし
厳選軸馬 ⑩
シャフリヤールが【厳選軸馬】に該当しています
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【はてなブログ】
【2021神戸新聞杯 追切】
◎ シャフリヤール
◯ ワンダフルタウン
▲ ステラヴェローチェ
注 キングストンボーイ
△ レッドジェネシス
「追切◎」はシャフリヤールでした!そして「追切◯」はワンダフルタウンです。
この2頭の上昇度は非常に高いものがありました。しっかりと質の高い調教を積み重ねられて来たのでしょう。
追切からはこの2頭がオススメとなります。
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【神戸新聞杯 最終予想2021】
1-2【2021神戸新聞杯最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【神戸新聞杯 最終本命馬予想】
◎ シャフリヤール
偏差値1位のS判定となりました。騎手追切展開外厩とピンク(最上位)になっています。
ここは状況が非常に向きそうですね。
日本ダービーで勝利したのは鞍上の経験値の差でしょうか。馬だけを見ると2着だったエフフォーリアの方が強そうでしたが。
ここは単純に能力が高いのではないでしょうか。
馬券的にも3着以内は外さないと思われます。
この馬が馬券の中心となります。
あとは内から順に
ワンダフルタウン
キングストンボーイ
ステラヴェローチェ
レッドジェネシス
偏差値A~B判定で、すべての馬が【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
どうやらこれ以外の馬には出番はなさそうですね。
この5頭で決まってしまうのではないでしょうか。
【神戸新聞杯 最終穴馬予想】
いちおう上位の5頭の中で一番人気がないのが
レッドジェネシス
ですね。人気は朝の時点で単勝5番人気となっています。
Sランク厩舎の友道厩舎ですし、面白いのではないでしょうか。
1-3【神戸新聞杯最終予想】無料買い目公開
【推奨ワイド馬券】
ワイド ⑩1頭軸ながし 相手②⑦ 2点
2,500✕2=5,000円
【推奨3連複馬券】
3連複 ⑩1頭軸流し 相手②③⑤⑦ 6点
500✕6=3,000円
合計金額 8,000円
これが神戸新聞杯での【勝負馬券】となります。
【神戸新聞杯 レース結果】
軸馬にしたシャフリヤールは4着に敗れました。馬券は当然ながら不的中です。
やはり道悪の影響はあったのでしょう。不良馬場にまで悪化していました。
ワイド馬券も惜しいといえば惜しいのですが、けっこう3着と4着の差も開きましたしダメでしたね。
3着に入ったモンテディオはかなり道悪の適性は高そうです。これは覚えておいた方が良さそうですね。
【神戸新聞杯 最終予想2021】
【競馬の予想方法を知りたいですか?】
買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。
2つ参考にするとベストです。
①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」
10/4 中山開催
スプリンターズSでは三連単225.4倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、
②「うまとみらいと」の競馬指数
全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。
その代表例が、上に載せた画像です。
東京開催 NHKマイルカップ2020
三連単1527.5倍の大波乱を的中
1着:9人気 ラウダシオン M.デムーロ
2着:1人気 レシステンシア C.ルメール
3着:6人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った1~6と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
1着:9人気 ラウダシオンの穴馬も、
3着:6人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
これが無料で見れているので私は使っています。
有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。
実績はこんな感じです。
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2【2021神戸新聞杯 最終予想】攻略データ
2-1.2021神戸新聞杯 過去好走馬傾向
「2021神戸新聞杯(菊花賞トライアル)」
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年9月27日(日) 第68回神戸新聞杯(G2) 中京芝2200m 芝:良
1着 ②コントレイル(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑱ヴェルトライゼンデ(偏差値2位 3番人気)
3着 ⑤ロバートソンキー(偏差値7位 14番人気)
2019年9月22日(日) 第67回神戸新聞杯(G2) 阪神芝2400m 芝:良
1着 ③サートゥルナーリア(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑤ヴェロックス(偏差値2位 2番人気)
3着 ⑧ワールドプレミア(偏差値3位 3番人気)
2018年9月23日(日) 第66回神戸新聞杯(G2) 阪神芝2400m 芝:良
1着 ③ワグネリアン(偏差値1位 2番人気)
2着 ②エタリオウ(偏差値3位 3番人気)
3着 ⑥メイショウテッコン(偏差値8位 6番人気)
2017年9月24日(日) 第65回神戸新聞杯(G2) 阪神芝2400m 芝:良
1着 ⑧レイデオロ(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑤キセキ(偏差値3位 2番人気)
3着 ②サトノアーサー(偏差値2位 3番人気)
2016年9月25日(日) 第64回神戸新聞杯(G2) 阪神芝2400m 芝:良
1着 ⑭サトノダイヤモンド(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑮ミッキーロケット(偏差値8位 6番人気)
3着 ⑫レッドエルディスト偏差値3位 4番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【神戸新聞杯 最終予想2021】
【神戸新聞杯 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「2021神戸新聞杯(菊花賞トライアル)」の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中13頭来ている。勝ち馬は偏差値A判定以上。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が11回来ている。乗り下がりは2回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中12頭来ている。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中13頭来ている。あとの2頭はCランク。
【追い切り】
15頭中10頭が追切の印つき。勝ち馬はすべて追切の印つき。
【展開★】
15頭中11頭が展開★の印つき。勝ち馬はすべて展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は1-1-0-3(複勝率40%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】・ピンク(ノーザンF系) 4-3-4-11(複勝率50%)
【Aランク】・オレンジ(上位外厩) 1-1-0-20(複勝率9.1%)
【Bランク】・イエロー(標準外厩) 0-0-1-12(複勝率7.7%)
【ランク外】・無色(外厩効果ナシ) 0-1-0-6(複勝率14.3%)
【展開順偏差値予想表】
「前から8番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(9頭該当)。
※2020年は中京芝2200mで施行、それ以外は阪神芝2400mで施行
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「2021神戸新聞杯(菊花賞トライアル)」
好走馬の傾向ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向は】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中13頭来ています。
偏差値データの信頼度がかなり高いレースのようです。
勝ち馬はすべて偏差値A判定以上となっています。
まれに偏差値C~D判定の馬が1頭、2着3着に来る事がありますが、基本的には高偏差値馬が信頼できるレースと言えるでしょう。
★低偏差値馬は厳しい★
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中12頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中13頭来ています。
【騎手データ】
騎手ランク上位が活躍しています。
3着以内に毎年2頭は必ずBランク以上の騎手が来ています。
【前走からの継続騎乗】も安定した活躍をしています。
前走が短期免許の外国人騎手だったり、主戦騎手が騎乗停止などの非常事態でない限り継続騎乗の馬は信頼できると言えます。
【厩舎データ】
厩舎データの信頼度は非常に高くなっています。
3着以内に毎年2頭は必ずBランク以上の厩舎が来ています。
Cランク以上の厩舎しか、馬券に絡めていません。
やはり伝統の菊花賞トライアル。低ランクの厩舎は及びでないようです。
★Dランク以下の厩舎は消し★
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中10頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中11頭来ています。
過去5年間の勝ち馬にはすべて【追切】と【展開★】の印がついていました。
逆に
【追切】と【展開★】の両方が無印の馬も3着以内に1頭は来ることがあります(4頭が該当)
これらの4頭に共通するのは
【偏差値A~C判定】となっていました。
★勝ち馬には【追切】【展開★】の印が必須★
◆傾向②【外厩はSランクが最優先】
- 【Sランク】・ピンク(ノーザンF系) 4-3-4-11(複勝率50%)
- 【Aランク】・オレンジ(上位外厩) 1-1-0-20(複勝率9.1%)
- 【Bランク】・イエロー(標準外厩) 0-0-1-12(複勝率7.7%)
- 【ランク外】・無色(外厩効果ナシ) 0-1-0-6(複勝率14.3%)
▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼
4-3-4-11(複勝率50%)
非常に高い複勝率となっています。
2020年を除くと勝ち馬は全て【ノーザンF系Sランク外厩】を使われている馬から出ています。
2020年の勝ち馬は無敗の3冠馬コントレイル(偏差値1位S判定)でした。そういった特別級の例外を除くと、この神戸新聞杯はノーザンF系にとってのレースと言えるでしょう。
好走した11頭に共通するのは
【偏差値S判定 5頭】
【偏差値A判定 4頭】
【偏差値B判定 2頭】
偏差値B判定以上の馬しか馬券に絡んでいません。
★偏差値B判定以上のノーザンF系Sランク外厩を信頼★
▼A【Aランク上位外厩】▼
1-1-0-20(複勝率9.1%)
ノーザンF系外厩のアオリを完全に喰らっています。
複勝率10%を切っていて、とてもではないですが信頼はできないでしょう。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
好走した2頭はコントレイル(2020年)とキセキ(2017年)。このレースのあと菊花賞をともに制しています。
菊花賞で通用しそうな馬でない限りは、非常に厳しいと言えるでしょう。
【偏差値B判定以下】の馬だと信頼度は極端に低下します。
★偏差値B判定以下のAランク上位外厩は消し★
▼B【Bランク標準外厩】▼
0-0-1-12(複勝率7.7%)
頭数自体は少なめとなっています。
2018年 3着⑥メイショウテッコン(偏差値8位 6番人気)
唯一の好走馬はメイショウテッコンでした。
正直なところ、前残りの展開で3着に残ったという見方が正しいのではないでしょうか。
やはりこの馬には【展開★】の印が入っていました。
何かに恵まれない限りは【Bランク標準外厩】の馬では厳しいのではないでしょうか。
★Bランク標準外厩は基本的にはオススメできない★
▼ナシ【外厩効果ナシ】▼
0-1-0-6(複勝率14.3%)
まず出走の数が過去5年間で7頭しかいません。
2016年 2着⑮ミッキーロケット(偏差値8位 6番人気)
この馬が唯一の好走馬でした。
ミッキーロケットはノーザンファームの生産馬です。
この馬は3歳夏は使い詰めで、外厩効果は切れていました。
非ノーザンF系で【外厩効果ナシ】だと相当に厳しいのではないでしょうか。
★外厩効果ナシはかなり厳しそう★
▼神戸新聞杯の外厩傾向▼は
【ノーザンF系Sランクが中心】
【ノーザンF系Sランク外厩】が好走を続けるレースです。
他の外厩を使う場合は、このレースのあとG1を勝てそうな馬だったり、展開に恵まれない限りは出番はなさそうです。
基本的には高偏差値のノーザンF系外厩を狙うレースと言えるでしょう。
◆傾向③【展開は前目の位置に注目】
「前から8番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(9頭が該当)。
【偏差値S~D判定】
と幅広いレンジで好走しています。
できれば【展開★】の印があると、好走の確率は上がると言えるでしょう。
【前から9番手以降】
の馬も好走しやすいです(6頭が該当)。
多頭数の場合は後方の位置の馬もケアした方が良さそうですね。
【前から8番手以内の馬を信頼】
【多頭数の場合は後方にも注目】
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【神戸新聞杯 最終予想2021】
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2-2.神戸新聞杯【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の重賞のみでの最近の好不調がわかります
▼騎手調子チェックシート▼
2021 神戸新聞杯(G2) 中京芝2200m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール騎手が複勝率47%となっています。
続いて福永騎手が複勝率43%となっています。
そして松山・鮫島駿騎手が複勝率30%台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは鮫島駿騎手が複勝率60%となっています。
続いてルメール・福永騎手が複勝率50%となっています。
岩田康・松山騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
富田騎手が複勝率0%となっています。
※富田騎手はJRA重賞で19戦してまだ3着以内がありません
藤岡康騎手が複勝率7%となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
【神戸新聞杯 最終予想2021】
2-3【2021神戸新聞杯 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中京芝2200m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
シャフリヤール
ワンダフルタウン
ステラヴェローチェ
レッドジェネシス
「展開★(ピンク)」の印の馬は
シャフリヤール
となりました
【神戸新聞杯 最終予想2021】
2-4.神戸新聞杯 過去10年のレース傾向
こちらで神戸新聞杯(菊花賞トライアル)での、過去のコースや展開・脚質の傾向データをまとめています。
▼中京芝2200メートル・コースの特徴▼
ホームストレッチの4コーナー側にあるポケットからのスタート。1コーナーまでの距離は約500メートル。スタート後、約200メートルで上り坂。その後、1コーナー手前から向正面半ばまで緩やかに上る。向正面半ばから直線の入り口まで緩やかな下り。ゴール前の直線は412.5メートル。ホームストレッチの坂を2回上ることになる。そのため、スタミナや持久力が要求されるタフなコースレイアウトといえる。
▼過去10年のコース展開脚質傾向▼
【4コーナー先頭馬 2-1-0-7】
【上がり3ハロン最速馬 3-6-1-0】
【3着以内馬の脚質 逃げ2 先行4 差し13 追込11】
【4角先頭馬】 過去10年で2勝2着1回となっている。
【上がり最速馬】過去10年で3勝2着6回3着1回となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年2勝と2着が1回あります。
前で展開に恵まれた場合は好走する事もありますが、基本的にはあまり向かない条件です。
鋭い差し脚を発揮する馬に、どうしても最後は交わされてしまうケースが目立ちます。
「上がり最速馬」は【複勝率100%】と、過去10年ですべて好走しています。
完全に上がりの競馬になる事が多く、速い上がりの脚を繰り出せる馬に最も向いたレースと言えるでしょう。
上がり最速を出せそうな馬を見つけ出す事が、このレースへの的中の道標です。
「脚質」は「差し」がかなり有利となっています。
とにかく速い上がりを出せる馬が中心となります。
「追込」も良いですね。
「差し」「追込」馬に適した条件の重賞と言えるでしょう。
強い「先行」馬なら何とか好走できる事もあります。
「逃げ」馬には向かない条件です。よほど前で展開に恵まれない限りは、相当に厳しいでしょう。
※2011年~2020年の過去10年の成績を参考
2020年は中京芝2200mで施行。それ以外はすべて阪神芝2400mで施行
【神戸新聞杯 最終予想2021】
▼JRAからの【2021神戸新聞杯】過去傾向データ▼
★JRA 神戸新聞杯 予想データ分析★
菊花賞馬を多数輩出のトライアル競争
「日本ダービー以来の出走となる馬が中心」
「JRA重賞の勝利数に注目」
「上位人気馬が実力を発揮」
「ローテーションをチェック(WIN5)」
★レースの概要★
2021年9月26日(日)
「第69回神戸新聞杯・菊花賞トライアル(G2)」
1953年に、3歳馬によるハンデキャップの重賞競走「神戸盃」として創設されたのが本競走の前身で、阪神競馬場・芝2000メートルを舞台に行われた。その後、距離は幾度か変更されたが、レース名が現行の「神戸新聞杯」に改称された1972年以降、2006年まで芝2000メートルで行われた。また、負担重量も幾度か変更された後、2003年以降は馬齢重量で行われている。1984年にグレード制が導入され本競走はGⅢに格付けされたが、1987年にGⅡへ格上げされた。また、1995年からレース名に(菊花賞トライアル)が付けられた。現在は3着までの馬に菊花賞の優先出走権が与えられている。2000年の番組改定により京都新聞杯が5月に移設されたことに伴い、関西圏で唯一の菊花賞トライアルとなったため、有力馬が本競走を秋の始動戦に選ぶようになった。その後、2006年の阪神競馬場の馬場改修により外回りコースが新設されたため、本競走は2007年から芝外回りコースの2400メートルを舞台に争われている。なお、2020年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により中京競馬場・芝2200メートルで行われる。
【神戸新聞杯 最終予想2021】
2-5【神戸新聞杯 競馬偏差値確定】2021
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【64.6 S】
⑩シャフリヤール
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中16週(外厩明け初戦):帰厩日8/12】
【偏差値 A判定】
偏差値2位【60.4 A】
⑤ステラヴェローチェ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中16週(外厩明け初戦):帰厩日8/11】
偏差値3位【59.7 A】
③キングストンボーイ
【生産:非ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中20週(外厩明け初戦):帰厩日8/26】
※田上 徹生産だがノーザンF系外厩を使用されている
(今までのすべてのレースでノーザンF系外厩を使用)
【偏差値 B判定】
偏差値4位【56.1 B】
②ワンダフルタウン
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中16週(外厩明け初戦):帰厩日8/25】
偏差値5位【55.5 B】
⑦レッドジェネシス
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中16週(外厩明け初戦):帰厩日8/20】
【偏差値 D判定】
偏差値6位【45.9 D】
①セファーラジエル
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中16週(外厩明け初戦):帰厩日8/28】
偏差値7位【44.1 D】
⑧イクスプロージョン
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中4週(外厩明け初戦):帰厩日9/7】
【偏差値 E判定】
偏差値8位【41.7 E】
⑥シゲルソウサイ
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値9位【37.5 E】
④モンテディオ
【生産:非ノーザンF系「外厩効果ナシ」中.週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 F判定】
偏差値10位【34.5 F】
⑨テイエムタツマキ
【生産:非ノーザンF系「外厩効果ナシ」中2週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
【神戸新聞杯 最終予想2021】
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【神戸新聞杯 上位人気単勝オッズ】
1番人気 1.6倍 シャフリヤール
2番人気 4.5倍 ステラヴェローチェ
3番人気 7.0倍 キングストンボーイ
神戸新聞杯(G2) オッズ | 2021年9月26日 中京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※神戸新聞杯 レース当日朝7:32時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2021年9月26日(日)
厳選軸馬・展開穴馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
シャフリヤールが【厳選軸馬】に該当しています!
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【神戸新聞杯 最終予想2021】
2-6.神戸新聞杯 過去成績データ
競馬偏差値予想表の結果・成績(払い戻し)をまとめています
★2021神戸新聞杯 過去好走馬傾向はこちら★
2020年9月27日(日) 神戸新聞杯(G2) 中京芝2200m 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
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2019年9月22日(日) 神戸新聞杯(G2) 阪神芝2400m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2018年9月23日(日) 神戸新聞杯(G2) 阪神芝2400m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2017年9月24日(日) 神戸新聞杯(G2) 阪神芝2400m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2016年9月25日(日) 神戸新聞杯(G2) 阪神芝2400m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【神戸新聞杯 最終予想2021】
3.2021神戸新聞杯 データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2021年9月26日(日)
神戸新聞杯(G2)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | セファーラジエル | 45.9 | D | 継続 | 鮫島駿 | 27.1 | 高柳大 | 23.5 | 16 | 5 | |||
2 | 2 | ワンダフルタウン | 56.1 | B | 継続 | 和田竜 | 19.8 | 高橋忠 | 20.0 | 〇 | ★ | 16 | 2 | |
3 | 3 | キングストンボーイ | 59.7 | A | 継続 | ルメール | 53.4 | 藤沢和 | 33.8 | 注 | 20 | 8 | ||
4 | 4 | モンテディオ | 37.5 | E | 継続 | 池添 | 29.6 | 四位 | 19.7 | 3 | 7 | |||
5 | 5 | ステラヴェローチェ | 60.4 | A | 継続 | 吉田隼 | 34.0 | 須貝 | 42.5 | ▲ | ★ | 16 | 6 | |
6 | 6 | シゲルソウサイ | 41.7 | E | 石橋 | ー | 岩田康 | 26.2 | 上村 | 30.2 | 2 | 4 | ||
7 | 7 | レッドジェネシス | 55.5 | B | 横山典 | -1 | 藤岡康 | 22.3 | 友道 | 42.6 | △ | ★ | 16 | 9 |
7 | 8 | イクスプロージョン | 44.1 | D | 西村淳 | +2 | 松山 | 32.7 | 杉山晴 | 33.3 | 4 | 3 | ||
8 | 9 | テイエムタツマキ | 34.5 | F | 古川吉 | +1 | 富田 | 15.7 | 武英智 | 18.0 | 2 | 10 | ||
8 | 10 | シャフリヤール | 64.6 | S | 継続 | 福永 | 47.0 | 藤原英 | 24.6 | ◎ | ★ | 16 | 1 |
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